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>>326
スペック上の強度が同じというのは当然ですね。
しかし、強度型か靭性型の違いはわかりますよね。
超高強度コンクリートによりRCで強固にして
風に揺れないほど強固にしてしまって、
計算上は1.0にしたところで、耐震性能は
建築物のエネルギー吸収能力=建築物のなしたエネルギー
と考えられ、多くのエネルギーを吸収できるだけの能力をもっている
SRCの方が耐震的ということになりますよね。
そもそもコンクリートと鉄は相反する性質のものであるのにもかかわらず、
「コンクリートが超高強度だから鉄骨は必要ない」というのは、
1.0を計算するための、あくまで机上の計算にしかすぎません。
SRCにしない本当のところは、「鉄は高額なため・・・。」
と思えるのですが、いかがでしょうか。