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タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
テンプレ張れよ
変動金利は怖くない??
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/res/1-10
変動金利は怖くない?? その2
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30434/res/1-10
変動金利は怖くない?? その3
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/1-10
変動金利は怖くない?!その4
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30376/res/1-10
変動金利は怖くない?!その5
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/res/1-10
変動金利は怖くない?!その6
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30018/res/1-10
変動金利は怖くない!?その7
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30102/res/1-10
変動金利は怖くない!?その8
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30037/res/1-10
変動金利は怖くない!?その9
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29971/res/1-10
変動金利は怖くない!!その10
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29948/res/1-10
変動金利は怖くない!!その11
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/50449/res/1-10
変動金利は怖くない!!その12
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/53116/res/1-10
変動金利は怖くない!!その13
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57329/res/1-10
ギリ変荒らしは無視するとして、本日の日銀による緊急の金融政策決定会合での結果と白川総裁の会見後
に結構失望売りが出たみたいですね。市場は量的緩和を期待していたのに大した緩和ではなく、デフレ
阻止にはならないとの見方が多いとか・・・
日銀が新しい資金供給手段を導入:識者はこうみる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12717920091201
前回2001年の日銀当座への資金積み増しによる量的緩和政策より明らかにインパクトが弱いようですが、
デフレ長期化だけはやめて欲しいと思います。これで物価、株価、円高が解消されなければさらなる金融緩和
へと動くかもしれませんね。今日は0.1の金利をさらに下げるんじゃないかとの声も有ったようですが、
実際は3ヶ月物の金利をコールレートと同じ0.1に固定との結果になりました。変動金利には影響は有りませんが
短期固定は今後下がって来る可能性も出てきましたね。数年前のように、変動金利より2年、3年固定のほうが
低くなるような状況になれば短期固定への変更も視野に入れてもいいかもしれません。
また、さらなる金融緩和が有れば超長期も2%前後に落ちる可能性も出てきます。変動繰上で有る程度元本が
減っている人は様子を見てそちらへ移行するのも悪くないかも?
ここ数ヶ月、政府日銀の政策には目が離せません。おもしろくなって来ました!
現在HMと契約済です。土地は自己資金と親からの贈与で購入済です。
建物に関しては契約金のみ自己資金で支払い、残り3400万をローンで考えております。
自分は36歳で年収1500万、妻は専業主婦で子供は1歳となってます。
たまたま、個人事業主である実家のメインバンクの支店が近所にあり、そこに知人も勤めています。
その知人に相談したところ、その知人も今借りるなら変動でも金利を表の金利よりも優遇してくれるそうです。
35年ローンで借りておいて、住宅ローン減税期間に年250万貯蓄して金利上昇か減税終了時に一気に繰り上げ返済
するのは問題ないでしょうか?
>>30
自分も変動ですけど
変動の人の中には固定を否定することで変動の優位性を主張しようとする人もいるのが気になります。
それは意味がほとんでないですよ。現在の低金利がずっと続く前提で絶対的に有利なのですから。
それから、もう一つ気になるのはギリギリの人の目安?
年収1500万円の24さんは優良なグループに属するのは明確ですが
たとえば、いろいろな環境変化にも耐えられうる許容を考えて
せめて1000万円を一つの最低限の境界として考えてみませんか?
800万円とするなどもありますが中途半端で、それでどこまで余裕があるのか疑問ですし
600万円の年収でギリ変ではないかもしれませんが
と胸を張ってギリギリじゃないと語る人って、まずいないんじゃないかと思うんですよね。
おそらく、そのレベルの年収では引け目を感じるのは普通ですから。
1000万円の年収であれば、ギリ変だとは言われないでしょう。
そもそもそれ以下の年収の人の情報はほとんど役にも立たなさそうですから。
また、その程度の年収であればみなさん大丈夫の方々ばかりと思いますので。
私は年収800万ですが、お仲間には入れないようで…。
私(33歳)の同世代の友人で私より年収が多そうなのは1人(多分1000万ぐらい)だけですが、彼は10年固定で借入5000万弱と言ってました。
ちなみに私の借入は1800万で変動です。
>>37
>>39
アホか。
おそらくまた計算が出来ない固定のなりすまし妄想君だろうけど。
年収1000万手取り750万として月給63万ほど。
例えば、3000万借り入れで変動0.875で借りた場合、月々83000円。
その後翌月にあり得ないけど変動が5%になった場合、月々150000円。
金利が5%になったとしても最低手元に残る現金は48万。てことは住宅ローン支払い後に48万以上現金が
残っていないと生活出来ないって事になる。手取り月給48万って事は手取り年収580万。
税込み年収700万くらいの人は住宅は購入はおろか、賃貸すら出来ない人達になるけど?
