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ビギナーさん
[更新日時] 2009-10-01 04:37:01
前スレ:
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/5874/
前スレの正式な続編ではなく、一部の煽り的書き込みを排除して
建設的な議論として「オール電化の真価を問う」事を目的とした、いわば「派生スレ」です。
基本的な部分では前スレ主による主旨を踏襲しますが、本来のタイトルに則するためにも
テーマを「IH調理機器に対する疑問・懸念」には限定せず、以下の通りとします。
【このスレで扱う「オール電化に対する疑問と懸念」の例】
(1)オール電化は本当に経済的なのか?
・夜間電力を有効に使えるハードを実用化していながら、それをオール電化住宅以外で
利用する事に消極的なのはなぜか
(例えば給湯のみを電化する事には料金体系として対応していない)
(2)オール電化は本当に便利で快適なのか?
・夜間電力を積極的に使う事を前提としたシステム全体の使い勝手や
IH調理機器、電気式暖房器具などの能力・使用感は実際のところどうなのか
(3)オール電化は本当に「地球に優しい」のか?
・夜間電力利用による施設負荷平準と言うが、昼間使用を減らす発想が無いのであれば
CO2削減や資源消費削減は達成されないのではないか
ガスに代替し余剰電力を使うと言うものの、その余剰電力もCO2排出や資源の消費を
当然にともなうものであり、余剰電力とは「昼間消費維持」の産物でもある。
・「クリーンなエネルギー」と謳っているが、「クリーンだ」という根拠は何なのか
(4)オール電化は本当に先進的システムなのか
・技術的にはそれほど新しいものではない筈だが、「先進的」「次世代型」などと謳われるのは何故か
(5)実際のところ、どの程度普及しているのか
・電力会社のサイトでは、新築・累積別、戸建・マンション別等の詳細データが紹介されていない
(「○年で○戸増えた」あるいは「○%の人が満足している」と言うに留めている)
他にも色々とあるかと思われますが、逐次建設的に議論が発展する事を期待します。
[スレ作成日時]2009-08-28 14:57:16
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物件概要 |
所在地 |
全国 |
交通 |
none
|
種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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ちょっと待った! オール電化マンション(改)
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602
598
>HP用の配置図では見当たらなくても、あるんだよ。
>設備解説図ではガスエンジンの記載があるし、そもそも無きゃおかしいだろ。
いやいやいやw ガスエンジンは有るに決まってるだろ。
ガスエンジンではなくて「貯湯槽」の話をしてたんじゃなかったのか?
君はこう言ったんだよ。
>その設備スペースは全戸分グランドレベル付近に土地を使ってでかでかと取られている
「その設備」ってのは、>>594に対するレスである以上「貯湯槽」の事だよな?
通常、GLに設置されている物は配置図に必ず表示されているものだ。
その図が販売用のパンフやHPに掲載されているものだったら尚更だよ。
一応、君の意見を尊重して「地下に設置されている可能性」にも触れたつもりなんだが
仮にそうだとしたら、土地の平面利用には大した影響を及ぼしていない事になる。
「(貯湯槽が)全戸分グランドレベル付近に土地を使ってデカデカと設置されている」
ってのは明らかな誇張表現。
いずれにしたって、エコキュートでは最低でも1戸あたり300リットルは必要とされる容量の
総戸数倍にあたる貯湯槽がこの物件に設置されていると言い切るには根拠が足らない。
何故なら、何度も言う様だが「オール電化とは違って」、コージェネは理論上「水への蓄熱」が
主目的のシステムではないからだ。
>>597に書かれている事が本当だとすれば、この物件のガスエンジンで生み出される電力は
共用部分と専有部分の一部に関する電力を賄っているのであって、基本的には電力会社から
一括受電される業務用電力(たぶん高圧だから単価も安い)との併用が前提。
言い方を変えれば、ガスエンジンは「貯湯」を主目的として運転している訳ではなくて
極力その場で消費される給湯量に合わせて稼動し、同時に生み出される電力が「補助的に」
使われているという事だよ。
つまり、ガスエンジンは給湯需要主体の設備だから「貯湯槽」は有っても最小限だって事。
ここ、コージェネがオール電化と根本的に違うポイントだから、正確に理解してね。
>現実を現実として見ることができない上に妄想まで加わったあなたのような考えの人には
現実? 妄想?
