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アンボンドスラブって結構使われている工法だよ。
日本中のマンションで相当数使われてます。
他は大丈夫かな?
>>22 さん
私は、上記のような危機感を覚えてましたので、アンボンドスラブなら
見送ろうと思ってました、私の選んだ物件は、幸い普通のスラブでした。
ボイド工と合わせて、スラブ断面を厚くして使用するなら、まだ影響は
少ないと思いますが、ボイドを使用して断面を大きくしたら、
PC鋼線を使う意味があんまり無くなりますよね、普通の鉄筋で十分
ではないでしょうか。
ボイド工法にも問題があります。
まあ、施工会社は慣れているはずなので、しっかり対策されているでしょうが、
一つにはボイド型枠はコンクリート打設時にすごい浮力がかかります。
完全な液体ではないので単純には比較できませんがコンクリートの比重は
2.3程度かなりしっかり固定してないと浮き上がってしまいます。
そして、ボイドの下側には生コンが回りにくい。
アンボンドスラブもボイドスラブも構造力学的には理にかなった
良い工法なんですけどね、施工上はその分注意して管理・施工を行わなければ
なりません。
リスクが増えていると認識する必要があるでしょう。
鴻池、三交、どちらに非があるんでしょうか?両方等しく????三交はホテルでも一件、欠陥出してるんですよね。
三交の圧力でこんな施工しちゃったのか、それとも施工技術が至らなかったのか。。。
真相が知りたいです。
教えてください。
アンボンドスラブ工法とは直天井にのみ使われるのでしょうか?
No23様
私も貴殿のご推察どおり、スラブ厚不足か、かぶり不足だと感じます。
かつ、コンクリに不正をしていたら、もっと根が深いです。
施工不良ならば、監理を怠った、鴻池の責任は大ですし、
今物件は施工コストが底の時期と思われますので、
安く建てさせ、それなりの利益を得た、当然に第一義的に責任のある
施主の三交には、住民への応分の補償を望みます。
>>31様
生コンの不正は今時無いかと思いますが・・・。
現場施工なのでスラブ仕上げ面の高さは当然±5mmくらいはありますし
実質有効断面は-10mmくらいになりそうです。
PC鋼線の配置位置も丁寧に施工しても同程度の精度では無いでしょうか。
躯体の変形も大きく影響してきます。
コンクリート打設時に型枠と支保工はコンクリートの重量で
いくらか沈みますし。
PC鋼線等強度の大きい部材は少しのずれで非常に大きな影響を及ぼします。
正しく管理しているつもりでも施工不良になる可能性は十分に
あるように思います。
ただ、施工不良が複数箇所に及んでいるので、
一概には施工不良だけとは言えないかもしれませんね。
完了検査を行った者の責任は?
三重県の建築主事?
「ライオンズタワー表町の2階コンクリ打ち失敗」床が抜けたいう事件の、施工は確かココやったな〜
かなり工期が遅れたいう話やったけど、27階建て完成したんやろか?
>>38
http://blog.goo.ne.jp/onoda119/d/20060618
>ここで、大ニュースを一つ。
>表町(旧三和銀行跡)に建設途中の、「ライオンズタワー表町」工事現場では工事が中断しているらしい。原因は驚くなかれ、コンクリート打設中に2階の床が落ちたそうだ。今、大京と鴻池組が壊して最初からやり直すかどうかモメてるらしいですよ。
これはもう、さんざん揉めて工期が3ヶ月ほど遅れたそうやけど、分譲始めとったよって何とか折り合いつけたらしいな。ほとんど出来上がりかけとる。
安いコストで建てられるゼネコンて!?、もう1つ建てまくってるあの○○○もやばいと思いますか?デベには大人気のあのゼネコン。
○○○はセンスは無いけどマンション施工は一番だと思いますよ。
スーパーゼネコンもマンションにおいては勝てないはず。
スーパーゼネコンはバブル崩壊後にやむなく住宅も請け始めて
優秀な担当者はマンションには着かないから○○○の方がお奨めですね。
鴻池は担当者次第。
PC鋼線の管理を知らない人が担当したかも知れない。
