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負債もあることを忘れないでね
私は耐震等級1の三○地所のマンションに住んでますが
皆さんのマンションの等級は幾つですか?
>27
>調布市深大寺南町計画(明大グランド跡地)
調布に高い建物が立てられなくなるそうですが、その前の駆け込みだそうです。明大も校舎を建てるということで地主さんから買ったはずなのに、何故売ってしまったのか・・・。とても残念です。
http://www.play21.jp/board/formz.cgi?action=quote&resno=419&id...
>>317 さん
勘違いの指摘をしたつもりなのですが...
耐震等級が1であれば、 RC造りであろうが、SRC造りであろうが、よしんば免振であろうが、
制振であろうが、スペック上の強度は同じということです。 1.25倍に耐えるなら当然
耐震等級2を取得してくるでしょうから。 この部分が同じであるならば、
風ゆれの問題はないほうがいいに決まっています。 ちょっと昔の超高層マンションに
台風の日にいってみてください(実は賃貸ですがうちがそうです) 人によっては結構
悪酔いできますよ。 100年に1回の対策も大事ですけれども、毎日の生活も大切です。
いまや SRC の必然性は全くないと思いますけれども。
>>326
スペック上の強度が同じというのは当然ですね。
しかし、強度型か靭性型の違いはわかりますよね。
超高強度コンクリートによりRCで強固にして
風に揺れないほど強固にしてしまって、
計算上は1.0にしたところで、耐震性能は
建築物のエネルギー吸収能力=建築物のなしたエネルギー
と考えられ、多くのエネルギーを吸収できるだけの能力をもっている
SRCの方が耐震的ということになりますよね。
そもそもコンクリートと鉄は相反する性質のものであるのにもかかわらず、
「コンクリートが超高強度だから鉄骨は必要ない」というのは、
1.0を計算するための、あくまで机上の計算にしかすぎません。
SRCにしない本当のところは、「鉄は高額なため・・・。」
と思えるのですが、いかがでしょうか。
>>326 さんも >>327 さんも R造りと SRC造りを勘違いしていませんか?
確かに柔構造がマンションの場合に特にはやらなくなったのは、風揺れ問題もありますが、
軽くしないといけないために、遮音性能の確保が特に困難であるために、最近の
消費者の要求性能の確保が困難になってきたという理由も忘れてはいけないと思います。
風揺れ・遮音に関していえば RC > SRC >> R で優れていますけれども、RC/SRCの差は
S/SRCの差とかとは違ってそんなに大きなものではありません。 特に風ゆれがひどくなる
というほどのもんではない代わりに、柔構造によるエネルギー吸収がそんなに大幅に期待
できるわけでもありません。 鉄は確かに高価であるので、大して変わらないのなら無理して
使うこともないかなというのが自然な流れですね。
実際問題として、非常に最近の40階超のマンションでは、耐震性の確保は、免振・制振に
頼るようになってきているわけで、SRCとかでの超高層とかの例は最近ではちょっと思いつかない
程度に減ってきていますよね。 これは自然な流れだとは思います。
R造り --> S造りの間違いです。 失礼。
>>329
最近のタワーの免震や制振なら問題ないと思います。
でも板状マンションの中高層はどうでしょうか?
RCでは阪神大震災でも、柱の中の鉄筋がちょうちんのように
広がって破壊されています。
SRCにこしたことはありません。
話は飛びますが、私は長谷工の営業からスラブ厚220mmの部屋で重量衝撃音の防音性LH50
と聞きました。其の時は参照した文献の内容からLH55以下ではないかと質問したのですが
再度LH50と言っていたと記憶しておりますし、メモにも残っております。 再度営業に
質問中ですのでどう反応するかおもしろそうですね。 最後は設計図書で確認するしか
ありません! 契約前にはちゃんと見せてくれなかった。
中の人が死なないってのと、引き続き住むことが可能であるってのは別ですね。
耐震等級はあくまで死人がでないようにという観点で規定されていることを忘れてはいけません。
耐震等級には2つの項目があるのではありませんか?
人が死なない:構造躯体の倒壊等防止
住み続けられる:構造躯体の損傷防止
ちなみにほとんどのマンションは両方等級1
なぜRC<SRCがグレードが高いと言われるのでしょうか?
SRCにしてもRCにしても必要な強打がなければ壊れます。阪神淡路での地震で壊れたRCの建築物は竣工年月が古い物で、
設計基準強度の時点で足りてなかったのが殆どです。
施工不良だった建物の倒壊もありましたが、施工不良が原因であれば、SRCでも倒壊しますのでグレードの比較には関係ありません。
工法の選定ですが、以前はRCでは7階以上の中高層の建物はRC造だとコンクリートの自重で建物が持たないので施工できませんでした。
そこでS造やSRC造が使われていたので、RCだからグレードが低いという考えはナンセンスではないでしょうか。
材料の単価としては鉄鋼の使用量がRC造より多いので高いとは事実ですが…。
しかし、低層から中層の建物でSRC造にすると柱が太すぎてスペースが確保できない問題が出てきます。それをグレードが高いからといってSRC造にしますか?
要は適材適所と言った方が正確だと思いますが。
また最近は大規模な建築物やタワーマンションでHRC(高強度コンクリート)を使用することが増えてきました。
また、HRC造で柱梁を工場で製作して現場で組立てる工法があります(ユニット工法)、これは現場での工期短縮と施工誤差や品質低下をより少なくするのでとてもよい工法です。(鉄筋抜き取りやシャブコン)
確かに材料単価はSRC造より安いですが、技術的にはSRCより高い工法だと思います。
長谷工でもいずれ使い始めるのではないでしょうか。(もしかしたら既に使っているのかもしれません。)
超高層はPC化が必然ですから
部材の制約を受けるSRCより
RCのほうが容易で
価格的にも安くできると思います
高強度コンクリートも
現場で打つより品質管理しやすいしね
長谷工に限らずどこでもそれくらいのことは
考えて工法選択してるでしょ