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住まいに詳しい人
[更新日時] 2008-01-11 22:47:00
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都23区 |
交通 |
None
|
種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
23区内の新築マンション価格動向(その20)
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351
サラリーマンさん
>>350
株とちがって完全には撤退できないわ。
空の上に住むことはできないから、
回り回って賃料に反映されるから
>>348
そのとおりですな
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352
匿名さん
買った人間が下がらないというのは、自分がそれなりの金とリスクを負っている話だから
それなりの読みと背景があっての話だろう。
マンションなんて早く買えばそれだけ老朽化するわけで若い世代なら次の買い替え
をうまくやらないといけないわけだ。
20年後の価格水準は高いに越したことはない。消耗品だの資産価値など考えないなど
言っていられるのは10年くらいの間だ。嫁の笑顔がいつまで鑑賞に堪えるかは嫁にもよる。
買わないで下がると言っているのは、結局下がっても上がっても買わない=損がない
人たちだから、所詮面白半分の与太話レベル。
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353
匿名さん
土地価格が上昇し続ける背景にあった、
人口増、鎖国経済、経済・市場規模拡大
こういう前提が崩れてるのに、昔話は参考になりません。
高度成長というパラダイムから早く脱却しないと。
インフレ確実との予測で、その対策なら、別な投資先がいくらでもあるでしょうに。
マンション以上のパフォーマンスの出せばいいだけ。石油先物なんかいかが?
予測が当たれば年々もっといいマンションを買えるようになりますよ。
インフレであっても、日本の土地、特にマンションはネガティブなんですよ。
住む機能、嫁の笑顔とか言うレベルで、マンションかって喜ぶ女なら、
嫁の満足するものを買えばいいだけ。
ただ、ここ2年くらいで売られてきたマンションは、
都内とは名ばかりの二流立地、隣人が歩けば音が気になるようなレベルのものばかり。
上階が寝たきり老人でアタリだったという笑えない話。
後続マンションによる眺望阻害、住民トラブル、税制優遇切れ、維持管理費の値上げ等
入居してみて本当に満足感を維持し続けられるものか・・・・
嫌になったら気軽に見切って出て行けるオプションというのは結構重要。
とっくに価値劣化したマンションに、ローンで縛り付けられるなんてのは最悪。
特に今のように不確実性の時代にはね。
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354
匿名さん
>>348 = 元祖匿名はん
う〜ん、なんか呆気に取られてしまいました。え〜〜と言う感じです。
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355
匿名さん
>>353
難しい言葉並べてるけど、ネガ単語を思いつくまま綴ってるだけですね。
煽りでしょうか?
なんら新しい視点はありません。織り込み済み。
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356
匿名さん
>>352
>嫁の笑顔がいつまで鑑賞に堪えるかは嫁にもよる
うまいです
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357
匿名さん
353のような意見は一見何か言ってるようだけど実は何も言っていないに等しい。
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358
匿名さん
過去のマンション購入の節目は3回あった。
1980年。地獄のような金利高。しかしその後金利は下がり購入物件は値上がりした。
1985年。値上がりが続き、今買わないと買えないと誰しもが思い
多くの団塊世代が40歳を目前に郊外の戸建てを買った。
1996年 マンションブーム。バブル崩壊で今が底値。国鉄貨物の土地が売却され
恵比寿ガーデンプレースが不況の最中に開業。西新宿に東京ガスや第二国立劇場
など作られなんとなく不動産が底値で景気回復という「騙し」にひっかかった時期。
翌年の消費税率改定もあって郊外のマンションが今の50歳前後の世代に売れた。
退職した歳になって、これがあなたの働きで得たものなのよとしみじみ眺めて、
千葉郊外の日当たりの悪いマンションだったり、ニュータウンのはずれの一戸建て
だったり、目黒の築30年のマンションだったりするわけだ。
これにもう一つの節目2005年が加わると、その差違は強いコントラストを帯びる。
運不運で割り切れない「資産格差」という言葉が脳裏をよぎる。
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359
匿名さん
農地を宅地にしたら儲かるよ。
あと対馬の山もおすすめ。
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360
匿名さん
>>350
これがMSじゃなく株であれば簡単なんだけどね。
下がる下がると言っている連中は「空売り」すればいいわけだから。
あ・MS現物は空売りできないけどマンデベの株は空売りできるね。
直近高値から半値まで下げてるけど、下がる派はここからマンデベの株空売り
する勇気あるか?
