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前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
引き続きどうぞ!
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等を
ここで質問してみませんか。
マンション管理士の方や建築士の方、管理会社勤務の皆さんも、質問に対して
真剣に答えていきましょう。
マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
前スレが1000レスになっていたので、 Part2を立てました。
引き続きどうぞ!
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等を
ここで質問してみませんか。
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真剣に答えていきましょう。
マンションの住民の皆さん、理事をされてる皆さん、どしどしご投稿ください。
[スレ作成日時]2014-07-04 12:31:08
分譲当初から管理会社は決まっていましたから現在も続いているだけです。
他所のマンションのことを聞きますと工事はうちと比べるとかなり少ないようです。
ゼネコン系管理会社の工事費が高くなるのは相見積が
ないからです。
やったとしても管理会社系列の業者から見積もりをとるだけだから。
それなら独立系の管理会社に代えた方がいいとういうこと?
独立系は小さい会社が多いんでは。
贈与税の書き込み勉強になりました。
ありがとうございました。
近所の「東急ドエル」は工事を必ず東急建設でやっている。
月々の管理費+修繕積立金も他の同型物件と比べて割高(+1万~1万5千円)。
よく支払えているな、と大きなお世話ながら思う。
ところで、ゼネコン系でも独立系でもない型の管理会社は皆無ですか?
それはないんじゃないですか。
でもね、国交省は望まれる修繕積立金の額は1戸当り月17,500円と
試算してますよ。
1回目の大規模修繕工事後の長期修繕計画には大型設備の更新工事が
含まれてきますからね。
13年で工事をして、それから30年間の長期修繕計画となると築43年
までの計画となります。
そうすれば、玄関扉、消防設備、エレベーター、給排水管、サッシ等の
大型設備の更新工事が含まれますからね。
単に1回目にやった大規模修繕工事を2回目以降も同じようにやればいいと
思っている者が多いからね。
大型設備の更新工事もやらなければならないのは分っているが、それをやる
には修繕積立金の値上げが必要だから、それはやりたくないので、誰もその
問題には触れたがらないし、動かない。
17,500円となると大幅値上げをしなければならなくなります。
築30年ぐらいで買い替えればいいんですが。
しかし、築30年経過後も入れ替わったり、最初から住み続けている者が
います。建て替えをするに早いし、やはり建物が存続している以上は維持・保全
をしていかなければならないでしょう。
>ところで、ゼネコン系でも独立系でもない型の管理会社は皆無ですか?
財閥系、デベ系、マンション管理士会系などがあります。
4569さんの回答で納得。
「建設会社」を持たない管理会社を「独立系」としてくくることに違和感あった。
日本ハウズイング、ハイネス管理などが私にとっては「独立系」(管理会社自体が親会社)。
マンション管理士系の管理会社とは、マンション管理士が管理会社を
支配しているということかな?これは独立系ではないの?
マンション管理士「会」系と書いてありますね。
管理士団体が出資あるいは募金して起こした管理会社が存在するのかも。
他者が提示した「独立系」の中に、財閥系、デベ系、管理士会系などが
あるとおっしゃっているのと違いますか。
高校の数学でやる「集合」をきちんと習得なさっているように見えます。
財閥系・デベ系は独立系には含まれないのでは。ひも付きですから。
マンション管理士系というのは、単にマンション管理士が設計コンサルトや
理事会の顧問等をしてマンション管理に携わっているということでしょう。
管理士会が管理会社の役割を果たしている訳ではないと思います。
>他者が提示した「独立系」の中に、財閥系、デベ系、管理士会系などが
>あるとおっしゃっているのと違いますか。
元の質問文:ゼネコン系でも独立系でもない型の管理会社は皆無ですか?
ゼネコン系/独立系/財閥系/デベ系/管理士会系など がそれぞれ並列
していると見ておけば? とりあえず。
最高裁が18日に高裁に差し戻した福岡県久留米市のマンションの経緯は、
何かでより詳しく知ることはできないでしょうか?(判決文でなく内情)
ひも付きでない管理会社のほうがゼネコン系管理会社よりも
管理組合としては工事が少なくて済み、工費も節約できる。
こういう傾向があると考えるのは誤りですか?