年収700万の人がそんな貧乏な生活を送ってるとは初耳だわ。
ちなみに3000万3%全期間固定で借りると月々115000円。住宅ローン以外に48万確保出来ないとギリギリと
言うならば3000万借入時の全期間固定の最低年収は840万円。それ以下はギリギリ。
金利がいきなり5%(優遇前6.5)になっても月々の負担が67000円しか増えないのに最低ラインが年収1000万って
どんな根拠だよ?いったいどんな生活を基準に考えてるんだ?それとも変動10%とか想定してんのか?
だいたい借入額も家族も一切無視して最低年収決めるとかなんか意味あるのか?
最低年収1000万とかいってるヤツ、いったいどんな根拠で最低1000万なのかしっかり答えろよ。
前スレで出てた定義は、結局誰も反論できなかったみたいだけど、
自分達に都合悪いから無視してるってこと?
15年(~20年)以上とかの長期返済計画で、
もしいきなり金利5%になっちゃったりすると貯蓄も出来ないような人 → ギリ変さん
ほとんどの人が当てはまるくせに。。。
>前スレで出てた定義は、結局誰も反論できなかったみたいだけど、
ここはこれから住宅を買う人が安心して変動を選択できるようにするスレです
固定で借りて終わった人には用はありません。
俺は正真正銘のギリ変です。
年600万の一馬力で4000万ローン35年組んでます。
健康なのと明るいのが救いです。借りたら返す。返す為に働く。
いざとなれば団信適用。以上っす。
仕事行きま~す。チャオ
年収400万以下の低所得者が一番、変動の割合が多い。
世帯年収と金利タイプ参照の6項目の統計表
http://www.jhf.go.jp/research/pdf/loan_anketo_h20_3.pdf
結局、ギリ変は多い。
違うか?
違うなら、どう違うか言ってみ?
年収400万以下の低所得者=ギリって言うけど、
身の丈にあった物件価格で買ってるんでしょ?
そりゃ年収400万で5000万なんて借りないし。
やってける返済額なんじゃないの?
周りにも多いけど、みんな生活普通よ。
なんかこのスレに居座る固定さんって
ゆとりローンやステップローン組んだ人間が皆破綻しているというマスコミの報道を
鵜呑みにしているから金利が上がって必ず破綻するって騒いでいるのかなって思う。
ゆとりローンやステップローンの人だって当初の低金利中にかなり返済し終えたり元本を減らす人も多く
破綻までに至った人はレアケース。少なくともマスコミが報じている例も
リストラや収入減やボーナスの大幅カットと言った複合要因があったからで
金利が上がった事だけによる破綻者はもっとレアだと思う。
今競売とかも増えているとか言われているが
特別に変動金利が多いとか短期固定者が多いというソースとかも明示されてはいない。
だから簡単に変動さんに論破されてしまうのだと思う。
ここにいる多くの固定さん達は、ゆとりローンやフラットではなく、
かなりの優遇をもらっているか、超低金利のネットバンクが多いと思いますよ。
私もそうですが、保証金無し、繰り上げ無料、35年フルローンで金利は2.5%
これでも金利が高い、条件が悪いと思うなら、低金利ボ ケもいいところだと思う。
>>53
おまえは表の見方すら分らないのかw
そもそも変動自体の全体の割合が多いわけだから単純にそこだけ見ても意味が無い。
全体における割合は全期間固定が25.3%変動が36.9%有る。
うち、400万以下の全期間固定が26.8%変動が42.0%という事は、
全体の割合における、400万以下の増加率は全期間固定が105%、変動が113%と、
決して変動がずば抜けて多いわけではなく、全期間固定も同じように増えている。
若干変動のほうが多い程度。これを見てギリギリというのならば全期間固定も割合で
行けばぎりぎりが多い事が分る。しかも、1500万超の超裕福層を除けば、一気に400万以下の全期間
固定の割合が増え、400万以下の変動の割合より多くなる。
よってこの表から見て取れる内容は、全期間固定は超裕福層と低所得者に集中していると言う事だ。
先週銀行に行って金消契約してきました。
ローン担当者の話しでは今年になって固定→変動への借換えが非常に増えているそうです。
一担当者の話しなのでマクロ的な話しではないにしても、そういう人って結構多いのかもと思いました。
ここに来ている固定さんも検討してみてはいかがですか?
>>53
敢えて一つ前の調査を引用したのは、どういう意図があるのかな?
