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ことらは、分譲マンションの管理会社に勤務している人。(そのうちいわゆるフロントマンと自認している人たち)専用の雑談・意見交換の場です。
ここでは、購入予定者や、すでにマンションにお住まいの方々が多数見ているにもかかわらず、全て本音で語っていただける、正直者のみ参加願います。
「きれい事」「建前」は不要です。
[スレ作成日時]2009-02-19 23:40:00
ことらは、分譲マンションの管理会社に勤務している人。(そのうちいわゆるフロントマンと自認している人たち)専用の雑談・意見交換の場です。
ここでは、購入予定者や、すでにマンションにお住まいの方々が多数見ているにもかかわらず、全て本音で語っていただける、正直者のみ参加願います。
「きれい事」「建前」は不要です。
[スレ作成日時]2009-02-19 23:40:00
利益の上がるマンションとは、管理会社からすれば『カモ』ということでしょぅ?
簡単に言えば、管理人の怠慢を指摘しないMS・フロントの提示する見積書を鵜呑みにし承諾するMSのことですよね。
最近の管理会社は、善良管理注意義務を平然と違反しておきならが、>>230のような意見で正当化してしまう。
委託契約書違反だと管理会社を指摘する居住者を『モンスター』『クレーマー』と呼び気を紛らわせている。
困った管理会社が増えてしまい、残念です。
そんな管理会社と契約を継続する必要無いでしょう。解約すればよいだけです。
契約は対等。嫌なら組合からでも管理会社からでも解約すればいいのですよ。それがお互いのためです。
管理侍さん
利益のあがらないマンションは利益率の改善をする。そして、値上げして貰えないなら解約するということですが、
今までは、あまり儲けさせてくれなかったマンションもそれで契約してきたんでしょう。急に採算が取れなくなった訳でもないでしょう。
その採算の悪かったマンションと儲けさせてくれているマンションのサービスの違いは何なんですか。あなたのいう適正価格のマンションには最高のサービスを提供するということですよね。だが、今まで契約してきたマンションで採算性の低いマンションの対応は何が違うんですか。
あなたの会社は全て同条件で委託業務費の額を決めてる訳ではないでしょう。
現在でも、利益率の高いMS、低いMSがあるでしょう。
又、超大型マンションの場合、利益率は低くても、利益額が大きくそういうところは解約しづらいでしょう。
益率なのか益額なのかどちらで判断されてるんですか。益額の場合はマンションの大小に大きく影響されますから大きいところにはまかれろ的要素が強くなりますね。そういうところにはなかなか値上げ要求は難しいでしょうし、また解約もできないでしょう。
>>237
すみませんが、中小がかなり混じってるみたいなんですけど・・・
ちなみにうちの会社も5千戸以上(ここ5年間の平均ね)伸ばしてますよ。でも、そこに入ってない。
ま、いろんな人がいろんな意見を言ってますが、実際に利益が上がっておらず、値上げ交渉に応じない
管理組合はどんどん契約解除を申し入れています。
横のつながりで他社のフロントとも接点がありますが、大手はどこもそんな感じですよ。
現場では、そりゃいままでのお付き合いがあるから、切り出しにくいところや、個人的には受けたい契約
もありますけど、全て本社が判断することですからね。
ま、会社がいったいどこに向かっているのか知りませんが、いままで散々利益をいただいていて、会社
が大きくなり利益率に目を向けたとたん、いままでの10年以上のお付き合いも一切関係なく契約解除で
すからね。そりゃー白い目で見られても無理ないか。
でも、大丈夫ですよ。中小デベ系の管理会社なんて、親会社が息絶え絶えなんで、戸数伸ばすのに他社の
リプレイスで必死ですからね。お安くいいサービスが受けれますよ。
>>245
最高のサービスという表現は伝わり難かったのかもしれません。
利益のあがるマンションと採算のあわないマンションのサービスは基本的に同じです。同じだからこそ問題なのです。