オール電化というシステムが「ガス併用の否定」の上に成り立ってるのは周知の事実でしょ。
君の方こそ、この物件のコージェネシステムの実態がまるで見えてない様だがな。
ガスエンジンはさぞかし立派な物がついているだろうし、それが全ての都市型マンションで
実現されるものだとまでは言えないが、一定規模以上のマンションとして
熱源機器を共同化して各住戸の専有有効率を上げると同時に、排熱利用システムを構築して
ランニングコストに対する「使用感」も上々だという現実を、君みたいな理屈で否定するのは
すんごく愚かな事だと思う。 コージェネに対する評価を「オール電化の否定のため」だと
捉える発想に至っては、それこそ被害妄想以外の何ものでもないな。
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603
匿名さん
上記のコージェネは北海道だからこそという声も上に出ているようで、まあ
実際このシステムをそのまま本州に持ってこれるものではないのかも知れない。
しかし、本州のガス会社も集合住宅コージェネの可能性をいろいろ探っているところなのは間違いないだろう。
例えば、大阪ガスは自社社宅では、『実験集合住宅「NEXT21」』と称して
いろいろ先進的実験をやっている。
「平成19年4月から新たに5年間の居住実験」というから、
いずれこの成果が評価され、市販の分譲マンションにも反映される日が来る
のではないだろうか。
http://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&...
>電気は住戸間で融通することにより、集合住宅全体で一次エネルギー削減率10%を目指す。
>住戸間で熱(温水)を融通することにより、集合住宅全体で一次エネルギー削減率25%を目指す。
という記述からも分かるように、大阪ガスが考えているのは、集合住宅であることのメリットを十分に活かすシステムのようだ。
マンション住民にとっては大変望ましい方向ではないだろうか。
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604
匿名さん
切磋琢磨していいものを作ってくれるのにはユーザーとしてはありがたい。
この波にのってIHもエコキュートももっと安くなりますように(-人-)
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605
通りすがり
別に誰が何を選ぼうと、いいじゃない。
ちなみに今オール電化マンションですが快適に過ごせていますよ。やはり全く無い訳ではありませんが、オール電化マンションは火災が起こりにくいので、私みたいな忘れっぽい人には向いているかも知れませんね。オール電化に何か不具合があったら住み替えますし…
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606
匿名さん596
>>598
>通常、GLに設置されている物は配置図に必ず表示されているものだ。
>その図が販売用のパンフやHPに掲載されているものだったら尚更だよ。
どの物件もHPの図面(ダイヤグラムに近いけど)には沢山のものが省略されて書いてあるんだよ。
「謳い文句」となるものにしか施設名がふられていないこともよくある話。
>ガスエンジンではなくて「貯湯槽」の話をしてたんじゃなかったのか?
貯湯槽もあるよ。無きゃどうやって各戸に給湯するんだい? 確認してみよう。
私が「現実を現実として見ることができない」と言ったのはこの部分だよ。
「妄想」は
>「シェアの独占」が至上命題と化してるオール電化
という部分を指してだけど。
>君の意見を尊重して「地下に設置されている可能性」にも触れたつもりなんだが
>仮にそうだとしたら、土地の平面利用には大した影響を及ぼしていない事になる。
地下埋設というのは私の意見じゃなくてあなたの妄想だよね。勝手に発言を拡大解釈するのは良くないよ。
あらためて私の意見を言えば地下埋設も換気とコストの問題を解決すればあながち無いわけでも無いとは思うけど。
ガスコージェネは普通自己自然吸排気のエンジンなわけだから。
加えて元々はタンク設置スペースの話だったから、私は「土地の高度利用」と言っているよね。
それを勝手に平面利用に言い換えられると困るな。
仮に地下だとすると、それはダイレクトにコスト(販売価格)に跳ね返ってくる問題だよ。
>「(貯湯槽が)全戸分グランドレベル付近に土地を使ってデカデカと設置されている」ってのは明らかな誇張表現。
土地の高度利用の話だったから「容積」の意味で言ったつもりだったんだけど、「建築面積」として誤解を産んだなら
申し訳ない。
が、デカデカと土地(という名の容積とカネ)を使って設備が設置されていることには変わりないけどね。
>コージェネに対する評価を「オール電化の否定のため」だと捉える発想に至っては、
>それこそ被害妄想以外の何ものでもないな。
私もコージェネに対しての評価はしているつもりだよ。書かなかっただけで。
ただ、あなたの投稿がオール電化否定のために力が入りすぎていて現実が見えていないと言ったんだよ。
ここのスレタイをよく見てみよう。「ちょっと待った・・・」だよ。。。
>「シェアの独占」が至上命題と化してるオール電化とはやっぱり一線を画してると思うよ。
といったあなたの投稿がこのスレにしてある以上、オール電化に対しての否定論でなければ、
単なる誤爆だったということかな?