最新の調査結果はこちら
http://www.jhf.go.jp/research/pdf/loan_anketo_yh21_1.pdf
これによれば、1000万円超と400万円以下は全期間固定が多く変動は少ない。他方、中間層は相対的に変動が多い。
・400万円以下は金利上昇リスクを負えないから、ギリ固定にならざるを得ない。
・1000万円超は金利上昇リスクを負いたくない。固定でも利息がさほど気にならない比較的短期(10年程度)で組んでいる可能性もある。
ということだろう。
固定を選択する人は、低収入というより、貯金のある人だと思います。
だから、潜在的には金利が上がってもいいという感覚なのでしょう。
変動は、やたら金利が下ることを願って、一喜一憂することからも、貯金がないか少ないのは、明らかだと思うのです。
こんな事を書くと固定さんにお前もギリ変とか言われそうですが、
>>37で年収1000万以上限定みたいな事書いてありましたが、
そもそもギリ変を排除しようという考えがおかしいと思います。
過去レスにもギリ変は繰上について語っても、どうせ出来ないはずみたいな事とかありましたが、
え?だから?って思ってしまうのは私だけでしょうか?
そこに書かれている論理が正しければ、誰が書いても一緒ですよ。
仮に本人が実践出来ていなかったとしても、論理が正しければ、いいと思います。
それが出来るか出来ないかを各自が勝手に判断すればいいだけですよね。
ギリ変だからとかではなく、論理がおかしければ、そこにツッコミを入れればって思います。
まあまあ
数年先には7.5~8%台のインフレが来て変動暴騰しますから
それまで待ってて下さいナ♪
米みたいに多くの避難住民が出るのは避けられませんよ♪
そしたら難民キャンプで遊ぼーね
ギリ変相手に勝った気になり喜んでる固定さんって…色んな意味ですごいですねぇ。
なんか、、頑張って下さいね。
それで何になるんだか知らんけどw
それにしても多いなここは。そういうやからが。
世の中デフレなんだよ。
何故、今からインフレの心配してるんだ? インフレになれば給料も上がるし多少金利上がっても問題ないでしょ。 それに変動はいつでも固定に変えられるし、払えなくなるまで動かない人はいないでしょ。
>金利が上がってから固定に変えると、すごく高金利になると思う。
逆だよ。今は歴史的低金利だから金利上昇時の逆ザヤが大きくなるので、その分に見合う
クーポンが必要になってスプレッドが広がっている。
金利上昇時にはそれ以降の金利上昇のリスクが低下するので、長短のスプレッドは減少する
可能性が高い。
下手すると、長短金利の逆転が再び発生するかもしれん。
たまに来るインフレ厨さんへ質問
変動が8%って事は10年国債利回りは10%くらいになってるはずなんだけど、
今の財政赤字で金利が1%上がると利払いが10兆円ほど増えるので国債の利払いだけで年間80兆ほど必要になる。
国家予算が90兆
国債利払が80兆
年間必要な国の収入が170兆になるわけだけど、経済成長を伴わない国債暴落による金利上昇だと
税収は40兆が良いところだとすると、残りの130兆円は誰が払うでしょうか?
消費税増税か?消費税の5%分の税収がだいたい10兆円とすると消費税は130%必要なんだが?
>そうすると国債の人気がさがって安くなります。
>長期金利は国債に連動しているので金利は安くなるでしょう。
そうですね。一時的には、金利は安くなるでしょう。
でも、国債を新たに発行するときに、金融機関の金利より高くして発行するので、長期金利は、結局、上がるのではないでしょうか。
いつも思うんだけど、匿名掲示板でこういうスレが賛否両論で盛り上がるのは
年齢も職業も年収も様々な人たちが同じ土俵で話をしているからだよね。
自分の周りでは「変動金利は怖くない!!!」です。
たまに来るインフレ厨さんへ質問2
インフレ率が8%だと、物の値段が10年で倍になってるんだけど、所得が今のままで物の値段が倍だと
当然全員破綻する。所得も倍になっていれば実質生活水準は変わらないけど借金は半分になるから
住宅ローン抱えている人は皆大喜びなんだけどどっちになると思う?
>>108
緊縮財政(増税)してバブルが起きた国は未だかつて有りませんよ?
米もクリントン政権の時、双子の赤字と言われていましたが、緩和政策で景気を良くして国の借金を返しています。
しかも、バブルが起これば世界中が経験している通り、必ず崩壊し、大きなデフレの驚異に何年もさらされます。
過去の例から言っても財政赤字を減らすのはバブルを起こさず、持続的に経済成長を続ける事がベストです。
それと。
>借金を減らす為、他の先進国同等の住宅金利の引き上げ(これが住宅ローン債務を背負ってる人)
何で住宅ローン金利を引き上げると借金が減るのでしょうか?どういう理屈でしょうか?