支払うコストが違うのに提供されるサービスが異なるのはおかしいと思いませんか?適正価格を支払っている組合にとっては不公平ですよね?管理会社からすると、きちんと費用を支払って頂いている組合を裏切っていることになります。
だからこそ支払って頂くべき費用はきちんと請求し、支払って頂けない組合は契約を辞退させて頂き、その分のパワーをきちんと費用を支払って頂ける組合にかけたい。それを最高のサービスと表現しました。そうすることでその組合には更にご満足頂き、信頼関係を深めたい。
ちなみに利益率と利益額の話に関しては、その両方を加味して判断すべきと考えます。
>>247
支払うコストが違うのに提供されるサービスが異なるのはおかしいと思いませんか?適正価格を支払っている組合にとっては不公平ですよね?管理会社からすると、きちんと費用を支払って頂いている組合を裏切っていることになります。
あなたのところに支払っている委託業務費、あなたの会社の適正価格以上のところでも、委託費の差は当然あるでしょう。不公平感はあると思いますよ。
又、利益率の低い組合を解約すれば、中小の管理会社が引き受けることになると思いますが、そこは低益率でやらざるをえないわけです。勿論、コスト削減の努力はしていくでしょうが。
ただ、サービスの内容はあまり変えられないですよね。住民が以前を知ってますので。
だが管理会社のやってくれるサービスにどんな差があるんですか?管理員の勤務日数や清掃の頻度・人数等を除けば。
管理事務のうち、事務管理業務はどこの管理会社も大差はなく、最低やらなければならない業務でしょう。
管理員業務、清掃業務、建物・設備管理業務での差ということではないんですか。
あなたのいう最高のサービスという意味は、管理員の人数・日数・時間を増やし、清掃頻度をあげることなんじゃないんですか。なにか、フロントの方が特別にサービスの提供をしてくれるものってあるんですか。
無能な管理組合がある限り、管理会社は安泰だよ。
しかも無能な管理組合はこれから増えることはあっても減ることはない。
そんなことはないよ。組合も勉強してきているしね。マン管士の資格保持者が増えてきているのも事実。
>>241
以下が平成21年3月末の増加戸数ランキングです。
1位 穴吹ハウジングサービス +20,273戸 ※買収・合併・事業譲渡を含む
2位 長谷工コミュニティ +12,519戸
3位 日本ハウズイング +12,056戸
4位 三井不動産住宅サービス + 9,635戸
5位 合人社計画研究所 + 8,090戸
6位 三菱地所藤和コミュニイティ + 7,218戸
7位 ダイアコミュニティサービス + 6,364戸 ※買収・合併・事業譲渡を含む
8位 穴吹コミュニティ + 5,688戸
9位 東急コミュニティ + 5,168戸
===================
10位 ダイワサービス + 4,996戸 ※買収・合併・事業譲渡を含む
>>248
前段は適正価格以上に委託業務費を取り過ぎているケースのお話でしょうか?そういうケースはあります。それも是正しなければなりません。
管理会社のサービスで仕様書に表れる部分でも会社によって差があります。しかし仕様書には表れない部分の違いが問題なのです。結構各社差はありますよ。特に管理員と事務管理の部分ですね。
一例を挙げるとフロント一人当たりの担当マンション数。一人10棟の担当者と20棟の担当者では一マンションに掛けられるパワーは全然違います。これはフロントに限らないですね。例えば管理費未収金の督促対応なども同様のことが言えます。同じ業務内容でも、そのレベルは各社結構違います。
最初に最高のサービスと言ってしまったので誤解を与えたかもしれませんが、その意味は以上のようなことです。最高の品質と言い換えますね。
ちなみに最高という言葉も誤解を与えているかもしれませんが、その意味は、会社が自らの持てる力を適正価格を支払って頂ける組合に100%注ぐ、という意味です。逆に言えば、適正価格を支払って頂けない組合に余計なパワーを取られたくない、ということです。
管理侍さん
管理会社のシステムや委託業務費の格差等、私もだいたいはマンション管理については理解しているつもりです。それがわかった上で質問してみたんです。