(このあたりは本題ではないから別にどうでも良いけど)
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607
匿名さん
「別に何でもいいじゃない」と言う人が
バトル板で発言する事ほど不思議な事は無いな…。
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608
598
>>606
>貯湯槽もあるよ。無きゃどうやって各戸に給湯するんだい? 確認してみよう。
好きにすればいいが、貯湯槽の有無ではなく「容量」を訊き忘れない様にしてくれよ。
君の発言に関してはそこを問題にしてるんだからな。
こちらは最初から「貯湯槽など全く無い」なんて事は言ってない。
エコキュートの場合は各戸に分散されている戸別タンクの総容量に匹敵する貯湯槽が
共用施設として有る、と君が言い切っていたから、それには根拠が不足してると言ってるまで。
まぁ、「貯湯槽が無ければ各戸に給湯できない」という理屈もまた無いけどな。
ちなみに、件の住民スレによればサブエントランスの近くに「コージェネ室」というものが
あるそうだ。それがエンジンを格納している空間なのか、貯湯タンク室の事なのか
はたまたコージェネシステム専用の管理室の事なのかは不明だが、配置図を見る限り
共用部分にそのための特別広大なスペースが割かれている訳ではなさそうだ。
可能性としては、共用施設棟か駐車場棟の地下に大規模なコージェネ関連の機械室が
集約されている事も考えられるが、君に言わせればそれはコストメリットを損なう「妄想」だとの事だ。
果たして実態はどうなんだろうね。
>どの物件もHPの図面(ダイヤグラムに近いけど)には沢山のものが省略されて書いてあるんだよ
公式サイトに掲載されている配置図は概念図なんかじゃない。
明らかに建築図面の一部である配置図をベースに作られたものだ。
販売用の図面であればこそ、室名などのキャプションが省略される事はあっても
そこに在る筈の重要な設備機器が「図として」省略される事は先ず無いと言っていい。
君が問題にする程に巨大な物なら、表現を省略したら大変な問題になりかねないからな。
どこの分譲マンションも、図面集やパンフに掲載される一般平面にはそれくらいの配慮をしてるよ。
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609
匿名さん596
>こちらは最初から「貯湯槽など全く無い」なんて事は言ってない。
そうなんだ。それは失礼。でもそうすると>>598であなたが書いた
>エコキュートに併設される貯湯槽容量×戸数分に相当する「共用貯湯槽」なんて
>この物件で採用されてるコージェネシステムには必要とされてないと思うよ。
という記載は一体なんだったのか疑問だけが残るよね。まあそこまで言うなら、いいけどさ。。。
>販売用の図面であればこそ、室名などのキャプションが省略される事はあっても
>そこに在る筈の重要な設備機器が「図として」省略される事は先ず無いと言っていい。
集会所とか共用施設の下階にあるから記載自体が隠れてしまているんじゃないの。きっと。
私は>>596で
>このマンションの場合はV形に建った住戸棟の間の共用部に隣接してつくられているはず。
と書いたけど、それがまさにあなたが書いた
>住民スレによればサブエントランスの近くに「コージェネ室」というものがあるそうだ。
のコージェネ室のことを指していたんだよ。
それにしても
>貯湯槽の有無ではなく「容量」を訊き忘れない様にしてくれよ。
だなんて、追いつめられた感があったのか、変なところを詰めてきたね。
そんな容量のように戸数や住戸タイプ、気候や供給方式等個別に設計されるべきものをここで問うてどうするのさ?
>>597が具体的な情報を書いてくれているし、あれで十分じゃないの?
