ここで戸建てを新築した方はいらっしゃいますか?
どんな感じでしょう?
[スレ作成日時]2015-09-14 17:12:59
ここで戸建てを新築した方はいらっしゃいますか?
どんな感じでしょう?
[スレ作成日時]2015-09-14 17:12:59
破産管財人が広島市の方の様ですね、、、
http://n-seikei.jp/2019/10/post-62568.html
追報:「SATIS」ブランド住宅のサンキョウハウジング(株)ら3社(広島)/破産開始決定
2019年10月29日
住宅建築のサンキョウハウジング(株)(所在地:広島県福山市南蔵王町***)および関連で住宅建築のサティスデザインホーム(株)(同、同)、同じく関連で不動産売買および仲介業の(株)フジミコーポレーション(所在地:広島県福山市東川口町***、代表:同)の3社は、10月21日に広島地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、青谷智晃弁護士(電話082-227-5575)が選任されている。
負債額は、サンキョウハウジング(株)が約18億円、サティスデザインホーム(株)が約8億円、(株)フジミコーポレーションが約1.5億円。
サンキョウハウジング(株)は平成12年9月設立の木造建築工事業者。「SATIS」、「casa」のブランド住宅を持ち、グループで新築のほか分譲地開発、リフォーム工事も手がけ、平成30年8月期には18億円の売上高を計上していた。
しかし、同社の住宅はローコスト住宅に分類され、全国大手のローコスト住宅業者との競争も激しく、採算性に問題を抱えていた。そのため、分譲地における資金の固定化、過大な借入金に資金繰りを悪化させ、10月10日に事業停止して、、、
サンキョウさんのお施主さん、売掛のある取引先さんにとっては、やはり今後が気になりますが、福山市内で新築を検討しているこれからの建築主さんにとっては、どの会社を選べばよいのかというのは、やはり倒産した原因が気になるところだと思います。
建築原価の上がっているこのご時世に、通常考えられる価格設定で暴利を取っているような業者はいないとおもいますので、簡単に値引きをしたり、安価で提供している業者には、なにか理由があるはずです。
銀行から借り入れができなくなると困るから、叩き売ってでも売上を増やすために数をこなそうとしているか、建売物件は赤字でも、補填できる別事業があるのか…
自社収益物件などを多数保有し、安定的な固定収入の見込める、不動産の多角経営をしている分譲会社は、建売部門で大きな利益を出さなくても事業が継続できると思われます。
分譲事業のみで経営している会社がローコストに走っているのが一番危険だと思います。ローコストに走って利益を減らすと、戸数を稼がなくてはいけませんが、福山・尾三地区で、販売目標戸数を増やしていくのは非常にナンセンスです。
中央資本、あるいは本店が福山エリアにない会社は、数字が悪くなれば撤退すればよいですが、福山エリアに店がなくなってもアフターケアをきちんと行なってくれるかどうかが気になります。
新築を検討するときに、そこまで情報収集ができれば良いですが…。
>>308 匿名さん
端的に言えば、土地の仕入れの内容が悪かったことが最も大きいと考えます。
その件に関しては、過去の私の書き込みでも詳しく意見を述べていますので、そちらも合わせてお読みくださればと思います。
>>117
>>222
>>232
土地の仕入れに関しては、
・古くから地域密着で、強い情報ネットワークが存在するダイフクホームさん・はるかホームさん
・優秀な土地の買付専門の独立部隊が動いているワウハウスさん
・潜在的な注文住宅顧客を多く抱えているナチュラルハウスさん
などの、いずれにも秀でるものがなかったのではないかと考えています。
中川社長とは、2年前ぐらいに一度だけご挨拶させていただいたことがありますが、自社の建物にとても自信をお持ちのようでした。
一時期、かなりの販売棟数をこなしていた時に、驕りがでてしまったのではないかな、と個人的に思っています。
実際、今残っている自社物件は、健全な分譲業の回転としてはとっくに売れていないといけない期間を過ぎているものが多いです。
いくら、営業マンを揃えた建売販売会社であろうが、設計士を揃えた注文住宅会社であろうが、自社分譲するのであれば、土地の仕入れ能力のない会社、土地の仕入れを甘く見ている会社は間違いなく潰れます。
じゃあ不動産部門の責任だけかというとちがう気もするんよなー。
規格住宅あれこれやったり宣伝広告を派手にやってみたり、昔聞いてた経営方針とかけ離れてきたのを、なんだかなーとは思ってたので。
>>311 ハウスメーカーの業界人さん
おっしゃる通りです。
サンキョウさんと同じように地場で自社土地を支度して事業する会社に限り列挙しましたが、新築全体でみるとアイ工務店さんの受注能力はすごいです。
1年前ぐらいまでは、どこでもかしこでも建ててる現場をみかけていました。
販売用の自社物を持たず請負のみであそこまでの棟数は驚異的です。価格も大手ハウスメーカーのように高いわけでもないし、注文住宅用地をお客さんに充てていくのも大変だと思います。
自社で土地を抱えないので、リスクがないですね。社名のとおり「工務店」ですね。
カバヤさんは、新規出店で売り上げを伸ばすために自社土地を支度しているというようにも見えます。
私が前の書き込みで挙げたようなメーカーさんと違い、完成宅地を買取もしくは販売代理で建売も売りながら、注文を受注していくというスタイルにみえます。
しかし、倒産情報を見る限り、売上額だけみると、サンキョウさんも決して引けを取らない数字です。非常にもったいない話です。
>>312さんがおっしゃるように、無駄な経費が多かったり、手を一気に広げすぎるのは非常にリスクが高いという事だと思います。
サンキョウさんは、アイ工務店さんやカバヤさんのように、請負の受注能力は高かったと思いますので、土地を買ってうかつに借り入れを増やすようなことはせず、工務店スタイルで手を広げすぎずやるべきだったのかもしれません。
土地付き建物を不動産屋さんに販売を委託せず自社で売るには、多少の販売ノウハウというか、売る体制を敷くことも必要です。それにはやはり経費が掛かります。
それにしても、アーネストワン、一建設、ルルーディアなど、福山エリアには新築の新規参入が絶えません。
地場の業者もかなり危機感を覚えていると思います。
サンキョウさんの倒産を鑑み、金融機関の対応も変わってくるでしょう。
オーナーです。
そういえば家を建てたときにセントラル浄水器にしてたことを思い出しました。
カートリッジの交換時期には連絡くれる、みたいなことを言ってくれたけど…。
あれって個人でどうにかなるものでもないんですかね?
