積水ハウスを語りませんかのその17です。
引き続き、情報交換しましょう。
荒らしはスルーで対応しましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/447107/
[スレ作成日時]2014-09-22 14:35:48
積水ハウスを語りませんかのその17です。
引き続き、情報交換しましょう。
荒らしはスルーで対応しましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/447107/
[スレ作成日時]2014-09-22 14:35:48
語りましょう
CM沢山流してるから不当に高いってよく言われますが、自動車って沢山流してても不当に高いとは言われませんよね?
担当最低。一年前の約束を忘れる、いつも謝らず勘違いと言い訳。
それはね。
みんな大手の車を買うからだよ
零細の車メーカーって町にないでしょ?
家の場合はCMしてるような大手10社のシェアは5%もないんですよ。
5%シェアの車メーカーって言ったら、メルセデスとボルボ合わせたくらいでしょ?
95%の人はみんなが聞いたことないようなところで建ててるんだよ。
まわりで大手でたてたのって教師くらいです。
他はみんな坪40~50万位のところで建ててるよ。コミコミでね。
みんな大卒ですよ。
都内だと戸建ての半数近くは建売に住んでいるんじゃないの?
それは地域によると思います。例えば大きな土地を売りに出して開発地みたいにハウスメーカーなどが買って、建て売りを建てて分譲した様な所は建て売りばかりですが、普通の昔からの住宅街はほぼ全部注文住宅です。
その住宅地の中でちょっと広めの敷地が売りに出ると、半分とか3分割になって建て売りが出ます。でも、それら全部を合わせても半分にはいかないと思います。
イズフラットとイズステージのちょうど狭間に注文したので、良いとこ取のペントハウス付きの陸屋根2階建です。
屋上を造ったので、若い頃は自宅の屋上で肌を焼いたり、子供が出来てからは、獅子座流星群などを家族でのんびり寝そべりながら眺めてみたり、遠くの花火大会を鑑賞しながら食事をしてみたり、植木や野菜を育ててみたりと、希望通りの生活を送ることが出来て大満足です。
屋上や、バルコニーに、水道を引いてみたのも良かったと思っています。
夏場は、よく打ち水をしています。打ち水はすごく快適です。
その他に、イズシリーズには細長い窓を除き、全ての窓にシャッターが付いていまして、住まいながらこのシャッターを活用することに気づきました。
台風の時や、長期外出の時の防犯時はもちろん、夏の熱い盛りの時などにも、半分までシャッターを降ろし、遮光に役立てています。
葦簾より明るく調節できて、風も通り安く、室内掛けの遮光カーテンよりも、室内には確実に熱が伝わらないので、よっぽど暑い日以外は、エアコンいらずとなりました。
そのおかげで、電気使用量も減り、50アンペアから、30アンペアで対応できるようになって、我が家は以前より、夏場月2万円近くも節約しています。
確かに、イズに住んでいると、一年中スーッと涼しい感じはしますが、だからと言って冬場はそんなに寒くはありません。
もともと、夏もそんなに暑くない家。
だからでしょうか、25年住んでいて、驚くほど健康になったのもお知らせしたいことです。
積水ハウスのイズに住む前は、毎年お決まりのように風邪を引いていたのに、住み始めて2〜3年で、ほとんど風邪を引かなくなりました。
多分、人に丁度良い体感温度や、湿度が保たれている住宅だからかもしれません。
結露の問題もありませんでした。
高気密高断熱が必ずしも健康に良いとは限りません。
何事も、丁度良い塩梅というものがあるとは思いませんか?