コンクリート打説中のスラブ崩壊は業界では実は珍しい事ではない。
有名なのは7人の死者を出した厚木基地の体育館事故など。
表に出ないだけで毎年どこかで起きているハズ。
マンションの場合、壁が多いのでスラブ崩壊は珍しいが、
超高層ならRCの壁が少ないからでしょう。
頻繁にあることではないですが、確かに型枠のパンクは良く聞く話ですね。
想像しただけでも惨状が目に浮かびます。
型枠はもちろん組み直しですが、鉄筋を綺麗に掃除さえすれば、
品質には問題ないでしょう。
ただ、後かたづけはそうとう大変なはずです。
コンクリートが固まる前に、おそらく手作業ですべて撤去しなければ
なりませんからね。
打設は、ポンプ車を使って生コンを送り込めますが、型枠が壊れて
あふれた生コンはそういうわけにはいきませんからね。
型枠がパンクする原因は、
・仮設材で何回も転用しているので、仮設材料が痛んでいた。
・一部締め忘れ(しっかり固定していなかった)。
・仮設計算ミス(1階の施工でなければこれはないかな?)。
・仮設材の傾斜・偏心等(設置の不備)。
・打設速度(時間あたりに投入する高さ、コンクリートは重いので
固まる前は、直接その分が圧力となって型枠にかかってきます。
打設速度を緩やかにすると、いくらか軽減されます。)
(スラブではあまり関係ないですかね。)
・打設位置。(片側から打設していくと、まれに、偏心荷重で支保工に
変な力がかかり崩壊することがあります。)
(吊り橋に積もった雪を片側から除雪していき、半分まで来たときに
突然崩壊すると言うような話も聞いたことがあります。)
思いつくのはこんな所ですかね。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/07/070412_.html
(別紙1)
(株)田村水落設計が設計等に関与した構造耐力不足物件:物件概要
アパホテル〈天王寺駅前〉
建築主
アパマンション㈱
設計者
㈱IAO竹田設計
施工者
㈱鴻池組大阪本店
※3
当該物件は、特定行政庁より、Qu/Qunの数値は1.0以上であるが、許容応力度計算による基準に適合していない(中規模地震で一部の部材が損傷する恐れがある)旨、報告。
開発許可取り消しだそうです
↓
大船観音前マンション問題
http://www.news.janjan.jp/area/0704/0704180985/1.php
http://kitakamayu.exblog.jp/d2006-04-21
▽地権者
セコムホームライフ
▽事業主
小松原建設
▽設計
東洋エンジニヤリング
▽施工
鴻池組
8月6日、鴻池組ホームページに
「弊社施工マンションに関する第三者機関の調査結果について」
の報告が掲示されました。
http://www.konoike.co.jp/topics/20070806.pdf
要約すると
<構造に関して「建築物の構造に関し、提出された再計算の構造計算書及び構造設計図は設計当時の建築基準法、同施行令及び告示に照らして妥当なものであると判断されます。」と報告されております。
また、現地調査の報告書においては、「コンクリート圧縮強度試験では良好なコンクリートであることが確認された。特に、床の撓みについては、調査の結果、撓みの傾向が確認され建具や内装材等に障害は出ていると判断する。アンボンドの北側偏在と施工における配慮不足等が複合して発生したものと考えられ、適切な補修が望まれるが、設計上の撓み量の設定とひび割れの性状及び計測における挙動を鑑みると今後落床等の大きな障害に繋がる恐れは考えにくいと判断される。」との内容で報告がなされております。>
この報告を見る限り、床が落ちないからたいしたことでなく補修すれば問題なしと言いたいようです。
いろいろなところで公開されている壁、柱の写真を見る限りでは、補修後でも絶対にこんなマンションには住みたくありません。
なお、販売会社の三交不動産は、この物件の買い取りを表明しています。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007080602038851.htm...