対応してくれる業者を探すのが大変そうだ。
あまりこういう事を書くのはどうかとは思いますが、今後、福山エリアで一戸建てをお求めの方の住宅会社選びの基準として、どのような会社を選べばよいか、ここをご覧の有識者の方からお知恵を拝借できればと思います。
営業妨害にならない範囲で、こういう会社は辞めておくべきという忌憚なきご意見もうかがえたらと思います。
また、このスレッドを有益なものにするために、サンキョウさんの住宅オーナー様に対する有益な情報交換もできれば良いと思います。
今後、住宅のアフターケアなど、どのような対応をすればよいか、情報提供をお願いいたします。
竣工出来そうな物件を他の工務店が工事をやり始めましたね。た◯だ工房さんが、10件ほど工事を引き受けたとかなんとか。建築主は余分なお金を上積みする事になるでしょうが、早くに動いて何よりです。
一生の付き合いのはずの担当営業も流石に賀状はくれないな。
でも一人二人と居場所がつかめてきた。
その人らにもう家のことをお願いすることはないけど。
多治米の新会社について知ってる方います?
>>375 匿名さん
2019/10/11(金)
サンキョウハウジング株式会社など3社
注文住宅「SATIS」などを展開する木造建築工事業者
事業停止、自己破産申請へ
TDB企業コード:623069638
負債32億2000万円
「広島」 サンキョウハウジング(株)(資本金1000万円、福山市南蔵王町2-4-5、代表中川克之氏、従業員20名)および関係会社のサティスデザインホーム(株)(企業コード:805000097、資本金300万円、同所、同代表、従業員10名)、(株)フジミコーポレーション(企業コード:173008501、資本金300万円、福山市東川口町2-1-18、同代表、従業員2名)の3社は、10月10日に事業を停止し、事後処理を中川祐介弁護士(尾道市東御所町1-20 JB本四高速尾道ビル4階、弁護士法人岡野法律事務所尾道さくら支店、電話0848-38-1500)ほか1名に一任、自己破産申請の準備に入った。
サンキョウハウジング(株)は、2000年(平成12年)9月に設立された木造建築工事業者。自社ブランドの注文住宅「SATIS(サティス)」のほか、豊富な商品住宅「casaシリーズ」の新築・リフォーム工事を主体に、宅地分譲も行っていた。広島県東部や岡山県西部をエリアとして、耐震性・断熱性が高く、国産ヒノキを用いた戸建住宅やローコスト住宅などを数多く手がけて業容を拡大し、2018年8月期には年売上高約18億1300万円を計上していた。
しかし、売り上げを拡大させる一方で、全国ネットの大手や地場同業者との競合激化や資材価格の高騰などもあり収益性は振るわず、財務内容が悪化していた。この間、広告宣伝費などの経費削減を図る一方で、2016年5月に住宅リフォームの相談や住設機器の展示場「リフォーム&グリーンビレッジ」を新設して需要を喚起していたが奏功せず、借入金の返済や在庫負担が重荷となるなか、ここにきて事業の継続が困難となった。
サティスデザインホーム(株)は、2006年(平成18年)4月に設立された木造建築工事業者、(株)フジミコーポレーションは、2013年(平成25年)1月に設立された土地売買業者で、ともにサンキョウハウジング(株)と連携して事業を展開していた。
負債は、サンキョウハウジング(株)が2018年8月期末時点で約21億4700万円、サティスデザインホーム(株)が2019年2月期末時点で約8億8100万円、(株)フジミコーポレーションが2018年12月期末時点で約1億9200万円、3社合計で約32億2000万円。
酔っぱらったら会社に電話かけてきて好き放題言い散らかす塗装屋のHIROさん。
サンキョウで家建ててお客様気分で好き放題だったけど今は使ってくれるビルダーさんいるんだろうか。
あれじゃ使う人も大変だよね。