もちろん、樹木の植え込みもしておいたから、健康に作用したのかもしれませんが、それまでも、結構な庭木のある木造住宅に住んでおりましたよ。
ところで、コンクリート鉄筋建の御宅がご近所にあるのですが、築年数も古く、いくら雨漏り修繕の工事をしても、どこから漏れているのかわかりにくく、何度も職人さんを入れています。
未だ未解決です。
大変お気の毒ですが、その点、我が家のイズシリーズは雨漏りの箇所がわかりやすく、すぐに直せます。素人の私でも安く直せる手軽さです。
もちろん雨漏り自体起こらないようにして欲しいですがね。
経年変化で、どんな建築物でも今の技術では起きてしまうとのこと。
しかし、研究会議を開いて話し合っている積水ハウスさんですから、期待しておりますので、こんな便利な陸屋根、辞めないで欲しいです。
他に、困った問題もありました。
25年前の竣工当時からなのですが、台風になると、必ず雨漏りをする箇所があったのです。
今では、雨漏り箇所を特定出来て、きちんと直すことが出来ていますが、非常に気づきにくい箇所だったため、20年の保証期間が過ぎた24年目で、やっと見つけることが出来ました。
単純な施工ミスです。
そんな中で、積水ハウスさんはずっと真面目に対処してくださり、結果的に、年に数回の台風待ちの為、年数もかかり思ったより大掛かりな内装の修繕工事になったものの、保証期間中の瑕疵と言うことで、保証期間が過ぎても、雨漏りが要因の箇所全て、無料で直してくださいました。
建材のグレードも竣工当時に合わせて、良いものを入れてくださいました。
皆さん誠実な社員さんでした。
又、地デジのアンテナを取り付ける際にも、全ての配線を改めて点検してくださり、竣工時の不具合を見つけて、無料で直してもくださいました。
長く続いている、誠実な会社に施工してもらって、本当に良かったと今でも思っています。
長く住んでみてわかることです。
10年一昔というので25年前のものと最近のでは性能快適性が違うだろうな〜。
>>9
すごーく褒めるところだと思う。
当たり前のことを当たり前にできることこそ、住宅業界では貴重。
それができないところが山ほどある。
実際に8さんが満足して25年間住まうことができた。
これが一番大切なことだと思う。
結局は24年間も単純な施工ミスが原因で、雨漏りの個所が分からなかったって結論ですよね?それが要因の物は全部無償で直したってって事は当たり前だと思うし、そもそも24年間も分からないで住んでいらして人に勧められる家でしょうか?
我家は築50年(笑)、雨漏りもなく何のトラブルもガタツキも無い、それが家として当たり前だと思って生活しています。それに、雨漏りがあったっていうだけで、家は価値が下がる物だと聞きました。例えその家を売買しなくてもどこかしら不具合が出で来る物ではないですか?例えば、壁紙をきれいにしてもその裏側や天井裏はどうなっているのでしょうか?見えない所だけにカビなど無いのか不安に思います。私なら雨漏りと聞いただけでも嫌ですね。
積水の造作の建具、そんなに重いもの置いないのに2年で歪んだ。だから作り直しを命じたが、金物でペタペタ補強して終了。当初から大丈夫かなと不安だったが予感的中した。
単純な施工ミスを何年も分からなかったのが笑える。もし事実なら真面目に仕事してないから。
まず、以前顧客宅が雨漏りした時は、雨漏り箇所を見つけるために屋上をプールのように水を貯めたり、高圧洗浄機で台風を再現していました。
台風を待つなんて、なんて間抜けなこと。不憫でならない。
雨漏りしちゃイカンでしょ。
知人も積水ハウスで雨漏りして、保障の問題でもめたと言ってた。
鉄骨だから揺れやすいので、コーキングが切れて雨漏りし易いと思う。
デザイン優先だと、家としての弱点が出来やすいと思う。
雨漏りには確かに困りました。
親戚の家も木造の築30年で、台風時になると雨漏りをするそうです。
知人の大工さんに依頼した豪華な物件です。
結局、原因がわからず今でもそのままになっているそうです。
そういうケースは、多分何パーセントか出てしまうのかもしれません。
人間のすることですから。
もちろん、雨漏りは無いに越したことは無いのですが、万が一起きた時に、すぐに対処できる構造であるとか、最終的には必ず直せる単純な構造であることは大事だと思います。
(ちなみに、最終的に例の雨漏りの場所を特定したのは、家の家族です。)
そして、施工主さんがいつまでも存在していて、責任をとってくれるところであるかどうかも重要事項です。
これは、建築当初考えた事でした。
まさか我が家が、とは思いましたけれどね。
雨漏りを発見した当初、積水ハウスさんも、水をかけて見たり、水を張ってみたりと、あらゆる事を試してみました。
そう言った当たり前のところはしっかり施工されていて、その原因では無かったのでした。
