- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
カビと温度と湿度の関係について、以下のURLに記載がありました。
http://imagawa-k.jp/2010/08/post_127.html
ドイツのフランフォファー建築物理研究所のハンス・エルホルン博士の、以下の記述です。
①カビは、光・酸素・栄養、周りがアルカリなのか酸性なのか、そして相対湿度で状態が変る。
②光が無くても成長がストップするわけではなく、ゆっくりと成長している。(タンスの後ろなどが良い例)
③酸素を、多くしても少なくしても成長をストップする事は出来ない。
人間は、酸素量が19%位ないと生きていけないが、カビは15%程度でも生きていける。
④カビの栄養分に付いても、ゴミがあればよく、人や鳥、猫が残すゴミ類や脂身があれば生きていける。
⑤温度も0~45℃の間では成長でき、成長が早いのは30~35℃の間が特に良い。
⑥PHでは、中間くらいか酸性のほうが発育しやすく、アルカリ性になると成長があまり良くない。
⑦最終的に成長をストップさせる事が出来るのは、相対湿度の関連である。
相対湿度の80%あたりが成長の速度が早い。
⑧湿度100%の結露状態でなくても、カビにとっては良い状態で有る事を覚えておく必要がある。
湿度80%の状態でも3時間以下の場合は、カビの成長が良くない。
湿度80%の状態が1日6時間以上続くと、繁殖率が高まる。
⑨相対湿度が高いという状態が避けられない時、その状態を3時間以内の限定的にすれば長期的に見るとカビはだんだん少なくなっていく。
⑩結露があればカビがあるとか無いと言う事ではなく、湿度80%を境にカビを考えなくてはならないと言う事である。
⑪従って、室内側の表面温度を高くすれば相対湿度が落ち、そうしているかぎりカビは発生しない事になる。
⑫ここが重要で、唯一その状態を作り出せるのが外断熱工法である。
外断熱にすると、ヒートブリッジが無くなり、局部的にカビが生える表面低温部分(湿度80%の領域)が無くなる。
⑬外断熱では、必ず室内側の表面温度がそれだけ高いという保証が出来る。
⑭内断熱工法にすると壁に低温部ができ、必ず湿度80%以上の部分が出来る。
⑮改修工事の場合の断熱材は、少なくとも100㎜~200㎜は必要で100㎜以下はやっても意味が無い。
⑯外断熱改修と窓、ドアの改修を行う事で、内部環境は激変する。
左から温度、飽和水蒸気量、20℃50%と同量の水を含む場合の相対湿度
0 4.85 178.4
1 5.2 166.3
2 5.57 155.3
3 5.96 145.1
4 6.37 135.8
5 6.81 127.0
6 7.26 119.1
7 7.76 111.5
8 8.28 104.5
9 8.83 98.0
10 9.41 91.9
11 10 86.5
12 10.7 80.8
13 11.4 75.9
14 12.1 71.5
15 12.8 67.6
16 13.6 63.6
17 14.5 59.7
18 15.4 56.2
19 16.3 53.1
20 17.3 50.0
室温が20℃湿度50%の場合、壁の温度が12℃まで下がると、
壁近傍で相対湿度が80%となり、
カビが生えます。
結露やカビを防ぐには、
湿度も重要ですが、より重要なのは、壁(室温じゃないですよ)の温度コントロールです。
>427
相対湿度80%は危険な値ですが12℃では繁殖速度が遅いですから総合的にはあまり危険では有りません。
カビ胞子は何処にでも飛んでいて可成りの広範囲条件で繁殖しますから完全には防ぎようは有りません。
人に害を及ぼす大繁殖だけを防げば良いのです。
大繁殖は一般的云われてる条件です。
>>428
たとえば、マンションでは、壁というのは、
石こうボードの壁じゃなくて、コンクリート壁のことね。
ここは、断熱材の外だから、温度は下がるよ。
防湿シートがはがれたら、水蒸気は防湿シート抜けてコンクリート壁に達するよ。
>428
>イ○バの物置でっか?
