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前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
換気回数 0.5回/h は運転義務じゃないのか?
まあ罰則規定ないからザル法ではあるな。
世間からカビ小屋と呼ばれてるのはかなり恥ずかしいと思いますよ。
>>187
貴方の除湿消費電力の計算では効率にCOP5を用いていたのでそれに対する意見です。
半分としたのは貴方の計算が除湿効率を5としていたのでそれに近い値で分かりやすいように顕熱比0.5と仮定しました。
エアコンの冷房能力は条件により7対3や1対1程度に変動しますが概ね顕熱6対潜熱4程度の顕熱比0.6前後だからです。
メーカーにより冷房時除湿量などが記載されていることもあります。
例えば冷房能力4kWで除湿量2.3Lであれば顕熱比0.6程度です。
詳しくはご自身で調べて下さい。
>201
>換気回数 0.5回/h は運転義務じゃないのか?
義務は有りません物置等否居室は0.3回/hです。
マンション等は気密性が良いですから換気は大切ですが不足してる事が多いと推測出来ます。
呼気炭酸ガスから一人30m3/hの換気が必要です。
ワンルームマンションの平均広さは24.2m2です、24m2x2.5m÷2=30m3/h換気量で一人分です単身ならOK。
夫婦なら換気不足です。50m2程度必要です、100m2で4人。
分譲マンションは60m² ~70m² 台の3LDKタイプが主流らしいです、二人ならOKで3人なら換気不足です。
炭酸ガス濃度が多少上昇しても眠くなり頭の回転が落ちるぐらいですから気にされていないようです。
狭い部屋で眠くなるようでしたら炭酸ガス濃度が上昇してます、換気しましょう、特に車は注意です。
>198
28℃84%を13.3℃100%にするには全熱(28℃-13.3℃)x0.34w/m3+(23g/m3-11.6g/m3)x0.7w/g=13w/m3
顕熱(28℃-13.3℃)x0.34w/m3=5w/m3 5/13x100=39%
潜熱(23g/m3-11.6g/m3)x0.7w/g=8w/m3 8/13x100= 61%
潜熱が60%、顕熱が40%程度になりました。
高高でもない寒冷地のカビ小屋住人が粘着してるのは、温暖地高高への憧れ?
それとも妬み?
>208
東京近郊からの移住です、移住先は日本全国から選択出来ました。
望めば温暖地へも移住出来ました、海の近くのべとつく潮風は最悪ですから眼中に有りませんでした。
暑さより寒さの方が対応し易いですから寒い地域を選択してます。
今は時間に余裕が有りますから相手してます、忙しくなれば消えます。
暑さも引いて活動しやくなりましたが最近は雨が多くて暇です。
>210
>なぜですか?
家の中は現在はエアコンが有るから暑さ対策も可能。
送風機付服が有るようですがエアコン付きの服はまだ無いから外はまだ暑さ対策が難しい。
冬は寒ければ服を着れば良い。
>>213
212です。アンカーミスではなく、210さんに言ってます。
家の中は暑くても寒くても対応可能。
でも外に出たときを考えると寒い方が対応可能なのが普通なのに、210さんは理解できないようなので、家の中に引きこもって掲示板に住んでいる方なのかなと思ったのです。
>214
山に登てる時はあまり着ない方が良いです、汗をかいて下着を濡らすと冬は命を落とす事にもなります。
人は大体100w程度の発熱です、山登りは700w程度のようです。
人の表面積は1.7m2で、衣類の表面積で2m2、700w÷2m2=350w/m2。
住宅のⅣ地域次世代Q値が2.7w/m2ですから想像して下さい。
登ってる時は薄着で良いです、350w/m2から50w/m2に発熱が減りますから気温が低い時の休憩時は防寒着等を着ます。
また風が強いと体温が奪われますので風を通し難い着衣を着たりします。
臨機応変に寒くなく、汗をかかないように着衣を調整して登ります。
山は標高が有りますから気温が低いです、高い山ですと夏でもかなり気温が低いです。
動けば暑く、止まれば寒い状態になります。
住まいも同じことが言えます。
ミッドレイヤー+ハードシェル着込んで散歩してるのが温暖地の高高って訳ね。
>217
住まいとは異なります。
体は限度を越しますと発汗蒸発で冷やしています、寒さは着衣量と運動量(内部発熱)等で調節してます。
住まいは着衣量(断熱)を変えられませんがエアコンで簡単に冷やせます。
似ているのは住まいも風等の影響を受けますから気密性が大事です、しかし気密性だけ良くしますと汗(結露)をかきます、湿気は逃がさなくてはなりません。
家の内部発熱量は変えられます、冬の暖房熱も内部発熱の一つです。
住宅は、山に登らないし、
「温暖地での高気密高断熱住宅」のスレです。
スレ違いのまったく無関係なレスですな。
>>222
4階建1階店舗の16戸 1K、26㎡
24時間換気無し、Q値3程度
回答率80%の13戸、
上下両隣で冷暖房の中住戸なら、単身者なら不在がち
夏は扇風機、冬はホットカーペット程度の
入居者がいても普通かと思います。
>>207
基準温湿度25℃50%においてその条件での冷房時間は期間全体の1%もあるのでしょうか?
また、高負荷での運転は冷房の効率が悪化するのでCOPも下がります。
何れにせよエアコンでの潜熱除去計算において効率をCOP5として求める事は不適当と思います。
>225
>期間全体の1%もあるのでしょうか?
>207の計算は露点温度25℃でしてます(指定が有ったので)。
今年の東京の7/16から8/24を見ますと露点温度24℃前後が30日位有ります。
露点温度24℃は25℃より絶対湿度が約1g/m3少ないです。
>高負荷での運転は冷房の効率が悪化するのでCOPも下がります。
なぜ高負荷と決めつけるのですか?エアコンの選定次第です。
東京の高高なら1ヶ月以上連続運転する事になりますから低負荷になります。
>潜熱除去計算において効率をCOP5として求める事は不適当と思います。
COP5が正しいかは別として根拠をきちんと示して下さい。
エアコンは東京の気候に対して決めてるようです、APF7.2の機種も有ります。
条件次第では全熱としてCOP7も有り得ます、連続運転では負荷は小さいですからCOPは上がります。
露点温度26℃の時間も僅かに有ります、計算しますと64%が潜熱、効率7.2で潜熱効率は7.2x0.64=4.6になりました。
強引に四捨五入すれば5です。
住宅として考えますと25℃50%室内へ28℃84%絶対湿度23g/m3の換気空気が入り室内の温度と湿度が上がりエアコンで元に戻す、結果だけを見ると28℃から25℃へ23gから11.4g/m3へにしてます、換気空気を3℃下げ11.6g/m3除湿してます。
顕熱11%、潜熱88%の割合で除去したことになります。
スレとは関係のない薀蓄はやめましょう。
2,3歳児なら微笑ましいですが・・・
そーですかア~還暦でしたか~!!
喜寿くらいかと思ってました。
気温は1日の中で25℃~35℃と変化するけど
絶対湿度は、1日の間ではほとんど変化せず
だいたい20g/kg前後、
除湿量(潜熱)は一定ですが、顕熱分は大きく変化します。
都合良く顕熱潜熱比を最適に変化できませんので、机上の空論と思います。
>231
細かい計算するのは大変でエアコンデータも不足。
顕熱潜熱比を細かく計算しても一日では平均。
エアコンは潜熱、顕熱分けて下げられない。
>228の最後にレスしてるけど外気環境と室内環境からエアコンを使用して結果どうなったかで良いと思う。
換気で空気(全熱)が入りエアコンで消費電力○ワットで室内環境を維持したで良い。
外部環境は計算が大変ですから平均。
室内温度と室内絶対湿度はほぼ一定ですからおおまかには計算できます。
実際にも計測してみれば良い、エアコンの消費電力を計測してアメダスデータと室温データで何日か照らし合わせれば良い。
エアコンの顕熱潜熱比は重要ではない、外部気候に対して室内を適温度、適湿度を維持するのに消費電力がいくらかだけで良い。
>231
顕熱潜熱比に拘るならデシカにすると良いですよ。
デシカは顕熱17%(0.4kw)、潜熱83%(1.9kw)、全熱2.4kw消費電力0.28kwです。
2.4kw÷0.28kw=全熱効率8.2、1.9kw÷0.28=潜熱効率6.8。
価格を除くとあらためて素晴らしいですね。
>233訂正、消費電力をミスしました。
デシカは顕熱17%(0.4kw)、潜熱83%(1.9kw)、全熱2.4kw消費電力0.52kwです。
2.4kw÷0.52kw=全熱効率4.4、1.9kw÷0.52=潜熱効率3.7。
>235
>235
計算する時は換気量を考慮して下さい。
いきなり「4リットルの水」とは?
4000g/h÷11.6g/m3=345m3
換気量345m3は85坪程度の豪邸ですね。
>どこにどう設置するつもりでの計算なのだろう?