台風時には、雨水は横から這い上がって来るのです。
時間がかかりましたが、結局原因もつきとめられ、我が家は瑕疵物件とならずに済んだのは幸いです。
見つけてみると、こんなところが的な所でしたので、もっと早く気づけばと、さすがに積水ハウスさんに釘をさしましたけれどね。
雨漏りの渦中、いろいろ処置をしてみては、「では、内装工事は次の台風が来て大丈夫そうであれば取り掛かりましょう。」と言い出す積水ハウスさんにはビックリしましたが、この回答がやはり大正解だったのです。
住まいは、自然相手なんだとつくづく思いましたね。
そして、ロングスタンスで誠実に回答してくださった積水ハウスさんに、今では、全幅の信頼を置いております。
さて、シャッターを活用して、エアコン要らずの件ですが、これに関しては、積水ハウスさんに勧められたもので無く、住んでみての偶然の産物ですから、机上のアイディアとはいささか違っております。
おそらく、最近テレビで宣伝している、三和さんの『シャッターのある住宅』では体感出来ないのでは無いかと思います。
あれでは、不必要な日光とその熱が入り込んでしまうのです。
我が家は、東京23区に建っております。
多分、日本の平均的な気候ではなかろうかと思いますよ。
そんな感じで、皆々様の感想に書き込みしちゃいましたぁ〜♪
付け加えるならば、普通に屋根がかけてある所からの雨漏りではございません。
屋根がかけてあって雨漏りするのはよっぽどの事と思ってみたりして。
都内でエアコンなしなんて、年寄りが気温の変化に鈍感で熱中症になるとかならないとか。30度以上でエアコンなしなんてただの我慢大会ですね。
お体にお気をつけ下さい。
我慢はしてませんよ。
室内が30度越したら当然エアコンつけてますが、多分28度くらいでしょうか?
あまり、エアコンを必要としない日が多かったですね。
コーキングが切れるのはよっぽどのことですね。
都内の今迄の地震で、コーキングは切れませんねぇ〜!
おっしゃるほどそんなに揺れませんよ。
その心配は無いです。
大阪や東北の大地震ではどうだったのでしょうか?
あの規模なら、点検はきっとすると思いますが、コーキングは実費安いですよね。
我が家は長い梯子を使って東西南北、及び屋上をDIY出来るように設計しておりますので、多少の手直しなら朝飯前です。
とはいえ、大地震は経験したく無いですが。
ところで、超高層ビルの迷信構造は、大概、基礎に巨大なゴムを設置して、振動を吸収しているようですが、確かゴムはどの素材より経年変化の劣化が早い物でしたよね。
きっと劣化しにくいスーパーゴムを開発なさったのだと思うのですが、いずれ劣化する時が来ると思います。
そうなる前にゴムは取り替えるのでしょうか?
超高層ビルなら、きっと大変な作業ですね…。
一般家庭用ならいくらぐらい経費がかかるのでしょうか?
基礎の事なので、いつも気になっています。
免震構造を迷信構造と打ち間違えてしまいました。
すみません。m(_ _)m
>イズに25年住んでいますですさん
都内にお住まいなのですね。私は築50年のボロ家に住んでおりますがやはり都内在住です。確かに耐震性があまりないと思われる我家が瓦一枚も落ちずに残っておりますので、今までの地震は大した事無いと思います。
それにしても雨漏り24年、ご親戚の方も築30年で雨漏りとは大変ですね。私の親戚は他社大手ハウスメーカー施工で30年間全く雨漏り無しです。我家は地元工務店施工、全く豪華ではない小さな物件ですが(笑)50年雨漏りとは無縁です。また、昔の家そのままですので内壁はクロスなんてなくて、全部塗り壁ですがどこも亀裂もなく、新築当時のままです。柱はヒノキ、欄間があり、屋根は日本瓦の屋根です。
人間のやることで一定の確率で雨漏り等の施工ミスがあると伺うと、日本一信頼出来ると思っていた積水を検討するのも考えものだと思ってしまいます。今まで雨漏りとは無縁の生活をおくって来ましたが、建て直したら当ってしまうかもしれない、そう考えると築50年のボロ家をリフォームした方がマシなのかなと、ちょっと積水には失望です。
或は工場出荷の積水ハイムかハウスメーカーの方が、当る確率は低いかもしれないですね。
普通の家であればまず雨漏りなんてしません。
ましてや20年も30年も雨漏りしてたなんてよくそんな家に住めましたね。
「イズに25年住んでいますです」さんはさらっと書いてるけど、
多雨の日本の家で雨漏りがするっていうことは、
家としては致命的な欠陥でしょ。
普通は雨漏りするような住宅メーカーで家を建てたくはないですよ。
高い確率で『イズ〜』は妄想だと思いますよ。普通にエアコン点けてるし、どうせ結露もするし、雨漏りして原因を特定してもらえないのに満足って誰も共感しないって。それとも荒らそうとしてるのか!
