- 掲示板
修繕積立金の資産の運用として、す・まいる債や国債を検討対象としていましたが、
マイナス金利の余波の影響で国債もマイナス金利となる日も近いと予想されます。
そこで、資産の運用について情報交換の場を設けました。
一緒に勉強していきましょう。
[スレ作成日時]2016-02-10 09:56:53
修繕積立金の資産の運用として、す・まいる債や国債を検討対象としていましたが、
マイナス金利の余波の影響で国債もマイナス金利となる日も近いと予想されます。
そこで、資産の運用について情報交換の場を設けました。
一緒に勉強していきましょう。
[スレ作成日時]2016-02-10 09:56:53
現在うちでは委員会が建築士を活用して長期修繕計画の
洗い直しをしているところなんです。
建築士は簡単な建物診断、図面での診断、現在の長期修繕計画等
をみて計画のたたき台を作成します。
まず全ての工事を計画化し、それをガイドライン、現行計画、
建築士案を横並びにして、修正案をひとつづつ周期や工事費、
グレード等を検討して決めていく作業をしています。
計画の工事費の余裕度については従来の計画からすれば殆ど
みていません。
一つ一つの工事についても、相見積を取った中で金額を検討
していっています。当然相見積については、平米数と単価で
割り出しています。
本格的な長期修繕計画の作成に現在取り組んでいますが、それが
完成した時に、1戸当り月の必要修繕積立金の額を算出し、値上げに
ついて取り組んでいく予定です。
そのために毎月1回全戸に情報の提供をしています。
あなたのとこでは考えられないようなことをうちでは取り組んでいます。
国交省が出している必要積立金の額は、築30年までを参考にしたものです。
平米当たりの1戸当り月の積立金の算出方法も同じことです。
大型設備の交換が始まる30年以降の積立金については別途に、望まれる
必要修繕積立金の額17,500円としています。
現在の1戸当り月の積立金に積立金残額を各当たり月で換算した金額にプラスして
ということですが、この金額を上回っているマンションありますか?
国交省の望ましい積立金の額17,500円を
検証するために、693をやっているということです。
来月からいよいよ電力の自由化がスタートしますが、
どこかいい提携先があればご紹介くださいませんか。
直前となったら以前と比べ沈下してしまったような気がしますが。
ガス会社が一番だな
ところで、大規模修繕工事のときに相見積に参加した元請会社を選定するとき
説明会の開催をしますが、その時に総合評価方式を採用しているマンション
はありますか?
総合評価方式は行政が使う手法でいろいろありますが、
マンションの場合は簡易型を使うといいでしょう。
太陽光発電の設置でいろいろ問題が発生しています。
法整備が必要な時期に差し掛かりました。
特に雑な工事をしている業者については、しっかりした基準を
決めないと台風や大雨で被害が発生することが予想されます。
裁判も行われているようですが、それには被害を数値で
示す必要があるので時間がかかるでしょうね。
自然エネルギーは日本には特に必要でしょうが、被害が出て
きているので行政が今後どういった対応をしていくかが
注目されています。
業務監査と会計監査を重視して下さい。私のマンションでは、
収入の部 駐車場、自転車・バイク置場、施設使用料、保険金、雑収入、有料駐車場、受取利息、等
支出の部、小修繕費、雑費、保険金、什器備品費、口座振替手数料、等
※施設賠償責任保険の保険金の請求については保報告漏れが多々あります。
※個人賠償責任保険(組合加入)については、全く報告なし。
保険金の請求は、不正の温床のにおいがする(推論)
※駐車場には不正駐車有(駐車しているが使用料が入金されていないのと不公正
(マンションの顔役が多い)
※自転車・バイクのシールの種類が多い(1つに統一されていたものであるが?)