この話題も何べんも繰り返して出ますね。
拡散現象が有り、絶対湿度(水蒸気)など流体は常に同じ濃度になろうとする力が働きます。
特に水蒸気は分子が小さいため移動し易いです、風より弱いですが時間が経てば家中同じ絶対湿度になっていきます。
(特別に室内ドアなどの気密が良い場合は別です)
ユニットバスのドアは気密を良くしてます、ドア下に給気口が有りますから換気扇未使用ならいずれ絶対湿度は同じになります。
呼気に含まれ炭酸ガス濃度は4%です。
通常は室内には風が有りません、呼気による弱い風で吐いた炭酸ガスを吹き飛ばさないとやがて鼻の周りは濃い炭酸ガスに覆われていき濃い炭酸ガスを吸い更に濃い炭酸ガスを吐きやがて窒息死します。
実際は拡散現象で濃い4%の炭酸ガスは家の平均炭酸ガス濃度0.1%以下になっていきますから窒息死しません。
吸気口から流入するのは絶対湿度23g/m3×180m3=約4リットル
そこから、2リットル程度を取り除く感じでは
>時間が経てば家中同じ絶対湿度
計算上では、この時間を0にして、瞬間ワープしている計算になってませんか?
>237
>計算上では、この時間を0にして、瞬間ワープしている計算になってませんか?
拡散現象を計算するにはスーパーコンピューターでも使いシュミレーション計算しないと分からないと思います。
多大ななデータを入力しても結果はつまらないですから誰も計算しません。
実際はエアコンから13.3℃100%の風が吹き出し周りの空気と混ざり合い、拡散によって平均化していきます。
エアコンの風の及ぶ領域は値が異なります、エアコンの吹き出しに近い程異なります。
よく2階のエアコンで除湿しても風が届かない1階の湿度は下がらないと言われる方もいます。
風と異なり、拡散現象は全部が移動する訳では有りません濃度差だけが動きます。
2階の空気が1階に移動する訳では有りません。
風の影響が無いと仮定するとエアコンから噴き出た絶対湿度(水蒸気濃度)の低い空気に周りの水蒸気濃度の高い空気から水蒸気濃度差により水蒸気だけが移動します、周りの空気は移動した水蒸気分だけ濃度が下がりますから更に外側の周りの空気から水蒸気が移動してきます、玉突き現象により1階の空気まで達します。
空気は動かず濃度差分の水蒸気だけが近くに移動するだけです、1階の水蒸気が2階に移動する訳では有りません。
周辺と濃度差を解消してるだけでやがて一定になっていきます、当然濃度差が大きい程移動量は多いですし遮蔽物による影響も有ります、透湿防水シート等で分かりますように水蒸気は移動し易いです。
>>228
夏期の室内を25℃50%に維持しようとする環境でエアコンの吸い込む空気が28℃84%の時間がどの程度あるのかという事です。
外気が28℃84%でも室内に入れば室内空気と混じるのでエアコンで直接換気する以外にその条件の空気をエアコンが処理するのは運転を開始した最初だけだと思います。
潜熱効率を上げる為に冷媒温度を低くしようとすればそれだけ圧縮の負荷が上がるので高負荷と思います。
最近のエアコンはセンサーとインバーター制御により室内環境と設定に応じてコンプレッサーの負荷をコントロールすることで高効率化を図っています。
連続運転の効率が良いのは設定と室内環境の差が少ないからですが設定25℃50%で室内28℃84%では高効率は望めず高効率での運転では潜熱効率が落ちます。
結果だけと言いますが実際に冷房のみで室内を25℃50%にした結果ではなくそのようになるよう計算した結果なのでその顕熱比は意味がないと思います。
>239
実際は連続です。
28℃84%の空気が室内空気と混ざりエアコンに25℃+α、50%+αで入ります。
エアコンの位置にも関係します一般的には給気口はエアコンの吸い込み近くが良いとされてます。
仮に10分程度でほとんど混ざるとしますと
エアコン吸い込み口絶対湿度は(11.4g/m3x(気積360m3-換気量180m3/h÷6「10分」)+-換気量180m3/h÷6「10分」x23g/m3)÷気積360m3=12.4g/m3
吸い込み口温度は(25℃x(360m3-180÷6)+180÷6x28℃)÷360m3=25.3℃
25.3℃絶対湿度12.4g/m3の空気を冷やして除湿するだけです、下げる温度も変わりませんから負荷も変わりません。
温度は下がりますから顕熱は減り、潜熱は増えますから顕熱潜熱比率は更に差が付きます、潜熱効率が上がります。
実際はこの計算の方が正しいですが説明も計算も面倒なので外気状態で計算してます。
>240補足
室内としての見かけ上の効率です。
顕熱は0.3℃、潜熱は1g除く顕熱潜熱比です。
エアコン内部では除湿するため露点温度13.3℃(絶対湿度11.6g/m3)以下に下げる必要が有ります。
25.3℃-13.3℃=12℃、潜熱の1g/m3は変わりませんから顕熱潜熱比率は大幅に顕熱が多くなります。
前にレスしましたがエアコンは温度を下げるだけです、顕熱潜熱比率に大きな意味は有りません。
ようは、室内に湿気を入れるから、あかんのや
入れなければ問題ないんじゃない
>242
>入れなければ問題ないんじゃない
換気しなければ一応は入って来ません。
人体(呼気、汗の蒸発)、炊事、水廻りの蒸発、洗濯、入浴等で湿気は発生してます。
換気で排気するか除湿する必要が有ります。
換気すれば外の湿気が入って来ます。
そう、デシカに必要なのは、気密です。
温暖な地域で省エネで快適にするには、気密をよくして調湿換気を行うことです。
>>240
25.3℃絶対湿度12.4gを冷房により13.3℃絶対湿度11.6gにする効率を貴方の計算式で求めると
(25.3-13.3)×0.34+(12.4-11.6)×0.7=4.64W
顕熱4.08W(比率88%)潜熱0.56W(比率12%)です。
潜熱効率を良くするために冷媒温度を下げれば負荷は増し冷房のみでの潜熱除去を続ければ室温は基準温度25℃を下回ります。
>>241
エアコン冷房は温度を下げるだけですが夏期の潜熱負荷を冷房により除去する消費電力の計算ならその考慮が必要と思います。
すでにお気づきと思いますが
>>177の計算が現実に合わない事が理解頂けましたか?
デシカって何かよくわからないが、必要なの?
聞いたことがないから、我が家には、たぶん使っていない。
デシカを使わなくても、夏、エアコンなしで寝ることができる家を建てることができる。
RCで窓はFIXか、滑り出ししかないが、ビルトインガレージがあるから、気密性はどうなんだろう。
>244
デシカは、デシカント部が外気取込み(冷却側)デシカAと室内気放出(加熱側)デシカBの2つがあり、これを切換える機構。
単にエアコンの再熱除湿を、冷房時の水放出の配管をなくするために、デシカを2つに分けて、水を貯める機構をデシカに持たせただけ。
簡単のため、デシカAの機構で考えると、以下のようになる。
デシカAを冷却して外気を吸込み、デシカAに冷却により水分を含ませ、湿度を下げた空気を室内に取り込む。
デシカAの水分が満杯になった次の工程では、デシカAを加熱に切替え、デシカAを熱して温度を高くして、その水分を室内からの空気に混ぜて外部に放出する。
すなわち、機能としてはエアコンのように冷暖を使い分ける機能と同等になっている。
参考までに、最寄り気象台と、室内の温湿度、消費電力がわかれば計算できるでしょう
あとデシカは除湿するにあたり、結露するまで凝縮するほど冷やさないで
除湿に必要な、風量を起こすファンの消費電力が換気と兼ねている点が、
一般的な再熱除湿エアコンより省エネなようです。
>249
>すなわち、機能としてはエアコンのように冷暖を使い分ける機能と同等になっている。
デシカ機構は、次の2通り。
冷却⇒加熱
加熱⇒冷却
この2系統の機構での温度差が大きいので、余計にエネルギー使っており、効率悪いことをやってるよ
ダイキンは消費者を甘く見ている。
自慢の商品が何故売れないのか、客観的に分析できていない。
第二のシャープとなる危険性は大きい。
所謂、スベった商品販売にやっ気になっている。
スベった頭の人にはそれが期待の商品だと勘違いさせている。
>247
>室温は基準温度25℃を下回ります。
最初から知ってますよ、外気温度が平均28℃(東京8月)ですとQ値1.0、内部発熱300kw/月ですと4℃程度上昇して室温32℃になります。32-25℃=7℃の顕熱は除かなくてはなりません。
現実のエアコンは13.3℃に制御するのではなく更に低い温度にして吹き出し温度を下げてます。
温度を下げますと冷え過ぎますが風量を調整する事で室内温度が下がり過ぎるのを制御しています。
除湿運転は温度は徹底して下げて除湿して室温は下がらないように風量を抑えた運転方法です。
外気温度が21℃を下回るようになりますとだんだんと室温(25℃)を保つ事が困難になって来ます。
外気温度21℃以下で湿度が高い時は再熱除湿に頼るしか有りません。
最近の東京がそうですね外気温20℃と低いですからエアコンを止めて直接風を入れたくなります。
露点温度19~20℃です19.5℃の絶対湿度は16.9g/m3です、室温が25℃ですと湿度は73%になります。