雨漏りしても丁寧に対応していただけるので満足です。
こんな施主ばっかりだったら営業も楽でしょうね。
良い点も悪い点も《ありの〜ままに〜♪》書いてみました。
あらしではありません。
施工当時からの雨漏りには、随分困りましたよ。
やって来る担当者の良し悪しは、あったと思います。
そして、竣工当時、工事現場の人の集中力と現場監督のチェックの緻密さが問われることだと思いました。
3cmx3mmほどの隙間が、防水加工する場所の末端に出来てしまっていたのです。
バルコニーの床から17cm立ち上がったダインコンクリートとの狭間です。
完全に死角でした。
長年誰も気づきませんでした。
今後は、事例として上がったことですから、積水ハウスさんも、真っ先にチェックしてくれるでしょうね。
対処出来た今だから笑って言える事だとは思います。
良い顧客と評価してくださいましたが、的確な処置が出来ない積水ハウスさんを怒ったこともあります。
その対処が良かったと言うことです。
クレームにどう対応したかを評価したわけです。
そして、その他のイズの壁厚とか、他の居住空間は、計算され尽くされていて快適だということです。
エアコンに関しては、今年の夏トータル5日位ではないでしょうか。
しかも、室内に置くタイプの簡易エアコンのみです。
壁に設置型の強力なエアコンは一度も起動しませんでした。
あとは、扇風機ですね。
うる覚えなので、来年の夏、きちんと記録をとってご報告いたしますね。
福島の原発があんなことになって、電力を使う市民として、いくらか電力消費を減らす役に立ちたいと思う思いからと、基本、原発を再起動することに不安と無理があると思う方ですから。
小泉元総理の、核廃棄物処理場問題の視点は的確だと思っておりますから。
そして、やってみたら、健康に良さそうだったので続けておりまして、今後もそうしようと思っております。
結露問題は体験していないので、コメントできません。
>>25
都内にお住まいの匿名さん、良い家にお住まいだと思います。
東京は幸いにそれほど揺れていないので、同じく感謝して暮らしております。
やや、テレビの報道より体感震度が少ないようです。
地盤の問題も関わってくると思いますので、地盤の良さにも助けてもらっていると考えておりますが。
イズは100年住宅ですとうたっていましたので、是非ともそれ以上健在であればと願って住んでおります。
匿名さんのお宅も100年以上健在であると良いですね。
建物は、メンテナンスが大事なようですね。
さてさて、阪神大震災の時ですが、イズは大丈夫だったと聞いておりましたので、イズの耐震力に関してはひとまず安心している次第です。
もちろん、地震保険に入っておりますので、大地震の際は、保険でまかなえる程度の被害であって欲しいと願い、人命は守られるものと信じて住んでおります。
住まいに何を求めるかが、決めてだと思います。
そして、想像でああだこうだと言う時は過ぎ、時が様々な証しをしていると思いますので、ありのままに、受け止めてみてはいかがでしょうか。
まだ25年だよ…。
雨漏りが嫌なら陸屋根にしたり鉄骨にしないことなど常識。
足場は値段が張るが、しっかり修繕にやらなきゃいかんよ。
住んでからお金をかけたり、色々振り回されたくないだろう。
鉄骨や陸屋根をやめ、単純な四角の総2階にし傘である屋根で覆い劣化や雨を防ぎなさい。
ちなみに積水の家は多少割高なだけだが、修繕費用はボッタクリ価格。
積水リフォーム(修繕)は積水の家だけで商売をしてますから当然といえは当然ですがね。
修繕費を言うなら、ヘーベルもダイワも同じだろ。
25年前だと制震装置無いよね。
ボッタクリは、いけません。
最近の積水ならまだしも、25年前の積水って…あんまり住みたいと思わないわ。
25年も雨漏りした鉄骨の家が100年もつわけ無いですよね。
というかイズが25年も前に100年住宅うたってたというのははじめて聞きましたし、阪神大震災で大丈夫だったなんてのも聞いたことありませんけど?