どう?353さん。石油先物なんてやめて
マンデベの株を今から空売りしたら。それこそ「確実」に儲かって
しかもその利益で爆下げした都心のMS買えるんじゃないの?
理想だね、まさに・笑
-
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361
マンコミュファンさん
>>360
別にデベは転がして儲けてるわけじゃないから業績に関係ないし・・
359の方がまだ賢い(笑)
348さん おおむね同意
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362
匿名さん
面白いのは1980年は大不況といわれながらマンション転がしの元年のような年。
小金持ちが45平米の2DKを3年で転売して3LDKを手に入れていた。
1985年は持家最後のチャンスと言われながら買った人はデフレの15年で
値下がりする資産に価格の倍の返済を強いられた。
1995年はここが底。今買わないと金利も上がると喧伝された。その一方で
暴落するから買うなという評論家もいたが,実際真綿でクビを絞めるような年4%の
下落。これまた価値のない資産に代価を払い続ける徒労の日々。
だいたい、世の中の風評は逆だと思ったほうがいい。2005年には3月暴落説が
ささやかれたのは記憶に新しい。
せめて、買ったら枕を高くして眠りたい。そういう年が3年で終わるなんて、あなた
そんな理不尽なことがありますかいな。
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363
匿名さん
>>359
農地法と保安林解除に関しては田中森一の『反転』が詳しい。
リクルート事件のもう一つの裏側に安比の保安林解除の贈収賄容疑の話があったと
書いてあるね。まぁ江◆さんもいまごろ回顧録じみたあんな本出さなきゃいいのに
出てきた人とこれから投獄される人の場外バトルか。
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364
匿名さん
マンション価格については、昔は佐藤美紀雄さんがいて詳細なデータと筆致と
現場を歩きつくした経験から重い言葉を述べておられた。
今は鬼籍に入られて 思い起こせばお亡くなりになったのも2005年の秋
節目の年でしたね。
いま評論家はチンピラばかりだなぁ
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365
匿名さん
住宅ローン金利、一律0.05%下げ・大手銀、5年物固定
三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、りそなの各大手銀行が来年1月4日から適用する住宅ローン金利が28日出そろった。5年物の固定金利は4行そろって0.05%引き下げるほか、3年物や10年物でも引き下げる動きが広がった。市場金利の変動を反映したほか、みずほ銀は「他行も金利を下げて顧客取り込みに動いていることを意識した」(ローン・リテール業務部)という。
訳:煽り賺したところで、まったく売れません(>_< )
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366
匿名さん
こんな国で不動産が上がるねぇ。。。。。まあこの世に絶対はないとはいうけど。
内閣府は26日、2006年度の日本経済の決算書に相当する国民経済計算を発表した。
それによると、国民1人当たり名目GDP(国内総生産)は06年の暦年ベースで世界18位となり、
05年から順位を3つ落とした。最高は1993年の2位だったが、2000年の3位から6年連続で後退し、
先進国の下位に後退した。比較可能な80年以降で見ると、順位は最低となる。
国際比較は、物価の影響を含む名目GDPをドル換算した数値を用いた。
経済協力開発機構(OECD)加盟30カ国のうち、06年は主要国のカナダ、フランス、ドイツに
抜かれた。
ユーロ高で欧州勢のドル換算が、かさ上げされたことが大きく影響したが、日本は、景気が
拡大しても名目成長率が伸びない「デフレ経済」だったことも影を落としている。
日本の1人当たり名目GDPは3万4252ドル(1ドル=116円換算で約397万円)。
GDP総額は4兆3755億ドルとなり、米国に次ぐ2位を維持した。
しかし、世界経済に占める割合は9.1%と05年比1.1ポイント低下した。
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367
匿名さん
>366
ドルベースで評価されてるからユーロ圏が上位に来てるだけ。
為替動向によってものすごく順位は変動する。
ユーロ圏の人にとって日本の資産は安く見えるから日本の不動産は買いなんだな。
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368
匿名さん
不動産マーケットに人がいないんだけど・・・
物件売って逃げ出したい人たちばかりであふれてるね。
けど、こんな時だから資金が豊富なところは、買い漁って
溜め込みをしたり、寝かせてるかな?