どちらかと言うと逆で、金利を引き下げて住宅を買いやすくして住宅需要を起こして資産インフレに
持って行ったほうが、好況になり、インフレになるので税収は増えると思いますが?資産インフレが
起これば不況下で住宅を購入した人は最高ですよね?
>その結果、当然これも他の先進国同様、貧富の差が今よりも拡大すると思います
どの結果で貧富の差が出来るのか意味が分からないのですが、もっとわかりやすく説明してもらえますでしょうか?
国債の増発や消費税の引き上げがあるとすると、2、3年後に、金利が少しずつ上昇するのではないでしょうか。
それまでに、少しずつ繰上げ返済をして、元金を減らしておくのがいいと思います。
バブルのようにはならないと思います。
土地の上昇には、規制があるのではないでしょうか。
>>115
>国債の増発や消費税の引き上げがあるとすると、2、3年後に、金利が少しずつ上昇するのではないでしょうか
それは国債の利回りを言っているのだよね?好況を伴わない金利上昇は日銀が金利を下げる為に国債買いオペ
増額や社債CPの買い取りを行って長期金利を下げようとするので(今がまさにそういう状況!)短期金利は
逆に下がります。(結果変動も下がります)
>土地の上昇には、規制があるのではないでしょうか。
規制って何ですか?物の値段は需要と供給で決まる物。地価が高騰し、金利が高くても欲しい人がいれば
さらに地価は上がります。逆に地価が下落し、金利が低くても欲しい人がいなければ地価は上がりません。
金利はその需要と供給のバランスを調整する手段でしか有りません。
自分は固定を選んだから、金利が上がらないと損した気分になる!!
・・・という人は正常な議論の邪魔になるので書き込みを控えてください。
このスレは変動金利の流れ、見通しについての情報交換。
及び各々の財政に対して変動金利でも大丈夫か?って議論だと思います。
>>100
>そうですね。一時的には、金利は安くなるでしょう。
>でも、国債を新たに発行するときに、金融機関の金利より高くして発行するので、長期金利は、結局、上がるのではないでしょうか。
もちろんあがるでしょう。しかしインフレ状況下では国債の人気はそれほど高くないと思われますので、ただもともとの話である「長期金利との差がすごく大きくなっているのではないか?」という話に対しては、変動金利との差はそれほど大きくはないかとは思います。
もっともそれでも変動金利よりかは高いと思いますので、借り換える気は全く起きないと思いますが。
2~3年程度の短期固定であれば、変動よりも低い可能性はあるかと思います。
今年は政権交代もありこれから先どの様になって行くのでしょう?
モラトリアムなんかがいい例だと思う。企業を存続させる為の手段としては中々いい案だと思いますけど
住宅ローンまで対象になると言うのは、如何なものでしょう?
それじゃ賃貸の人は?って感じなのですが… 皆さんはどうお考えですか?
金利が上がったら多く払えばいいです
ほんとに臆病ですね固定は
潜在的な経済成長は見込めないと思っています
対応できない程の上昇は考えていません。
金利だけ返した挙句に破綻する固定ほどさみしいものは無いでしょう
東京に限らず、働く以上は住宅は必要です。(働かなくなっても住宅は必要ですが。)
借りてもかかる住居費なら、少しでも安くすませたい。
そこで長期のローンを組んで持家を持ったほうが、住居費用は安く上がる。
そう考えるわけです。
でも、頭金が少なくて、あまりの長期のローンでは、買った方が得にはなりません。
賃貸か分譲かの見極めは、その物件の価値が将来的に値下がりしにくいかという
点にあります。全般に、好立地の物件ほど相対的に高価であり、高価であることは
頭金の少ない購入者にはローンが下りにくいということになります。
頭金が少ない人の買える物件は、価格に限りがあり、そういう物件は立地がさほど
よくなく、量販価格だったりします。
ですから、固定か変動かという議論の前に、いざとなったら転売して損がないか
そもそも転売する時点で「残債割れ」にならないかを考えないといけません。
ここでいうギリ変は、そもそもインフレ想定の借り方であり、デフレが深刻化している
現在、借金を多額に抱えていることだけでアウトです。
固定さんも、持っている資産の目減りが激しい安物なら同じこと。
いいのは、自己資金をある程度入れて、ローン金利の安さを意識して借りる余裕の
