先月、積水ハウスと請負契約しました。今後は細部を協議し、4月に着工予定です。
今後、何に気を付けて行けばよいですか?
この時期にこうすればもっと良かったのに・・・等の反省点があれば教えてください。
[スレ作成日時]2015-01-01 15:11:59
先月、積水ハウスと請負契約しました。今後は細部を協議し、4月に着工予定です。
今後、何に気を付けて行けばよいですか?
この時期にこうすればもっと良かったのに・・・等の反省点があれば教えてください。
[スレ作成日時]2015-01-01 15:11:59
ウォークインクローゼットに引き出しなどの収納をしっかりつけておくといいですよ。
少しお値段は張りますが、のちのち便利です。
割高ですが、サイズもぴったり合うので長い目で見ると便利です。
リビングも散らかりやすいので、作り付けの収納をつけておきましょう。
家具はいいものを選びましょう。
この機会を逃すと値段が気になっていいものが買えません。
今は金額に麻痺しているので、良いものを買う良い機会です。
どうせ買うなら、良いものを、ですよ。
満足感が全く違います。
解約して100万円手放しても、ローコストで凝ったとしても800万円は浮くから、100万円くらい家具に使って、車を買い替えて、家の設備のグレードを上げて、海外旅行に行った方がいいですよ。
とにかく、現金を500万くらい残しつつ、月々のローンを1円でも安くなるように抑えないといけない。
そのためにすることは、解約が一番だけど、建築条件付きで、土地が気に入ってるなら仕方ない。
じっさいほとんどの人が建築条件付きで仕方なく契約してるだろうからね。
常に図面みて確認 打ち合わせで伝えたこと反映されてるか確認しながら版を更新
設計が数字間違えてればまちがったまま現場にいきます(棚の高さとか構造上おかしくないとこは現場監督が見たってわからない)
伝えたら終わりでなく 伝えた内容が反映してるのを確認
いまいちど どういう家が欲しいか 最初に書いた内容みてみる 予算に応じ削るべきか ほかから回してでもこだわるべきか 自分の中に答えはある。
スレ主さん。今後協議して決めていく細部ってどんな事でしょうか?
ここでそのような質問をされると言う事は、家づくり初心者の方だと想像しますが、もし間取りだけしか決まっていないのに契約してしまったならば、一旦解約して全て決まってから契約し直したいと言った方が良いかもしれません。
なぜかと言うと、今後どんどん見積もりが跳ね上がっていき、解約したくなってしまう可能性が少なからずあるからです。
契約後すぐの解約ならば数万しか請求されない(出来ない)のに、解約されたくない営業は後になっても解約は出来るし悪いようにはしないとか何とか言うと思いますが、それを文書に出来ないならば信用してはいけません。驚くような金額を請求されて途方にくれる消費者が後をたたない状況が起こっているのです。
もし解約を申し出て百万以上ふっかけてきても応じる要はありません。そういったハウスメーカーとの契約トラブルは消費者庁でも問題視されており、大手ハウスメーカーに対しても是正要求が出されています。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80442870T01C14A2000000/
積水ハウスの約款がどうなっているかは存じませんが、詳細まで決めずに契約させる問題はヘーベルに限ったことではないと思います。
スレ主さんは、国土交通省が推奨している建設工事標準請負契約約款と積水の約款を比較してみてはいかがでしょう。多分、施主に不利になっている部分が少なからず見つかるだろうと思いますが、それはハウスメーカーの施主に対する姿勢の表れと捉えて間違いありません。
<国土交通省 建設工事標準請負契約>
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000092.html
他の小売業などと違って住宅は何度も買い換えられるものではありません。従って、ハウスメーカーは客のリピートなど全く期待しておらず、彼らの収益は一度捕まえた客からいかに多くをむしり取るかにかかっているのです。
間違っても調子の良いセールストークや美辞麗句を信じて不利な状況に追い込まれるような事のないよう、十分に注意して家づくりを進めて下さい。
ポルシェ、ビトン、アップル、、、etc。どんな業界にもブランドというものはあります。俺(私)は積水で建てられるくらい、収入や資産のある立派な施主なんだと思わせ、割り高な買い物をさせるのはブランディング戦略の1つでしょう。
しかし、ブランディング戦略と契約書の約款が不公平に作られているというのは別問題。ハウスメーカーの倫理感が問われているのです。
照明と壁紙は契約後でもいいけど、キッチン、床材、フロのグレードくらいは決めてから契約しないどただのカモですし、値引きなんてなかったことにすることは可能。
間取りに不満足な状況で契約する人はさすがにいないとは思いますけど.
