>>1358 匿名さん
これだけの階層?
それでは、何階建てならば二重床にした方が良いの?君の見解を教えてくれよ。
ちなみにその根拠も忘れずにな。君の得意な長文でも構わないからさww
>>1364 匿名さん
結局、二重床でも騒音するんですよね。
だったら、購入する側としては、コスト抑えてくれた方がいい気がする。業者側からしたら、「二重床だからうるさくないですよ」って宣伝するのだろうけど。結局うるさいんですよね。
前、どこかのマンション見に行った時も同じようなこと言われた気がする。
前にブリリアで見学した時、なんで直床か聞きましたよ。そしたら、床になんかクッションみたいなの敷いていて、それが音の吸収になるとか。だから、スプーンみたいな硬い物を落としてコツーンという音はしないけど、子どもが走り回るような、ドスドスした音はどうしても聞こえるって言われた。でも、「そういう音は正直どこでも聞こえちゃうんですよね、マンションだと、だから、お子様がいるなら、床にマットなりを敷くしかないです」って。正直でいいなと思ったし、仕方ないよね。騒音はマンションにとって、永遠の課題だもん。
二重床でも直床でも生活騒音は避けられないけどより遮音性で優るのが当然ながら二重床。
いくら二重天井にしても上階が直床だと遮音性に劣る。二重床、二重天井が相まってより遮音性を考えた構造になっている。
ブリリアだって都心高級マンションはほぼ二重床になってる。
二重床と直床でどちらがいいなどで普通は議論にならない。
事実を書くべきであって直床の優る点は何ですか。
クォリティが優る分費用が割高になるのは確かですが、5000万円だして直床はあり得ないです。
三井の吉祥寺北グランヴィラはほぼ同じ価格で二重床になってます。
>>1369 匿名さん
二重床か直床かの理論って、まだどちらが良いか専門家でも答え出てないんですよね。
二重床はただの流行りで、高いお金出して音するなら、直床でもお客目線ならいいかな。
企業目線なら、二重床を推すでしょうけど。
論点がずれちゃってるんですが、二重床か直床かっていうところではなく、 直床なのにスラブ厚が薄すぎてるから大丈夫なのか?ってところだったと 思いますけどね。 工法の違い自体はそれぞれに良し悪しがありますからそれ自体を議論しても 無意味ですよ。それよりも自分たちのマンションに適用された工法でベストな 設計になってるかどうかってのが重要なわけで。
だから、何ミリなの?
まぁディスポやら直床やら長谷工仕様やらをスポットでネガってる人もいるようですが結局のところは全体的に見渡して見た場合に大勢にとっては総合的に良い点<悪い点ってことで決め手に欠けるから売れ行きも鈍いんでしょうね。不人気になる物件ってのは得てしてそういうものかと思いますよ。何か圧倒的な優位点の一つもあればそれが決め手になるんでしょうが、この価格帯のマンションでは普通はそういう圧倒的に秀でたものってのは普通はないわけですから結局は総合力がものを言うのかなと。
簡単にいえばこんな感じでしょうかね。
・立地
→せっかく西武新宿線沿線にまで格下げ(妥協)したわりには実質徒歩13分程度の駅遠で、
しかも新青梅街道(幹線道路、交通量多い)沿いでしかも坂もある。
駅までは人通りが多そうな王道の道を選ぶと遠くなるしバスも多くて道も狭くて子供を歩かせたくはない感じ。
一方、抜け道を使う手もあるが住宅路で人通りがなさすぎて夜は暗くて怖い
・利便性
→街と街の狭間にある+新青梅街道に分断されてるエリアの端に位置するため不便。
鉄道利便性は西武新宿線であるため全て高田馬場乗り換えが必須であり、一本でまともな
ターミナル駅にはいけず乗り換え必須。しかも残念ながらその駅までもが遠い。
・建物
→せっかくの大規模なのに土地の形状からかうまく生かされていない。土地の仕入れに多大な費用がかかってしまったからか
大規模ならではのゆとり、充実した共用設備に乏しくただの団地みたいになってしまってる。
特に、ここは鉄道の不便さもあって車社会なのだが駐車場の設置率が30%程度と相当に少ないし、
のわりには管理費が随分割高。コミュニティ費用500/月もこれいるのか?っていういらないサービス。
・共用サービスのアンバランスさ
→このマンションの価格帯および共用設備の内容を鑑みればコンシェルジュ自体が不要(コンシェルジュとしての役割が不要)
だけどなぜかある。また外観や内装およびその位置付けをみても高級マンションでもなければ高級感を醸し出す必要すらない
エリアなのにエントランスにピアノとか置かれても無駄に管理費用等がかかるだけであり実需とあってない。
石神井公園物件であればそういう高級感を重要視する人もいるかもしれないが、ここではそれはただのお荷物でしかない。
・内装仕様・設備のアラが目立つ
→さんざん既出ではあるがせっかくの大規模なのにディスポもなく直床、アウトフレームも一部の住戸のみと、随分と仕様が
削られてる。立地の優位性、エリア属性の人気や希少性といったプラス要素がないのに建物や専有部分まで削られるというのは
買う側にとっては決め手に欠ける大きな要因の一つになりえる。
・もともと学生・単身が占める割合が多いエリアで永住してる人(地元住民は)戸建中心のエリア
→安さが最大かつ唯一のメリットであるこのエリアは昔から学生、単身者に向いておりそういう歴史形成をしてきた経緯もあって
昔ながらの単身向け古いアパート、マンション、会社の独身寮が多くを占めるエリア。また土地自体も安く、そして西武新宿線
沿線は駅徒歩1−2分から第一種低層が広がることから戸建に適したエリア(=空間利用率を生かせないマンションでは逆に不利
なエリア)であり、ファミリー向け新築分譲マンションはもともと売れにくい(人気もない)エリア。
