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マンション購入を検討し始めたばかりの初心者ですが、「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」
あるのと、ないのとでは、違いはありますか?皆さんは、購入または検討の際に気にされましたか?
[スレ作成日時]2005-11-08 21:23:00
マンション購入を検討し始めたばかりの初心者ですが、「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」
あるのと、ないのとでは、違いはありますか?皆さんは、購入または検討の際に気にされましたか?
[スレ作成日時]2005-11-08 21:23:00
>性能評価ある場合、問題あれば保証される制度なんだけど。
それが確実に保証されるのか?
性能評価書と同時に保証書の発行もするとよいが。
>>97
いけないこと ⇒ 無駄なところにデベが金を使ってその分購入費用にマージン付いて跳ね返ってくること。
保証は性能評価があるなしにかかわらず、きちんとするところはきちんとしてる。
>なんかあったときの交渉のネタにはなるわな。
このようなのは、時間や労力の無駄では。短時間に確実に対応できるものがベター。
104>
では、短時間に確実に対応できるものは何?
なければ性能評価書しか方法がない
購入者にとって必要なのは「性能の評価」ではなく「瑕疵の補償」ではないでしょうか。
(保証ではなく補償)
=性能評価書はいらない。保険のような仕組みがあればよいと思います。
保険があればその保険に入っている物件ならたとえ売主がヒューざーでも瑕疵が
あった場合買戻ししてもらえるわけですから。
性能評価書と、瑕疵担保保険証券とでは後者のほうが価値が高いと思います。
よくわからないんだけど、いわれているものは建築確認番号のことなんではないの?設計住宅性能評価および建設住宅性能評価と建築確認とごっちゃになっていない?
なんだかディスポーザースレみたいになってきましたねw
付いてない/持ってない人は、それが如何に不要で、役にたたないかを
重箱の隅をつつくように力説するするけど、ほとんど説得力がない。
付いててこんなに困った、という例があればいいんだけど、そういう例はあるんだろうか。
終了が近い予感…
111の意見がもっともだね。
先日、マンションを買いました。性能評価書もついています。
もちろん、出来上がって未だ間の無い制度なので、さまざまな問題も含んでいるとは思いますが、
やはり、今回の事件があって、より信頼できる制度に変わっていくのではないでしょうか。
要る要らないなんていうことより、消費者とすれば、あることで安心。決してだまされてるとは思いません。
意味が無いとは思いません。
私が中古で買うならば、
まずは、最低限の建方がなされているのかを気にします。
まだ、性能評価つきの中古なんてほとんど無いですけど・・・。
性能の表示だけでなく、細かな紛争も扱うのが、今回の制度なのですが、、、
いずれにしても、業者さんは売れる・売れないのツールだけで、判断は頂きたくないです。
せっかくのいい制度なのですから。
住宅性能評価は設計図書の審査だけでなく、
建築中の現場審査もあるので、安心感はあります。
耐震性能だけでなく、断熱のランクなどの他の評価も
ありますので、客観的に住宅の性能がわかり
あった方がいいですね。
『住宅性能評価は設計図書の審査だけでなく、
建築中の現場審査もあるので、安心感はあります。』
・・・
問題物件の現場責任者 「鉄筋が少なすぎる気がするが大丈夫か?」
元請設計事務所担当者 「これがアネハさんの売り。建築確認も下りた 図 面 ど お り だから大丈夫」
>>112
評価書が付いてて困る、なんて事はないでしょう。
規模によって異なるけれど、200〜300戸程度のタワーマンションであれば
1戸あたりの費用負担はせいぜい2万〜3万円くらいの筈。
それすら惜しい、という人にとっては余計な出費なのかもしれませんが・・・・。
今問題にされているのは「検査の有効性」がメインだと思うのですが
少なくとも、普通に自己防衛を意識している業者であれば
検査対応のために、現場もそれなりに緊張感を持った体制で臨みます。
検査する側が正しく機能していなければ元も子もないかもしれませんが
今回の事件が原因で、そこまで結論付けてしまう事もないと思います。
(実際、世に有るすべての物件が安全性を否定される訳ではないので)
そもそも、評価制度=保証制度でない事は判りきっている訳ですから
何かあった時のためにも、第三者による検査の記録が少しでも多く残っている
物件を選ぶべきかと。
それと、最近テレビで一部のエセ有識者が民間検査を否定して
「行政検査」への回帰(?)を唱えていますが、ひと昔前の基準法検査なんて
それこそザルそのものだったんですよ。
今は基礎・配筋・コンクリート・設備配管・内装下地・仕上などあらゆる面において
中間検査が当たり前になっているけれど、当時はそんなもの無かった。
役所の指導課から来る検査官も、何処の坊やですか?って感じの担当者が
竣工時だけ現場にやってきて、確認申請書の副本と外観をチラチラ見比べて終わり、とか。
もちろん、彼らに建築士や施工管理技士の資格などあろう筈もない。
売主・設計・施工、それぞれの業者による自主検査の方がよっぽど「理に適っている」と言えます。