ウチは去年、積水で何度か打ち合わせの後、契約の後にゆっくり間取りを決めましょうと迫られました。家族がいくらなんでもと強硬に反対しましたら、その後はさっぱり連絡も来なくなりました。
後から思い返してみますと、最後の打ち合わせは展示場へ行ったのですが、気持ち悪いぐらい妙に愛想が良い、いろいろなスタッフがが入れ替わり立ち替わりお茶を次々と持って来ました。きっと契約書類まで用意していたのではと思います。
間取りが不満足どころか、全く決まっていない状況で、たった一つの間取りをもらっただけでした。思い返すと恐ろしい気がします。
間取りが決まっていないのに契約を迫るっていうのは、契約がとれなくて、焦って破れかぶれになってる営業だけ。
何せ、1件取ると100万近くボーナス入るからね。
ボ-ナス13ヶ月分っておかしいよやっぱり。
年に数件契約をとると、月収の合計よりボーナスが多いなんて。
○ 遠慮せず、無理難題を言いましょう。
→ できると言ったら儲けもの。
契約は互いに拘束しあうもののため、こっちに有利に働くこともあります。
契約後に詳細を決めると言ったのであれば、遠慮してはいけません。
向こうも逃げられないのですから、気付いたことは何でもぶつけましょう。
○ 消去法で行きましょう。
→ 欲しいもの、装備、設備、広さは最大限のものを詰め込みましょう。
トータルを出してもらってから、予算に合わせて削っていく。
追加だとその場で金額が出ないことが多い。
知らず知らずに大金になる。
まずは、引き出しをすべて出させましょう。
○ 契約してからの間取り決め。
→ ある程度は仕方が無いです。
契約していない相手には、本気で間取りを考えてくれません。
契約して、こちらの本気度を出さないと、相手も本気を出してくれません。
その代わり、つまらない仕様や間取りだったら、徹底的にやり直しをさせましょう。
妥協してはいけません。
>29番さんは、積水ハウスの営業さんみたいですね。
>間取りと仕様を決めてから契約っていうのが普通です。
HMで契約した者です。
営業ではありません。
自分の場合は・・・・
HMを回って、3千万で間取りと仕様を出してもらい提案の一番良かったところと契約しました。
そして、契約後に詳細を徹底的に詰めました。
契約時に300万値引き。
その後もHEMS無料、エコカラット20万値引き、地盤改良費売主持ち(HM営業が交渉)と地味に値引きができました。
また、良い営業だったのか、契約前の口約束もちゃんと守ってくれました。
それでも、+400万位にはなってしまいましたが、部品の1つ1つ、また1円単位で見積もりが出るので、まあ納得です。
一千万程度の増額なら、さして気にならないから積水を選ぶのです
だから解約も少ないし、満足度も相応に高い。
些細な金額を優先して、満足度は下げても仕方ないと思われるなら
選ぶべき業者が間違っているかもしれない。
>No.43
知識がある人はいいかもしれない。
でも、自分のように図書館とネットと口コミで得た程度の半端な知識の者は、契約後に本当に親身に教えてもらって助かったよ。
大手だけかもしれないけど。
解約の実費は、営業以外の設計士、インテリアコーディネーター、下請け等が実際に動いたときしか発生しないといったところが多いよ。
収入印紙代は取られるけどね。
ちなみに、図書館にある家造りの本は、役に立たなかったよ。
ここで契約する人は、デパート等で価格を見ない店員に勧められるまま洋服を買う人です。
レジで想定していた価格の2倍だったとしても別にいい。
生地の説明に偽りがなければそれでいい。
価格が高くたって服の機能とデザインには何ら影響しない。
ハクがつくことはあってもケチはつかない。お金なんてどうでもいい。