話の元は「ガス給湯器やエコキュートと違って設備機械室の様なスペースを喰う代物かどうか」という点
なのだから。(私が「でかでかと」と言ったのはガス給湯器等の個別設備に対しての比較ですよ)
>君に言わせればそれはコストメリットを損なう「妄想」だとの事だ。
置き式配置できる設備の地下化は一般的に建築コストを上げるよ。ここが地下式どうかはわからないけど。
妄想と言ったのは私から「地下」という言葉を出していないのに急に「地下」押して来たから、ついつい、
これは言い過ぎたかもね。ごめん。
ということで間違ってたところは間違っていたと認めてさ、そこであまりがんばり過ぎない方が良いよ。
そうしないとあなたの書いていること全て、真実味が薄れてしまうから。
本来なら>>608が「そこは間違ってました」を言える最後のタイミングだったと思うけど、それを逃した今、
もう後戻りはできないのかもしれないけどさ。
がんばってね。
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610
NOT606さん
608さん、このマンションの実態をよく知らないなら憶測であれこれ勝手に語るのはやめておけばどうでしょう? あなたが納得できるように売主のダイワハウスにでも問い合わせてみれば。 コージェネ室はマンション住人も入れないが、共用棟部分に広大なスペースがある。 コージェネ室以外に他の施設もいろいろ付随してる共用棟内部。
しかしこのスレ、いつまでほとんど実例のないガスコージェネマンションの話題を続けるのかな。
その話題をしたい人は別スレでもたてればいいでしょう。
東札幌のマンションは特にここしか採用してないガスコージェネでも特例なタイプだから札幌居住者以外なんの参考にもならないし。
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611
匿名さん
>しかしこのスレ、いつまでほとんど実例のないガスコージェネマンションの話題を続けるのかな。
どっちかが参ったするまで続けりゃいいじゃん。
バトル板だし。
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612
匿名さん596
>>608 へ
>>606で私が書いた
>貯湯槽もあるよ。無きゃどうやって各戸に給湯するんだい? 確認してみよう。
の「確認してみよう」は、「あなたも確認してみよう!」の意味だよ。この点、誤解をうんだようで申し訳ない。
当然のことながら私の方では既に貯湯槽があることを確認しているから、容量は知らないけど、あとは自分で確かめてね。
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613
598
>>612=596
>「確認してみよう」は、「あなたも確認してみよう!」の意味だよ。
はい? なんで俺が君をフォローしてやらにゃならんのだw
こちらは「貯湯槽は無い」とは言ってない。
有るとしても君が>>596で言ってる様な規模である必要は無いと言ってるのさ。
「各戸に貯湯槽が無いからスペース効率上も有難い」という実際の利用者の声と
それを引用した者を、君は実態を知りもしないくせに頭ごなしに否定したんだぜ?
もう一度言うが、この物件に設置されてる貯湯槽の「総容量」を把握した上でモノを言えよ。
こちらは最初からそこを指摘してるんだから、「知らない」などと逃げないで欲しいな。
それがエコキュート採用の場合に各戸設置される貯湯槽の総合計と同程度だと
言えない以上、君は>>596の言い草を撤回すべきだよ。
俺が確認すべき事じゃない。君自身が知っていなければおかしい。
>>エコキュートに併設される貯湯槽容量×戸数分に相当する「共用貯湯槽」なんて
>>この物件で採用されてるコージェネシステムには必要とされてないと思うよ。
>という記載は一体なんだったのか疑問だけが残るよね
疑問が残る、と言うより単純に君が理解できないだけだろ?
そんなに難しい話じゃないんだがな。
この物件に導入されてるガスコージェネは「給湯主体」のシステムであり
オール電化の様に湯を沸かす時間帯を料金面で制約されている訳でもないので
基本的に「貯湯による蓄熱」が必須ではない。ただし、ガスによって発電される電力と
余熱(排熱)によって作られる温水は、それぞれ棟内では一定の需要が見込めるので
システムの利点を極力活かすためには、ある程度の「貯湯による蓄熱」ができる仕組みが
用意されている事は十分にあり得る。ただしその規模(貯湯槽の規模)は
オール電化の様に「昼間時間帯に必要とされる給湯量」を賄える程の容量である必要は
ない筈だと俺は言ってるのよ。反論するならそこを根拠を添えて否定してね。
この物件は総戸数294戸。
エコキュートと貯湯槽を各戸設置するとしたら、専有部分あるいは専用使用部分として
純粋な機器寸法としても0.4㎡以上、実質的な設置範囲としてカウントすれば最低でも
0.5㎡以上が必要となる。これを総戸数倍すれば最低でも117~150㎡に相当。
容量としても、エコキュートの貯湯タンクの一般的な容量から簡単な掛け算で想定できる。
設置面積として117~150㎡、容量として10万リットルにも及ぶ「共同貯湯槽」が
この物件には設置されていると言う事実が、君の主張の裏付けとしては必要になるよ。
前述の「反論の根拠」としてご参考までに。
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614
匿名さん596
ごめんごめん。
>エコキュートに併設される貯湯槽容量×戸数分に相当する「共用貯湯槽」
って記載は、「共用貯湯槽の中でもエコキュートに併設される貯湯槽容量×戸数に相当するもの」
という意味だったんだね。
あなたが>>602で
>ガスエンジンではなくて「貯湯槽」の話をしてたんじゃなかったのか?
