早いもので入居して16年。
マンション内共用部は清掃が行き届き清潔で快適です。住民はきちんと挨拶できる方が多いですね。駐車場に停められた車からは居住者がそれなりの収入であることがうかがえます。
住民のモラルとマンション全体の管理状況はよいと思います。
さて、うちはタワーなので昨年台風時の武蔵小杉の状況は衝撃的でした。
ハザードマップではリバプレが建つスーパー堤防上は浸水なしとされていますが、スロープを下った下丸子公園側は浸水との表示。スロープを流れ落ちる水にどう抗うかで各棟地下1階の電気室、管理室、受水槽室の運命が決まるように思います。移動を検討してもらえたらありがたいのですが。。
ローンは完済しましたが、大地震や台風への備え、マンション修繕費の高騰そして駐車場使用料と管理費、修繕積立金を合わせると7万円近いという経済的負担を考えると定年後に備えて物理的にも経済的にもダウンサイジングした物件への転居を念頭に置きながら暮らしています。
ただ、手前味噌ですがリバプレへの愛着は相当あります。
配棟計画に加え、キャノン本社、下丸子公園、パークハウス多摩川といった大きな区画の施設と近傍することで得られる開放感は他では得難いと思います。
多摩川河川敷のサイクリングロード(堤防)と同レベルで接続という稀有な立地、植栽などの外構はパークハウス多摩川ほどではないにしても経年優化といってよい時間を積み重ねてきていると思います。
ですので、少なくとも気に入らない要素がある物件への転出はせず、期間を決めつつもじっくりと次のステージのことを考えたいと思います。
コロナ禍の折ではありますが、投函されるチラシやWebから得られる情報では少なくとも20%は新築分譲時より価格が上昇しています。
そういう意味では所有者に孝行してくれた物件なのだと思います。
ここのマンション住民です。相当に価値が高い物件すが、一点どうしても改善をする必要があるのは、ここの立地してる土壌の問題です。キャノンや多摩川パークハウスでは改善されて、このリバプレだけ改善されてないまま15年経過したのが、戦前の三菱重工の化学物質(重金属)排泄土壌です。その証拠を見たい人は、このマンションの植栽土壌を見に来れば一目瞭然です。苔しか生えない貧弱土壌に、やせ細った樹木を植えても目の前のキャノンとの差異は驚くばかりです。太陽の庭は15年間の芝生養生に何度も失敗し、使用禁止ばかりです。芝が根付かず、痩せているためにここに踏み込めば土壌がむき出しになり使えない広場になります。私が購入する段階で販売会社にこの土壌問題を問いただしましたがその時の回答は「地下にゴムマットを敷き詰めてそのような化学物質の地上への浸透を食い止めた!」という真っ赤なウソを平気でついたことに今も怒りはおさまりません。重金属は摂りすぎれば毒物です。マンションの中央を流れている人口河川には「緑青」が浮き出てます。地下に溜まった「銅」です。このような汚点を隠した三菱には責任を取ってもらいたいですね。
>>2 土手を散歩していつも羨ましくマンションを拝見しています。桜の季節は眺めも素晴らしいでしょうね。こちらのマンションを外から拝見するとそこまで木々や緑が少ないとは思えませんが、確かにパークハウス多摩川は敷地も土手の遊歩道もすごい緑ですね。