さて、個人としては手持ちの区分所有をうっぱらうのが
良いのかな?賃貸のまま継続させるか。
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369
匿名さん
ユーロ圏の人が日本の不動産を買っているような話は聞いたことがないけど...。 まあ投資用として買う場合は、今の価格が安かろうが高かろうが、先々その資産価値が上がるかどうかがポイントではないかな? ということで当分は売りのトレンドが続くハズ。
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370
匿名さん
日本の不動産がドルやユーロを生み出す限りにおいて、その分の価値があるだけのはなし。
今の水準の日本のマンションなんて問題外。
日本の土地に住みたいわけでも所有したいわけでもないからね。
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371
匿名さん
>>ユーロ圏の人にとって日本の資産は安く見えるから日本の不動産は買い
安く買えたとしても、円安ユーロ高が進んだ為替損でヒーヒー言っているが?
兌換性って知ってる?
そんな素人観は要らないから、自分家の周りの話をしてよ。
オレの住むマンションに空きが出たんだけど、埋まらずに、目に見えて増えていって。
周りではポンポン新しいマンションを建てていて盛況に見えるが、最近は、そのチラシすら入らなくなり、うざい営業も来なくなった。
そして、テレビCM、ネットや吊り広告はマンション関連で溢れかえり。
既視感に襲われる。
これって広告効果の期待できる最終段階の末期症状では、と。
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372
住まいに詳しい人
-
373
匿名さん
-
374
匿名さん
世の中が二極化しているのを感じる。
持てる者は、多くを語らない。
持てない者(私を含めて)はなんとかしなくては
という焦燥感あるいは、現状を否定する自己欺瞞、もしくは
自分の思い込みを書くことで安堵に浸る。
しかしチャンスが2度も3度もやってくるほど世の中甘くない。
今後の価格動向を予測するのがこのスレの主題だ。
にもかかわらず、「買い時論」や「マンションを買う目的論」に
摩り替える話が出てくる。
要は運任せと言いたいのか。考えること自体を無駄といいたいみたいだ。
今買うべきか待つべきか・・・こういう話になると極めて属人的
要素の話になる。
オレは買う、俺は待つ。
そんな話はいくら集めて見ても価格動向を語る話にはならない。
近所のマンションの空きが埋まらないとかいう話も、その立地と
物件の話であってそこから敷衍して何が語れる?
地価がどう動くかでマンション価格は変わる。
サラリーマンの所得で地価が動くと思うなら、ぜひ本を書いて
世に問うてほしいものだ。
地価を動かしているのは金融だ。
間接金融(土地担保融資)と直接金融(不動産ファンド・証券化)の
両面のトレンドをみていくべきだ。昔は都心周辺の住宅大量供給などなかった。
輸出産業が工場の海外移転をはじめたのが工場用地が住宅用に
変わったのがおおきな契機。
とはいえ大規模供給はコンスタントに続かず必ず波ができる。
80年代も生産の合理化や海外生産でしのぎながら内需拡大の
呼び声のもとに国内にマネーを投入していった結果地価が高騰し
バブル経済に陥った。バブルさえなければ、工場の移転がそのまま
90年代の住宅供給につながったのが15年以上のタイムラグが生じた。
デフレとあいまって異常な安値で湾大型マンションが大量供給された。
赤字国債は1980年代後半に始まっていて、それがいつしか
840兆円を超える額(利払いだけで25兆円/年)という財政危機に
つながっている。
とはいえ、家計部門の流動資産は1500兆円。
預貯金などの流動資産は、おもに65歳以上のシニア層に集中して
いる。
住宅をいつ買うかは、経済の流れを読まないといけない。
結果論納得できるような話ではない。
資産格差は、年金もあるが主に家賃・住宅ローンを含めた生涯の
住宅コストの差異によるものだ。インフレ時代はローン金利も高いが
給与の伸び、貨幣価値の減価(物価上昇)の成果で住宅に支払った
実質支払いは実際は少ない。
それどころか、買い替えで少ない負担でよりよい住宅に住み替え
ていたりする。
逆にデフレ時代に住宅ローンを支払っているのは、給与が伸び悩む
なかで支払い金利以上に価格の下落する負債に金を投下し続けた
わけだ。
これから先ふたたび東京の地価が下落に転ずるという珍説を唱える
人はどこにもいない。
バブル経済が悪いのはその後にとんでもない資産デフレをもたらした
からだ。にもかかわらず、いままた地価の下落を願うのは、愚かな話だ。
首都圏のマンション供給は2000年のピークから8万戸7万戸
と減少し続けて、2007年度は5万戸代に留まるだろう。
さらにこれが4万戸になるかもしれない。
平均価格が3500万としても2兆円規模の市場だ。