>君はこう言ったんだよ。
>>その設備スペースは全戸分グランドレベル付近に土地を使ってでかでかと取られている
>「その設備」ってのは、>>594に対するレスである以上「貯湯槽」の事だよな?
だなんて事を言うものだから、貯湯槽が無いと思っているのかと思ったよ。失礼。
・・・にしてもエコキュートの容量合計と単純に比較するだなんて、やっぱりあなたはシステムを理解していないのかな。
そもそも容量=専有面積でもないだろうに。
ところで私の>>596の記述のどこに
>エコキュート採用の場合に各戸設置される貯湯槽の総合計と同程度
ということがかかれているんだい?
加えて言えば、あなたなプランの中に給排気が必要になる大規模な(エコキュートなどに較べての話だよ)設備室が
必要になることによって、どのような制約が産まれるかということを理解していないよ。
まあ、プランを引いたことのない人にとっては仕方がないことだとは思うけど。
デッドスペースを利用し、分散して低いコストで設置できる給湯システムを、まとめて計画的にとらなければならない
ということは、エネルギー効率や湯の利用に余裕がうまれる一方で、設備的に言えば高額になる本体のコストや
設置スペースの確保、メンテナンスの問題(小規模プラントの更新だから、かなり高額だよ)の問題があって、
どこでも採用できるシステムじゃないんだよ。
とりわけここで以前話題になっていた「都心部」の環境には馴染まない。
(私個人はそれが致命的だとは言わないけど、汎用性がないことは今後の発展の障害になるだろうね)
冬の札幌ではエコキュートの給湯効率が低下するだろうから、その点を考慮してのコージェネというのはわかるんだけど。
使っていて住んでいる人が幸せならそれはそれでいいんじゃない。その人にとっては。
ただ、>>596で書いたように、「タンクのスペースが取られなくて幸せ」という人は、実質的に
>その設備スペースは全戸分グランドレベル付近に土地を使ってでかでかと取られていることに気がついていないだけ。
なわけ。
スペース的な話をすれば、これはエコキュートやエコジョーズなどとは「一線を画す」程、制約が大きいシステムだよ。
ところで私の投稿だけじゃないみたいだけど、>>609>>610の投稿が消えてない?
削除依頼すら出ていなかったのに、最近ここのシステムトラブルが多いみたいだからそのせいかな?
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615
567
>>614=596
>エコキュートの容量合計と単純に比較するだなんて、やっぱりあなたはシステムを理解していないのかな。
>そもそも容量=専有面積でもないだろうに。
タンクの容量で比較していたのは寧ろ君の方だよ。
「各戸にタンクを置くためのスペースが不要」と評価する住民の声(>>594)に対して
『素人さんは見えないものは無いものだと思ってしまう』
『スペース利用的にはどう見てもエコキュートの方に分がある』と言っていたじゃないか。
各戸設置のタンクを共同化すれば、タンクの鉛直方向のサイズを大きくする事も
出来るようになるから、普通に考えれば同じ容量でも設置面積は小さくする事が可能になる。
そういう事も含めた「コージェネのメリット」を、何故君は否定するんだろうね。
やっぱり、各戸配置の場合と同程度の容量がこの物件では共同貯湯槽として設置されていると
勝手に思い込んで発言していたとしか思えない。
そうではないと言うなら、グダグダ回り道せずにこの物件のタンク容量について言及してくれよ。
「素人さんはこれだから」、と鼻で嗤う前にな。
>あなたなプランの中に給排気が必要になる大規模な(エコキュートなどに較べての話だよ)設備室が
>必要になることによって、どのような制約が産まれるかということを理解していないよ。
>まあ、プランを引いたことのない人にとっては仕方がないことだとは思うけど。
俺は設備屋さんではないし、この物件の各階平面図を見た訳ではないから確かに解らない。
訳知り顔をするなら、それこそ君が具体的に説明してくれないか?
