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8月6日、鴻池組ホームページに
「弊社施工マンションに関する第三者機関の調査結果について」
の報告が掲示されました。
http://www.konoike.co.jp/topics/20070806.pdf
要約すると
<構造に関して「建築物の構造に関し、提出された再計算の構造計算書及び構造設計図は設計当時の建築基準法、同施行令及び告示に照らして妥当なものであると判断されます。」と報告されております。
また、現地調査の報告書においては、「コンクリート圧縮強度試験では良好なコンクリートであることが確認された。特に、床の撓みについては、調査の結果、撓みの傾向が確認され建具や内装材等に障害は出ていると判断する。アンボンドの北側偏在と施工における配慮不足等が複合して発生したものと考えられ、適切な補修が望まれるが、設計上の撓み量の設定とひび割れの性状及び計測における挙動を鑑みると今後落床等の大きな障害に繋がる恐れは考えにくいと判断される。」との内容で報告がなされております。>
この報告を見る限り、床が落ちないからたいしたことでなく補修すれば問題なしと言いたいようです。
いろいろなところで公開されている壁、柱の写真を見る限りでは、補修後でも絶対にこんなマンションには住みたくありません。
なお、販売会社の三交不動産は、この物件の買い取りを表明しています。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007080602038851.htm...
その後、補修をして再度販売をするらしい。
この会社が施工するマンションいかがですか。