あなたも、こういったスレに参加することによって、勉強するもの大なるものがあるんではないでしょうか。
私も、マン管士として実務経験がない分、教科書以外のことについて、こういったスレで勉強さして頂いているんです。お陰様でいろんな勉強をすることができました。
お互いマンション管理について、更なる勉強をしていきましょう。
私は、マン管士は自己啓発としてとっただけで、開業云々は全然考えていません。
253さんは匿名さんなのでどの質問をされた方なのかはわかりませんが…。
私の場合は一般の方々が管理会社にどのような印象やお考えをお持ちなのかを知りたくてスレを覗いてます。これもある意味勉強ですね。
私も一応マンション管理士ですが、マンション管理士を名乗られるのであれば、是非とも管理会社と積極的な情報交換をして頂き、正確な情報を広めてください。
知識や情報の無い人にはマンション管理士の発言は重いですからね。
管理侍さんへ質問です
理事が4月に発足され、総会を終えたばかりですが管理会社がどうしても情報を開示してくれません。
私のところは300世帯で、管理委託報酬が月350万です。
依然も別のところで質問したのですがコンシュルジュのサービスは管理会社の下に委託会社が入っており、
本来無料でできるサービスなのに毎月おそらくいくらかとられているようです。
しかしなかなか情報を開示してくれません。
そんな時はどうしたら開示してもらえるのでしょうか?
>そんな時はどうしたら開示してもらえるのでしょうか?
法で開示を求められている情報以外は、当然に守秘の権利がありますよ。
その情報開示が何なのかが問題ですね。
管理侍氏ではありませんが…
>理事が4月に発足され、総会を終えたばかりですが管理会社がどうしても情報を開示してくれません。
理事会と管理委託契約を締結しているはずなので、「管理委託契約書」を見せてもらっては如何ですか?その中の管理委託費の内訳明細にコンシェルジュ分が掲載されていると思います。理事長が書類を保管しているはずなので、管理会社が開示を拒むなら理事長に言って見せて貰えば良いのでは?
>本来無料でできるサービスなのに毎月おそらくいくらかとられているようです。
まず、人が派遣されているのに無料なはずがないですよ。
管理会社による中間マージン上乗せもごく普通であり、幾ら上乗せされているのかまで開示されないのも普通です。
ちなみに「管理委託契約書」に記載されている金額は、管理会社の中間マージンを含んだものと考えて下さい。
255入居済みさん
256、257、258さんがほぼお答え頂いた通りです。
どのような情報開示を求めておられるのかによりますね。
255です。
皆様のご指摘のことは十分理解できますし、コンシュルジュの受付は派遣されているのでしょうがないとは思います。
ただケイタリングやタクシー、クリーニング業、リサイクル業等への受付は管理会社の下請会社Aが入ってます。
またその下に下請会社Bが入っていてその下に上記の会社が契約してます。
上記のことは全て人材派遣のコンシュルジュが受付れば無料でできますよね。
個人が全て無料で呼べるサービスなんですよね。中間の会社は不明でもしょうがないですが、私が知りたいのは
管理会社が支払っている下請会社Aの明細を知りたいのです。
例
管理会社 → 下請会社A → 下請け会社B → クリーニング会社といった状況です。
管理会社の一般受付業務○○○万円といったざっくりとした明細はありますが、理事長に聞けばいいのでしょうか?
こういうのは法で開示できますかね?
すみませんがもう一度教えてください
管理会社が支払っている下請け会社Aの金額を聞く方がおかしいでしょう。
管理会社は私企業ですよ。利益を追求して会社を運営していかねばならないのです。
あなたの論法でいくと、百貨店で買物をする際、その原価を教えてくれというのと同じですよ。
そういうことをやるんではなく、値下げ交渉だったらわかりますけどね。
お話の内容は、管理会社はコンシェルジュ受付業務をやりながら、クリーニング等の元請の立場でも儲けている可能性があり、それらのサービスは業者に直接発注した方が安いと思うので、その確認のために下請の金額を知りたい、ということでしょうか?