性能評価制度の本来の意義は「検査経緯がある」という事だと思います。
評価書自体は、そのおまけでついてくるような物。
検査そのものに対する信頼性はまた別の問題としてあるけれど
購入者も、評価書の有無だけに着目するのではなく、どのような施工がなされて
どのような検査に合格したのか、という事を知る必要があるのだと思います。
>評価書が付いてて困る、なんて事はないでしょう。
性能評価なんて意味ないから、取得費のために価格が上がるよりは、取得しないで安い方が良い。
性能評価付きマンションなんて百害あって一利なし。
>>118
行政検査「回帰」論者への反論に、ひと昔前の「検査」を持ち出しても
何の根拠にもなりません。
わたしは、物件になにかあったときに身銭を切ることになる保険会社に
検査をさせる、欧州スタイルがよいと思います。
今のように、お客さんからお金をもらって、そのお客さんを検査する、
という仕組み自体にそもそも無理があるのです。
勝手に結論:
性能評価がついてて悪いことは何もない。
質を求めるなら、付いている物件がよいが、
評価機関がイーホームズや日本ERIのようなザルでは、
何も付いていないよりも、たちが悪い。
安さを求めるなら、付いてない方がよい。
123が言っているが、3流デベにも性能評価は付いていた。
性能評価は役に立たないものだと再認識。
偽造だけでなく性能表示制度でも見逃し。
今日の朝刊の記事。
今回の偽造物件では性能評価を受けた物件が一件も無かった
性能評価は実に安心できると再認識
124の言っていることも論理的でないね。
127は何を言っている。必死だろうな。
正しくは、
偽造は性能表示制度でも見逃し。
2重で見逃し。
国土交通省の調査でわかった。
130、その正しくは誰に対して?123、127に対してだね。
誰が考えてもわかると思うのだけれど、
偽装をスルーしてしまう性能評価はあっても意味ないよね?
性能評価には「鉄筋の数が足りません」って書いてあるのかな?
偽装事件発覚前に、建築確認と住宅性能評価がイーホームズの物件を購入しました。
(来年3月引き渡し予定)
構造設計は、偽造発覚後、他の民間確認機関で遵法性を確認、また日本建築構造技術者協会にも
偽装がないか確認するそうなので、構造設計は、間違いなさそうです。
(検算するわけではなさそうですので100%とは言い切れませんが)
残りは施工を含む住宅性能評価ですが、これはなにか別の方法で検証できないでしょうか?
山のような施工の写真も見せてもらいましたが、素人ではわかりません。
できるのは、設計図面と鉄筋の数があっているのを確認するくらいなのでしょうか?
「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」
購入に当たっては、当然気にしました。
人それぞれでしょうけど。
当然気になるから評価書付きマンションを買いました
今回のトラブルで2006年以前のマンションは危険というレッテルを貼られそう
自分は1981年前のマンションだけははずして考えていたから激しく落ち込み
購入予定のマンションの性能評価書を見せてもらったのですが、
耐震等級が3段階のうちの最低ランクの1でした。
これって一般的に見て低いのでしょうか?
色々調べてみたら、等級をあげると柱ばかりの住み辛いマンションになるので、
一概に最高等級が良いわけではないと書いてあったりするのですが・・・
詳しい方教えてください!!
教えてというまえにログ全部読んでみることをおすすめ。
その話題前にも出ています。
性能評価、耐震等級などでぐぐってみることもよいかと。
ありがとうございます。
過去ログみてからの書き込みだったのですが、
質問の内容が抽象的で真意が伝わらなかったようです。申し訳ありません。
ググッてもみましたが、いまいちはっきりとわからなかったので・・・
具体的に、現在販売されている分譲マンションのうちで
耐震等級1〜3の割合がどのくらいなのかと、そのマンションの種類や地域で
差があるのかを知りたいと思いました。
たとえば、「耐震2以上は高層マンションに限られる」とか、
「14階未満は8割以上が耐震1である」とか、
「○○デベは2以上の物件しか作らない」とか・・・
教えてクンでホントすみません。
過去の耐震等級どのくらいかについての情報です。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/kasouseinou...
私も、地域別、高さ別の情報見たいのですが、探しきれていません。。。
>136の方へ
139の方の指摘する資料は、僕も勉強させていただきました。
この資料からも分かるように、性能評価を受けていないマンションを含めると、
ほとんどのマンションは等級1であるので、ご安心ください。
逆に、免震マンションとか、販売差別化上、等級2(=1.5の保有耐力)にした
マンションは、その公的認証として積極的に性能評価を受けるので、申請物件の中では、
率は2/3になっているだけです。
訂正:
等級2(稀に発生する地震力に対する倍率=1.25)
>142さん、ありがとうございます!!
なるほどーーーーーっ!そうですよね。
全ての物件が評価を取得しているわけではないですもんね。
とてもわかりやすいご説明で、鬱な気分もすっきりしました。
前向きに検討したいと思います。
で、結局「性能評価書」ってついていたほうがいいのでしょうか?
