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鐵屋に常識を求めるのは酷です。
JFEにとっては、物件がアメで、建材が売れればいいのですから。
本業はメーカーなので、建設はただの不動産投資です。
建造物の出来や、物権の良し悪しは、多数のデベの常識で推し量ってはいけません。
自社が楽して儲かる物件に手を出すということは、逆説的には、超定番、常識的な立地や、大規模物件を手がけるということです。
責任が曖昧なので、たまに設計が非常識だったりするのは、愛嬌で、
簡単に設計変更して、良くなったりします。(いいことですね。)
小規模は、理由ありと思ってください。
駄目だと言っているのではなく、今時の日本で、こういう殿様商売ができる、数少ない会社のうちの一つだということです。
人の土俵で儲ける・・・。正直羨ましいです。
悪口じゃありません。
エレベーターで強度偽装 JFE系商社が鋼材をすり替え
2007年07月13日00時26分
国土交通省は12日、エレベーター大手のフジテック(滋賀県彦根市)が02年以降に製造した1万2千基以上のエレベーターに設計よりも強度の低い鋼材が使われ、うち560基は建築基準法上、強度不足の恐れがあると発表した。鋼材は、大手鉄鋼メーカー、JFEスチール系列のJFE商事建材販売(大阪市)が強度の高い鋼材と偽って納入。偽装された鋼材の取引は、フジテック社員との合意の上だった疑いがあり、国交省は同社に月末までの報告を求めた。
国交省によると、偽装鋼材を使用したエレベーターの強度は最も低い場合で基準の66%程度。建築基準法では3倍の荷重まで耐えるよう設計されているため、通常の運行に問題はない。しかし、震度6強以上の地震でドアのない所で停止した場合、かごを支えているレールがゆがみ、再始動できなくなり、利用者の救出や復旧に支障をきたす恐れがある。同省は、自治体を通じて補強や利用定員の削減を求めた。
強度の低い鋼材が使われていたのはエレベーター1万2727基とエスカレーター634基。エレベーターのガイドレールの補強材「レールバッキング」、人が乗る「かご」を支える「クロスヘッド」、かごの底を支える「プランク」という金具などに使っていた。
JFE側は、納入時の検査証明書の偽造を認め、「フジテック社員と合意の上だった」と説明。一方、フジテックは「すり替えは知らなかった」と反論している。
両社の話を総合すると、鋼材の偽装取引は02年9月から始まった。フジテックの注文書では橋や船舶、車両などに使われる「SS400」という鋼材を指定していたが、JFE側は、強度の劣る「SPHC」鋼材を、「SS400」鋼材として納入し、検査証明書を添えて納めることもあったという。
JFE側は「注文書と異なる商品の納入は、フジテック社員との合意として、歴代引き継がれていた」と説明しているが、フジテックは「確認できていない」という。
偽装の動機として、JFE側の担当社員は「SPHCは納期を着実に守れるので、注文書と違う品を納入した」と答え、金銭のやりとりもないという。
http://www.asahi.com/national/update/0712/TKY200707120426.html
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200706110003.html
近隣住民との良好な関係というのが金では買えない、でも重要な付加価値だと気付かないようじゃ、建てるモノもたかが知れてると思われ
住民説明会が要所ではないなら、何が要所なんだかなー
竣工式とか言うんじゃないだろなーww
今販売中のグランシーナ清瀬元町は、抽選になったり、先着順になったり、また販売時期が二転、三転しているようです。
丸投げ近隣交渉は全国的に問題になっているようです。
いい商品を作ろうという社員の意識が希薄な会社です。
親会社からの天下りが多いからなんですかね。
マンションが売れなくても
ゼネコンに鉄鋼が売れればいい会社です。
何もしなくても給料がもらえるなんていい会社だな・・・
グランシナめじろ台もこの会社が分譲しているんでしょうか?
グランシーナ清瀬元町に今年4月に入居しましたが、廊下は汚いし、生垣は枯れているし、とても住み心地がよくありません。しかも、まだ10戸以上売れ残っています。失敗しました。
JFE都市開発が自社で販売している物件(たとえばグランシーナ清瀬元町や薬園台)は、
社員の情熱が希薄でホームページやブログは更新していません。売る気がないような感じです。
所詮、鉄の親会社の子会社何でしょうね。