だとすれば、管理会社と交渉して契約を見直し、同時に組合として業者を探す必要がありますね。
管理会社が下請の金額を教えるかどうかについては、残念ながら261さんの言われる通りです。
261さんと262さんへ
説明が下手ですいません
例が悪かったかもしれませんが本来ケイタリング、タクシーを呼ぶことは無料でもできる仕事です。
管理会社は私企業ということはわかりますが、本来事務手数料として料金を収入としていればいいかと思うのですが
・・・・・
管理会社とは管理組合の運営をサポートするのが目的でコンシュルジュの下請けサービスに支払うお金が不透明なのはおかしくないのでしょうか?
しかし261さんの見解はおかしくないですか?
買い物する時の原価を教えるようなものとは違うと思いますよ。
本来無料のサービスを間に会社を入れて法外な料金をとっているということになりませんか?
ケイタリングやタクシーやリサイクル業者だってその辺のチラシの電話番号を載せているだけで料金を取るのが
普通なんですか?
それともこれがあたりまえなんですか?
ある新聞のコピペ
修繕積立金を、管理会社側が横領する事件が03年以降、国土交通省の把握分だけで127物件、被害総額は約12億円にのぼる。被害防止に国交省は法令を改正したが、所有者側もすきを与えない注意が必要なようだ。
「間違えて管理組合の口座に入金してしまいました」。04年夏、東京都品川区の管理組合理事長の妻に差し出された払い戻し請求書には「¥1788」と記され、妻は疑うことなく理事長印を押した。金額の前の「¥」は、専用の消しゴムで消せるボールペンで記入されていた。当該会社(東京)社長らは、「¥」を消して金額の前に「900」と書き込み、組合の口座から900万円余の修繕積立金を引き出した。 こうした手口で26の管理組合の口座から計1億5千万円が会社の運転資金に消え、同社は05年に倒産した。
首都圏の管理会社(東京)は03年に倒産後、50物件で計約1億8千万円が会社の運転資金に使い込まれていたことが発覚した。管理会社を信頼して、白紙の払い戻し請求書に組合の印鑑を押してあらかじめ渡したり、印鑑を預けたりしていた管理組合もあった。
金沢市や同県野々市町の14の管理組合から、03〜07年に計約5億円を200回以上にわたって着服。横領を隠すため、組合口座の残高証明書を偽造していた。東京の2社は倒産に備えた業界団体の保証制度に加入していたため、1カ月分のみの積立金が組合に戻ったが、他は未加入だった。
業界最大手会社沖縄支店でも昨年3月、19の管理組合から計8千万円を着服していたことが発覚。担当社員が8年にわたって口座の残高証明書を偽造して見つからないようにしていた。長崎市でも、管理会社の元社員が印鑑を偽造し、1億8千万円を着服していた。
「本来無料でもできる仕事」という考え方に誤りがあります。仕事として自分の代わりに誰かにやってもらったら費用が発生するのは当然です。ボランティアではありませんから。そのために人を雇用し人を動かすわけですから。仕事の難易度は関係ありません。
263さんのお話は、簡単な仕事だからコンシェルジュ業務を下請に発注しなくても、管理員や管理会社の従業員で対応できるのでは?ということでしょうか?それは管理会社との協議で決めればよいと思います。「本来無料の仕事」とお考えなら、そもそも人に頼むのではなく各自で電話すれば済みますしね。そうすれば経費も安くなります。
下請価格の開示の話は、原価と管理会社の経費・利益を明示すべきということですね?それは委任業務だから、というお考えですか?一般的には企業がサービスの原価を開示することはないというのが常識ですよね?