ある層。それもある程度の立地の物件を安い時期に買った人。
キャピタルゲイン、キャピタルロスの方がはるかに問題なのに、借入金利の多い少ないを
問題にするのはどういうことでしょう。
もともと自己資金が少ないことを前提の話なら、繰り上げ返済で自己資金が豊富な状態に
しておいて、おちついてローンを払うという話なのでしょうが、そもそも繰り上げ前提の
借入が異常ですよ。インフレなら繰り上げしないでキャッシュは温存すべき。
住宅ローンの金利以上に運用できる金融商品を研究すべきでしょう。
くそ安い低金利の繰り上げ返済というのは、私に言わせたらもっとも利回りの低い投資です。
みなさんそこまでしてマンションデベと銀行の餌食になりたいのかと感心します。
>インフレなら繰り上げしないでキャッシュは温存すべき。
○デフレなら繰り上げしないでキャッシュは温存すべき。 インフレなら借金自体が有利だからこれも
繰り上げ返済しないでできる限り返済を伸ばすべき。
>>135
僕は大筋 合意できる内容です。
特に、
>>キャピタルゲイン、キャピタルロスの方がはるかに問題なのに、借入金利の多い少ないを
>>問題にするのはどういうことでしょう。
まったくその通りです。
物件の下落のほうがよっぽど怖いですよね。
でも、今の金利は変動金利優遇後だと1%前後ですよね。
1%と言う事は1億借りても1年間で利息は100万ですよね。
元本を35年間返さない借入と見ても3500万円…。(そんなのはありえないけど)
めちゃくちゃ安いですね。
繰上げするんであれば、その御金を資源国の通貨で貯金しているほうが、よっぽど
いいかもしれません。
オーストラリアなんかは、いま預金は1年以上だと3~4%の利息付くし。
いま丁度円が強いから豪ドルで外貨定期預金を3年くらいしてもいいかもしれないね。
資源国だから、ドカンと来ないでしょ。ドバイじゃありまいし。
住宅ローン控除の10年間は繰上予定貯金を外貨定期預金預けて11年目にドカっと
返すというのもいいかもね。
オーストラリアは、いまや資源国です。
特に鉱山。それからウラン
それに、農業などが盛んです。
未開拓の油田もたっぷりあるそうです。
おおらかな国ですよ。余裕ってのが感じられるそうです。
日本って何も無いから働き続けるしかないしね。
普通にネット調べたら、わんさか出ると思うけど。
http://www.dir.co.jp/publicity/column/060614.html
>キャピタルゲイン、キャピタルロスの方がはるかに問題なのに、借入金利の多い少ないを問題にするのはどういうことでしょう。
確かにキャピタルゲイン・ロスは金利差よりはるかに大きなファクターになりますね。
実際、私は港区(東京)内で買い換え、今の住居は2軒目ですが、幸いに1軒目を8年居住後にミニバブルで高くなったところで売ったので、売却代金でローン残債を一括返済した後に3千万円ほど残りました。
売買のタイミングが悪く物件が大きく値下がりしていると、売っても残債が返せず買い換えが出来ないだけでなく、不測の事態により多額の資金が必要になったとしても住居を売って換金するということが出来ません。
不動産は頻繁に売買するものではありませんが、値下がりしにくい(うまくすれば値上がりする)物件を買っておくと、後々の自由度が大きく違います。
ギリ変ってどういう人のとを言うの?
銀行の審査が4パーセントの金利でも支払えることや、企業や年齢、家族構成も
含まれている中で、金利0.9パーセント以下の変動で借りている人がギリギリに
なる理由が分かりません。
固定で借りたと思って、毎月3パーセントの支払いを、返済額軽減型で繰り上げ返済
したら、どんどん元金が減って、返済が楽になっていきます。
この日本でローンを借りる限り、必ず審査はあるし、支払えない人は、審査に落ちます。
そして、審査に通った人は、3パーセント程度なら支払えるはずです。
ギリギリとは、固定3パーセントで借りた2006年に借りた人を指すのではないでしょうか?
繰り上げ返済できずに、35年ローンを払うしかない。
2006年に金利3パーセントで借りた人は、全然元金が減っていません。
2009年に0.9パーセントで借りて3パーセントの差額を繰り上げ返済した人は、
1年で3年前に借りた人より元金が減ります。
後から借りて先に借金がなくなってしまいます。
今、一番やばいのは3パーセントで固定にしている人たちです!