※小修繕費の種類が多く、少金であるが金額が数百万になる事もある、
同じ工事が2度、3度るこれは、案外不正の温床である。
の点が管理費等の不正注意事項です。詳細は組合保管の、理事会資料を精査すると判明します。
以上の点を調査して、記録で比較すると、不正の温床が、推論できます。これ等の調査が
やりにくいように、管理会社109は、担当や、管理員を移動させたり、理事も順番制です
ので引き継ぎがなされない。区分所有者に配布される資料は、総会の招集通知と、議案書、
契約書、時には錠事項説明書だけであるので、大事に保管しておくことです。会計報告書にも、
意図的に金額の合計に介在しているところがありました。専門家と相談の上、纏めて追及します。
財産目録、貸借対照表、管理費等の、預金(残高だけでは駄目)の出納も精査する必要があります。
長期修繕計画から修繕積立金の額を算出していきますが、築30年の
総工事費から計算するのと、築40年までを計画したものとは
総工事費の額がまったく違ってきます。
築30年までは大型設備、エレベーター、給排水管、ガス管、玄関扉、
窓枠サッシ、浄化槽、消防設備といったものは計画されずに計画が
組まれていますからね。
その工事費を含んだ計画で積立金を算出すれば当然値上げをしなければ
対応できなくなるのは明白になります。
それに早く気づくかどうかが、これからのマンションのスラム化防止に
つながってきます。
計画は、あくまで、計画だから、確定されるものではないが、
マンションの将来の、資金対応能力を図るために重要。
それと合わせて、経費を如何にして節約するかも考えて下さい。
修繕費を高く見積もり、区分所有者の不安をあおる事は避けて下さい。
第三者機関に依頼した方が良いでしょうね。
>703
経費の節約とやらなければならない工事は別物ですよ。
経費の節約はするのが当然です。
共用部分が悪くなって交換等をしなければならなくなった場合、
長期修繕計画外だからとか積立金がないからやらないで済みますか?
玄関のオートロックの交換とかメールボックスが壊れたとか
給水管から水がもれだした場合、計画にないからといって
放置しますか?
築年数の経ったマンションを維持しようとするのは金持ちの道楽ってことだな。
クルマと同じ。クラッシクカーを維持するのには新車に買い替える以上の金がかかる。
経済合理性を考えるべし。
建物として持つかどうか、クルマとして持つかどうかを判断基準にするべきではない。
維持するのが経済合理性に見合わなくなれば
適当な時期に管理組合解散、取り壊しが妥当。
705さん
一般会計と特別会計を見なさい。
↑それが分かれば、あんな事書きませんよ。
706さんへ 議案書の収支報告書(一般会計と積立金会計)を見て下さい。
一般会計は管理費の収支報告です。
特別会計は修繕積立金会計とも言います=修繕積立金の収支報告です。
各項目を確認すると理解できます。管理費と修繕積立金の次に大きな収入は駐車場使用料です。
駐車場使用料は別会計にすればよいのですが、通常は一般会計の収入になります、その他の
収支の状況で剰余金が発生すると、急な費用が発生対応費として積み立てるかしまが、通常は、
特別会計(修繕積立金会計)に繰り入れて12か月分の収支のンバランスを取ります。
この反対をする組合もありますが、金融機関等の借入時(住宅支援機構)の審査に係る事があります。
借入の条件とは、言っておりません。
住宅支援機構のこともっと勉強した方がいいかもね。
一般会計とか特別会計とか管理組合会計の用語ではありません。
駐車場収入は修繕費積立金会計の収入にするのがガイドラインの推奨。
いつ壊すかは最終大規模修繕工事から20年後が妥当である。
ガイドラインを教えて下さい。適正化法ですか。委託契約書ですか、規約ですか。?
>いつ壊すかは最終大規模修繕工事から20年後が妥当である。
2回目の大規模修繕工事終了後としても、それから20年後という
ことは、築45年程度になります。
ということは、給排水管、ガス管、玄関扉、窓枠サッシ、エレベーター
といった大型設備の更新工事も入ることになります。
それともその工事はしないで少々悪かろうと我慢しますか?