冷たい空気は入りますが湿度が高いため蒸し暑い室内になってしまいます。
>177の計算はエアコン内部では合いませんが家の熱収支としては合いますから問題は有りません。
COP5も正しいかは分かりません更に良い事も有り得ます、エアコンの効率としてのCOPです。
>内部発熱300kw/月ですと4℃程度上昇して室温32℃になります。
内部発熱がすべて顕熱と、一般家庭ではありえない条件になっています。
家庭内では、人体含め、潜熱がほとんどですよ。
>253
再熱除湿は、消費電力が多くなります。
冷却→外部へ排熱
加熱←外部から熱を取り入れ、または、電熱
>253
除湿と加湿に関しては効率が優れている。
デシカの原理はお菓子等に入ってる乾燥材と同じ、乾燥材は使い捨て、捨てないで再利用してるのがデシカ。
乾燥材が吸った水分を排出しなければ乾燥材は再利用できない、デシカは水分を吸った後に加熱して水分を排出してる。
温度が高いままの乾燥材は水分を吸わないから冷却する、水分を排出して冷却した乾燥材で除湿する・・・繰り返し。
過熱と冷却の熱を得るためにヒートポンプを利用して電力消費を少なくしてる。
>253
>余計にエネルギー使っており、効率悪いことをやってるよ
ヒートポンプで温熱と冷熱の両方を使用してますから無駄が有りません。
エアコンなどは夏は冷熱を取り出すため室外機から熱を排出してます。
冬は温熱を取り出すため室外機で冷熱を捨てています。
デシカは加熱と冷却が必要ですから捨てる熱も利用してます、効率が良いです。
夏は気温が高いので汗が出るのです。
ヒトは 毎日2000キロカロリー前後のエネルギーを食物か
ら得ています。 このエネルギーは寝ていても基礎代謝に
使われ、ヒトが活動する運動の エネルギーになるのです。
摂取エネルギーは最終的には熱エネルギー
(1日に2,000キロカロリー、瞬間瞬間では
平均100ワット) となり体外へ放出され、体温を維持
しています。
体外への熱放出は赤外放射、 顕熱、発汗による気化の
潜熱によって行われます。
周囲の気温が低いときは、 体温・気温差が大きく顕熱に
よる放出量が大きくなります。しかし気温が 高くなると
体温・気温差は僅かで顕熱による放出が難しくなります。
物体や地表面では温度が上がるのですが、ヒトは体温が上
がりすぎる と機能が不正常(病気、熱中症など)となる
ので、正常な体温を維持する ために、発汗を盛んにし潜熱輸送量として周囲へ放出します。
気温が高いときはボーエン比(=顕熱輸送量 / 潜熱輸送量)
が小さくなります。これは人体に限らず、植物表面でも
地球表面でも同じであり、 ”ボーエン比の気温依存性”
と呼んでいます。平均的にみると、地球の 低緯度では
潜熱輸送量、つまり蒸発量が大きいが、高緯度では蒸発量
は 少なく、地表面・大気間の温度差が大きくなることで
顕熱輸送量を大きくして います。
>>255
>>178での貴方の内容から
躯体等からの入熱414kw/月
換気による潜熱1035kw/月
換気による顕熱170kw/月
内部発生顕熱と内部発生潜熱が同程度との事なので内部発生を除き潜熱負荷1035kW(64%)に対し顕熱負荷584kW(36%)で潜熱負荷が大きいです。
躯体等からの入熱414kW/月なので10分間では95.8Wの入熱360m3の空気を0.78℃上昇させるのでエアコンが吸い込む空気は約26℃12.4gです。
冷房冷媒温度は10℃前後から5℃程度。
冷媒温度を10℃とすると100%の絶対湿度は9.4gなので冷房全熱7.54W顕熱5.44W(72%)潜熱2.1W(28%)
冷媒温度を5℃とすると絶対湿度は6.8gで全熱11.06W顕熱7.14W(64.5%)潜熱3.92W(35.5%)
冷房は顕熱の比率が大きく負荷は潜熱が大きいので再熱除湿の頻度は高くなります。
家全体の熱収支までは合っていても要点である消費電力の計算は合わないので問題があると思います。
>261
再々言います、エアコンは温度下げるだけです。
結果として顕熱と潜熱を除きます。
冷房は風量などを制御して室温を一定になるように制御してます、湿度は制御してません。
25℃50%の50%は保障されません、湿度だけをエアコンは実質制御できません。
室温を一定にするために潜熱除去はなり生き任せになります、結果湿度は何%になるか分かりません。
東芝のエアコンはコンプレッサーの可変範囲が広く、低い能力の所の運転が可能です、コンプレッサーが止まらないため常に除湿が出来て人気が有ります。
再熱の選択は人が行います。
>内部発生顕熱と内部発生潜熱が同程度との事なので
私が質問してます、調べてませんから曖昧な記憶で言ってますあてになりません。
>256の
>内部発熱がすべて顕熱と、一般家庭ではありえない条件になっています。
>家庭内では、人体含め、潜熱がほとんどですよ。
ロム等してる方に誤解を与えては困りますから、根拠を是非お願いします。
条件によりますが少し調べた所では内部発生潜熱は内部発生顕熱の半分位のようです。
①ボーエン比(=顕熱輸送量/潜熱輸送量)は、 一般に気温が高くなるほど小さくなる。それは、高温空気ほど含みうる 水蒸気量が級数的に増加するからである。
②低温時に地表面(雪氷も含む)に熱が 加えられれば,大部分は顕熱として失われ,大気は直接加熱され, 蒸発はほとんど起こらない。
③逆に,高温の熱帯海洋や森林などでは, 地表面が吸収した放射量の大部分は蒸発のために使われ, 蒸発量が大きくなる。
④ボーエン比が小さいときは、大きいときに比べて、地表面温度と 気温の差は小さくなる。
ボーエン比の関係は人体についても同じである。
ただし人体の場合は,熱収支式中の入力放射量 R↓の中に人体発熱量
(1日平均値は約100W, 表面積は概略1平方m)を含めて考える。
人体は皮膚から放熱することで 体温調節を行っている。
夏の熱いときは発汗・蒸発が主要な 放熱作用である。
夏は、潜熱
効果的なのは気密、除湿
冬は、顕熱
効果的なのは断熱、輻射熱
と覚えておきましょう
1日当たりの消費電力量(kWh)月により検針期間が数日異なるので、1日当たりで計算
50A契約、都市ガス併用(お風呂もガスです)
1月 26.96428571
2月 26
3月 20.125
4月 16.58823529
5月 15.28571429
6月 15.96551724
7月 20.70967742
8月は、もう少し増えるかもしれない。
4-6月は、エアコン使っていないので、7月と1日あたり5kWhがエアコン(冷房)の消費電力量になりますかね?
冬は、10~11kWhがエアコン(暖房)の消費電力量になりますかね?
名古屋市なので、名古屋気象台かな?
換気は1種、設計時には、顕熱って聞いていたが、仕様書を見たら全熱になっている。M社のVL-20ZMH。
設計値は190m3/hだが、実際の換気量は不明。
設計者が最少でいいって言っていたので、ロータリースイッチは最少の1で、強弱は弱にしている。
延床は、190m2くらい(ビルトインガレージ含む)
デシカは熱交換がされておらず、効率が悪い
1種換気は設備と電気代、スペースの無駄あと音や振動や湿度に敏感な人は
新しく病気になるかもしれない
せっかく高気密にしたのだから、室内の空気の流れは見えるはず
3種換気と窓開けで十分健康的な生活ができる
>272
>規定量の換気はすべきだろう。
カビを防ぐ目的なら換気量は減らす方が良い。
21℃100%、絶対湿度18.4g/m3、室内温度24.9℃なら湿度80%、カビの大繁殖環境になる。
素直に再熱除湿で除湿が正解。
>>>>262
25℃50%を維持する前提の計算だったのではないですか?
>>183の内容の通り冷房は湿度を制御しない事は最初から分かっていますから25℃50%を維持するには再熱除湿が必要になります。
>>261のように室内が25℃50%程度に落ち着いた後の冷房顕熱比は0.6程度なので東芝の最低能力が低いエアコンで冷房を止めずに25℃を維持できたとしても潜熱が除去しきれないため湿度が上昇します。
25℃50%を維持する前提なら再熱除湿の選択をするのが人であれ機械であれそれは重要ではありません。
内部発生については私の見解ではないので分かりませんが仮に内部発生潜熱が顕熱の半分であったとしても内部発生顕熱300kWとして全体の潜熱負荷1185kW(57%)顕熱負荷884kW(43%)で潜熱負荷の方が大きいです。
エアコンの処理空気は26.6℃12.54gとなり冷媒5℃での比率は
全熱11.362W顕熱7.344W(64.5%)潜熱4.018W(35.5%)
やはり顕熱比0.6程度で潜熱を除去しきれません。
仮に冷房COP7顕熱比0.6とすると全熱負荷1473kWをCOP7(顕熱884kW効率4.2、潜熱589kW効率2.8)で処理し残りの潜熱596kWを再熱除湿で処理する事になると思います。
>274
>内部発生については私の見解ではないので分かりません
内部発生潜熱は偽りを言ったでよろしいですね。
再々言ってますがエアコンは冷やすだけです。
潜熱顕熱比は関係有りません。
>25℃50%を維持する前提の計算だったのではないですか?