グロス価格的には23区の近隣と比べれば相対的に安く感じられはするもののそれでもあまり売れ行きがよくないエリアで、それは
単純な土地の価格が安いとかいぜんにファミリーがすまう環境としては発展・成熟をしてこなかったことも考慮した場合、
価格の問題ではないと判断されるファミリー層が大多数であるからだろうと思われる。
また、それを度外視できるから、どうしてもこのエリアに「安さ」を求める人にとっては中古で3500-4000万では定期的に
出ているためそこを選ぶだろう。少し前にようやく完売したパークハウス上石神井もまだ築浅なのに4200-500万円前後で
中古に出ており、このマンションの最多価格帯5300-5500万前後まで出す必要性がない。
余談だがこの界隈だと新築であってもグロス価格的に許容できるのは4800万円程度であろう。事実、パークハウス上石神井
も残ってた部屋はのきなみそれ以上の価格ばかりであり価格的なキャップがこのエリアにはあることを如実に表してるとも
言える。
以上を総合的に考えた場合に多くの人が「買う」という方向性への決め手に欠けるんでしょうね。
逆に、「買わない」という方向への決め手(自分をそう納得させる材料)は豊富にある、という
ことだと思いますよ。
ディスポや床の問題もそういう買わない方向への豊富な材料の一つにすぎませんし、それ自体が決定打
ってことじゃないと思いますね。
まぁ、端的に言えば加点方式で考えたらこのマンションの場合は「点数がつかない」し、逆に「減点方式」
でつけた場合は「みるみるうちに点数が減っていく」っていう、そういう特徴を持ったマンションだと思います。
たぶんですが、売り手もその辺を分かった上で、加点をするために一生懸命「見える部分」にお金を投資して
コンシェルジュやらピアノをおいてアピールし、逆に「みえづらい部分」を極端に削ってグロス価格を抑える
方向にしたんでしょうね。そう言う背景が透けてきます。
が、残念ながらディスポにしろ駐車場にしろ床にしろ、今時はその辺は「みえる部分」ではあるので
その辺りの目算は外れでしょうね。まぁ、ただ売り手にとってはディスポや床、専有部分の設備はx全住戸で
聞いてくる話であり削れば大きな金額になる分その魅力に抗えなかったとも言えるかなと思いました。
それにしてもネガに対して無理に攻撃的になる人はちょっと理解ができませんね。
非常に大きな金額になりますし一度購入したら簡単に引っ越しなどできません。不動産を購入するってのは
環境を購入することであり、単身者ならともかくファミリーで住まう場合は学校等も含めての話なのですから
嫌だったらすぐやめる、なんてできやしない分いろんなことを考えて検討するのが当たり前だと思います。
が、それを根拠もないのに営業の嫌がらせとかでねじ伏せるのはどうなんでしょうかね。
それに自分が購入するときに納得して買いたいものであり情報を隠蔽されて後から発覚したら怒るくせに
最初にこうやって出し尽くして議論すると怒り出す人ってのはいったいなにがそう問題になるのか逆に聞き
たいぐらいですね。
二重床か直床かはどこのマンションスレでもよく議論(っていうかほぼ喧嘩)になってますが結局結論は出ませんね。なぜならこれらの工法の違いは遮音性・防振性に関しては何か決定的な解決を生み出すものではないからです。騒音問題の解決としてこれらの違いを論じるならそれは完全にポイントレスですよ。騒音問題で支配的要因はたった二つだけ。一つは騒音発生側の問題、つまり、騒ぎすぎドンドンしすぎ問題。
もう一つの問題は感受性(被害者側と思ってる人)の問題。つまり、大したことがない普通の生活音でも(単なる音の大きさだけではなく)その時間、音の種類、および隣人関係や自分の今のメンタリティ等すべてがおりかさなって非常に「気になってしまう」という問題。
この二つがあり、特に後者のほうはこれは解決しようがない。
ただ、一つはっきりしてるのは二重床か直床ではどちらが建造コストがかかるかという点では前者ですね。ですが、同時にこの工法はきちんと意味がある二重床にするためにはしっかりとしたクリアランスを確保しなければならないために実際の居住空間分をそこから奪うということでもあります。もともと、この工法は後からのメンテナンス性や変更容易性、つまりは可変性能を向上させるために生み出されたものです。作っては壊す、のではなく大きく工事することなく可能な限りメンテナンスなり配管や壁のレイアウト等を後からも変更できるようにそのスペースを作り出すことで対応しようってのが元々の始まりです。
ですが、この工法は同時に副作用ももたらすことになりました。一つはしっかりしたクリアランスを取ろうとすると居住空間を減らすということになるし、逆に減らすことなく、ってしようとしたら今度は同じ高さの建物だったら階数が減る=売り手にとっては売る戸数そのものが減るってことになる。売り手にとっては後者はあり得ないので、結果ほぼ前者で作られてるのが実情。
もう一つは、床下にクリアランスがあるのだから当然そこは宙に浮いてるで二重床特有のふわふわポワポワが生み出される、というのと防振性には優れるが逆に太鼓現象や防音性については状況によっては拡大される恐れがある、という点。
ちなみに二重床もまだまだで始めたばかりであり工法ってのはアウトフレーム工法がそうであるように順次改良、改良を継続されていってるわけだり、直床もまた同じですよ。なのでひとくくりで「二重床」とか「直床」といっても意味がないです。
パソコンのWindowsなりMacOSが順次バージョンを上げていったりして改良されていってるように、二重床も直床もversion 1->2->3みたいに変化し続けてますからどちらか一方が圧倒的に優れていて全てを含有してる、なんてことはありません。仮にそうであればどちらか片方はすでに市場から消滅してますよ。