ちなみにJリートの累計額が5兆円。不動産証券化市場全体でも
25兆円だ。
東証の一日の出来高2兆円とくらべていかに不動産の値動きが
ゆるやかか想像がつくだろう。
株価のアナロジーで言う与太話には耳を貸さないほうがいい。
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375
匿名さん
>374
そのとおり。しかし、ここは珍説唱える、頭悪いというか経済を知らない人が多くて困るね。
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376
匿名さん
-
377
匿名さん
>>374
すまん、結局何をいいたいのか、よくわからない。23区の土地価格、下がるわけないということ? そして結局、23区のマンション価格、どうなるの? 2008年限定でいいから、教えて。10%あがるとか5%下がるとか、なるべく単純な回答にしてね。
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378
匿名さん
>>377
23区の平均価格は10%以上上がるでしょう。
しかし、販売数も大幅に減ります。
その中で、5〜7千万円の価格帯、坪単価で250〜300万円をKEEPできる
都心に隣接する区に人気が集中して行くでしょう。
都心回帰もしだいにエリアが限定されて行くでしょう。
この傾向は5年間は続き、その結果、東京都心部の都市構造は大きく変貌して
行くでしょう。
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379
匿名さん
374さんは来年以降都内のマンション価格下がる、値引きが増えると思いますか?私はそうなる様な確信に近いものが有りますが今年11月に足立区のを契約しました、今は正直言って後悔の念があります、もうちょっと引っ張って1割り値引きは確実に取れたと今は思えます、その時は値引き交渉を軽く負けてあげちぁったんですよ、まあ人間1度目の経験で失敗して学ぶ生き物ですから・・・2度目のマンション購入あるのか解らないが
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380
匿名さん
マンション価格は下がらないらしい
申し込み率からみても、売れないとこは売れてないようだが
それでも東京だったら価格は下がらないらしい
すっげ〜ゼッタイ買わなきゃ
素人アービトラージ確定ジャン
銀行はデベからの金利が入り
マルチプルが増大したところで不動産は実需
いわゆるスタグフレーションだが
デフレでも稀な経験なのにこれからも楽しませてくれるんだそうだ
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381
匿名さん
>>377
へんな子だね
。
>2008年限定でいいから、教えて
横ばい。
過去の住宅地価の動きをみても、3年、二桁の伸びが続けば
次は、一桁の横ばい。
ところで
話というのは、結論だけだと「鵜呑みにするか拒否するか」という
ことになる。思考の流れを追わないと「理解、批判」につながらない。
ここは、さまざまな視点から考え方やその背景となる情報が
書かれてきたのだと思うけどね。
私の文意は、「下がらない」という以外の趣旨は書かれていないだろう。
そのことを理由と背景を付して書いただけだ。
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382
匿名さん
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383
匿名さん
>>374さん
素晴らしい論述有難うございます。他のマスコミ&評論家等の記述よりも現状の真実を
語っていると思います。 副管理人さん、暫くは途中削除しないで全文記載してくださいね。
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384
匿名さん
>>382
高値に張り付いてしまった県境外周区は、
隣接する他県との競争があって、契約率は低くなります。
余り売れないエリアでは、デベも供給を控えて行きますから、
結局地元の人の需要に合わせた規模に縮小します。
来年度の県境外周区の販売数はかなり少なくなりそうです。
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385
匿名さん
郊外・県境外周区を割高だと思うのは買い手が3年前までの安値覚えを
しているからだ。
とはいえ”地価が下がらない限り”マンション価格はさがらない。
売れない、地価が下がらない。その板ばさみで困っているとしたら
それは業者だけの話。
地主が困っていて土地を売りたいという話はいっこうに聞こえてこない。
それどころか、地主はマンションが値上がりして賃貸需要が増えると
読んでか、自前の土地にせっせと賃貸マンションを建てている。
結果、マンション業者は戦線を縮小せざるをえない。戦線縮小とはいえ安値在庫処分というのなら自分で自分の首を絞める