下請けだろうと管理会社が絡めば、そこに営業が成立しマージンが発生するのは当然でしょう。
例えばエレベーター保守点検費を例にとれば、管理会社と総合契約をしていれば、管理会社がリベートをとります。
そこを部分委託として、管理組合が直接業者と契約すれば安くなる可能性はあります。それは設備の点検費も同様です。
コンシュルジュの問題も、管理会社から切り離し、直接業者と契約すればその問題は解決できると思います。
ただ、管理会社とまず交渉しなければ先にすすみません。自分達でやるのか管理会社でやる方がいいのかは管理会社と話しあってみることです。値下げ交渉も含めて。そして検討した結果最善の方法を組合が選択すればいいのです。
契約時に、手数料、利益を含む管理委託費を設定し、管理会社手配の業者費用には管理会社のマージンを入れないのが普通で、
これを曖昧にすると、一仕事毎に、利益=マージンを計上するのは当然です。
>>264
だから、中小と契約するのは危険なんです。会社ぐるみでやられると手の施しようがない。
ま、大手でもフロント個人の不祥事はありますが、全額会社が弁済+賠償金が支払われるので、
お金が戻ってくるかどうかでいうと、大手が安心。
その他
透明性を求めるなら、全て直契約にかえればいいのみ。そのほうが、フロントもらくちんだし。
たぶん、メーカー系は管理会社を通すときよりかえって高くつくと思いますよ。
だって、メーカーさんもいちいち一組合と契約するメリットってなんにもないですからね。
契約先が無駄に増えるから面倒だもんね。
大手もわかりませんよ。中小の企業でも、管理員が使いこんだ金額全てが支払い能力なしではないでしょう。
支払能力なしということは、倒産ということになると思いますのでね。
原則方式以外だったら、補償制度は当然あります。1ヶ月分ですけどね。
又、印鑑と通帳の両方を管理させるとは全くダメな組合です。そんなずぼらなことやってれば、そういうことがあっても自業自得です。
まあ現在は、そういうことがおきにくいように、政府も対策を検討中ではありますが。
総合委託から部分委託にかえれば、やすくコストが抑えられるのは当然です。
契約が面倒だから、安くしないという発想、管理会社のフロントらしい発想ですね。
そういうこといってるから、管理会社と組合、マン管士との対立が起こるんです。
263です。
皆さんいろいろアドバイス有難うございます。基本的には理不尽でもコンシュルジュのサービスで法外な料金取るの
は当たり前なんですね。
263さんや270さんの意見を参考にゆくゆくは部分契約していくのがいいのかな?と思います。
管理規約に載っているので総会を開く必要がありますのでしばらく様子を見て見ます。
しかし予算が1200万だが月の余剰金が50万切るので年間600万も足らないので何か考えなければと思ってます。
管理会社に悟られないよう管理組合同士仲を深め、分析していこうと思います。
人の考えは様々ですね。管理会社の横領事件の記事読んだら中小より大手の方がリスク低いに決まってるのに…。事実倒産してるんだから。
しかしいつものことですが、こういう記事に理事による横領事件のことを書かないのは某大手新聞社の欺瞞ですね。そっちの事件もかなり発生しているのに、なぜ問題視しないのか…。
会社は大きい方がいいというのであれば、中小の管理会社は全てだめという発想ですよ。
そして大きい会社でも更に大きい会社へと移行するのであれば、管理会社は全国で数える程になってしまうよ。
ある程度の規模の管理管理会社で、何社倒産したの?
