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先日、第1回の総会が開かれました。出席率は半分くらいです。
第1回は管理会社がお膳立てということで、理事会の輪番制案が
とりあえず仮承認されました。
管理会社が任意で決めた?第1回理事会メンバーが、来年以降
の理事選出方法について検討することになっています。
さて、毎年メンバーの総入れ替えという理事会は機能するので
しょうか? お宅のマンションはどうですか?
[スレ作成日時]2006-07-30 16:27:00
先日、第1回の総会が開かれました。出席率は半分くらいです。
第1回は管理会社がお膳立てということで、理事会の輪番制案が
とりあえず仮承認されました。
管理会社が任意で決めた?第1回理事会メンバーが、来年以降
の理事選出方法について検討することになっています。
さて、毎年メンバーの総入れ替えという理事会は機能するので
しょうか? お宅のマンションはどうですか?
[スレ作成日時]2006-07-30 16:27:00
生活かっかてるんだよ。 社の命令なんだろうね。
980
間違いは正すなどと身の程知らずのことをのたまう貴方には及びませんよ。
まるで禅問答だ。
中学生です。まだ解りませんのでよろしくお願いします。職人さん!
中学生は法定代理人を立てなさい。
中学生は勉強しなさい。
輪番制は無責任制であることは確かだ。
>輪番制は無責任制であることは確かだ。
これは例えば「議会制民主主義は形骸化しているのは確かだ」とかいってるのと同じ議論です。
それ自体が駄目なのではなく、改善のためには、どのような状況下で形骸化し無責任になるのか、という個別の検証が必要なのですが、「無責任」「駄目体制」とひとつ覚えを繰り返す連中には、こういう当事者としての問題意識が皆無なのです。
輪番制からこういう状況に持っていき、こういう体制に変えた、という事例がこの長いスレでまともに語られていないのがその証です。
いい加減に大人の議論ができないものでしょうか。
理事長の力量次第だと思う。
>>988さん
>輪番制からこういう状況に持っていき、こういう体制に変えた、という事例がこの長いスレでまともに語られていないのがその証です。
おっしゃるとおりですね。私のマンションも基本輪番制ですが、営繕や規約の専門委員(会)をぼちぼち立ち上げ、1年交代による弊害をカバーできるようサポートを始めています。
このへんの話は、>>223さんが整理されたあたりで、一旦は良心的な方々の中では得心のいった話なのですが。。
性懲りもなく低レベルから蒸し返す方がおられますが、きちんと読めばもう少し中身のある書き込みができる筈なんですがね。
他のネタ系のスレッドと違い、ここはまともな問題を扱うスレッドですので、1行の書き込みをされてる方は、最初から読んでみられることをお勧めします。
何が妥当なのか、おぼろげにでも見えてくるのではないでしょうか。
>それ自体が駄目なのではなく
全くの間違い。輪番制は選ばれたのではないので委任行為は成立していないどころか強制的に押し付けている。
従って、そこには役員には受任の意識は全く生じないので責任は発生しない。
議会制民主主義は代議士は立候補して選出されているのに輪番制の引き合いにだすとは理屈にもなってない。
>>991
>全くの間違い。輪番制は選ばれたのではないので委任行為は成立していないどころか強制的に押し付けている。
>従って、そこには役員には受任の意識は全く生じないので責任は発生しない。
またも同じ話の蒸し返しですね。
管理規約が「強制」だから委任行為ではないというのも根拠がなければ、必ずしも「強制」とはならない余地もあり実地では運用で強制とならない形で選任している実態があることも無視した理屈です。
別表で部屋番を記す方法だけが輪番制であるという理解も根拠がなければ、ましてや議決を経たにも関わらず「受任の意識」がないから「責任が発生しない」という理屈(?)に至っては意味不明です。
過去の応酬を読み返して、その議論(とさえ呼べない代物ですが)はとうに終わっていることを確認ください。