その後、補修をして再度販売をするらしい。
この会社が施工するマンションいかがですか。
>>47
最初からたわみの許容値が1/250、26.8mmもありますからね、
そりゃあ、それだけたわめばひび割れも発生しますよ。
確かひび割れを押さえる為の工法なのにね・・・。
でも、まあ、想定範囲内なので補修すれば構造的には問題
無いんでしょう・・・。
私は、アンボンド設計のマンションには住みたいとは思いませんが。
>>20
入居者に限らず市民の生命、身体に関わる問題であり、
三重県は情報開示すべきです。
三交不動産も、鴻池組も、大企業として説明責任を果たすべきではないですか?
http://blogs.yahoo.co.jp/totally_disaster/archive/2008/2/26
商業施設の調整池工事で手抜き、遮水シートを設置せず
2008/05/23
手抜き 調整池 遮水シート
栃木県足利市で建設中の大型商業施設、「ビバモール足利堀込店」の調整池工事で、手抜きが発覚した。
同施設はトステムビバ(埼玉県上尾市)が2007年4月に足利市へ開発申請し、同年7月に許可を受けた。2008年7月のオープンを目指して建設中だ。
同市に提出した開発許可申請書には、駐車場の地下に雨水をためておく調整池を11カ所設置し、厚さ2mmの遮水シートで覆うことになっている。
ところが、外部から通報があり、完成していた8カ所のうちの2カ所を市が5月15日に調べたところ、遮水シートが設置されていなかった。
同市は施工者である鴻池組に、残りの6カ所についても調査するように指示。その結果、最初の2カ所と同様の不備が発見された。鴻池組は早急に工事をやり直すとしている。
一年近く前のレスに文句付けて申し訳ないが、
少なくとも 45 と 46 は、施工者っていうだけで、鴻池の責任じゃないわな。
鴻池を責め立てるスレなのは分かるが、名前が入っていればなんでも良いわけじゃないだろ。
47 も個人的には、アンボンドスラブ工法自体の問題のような気がするぞ。
まぁ、俺も鴻池が好きなわけではないが・・・
鴻池組で体験した事を下記のサイトに詳述致しました。
参考になると思います。
http://www.geocities.jp/fghi6789/kensetsu.html#junootezenekon
こちらの鴻池組施工物件も施工状態が怪しいようですね。 https://www.e-mansion.co.jp/cgi-local/abi.cgi?fo=23ku&tn=0580&...
この掲示板いろいろ見てると、運だね。
不運の人が圧倒的にすくないと思うけど、
中古マンションの評判聞いて買うのが
いいみたい、確実だね。
私もno62のかたと同意見です。
専門的なこと現場の工程など詳しいことは全く無知に等しいですが、
ただ、言えるのは、懸命になっている姿に、偽りはないと思います。
あとは、経営人の方々に期待いたします。
人→陣
鴻池は別に悪くはないよ 他のゼネコンの方がタチ悪いよ 偉そうだし鴻池の監督は偉そうにしてないしすごく親しみもてるし図面見える スーパーゼネコンの監督は図面見えないやつばっかりだぜ 本当
鴻池組は、、
以前勤めていた会社でJVで一緒に仕事をしましたが、建築技術は中の上かと思います。
ただ、安全対策は如何なものかと思いました。
経費節減、利潤追従は当然企業として行うものでしょうが、「安全」意識が低すぎて見ているこちらが冷や冷やでした。
当然作業員もそのような中での作業ですから、決して100%の仕事なんてできるわけがありません。
最も安全対策がすぐれてるのは、竹中工務店でしょうかね。
品質へのこだわりもダントツだと思います。
一部でヘマありましたが、逆にJVで仕事をしていてついていけないことがあったくらいです。
こんなに安全対策に金かけるの!?大丈夫?と思うくらい。
作業員の休憩小屋、ガードマンの監視・待機所、保安用資器材の量、安全対策用仮設構造物にかける金額は、考えられないくらいですねぇ。
鹿島、清水、大成、大林等のスーパーゼネコンと比べても全く違います。
よく作業所長あたりが、ちょっとしたヘマをした協力会社の担当者に
「おい!マンションってのはな、そのお客さんの一生の買い物なんだぞ!?住む人間のこと考えろバカ野郎!!」
なんて怒鳴ってましてね。何十回聞いたかわからないくらい。
あ、竹中の宣伝になっちゃってますね^^;
施工中を見ることができたら、ポイントとしてガードマンが常駐しているか、仮囲いがしっかりされているか、通行者から見えるところでだらしない格好で休憩している作業員がいないか。
こういうところがしっかりしている所は、基本的に品質も高いと建設業界20年の私は思っております。
ウチの社は、高層マンションばかり建てていますが、そういうところにお金をかけさせてくれないのでねぇ。
細かい労災はたっぷり発生しているわけで。
準大手Aゼネコンと言われてのぼせてるだけですね、はい。