ようなものだ。
在庫値引きがあろうが無かろうが近辺で安値で仕入れた物件が
新たに売られる限り、安く売らなければ競争に負けるわけでもない。
今の金利状況でデベが弱気になるほどではなかろう。
売れ残っていても販売継続している限り銀行の融資条件はかわらない。
下手に赤字をだせば次がさらに苦しくなる。でも、大手はここで下げ論者が言うほど困っていそうにない。
需要の方は、就労人口の首都圏集中はあいかわらず続いている。
その分大阪の住宅需要の低迷がひどいといわれるくらいだ。
マンションが高いから、結婚はしない。
マンションが高いから子供を生まない。
マンションが高いから子供が大きくなったけど
狭い家でいい。そういう話にならない。
とはいえ、3年程度の価格上昇では人は決心がつかないものだ。
これがあと2年も続けばさすがに痺れがきれてくる。
おそらくそういう見方を業界はしている。大手デベの経営層はなにしろ
60代なんだから、土地の値動きなど知り尽くしている。
ここは長期の持久戦と心得ているだろう。
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386
匿名さん
×仕入れた物件が新たに売られる限り、安く売らなければ競争に負けるわけでもない
○仕入れた物件が新たに売られない限り、値引きしなければ競争に負けるわけでもない
下落トレンドでは、在庫は長引けば長引くほど業者の首を絞めた。
上昇トレンドでは、「時系列」で競合が増えない。
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387
匿名さん
片方ではマーケットを礼賛し
片方で老練を褒め称える
マーケットが万能なら経験値を積んだ市場参加者の誰もが大金持ちだが
市場参加まもない投資家より低い利回りのオッサンは山ほどいる
カルトやマルチ同様の勧誘工作には吐き気がする
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388
匿名はん
改建基法により着工戸数が落ち込んでいて、これは一時的に済みそうもなく住宅業界は一気に冷え込んできている。国内の住宅は700万戸余っていて完全な供給過剰の状態に加えて少子化などの要因も加わり住宅産業は衰退産業になっていく。どのエリアでも年々販売価格が上昇しプチバブルの様相を呈してきていた、価格は需給バランスで決まるから今後は値引き販売が本格化しそうだ、それでもデべは経営を維持する為に供給を継続していき不動産価格は下がる事になる
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389
匿名さん
供給が減って供給過剰になるのは何故だかわかりません。
結論にあわせて理由を書いてませんか?
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390
匿名さん
>>385
いや、普通に居住コスト高いってのは結婚しない率が高いのとか少子化に十分貢献してると思うけど?
ましてやさらにこれから国家による働き盛りに対する搾取はますます進む訳だし、十分結婚しない、子供作らないって話になると思うけど。
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391
匿名さん
23区ではデフレ時代に土地の安価な大量放出が生じ、建築技術の向上により、超高層マンション建設、従って大量戸数販売が可能になり、バブル期に高値のため持ち家購入を控えていた世代が大挙して買った。需要があるとみた供給者は価格を上げた。価格上昇は急ピッチだった。そこに個人投機家が眼をつけて不動産に資金投下した。1980〜90年は、株、不動産、ゴルフ会員権などあらゆるものが上昇したが、90年以降、不動産が剰余資金の有効な投機先となった。ゼロ金利時代、5年後に5000→6000以上となる投機は魅力的だった。投機の対象になることにより、23区のマンションは価格上昇を続け、異常な水準に達した。投機熱は冷めていないので、来年も下降に転じないだろう。ところで、物価が上昇基調にあるが、これは投機家が債券市場から撤退して、イラク戦争後も高値を維持してきた原油に資金投下しているからだ。日本は2008〜12年に90年基準で6%の温室効果ガスを削減する目標を立てている。国家規模では削減に投資した方が、将来、気候変動により蒙る損害より安上がりと試算されているものの、機関・個人投機家はこういうことを考えない一方、極圏の氷は不断に溶けている。金がすべての資本主義的世界観は修正されるのだろうか?
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392
匿名さん
損きり出来ない素人投資家じゃあるまいし。
いったん下向きになったトレンドを無視して、
いつか良くなる、夢よもう一度を期待して
不良在庫抱えて我慢比べ、先延ばしで、
いよいよギブアップ破綻というのを繰り返すつもりでしょうかね?