つまり、いらないということだ。
付いてる、付いてないじゃなくて、
付ける、付けないって考えると、
物件に対するデベの考えがよく判る。
ま、でももしものときの担保として、耐震性、躯体耐火性能ぐらいはあったほうがいいと思うけどね。
耐久性が発揮される前に地震と火事でやられそう。
だから、いらないということだ。
あなたのマンションにないからといって決め付けない方がいいかと。
ないよりあった方がいいに決まってるでしょ。
万一瑕疵があったとき、低額で賠償(訴訟)の面倒をみて貰えるし。
だから、あったほうが良いという事だ
>142
そのほとんどのマンションが耐震等級1であるという前提が
今回の偽装問題で崩れかけているように思えるが?
性能評価出している時点で、耐震性を売りにしようとしているのだから
よいマンションがある確率は高いとおもう。
計算結果とそのものがかけ離れていればわかりやすいでしょ
設計評価にしろ、建築評価にしろ
第三者の確認があることは良いことだと思う
車の車検といっしょ
合格すれば故障しないわけじゃないが
すくなくとも車検受けていない車より安心
性能評価書付きのマンション、うらやましいです。
普通の社会人なら分かると思うけど、
この程度のコストでまともな評価なんかできるわけがない。
http://www.ehomes.co.jp/services/d_14_03.html
検査機関もずさんだけど、そもそも制度自体がおかしい。
誰でも取得できる住宅性能評価をメリットとして
強調している物件はかえって怪しむべし。
性能評価書がついていても、何かあった時にデベが倒産してしまっては十分な補償を受けることはできませんね。
倒産しない(逃げられない)デベの物件を購入しておく方がリスクは低いと思います。
耐震偽装事件発覚後、うちの周りでは性能評価書付きのマンションが急増して、びっくり。
某省が成果でっち上げのためにアリバイ的に作った制度。
大手デベに総スカンを食らっていた。
某省は本制度が普及して小さな面目が立ったけど、
より大きな問題で戦々恐々の今日この頃。
>>162
うちは関西だからかな??
エリアを限定して、2年前頃から、マンション探しを始めたけど、その頃、売り出していたマンション8件のうち、性能評価書付きは0件でしたが、
来年、建設予定のマンションは7件中4件は性能評価書付きです。
やっぱり関東の方がすすんでるのかなぁ。
設計と建築の住宅性能評価付いていますが、イーホームズ。意味が無い。
竣工検査はイーホームズから県に変更されたので、それだけはましなのだが。
だから性能評価書には何の意味もないって・・・
関西人はもっと合理的に考えそうやからな。
「付いてぇへんのやったら、まけてぇな。耐震強度半分やったら、
値段も半分にしてんか」なんていって、さらにとんでもない物件に
なったりして。グランドステージが関西にあったら、ぜったい値切ってでも
入りたいという奴、いっぱいおると思う(でも神戸の震災があったから、
限界はわきまえてると思うが。。。)
たくさんあると思うよ。
落としどころをどこにしようか国交省あたりは悩んでるんじゃないかな。
ちなみに、新築マンションに限らなければ耐震強度が足りない建物は巷にあふれてる。
繁華街の雑居ビルとかボロアパートなんかが一番危ない。
これから建つ新築マンションは大丈夫でしょうか?
限界耐力計算に問題あり。
許容応力度計算は、鉄筋の本数、間隔などの仕様規定が適用されていて、地盤を3つに分類して計算するのに対して、
限界耐力計算では、一部を除いて仕様規定の適用を免除されてコスト削減できるのと、地盤も厳密に算出するので、地震力を従来の方法よりも小さく設定可能。2つ合わせて大幅にコストダウンできるみたい。
その結果、今までRCで11階までが限界だったのが、15階までOKに!
建物を固くして揺らさないのでなくて、揺らしてエネルギーを吸収するのだそうな。
地震が終わったら、2度と住めない産業廃棄物になるかもしれん。柱や壁がひび割れようが法的にはOKとのこと。構造計算する人によっては、倒壊しなけりゃ良いとして限界までコスト削減に励む人もいるようです。
札幌で販売中止になった物件は、決まって法的に基準をクリアしていたが、社内基準的に下回るとかいう理由で中止。これは、倒れないけど、壁に亀裂が入って地震一回でおしまいになる物件だったり、建物の変形する角度が大きく設定しすぎて、倒れないけど、2度と住めないくらい変形させるなど、限界耐力計算の自由度が高すぎることから起こるみたい。
変形角度に注意した方が良いよと言われても、素人には何のことだかさっぱり。
かくして、地震があっても資産が残るものとそうでないものが混在し、それを知らないまま買って行くことに、、
構造計算も、一級建築士が監督のもとであれば誰でも出来て、今の法律では、構造計算できない一級建築士の元でもやって良いらしい。名前も表に出てこないから、下請けに出され、直ぐに計算してコスト削減できて、素早く通してくれる人が大もて。
札幌では、そんな埼玉に事務所を置いて全国で仕事を請け負ってた無資格者が100棟近くマンションの構造計算に携わってしまったとのこと。
この事務所、本当に札幌だけで仕事してたんだろうか、、心配です。