>管理規約が「強制」だから委任行為ではないというのも根拠がなければ、必ずしも「強制」とはならない余地もあり実地では運用で強制とならない形で選任している実態があることも無視した理屈です。
余地があるとか実態があるとは理屈にもならない子供じみた言い訳は反論にもなっていない。
規約は集団の規制なのに対し役員の選任は飽くまでも個人への問題であるから規約や細則で規定できるものではなく、その都度当人の受任意志の確認が必要となる。
991
あなたが輪番制を否定するのは勝手だが、「輪番制は強制であって受任の意識は全く生じないので責任は発生しない」の繰り返しばっかりで、説得力というものが全くない。
民法によれば承諾・拒否の余地がないのは受任とはいわない、従って委任は成立していない、というが、そういう規約なり選任ルールを総意として認めた時点で、個人としても規約遵守義務から「認めた」こととなり、少なくとも当人から管理規約規定への異議申立てさえもなく、役員選任の議決がなされた時点で、個人としての就任承諾がなされているのである。
さらに、実際の打診交渉がなされる役員候補選定の時点で、別表記載形式でない多くの管理組合では、個人の事情などをできるだけ考慮した選出ルールを介在させ、強引な強制とならないような運用を実際には行っている。
だから、輪番選出=承諾・拒否の余地がない選出という認識自体が誤りなのだ。
あなたのいう理屈がオフィシャルにどこかで議論されているのか?
学会の報告なり、国の諮問でもよし、大学の先生の見解でもよし、あなた以外の根拠があるなら示してほしい。勝手な理屈を振り回すのはいい加減にして頂きたい。
>民法によれば承諾・拒否の余地がないのは受任とはいわない、従って委任は成立していない、というが、
正しい。
>そういう規約なり選任ルールを総意として認めた時点で、個人としても規約遵守義務から「認めた」こととなり、
あり得ない総意なんてのマヤカシの理屈で規約遵守義務で組合員間の利害の衡平が害されるような個人をしばることは出来ない。
>少なくとも当人から管理規約規定への異議申立てさえもなく、役員選任の議決がなされた時点で、個人としての就任承諾がなされているのである。
認識が全く間違っている。拒否権を奪っているから責任を放棄して単なる当番に甘んじているに過ぎない、これが輪番たる所以だ。だからこそ輪番制は無責任や不適格者も役員に登用する結果管理会社の良い餌食になっているのが現実だ。
995
反論になっていない。スピーチレベルが低すぎです。
>あり得ない総意なんてのマヤカシの理屈で規約遵守義務で組合員間の利害の衡平が害されるような個人をしばることは出来ない。
「あり得ない総意なんてのマヤカシ」というなら、総意を以って作成された管理規約も、総会議決も無意味となる。失笑もの。
区分所有法を受け管理規約では管理組合に役員を置くこととなっており、マンションを購入した以上は当然に予想されることであり、全員が役員にならない以上は誰かがならざるを得ない。役員就任を「害」呼ばわりするのは区分所有法を否定するナンセンスな認識である。
>拒否権を奪っているから責任を放棄して単なる当番に甘んじているに過ぎない、これが輪番たる所以
輪番では指摘のとおり個々の理事の貢献度はまちまちでしょうが、大方の責任放棄などという異常事態はレアケースであり、一般化する方がおかしい。こういう実態が蔓延していることの客観的根拠を示してください。脳内根拠は駄目です。
また、輪番制による管理運営の質のそれを補うため定数を一定確保しているわけで、理事長や監事の留任、理事長の翌年度監事就任、専門委員会による恒常的支援体制などの工夫で十分サポートできています。こういう体制をとっている管理組合が少なからずある以上、輪番制自体を否定する根拠はない。
逆に、実態論でいうなら、立候補のみで延々と仲良しクラブ的運営(管理会社と結託することもありえましょう)がなされる事例はどう説明するのですか。この改善には新たな立候補者が出るのを待つしかないわけで、結局はマンション内の人材の問題となるわけです。それならば、輪番制であっても無責任運営がなされれば、それへの指弾や改善案提案が当該人材によりなされるわけです。何の支障もない。