普通の内断熱の住宅でも相対湿度80%以上になります。
仮にコンクリの内断熱としますとコンクリ温度は外気温度に近いですから冬は12℃以下になります。
断熱材の多くは湿気を通しますから室内から断熱材を通過してコンクリに達して結露したりします。
一般住宅でも同様です壁が合板に変っただけです、内断熱なら室内からGW断熱材を通過して合板壁部で結露したりします。
俗に言われる内部結露です、結露する量を少なくするために気密施工が有り一般的には室内側に防湿層(ビニール)を設けます。
気密施工が丁寧でないと隙間が多くなりC値が劣る事になります。
通常は換気装置より室内を負圧にしてます、C値が優れているなら隙間から外気を吸ってますから室内の空気が壁に達しませんから合板壁に結露しません、しかしC値の劣る家では負圧に出来ないで外に漏れて行き内部結露を起こします。
>>432
>通常は換気装置より室内を負圧にしてます、C値が優れているなら隙間から外気を吸ってますから室内の空気が壁に達しませんから
壁内より室内の全圧を低くしても、壁内の水蒸気分圧と、室内の水蒸気分圧は変わらないはず。
壁内:空気0.9気圧、水蒸気0.1気圧(全圧1気圧)
室内:空気0.7気圧、水蒸気0.2気圧(全圧0.9気圧)
であれば、
壁内から室内に移動する空気の量>室内から壁内に移動する空気の量だから、結果として、空気は、壁内から室内に移動し、
壁内から室内に移動する水蒸気の量<室内から壁内に移動する水蒸気の量だから、結果として、水蒸気は、室内から壁内に移動する。
気体は、分圧の高いほうから低い方に拡散する。
>>441
各分子の種類ごとに分圧が高い方から低い方に拡散するだけ、
新しくもなんともない。
常識。
極端な例をあげよう。
同じ大きさのA室とB室は閉塞されたパイプでつながっている
A室には、空気が1気圧入っている。
B室には、水蒸気が0,1気圧入っている。
パイプに穴をあけて、A室とB室をつなげると、
空気はA室からB室に流れるが、
水蒸気はB室からA室に流れる(拡散する)
空気の流れは、水蒸気の拡散を阻止できない。
これと同じことだよ。
>>443
444さんが言う通り。
密閉された容器内では、十分な時間が経過した後には全圧、分圧ともに均一になる。
しかし、流れが維持されている時はそうはならないね。
1つ例を。
雲は相対湿度が100%の場所に出来ますが、風に流されますね。
>443
拡散現象は濃度差が有る時に同じ濃度にになろうとするだけです。
例えば台所で水蒸気が発生しますと家中に遠い所まで影響しますが台所の水蒸気が遠い玄関とかトイレとかに流れる事は有りません。
台所の鍋等で発生した水蒸気は(温度が高いですから浮力でも流れます)濃度が濃いですから近くの空気と同じ濃度になろうとします、近くの空気は拡散によって水蒸気が多くなります、近くの空気と更に外側空気の空気と濃度差が出来ますから拡散により濃度差を解消します、次々と玉突き現象により濃度差を解消していきます、時間を経れば家中が同じ濃度となっていきます。
しかし何処の水蒸気も遠くには移動してません濃度差を解消するため近くに少し移動しただけです。
1%の濃度差なら0.5%が近くに移動するだけです。
拡散は玉突き現象ですから大きく移動してませんから流れに簡単に負けます。
>>447
流れというのは、拡散の移動の総和です。
水蒸気分圧は、室内>壁内なので、壁内への移動量>室内への移動量。
空気(水蒸気を除く)は、室内<壁内なので、壁内への移動量<室内への移動量。
水蒸気+空気は、壁内への移動量<室内への移動量
です。
なので、流れができるわけです。
流れがあるからといって、単純に水蒸気の拡散をとめることができるわけではありません。
なお、室内の水蒸気が減れば、、水蒸気分圧も、室内<壁内になってしまうので、
当然、換気されても、室内の水蒸気分圧は変わらないことを前提としています。
>>447
A.例えば台所で水蒸気が発生しますと家中に遠い所まで影響しますが台所の水蒸気が遠い玄関とかトイレとかに流れる事は有りません。
台所の鍋等で発生した水蒸気は(温度が高いですから浮力でも流れます)濃度が濃いですから近くの空気と同じ濃度になろうとします、近くの空気は拡散によって水蒸気が多くなります、近くの空気と更に外側空気の空気と濃度差が出来ますから拡散により濃度差を解消します、次々と玉突き現象により濃度差を解消していきます、
B.時間を経れば家中が同じ濃度となっていきます。
AとBは矛盾しています。
Aで、トイレまで流れる、すなわち、移動、拡散しないとしているのに、
Bで、時間を経れば家中が同じ濃度となっていきますと、家じゅうに移動、拡散するとしている。
流流れがあっても、長い年月(数年、数十年以上のオーダー)では、水蒸気は、壁内に拡散していきます。
>>454
>低気圧から高気圧に向かって水蒸気移動しないでしょwww
全圧と分圧をわかっていないようです。
低気圧の全圧が1気圧(うち、水蒸気の分圧が0.1気圧)
高気圧の全圧が2気圧(うち、水蒸気の分圧が0.05気圧)
であれば、空気は、高気圧側(分圧も高い)から低気圧側(分圧も低い)に流れますが、