あるいはゼネコン系のほうが工事が少なく費用も安く済む?
ゼネコン系の管理会社は親会社の建設会社への工事の受注を考慮せざるを
えません。工事の頻度についてはどちらもかわらないでしょう。
ただ、ゼネコン系の管理会社であれば大規模修繕工事の受注は親会社抜き
には考えられませんから、特に設計コンサルタントを介しての業者選定方法は
やらないでしょう。
そのやり方だと相見積を同条件で取ることになります。当然それにゼネコン系
の建設会社が参加したとしても、受注するためには見積価格を下げなければ
なりません。
又受注できないかもしれません。そうなれば管理会社も困ります。
だからゼネコン系マンションの工事は管理会社主導で進められるのです。
三菱系や東急系、住友系列等の管理会社は不動産部門や建設会社を
バックに擁していますからね。
管理会社のタイプには大きく分けてゼネコン系と独立系がある。
ゼネコン系にはデベロッパーとつながりがある管理会社を含みます。
ゼネコン系・テベロッパー系の管理会社は、親会社等から自動的に管理を
委託されることになります。
独立系はその形態を有していないので、現在管理を委託しているマンションと
再契約を競争で獲得することになります。
当然価格競争が行われます。サービスや委託費が現在より有利でなければ獲得
することはできませんから。
マンションが管理を委託するのはどちらでもいいんです。問題は大規模修繕工事
をするときに、平等な相見積の中で競争原理が働くやり方ができればいいんです。
現状のシステムでは、ゼネコン系の管理会社であれば工事を競争でやることはない
でしょうから。
>ゼネコン系にはデベロッパーとつながりがある管理会社を含みます。
はじめからそう言って下さいよ。
それから、ゼネコン系管理会社を勧める(勧めた)理由。
>>4582
>ゼネコン系にはデベロッパーとつながりがある管理会社を含みます。
意味がわからない。
そもそも「管理会社のタイプには大きく分けてゼネコン系と独立系がある。」がおかしい。
>4584さん
私はゼネコン系の管理会社を推奨した書き込みは一度もしていませんよ。
寧ろ独立系の方が工事時の相見積の観点からすればプラスになるとの主張
はしてますけど。
但し、管理会社抜きで理事会が同条件での相見積が取れればですが。
関心も知識、時間もない理事や住民だけだったら、管理会社に丸投げした方が
楽でいいと思っている組合もあるでしょうから。
一般的な分類は、「デベロッパー系、ゼネコン系、独立系」であろう。
また、「財閥系、ゼネコン系、ビルメンテナンス系」に分類することもある。
問題点は工事をする場合どちらがメリットがあるかということでしょう。
4573さんの視点「ひも付き」の有無でよいと思いまする
正月はまだですが、すごろくのように「ふりだし」に戻りましたね。
紆余曲折を経た割には大して実りのない話でしたか。
管理会社に「系」があるように管理組合にもタイプがありそうです。
管理業務委託契約の全部/一部、それから自主管理の3種とは別に。
私のところはどの管理会社か以前にやはり住民(組合)も問題じゃ。
独立系がマンション管理の基本としてはいいと思うけど、管理会社
主導で理事会が運営されると、合○社みたいなところに食い物にされて
しまう。しかし、それはデベ系とかでも同じことかもしれない。
要は住民の意識が高いかどうかに掛かっているんではないだろうか。
ゼネコン系とか独立系とかが問題ではなく、大規模修繕工事をする時に
相見積を取り競争の中で業者選定ができるかどうかがポイントです。
例えば管理会社と関係のない設計コンサルタントの元に同条件での相見積
がとれる環境にあるマンションかそうでないかということです。
管理会社主導で理事会が運営されているマンションであればどちらでも
同じことです。
ひも付きの管理会社に委託している物件にしか住んだことがないけど、
「独立系のほうが悪質」との住民らしき投稿を目にしたこともある。
真偽はよくわかりません。多数の物件を手掛けてきた管理士さんなら
何らかの感覚があるのかもしれないと想像します。
住民の意識の高低は、かなりの程度はコントロール可能だと思います。
どなたかが書いた通り、新築引き渡し、管理組合発足の時に契約先の