その人材がマンション内でごく少数に留まるなら、立候補による選出が当座有効ですが、逆に役員交代による新陳代謝・自浄が期待ないことから、恣意運営、錯誤運営に進むリスクが一方であります。
なにより、立候補のみによる選出の問題は、「管理会社まかせ」「常連による理事会まかせ」を蔓延させることであり、これこそ区分所有者の真の財産保全に対する責任放棄です。
輪番制のメリットは、制度として自浄を内包していること(優秀で意欲のある方には再任を可能とすればよいだけです)、役員経験をする区分所有者が増えることにより、人材が「いない」のではなく形成され発掘されること、経験をすることにより管理運営に対する区分所有者の意識が全体に底上げされていくこと、また理事会活動により住民交流が増え、組織の円滑化、防犯意識が高まる等の点があり、我々のマンションでも、意識的に輪番制としています。
要は、それぞれの利点を取り入れ、欠点をフォローできる選出方法を、個々のマンションの規模や住人層の実情により工夫すればよいのであり、半分立候補にしたり、前述のようなフォロー体制を取り入れたり、色々方法はあります。一部の方が執拗におっしゃるような、輪番それ自体を否定する理由など全くありませんし、全員立候補とすべきなどという非現実的な前提の議論などしても仕方ありません。
管理運営に頑張った経験のある方なら、こんなにあれこれ言わずとも自明のこととして理解頂けることだと思います。
輪番はやめて全員立候補させたらいい。
立候補者が定数割れなら、不足分を輪番で立候補させればいい。
>>996
新年早々お疲れさまです。この問題では特に、理事経験者とそうでない方では、明らかに意見の質が違いますね。
おっしゃるとおりで、世の理事長の大方が賛同されるであろう妥当な見解だと思います。
「拒否権」などと民法を形式的に振り回しても意味のない話であって、「拒否権を奪」っているなら皆が納得のいく選任ルールを目指して試行錯誤すればよろしい。
しかし、996さんのおっしゃるとおり、そもそも区分所有法において「拒否権」などと振りかざすのが馴染むのでしょうかね。(特別法だなんだと書生論は結構)
現実に就任できない、と拒否されるに足る理由があるとき(たとえば単身赴任、ご自身の高齢化、夫婦介護など)は配慮してますし(私共ではフロア毎で選任しますのでフロア役員が次期候補を選定)、輪番制イコール拒否権がない、などと言っても空論でしょう。
だいぶ前に私も書き込みしましたが、現実のマンションではいろいろと考えてるのにくらべ、反対される方々の言い分は一向に進歩がないようです。
おそらく実態を知らず白を黒とでも言うような「輪番制は悪」キャンペーンを張られるのは、我々マンションの現場にとっては迷惑至極。
反対するなら、我々も気付かなかった、とうならせるような書き込みをして頂きたい。
理事に選ばれても仕事しない名前だけの理事ならいいのでは?数合わせの名義だけ。
>>あり得ない総意なんてのマヤカシの理屈で規約遵守義務で組合員間の利害の衡平が害されるような個人をしばることは出来ない。
>「あり得ない総意なんてのマヤカシ」というなら、総意を以って作成された管理規約も、総会議決も無意味となる。失笑もの。 区分所有法を受け管理規約では管理組合に役員を置くこととなっており、
「置く」のではない、「選出」となっていることをゴマカしてはいけないね。
>マンションを購入した以上は当然に予想されることであり、全員が役員にならない以上は誰かがならざるを得ない。役員就任を「害」呼ばわりするのは区分所有法を否定するナンセンスな認識である。
管理規約や総会議決で規定出来る内容は限定されるもので、組合員間の利害の衡平が害されるような個人をしばることは出来ない。
>>拒否権を奪っているから責任を放棄して単なる当番に甘んじているに過ぎない、これが輪番たる所以
>輪番では指摘のとおり個々の理事の貢献度はまちまちでしょうが、大方の責任放棄などという異常事態はレアケースであり、一般化する方がおかしい。こういう実態が蔓延していることの客観的根拠を示してください。脳内根拠は駄目です。