あははははは。
笑える。
土地50建物50の物件がマンションならかなりよい立地の物件
戸建なら建物2000万円、土地2000万ならかなりの郊外。
マンションなら20年後土地が値下がりが少なく建物評価もそこそこ
あって3割減価くらいで済むが、郊外の戸建は地価が現状維持でも
半値。
マンションでも土地40建物60なら建物老朽化分で20年後の評価
はおそらく4割以上の減。
不動産ほど「安物買いの銭失い」という言葉がはまるものはないです。
終の棲家などという呪文は、安物買いの自己暗示にすぎません。
>>154さん
値下がりしにくい物件を購入するというのは重要ですね。
ただいくら港区や都心であっても高値でつかむと目も当てられません。
以前私が賃貸で住んでいたペアシティルネッサンス高輪は1980年
に分譲され坪単価は278万円でした。
現在は出物が少ないですが中古取引価格は坪300万~前後といった
ところでしょうか。
しかしペアシティルネッサンスは1990年前後のバブルのころは
坪2000万を超える価格で取引されていました。誰がババを引いたか
は知りませんが都心の恐ろしさはここにあります。
うちの親はバブルのころ約1.5億円で相続した大阪の土地を売り、
都内に1億円のマンション、伊豆にリゾートマンションを購入しました。
(当時不動産の売却益は買い替えの特例をつかうと課税されなかったため)
1億のマンションは弟が住んでますが今売ったら3000万台、
伊豆のマンションはせいぜい300万くらいだと思います。
みなさんお気をつけて
>>163
ご指摘のとおり都心部は値動きが大きいので、高値でつかむととんでもないことになります。タイミングが重要ですね。
今は、バブル以降では最安値に近く、この先大きな下落は考えにくいので、買うには良い時期だと思います。
ちなみに、1軒目をミニバブルで高くなってから売ったと書きましたが、2軒目はそれより1年早く(ミニバブル前に)買いました。
この間は二重ローンで、1軒目のローンに関しては無駄に利息(数十万円)を支払ったことになりますが、1年売り遅らせたことで増えた売却益は約700万円と推定されます。
これは極端な事例だとは思いますが(同じことをしようと思ってもそうそうチャンスはない)、>>148で
>確かにキャピタルゲイン・ロスは金利差よりはるかに大きなファクターになりますね。
と書いたのは、こういうことが現実にあったからです。
4000万円の物件を、金利3パーセントで35年で返済すると、
月に153900円を支払えば良い。
これを変動で金利0.9パーセントで35年で返済すると、
月に111059円を支払えば良い。
そこで、変動の人は、固定3パーセントで返済額軽減型の繰上げ返済をすると
24年2ヶ月で返済が終わります。
つまり、変動金利は、ただ、固定3パーセントと同じ支払いを毎月するだけで、
自然と24年で返済が終わってしまうのです。
期間短縮の繰り上げ返済をしてはいけません。
金利が上昇した場合は、24年が増えていくだけです。
期間を35年まで増やせることがリスクヘッジとなります。
また、
最初の5年が0.9パーセントだと、
残り30年で3240万円を払えばよいことになります。※すでに、800万近く返済が終わっています。
なので、30年間を金利が上昇して3パーセントになった場合
月の支払いは、136599円の支払いです。
つまり、最初から3パーセント借りた人より支払いは少ないです。
なので、ここでも、ずっと3パーセント支払いの153900円を繰り上げ返済しながら返済をしたとすると、
24年11ヶ月で支払いが終わるので、最初の5年と足して29年11ヶ月で返済が終わります。
※35年かかりません。
つまり、
いくら借りたとしても、金利3パーセントとの差額を繰り上げ返済していれば楽に返済できるのです。
4000万円を金利3パーセントで借りると
3年で元金が残り3797万円です。
4000万円を金利0.9パーセントで借りると
3年で元金が残り3704万円です。
なんと!
金利が2パーセントも少ないと、支払額が少ないのに、元金が90万円も多く減ります。
この上、金利3パーセントで借りたと思って繰り上げ返済すると
4000万円を金利0.9パーセントで借りて3パーセントとの差額を繰り上げ返済すると
3年で元金が残り3546万円です。
なんと!なんと!
同じ支払いをするだけで、元金が、150万も多く減ります。
みなさんは3年で150万円も貯金できますか?
私にはできません。
変動金利で0.9で借りて、3パーセントの支払い返済額軽減型で繰り上げ返済を毎月してください。
このスレの固定の変人に自慢できます。
全期間固定でない場合に繰り上げ返済で期間短縮をして期間を短くしてしまうと良くないというスレがあったのですが、どういう意味なのかわかりません。
どなたか具体的にご説明いただけないですか?
