現在、ミサワホームの木質パネルと積水ハウスの軽量鉄骨で悩んでます。
土地所有なので建物のみの計画です。
建坪35坪で間取りはほぼ同じで、価格は ミサワ<積水 (差額70万円)です。
比較検討したいので、木質パネルと軽量鉄骨のそれぞれの欠点を教えてください。
[スレ作成日時]2014-11-26 06:46:10
現在、ミサワホームの木質パネルと積水ハウスの軽量鉄骨で悩んでます。
土地所有なので建物のみの計画です。
建坪35坪で間取りはほぼ同じで、価格は ミサワ<積水 (差額70万円)です。
比較検討したいので、木質パネルと軽量鉄骨のそれぞれの欠点を教えてください。
[スレ作成日時]2014-11-26 06:46:10
どちらのハウスメーカーもダメダメ、という点は差し置いてまじめに回答します。
木質パネル:特に欠点はないが、いまどき90mmのパネルって・・・ツーバイシックスなら140mm断熱材を充填できるのに。
軽量鉄骨:1にも2にもヒートブリッジ。そもそも個人住宅で軽量鉄骨であるメリットはない。耐震性云々は、構造計算を行えばどの工法でも特に差はなし。
どちらのハウスメーカーも欠陥住宅というわけではないが、高いだけの普通の住宅が建ちますね。
構造計算をすれば~…とは言うけど壁が増えたりで間取りが変わってしまいますよね
木質パネルは通常の木造軸組にくらべ家屋内で中の音が響きます
計量鉄骨は通常の木造軸組にくらべ夏は暑く冬は寒くなります
珍しいね
ぼったくりのミサワが積水より安いって
ミサワならハイブリッドしか買わないかな
パネル工法は材料は安いし、工期も早い
ボラレテル感がはんぱない
パネル選ばなければいけないのなら一条にする
積水の軽量も良いけど冬はちょっと寒いかな
白アリの心配がないのはいいね
外壁ダインは高級感と重厚感があって見栄えは一番いいと思うよ
ボーダーのピュワホワイトがいい
真っ白で30年くらい真っ白がもつのはすばらしいね
外柱もかっこいいね
積水は外構提案力がないからよく考えて注文した方がいいよ
私も知りたいです。実家は築30年のミサワのパネルで、外見上は普通の在来工法と全く同じです。
つまり、在来と同じ吹き付けの外壁で瓦屋根です。内装は柱はM−ウッドらしく新築当時のそのまま、壁紙も普通の物、フローリングも。要するに構造体と柱や階段、窓枠だけがミサワのM-woodで、その他の内装材は普通の在来の家と変わりません。
むしろ、M-woodのせいか傷も付いていないですし、今建てる建物とあまり変わりませんし、屋内は新築当時に引き渡されたままとほとんど変わりません。他社の建物に比べても劣化する部分はない、と思いますが?
実は現在は大手HMの軽量鉄骨の家に住んでいます(笑)どちらが良いのでしょうかね。構造体、メーカー、営業マンなどで決めても良いのではとは思います。ただ、>2さんの仰る事で音は理解出来ますが、断熱性が下がると言うのはどうかなと思います。
また、差額70万円というのがちょっと不思議な気がします。契約間近になるともう少し差が出るのではと想像していますが、どうでしょうか?現在の金額が分からないので何とも言えないですが、私には積水が頑張っているというよりも、ミサワがまだ下げていない、と想像してしまいますが?