皆さん、色々な感想ありがとうございます。
読んでいて楽しかったです。
35匿名さんがおっしゃる通り、へーベルさんもダイワさんも、もしかしてミサワさんも、陸屋根の防水には同じ課題を抱えているようです。
陸屋根の課題は、『より良い耐震と防水』のようで、従来のコンクリート張りの陸屋根よりはメンテナンスし易くなり、揺れでクラックも入らず一歩前進したようですがね。
あと少し頑張って欲しいですね。
33匿名さんのおっしゃる通り、屋根にすれば、何も問題はなかったことでしょう。
ただし、バルコニーと陸屋根のある生活は手放せませんね。
34匿名さん、37匿名さん、積水さんに関して言えば、確かに市井の工事業者さんよりお高く見積りが出るので、修理、改築を他の工務店に依頼しても構いませんよとおっしゃっています。
けして、ぼったくるつもりはなさそうですよ。
積水リフォームは、サービスの一環としてあるのでは。
ですので、積水さんで無くても大丈夫そうなところは、他で頼んでいますが、積水さんは嫌な顔ひとつなさいませんでした。
ここは積水さんで無ければ不安、と思う箇所は、見積りの値段に関係無く積水さんにお願いしている状態です。
積水ハウスさんの歩んだ道を見ると、日々開発成長して来られたようですので、現在抱えている課題もいずれは克服してくださるのではと期待しております。
長梯子を使っての作業は、DIYできる範囲内にとどめておりますので、33匿名さん、ご安心くださいね。
25年前の積水さんの努力をご披露いたしますと、420ガルの激震に、余裕をもって耐え、屋根部分にも、局所的に980ガルの強烈な加速度が加わっても、これに耐える設計をいたしますとうたっていました。
実際、理想の家のイメージをお伝えして、図面を起こしてもらった時に、耐震性を考慮した窓や壁の割合を常に計算しておられまして、丁寧にその必要性を説明してくださいました。
もちろん、部屋の動線を考えた使いやすい間取りなどもです。
変形地でもあり、風水にもこだわって作りましたので、最初はこちら側から随分ヘンテコな提案をしてしまったのですが、見事に使いやすく意向をくんだ手直しをしてくださいましたので、ユニバーサルフレームシステム構造の積水さんにして良かったと思っています。
天井高も1Fが2,540mm、2Fが2,420mm。
その解放感は25年経った今でも抜群です。
ちなみに、当時一般的な建物は、制約の多いラーメン構造が主流でした。
25年前は、バブル前だったので、各社良い材質の物を使って当たり前の頃であったらしく、すでに研究を重ね、細かいところまで充実していましたし、バブル期やバブルが弾けた頃の、建材に投資しずらい悩みなどを建築業界が抱えることは無く、恵まれた頃だったと言われております。
例えば、鉄骨躯体ですが、既に三重(サンジュウ)に防錆加工していて、1㎡あたり60kg使っていたようです。
今回、24年かけて、この防錆加工力を試してみた形になりましたが、鉄骨は無事でした。
内装工事をした時には、もちろん、錆止めを塗布し直してもらいましたがね。
やっぱりすごいと思いましたよ。
本物だと。
付け加えるならば、鉄骨ですから、シロアリなどに悩まされることも無いので、あと75年以上、このまま頑張ってもらいたいと思います。
まだまだ25年。ようやく25年。
25年経って、最近の建物がようやく、当時のイズに倣って来たね!って感じのドアノブとか見かけると、思わずニンマリしてしまいます。
25年前は知らないが、ろくでもない設計士ばかりですね。
ごく一部、スーパー設計士がいるらしいけど、1億ぐらいの家でないと出てこないらしい
25年前ってバブル全盛だと思うけど…天井高も当時も今もそのたかさだと普通ですよね
陸屋根は自分で上がって点検出来るので細かい補修は簡単そうです
シート防水が波打って剥がれる事態でなければ業者を頼む事も無いでしょう
自分で補修している方が、大した家に住んでいるとは思えない。
住んで1か月建ちました。
非常に満足してますよ。
お金に少し余裕がある方にはおすすめです。
失礼ですがフルローンとかだったらおすすめしませんね。
身の丈にあったところで建てるべきですね。