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タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
固定のスレにも書きましたが、変動と固定とどっちが良いかというのは、
それぞれの人の属性によって異なります。
(1)将来、収入(給料等)が上がることが(あまり)期待できない人
(2)余裕資金があったら、何よりも生活費や教育費等を最優先するしかない人
(3)将来、インフレや好景気になったとしても、それが収入増に結びつきにくい人
(4)インフレになった場合、生活にダメージをただちに受ける人
(5)繰り上げ返済などの余裕がなく、長期間にわたって、細く長く返済していくしかない人
・・・などの条件がある人は、固定の方がいいでしょう。
そうでない人は、変動がいいでしょう。
>821さん
本は改訂版で2009年12月10日発行のものです。
つまり最新版。
変動金利の危険性としていつ金利があがるかわからないというのは周知のとおりですが、この本では「日銀が金利を上げなくても、銀行が収益確保のために金利をあげる可能性がある」ということをいってます。
また、参考までに、購入後に負担をかけない返済額の見つけ方として以下を提示してます。
現在の年間家賃+現在の年間貯蓄額=A
A-購入後の予定年間貯蓄額-ローンの返済額以外の住居費(固定資産、管理費、修繕費、駐車場等)(年間)=年間返済額の目安 B
そして、無理なく購入できる物件価格として
B÷借入額100万円あたりの年間返済額(下記表参照)×100万=無理のない借入額の目安 C
C+頭金=購入できる物件目安
(表)元利金等返済 借入金100万あたりの年間返済額表(期間35年の場合)
2.00% 39,744
2.30% 41,616
2.50% 42,888
2.80% 44,844
3.00% 46,176
3.30% 48,204
3.50% 49,584
3.80% 51,696
4.00% 53,124
825さんへ
私は824さんではないですが別にうざくないでしょう。
偏っていないまともな意見だと思いますよ。
変動のほうが今は総合的に有利ですが、落とし穴もあるので824さんの定義した条件に当てはまる人は固定のほうがいいと私も思います。
このことがうざいと思うとは825さんも落とし穴にはまるかも?
821さん
上で説明してくださったのでこちらからは省略させていただきますね
824のどこか煽りなの?
何が恥ずかしいの?
825さんの意味がわからん
2006年ごろは、みんな金利3パーセントで固定して失敗をしました。
その頃の本なら、金利3パーセントで全期間固定を正としていたのでしょうね。
今は、変動金利で、元利金等で、3パーセント相当の差額を毎月繰り上げ返済の支払額軽減が
最大のリスクヘッジです。
返済額軽減の繰上げ返済をできない銀行や、繰上げ返済手数料がかかる銀行で借りた人は
残念ですが、
ちゃんと考えて借りたならば、大丈夫でしょう。
期間短縮の繰上げ返済しかできない銀行で借りたのなら、それはかわいそうとしか言いようが
ありませんが、返済額軽減で返せる人は、そのメリットを味わいましょう。
返済額軽減型の繰上げ返済は、
1ヶ月の5万円を1年で12回で繰り上げ返済するのと、1年で60万円を繰り上げ返済するのとを
比較すると、1回5万円を12回で繰り上げ返済した方が、元金がどんどん減り、支払い利息が多く減る。
繰り上げ返済にはいろんなタイミングがあり、
1)1月にまとめて繰り上げ返済をする
→控除対応
2)約定の変わる月の前に、まとめて繰り上げ返済をする
→金利上昇対応
3)毎月こつこつ繰り上げ返済をする
→次の月から元金分が増え、利息が減り、さらに繰り上げ返済スピードをUPさせる方法
というのがある。
控除対応は、所得税をそもそもいくら払っているかなので、
3000万借りていても、所得税を15万しか払っていないなら、残り1500万になるまでは気にしなくて
良い
約定の変わる月というのは、そんなにメリットがあるかどうかわからない
最も抜群の効果をだすのは、
毎月こつこつ、少しでもいいから返済額軽減で繰り上げ返済をすることでしょう。
次の月から、効果がでて、繰り上げ返済スピードがどんどん加速する。
・あらかじめ支払額をプラスして契約する
・インターネットで毎月自動的に返済する
・毎月ログインして手動で繰り上げ返済する
と、やり方はいろいろあるけど、賢い人はみんな返済額軽減で繰り上げ返済をしているね。
・住友信託の自動返済
・みずほの支払額を高めに設定して、毎月繰り上げ返済をする方法
ちょっと勉強すれば、いくらでも良い方法がある。
元金均等と同じ支払いは、元利金等+返済額軽減の繰上げ返済をすることで
同じ支払いにできる。
しかし、ぴったり同じ支払いにする必要はなく、理論的にできるだけで、わざわざ元金均等
と同じ支払いをする必要はない。
それより、3パーセント相当の支払いをしていくのが面白い。
変動:元利金等で月10万円
変動:元金均等で月13万円※こちらは毎月支払額が変わる
固定:元利金等で15万円
だとしたら、元金均等と同じ効果なんて、論理的にできるが、わざわざやる必要はない。
毎月15万支払って、差額の5万を返済額軽減の繰上げ返済をしていくだけだよ。
元金均等の人は、頭が悪いから元金均等にしたんだろうけど、
元金均等とぴったり同じ金額で支払えるわけがないと言う。
面白いけど、それは、アスペルガー症候群だよ。
ぴったりにできることと、実際にぴったりにすることは意味が違う。
誰かが丁寧に書いてくれたけど、
元利金等が13万5643円という数字だったら、元利金等は、14万円とかを支払ってしまうのよ。
そもそも元利金等以上の元金を減らすやり方で、繰上げ返済していくのよ。
アスペルガには、理解できないと思うけどね。
文字の奥にある意味がわからないんだよね。
他の人はみんなわかっているんだよ。
なんか深夜になると元金や期間短縮と元利ネタを引っ張ってきて、元金や期間短縮の根拠を出せ!のような発言を繰り返す人いますね。
深夜に来るお一人さんの自作自演なのか、ちょっと執着し過ぎじゃない?
結局また堂々巡りに戻らされるし。
結局反対意見がない件
深夜の書き込みとか自演とか、悔しかった反論しればいいのに。何でしないの?虚しくならない?そんな批判しかできなくて。
私は変動ですが、中立に意見します。
ここで言われている元利均等、支払額軽減型の話は固定3%との比較ですよね?
もう固定も低金利が出始めてるようですし、固定1.6%との比較に変更された方が公平ではないでしょうか?
公平を謳われてるのですからなおさらに。
フラット、固定ともにもう少し金利は下がりそう(今までが高すぎた)な雰囲気ですが、とりあえず今月の実行での1.6%でどうでしょう?