No.4です。
No.8>>さん
奇遇ですね。実は私の実家もミサワホームで30年前に建てたんですよ。何年か前にリフォームを行うにあたって、ミサワで家屋調査をしたんですが、「全く問題なし。家屋に歪みもないので、水回り程度のリフォームでOK」と言われました。
なので、No.3さんの見たミサワの物件は施工がテキトウだったのでしょうか。
あと数十年はもちそうです(笑)。
大手で競合させると、価格が下がるのは確かなのですが、その割を下請けがカバーすることになるんですよ。
そうなると、手抜き工事のオンパレードになりますよ。
素人が基礎の配筋状況みても適切なかぶり厚などわかるはずもなく、コンクリートのスランプ値って何?という状況です。
「大手だから手抜き工事はしないはず」と思わないで下さい。
バンバン手抜きしますよ。
過度な競争させるよりも、それなりに利益が出る金額で契約した方が良いと思います。
それと、間違っても「営業マンの人柄がいい」という理由で判断しないで下さい。
契約したとたんに、連絡もなくなり、そのうち異動で何処かに行っちゃいます。
>10さん、>8です。本当にまた奇遇なのですが、我家の実家でも親が変に割引等使うと手抜きされるかもしれないと、当時勤めていた会社の割引等もあったのですが一切使わず、本当にミサワに言われるままの金額で全く値引きを受けずに契約したミサワにとってはお目出度い入居者です(笑)
でも、過去スレで其の様な事を書きました所、下請けとは契約で金額が決まっているから、値引きをしても下請けの取り分が減る訳ではなく、ミサワの取り分が増えてるだけなのだと言われました。支店の事情で今月の売り上げをどうしても獲得したい、今月は契約数を取りたい、或は決算でどうしても欲しい、等々あり、その時に協力してくれればミサワの取り分を少なくしても契約して欲しいということになるみたいです。
過去スレでは値引き一切無かった馬鹿な施主といった扱いになったと思います(笑)
手抜き工事はどこのHMでも起こりうる可能性があるものだと思います。それこそ施工工務店も選べないのですから、施主さんに取っては『運次第』としか言えないのではないでしょうか。
営業マンについてですが、ミサワの営業マンはそれこそピンキリだと思います。知識も無くていい加減な嘘ばかりの方や、坪単価○○万円以上でなければ建てられませんよ、と威張っていた方もいます。一体どんな小さな(笑)豪邸を建てると思っていたのでしょうか(笑)
展示場では、私は黙って営業マンの説明を聞いています。いくつか質問してこの人はちょっと、と思うと住所も書かないで帰って来ます。値段交渉はある程度詰めないと出て来ないですし、タイミングもありますよね。
ミサワは高いですね。ですけど、実際は結構値引きしますよ。高いままに建てる方はミサワに取っては『理想の客』なのだと思います。
HMが手抜きするかどうかは「企業体質」に依るところが大きく、「値引き」はほとんど影響しないと思われます。最初にボッタクリ見積りを出してきたり、トンデモない営業を放置している会社の「企業体質」がどんなものだか分かりませんけど。
「値引き」をおこすのは、それでも利益が出るからです。赤字になるまで値引くのは、手付金が欲しい資金力に乏しい会社だけかと思われます。
スレ主さんはどこまで打ち合わせが進んでますか。
うちは、当初、積水ダインを買う気満々で打ち合わせに臨み、
契約直前まで進みましたが
細部を詰めてゆくと意外と間取りに制約が多くてね、結局、断りましたよ。
ここを広くしたい、構造上できない
ここを高くしたい、構造上できない
内部造作も平々凡々たるものです。
なんだか事前のイメージとかなり違いました。
あと、ダインはサイズが大きい家なら確かにどっしりとして映えますが、
平均的なサイズの家の場合、案外地味な感じで、周囲に埋没している
ケースが多いですけどね。
私もダインが気に入って間取りを作って頂いたのですが、18さんと同じで、ここは柱を入れなくてはならないから窓が付けられない、とかばかりでかなり制約が多いと感じました。