価格が気になる人はローコストスレヘ行って下さい。
話が噛み合いませんので。
インテリアはなるべくイメージを明確に持つこと。
気に入った物が見つかったら、それを使っている物件を探してもらって見るといい。
特に床材は必ず施工物件を見ること。
カーテンは現物を実際の窓にかけて見せて貰えるので後でいい。
図面の上で駒を動かして、住人一人一人の生活をイメージすること。
朝起きてから夜寝るまでの動線を平日と休日、晴れの日と雨の日全員分必ず確認。
季節ごとにもシミュレーションを。夏と冬では動線が変わることもある。
子供が小さいなら成長後のことも。
家事をする人は洗濯掃除炊事を図面上でシミュレーションする。
普段使っている道具を使っているところまで細かく。
特に家事道具の収納場所を具体的に考える。物干し用のハンガーや洗濯ばさみまで。
この辺を曖昧にしておくと後々部屋が片付かない要因になる。
シミュレーションがしっかりできれば収納やスイッチやコンセントがどこにあれば便利かが分かるし
どこにどんな照明が必要かも分かる。照明は納戸の中にもあると便利。
掃除機のコードの長さを確認してコンセントの位置を考えるのも主婦にとっては大事。
>75
嫉妬だと勘違いすることがないように。
世間は積水ハウスと聞いたらショボい建売りのような家を想像します。
悲しいけどこれが現実だったりするのです。
積水ハウスのオーナーたる者はいつも謙虚でなければいけないし、
人の言葉に素直に耳を傾け、いつも感謝の気持ちを持たなければいけない。
これは真の積水ハウスオーナーになるための掟なんですよ。
引き渡しの時に現場監督から掟を読み上げられます。
その掟に誓いをたてた者のみが晴れて積水ハウスオーナーと認められ鍵が授与されるのです。
最後に私からあなたへ贈る言葉は「エアー積水オーナーに気を付けろ!」です。
そして素敵な家が建つよう心よりお祈り申し上げます。
お役にたてたなら幸いです
生活シミュレーションは日を変えて何度もやるといいです
家族みんなで一斉にやると楽しいし、動線がかぶる所も見つけやすい
服や郵便物など散らかりやすいものや、出しっぱなしになりやすいもの
迷子になりやすいものが各家庭に必ずあるはずなので、それらの置き場所を考えるのも大事
全て収納しなくても、目につきにくい場所に一時置き場を作ってもいい
掃除機のコンセントは1フロアで差し替えが1~2回で済むように計画するとストレスにならない
階段も忘れずに
水道やコンセントなど家の設備は全て目的があってついているものなので
何のためにあるのか、どこにあるべきなのか、というのを考えると失敗が少ないです
細かくて面倒だけどシミュレーションすればするほど使いやすい家になります
楽しんで下さいね
我家の失敗は電話線の位置でした。コンセント一体型だったので、コンセント位置ばかり気にしてしまい、電話の位置まで考えていませんでした。
FAXなんてあまり使わないので親機を二階に置く事までは決めていたのですが、打合せで疲れコンセント位置を間違えましたね。
2年前に建てましたが、良かったものは調光調色式のLEDライト。失敗したなと思ったのが、リビングの窓は防音性の高いものにすれば良かったと思いました。リビングガラス面が多く、シャッター閉めても閑静な住宅地なら音が漏れます。子供の鳴き声や騒ぎ声等です。
壁もダインで厚みはありますが、音漏れは窓が一番大きいです。
下請けのチェックを怠らないよう注意点を担当者に確認して、担当者の意識付けを行うことです。
着工件数もさながら、クレ-ム件数も一番多いと聞いたことがあります。
大手だからと言ってあんしんせずに、疑問箇所があれば聞くことですね。