3回目の大規模修繕工事は当然しないんでしょうね。
25年過ぎから解体する45年ぐらいまでは工事なしなんでしょうね。
築30年からは新規に入居する者はいなくなるでしょうね。
壊すことが分かっているマンションを買う者はいないでしょうから。
資産価値は殆どないマンションになるでしょうね。
土地は解体費のことを考慮すれば大した金額にはならないだろうし。
それより、解体する特別決議は承認されるんだろうか?
最終大規模修繕工事とは、それ以降の大規模修繕は行わないで一定期間後、例えば20年後のマンションの解体を前提にしたものである。
居住者の大半が80歳前後になったとき、マンションの寿命を後20年と決定することで、無駄な修繕を抑止する効果がある。
今後、マンション解体促進化法などができて、3分の2の賛成で解体できるようになるであろう。
あなたは全く現状認識のない考えをされる方なんですね。
例えば25年の大規模修繕工事が終わった後、20年後に
解体すると決めるといってますが、その頃は80歳前後になっている
と勝手に決めていますが、マンションを購入した者が全て35歳前後
で購入して、最初から最後までそのマンションに住むとは限らない
ですよ。
一体、築40~50年後には、どれだけのものが入れ替わっていると思いますか?
あなたの発想からすれば、築40年後は全て入居者は75歳前後
になっていますからね。
うちのマンションでも築15年ですが、既に30%以上が入れ替わって
います。
マンションは入れ替わりが激しいんですよ。
その途中入居の皆さんは建物・設備の維持保全はしっかりして欲しいと
思いますよ。
だから、住み続ける者は快適なマンションライフを、売却する者は
できるだけ高く、賃貸に出す場合はできるだけ高い賃料でと思う
のは普通の考えですよ。
ただ値上げには抵抗がある者はいますが。
↑病気
築30年から40年を越えるとローンが組めず、買い手がつかなくなるので、いくら修繕しても無意味である。
100年以上使うとなると個別のマンションの(ここのスレ主のように自分の死後も行うまめな)修繕だけでなく、法廷耐用年数の延長とか整合性のとれた政策が必要になるのである。
719さんが正しいですよ。有難う。
まったく頑固なんだな。
あなたの発想からすれば、マンションは築40年が経過したら
解体するのが当たり前のようだけど、現実の認識が全く把握
されていない。
築30年経てばあなたのばかげた発想からすれば、誰もそんな
マンションは買いませんよ。
それにマンションは入れ替わりがあることも想定していない。
あなたのマンションは、空きだらけとなりスラム化するだけ。
あなたは解体と決まってもまだ生き残っており、マンションの
買い替えはできない、アパートを借りるにもそのお金はない
ということになりますよ。
引っ越しできない者がどれだけいるのかな。
それ次第で取り壊し決議が大きくかわってくる。
マンションの寿命とは、経年劣化による損耗で訪れるのではなく、あと何年使うのかという意思で決定すべき、ということを
国土交通省が言っていないものだから、ここのスレ主には理解できないのである。
マンションの住人の大半が80歳前後(=築40年超)ともなれば、限界**のようなもので、消滅は時間の問題だと考えるべきであろう。
マンションは入れ替わりがあるんですよ。
何も最初から最後まで同じようにみんなが住んでいる訳じゃないからね。
築40年で解体というけど、その1年前はどんな状態なのかな、そのマンションは。
修理は殆どしないんでしょう。
それに玄関扉や窓枠サッシ、エレベーター、給排水管等の交換は
しないんだろうね。
もうオンボロマンションの典型だよ。
そんなマンションには住みたくないね。
マンションの専有部分はコンクリートで周りがかためられているので、
全て新しくすれば新築と変わらないようになると建築士もいってますよ。
壁紙、天井、畳、キッチン、窓枠サッシ・網戸、玄関ドア等新品にすれば
新築時と変わらないようだけどね。
入れ替わりは築30年までで終了。
それ以降は買いたい人がいても
銀行がローンを断るから
現金持ってる人しか買えなくなる。
流動性を保つには法的耐用年数を
伸ばすしかないと言ってるのだが
そうすると住宅新規着工の妨げとなり
景気に影響するからそうはならない
ということである。
嘘でしょう。築20年のマンションを35年ローンで買えたけど。
築30年超ではむり。
築20年の中古マンションで35年ローンは
普通の住宅ローンではないですね。
本当ならどこの銀行ですか?