>>178
全期間固定を選択する理由は色々有りますが、多くは返済額を固定して計画的な生活をって人が多いと思います。
しかし、その、「返済額を固定して計画的な生活を」を得る為には、変動対比、月々5万円などの利息という
保険料を支払わなければなりません。
しかしながら、繰上返済の際の、返済額軽減は、ほとんどお金の負担を掛けずに入れる保険なのです。
ですから、変動という、金利上昇による返済額増額のリスクを返済額軽減により、相殺出来、且つ、
それによる、お金の負担はほとんど無いわけです。
長期固定と変動+長期固定との差額を繰上でシミュレーションして下さい。月々の返済額が
同じならば期間短縮と返済額軽減は完済時期も支払い利息もほぼ一緒になります。
リスクという面では全期間固定は借入初期のリスクから完済するまでそのリスクは
あまり変わらず、且つ金利負担がついて回りますが、変動+返済額軽減繰上は、借入初期のリスクは全期間固定より
も高いかもしれませんが、低金利(というより、借入時の長期固定金利以下)の期間が長ければ長いほど、
リスクは軽減され、3~5年低金利が続けば、当初全期間固定を選ぶより、限りなく安全且つ破綻リスクの
少ない返済方法になるわけです。
5~6年前ごろだったか、短期固定が変動金利を下回り、銀行のキャンペーンもすごくて、
「短期固定が一番得だ」っていう人が結構いたね。その頃は今ほど金利優遇も激しくなかったように思う。
で、プチバブルで金利がじりじり上がり始めて、「今、長期固定に借り替えないとやばい」
って人が多数派になった。たしか、その頃は、新規借入も長期固定が一番多かったような。
で、あわてて固定にしちゃった人が、最近変動に借り替えてるんでしょうか。
ようするにその時その時の有利な商品(金利)を使っていくのがいいのではないかと思います。
ただ、最初から全期間固定を選ぶと変更しづらいというのは有ると思います。
未来の事は先になればなるほど解らない分、そのときそのときのベストな選択を選んで行ったほうが良い場合も
あるのではないでしょうか。特に成熟経済、少子高齢化、財政赤字と短期間では改善しづらい問題を抱えている
我が国では。
80年代の日本や、今の中国インドのような高インフレ高成長時期ならば長期にわたり、金利を固定する
メリットはすごく大きいでしょうが、今の日本は、何が有るか解らないとはいえ、近い将来バブルが起こる
とは考えづらいと思います。
>バブルになるとどうなるの?
土地の価格が高騰します。今買って持っている人は何も変わりません。
持っていなくて買いたい人が、不便な土地や遠くの駅前マンションを
高く買うはめになります。
地価高騰では、転売して金を稼ぐことができるのでお金を借りて土地を
買いたいという人が増えます。企業に貸し出すもっとも優遇された金利を
プライムレートと言いますが、プライムレートよりずっと高い金利で借りても
不動産を買おうという企業が増えて、一般に銀行の設定する貸し出し金利
は高くなります。
銀行とて多く貸し出して金利を稼ぎたいわけですから。
金利は、インフレで上がりデフレで下がるものです。インフレとバブルは
同じものではないです。チューリップバブルというのはオランダで起きた
チューリップへの投機による価格上昇です。
不動産バブルは、不動産価格だけが投機的買いによって高騰します。
同様に、資産デフレと消費者物価の下落は意味が違います。
>バブルでは、固定と変動のどちらが安全ですか?
バブルで物価上昇がないとしたらどっちでも同じ。
バブルで金利が上がるなら(おそらくは上がるだろうけど)固定にしておいて
よかった・・・という話。
>結局金利読みは市況を予想するように難しい
2001年のゼロ金利解除時も利上げは時期尚早と言われ、結局ITバブル崩壊に伴い再びゼロ金利。
2006年のゼロ金利解除時も個人消費は伸び悩み、物価上昇率も0近くをうろうろしていて、
小泉政権末期にデフレ脱却宣言が出るとの噂が流れましたが、結局鳩山政権でデフレ宣言を行った
ものの、それ以前に脱却宣言は出ていませんでした。
大方の予想は、日本の金利はそんなにすぐには上がらない、上がってもほんの少し、ゆっくりなペース、
と言われていました。もう10年以上前からです。
これは裏を返せば、日本はそんなに景気は良くならない、良くなってもほんの少し、ゆっくりなペース、
と、金利と景気を置き換えればぴったり一致します。「金利」という難しい言葉で考えると予測不能と
思いがちですが、景気という言葉に置き換えると分かりやすいと思います。会社が儲かってもそれは
人件費を抑えただけでは景気はあまり良くならない(金利はそんなに上がらない)
自分自身の向こう10年の将来を考えてみても、今の日本の現状ではそんなに豊かにはならないと誰もが
思っている(金利は上がらないと思ってる)