前提にはしてません、可能かは計算してません。
再熱を使用しないで室温を元に戻す前提で計算します。
884kwx1000÷0.34÷(25℃-5℃)÷24時間÷30日=180.6m3/h
たまたまですがエアコンの処理風量は換気風量と同じになりました。
>240
>エアコンの位置にも関係します一般的には給気口はエアコンの吸い込み近くが良いとされてます。
換気空気をエアコンで全て吸わせないと25℃50%の低湿度は実現出来ないようです。
Q値が劣る方が湿度を下げられのは知ってましたが貴方の言われるように顕熱を減らし過ぎますと低湿度は維持出来ないようです。
給気口位置がエアコンの吸い込み近くでなく確実にエアコンに吸わせないと駄目ですね、全館空調なら問題ないかな?
東京では内部発熱にもよりますがQ値1.0が限界、冬は暖かいですからQ値1.6程度で抑えた方が良いようですね。
1種熱交換気は完全に止めた方が良さそうですね、夏の潜熱交換率はかなり低いですし、顕熱も温度差が無いです。
例えば外気23g/m3を19g/m3にあらかじめ減らしても出て来る空気は5℃時の湿度ですから変わりません。
全館空調と異なり換気空気をエアコンに吸わせるのは難しそうです、吸わせないと湿度は下がりません。
>274
規格の潜熱負荷が見つかりました。
http://www.energy-pass.jp/2015/07/1983/
>内部発生潜熱負荷
>内部発生湿度は4.2kJ/m2hです。これはIBEC発行の住宅の省エネルギー基準の解説書における計算条件として記載されている潜熱負荷です。(もう一方の顕熱負荷は16.7kJ/m2h(4.65W/h)は割と有名ですね)
>4.2jK/m2hだとどのぐらいかピンとこないと思いますので、単位を変換すると1.65g/h、120m2の戸建だと197.7g/h、1日当り約4.74kgの水蒸気が蒸発しているという計算になります。(少し少ない様には思いますが、規格なのでまあしょうがないですかね)
顕熱4.65x150mx24時間x30日÷1000=502.2kw/月。
潜熱(4.2÷16.7)x4.65x150mx24時間x30日÷1000=126.3kw/月
http://www.suntory.co.jp/company/mizu/jiten/drink/dr_08_01.html
>人間の体が1日に排出する水分の量を合計すると、約2.3リットルにもなります。おもな排出分は、不感蒸泄(汗などとして感じなくても皮膚や呼吸を通して水分が失われていること)として約1リットル、尿や便として約1.3リットル。
(1000gx4人として+炊事他を2000g/日)÷24時間÷150m2=1.67g/h、常に在宅とは限りませんから更に少ないと思います。
夏でも冬でも同じ条件は、少々無理があると思います。
季節変動を考慮すべきでしょう
まとめると、エアコン除湿では、建築基準の換気量は無理で、半分以下に減らしてやっと50%
ましてや、関東沿岸の多湿では、無理ということ
>279
貴方の脳内ではそうなりますか。
仮にそうだとしても、貴方のカビ小屋以外は生命維持装置なしの実態が現実としてある。
どちらかと言うと、どうでもよい脳内屁理屈より目の前の欠陥住宅としての現実を解決することの方が先決ではないだろうか?
一日も早く、生命維持装置なしの当たり前の家に改善されることを望みます。
改善された実態レポートは、どんな脳内屁理屈より比べ物にならないほど価値があります。
>279
計算例はQ値1.0w/m2で内部発熱も少ない値にしてます。
次世代住宅のQ値2.7w/m2で内部発熱も多くなれば25℃50%は実現出来てると思います。
良い方法は給気口をエアコンの吸い込み口近くにして確実にエアコンに吸わせる事になりますね。
>>>>275
内部発生潜熱が顕熱以上との意見は私ではありませんし内部発生について貴方の意見を計算に使用した事はあっても自らの見解を示した覚えはありません。
>>274の内容の通りエアコン冷房は冷やすだけでも夏期に任意の温湿度を維持する為の消費電力を計算するには顕熱比は関係があると思います。
25℃50%での月あたりの顕熱潜熱負荷を求めてそれに対する消費電力を計算するならば25℃50%を維持する前提でなければ意味がないので当然そのように思っていました。
エアコンは冷房と再熱除湿を任意で選べますが風量設定は普通強弱表示の4段階程度で何m3にするかは任意で選べないと思います。
偶然にエアコン風量が換気量と同じで換気口とダイレクトに繋ぐ事が出来れば良いですが普通では考えられませんし3種換気の給気口も複数あるのが一般的だと思います。
普通は冷房のみで任意の温湿度には出来ませんから再熱除湿の機能があり再熱除湿を使うのだと思います。
冷房のみで最適に出来れば良いですが外部要因や内部要因の変化もあり調整幅が必要なので冷房のみに拘る理由が分かりません。
>>269の換気から温度効率65%湿度効率50%程度とすると換気による顕熱負荷が170kW/月から59.5kW、潜熱負荷1035kW/月から517.5kW/月となります。
換気空気をエアコンに吸わせないと湿度が下がらないは意味が分かりません。
例え25℃50%の空気でも冷媒温度5℃であれば除湿出来ます。
全館空調でも熱交換した後に空調機の流れだと思いますし1種熱交換でも給気口の近くにエアコンを設置すれば良いと思います。
>>276
興味深いですが冷房潜熱負荷に内部発生負荷を含まないのは何故なのでしょう?
今まで通り内部発生も含めた計算に今回の数値を当てはめると月あたり
全熱負荷2247kW顕熱負荷1086kW(48%)潜熱負荷1161kW(52%)
エアコン処理空気27℃12.5g程度で冷媒5℃では
全熱11.47W顕熱7.48W(65%)潜熱3.99W(35%)
冷房COP7顕熱比0.6とすると全熱1810kW効率7(顕熱1086kW効率4.2、潜熱724kW効率2.8)再熱除湿437kW
顕熱比0.65とすると全熱1671kW効率7(顕熱1086kW効率4.55、潜熱585kW効率2.45)再熱除湿576kW
温度効率65%湿度効率50%の換気とすると月あたり
全熱負荷1620kW顕熱負荷976kW(60%)潜熱負荷644kW(40%)
エアコン処理空気26.8℃12g程度で冷媒5℃では
全熱11.052W顕熱7.412W(67%)潜熱3.64W(33%)
冷房COP7顕熱比0.6とすると偶然にも概ね冷房のみで維持できます。
顕熱比0.67とすると全熱1457kW効率7(顕熱976kW効率4.69、潜熱481kW効率2.31)再熱除湿163kW
>>284
では換気量とエアコン風量が同じになることはやはり考えにくいですね。
冷房優先は分かりますが冷房のみに拘る理由が分かりません。
再熱除湿は消費電力が増えるので消費電力としては冷房を優先する考えも分かりますが望む室内環境にする為に再熱除湿を使用しなければならない場合は再熱除湿を使用する事も普通だと思います。
冷房は湿度を制御しないので湿度は成り行き任せですし気候等の外部要因や居住者の増減、生活の仕方、望む環境等の内部要因の変化もあり普通は冷房のみで任意の室内環境にする事は出来ませんから再熱除湿も考慮に入れた計算をすれば良いと思います。
換気空気が室内に拡散すれば直接処理するのに比べて潜熱効率は落ちますが全熱効率としては同じですし換気空気のみをエアコンが処理する事は現状では余り現実的でないと思います。
>>269の換気性能からです。
180m3での温度効率64.5%冷房全熱効率56%とあります。
外気28℃84%室内25℃50%を温度効率65%全熱効率56%で計算すると湿度効率55%程度になりました。
メーカー測定条件との誤差もあると思い温度効率65%湿度効率50%程度としました。
>温度効率65%湿度効率50%程度としました。
全熱交換器の顕熱効率と潜熱効率は比例しないのかな?
ほとんど潜熱だけを除去信じ難い、熱伝導の悪い紙かな?
風量がピッタと合う必要はないだろ。
5℃なら6.8g/m3で余裕が有る。
>174の意味が分かりませんか?
外気の湿気を取る概算計算です。
話題を外さないで下さい、室内環境の維持方法はどうでも良いです。
>>286
換気の熱交換は空気が均一になろうとする自然の力を利用しているので勾配がある方が移動しやすいと思います。
温度勾配が少なく湿度勾配が大きければ結果的に全熱交換に占める潜熱の割合が大きくなるのは不思議ではないと思います。
顕熱効率と潜熱効率が比例すると思う理由は何ですか?
エアコン風量が多ければエアコンは室内空気と換気空気の両方を吸い込むのでそれぞれが混ざった空気を処理する事になり潜熱効率が下がります。
換気量の方が多ければエアコンが処理しきれなかった換気空気が室内空気と混ざります。
>>174は湿度のみを除去する計算のようなので室温は考慮されていないようですがCOP5の根拠も不明ですし室温を考えず除湿したとしてその計算に何の意味があるのでしょうか?