たぶん担保価値がほとんどなくても人的な信用が高かったのではないですか?
築20年のマンションなら15年ローンになるのが普通の住宅ローン。
現金で買う予定が、ローンを組まされる。現金の価値がガタ落ち。
車を子供に買ってやろうと思ってトヨタへ子供といった、少しでもいいから
ローンにしてくれと、付き合いで、ローンにした。金利は安いよ。
金融恐慌を心配している。何か物に買えないといけないか。
そのうち、お金をやるからと、区分所有権の変更を頼まれたりするかも。
自動車のローンは最長5年みたい。
733はぼけてますね。
耐用年数以上の期間のローンは無担保と同じだからそんなローンは普通はないって話。
築20年のマンションが35年ローンで
借りれたといっているじゃないの。
評論家どうした。自論だけではねえ。
単なる評論家だね。
どう考えても建て替えや解体は承認が得られそうもない。
非現実的だな。
積立金不足のとこはスラム化するだけのことやな。
このウン子の根の、糞老人は、都合が悪くなると、匿名に変化する、異常な発言が多い、退場を命じる。
おもしろーい、座布団3枚。
スレ主が悔しくて荒らしているようである。
「普通の住宅ローン」っていってるのがわからんのか?
個別の取引では相手次第でなんでもありだろう。
前にも書いたが・・・
築30年超のマンションはローンがつきにくい
http://www.mansion-hyoka.com/blog2/mansion-erabi/20100202-0801.html
ところが、築35年超の物件は担保力が低く評価されるため、融資がおりない、おりても短期間での返済となるなど、ローンが組みにくい状況がありまし た。したがって、買える人は限られてしまいました。幸い売り出して2か月で現金で購入するという買い手が現れてほっとした次第です。
従って、築30年超~築40年程度になればマンションの流動性はほとんどなくなり、住民の入れ替えは起きなくなるのである。
楽天のローンカードで融資枠800万円、金利3%くらいのひともいますからね。ローンカードの融資で築40年の中古マンションを現金500万で購入なんてひともいるかもしれないが、抵当権を設定する普通の住宅ローンっていうのは古くなるとダメなんだよね。築20年の中古を35年ローンで買ったっていうのは、自慢話なんだろうね。
>743さん
スレ主ですけど、別にあなたの批判はしていませんよ。
築30年を過ぎたマンションは流動性がないので取引はなくなる
といっておられますが、それは今まで建物設備の維持保全をやらなかった
つけが回ってきたからではないんですか。
そうならないようにしていって、マンションの寿命を延ばしていきましょう
というのが私の考えなんですよ。
資産価値のあるマンションなら買い手も融資も可能ですよ。
これから建物の保全ができるマンションとそうでないマンションの格差は
あなたが思っている以上に大きくなりますよ。
>743さん
あなたは評論家の意見をまともに信用しすぎですよ。
そしてそうならないように考えることはしないのですね。
建て替えや解体がいかに難しいかも考えないで。
これからは保全ができるマンションとそうでないマンション
で資産価値は大きく違ってきますよ。
それをやらないマンションはスラム化するだけです。
そして、売ることも貸すことも建て替えも解体もできず
ただ朽ち果てるのを待つだけです。
空室だらけのマンションで。
744さん。真面なご意見ありがとうございます。私もマンションの延命管理に努めます。
ヨーロッパの建物が100年、200年持つのは何故ですか?