合計8基あるというガスエンジンの外形サイズと、それが格納されている機械室の面積。
当然、これまでも話題にしている貯湯槽の設置場所に関してもだ。もちろん概略で結構だよ。
メンテナンススペースも考慮に入れれば、それは君に言わせれば「広大なスペース」なのかもな。
ならばそれが、エコキュートを個別設置する場合と比べて「スペース利用」の観点からどれほど
不利になるのかをいう事を、もう一度「素人さん」にも解る様に言い直して頂きたい。
>>596の記述は「誤解を招く」というより、単純に言葉足らずだから。
>使っていて住んでいる人が幸せならそれはそれでいいんじゃない。その人にとっては。
技術屋ヅラをする割には、随分と投げやりな事を言うんだな。
マンション居住者にとって専有部分や専用使用部分のボリュームは極めて重要な事だよ。
共用部分の存在も当然に重要だが、それにかかる維持管理コストやリスクは「共同化」によって
分散していこうというアイデアこそ、マンションをマンションたらしめるものだろう。
貯湯タンクを個別に持つ必要がない事をプラスと捉える考え方を、「スペース効率」という
切り口で否定するのなら、その根拠くらいはきっちり示せというのが当方の主旨。
俺もコージェネが万能なるシステムだとは思っていないし、技術的にはまだまだ確立されていない
部分が少なくなかろう事も、立地や規模によっては適さないケースがある事も解っているつもりだ。
だが、他の人も言う様に「設備を共同化し、エネルギーを融通し合う事によってムダを省く」という
発想において、やはりコージェネマンションは評価に値するものだと思う。
オール電化と比較する事自体が不毛だが、タンク用スペースの要否に関しては少なくとも
居住者は満足しているらしいぞ、というのが>>594で引用されているレスの内容だよ。
それを君が>>596で「恥ずかしいね」とバカにするから、俺もこうして噛み付いているという訳だ。
まぁ、何にせよ「ごめんごめん」と軽く受け流す割には、こちらの言う事に対しては
妄想だの何だのと好き勝手に言ってくれる者の言う事だ。俺もマジになり過ぎたよw
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616
匿名さん
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617
匿名さん
かつてハンドルネームを「道民さん」にしていた人かな?
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618
匿名さん596
ごめんごめん、お待たせ。
>「コージェネのメリット」を、何故君は否定するんだろうね。
コージェネのメリットを否定しているわけではないと>>606にも書いただろう。
私が批判したのはそれがもつデメリットと制約、特異性、加えて他人の意見を聞き入れない(理解できない?)
あなたの姿勢と投稿内容だよ。
>タンクの容量で比較していたのは寧ろ君の方だよ。
なんか容量にも拘っているみたいだけど、そもそもこれまでの私の投稿の中で積極的に「容量」について
語った部分があったかい?もう一度探してみなよ。
そうすれば「容量で比較する」ことが、自分の一方的な妄想だったということに気がつくと思う。
さて、本題はここから。
まず、私は設備設置スペース合計面積の縮小(←実際に縮小されているかどうかも謎だけど、仮に。)が
必ずしもコージェネのメリットとは考えていない。むしろ問題はここ。
理由は合計占有面積の大小だけで効率的な空間利用に寄与しているかを判断することはできないから。
ここがあなたと私の元々の認識の差なんだと思う。 詳細は後に示すから、よく読んでね。
>それこそ君が具体的に説明してくれないか?
説明しましょ。
建築のプランニングは(他もそうだろうが)まず必要条件を満たしていくことから始まるんだけど、
マンションでセントラルのコージェネを採用するということは、平面構成上も運営システム上も
障害となる部分が増えることを意味するんだよ。ある場面ではエネルギー的メリットを享受できる反面、ね。
具体的には、まとまった(←これ重要)設備設置場所の確保とメンテナンス性の確保、
(高重量と大型機材の交換もあいまって安易に屋上置きはできず、多くのマンションの場合は地階付近の
設置が求められる)
加えて更新コストの確保と更新にあたってのリスク(マンション住民が少なくなった時に大きな設備を
少人数で維持していけなくなる危険性)の回避。(後者ははたして回避しきれるのか)
このグランフォートだって、コージェネの採用が無ければもっと有利な平面構成が考えられたはずだよ。
そもそもなぜマンションに他ビル建築で一般的なセントラル方式のエネルギーシステムが採用されて
こなかったか、考えてみたことあるかい?