>288
>顕熱効率と潜熱効率が比例すると思う理由は何ですか?
顕熱効率90%を宣伝してるのが多い、効率が良いのは熱交換面積の影響が大。
顕熱交換が劣るのだから潜熱交換は相当悪いと思った、顕熱90%で潜熱60%なら顕熱60%で潜熱40%と思った。
>計算に何の意味があるのでしょうか?
>161へのレス。
COP5は後でレスしてるがエアコンの効率から推定した、いい加減な値。
直接エアコンに外気を入れられば可能と思う。
全館空調に近くなるがエアコンで外気を給気するのが理想と思う。
熱交換換気装置は中途半端で高い、デシカは良いが高過ぎ、安価な換気空気専用超小型エアコン(小型冷蔵庫と同じに室外機も一体型)が出来ると良い。
小型エアコンは出来るらしいが安くならないそうです。
予算無いなら諦めるのも手かと
デシカは熱交換できないから、エネルギーロスがハンパなく多い。
だから、ランニングコストとイニシャルコストが高くて、採用がほとんどなく、売れていない。
>292
何べんもしつこいですね。
エアコンの再熱除湿と似た事を効率良くしてるのです。
再熱除湿は結果は除湿だけしてます。
エネルギーを使って温度を下げてからまた元の温度にエネルギーを使って戻してます。
温度に関しては結果は何も変わってませんがエネルギーは下げるのと上げるのに使ってます。
温度のエネルギーロスとすれば何もしてないのにエネルギーを使ってますから半端所か全てがロスですwww
最近の再熱除湿は室内熱交換器を分けて片方で冷房してもう片方には室外に捨てる熱の一部を使って暖房している。
>室外に捨てる熱の一部を使って暖房している。
室外に捨てる熱は室内の何処に有るのですか?
室外に熱を捨てる余裕がないから再熱除湿をします。
再熱除湿も冷房して除湿してから暖め直して部屋に入れる。
冷房した熱は?
暖め直すのに使われる。
8月25日〜31日
日付 平均気温 平均湿度
25 17.0 87
26 17.0 98
27 18.4 94
28 17.6 95
29 17.4 97
30 18.0 99
31 19.6 96
除湿は大変?
>>292
デシカは熱交換しないとして今までの計算から
全熱負荷2247kW顕熱負荷1086kW(48%)潜熱負荷1161kW(52%)
デシカはカタログ数値からの効率、エアコンは冷房COP7顕熱比0.6とすると
エアコン冷房全熱1650kW効率7(顕熱990kW効率4.2、潜熱660kW効率2.8)
デシカ全熱597kW効率4.42(顕熱96kW効率0.77、潜熱501kW効率3.65)
寒冷地に住む自称高高のカビ小屋住人さん、
数ある高高の中でも特異な防カビ生命維持装置の撤去計画は順調に進んでいますか?
多くのROM専の方の関心の的となっていますので、逐一報告して下さい。
貴方が脳内主義から離脱する大きなチャンスです。
>307
その地域であれば、普通の脳内なら13日以降はエアコン必要なしでしょう。
私の脳内なら8月はエアコンの必要なしだけどね。
どうして26日までエアコンが必要だったの?
やはり、自称高高の影響が大きいからですね。
温暖地だけでなく、寒冷地でも篭もり熱の影響が大きいんだ。
温暖地なら尚更ですね。
>>309
皆が皆、デシカで調湿換気しているわけではないから、、
外が湿度100%なら温度を下げるためではなくて除湿するためでしょう。
高断熱住宅の場合、室内の熱が不足して再熱が必要になるぐらいです。
>私の脳内なら8月はエアコンの必要なしだけどね。
脳内はカビだらけのようですね。
今までたくさんのレスが有りました、熱は顕熱だけではないと学んだはず。
>寒冷地でも篭もり熱の影響が大きいんだ。
23日最高気温23.1℃、23日以後は常に室内温度の方が高いです。
外から室内へ熱が入る事は有りません、篭り熱と称する熱は何処から出て来るのでしょうね?
温暖地でも寒冷地でも内部発熱の影響は大きいです。
【カビ屋敷改善計画】以外の脳内屁理屈は健在ですね。
その屁理屈で持っても我が家の欠陥住宅改善は無理なんですか?
実証能力のない脳内理論は屁理屈というしか表現できない。
貴方が屁理屈だけでないという実証を多くのROM専の方が期待しています。
一日も早く【カビ屋敷改善計画】を実行し、成功体験レポートをレスして下さい。
このスレに常駐し、屁理屈言い放題の貴方の社会的責任となっています。
他の寒冷地の高高で貴方と同じカビ屋敷は存在しますか?
そんな欠陥住宅は他には存在しないということを自覚すらしていないのでは?
一日も早く我が家の欠陥状態を自覚し、他の高高と同じく生命維持装置の必要ない【当たり前の高高】に改善して下さい。
そうでないと他の寒冷地の高高住人の面汚しです。
顕熱だ潜熱だという屁理屈はそれからにして下さい。
室内の杉板は問題有りません。
今の時期に小屋内で一番温度が低いのは床下のコンクリ温度です、一番温度が低い所が一番相対湿度が上がります。
まだまだ余裕が有りますが快適さを求めての調整です。
去年は9/13にエアコンOFFで再熱運転もなし、徐々に湿度が上がり室内湿度70%も有ります。
10/6暖房ON、床下は一番温度の低い状態は解消です、冬に向かい湿度は徐々に下がって行き、11/14に加湿開始してます。
現在24.3℃ 63%、少し暑いです。
【テキストを一部削除しました。管理担当】
>313
>他の高高と同じく生命維持装置の必要ない【当たり前の高高】に改善して下さい。
エアコン(生命維持装置)の無い、高高住宅など有るのですか?
脳内に少しは知識を入れないとね。
日経ホームビルダー
http://store.nikkeibp.co.jp/item/magazine/HB.html
基礎断熱床下のカビの事らしいです。
ずいぶん難しく数字並べてるけど
結局、温暖地での高高住宅は費用に見合うものになるの?
どっちなの?笑
> 外的要因に追従したら低低です。
あったね~、冬場に僅かな日射でオーバーヒートするカビ小屋が・・・
>314
まさに浪エネ住宅のお手本ですね。
年間の内でエアコン稼働のない日はたったの23日ですか?
低低の方に馬鹿にされますよ。
ますます【カビ屋敷改善計画】の必要性がエアコン使用状況から裏付けされたわけです。
>318
僅かではないです、日射エネルギーは多いです。
雲一つない快晴の日の午後1~2時頃にオーバーヒート(25℃越え)します、一冬3回程度。
オーバーヒートが起こりそうな時は障子戸を少し閉めるなり調整すれば良いのですが太陽の恵みを少しでも多く得ようとして暑い思いをしてしまいます。
最近はオーバーヒートは有りません、寒さになれ室温が当初より低めになってるからです。
関東地域で高高住宅を坪50~60万で建てることが出来るのだから、普通に高高住宅にする。
>315
又、焦点をはぐらかす。
はぐらかす技術は年の功なんですかね。
エアコンが生命維持装置ですか?
カビ屋敷の場合、エアコンの利用目的が他の高高と違っていることについては自覚ないの?
平均外気温が20℃前後の寒冷地なのに冷房目的でエアコンかけるバカはいないでしょう。
エアコンが生命維持装置になってるのは貴方のカビ屋敷以外にネットで探せど見当たりません。
カビ屋敷の場合、エアコン止めると家中にカビがはびこり、しいては生命の危機にもつながります。
ですから、【当たり前の高高】では平均外気温20℃の時にはエアコン冷房など必要ないです。
超高高であれば、平均外気温が20℃でも篭もり熱現象でエアコンを必要とする場合もありますが、カビ屋敷みたいにカビ防御が目的ではありません。
それより、【カビ屋敷改善計画】はどうなっていますか?
早く、【当たり前の高高】の仲間入りを果たして下さい。
それまでは何を言っても半人前です。
>早く、【当たり前の高高】の仲間入りを果たして下さい。
いや、高高ではないですよ、自称です。
生命維持装置ないとカビる高高なんてありますか?
天井裏に水たまりが出来て凍る高高なんてありますか?
しょぼい2重サッシにスタイロ挟んで窓も開けれない高高なんてありますか?
カビ小屋は間違いなく低低・・
低コスト&低評価ですね。
>325
>論点が間違ってますよ。
間違っていない。
内外温度差、湿度差と換気量で顕熱、潜熱を効率を含めて計算すれば良い、換気装置の消費電力で計算すればCOPは出る。
ただし瞬間値でなく年間を通して出すべき。
換気装置は消費電力が多くエアコンで冷暖房した方が得なのは常識、最近DCが出たので微妙になったが換気装置メーカは年間データを出さない。
まア、今年もカビハウスという汚名を返上する事はなかったって事ですね。
>326
地域:東京、2×4工法小屋裏3階建
延べ面積 179.75㎡(54.37坪)
熱損失係数 Q値1.59W/㎡K
隙間相当面積 C値0.67c㎡/㎡(実測)
2013年 年間使用電力量は1505.17kwh
夏期の除湿運転は、湿度35%を維持
冬期の加湿運転は、湿度40%台で運転
どうなりますか?