管理会社は定められており、その影響力にもよるでしょう。
私の物件のケースでは、組合発足から10年程度は初代管理員が変わ
ることなく、一応平穏でしたが、第一回大規模修繕工事を好機として
(ちょうど初代管理員が定年を迎える時期を控え)規約の改造や細則
の創設(専門委員会の設置)、新管理員の組合での雇用(委託契約)
等、いろいろ仕組まれました。あまり理由にならないでしょうが、私
も現役でほとんど関心もなく、こっそり仕組まれた感じがあります。
管理組合、住民のタイプとして私が好感を持つのは、「啓蒙」を喜ぶ
物件です。ダメ(と言っては失礼だが)なマンションや団地は、「寝
た子を起こすな」の考えで理事会周辺が運営されており、組合員が管
理費や修繕積立金を納めている主権者としての意識を持つことを嫌が
り、面倒だと感じます。わがマンションは、残念ながら、後者です。
しかも恐ろしいことに、主権者みずからが権利者であることを嫌がり、
管理の権限を放棄する場合さえある。数年前の私もそれに近い意識で、
管理業務委託契約の「委託」を分かっていないと他の板で注意された。
最後は、「無い袖は振れない」で組合の資金が尽きたら安くて良い物
を買うしかないという経済的な合理性が働くか。でも、それも怪しい。
>4596さん
デベ系、独立系どちらが悪質とか工事費が安い業者が選定できるとかは管理会社次第です。
ただ言えることは、マンションの住民とくに理事会・理事長の役割、やる気、知識等が重要
となってきます。
工事の例が分りやすいのでそれに基づいて書き込みをさせて頂きます。
工事費・工事業者を決めるには同じ条件で相見積を取らないとどちらが高いのか安いのかの
判断ができません。
その共通仕様書を作成するのは設計コンサルタントが必要となります。
ゼネコン系管理会社と関係のないコンサルタントが選定されると、管理会社主導で工事が進め
られていければ競争がないので値引きも他所の建設会社に取られるとかの心配をすることも
ありません。これは独立系の管理会社でも似たようなもので、契約している建設会社が取れな
ければバックマージンは貰えなくなります。
只、ゼネコン系の場合は何が何でも親会社が受注できなければ困ります。
独立系の管理会社が工事の主導権を取ろうとした時に、そこの理事会が中立の設計コンサルタント
を立てて建設会社の募集を取ることになりました。当然公募ですから独立系の建設会社も応募
してもいいんですが、その時点でその建設会社は辞退しました。その建設会社は独立系の管理会社
○人社と常時契約している会社です。
結論としては、どちらでもいいんですが、管理会社主導ではなく設計監理方式で工事が進められる
かがポイントです。それには独立系の方がやりやすいと思います。
後は設計コンサルタントが粛々と進めてくれますので理事会としては一緒に検討していけばいい
だけです。それができるかできないかが工事費を安くするポイントだと思います。
設計コンサルタントへの報酬は当初の工事費からすれば安いものですよ。
>4596さん
独立系の管理会社にもいろいろあります。私どもが現在管理を委託している管理会社は
工事は必要があるもの以外は奨めてきません。
大規模修繕工事の時も、推薦業者はありませんでした。
当然工事の主導権は専門委員会で行いました。
建物診断業者、設計コンサルタント、元請会社全て公募で行いました。
その間管理会社は全面的にバックアップをしてくれました。
管理の委託だけで業務をやっている会社もあります。
ただ、私どもの第1回目の大規模修繕工事の時は、管理会社は全ての会議とかに参加
していましたし、資料の準備、議事録案の素案作り等をして頂きました。
この大規模修繕工事時の委託費については考慮すべきだったと反省はしています。
4598を前提として独立系の管理会社の方がいいといっているのかもしれません。
うちの契約している管理会社が、工事とかで利益を追求している会社であったら
又、違っているとは思います。
管理会社主導で理事会が運営されるのは寂しいことですね。
もっと理事会に力があれば、知識や情報があれば理事会主導で
理事会は運営できるのですが。
マンションの住民はそんなにダメ人間ばかり集まっているんですか。