一方、ガス給湯器やエコキュートのような個別設備では、それに較べて設置場所の制約はゼロに等しく、
面積の減損を与える場所もバルコニーの隅など実的な影響が小さい場所を選定できる。
例えば個別給湯の0.5㎡×300戸=150㎡と、150㎡(←これがでかでかとした設備)×1基=150㎡とでは
例え同じ面積でも建築物としての意味合い(影響の大きさ)が全く違うということに気が付かないかな。
ここが私が言うところの効率的なスペース利用だよ。
要は>>596で書いた通り、「まとまっている(でかでかとしている)」ことがネックになるんだ。
このマンションを考えると、個別給湯システムでは必要の無かったはずのまとまった設備スペースを
確保する必要性が、コージェネを採用したことで発生してしまうことになる。
結果、これがコストや容積、共用施設、レイアウト上の制約となって、最終的に消費者が購入する「モノ」に
影響してくるんだよ。(勿論良い影響ではない)
>「設備を共同化し、エネルギーを融通し合う事によってムダを省く」という発想において、やはり
>コージェネマンションは評価に値する
と言っているけど、これはエネルギー効率を追求した結果、設備の共同化(大型化)が必要になったという
話なんだよ。
設備を共同化すること自体、マンションでは前述したようなリスクを抱えてしまう行為だと思うしね。
理解できたかな?
(みんな引いちゃってるね。バトル観戦を楽しんでもらえていると良いけど。。。バトル板だけに。)
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619
598
>>618
>私が批判したのは(中略)加えて他人の意見を聞き入れない(理解できない?)
>あなたの姿勢と投稿内容だよ。
実際のマンション住人から挙がった個人的な使用感を、「素人さんはこれだから」とばかりに
いきなり切り捨てた君に言われたかぁないな。
君の方こそ、最初の意見(>>594)にどういう姿勢で接していたんだ?
自分で自分の言葉をよ~~く読み直してみるといい。
>なんか容量にも拘っているみたいだけど、そもそもこれまでの私の投稿の中で積極的に
>「容量」について語った部分があったかい?
あるから言ってるのさ。もう何度も指摘してるだろ?
「容量」にこだわっているのは俺じゃない。実際の利用者からの意見に対して
ほかでもない君が「容量」を切り口に言下に否定したというのが話の発端だ。
「そんなつもりはなかった」と言うなら、きちんと言葉を選んで言い直して頂ければ結構なんだがな。
>さて、本題はここから。
悪いが、その「本題」とやらは君の自己満足(≒自慰)でしかない。
得意分野の知識をズラズラ書き連ねる事で論点をずらし、指摘されている事自体を
有耶無耶にしてしまおうという、一部の技術屋さんの悪い癖だ。
本題とは別の「脱線」みたいなものだから、あとでレス番を変えて付き合ってやるよ。
>合計占有面積の大小だけで効率的な空間利用に寄与しているかを判断することはできない
まず、最初に「効率」の話を持ち出したのは君の方。くれぐれもこちらに転嫁しないで欲しいね。
そしてその「効率」の話は、今でこそ詳細な後付け説明がなされてはいるものの
当初は「貯湯タンク用のスペース」に関する一言コメントでしかなかった。
件の住民からの声は、確かに施設全体の効率を考慮した意見ではなかったかも知れないが、
区分所有者として直接的に管理していかなければならない範囲(つまり専有区画内)に
貯湯タンクというものが含まれていない事を純粋にプラス評価する声だった筈だよ。
対して君は、「目には見えないけど別の場所にあるだけだよ」と宣ったのさ。
それはつまり当然、「面積としても同等」という意味での発言だろ?
実際、後になって「デカデカとした設備をまとまって確保するのは難しい」とも言っている。
一方で俺は、そんな巨大な貯湯タンクがホントに設けられているのかよ?と問うている。
反論があるならさっさと実態を確認して事実として示してくれれば良いだけの話。そしたら俺も黙るよ。
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620
598(脱線中)
>>618
>例えば個別給湯の0.5㎡×300戸=150㎡と、
>150㎡(←これがでかでかとした設備)×1基=150㎡とでは
>例え同じ面積でも建築物としての意味合い(影響の大きさ)が全く違うということに気が付かないかな。
まず、設置面積として同等である必要は無い。・・・まぁ、そこはもういいや。
君が住戸のプランニングについてどれほど知識を持っているのかは知らないが
給湯機器や貯湯槽は、何もひとりでに大梁の上やPSの中に収まってくれる訳ではないんさ。
住戸区画は常に構造スパン通りに配置できる訳ではないし、一方では鉛直方向の相互配置を
意識しなければならないという制約もある。バルコニーの形状や出幅も、屋外機器を設置する事を
前提とするならばそれ自体が設計上のシバリのひとつになる。
君の言い方は「エコキュートもタンクもデッドスペースに納まってます」という結果論であって
その結果を得るためには、余剰スペースが活かされる様なプラン作成を目指すという厳しい目標を
立てて計画に臨まにゃならんのだよ。
「バルコニー設置ならば制約はゼロに等しい」なんて、住宅のプロなら普通は言わない。
(尤も、君は住宅のプロではないそうだが)
バルコニーは避難計画上も機器類設置の制約が少なくない場所だし、壁面設置する機器類や
スリーブ類と開口部は常に壁面ラインのスペースを取り合っていると言っても過言じゃない。
結果的にはバルコニー設置がNGとされて、例えばタンクだけはPS内・専有区画内に置かなければ
ならなくなったり、両方とも共用廊下側に配置しなければならない様なケースも普通にある。
・・・これを「設計上の制約」として理解して貰えないのであれば、この話もここまでだ。
こうした制約をクリアするためには常に「共同化」が有効である、なんて事は俺も言わないよ。
でも、君は君で戸別設置の方が絶対有利だと言わんばかり。建築屋には珍しい認識だと思うね。
>まとまった(←これ重要)設備設置場所の確保とメンテナンス性の確保、
設備を集約すればボリュームも増え、メンテを意識すれば接地階近くにスペースを確保しなければ
ならないから、戸別に分散した方が良い・・・要するにそう言いたいのかな?