今までの計算のまとめです。
新Q値(換気を含まない)1.0W/m2、換気量180m3、床面積150m2、外気28℃84%、室内25℃50%での月あたりの空調消費電力です。
換気装置の消費電力は含まれていません。
再熱除湿効率は冷房除湿の後に再加熱する構造上、冷房潜熱効率より少し低い値としました。
あくまでも外気28℃84%室内25℃50%での計算で、それぞれの装置で効率が良い温湿度条件が異なるであろう事を考慮して下さい。
3種換気
冷房COP7.0顕熱比0.6再熱除湿効率2.5の場合
冷房全熱1810kW(顕熱1086kW効率4.2、潜熱724kW効率2.8)消費電力258.5kWh、再熱除湿437k消費電力174.8kWh
合計消費電力433.3kWh/月
冷房COP7.0顕熱比0.65再熱除湿効率2.0の場合
冷房全熱1671kW(顕熱1086kW効率4.55、潜熱585kW効率2.45)消費電力238.7kWh、再熱除湿576kW消費電力288kWh
合計消費電力526.7kWh/月
熱交換換気(顕熱効率65%潜熱効率50%)
冷房COP7.0顕熱比0.6再熱除湿効率2.5の場合
冷房全熱1620kW(顕熱976kW効率4.2、潜熱644kW効率2.8)消費電力231.4kWh、再熱除湿0kW消費電力0kWh
合計消費電力231.4kwh/月
冷房COP7.0顕熱比0.65再熱除湿効率2.0の場合
冷房全熱1501kW(顕熱976kW効率4.55、潜熱525kW効率2.45)消費電力214.4kWh、再熱除湿119kW消費電力59.5kWh
合計消費電力273.9kWh/月
デシカホームエア
冷房COP7.0顕熱比0.6デシカ効率4.42の場合
冷房全熱1650kW(顕熱990kW効率4.2、潜熱660kW効率2.8)消費電力235.7kWh、デシカ全熱597kW(顕熱96kW効率0.77、潜熱501kW効率3.65)消費電力135kWh
合計消費電力370.7kWh/月
冷房COP7.0顕熱比0.65デシカ効率4.42の場合
冷房全熱1460kW(顕熱949kW効率4.55、潜熱511kW効率2.45)消費電力208.5kWh、デシカ全熱787kW(顕熱137kW効率0.77、潜熱650kW効率3.65)消費電力178kWh
合計消費電力386.5kWh/月
>329
【カビ屋敷改善計画】はどうなってますか?
顕熱だ潜熱だと自作自演しても貴方自身のカビ屋敷改善計画が成功しない間は半人前ですよ。
早く【当たり前の自称高高】の仲間入りを果たして下さい。
>330
半人前の人間がいくら脳内屁理屈をいっても世間に聞く耳を持ってもらえないですよ。
あなたのその脳内屁理屈を誰に聞いて欲しいの?
まず、一人前になること。
それには【カビ屋敷改善計画】を成功させることかな?
>330
デシカで外気で取り入れた時点で絶対湿度は9.5g/m3になってる。(180m3/200m3で90%の除湿能力2.43kg/hとして)
エアコンでの潜熱除去は不要になってる、25℃50%にするには加湿しなければならない。
何べんも言ってるが給気で除湿すれば顕熱潜熱比は意味をなさない。
>335
デシカは3段階調整と記載が有ります。
湿度の値による調整は出来ないと思います。
熱交換器としての見かけ効率は100%以上のようです。
25℃50%なら50%に相当する以上湿気を除加湿するようです。
デシカは大幅に湿度調整をするから素晴らしいのです。
蒸発のための加熱、凝縮のための冷却、当然水分量により必要な熱量は異なります、温度を計測してれば分かる事です。
デシカ素子の温度を計測する事で調整してると思います。
>328でも
>夏期の除湿運転は、湿度35%を維持
エアコンで除湿する必要は有りません。
実際とかけ離れた計算は無意味で害です、何かの宣伝目的でも有るのですか?
>>337
>>337
3段階調整とは知りませんでしたが
>>328を見ると夏期の東京で179.75m2推定気積430m3程度でも180kWh/月以下の消費電力で使用出来るようなので
>>330のデシカ消費電力とそれほど変わらない程度の能力で使用出来るのではないでしょうか?
熱交換器としての見かけ効率とは何でしょうか?
それは室内絶対湿度よりも除湿する事が可能といった意味では無く必ず室内湿度以下になるといった意味ですか?
蒸発のため等の下りは何が言いたいのか伝わってきません。
潜熱効率が良い事は知っていますがカタログ数値よりも効率が良くなると言いたいのでしょうか?
最初にそれぞれに効率の良い温湿度条件は異なるであろうと断っています。
デシカは顕熱負荷が小さく潜熱負荷が大きい条件が適していると思いますが
>>330の条件では顕熱を除かなければならないので例えエアコンで除湿する必要がなくともエアコン冷房の使用は必要になります。
冷房では顕熱と潜熱を同時に除去するのでその潜熱分を加湿するより最初から除去しない程度の能力でデシカを使用するのが一番効率的です。
実際とかけ離れた計算とはどういった意味でしょうか?
目的は宣伝ではなくせっかく計算した今までの内容のまとめです。
問題点があればお願いします。
>>338
どれに対する内容でしょうか?
3種換気150m2換気量180m3空調範囲全館連続で外気平均28℃84%室内25℃50%なら一日14.5から17.5kWh程度の消費電力になる計算です。
>341
★のところを1日当たりにした
3種で約14~17kWh/日
熱交換で約7.5~9kWh/日
デシカで約12~13kWh/日
3種換気
冷房COP7.0顕熱比0.6再熱除湿効率2.5の場合
冷房全熱1810kW(顕熱1086kW効率4.2、潜熱724kW効率2.8)消費電力258.5kWh、再熱除湿437k消費電力174.8kWh
★合計消費電力433.3kWh/月
冷房COP7.0顕熱比0.65再熱除湿効率2.0の場合
冷房全熱1671kW(顕熱1086kW効率4.55、潜熱585kW効率2.45)消費電力238.7kWh、再熱除湿576kW消費電力288kWh
★合計消費電力526.7kWh/月
熱交換換気(顕熱効率65%潜熱効率50%)
冷房COP7.0顕熱比0.6再熱除湿効率2.5の場合
冷房全熱1620kW(顕熱976kW効率4.2、潜熱644kW効率2.8)消費電力231.4kWh、再熱除湿0kW消費電力0kWh
★合計消費電力231.4kwh/月
冷房COP7.0顕熱比0.65再熱除湿効率2.0の場合
冷房全熱1501kW(顕熱976kW効率4.55、潜熱525kW効率2.45)消費電力214.4kWh、再熱除湿119kW消費電力59.5kWh
★合計消費電力273.9kWh/月
デシカホームエア
冷房COP7.0顕熱比0.6デシカ効率4.42の場合
冷房全熱1650kW(顕熱990kW効率4.2、潜熱660kW効率2.8)消費電力235.7kWh、デシカ全熱597kW(顕熱96kW効率0.77、潜熱501kW効率3.65)消費電力135kWh
★合計消費電力370.7kWh/月
冷房COP7.0顕熱比0.65デシカ効率4.42の場合
冷房全熱1460kW(顕熱949kW効率4.55、潜熱511kW効率2.45)消費電力208.5kWh、デシカ全熱787kW(顕熱137kW効率0.77、潜熱650kW効率3.65)消費電力178kWh
★合計消費電力386.5kWh/月
これを読むと良いと思います。
http://www.synchrotech.co.jp/renewal/guide/000086.php
湿度が下がると冷却量が減るから、冷房不要になりますね。
>>344
繰り返しになりますが外気28℃84%室内25℃50%での計算です。
これも繰り返しになりますが最初にそれぞれ効率の良い温湿度条件は異なるであろうと断っています。
比エンタルピーにつては言い換えれば空気の全熱量です。
全熱効率はエアコン冷房7.0デシカ4.42なので同じ全熱量を除去する場合は冷房の使用比率が大きい方が効率が良いです。
>>330のデシカ使用での消費電力を比べて下さい。
また、比エンタルピーと涼感は同じではありません。
比エンタルピーでは25℃50%と28℃37%が同程度の値ですが不快指数では25℃50%と28℃21%が同程度の値となり同程度の涼感を得るための冷却量が増えます。
>340
デシカにも種類が有る、>328は換気能力200m3/hの上の500m3/hの使用だと思う。
分からない人ですね消費電力の多い少ないではない、デシカを使えばエアコンで潜熱を除去する必要はない。
計算の意味が無い。
>熱交換器としての見かけ効率とは何でしょうか?
1種熱交換器で分かるでしょ、いくら伝熱面積を増やしても効率は100%にならない。
>蒸発のため等の下りは何が言いたいのか伝わってきません。
デシカの調整幅に対する説明です。
処理量が少なければ効率が上がる事は有るだろうがそんな事を言ってない。
加湿はジョークだよ、除湿して加湿する馬鹿が何処にいるのですか?