勿論仕事の方が忙しくて管理組合のことには構っておれないという
者もいるでしょうが。
そこは知識を知恵に変えて乗り切ることを考える者がいればいいんだが、
そういった人材もいないんでしょうね。
管理会社主導で行われていても住民がそれを
望むのであればそれもあり。
しかし、住民はわれ関せずのスタンスだからね。
一部の者しかマンション管理に興味は持たないしね。
管理会社も企業の存続を望むなら、真にマンションのためになる
管理、お手伝いをしていかなければならない。
管理会社と管理組合は共存・共栄の関係でなければならない。
当然適正利潤も含めて。
インフルエンザみたいなものではないですか。
人間も生物である以上、ウイルスの侵入・感染を意思の力で阻止できません。
管理組合なんかもプロの集団、業者にねらいを定められたらまず打つ手なし。
一度、二度は病気にかかったけれども、回復して次からは免疫機能作動なら
まだ良いほうですよ。手遅れの物件では自浄作用なく、悪を悪とも思わない。
当組合への管理員の入り方。あるマンション管理士の分析によればこうです。
築16年あたりで管理会社への委託料が1千万円を超えるほどに高くなり、
減額・見直し、ひょっとしたら管理会社の変更まで当時の理事は考え始めた。
そこで業者連合と有力住民は、それまでの管理員給与と他の人件費の合計額
を新管理員への月給(38万円)として「管理員業務委託契約書」を作成。
管理会社への委託料は600万~700万円に減ったが管理員と合算して
結局「1千万」。大半の組合員は単純なこのカラクリに気付かず。そもそも
組合の”広報”は「寝た子を起こさない」ようにわざと消極的。気付けない。
わがマンションに4598さんのような文面、内容を書ける人は見当たらず。
なぜか?
素姓のわからない強力な管理員が計16年近く住み込み、一部住民と組合運
営のハンドルを握り続けたせいで、輪番制がフィルター的働きをし、(私か
ら見て)まともな組合員が売却退去か完全沈黙かするようになった。私が6
年前に問題を知らせる文書を作って全戸配布した時、「私も管理人にやられ
ましてね」と電話してきた高齢の男性がいました。
工事に関連して、「中立の設計コンサル」「公募」ともに素晴らしい考え。
だが私の経験ではずる賢い管理会社はこれらの公正な手段が採用されたり、
採用されても実は不公正となるようなあくどい手をいくらでも持っている。
私の物件では、組合発足時から37年変更なしのひも付き管理会社のもと、
初回の大規模修繕前にどういう経緯で来たのか不明の「設計コンサル」が
現在に至るまで特に修繕積立金の使途決定を牛耳り続けています(既述)。
もし、この2社体制を崩し、変えることができたら快挙。夢のようです。
人材がいないので絶望的だし絶望してもいるのだが、それなのにまだ私は実質管理会社製の議事録の解読の仕方や当組合の問題点を指摘する文書を適宜、発行し続けています。絶望しながら行動する組合員は、全国各地に人知れず存在しているはずです。理解し、応援してあげて下さい。
>4604さん
築37年のマンションとなれば3回目の大規模修繕工事が控えています。
又、大型設備(エレベーター、給排水管、サッシ、玄関扉、消防設備等)の更新工事
も必要となります。
今から益々工事費が支出されることになると思いますが、管理会社にとってはおいしい
餌が目の前にぶらさがっていますので、絶対手放したくないドル箱の物件です。
しかしこれは他所の管理会社からみても同じなんですね。もし、あなたのマンションが
リプレイスを考えるとして相談されたら、その管理会社は全力投球して現在の管理会社
と戦ってくれるでしょう。管理会社は取ったり取られたりの厳しい世界ですから。
委託管理費については、確かに高いのだと思いますが、もし具体的な全国相場等が知り
たければ書き込むことはできます。
あなたのマンションでネックとなっているのは、一部住民が管理会社の変更や設計コン
サルタント工事の適正化等を妨げているのだと思います。
住民が1つになれば、管理会社、管理員、設計コンサルタントの変更は簡単にできます。
「問題点」
①管理会社のリプレイス・・・他所の管理会社に相談してみる。
②設計コンサルタントの解雇・・・大規模修繕工事時に公募してコンサルタントを募集