管理会社の不正(横領)の内容は①会社ぐるみ(資金繰りのため)②社員の個人的横領に大別できます。①の場合は基本的に会社の内容が悪いために起きるので、結果、その会社は倒産します。②の場合は使用者責任として、個人で賠償でききれない部分については会社で責任を持っていますね。
①のケースは最悪の結果になる事が多く、やはり管理会社選定にはその会社の財務内容をしっかりチェックする必要があると思います。ただ、この場合、内容が良いとは利益を上げていると言う事で、管理組合から見てある意味(決してこれが全てではありませんが)委託料が安価ではない、または、業者よりバックを取っている、または、工事で収益を上げているとなります。まさに、いろいろなスレで批判されている事です。
②の場合は何故会社で長期にわたり発見できないか、理解できません。私の勤務している会社ではあり得ない。必ず半年以内に分かります。(事件を完全に未然防止することはなかなか難しいですが・・・)。これはその会社が悪い。たとえ賠償されてもあたり前なことで、こんな管理会社とは契約してはいけないと思います。
こんな事件がおきるから、真面目な管理会社まで白い目で見られ、国の法律は複雑化し、かつ、手間が何倍にもなってしまう・・・。管理組合にとっても必ずしもウェルカムな話じゃなくなっちゃうのに・・・。
管理組合側の不正は細かく言うともっともっとあると思いますが、このスレは管理会社社員用なので、他でやりましょう。
>>273
そのとおりですよ。中小は全てダメなんです。但し、横領の際のリスクの話に限りますけどね。
横領の件ですが、うちの会社ではありえない。っというか、会社ぐるみはありえない。
うちは財閥系だから、たかが数億程度(個人主観じゃなく会社としての「たかが」)でそんなことしたら、
グループ全体に迷惑をかけちまうよ。
>>270
マン管士との対立と書いてますね。私はフロントとしてマン管士と対立する構図がどうやっても思い浮かば
ない。私を含めて、私が所属する支店では約半数が所有していますので、「マン管士です」といわれた所で
「それが何か?」になってしまいます。マン管士という仕事を専業で行っている人はおそらく全国でもまれ
ではないでしょうか。1ヶ月程度真剣に勉強すれば誰でも合格できる資格なので、こういう場所でマン管士
という言葉を聴くだけで、なぜそんな言葉が出てくるのか不思議でならない。
消防署に勤めてる消防士さんに「私、防火管理者もってるんだけど、おたくに消防に関して物申したい」と
いっているようなものだと思う。プロにまかせときなさいって。
>>275
管理会社のマン管士と開業又は自己啓発としてとっているマン管士とは根本的に考え方が違うことがお分かりにならないんですか。それとも、マン管士を意識してわざと無視したいのですか。
いくら大手の管理会社でも半数がマン管士をもっているところはどこもありません。高層住宅管理業協会の会員名簿をみれば、従業員数、マン管士、管業、一級建築士等の有資格者が全て記載されているでしょう。何故そんなうそを書くのですか。
マン管士の開業者が少ないといわれていますが、急激に全国で増えているのが分からないんですか。
管理会社は、マン管士の台頭を徹底して防ごうと、いろんなところでスレしていますが、現在はその効果も薄れてきていますよ。
そりゃあそうでしょう。マン管士が組合に入り込む一番の近道が、部分委託や委託業務費の値下げですからね。
それに現在は、マン管士がコンサル以外に大規模修繕に関する仕事まで幅を広げてきていますよ。これがメインになりつつありますけどね。
これからも管理会社とは犬猿の仲でいき、対決することも多いでしょう。
このスレはフロントのみなさんが多数おられるので、マン管士に対する反感は強いでしょうね。
しかし、私はマンションの住民で開業のことは全然考えてはいません。自己啓発としてとっただけですけどね。
蛇足ですが、マン管士の資格1ヶ月程度で合格できる資格だといっては、あなたの同業者の方に失礼でしょう。
管業はそれよりも易しい資格ですよ。管業はあなたの考えでは、半月で合格できますね。是非あなたも取ってください。フロントには必要な資格でしょうから。1ヶ月勉強すればいいのですから。
>>277
あなたのような方が誤った情報を流すから組合が混乱するのですよ。議論するなら人の意見を正確に理解する最低限の読解力は持ってもらわないと無意味です。
275さんは「私の所属する支店では」と言われてます。誰も会社全体の話をされてません。また275さんは「マン管士の専業は少ない」と言われおり、あなたが言ってるのは「マン管士の開業者」。おわかりですか?開業してる建築士や行政書士など開業者がマン管士を兼業するケースはありますね。自分で誤解して人をウソつき呼ばわりするなど、言語道断です。
で「急激に増えている」らしいマン管士さんにはどこに行けば会えるのでしょう。私の周りではそんなに増えていませんから、どこか遠くの方ですか?
何方かよろしければマン管士の受験者数と合格者数の推移を教えて頂けませんか?