システムに問題があるのであればそれを変えるべきでしょう。
建物自体はしっかりした維持保全ができればいつまでも持ちますよ。
あなたのは全てノーの発想ですよ。
発想の転換をしてみてはいかがですか。
元々力はある方のようですので。
>>建て替えや解体がいかに難しいかも考えないで。
実はかつて、大規模修繕工事も特別決議を実施の要件としていたため大変困難な事業でした。
しかし、そのために阪神大震災で傷んだマンションの修繕が進みませんでしたので
区分所有法が改正され、普通決議に緩和されました。
必要であれば法律を変えれば済むこと。
「限界**」化したマンションの解体は必要であるから当然にそのように法改正されるでしょう。
>>築30年を過ぎたマンションは流動性がないので取引はなくなる
>>といっておられますが、それは今まで建物設備の維持保全をやらなかった
>>つけが回ってきたからではないんですか。
法定耐用年数の問題であり、延長すれば住宅新規着工を推進する産業政策に影響すからするはずがない、ということがなんでわからんのかな。。
あなたは法律は変えればいいといいながら、耐用年数については
産業政策に影響するからノーといっている。
マンションも当初は建て替え変えを前提に長期修繕計画を
立てるように指針が出されていたのではないんですか。
政府もそのように考えていたんですよ。建て替えをどんどんやることにより
経済を活性化させようとね。
現在は、積立金の額の算出については、大規模修繕工事終了後30年で
計画した場合、大型設備の交換費用が加わるので、望ましい積立金の額
として、17,500円が必要といってますよ。
大型設備の更新費用を含まない築30年までの計画では対応できない
ので考えなさいということですよ。
耐震基準に対応できていないマンションも相当数あります。
そういったマンションは、売ることも賃貸も、建て替えも当然
できません。
そういったマンションが築50年ぐらいになれば、殆ど住民も
いないでしょうし、危険な建物として政府も考えなければ
なりますが、しっかりした管理がされているマンションであれば
わざわざ壊すこともないでしょうしね。
>評論家さん
あなたは理事長なんでしょう。
よそのマンションのことや理想的なことばかり追い続けないで
自分のマンションの将来を考えて行動してはどうですか。
自分のマンションのことについて、どうすればいいか考えるべきです。
もうそろそろボランティア活動として、自分のマンションのために真剣に
損得なしで行動に移していくべきです。
築40年超のマンションが次回の大規模修繕工事をやるかやらないかはそのときの住民の意思の問題なのだが、そう考えると借入金で工事をするほうが合理的なのである。
借り入れて工事をするということは、切羽詰ってどうしても
やらなければならない状態に追い込まれなければやらない
ものですよ。
そんな管理では満足いく維持保全ができる筈がありません。
それに、借り入れをするのもいいですが、借入期間は10年
程度ですよ。
短期間で積立金の値上げをして返済するのは大変です。
いつか必ず必要なのがわかっている工事だったら計画的に
積み上げていった方がいいでしょう。
それこそ計画性です。
現在巷のマンションをみてみると、築20年前後の
マンションはかなりあるけど、近いうちに解体するのかな?
2回目までは大規模修繕工事はするようだけど、それ以降は
ほったらかしだしね。
そうなるでしょうね。築40年で住民の大半が80歳前後になりますと雨風をしのげたらいいと達観するものです。
築30年までは買い手があり転売が容易なので、共用部を綺麗にしておく必要はありますが、
築30年超となりますと買い手も少なく転売が難しくなります。
住民も余生が短くなりますから達観するわけです。マンション共用部の保守は上下水道関連に絞り込み、サッシ玄関ドアなどの金物建具、外壁などはほうっておけばいいでしょう。
>757さん
築40年のマンションの住民は全て80歳前後に
なっているというその発想がおかしいと思わないんですね。
確かに現在の築40年のマンションはそうでしょう。
新耐震基準の適用以前に建てられたものであり、積立金も
少なく、建物設備の維持保全ができていないマンションは。
しかし、例えば六本木ヒルズあたりとかタワーマンションが
40年程度で解体しますか?