デシカは換気装置です、エアコンのようにきめ細かく温度制御などは出来ません。
エアコンに合わせてデシカで取る潜熱を調整するなど出来ません、1種換気装置は調整出来ますか?
25℃50%には意味は有りません、快適と思った人のレスした値です。
デシカは湿度を下げる事により快適性を得る換気装置です、室温は30℃等でほとんど下げない(エアコン未使用)使い方をしてます、冷房病等の心配が有りません。
計算のため強引に25℃50%は現実には有りません、ましてエアコンのためデシカの除湿を控えるなど有りません。
現実離れした余計な計算は読む人に誤解を与え有害です。
>346を簡単にすると
デシカは換気装置です、24時間1年中動いています。
潜熱処理能力が高いため更なる調湿は不要です。
エアコンは夏に特別暑い時に顕熱を除く目的で使用します、冬は寒い時に顕熱を補うのに使用します。
現実ばなれのインチキ計算で捻じ曲げようとする人がいますので参考に計算。
>328によりますとデシカ年間消費電力1505kw/年=172w/hで除湿加湿をしてます。
180m2x室内高さ2.5mx換気回数0.5回=換気量225m3/h
全熱換気装置は漏れが有りますから余分に換気する事になってます。
225m3/hx全熱リーク補填1.1=248m3/h
>269の換気装置は最大200m3/hで82wの消費電力です。
160m3で46.5w、120m3で24wで比例はしません。
248m3/hで不足ですから上の機種になります、消費電力は不明です。
200m3でも消費電力が82wでデシカの172wの半分は消費します。
デシカは見かけ効率100%以上で除加湿のためにはエアコン、加湿器等は不要で、消費電力も172wに含まれています。
冬の室内22℃40%として1種全熱の潜熱交換率約50%としますと22℃20%に熱交換されたとします。(外気にも水分が有るため正確では有りません)
22℃40%と22℃20%の絶対湿度差は3.9g/m3です、3.9g/mx248m3/hx0.7w=677w
1年中では有りませんが加湿のため677wの熱が必要です、除湿も同様に多くの熱が必要になります。
デシカは使い物にならない。
盛んにスレで出てくる電気消費は、モデルハウスのデータだし、家族がエアコン併用した状態になっていない、理想の条件での電気量。
高いから、売れないし。
導入した方は、工務店に騙されている。
>>346
上の種類があるとは知りませんでしたが普通は能力が上なら消費電力も多くなるのではないでしょうか?
デシカに詳しいようなので200m3/hの種類の最小能力が分かれば教えて頂けませんか?
室内25℃50%での計算です、何度言えば分かるってもらえますか?
潜熱を除去する必要が無くともエアコンで顕熱を除去すれば潜熱も除去されます。
加湿が例え話であろう事は承知しています。
デシカに調整幅がなければデシカに合わせてエアコン冷媒温度を高くし顕熱比を調整する事はある程度可能と思います。
25℃50%の意味を求めているのでは無く25℃50%での消費電力の理論値を計算しています。
室内30℃35%が快適でその空調消費電力を検討したければその条件で計算すれば良いです。
快適条件は人により異なるので必要ならそれぞれの条件で計算すれば良いと思います。
私はたまたま25℃50%での計算をする機会を得たのでその内容のまとめをしました。
誤解を与えないよう最初に断っていますしまとめた内容の判断は各人に委ねます。
計算に不備があれば是正しますのでご指摘下さい。
>352
デシカの電気消費量はそんなに重要ではないです。
夏に比較的温度が高い室温で低湿度が出来るかです。
男女では基礎代謝量が異なりますから快適温度が異なります。
室温だけですと男性か女性に合わせるかすればどちらかが不快になります。
室温を高く、湿度を下げる事で双方が快適になれます、快適な条件の幅が広がります。
エアコンでも強力に再熱除湿すれば出きるかも知れません、換気空気を除湿するのと室内空気を除湿するのでは同じ除湿量の場合は処理風量が大幅に増えます、また再熱除湿ですから室温が高い程消費電力が増えます。
1種全熱換気装置を入れるくらいなら高額ですがデシカの方が断然良いです。
快適条件の幅が広がる事に魅力を感じない人には「猫に小判」です。
自分だけ快適なら良い方も同様です、デシカは不要です。
>353
>348を理解できませんか?
>誤解を与えないよう最初に断っています
顕熱比等と既に誤解を与えてます。
夏にデシカを使用すれば25℃50%はほぼ無いです。
誤解を与えないようにするには理論値で現実には有り得ませんと断って下さい、役に立たない事を明言して下さい。
>デシカに詳しいようなので
詳しくは有りません技術的常識で答えてます。
>200m3/hの種類の最小能力
意味不明です、給気と排気の気温、湿度が同じならゼロでしょうね。
実際は有る程度デシカ素子を加熱と冷却をしなくてはなりませんからロスは有ると思います。
換気装置ですからファンの電力は当然必要です>328での最小消費電力は50kw/月程度69w/hです少し少ない値がファン電力と推測出来ます。
>普通は能力が上なら消費電力も多くなるのではないでしょうか?
熱交換器が分かってませんね、>269の換気装置の値を良く見れば分かるはずです。
>330、>343
面倒だから良く見なったがやはり顕熱潜熱比等は無い。
室内空気360m3を1時間でエアコンに流し13.3℃(絶対湿度11.6g/m3)まで冷却すれば良い。
外気からの潜熱量(23-11.6g/m3)x180m3x0.7w/m3x24時間x30日/1000=1034kw/月
25℃+αから13.3℃まで下げるための顕熱、および13.3℃から25℃に戻すための顕熱。
(25-13.3℃)x360m3x0.34kw/m3x24時間x30日/1000=1031kw/月
内部発熱300kw/月、躯体への侵入熱1.0w/m2x150m2x(28-25℃)x24時間x30日/1000=324kw/月
元の25℃に戻すための不足熱(再熱)は1031kw/月-内部発熱300kw-侵入熱324kw/月=407kw/月
エアコンの処理熱量は冷却顕熱1031kw/月+外気からの潜熱1034kw/月+再熱の顕熱407kw/月=2472Kw/月
エアコン消費電力2472kw/月÷COP7=353kw/月。
357追記
1種全熱の場合は
潜熱効率が50%ならエアコンでの潜熱負荷は半分で517kw/月になる、顕熱は少ないから除外。
ただし13.3℃まで下げるのは変わらない。
>269の換気装置の消費電力は180m3で63w、リーク等考慮すると3種と60w程度の差。
60wx24時間x30日/1000=43kw/月
517kw÷COP7-43kw/月=31kw/月
8月頃の全熱と3種では月に僅か31kwしか節約出来ない、年間を通せば逆転して損するのは確実ですね。
消費電力の少ないD.Cモータでも熱交換器付き換気装置の採用は愚かな事です。
COP7の冷房エアコンはありません。
おそらく、通年エネルギー消費効率(APF) を誤認したものではないかと
http://www.jsrae.or.jp/annai/yougo/157.html
下記性能で、夏、一定時間、定格出力で動作した場合、
4.0kW÷840W=COP4.76
と言えます
もし、本当にCOP7の製品が存在する場合、
4.0kW÷570W=COP7.0
となります。
>359
大型1台で良いと思う、風量は500m3/h程度有るようです。
3種は三菱のD.Cで消費電力6w。
御免、COP7は無い、有っても低負荷でCOP5、以前はこの値を使用している。
COP7はインチキ計算に合わせるため不用意に使用してしまいました。
デシカは、湿度を扱うので使っていると臭うようになる。
必要になる臭い取り装置を入れて、費用はこんな感じ。
デシカホームエア 99万円
ストリーマユニットBAPWP35A50 20万円
ダクト、給気口など副資材 20万円
設備施工費(電源、試運転調整費含む)40万円(100m2程度の住宅)
合計(消費税別) 約180万円
>365
本体を除けば全熱換気装置も同じ、D.C全熱なら約30万、加湿器も必要になる。
差額は定価ベースで70万程度、70万で快適性を買うかの選択。
電気製品だから寿命を最短10年として年7万は高いか安いかの判断。
全熱もエレメント交換等が有るから費用はかかる、何よりも消費電力が多く何のメリットも無い。
エアコンなら高いのを2台買ったとして30~50万で年3~5万円。
貧乏人には180万円は高嶺の花。
>366
ダイキンなら、デシカエアの全館空調仕様で、約400万円でしょう。
他メーカー(東芝、デンソー、三菱)なら、全館空調が160~200万円。
デシカエアの180万円は、他メーカーなら、全館空調にできるイニシャルコスト。
貴方は、どちらを選びます?
