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東洋ゴム工業の社長自ら、違法建築物と言明してるのだから
建築基準法違反だよ。国交省もタダじゃおかない。
免震メーカーのオイレス工業の株価が急上昇らしい。
オイレス工業が一番信頼できると投資家が判断したということかな。
IAUplus株式会社はどうだ?
>401
>東洋ゴム工業の社長自ら、違法建築物と言明してるのだから
>建築基準法違反だよ。国交省もタダじゃおかない。
お子ちゃまみたいな思考回路やね。
国交省は公共建物のみ対処すれば何も言わない。
東洋ゴムは、問題あるか調査すると言っている。
問題はないと「いうことにすれば」、
違法建築でもないし、
修繕する必要もない。
オフィスや商業ビルはよく分からないけど、
マンションなら免震は知名度低いけどオイレスと高シェアのブリヂストンが鉄板。
当たってしまいました。
が、あまり気にしていません。
近いうちに説明書があります。
妻は行く予定ですが、私はどうしようかな?
それは、ご勘弁を。
俗にいう、一流デベです。
一流デベでなければ免震構造のマンションなんて
建てないでしょう。
なんか、東洋ゴムは認定再取得を企んでるとさ。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20150319/695330/
自社のことしか考えてない、見事なブラックぶり。
民間マンションを発表しないってことは、調査したら問題ありませんでしたって事にするストーリーだろうね。
もしマンション名がバレたら資産価値激減
>>409の記事
【東洋ゴム、一部の免震材料の大臣認定再取得へ】
2015/03/19
東洋ゴム工業の免震材料に不正があり、大臣認定が取り消された問題で、国土交通省が3月13日に公表した物件のほかにも違反建築物があることが判明した。日経アーキテクチュアの取材に対し、国交省建築指導課が3月19日に認めた。不正があった製品と一体で大臣認定を受けていた別タイプの製品を使った建築物だ。データ不正は見つかっていないが、手続き上の違反となっている。同課の担当者は「(該当する免震材料が使われている)棟数は把握していない。現在、対応に向けて動いている」と語った。東洋ゴム工業は免震材料の大臣認定の再取得に向けて動いており、国交省は速やかに対応する考えだ。
大臣認定の性能評価基準に適合しない製品の出荷先、技術的根拠のない申請により取得した認定。MVBR-0343は表中のせん断弾性係数G0.39N/mm2の製品のほか、G0.35N/mm2の製品があった。MVBR-0343の大臣認定が取り消されたため、G0.35N/mm2の製品についても建築基準法上の違反建築物となっている(資料:東洋ゴム工業)
大臣認定の性能評価基準に適合しない製品の出荷先、技術的根拠のない申請により取得した認定。MVBR-0343は表中のせん断弾性係数G0.39N/mm2の製品のほか、G0.35N/mm2の製品があった。MVBR-0343の大臣認定が取り消されたため、G0.35N/mm2の製品についても建築基準法上の違反建築物となっている(資料:東洋ゴム工業)
問題となっているのは、国交省が3月13日付で大臣認定を取り消した高減衰ゴム系積層ゴム支承のうち、大臣認定番号MVBR-0343の製品。せん断弾性係数G0.39N/mm2 とG0.35N/mm2の2種類の製品タイプがある。認定取得時のデータ不正が発覚したのはG0.39N/mm2 の製品タイプで、実際に使われた建物は10棟あった。同一の大臣認定番号のG0.35 N/mm2の製品についても大臣認定が取り消されたため、現状では建築基準法上の違反建築物になっている。
東洋ゴム工業広報企画部の担当者は「G0.35N/mm2の製品については、データに改ざんがないことを確認している。製品が使われた棟数については、手元にデータがない。問題があった製品と、認定番号を切り離す形で免震材料の性能評価の再申請手続きを進めている。速やかに新しい認定を取得したい」と語った。
国交省は3月17日、不正免震材料を用いた建築物の安全対策に関する省内連絡会議を設置した。「東洋ゴム工業製の免震材料を用いた建築物の安全対策に関する情報を共有するとともに、日本の免震技術の信頼回復のために講ずべき措置を検討する」のが目的。問題の原因究明をしたうえで、性能評価・大臣認定制度の総点検に着手し、必要な改善策を講じる方針。
今回、不正の当事者として問題になっている東洋ゴムの子会社の東洋ゴム加工品株式会社ですが、社歴を見ると、ゴム製造については2013年に親会社から移管ってなってます。
だとすると今回、長年続いた不正を見つけた子会社の社員は逆に偉いんじゃないかと思うんですが。
なんか報道だと、子会社の不正の責任を取る偉い親会社になってますが。
社歴抜粋
2013年、化工品事業分野の開発・製造・販売部門を、東洋ゴム工業株式会社より移管・統合し、東洋ゴムグループ化工品事業の中核として、「東洋ゴム化工品株式会社」と社名を変更し、新たに誕生しました。
>>412 なんか被害拡大傾向かね。55+10=65棟
>東洋ゴム工業の免震材料に不正があり、大臣認定が取り消された問題で、
>国土交通省が3月13日に公表した物件のほかにも違反建築物があることが判明した。★
>認定取得時のデータ不正が発覚したのはG0.39N/mm2 の製品タイプで、
>実際に使われた建物は10棟あった。★
>同一の大臣認定番号のG0.35 N/mm2の製品についても大臣認定が取り消されたため、
>現状では建築基準法上の違反建築物になっている。
中古で購入したい人は絶対確認してから買うだろうし、
いずれ該当物件はリークされるのにね。
知らないで買うのが一番問題になるよ。
下手したら訴訟になる。
公開しないデメリットの方が大きい。
購入時の重要事項説明書では、記録するだろうか?
マンションの「維持修繕の実施状況の記録」の所に
ちゃんと記載するだろうか?貪欲なデベ営業が。
どんなに儲けの多い大企業でも、やっぱり仕事には正直に取り組んでほしいと思います。
不正したほうがお金も儲かるし、バレた時の確率とリスクを踏まえて、それでも不正したほうが儲かるとの判断があっても、儲けが少なくても、やっぱり正直に仕事をしてほしいです。
免震ゴムを売ってお金を儲けることが目的ではなく、免震ゴムを売って人々を震災の被害から救うことを目的に仕事をしてほしかった。
理想論ですけどね。
現実はしがらみとかもあり、そうは行かないんでしょうけど。
>購入時の重要事項説明書では、記録するだろうか?
するわけもないし、
する必要がない。
東洋ゴムが非公開としているのだから、
デベ・不動産屋は、「わかりません」ですみますから。