手入れの行き届いたマンションは長持ちしますよ。
それを高級マンションとかあそこは別とかいうんじゃないでしょうね。
評論家さんとこのマンションは入れ替わりが殆どないんでしょうね。
多分だめになるマンションの典型かな?
六本木ヒルズを持ち出して一般論を語るのは少々、むり筋というものであろう。
うちは合理的な運営となるように様々な対策を実施済みである。
超低金利の情勢において、必要なのは潤沢な修繕積立金ではなく、資金需要に迅速に対応できる管理規約の整備である。
合理的な運営が借り入れではねえ。
必要な時は借り入れてやるというのは、行き届いた計画的な
維持保全はできません。
計画性がないからですよ、お宅のマンションには。
しっかりした全てを網羅した長期修繕計画があれば、借り入れを
する必要もありません。
理事長は変わりますよ。あなたの力が及ばなくなる時がきますよ。
その時行き当たりばったりで工事とかされますよ。勿論値上げも。
管理規約に借り入れの規定ができてもマンションの
工事とかはなかなかできませんよ。
六本木ヒルズは無理筋というなら、どこまでのマンションなら
できるのですか?
現在は超低金利だけど、築浅のマンションにしてみれば20年後
30年後の金利はわかりませんからね。
長いタームで考えるとやはりこつこつと積み立てていった方が
いいと思いますけどね。
あなたには理解できないでしょうが。
築低金利の情勢では潤沢な修繕積立金は放漫な運営の元凶となる。このパラドックスが理解できないからafoだと言っているのである。
超低金利の情勢で潤沢な修繕積立金は放漫な運営の元凶となる。このパラドックスが理解できないからafoだと言っているのである。
それから、潤沢な積立金ではありませんよ。
建物設備を維持していくのに必要な積立金です。
私が学生時代付き合っていた東女のこがいっていました。
うちの学校のモットーは「サービス&サクリファイス」つまり犠牲と奉仕
だとね。
私たち夫婦には子供がいないので、マンションの将来のことまで心配する
必要はないのですが、ボランティアとしてマンションのためにと思って
真剣に考えているのですよ。
できれば積立金の値上げとかもしない方が私自身はいいのですが。
ボランティアは犠牲と奉仕が入り混じっています。
潤沢な管理費等は、無駄使いと、横領の温床となる。必要最小限で良い。
横領とか無駄遣い、管理会社云々とか考えなければならない
マンションだからそういう発想になるんですね。
しっかりした理事会と人材、規約や細則、管理会社との関係が
構築されていればそんなこと心配することもないのですが。
やはり評論家さんとこは、あなたがいなくなったら目茶苦茶に
なりますよ。
770さん、貴方のおっしゃるとおりですが、残念ながら、しっかりした理事会と人材、
規約や細則、管理会社との関係が構築されていれば、こんな心配をしなくて済みます。
貴方のマンションは、これ等の事が、構築されているのでしょうね、うらやましいです。
管理規約と各種使用細則については全面改正をしました。
それから数年間は全面改正した規約等の手直しや新設等を
含め再修正しました。
やはり直接自分が理事長になり現場を経験したら若干の修正や
分らなかった点が見えてきますからね。
工事や点検の業者発注の仕方についても、管理会社任せではなく、
いくら以上は管理会社以外からも理事長が見積もりを取る規定とか
金額が大きなものは、委員会を設置してそこで業者の選定や相見積を
取り検討してその案を理事会に提案しなければならない細則を
つくったりしました。
当然大規模修繕工事は専門委員会が設置されます。
積立金の使用方法については、全てを網羅した工事を建築士を雇い
専門委員会で細かな周期や、金額、その仕様等までを含めたシビアな