迷わずデシカを選択します。
値引きもあったので、機器代差額の+60万円程度でしたよ
何故デシカかの説明。
東京(温暖地)とします、夏は今までのレスでおおよそは分かると思います、たまにエアコンで冷房する程度と思います。
デシカですから高気密は絶対条件です、Q値も1.0w/m2、150m2としますと。
(室内温度20℃-外気温度6℃)x150m3xQ値1.0=2100w/h
デシカの顕熱最大は1000wですから900w位、内部発熱を300kw/月=417w/h。
2100w-900w-417w=783w/hの不足になります、日射で補えば良い値です。
天候の悪い時はエアコンで十分です。
東京でQ値1.0w/m2でデシカですと調湿はしてくれますし、夏も冬もほとんど冷暖房顕熱を使用しません。
全館空調を入れる意味が有りません、エアコンも人いない所に1台有れば十分と思います、Q値が良ければ熱は伝わります。
してませんが、何か?
住宅向けに発売されてから日が浅いから、おそらく
新築時でないと取り付けが難しいからと思います。
設計時にプラン変更で取り付けられました。
>>357
つまりエアコン風量を換気量より多くして換気を全てエアコンに吸い込ませて処理すれば良い訳ですね。
それなら躯体入熱324kW内部発熱502kWから逆算するとエアコンが風量288m3冷媒温度13.3℃なら再加熱の必要も無く最適ですね。
>>356
ファンの消費電力は風量が増えるほど多くなりますしデシカの場合はデシカ素子に集めた水分をヒートポンプの熱で処理するので除湿能力が高くなるほどデシカ素子の水分をヒートポンプで加熱冷却する熱量が多く必要にはならないのでしょうか?
>381
家の気積分360m3を吸い込まなければ除湿してない空気が残る事になり、目標値になりません。
内部発熱を増やすか躯体への入熱を増やせば再熱は無くなります。
13.3℃より冷やして除湿量を増やして処理風量を減らして処理しない空気分を補えば再熱分を減らせる可能性は有ります。
計算は面倒ですからやりません。
>383
加熱、冷却は処理量が多くなれば当然増えますが比例はしないと思います。
>ファンの消費電力は風量が増えるほど多くなります
そうとは限りません、>269の換気装置では180m3/hで消費電力63w冷房エンタルピー効率56%。
同じ機種で2台使用したとします、90m3/hx2台=180m3/h、消費電力13.5wx2=27w冷房エンタルピー効率68%。
2台を横にくっつけて1台にして上位機種にすれば良いです。
上位機種ですと180m3/hの同量の換気量でも消費電力は63w-27w=36w減り、効率は68%-56%=12%アップします。
36wも節電して効率が12%アップします、残念ながら価格は2倍近くにアップします。
>384追記
勿論換気空気を出来るだけ直ぐにエアコンに吸わせれば効率は上がりますから再熱分は減って行き、再熱不要の可能性も有ります。
どちらにせよエアコンは冷やすだけですから除湿はエアコン任せです、湿度は希望値になるかは分かりません。
メーカーも効率一辺倒から除湿優先になって来てますから内部制御などによっても変わります。
デシカが高くて購入出来ない、ダクト配管が嫌いな人でオープンタイプで良い方でこれから住宅を建てる人へのアイデア。
屋根裏等に狭いエアコン室を設置する、エアコン室には外気を取り入れる給気換気扇を付ける、必要なら花粉対策等のフイルターを設ける。
エアコンは換気空気量を処理出来れば良いですから一番小型のタイプで良いと思います。
室内からのリータン用ファンが有る方が制御が楽と思います。
各部屋に排気ファンを設ける、音問題が有るから寝息程度のDCファンが良い。
オープンタイプのダクトレス1種換気全館空調の完成です。
小さなエアコン室に換気空気を入れる事により効率よく湿気を除去します。
エアコン室から湿度の下がった冷気を自然落下させ各部屋の排気ファンで吸わせます。
暖まった空気は上昇しますからエアコン室にリターンファンを設けて循環させます。
設定温度を目一杯下げて(パナは16℃)除湿量を増やせばデシカに負けない低湿度が実現出来るかも知れません。
狭いエアコン室は温度が下がり易く、設定温度に達してエアコンのコンプレッサーが止まってしまいますと除湿しなくなります。
リターン用ファンは設定温度に達しないようにして常に除湿するようにします。
>386
君んちで模擬実験すれば?
君んちでまず成功させてからその実績データでもって他人に説得しないと。
無責任な脳内妄想は誰も真剣に扱っていないと思うよ。
それより、君んちの【カビ屋敷改善計画】はどうなってるの?
他人に提案してる場合ではないでしょ。
早く足元の火事を消さないと。
>388
エアコン内部は5℃程度ですから設定が16℃でも、消費電力は特別に増える事は有りません。
>室温、湿度がまばらで
湿度は室温に影響されます、室温が同じならほぼ同じになります。
室温はQ値と排気ファンの風量と室内の内部発熱で決って来ます。
内部発熱は>373の例では417wとしてます、家電等からの発熱も有りますが人体からの発熱が多いです。
排気ファンは出来れば人感センサー付きで風量が変わるタイプが良いです。
人一人は100wの発熱です、人がいればTVを見たりして内部発熱が増えますから排気が増えるのが良いです。
人の移動により室温、炭酸ガス濃度、湿度が変化します。
風量が増えれば人から発する水蒸気潜熱も多く排気出来ます。
現在は人が居ても居なくても炭酸ガスが多くても、少なくても、湿気が多くても少なくても全館空調等は同じ空気量で制御してます、部屋に人が集中しますと換気量が足らない状況にもなってます。
将来は人の動きに合わせて換気量を調整する事になると想像できます。
人が居なければ換気量最低にして外へ捨てる熱を少なくします、人の居る所にエネルギーを集中させます。
冬に不快になると思う
高高ですから冬でも工夫次第で可能と思います。
吹き抜け(階段)が有れば冬はエアコンの風を1階に吹き出すようにすれば良いです。
難しいなら1階にもエアコンを設置して補えば良いです。
>391追記
冬はエアコン室の設定温度を室温より少し低めにして気積の半分の換気空気を暖めるだけにすれば夏と同じに下降流で混ざります。
不足の熱は1階のエアコンと内部発熱、日射熱等で補います。
>第二のカビ屋敷を他人に提案してどうするの?
カビ小屋が朽ち果て阿武◯高地で樹木に侵食される日はそんなに遠くないと思うよ。
演出家らしき人がいなくなると急にこのスレも淋しくなるね。
>>384
エアコン風量が気積と同じ360m3でも換気をエアコンに吸い込ませなければ目標値にはならないのではないでしょうか?
エアコンと換気は時間を分けて稼働している訳では無く常に稼働し続けているので換気口やエアコンから吹き出された空気は室内空気と混ざり例えば換気口とエアコンが全く別の位置ならエアコン吹き出し湿度11.6g360m3と給気湿度23g180m3が混ざった値の近似値で室内湿度が平衡するように思います。
エアコンが吹き出した空気を別の所に容れておいて一度に室内空気と交換する訳では無いですし気積と同じ風量である必要は無いと思うのですが?
ファンを増やして圧力損失を減らせば同じ風量でもファンの消費電力を抑える事が可能なのは知っていましたがデシカの上の種類が下の種類2台をくっつけた様な構造とは知りませんでした。
ですがデシカは素子の水分を放出するのにヒートポンプの熱を利用するので素子面積が増えても徐加湿に必要な熱量は変わらないのではないでしょうか?
>396
全てが連続だから良い、エアコンも一時間かけて除湿する、換気空気も1時間かけて室内に入る。
1分単位、1秒単位で考えればよろしい。
いきなり最初に180m3/hの換気空気が入れば貴方の言われる近似値になる。
1秒では0.05m3の換気空気が入って来るがエアコンは1秒で2倍の0.1m3の室内空気を処理してる。
最初に目標値なってなくても処理量が2倍ですから時間と共にも目標値に近づく。
実際のエアコンは13.3℃は認識してませんから気積分より早く目標値に達すると思います。
説明するにも気積と同じ風量が分かり易い、気積と異なると複雑になる。
処理量が多い程確実だが再熱が増える、逆に少ないと除湿しきれない事になる。
換気分180m3だけ処理すると述べても貴方は完全でないからとごねていましたね、気積ならごねようが無いw
ただし換気分より気積分の方が再熱は増えてしまう。
>デシカの上の種類が下の種類2台をくっつけた様な構造と
例え話ですよ、ビル用になると何台も並べてるだけのようです。
http://www.daikinaircon.com/catalog/desika/b_desica/index.html
>素子面積が増えても徐加湿に必要な熱量は変わらないのではないでしょうか?
熱交換器は面積が全てと言っても過言でない、効率が良くなれば熱量は減る。
ヒートポンプのエアコンも同様、倍の能力の上位機種を50%負荷で運転する方が消費電力は減る。
または2台使用して50%づつの負荷にすれば消費電力は減る、低負荷ならCOPは上がる。
>>399
いきなり180m3が入れば直ぐに近似値になると思いますがいきなりでなく連続でも徐々に近似値に近づきませんか?
処理量が2倍なので23gよりも11.6gに近い値15g辺りで平衡しないでしょうか?
給気を直接エアコンで処理すれば11.6gになると思いますがそうでなければ11.6g+エアコン処理量と換気量の比率になりませんか?
デシカ素子の面積ではなく内蔵ヒートポンプの熱交換器面積が増えることで効率が上がると言う事ですか、なるほどです。