③管理員の変更・・・変更と管理員の仕事の手順や細則を管理会社からもらって確認。
④本来の理事会へ・・・理事会は理事会主導で行うのが基本、但し人材の問題があります。
理事会は理事が中心になって運営し、議事録は理事長が作成する。
⑤同じ志の仲間を増やす。
※私は部外者ですので好き勝手に書き込めますが、実際はこんなに甘いものでないことは
理解できます。私どものマンションでは、そういうことにならないよう、しっかり手綱を
引き締めてマンション管理を行っていきます。
>4604さん
設計コンサルタントに長期修繕計画を作成してもらったらいかがですか。
当然概算設計書も作成しなければ、個別の工事費が分りませんので。
予定価格は余裕をもって組むと思いますが、実際はかなり下回る工事費
で済みますので、予定価格を90%程度に抑えて計画するようにしたら
いいと思います。
その計画書にはやらなければならない工事の全てを記載しておく必要が
あります。
周期とか工事費に関しては、その時期がきたら次期事業計画として理事会
案として総会に提案するようにしたらいいと思います。
そうすることによって、全て設計コンサルタントにおんぶにだっこの状態
から解放されると思います。
しっかりした長期修繕計画書があれば、設計コンサルタントに毎回相談する必要
もないですからね。
工事とかが分らない住民が多いのでコンサルタントに相談しているのでしょう。
技術的なことは、その時にコンサルタントや業者に聞けば詳しく説明をしてくれ
ますので、委員や理事はそれを聞いて各自判断して決めればいいだけです。
コンサルタントはその時に公募で決めればいいのです。
それができるかどうかが鍵となります。やはり理事会での承認が必要でしょう。
どちらにしても難問であり壁がありますね。
うんちくに富んだ様々な書き込みを有難うございます。じっくり読ませていただきます。
長期修繕計画(長計)は、20年以上前から某設計コンサルタントに独り占めされている
状態が続いていると言えます。同社が有料で時々変更を加え、組合はそれを丸のみします。
批判、文句を公言すれば、一部住民(理事長経験者、専門委員)が黙らせます。恐怖統治。
築年数のかさんだ分譲マンションそのものが「ひも付き」であり、変化・政権交代は至難。
こんな事態になっている原因は、絶対に見せられない「過去の実績」があるからでしょう。
裁判官的な思考で皆さんまでもが「証拠はあるのか」と、当組合幹部らに配慮してあげる
必要は、多分ありません。いつか、何らかの形でこの絶対に開かない「箱」をこじ開ける。
開けられた箱を調べられてひっかかる悪党は、プロか素人かの区別なく退場願いましょう。
再度、わが物件で起きている事態を端的に申し上げると、自分たちが「黒」であることを
隠すために「白」の1名(=私)を除く239名の全組合員で自分たちは「白」だと装い
(もちろん故意の者もいれば無意識、無関心の者もいる)、内外の自治会や行政等もこの
構図を受け入れ、結局は管理会社やその親会社の失態が表面化しないよう結束しています。
組合員たる私1名が会計帳簿を閲覧できれば、この防御体制は全壊する恐れがあります。
1名の組合員の権利行使が阻まれている今の状態こそ、「組合の主役は理事会」の結果。
組合の本当の主役は(管理費や修繕積立金を納めている)「組合員」だということです。
一体お宅のマンションで何があったのか、多分工事にまつわる工事費の
流れに問題があるんでしょうね。
会計帳簿を見るだけで簡単に解決出来るものではないでしょうが、それを
解決しなければならないと住民が思っているのなら簡単に問題は解決できる
筈なんですが、そうはいかない何かがあるんでしょう。
理事長経験者や専門委員の力は相当なものなんですね。
おまけに自治会や行政も管理組合、理事会、総会に絡んでくる。そんな摩訶不思議な
マンションって日本にあるんですか。
私が今まで書き込んだことを実行に移すことはまず無理なマンションという
ことは理解できます。
設計コンサルタントとの契約を破棄し、管理会社のリプレイス、そして健全な
理事による理事会、総会の運営、内訳書までも含めた長期修繕計画の洗い直し、
専門委員の公募による選出これらができればいいですね。