今は生活する為に、ブランドなんてどうでもいい、安い物を優先して買いたいと皆が思ってる。
その意識が、人より良い物が欲しい、おいしい物が食べたいと、皆が思って、実際に消費し出せば
景気は良くなって来るのでは(金利は上がって来るのでは)と思います。
>今は生活する為に、ブランドなんてどうでもいい、安い物を優先して買いたいと皆が思ってる。
一握りの富裕層の為に、残りの皆んなが、汗水たらして安い報酬で働いているんだから、しょうがないね。
米と一緒だよ。
昔は違ったのになあ。どうにかならんかね、この社会構造。ねぇ民主党さま。
地価は最低なのでしょうが、良い物件が少ないような気がします。売れ残れを必死にさばこうとしている感じ。景気が良くなって地価も上昇しだすと魅力的な物件が出てくるけど、逆になると良い物件が少なくなると思うのは気のせいでしょうか。スレ違いかな。
地価は土地の供給量によってきまってくるわけで、景気の良し悪し
とは関係ないです。
デベロッパーが土地を買いあされば地価は上がる。それを抱えてしこって
も投売りしない限り地価は下がりません。
今の状況は、土地の供給も需要も少なくなったことによる品不足でしょう。
東京に限らずそもそもここ10年のマンション供給は、工場、倉庫などの
土地が安く供給されたことと、森政権の「都市再生」小泉政権下の「規制緩和」で
開発のスピードが促進されたことが原因です。
それが、今は官製不況といわれるまでの規制強化、融資の厳格化でデベロッパー
の機能も停止状態なわけです。
物件の魅力は、需要が十分にあるなかで適度な競争・市場原理が働くなかで
生まれてきます。
地価が上昇すれば魅力的になるわけではありません。むしろ産業構造や経済の
変化の中で、土地が安く豊富に提供されることで魅力ある開発や物件の企画が
出てくるのではないでしょうか。
もちろん景気が回復すれば、マンション業界も復活するかもしれません。そうなれば
結果としてマンション需要を供給が上回り物件価格が上昇することはありえます。
期間短縮型と返済額軽減型の違い
ローンを組む場合、一番リスクが少ない借り方は、35年のMAXの長期間で借りることです。
極端な話、10年で返済するつもりでも、10年で返済するプランにするのは危険です。
仮に金利を無視したとして、
3500万の借金をしたなら、1年に100万円を35年で支払えば良いのです。
それを10年で返そうと思ってはじめから10年返済にして、1年に350万円ずつ返すのは、
万が一1年でも340万円しか返せなければそのとき、返済が滞り、物件を手放すことになります。
そこで、せっかく35年で借りたのに、期間短縮で、最後の1年や2年を減らしてしまうと、
支払う期間は34年や33年に減らせて、借金が減ったように見えて、実は、残り33年で返済をしなければ
いけないというリスクも増えています。
借り換えをするときも、基本的には残りの年数を同じにして借り換えをするので、
残りが25年まで減っていたら、借り換え後も25年です。
あとから30年には増やせません。
借金はなるべく長期間で借りることがリスクを軽減しているので、期間を減らすことは首をしめること
になります。
では、支払額軽減だと何が良いかですが、
3500万円を1年に100万円ずつ返済しているとして、今100万円を繰り上げ返済しようとしています。
ここで1年を減らすと、期間も減り、長く借りることのメリットを失いますので、
期間ではなく、月の支払いを減らします。
100万円を多く払うので、借金の総額が3400万円になります。
それを35年で返済するのです。
すると、月に支払いは、97万円になります。
すると35年で返済するのに、月に97万円ずつ払えばよくなります。
これは、かなりメリットですよね?
でも、今までと同じように月に100万円を支払うのです。
すると3万円を余分に返済しているので、次の月は、さらに支払額が減るのです。
それでもさらに100万円ずつしはらっていくと、どんどん必要支払額は減っている
のに、多めに払っているので、どんどん毎月の支払額が減っていきます。
すると、いつのまにか元金がなくなってしまうので、自然と期間も減ってしまうのです。
もっと言えば、100万円の支払いを最後の1ヶ月で使うより、返済額軽減で使った方が
結果的にもっと早く返済が終わる可能性が高くなります。
なので、
変動金利で0.9パーセントで借りて、3パーセントで支払ったと思って差額を毎月返済額軽減型の
繰り上げ返済をしていくと、
どんどん月の支払額が減り、
どんどん元金が減り、
借金が減っていくということになります。
ちなみに、固定で借りた人は、返済額軽減型の繰上げ返済ができない銀行が多いです。
これは、変動金利で借りた人をさらに有利にする為の支払方法です。
借りた当初に低金利で借りながら、少しでも返済額軽減型の繰上げ返済をしていくと
元金がすごいスピードで減っていきます。