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暴言禁止です。
[スレ作成日時]2014-09-25 17:28:10
暴言禁止です。
[スレ作成日時]2014-09-25 17:28:10
>>929さん
ほぼ同じような考えですが、
>国債の暴落という異常事態において、長期金利と短期金利が連動する必然性はない、と考えたこと。
こちらは、短期的には連動しませんが、最終的には連動すると考えています。
国債が暴落すると言うことは、円価値の急激な低下を招きます。当然物価は急上昇。極端な例ですが、1年で10倍の物価上昇が起こると仮定して、皆がそれを予想すると、今日の現金1000万が来年は100万の価値しかないことになり、一方不動産価格は10倍になるので、今お金を借りて不動産を買うことが資産保護になります。
金融機関が、来年1/10になると分かっていてお金を貸す場合、貸出金利は1000%以上を設定する必要が出ますよね?
とはいえ、これが実際に起こるかは別問題ですが。
>コストプッシュインフレでの政策金利上昇はない、と考えたこと。
こちらはそのとおりだと思います。五輪という要素はありますが、生産人口の減少、止められない消費増税等で、スタグフレーションにまっさかさま。景気は低下か横ばい継続、と考えています。
その場合、持続的な緩和政策のおかげで国債のリスクは高まって行くいっぽうで、この状態があと10年持つのか、30年持つのかは不明。現在歳出の1/4が国債費ですが、これが1/2位になったら・・と考えるとぞっとします。
個人的には15年程度は、増税や社会保障費カットなどで食いつなげるのではと思っていますけど、大地震や中国の大規模なバブル崩壊など、想定外のショックで均衡が崩れる可能性もあり、それを考えるなら固定も十分に検討の余地がある、と思ってます。想定できない事態に備えるのが、固定(保険)ですから。