長期修繕計画を作成しました。
当然その計画には殆ど余裕をみていません。
その時の理事会は、その計画の範囲内で相見積をとることになると思います。
対管理会社としては、理事会や総会については、殆どというか全くといって
いいほど口出しや意見はいいません。
勿論議事録の素案は造りますが、その修正は理事長が行います。
マン管の資格を持った理事長がいるマンションであれば、本人に
やる気があり、本当にマンションのためという精神があれば
それなりのマンション管理の礎は築けます。
しかし、評論家さんみたいに意識過剰になりますと、本人が
理事長とかの役職を外れた場合、その意思を他の理事長が継いで
くれるとはかぎりません。
理事長を外れたら、相談もされなくなりますよ。
772さんのマンションの規約に近い規約に、5~6年前に改正しました。理事長が変わった途端、
元の規約に、管理会社主導で、全面改正されました。大きなもので、修繕委員会の廃止や、修繕工事等、
に管理会社が介入できる規約に変更されました。一部の管理に詳しい住民が反対しましたが、白紙委任状
でしたので、理事長一任で改正されました。これから、設備類の更新、大規模修繕等が控える寸前の改正です。
マンションの構造、設備等は詳しく説明できませんが、このマンションの将来は、管理会社の食い物になります。
管理会社の支店長、自治会長、町の市会議員が、時々あっているところを見ています。理事は順番制です。
どうも、組合の役員会は自治会長の傀儡には、間違いないようです。工事業者もこの地区の業者です。
民法第104条
委任による代理人は本人の許諾を得た時又はやむおえない事由があるときでなければ復代理
人を選任することはできない。
理由は、全組合員の委任による代理人であり、本人(全組合員)の許諾なしに、復代理人を 選任することはできないからである。
理事会で理事が委任状で他人に委任する場合は、委任状に全組合員の同意書の添付が必要。
規約の改正は総会の特別決議が必要です。
そして規約改正案は理事会で決議してきめますが、白紙委任状は上記理由で
無効となります。
それにどうしても合点がいかないのは、何故理事会の中に自治会が
介入しているかということです。
管理組合と自治会は全く別物で理事会に自治会員が出席することも
意見をいうことも議決権もありませんよ。
管理会社や業者は工事の受注を自分のとこで取りたいからいろいろ細工
したんでしょうが、それを認めた理事長や理事会、総会に責任はありますね。
一体、理事会や総会はどんな運営がされているのですか。
巨額の修繕積立金をあつめて、輪番理事会に委ねるなどは愚の骨頂であろう。
エレベーター交換などはカネがなければエステムにすれば半額になるし
サッシ交換も工法次第で半額になる。
長期修繕計画の予定価格はこのような工夫を織り込んでおらずかなり割高なものなのである。
修繕積立金は必要額の半分程度あれば十分であり、足らなければ低利で借りれば良い。
だから長期修繕計画の洗い直しを建築士を雇い専門委員会を
立ち上げてやっているのです。
そして、殆どの工事についても相見積まで取って検討して
長期修繕計画に入れ込んでます。
当然エレベーターについても、大手3社から相見積を取りますよ。
巻き上げ機、三方枠、基盤のフルコースと基盤だけと別々にね。
これにはフルメンテも一緒に相見積を取ってます。
例えば東芝の14階の6人乗りの場合、正価が1,200万円
なんですが、見積もり価格では700万円程度で計画はします。
本チャンではもっと安くなると思います。
長期修繕計画の洗い直しを周期、価格、グレード等まで含めて
分らないことは建築士に聞き作成していきます。
長期修繕計画のために見積もりを取る?
見積もりの有効期限までに買うつもりがないのに?