それって、俺はマンション本来の成立性には逆行する発想だと思うけどね。
ゴミ置場しかり駐車場しかり、使い勝手の事を考えれば必ずしもその「成立性」を優先すべきでは
ないだろうけど、エネルギーを融通し合って棟内全体の消費量を節約しようというアイデアを
否定する理屈としては有り得ないでしょ。
>このグランフォートだって、コージェネの採用が無ければもっと有利な平面構成が考えられたはずだよ。
>そもそもなぜマンションに他ビル建築で一般的なセントラル方式のエネルギーシステムが採用されて
>こなかったか、考えてみたことあるかい?
君が「一般的」と言うシステムの内容にもよるけれど、それが単に暖房機や給湯器等の熱源を
共有化しているだけのシステムだとしたら、本件とは全く別の話だな。
共同化のデメリットとしてひとつ挙げられる事に、世帯別の利用実態を個々のコスト負担に反映しにくい
という点があるが、そこを払拭するためには高効率な余熱利用システムや、業務用インフラなどを
採用する必要がある。このDグラフォートは、HPを見る限りその辺を克服した物件なんだろうよ。
そして何度も訊いてる様に、君が言う「コージェネ採用でなければもっと有利な平面構成」ってのは
実際のところどのくらいのボリュームの話なのよ?説明を求めてるのはそこなんだよ。
ガスエンジンと貯湯槽の設置スペースってのはどのくらい「広大」だと言うの?
高圧契約を導入する事で、もしかしたら借室面積も縮小されてるんじゃないかとか俺なら思うんだが
そうした「共同化によるメリット」は一切有り得ないんかい?
>更新コストの確保と更新にあたってのリスク(マンション住民が少なくなった時に大きな設備を
>少人数で維持していけなくなる危険性)の回避。(後者ははたして回避しきれるのか)
そこは確かにあるだろうな。
共同化によるリスクの最たるものとして注意すべき事だと思う。
資産やシステムを共有するためには、その共有関係がその先もずっと(合理的に)維持できる事が
大前提になる。技術的な問題やスペースの問題より、そこが課題としては一番でかいと俺も思う。
しかし、その「難しさ」を理由にコージェネマンションを否定するのはどうかとも思うね。
住民が減れば区分所有者も減るという訳でもなし、資産維持はコージェネ採用の有無とは関係なく
区分所有者は当然に求められる事なんだから。
結局のところ、将来の設備更新コストが現実的なものかどうかという事に尽きるんじゃなかろうか。
この物件の住民スレでも一部触れられているけど、長期修繕計画上は一応成り立ってる様だ。
・・・これも、戸別設置の熱源機器を個々に更新した場合の負担額と比較するしかないかもね。
>設備を共同化すること自体、マンションでは前述したようなリスクを抱えてしまう行為だと思うしね。
それを言ったら君、技術屋さんとして仕事はできないよ(笑)
マンションとは「共用部分」ありきの集合住宅。
そこにメリットを見出す気が無い人は、本来は買う事も造る事もできない筈なんだから。
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621
匿名さん
エコキュートはバルコニー設置型ではなく、共用廊下側設置型の場合のほうが多くないでしょうか。それにエコキュートの設置面積分を容積率計算から引いてくれる自治体もあります。
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