輪番制は役員就任の悪平等の分配に過ぎないので区分所有法による選出の意義を著しく逸脱していることにを無視している。委任行為の受任者には損害賠償の義務が生じるが受任行為のない輪番制ではそれが生じないことは自明の理である。
>また、輪番制による管理運営の質のそれを補うため定数を一定確保しているわけで、理事長や監事の留任、理事長の翌年度監事就任、専門委員会による恒常的支援体制などの工夫で十分サポートできています。こういう体制をとっている管理組合が少なからずある以上、輪番制自体を否定する根拠はない。
どんな補間策を講じようがそれは無知に対するものであって輪番制の本質的な役員の無責任制を補間することは出来ない。
>逆に、実態論でいうなら、立候補のみで延々と仲良しクラブ的運営(管理会社と結託することもありえましょう)がなされる事例はどう説明するのですか。
総会での選出は立候補、推薦などが考えられるがどんな結果がでようが総会で選出されたことは尊重されるのは当然だ。それが選出と言うものだ。
>この改善には新たな立候補者が出るのを待つしかないわけで、結局はマンション内の人材の問題となるわけです。それならば、輪番制であっても無責任運営がなされれば、それへの指弾や改善案提案が当該人材によりなされるわけです。何の支障もない。
輪番制に毒されているから正常な感覚が損なわれている点は候補者を自然発生的にしか捉えられない。輪番制の当番役員の無責任性が自分等の交代期に次期役員の選出と言う大切な業務に思いをいたす能力が欠如している。
>その人材がマンション内でごく少数に留まるなら、立候補による選出が当座有効ですが、逆に役員交代による新陳代謝・自浄が期待ないことから、恣意運営、錯誤運営に進むリスクが一方であります。
輪番制の役員なればこそ無知、無関心で恣意運営、錯誤運営に進むリスクがあるのが当然だ。
>なにより、立候補のみによる選出の問題は、「管理会社まかせ」「常連による理事会まかせ」を蔓延させることであり、これこそ区分所有者の真の財産保全に対する責任放棄です。
この文章はそのまま輪番制の役員に適用されるもので、立候補が管理会社まかせにつながるとは何の根拠もないのだが、その発想は候補者選びまで管理会社任せの経験者としか考えられない。
正常な総会での選出ならば、結果がどうなったとしても総会で選出した結果であるから自業自得と言うもの。
一方、輪番制は知識は勿論、意欲も無い者に押し付ければ当番役員としては管理会社に任せる他ないことになることは自然の成り行きである。
>輪番制のメリットは、制度として自浄を内包していること(優秀で意欲のある方には再任を可能とすればよいだけです)、役員経験をする区分所有者が増えることにより、人材が「いない」のではなく形成され発掘されること、経験をすることにより管理運営に対する区分所有者の意識が全体に底上げされていくこと、また理事会活動により住民交流が増え、組織の円滑化、防犯意識が高まる等の点があり、我々のマンションでも、意識的に輪番制としています。
輪番制を合理化するために役員就任をトレーニングセンター扱いにするほど管理組合を軽んじていることは、輪番制が管理会社任せを実証している様なものだ。
>要は、それぞれの利点を取り入れ、欠点をフォローできる選出方法を、個々のマンションの規模や住人層の実情により工夫すればよいのであり、半分立候補にしたり、前述のようなフォロー体制を取り入れたり、色々方法はあります。一部の方が執拗におっしゃるような、輪番それ自体を否定する理由など全くありませんし、全員立候補とすべきなどという非現実的な前提の議論などしても仕方ありません。 管理運営に頑張った経験のある方なら、こんなにあれこれ言わずとも自明のこととして理解頂けることだと思います。
いつの間にか遂に半分立候補などと日和見ましたね。このことは輪番制に一抹の不安を感じたことに他ならない。
今一度繰り返すが理事長、理事会は次の理事、監事候補の選出を放棄して自他ともに無責任な輪番制に逃げるような最後になって業務放棄することは許されないことを銘記すべきだ。