また、全部がメーターモジュールなので結局は居室が物凄く狭くなってしまい、尺モジュールですと6畳あった部屋が押せ押せでいつの間にか4.5畳になっていてびっくりしました。
ある程度大きな建物ならメーターモジュールでゆったりと建てたい所ですが、階段や廊下等をゆったりするよりも居室をとの家族の希望もあり、メーターモジュールは狭い敷地の我家では無理かなと感じました。
トイレとかはゆったりしたいので、部分的に少し広げたいとは思いますが、そのように部分的なら尺モジュールのメーカーや工務店の方が結局はリーズナブルに建てられるみたいです。敷地からの向き不向きもありそうです。
18です。
>19 スレ主さん
>積水ハウスの鉄骨よりはミサワの木質パネルの方が制約が多いような気がしました。
スレ主さんがそうお感じになったならば、積水を選ばれた方がいいかもですね。
ネガティブな印象を持った方(今回はミサワ)を選んでしまうと、後で様々な局面で
「やっぱりあっちにしとけば・・」と考えてしまいますものね。
ウチは、天井高(=吹き抜けではなく)にこだわったため、積水とミサワでは、
詳細設計の局面で、ミサワに利がありました。
20さんのおっしゃるとおり、積水鉄骨では、少しでもこだわりの配置を希望すると
長期優良から外れてしまうからNG,外れていいならOKっていう回答が多かったですよ。
ダインの家では、妙に掘り下げリビングの例が多いのは、制約内で取り合いを収めた
苦肉の策の場合もあります。
内部造作も、積水の凡庸さに比べて、ミサワはガラス仕切りやスケルトンを駆使して
カッコよく提案してくれましたし。(←鉄骨かパネルかに関係ありませんが)
ダイン外壁はたしかに魅力ありますよね。私も積水を断わる前、ずいぶん逡巡しました。
一方、ミサワでもSakuraやYohenなど、いいタイル外壁が選べますよ。
パッと見では外壁とかの材料で分かりますよね?ダイン、エコルド、ベルバーンとかなら積水ですし、キラテックですとパナホーム。ミサワは外壁の種類とかドア、窓の色、バルコニーや全体的な雰囲気から分かります。
ちょっと難しいのは、換気口をのぞいて(笑)ダイワとかあると成る程と納得したりして。まあ、ダイワの鉄骨ですと横に帯がありますし、ちょっと見は積水に似ている外壁なのでその辺で分かりますかね?
私もHMがずっと分からなくて気になっていた建物がいくつかあったのですが、こっそり写真を撮って展示所へ行くついでに営業マンの方に質問してみた事があります。結果、今は無いけど昔の外壁ですとそれぞれのHMの営業マンに言われました。
散歩がてらあちこちの建物を見て歩くのも、不審者みたいですが(笑)楽しい物です。
28さん、ミサワはパネル工法の草分けだから良い印象をお持ちなのでしょうけれど、現在いろいろな工法が出てきて、全く同じではないけど他社でパネル工法もある。特別高額な理由にはならないと思いますけど?むしろバカ高い理由が理解できません。
積水とミサワでは工法が全然違うので比較にはならないと思います。
ミサワで建てたものとしては残念ながらミサをを推奨できません。
概念的にはパネル工法はモノコックの強度が吹聴されますが鉄骨ラーメン工法の比では無いと考えます。
ミサワで建てて30有余年ですが、木質パネル構造基本的に水分に弱いですね。
使い方とメンテの良し悪し、建設場所の位置などの関係が大きく耐久性に寄与すると考えております。
特に横風を伴う強風雨には床に雨水の遡りが避けられませんが、シリコンコーキングなどで適切な対応処置をしておかないと腐食が早いとの印象です。
特に吸水性のあるグラスウールに水分が浸み込むと蒸散せず腐食加速の要因となります。
また、観葉植物を外壁側に並べて毎日給水作業を繰り返すと壁下水切り部分の腐食が早まります。
これは構造躯体の強度低下に直結しますので取り扱いでは特段の注意項目だと考えます。
同様な見地からクラック等を発見したならばこまめなシーリングが必須でしょう。
窓ふち際や電力スマートメーターボックス周辺のシーリング、及びエアコンの冷媒循環パイプの出入り口周辺のシーリングなどは完璧に行っておきましょう。