管理組合は、管理会社を使うときは、契約内容でもそこに働く全ての従業員に対しても、過信や全幅の信頼を置くのではなく、絶えず一般組合員に委任されていることを自覚して、その一人一人が持つであろう疑問の全てを確認することが大切である。
>>275
マン管士という言葉にすごく敏感な方なんですね。
マン管士ですといわれて「それが何か?」といっているけど、かなり抵抗していますよね。弁護士ですといわれて、それが何か?というのと変わらないんじゃないですか。
私は、マン管士がコンサル以外にも大規模修繕に関する仕事まで幅を広げてきており、それがメインになりつつあるといっているんです。
名乗っただけで身構えてしまうとは、拒絶反応そのものに受け取られますよ。
それに資格は1ヶ月程度勉強すれば誰でも合格できる資格といっているのでも、明らかにマン管士を意識してますよね。マン管士受験者の約半数が管業合格者です。そして合格率は8%台。
そういったあなたのマン管士に対する反感が言葉の節々に読み取れましたので、私もあなたにレスしたのです。
途中で他の方がレスされましたが、私はあなたに対する偏見に対してレスしたのです。
マン管士は、兼業者は信用出来る場合があるが、チン一商売なら、一歩も二歩も後ずさりするのが当然。中にはマンションに住んだこともない失業者も当然いても不思議では無い資格です。ラーメン屋さんより職業としての社会的信用は低いことは歴然としている。
さすが、フロント専用のスレだな。
マンション管理士をけなすことはあっても、褒めるレスはひとつもない。
お互いに認め合うことは難しいのだろうね。
資格は種類問わず無いより保有しているほうがよい。しかし単数資格保有者は視野が狭く応用力がないため、結局使えない人間が多い。関連資格を複数保有している者は、あらゆる角度・視点から物事をとらえられるため応用力を活かし結果として信用できる。また関連資格も、無関連資格も保有している者はあらゆる分野で発想・ひらめきに優れており一目置かれる。しかし、残念ながらこのような優秀な人材は3K仕事・営業・フロント・接客など他人に媚びる仕事は選ばない。
結論としては、分譲マンション管理会社に勤務しているフロント・管理人・支店営業所事務員は期待できる人材は存在しないということだ。
優秀なのは、社長・秘書・一部の人事部・一部の企画部に所属している者だけで、顧客にはなんのメリットもないと
いうことだ。『マン管資格あります』を売り文句にしている管理会社の手口に惑わされないことだ。弁護士・税理士・建築士・電気管理士・宅建・FP・行書・税理士・簿記2・秘書・土地調査他 保有していれば信頼してよいと思うが。まずいない。
私は管理会社の者ではないけど、資格を一つしかもっていない者は視野が狭いというのは偏見じゃないですか。
それまでの人生・社会経験があるんですよ。
一つしかないといえば、弁護士でも建築士でも税理士でも一緒ですよ。それしかなければ、視野が狭く使えないという論法はすこしおかしいのでは。
フロントにも優秀な方はおられるでしょう。それをすべてダメという考えには無理があります。
管理業務主任は管理会社が倒産すれば、ただの人、マン管士より始末が悪い。
>>284
やはり応用力がなく、解釈が狭い。使えない人材のようだな。
マンション管理士と、弁護士・税理士を単純比較するとは。
弁護士資格1つ、または税理士資格1つで、他業(例えば社労士業など)を兼業できるのだよ。
難関資格は、それだけ科目数も多く、深い知識が必要なのだから当然だ。マン管レベルとは雲泥の差なのだよ。マン管はマンション関係しか通用しない。
マン管資格1つ所持しているだけ、或いは業務管理主任+マン管理程度で誇示する人は、その程度の能力なのだ。脳みそがそれだけでパンパンってことだ。ある程度のIQなら、もっともっとと知識に欲深くなるものである。
Wライセンスという言葉を耳にしたことはないのかい?マン管~宅建~行書~文章検定~簿記~接客検定, 社労士~行書,FP~簿記,旅行管理~JR時刻検定~土地検定~語学検定 ・・・他。
悔しければ、資格知識をより増やし本物になれ。
実務なんてものは環境によりけりで当てにならぬ。ぬるま湯に浸かり続けたものは結局何年いてもつか使えない人材だ。
>>286
必要としていない資格とってなんになるの?