水蒸気は、分圧の高い低気圧側から、分圧の低い高気圧側に流れます。
全体の流れと、水蒸気の流れを混乱している。
イメージとしては、池の中にインクを垂らせば全体に広がるが、
流れる川にインクを垂らせば広がっても水流の方が速くて
流されてしまうっつうこと
>>457
川はプラス方向からマイナス方向への一方的な流れだが、
室内の気体分子は3次元運動していて。
プラス方向からマイナス方向に運動する量>マイナス方向からプラス方向に運動する量
なのでマクロ的には、プラスからマイナス方向に動く。
>の向きは、分圧によりきまり、
左辺右辺の大きさは、分圧の差による。
ミクロ的にみれば、マイナス方向からプラス方向に運動する分子はゼロではない。
>458 入居済み住人様
台風では、空気も水蒸気も低気圧の中心部へと流れていきます。
もし、新説が確かならば、台風では風は中心部へと流れていきますが、水蒸気(雨、雲)は外部へどんどん拡散していき、びろーんと平べったい円形の雲になりますね。
もしそういう形の台風が有ったら、画像リンクお願いします。
また冬季は、日本海からの水蒸気が、北西季節風にのって日本の脊梁山脈にぶつかり上昇気流となるから、日本海側で雪が降ります。
もし新説が確かならば、日本海から東西南北に一様に水蒸気が拡散しますから、日本海側では季節風はあっても雪はあまり降らない、日本海に大量の雪が降る、朝鮮半島でも日本の日本海側と同じくらい雪が降るということになります。
もしそういう降雪量のデータが有りましたら、これもリンクお願いします。
http://www.con-pro.net/readings/water/doc0002.html
から
水分子の半径をr=2A(2E-10)として
1分子の体積は、4/3πrrrなので3.35E-29M3
気体の1モル(6.02E23)の体積Vは、22.4L=2.24E-2
1モルの分子の占める容積は、3.35E-29M3*6.02E23=2.02E-5M3
分子の占める割合は、0.1%でスカスカ。
流速で押し戻すことは難しい。
分仕事の拡散のみ考え、
分圧の差による拡散量の差が流速と考えればよい。
低気圧の全圧が1気圧(うち、水蒸気の分圧が0.1気圧)
高気圧の全圧が2気圧(うち、水蒸気の分圧が0.05気圧)
では、水蒸気は、0.1気圧から0.05気圧に移動する。
>>460
>台風では、空気も水蒸気も低気圧の中心部へと流れていきます。
>もし、新説が確かならば、台風では風は中心部へと流れていきますが、水蒸気(雨、雲)は外部へどんどん拡散していき
そんなことは言っていませんよ、
台風で測定されているのは、全圧のみ
全圧が低い方が、水蒸気圧も低いと考えられる。
私が、言っているのは、全圧が低い方が、水蒸気分圧が高い場合です。
>462
物質の拡散速度 NAは濃度差(Cs-C∞)に比例し,距離 δに反比例する。その比例定数が拡散係数 DABである
http://chemeng.in.coocan.jp/ice/pche15.html
風下で屁こけばバレないよ
>貴方みたいな方が精神分裂症を患ってました。
還暦過ぎのようですが、かなり痴呆が進んでるとお診たていたします。
>>464
>台風は全圧の低い方が水蒸気圧が高い。
そんなこと、言っていない。
463で言ったのは、
「台風で測定されているのは、全圧のみ
全圧が低い方が、水蒸気圧も低いと考えられる。」
台風では、全圧が低い方が水蒸気圧も低いといっているでしょう。
「私が、言っているのは、全圧が低い方が、水蒸気分圧が高い場合です。 」は壁内と室内で起こり得る状態を言っている。
たとえば、加湿器で加湿しながら換気する。
換気により、全圧は、壁内>室内
加湿により、水蒸気圧は、壁内<室内
が起こり得るということ、
465の例は、机の上の水なので、
机の上のほうが水蒸気圧が高い状態、
http://sugp.wakasato.jp/Material/Medicine/cai/text/subject02/no2/html/...
に
『ガスは分圧の高い方向から低い方向に移動する」という物理学の拡散の原理(diffusion)にもとづき』
と記載されているように、ガスの移動は、分圧に依存するが、全圧には依存しない。
>470
風下で屁こいて風上で臭くない説明になってないよwww
空気の流速に依存しないなんてどこにも書いてないぞ、大丈夫か?
水蒸気の拡散では DAB= 2.88×10-5 m2/sと非常に遅い
気密測定のときに、線香焚くとよくわかります。
デシカ設置時に、家中隅々まできちんと計画換気できているか確認しました。
みなさんは、いかがでしたでしょうか?
>>470
台風域とその周辺域では、台風域の方が蒸気圧が高いですよと言っているのです。
あなたが463で言ったことが違うと言っているのですよ。
蒸気圧は、比湿という形で観測されているから、調べてみればよろしいかと思います。っていうか、台風内部の方が蒸気圧が低いと言っているのは、世界であなただけですが。
しかし、その水蒸気が、風に独立して拡散している様子はありません。