迷惑だからやめたほうがいいですよ。
マナーをわきまえないのはお宅様の管理組合が無責任な団体である証拠。
見積もりを出すために現地みたり経費かかりますからね。
777は本質が分かっていないね。
長期修繕計画というのは合意形成のツールなんですよ。支出予定表と勘違いしてますね。
国道交通省のガイドラインに従って長期修繕計画を作ると月額2万円前後の修繕積立金が必要だとわかるわけだが、これを周知徹底するのは将来の値上げをやむを得ないものだと認識させるためである。だから長期修繕計画の金額は高いほどよくて、修繕積立金は半分くらいあればいい。足らない差額はそのときの理事会が、相見積もりとか値引き交渉、借り入れに奔走とか、がんばってなんとかするのである。結果、もともとの計画より安いからよくやったー、となり誰も反対しない、ということになるわけである。
そうなんですよ。
現地調査も含めて見積もりをとっています。
建築士、管理会社、マンションの取引業者等にお願いしています。
事情を説明してお願いしてますが、皆さん協力的ですよ。
勿論、設計図面はみせています。
見積書の内容は、細かく積算されてまして1つの工事個所で図面までを
含めると10枚以上になっています。
その細かい数値等は私はプロではないので最終見積もり価格を見る
ことになりますが、それだけ丁寧な見積書ということです。
業者の方も2~3人で現地調査されますので申し訳ない気持ちにはなります。
しかし、その時には、時の理事会で業者を選定して相見積を取るのでしょうが
協力して頂いた業者も当然その中の1つとして相見積には参加することになる
でしょう。
だからそこまで細かくして作成した長期修繕計画が生きてくるのです。
予定価格に余裕をもたないで、その中で総工事費を算出して1戸当り
月の必要修繕積立金の額を算出して値上げの参考にします。
勿論、それだけではなく、平米当たりの積算法も参考にしますし、
国交省の1回目が終わってからの大型設備までを含めた望まれる
修繕積立金の額17,500円も含め総合的に判断します。
雇っている建築士はマンションの大規模修繕工事に慣れている
積算に強い方になってもらっています。
そんで17500もいるというわけ?
貯水タンクとか20年で交換するの?
火災報知器なんか17年で数百個一斉交換の必要なんかありませんよ。半年に一回点検してるのにね。
照明器具も20年くらいで交換になってるでしょう。
カネが足りてるとどうでもいいようなのもホントにやりますよ。
不要不急なものが多いから、計画どおりに執行されることはなく、大規模修繕のタイミングに集約されるわけ。だから足りないカネは借りたら良くて、まとめてやるから安くなる。
貯水タンクを20年で交換といついいました?
火災報知器については、各戸に4~6個ついていますが、
これについてはインターホンを交換するときに、室内に入らず玄関
で遠隔操作ができるものに変えます。
これで年2回やっている消防点検時に室内にはいることはないので、
いつでもやれますし在宅の必要もありません。
当然消防点検費用は大幅に削減できます。
インターホンの標準仕様だけだったら、正価の半額で十分できます。
工事費込です。
確かに、潤沢な蓄えがあれば、管理費等の無駄使いや、横領、等が多くなる。
詐欺師や泥棒等は、金持ちをねらうから、不足したら、即座に臨時総会を開き解決すればよい。
周期もシビアに検討しているといっているでしょう。
ご苦労なことだが、火災報知器を変えたのかい?
すごいねw
あんなものなくたって最近のマンションは延焼なんかしませんよ。
そんなものにカネ使うなら貯水タンク取り替えたほうがいいね。
788さんは、徹底的な合理主義者だね。組合員の負担を最小限に抑え、
管理会社には、かなり厳しいですね。管理会社派のクーデターに注意。
貯水槽はステンレス製がいいみたいだが、いくらするんだろう。
貯水槽は20年から25年で交換。
ステンレス製は1000万で買えるのかな?
>788さん
戸内に熱感知器やガス警報器はないんですか?
ガス警報器は法的には設置が義務づけられていませんが、
熱感知器は半年に1回消防点検が義務付けられていますよ。
まさかやってないんじゃないでしょうね。