マンションに住んでるから理事の順番が廻ってくるので、管業とマン管をとったんだよ。
大体税理士がマンションの管理が分かる訳ないじゃないか。
どうかしてるんじゃないの?ところであんたは何の資格もってるの?
>>286
おっしゃる通り。管理会社に勤務するものとして若干悔しい思いはあるものの、99%同意せざるを得ないご意見です。
一つ注文を付けるとしたら、フロント、管理員、支店事務員に優秀な奴はいない、というご意見。せめて優秀な奴は「ほとんどいない」にして頂きたかった。
しかし勉強になるご意見でした。
>>288さん
>>286は >>284に対する批判をしているんですよ。だから287で答えたんだけど、あなたはその意見に99%も同意するんですか。
あんな内容のレスをする者に対して。
マン管士はマンション関係にしか通用しない。それでいいんじゃないですか。その為の資格なんですから。
税理士は誰に対して通用するんですか。司法書士、弁理士、建築士等みんな資格以外の分野に通用するんですか。
そして、彼等はすべて他資格を数多くもっていますか。
管理会社勤務者は、管業・マン管士をもっていればよく、その分野を奥深く勉強していけばいいんですよ。
勿論、他資格をとりたければとるにこしたことはありませんが。
あなたは、自分の職業を軽視されたのに、反発しないんですか。管理会社には期待できる人材は存在しないとまでいわれたんですよ。そしてあなたまで、せめて優秀な奴は殆どいないにしてくれといっているんですからね。
>>289さん
まず大前提として私は管理会社の業務に誇りを持っていますよ。
ただ>>286さんのご意見は一企業人として広く考えたらすばらしい考え方だと思いますよ。
彼は資格そのものに価値があるとは言ってないと思います。資格を取得する過程で得られる知識を評価しています。それが一つより二つ、三つと異なる資格を取得すれば、その過程で得られる知識は幅広く、より深くなります。それを資格を持たない者が否定するのは***の遠吠えでしかありません。ある知識をとことん深めるには、他を知ることも重要です。そうでなければ偏った考え方になる恐れがあります。資格論としては100%頷けました。
ただ管理会社、とくにフロントに対しては極端なご意見でしたね。しかし私もフロント経験者ですが、管理会社・フロントの業務は客観的に考えて私自信、決して高度な知識や技術を要する仕事ではないと思ってます。そういう意味でも286さんのご意見に賛同しました。ただ、レベルの高い仕事ではないが、管理業をしている者の中にも、どんな業界でも成功しそうなずば抜けた人間もいますからね。少数ですが…。
以上が私の意見です。
しかしみなさんフロントマンなのか、マンション住民なのかなんだかしらないけど、えらく真剣に考えてるんですね。
びっくりしました。
私は某管理会社のフロントをやってますが、資格は、管業・マン管・宅建・保険代理店特級・FP2級・区分所有管理士をもってます。全てアホでも取れる資格ですよ。私は高卒で勉強嫌いですが、それでも取れました。
しかし普段はまったく使いませんね。(管業以外ね)それでも、組合とは仲良くやれてるし、知識や資格なんて対していりませんよ。この商売は。
所詮営業的センスがないと勤まりません。たま~~~にマン管士を総会に出席させている場合がありますが、センスがなさすぎて、何しに来たのかかわいそうになります。やはり、営業センスがない人は何をやっても無駄ですね。
ま~フロントの皆さんには釈迦に説法ですが、資格なんて所詮飾りですよね。っと言うかマン管くらいでステータス感じてる人っているのかな?少なくとも管理会社の社員にはいないだろうな。
おそらくだけど、マン管の受験生が全員フロントの場合は合格率20~30%はあるだろうね。