バブル戦犯の方々も、前回はたいした責任取らずに済みましたが、
二度目はないですよ。
価格が横ばいになって、キャピタルゲインが望めなくなった時点で、
まず投資的需要がなくなる。無理なローンを正当化していた支柱が折れる。
建築確認問題で大きく供給が絞られていてやっと今の状態。
これが一気に認可されたらクライシスの引き金になりうるよ。
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393
匿名さん
全体の供給量を見廻すと供給過多の印象が強いが”住宅の質&MSのクオリティ”に目を向けると
購買意欲を掻き立てるような物件数は少ない。特に23区の中古物件は・・・
① 耐震・免震マンション
② バリアフリー対応マンション&内廊下仕様
③ オール電化等(ガスも新規格対応)
④ 新規格セキュリティ対応
08年は益々、物件の二極化が顕著に現れてくるでしょう。
又、昔の世帯数は4人だったのが、今後、2人対象になったら物件数は足りないと思うが。
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394
住まいに詳しい人
長文の人は相変わらず現状分析と願望がごちゃ混ぜだね
>在庫値引きがあろうが無かろうが近辺で安値で仕入れた物件が
>新たに売られる限り、安く売らなければ競争に負けるわけでもない。
つまり塩漬けが正解つうことですか?
塩漬けならいいけど、飛ばしとかで損失がないよーに誤魔化したりしないでね
これだけファンドがはやって一時は市況を盛り上げたのだから
利子率を物差しに事業構築を行う新しい不動産業が拡がったものとばかり考えていたが
結局は含み資産で事業を考えるオールドスタイルが支配しているのかなぁ?
これじゃ海外からの投資が減り、株価が下がるのも致し方ないね
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395
大学教授さん
>>385
個人所有の土地と会社保有の土地とは性格がまったく異なる。
個人所有の場合は、相続等の特別な理由が無い限り、積極的に手放す必要は無い。
ところが、会社保有の場合は、その土地の所有が業務に不可欠でなければ、
売却してその資金を本業に回す積極的動機がある。
従って、今後も土地の動きが活発なのは都心部に限られ、
高値になって購入者の絶対数が減っている県境外周区と隣接3県の土地の動きは、
個人所有の土地が多い為、非常に鈍くなって行く。
価格的には、横ばいか若干の上昇となり、県境外周区と隣接3県の供給数は大きく減って行く。
都心部については、会社保有の土地が多く、また産業構造的に土地を手放す積極的な理由が
ある業種が多いエリアは今後も安定的な物件供給が続き、エリアの発展による極端な上昇を
招くことなく、都心回帰の受け入れ先としての機能を担って行く。
しかし、同じ都心部でもオフィスが集まっているエリア及び昔からの住宅エリアは土地の供給が
極端に少ないので、高値を維持しつつ、大きな動きは無くなって行く。
-
-
396
大学教授さん
業者としては多くの物件を供給し、売り上げを伸ばしつつ、利益を上げて行きたいところだが、
残念ながら、都心部の土地を手当てできない中小には冬の時代になる。
県境外周区及び近隣3県で安く土地を手当てできれば良いが、個人所有の土地が多く簡単な
ことでは無い。郊外の場合は、駅遠・バス便であればいくらでも土地はあるが、これだと
いくら安くてもマンションとしては売れない。
全体的地価が底値であった時代は、だれもが買いやすい値段での供給が可能であったが、
そんな時代も終わり、増え過ぎた業者の自然淘汰が始まる。
-
397
大学教授さん
以上より、分譲マンションの供給数は今後も減って行く。
ところが、1997年以降地方から東京への上京者数は増え続け、今や年間7万人時代に
突入している。97年時に22歳とすれば今の年齢は32歳で、そろそろ結婚といったところだ。
これら世代は就職冬の時代で、正社員の比率は低く、所得格差も大きい。
マンション価格の上昇もあり、購入できる層は一部の都心部に集中して行く。
そして、その傾向が強まり、続くだろう。
購入できない層は、当然だが、賃貸のままになる。
家賃レベルは所得格差を反映し、二極化が拡大する。県境外周区と近隣3県には安いアパートが
増え、職場に近く、利便性にも優れた都心部の家賃は今後も緩やかな上昇カーブを描く。
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398
匿名さん
下がる派の典型は、短文、皮肉、足元の市況、低所得者層中心の将来不安、常に「いつか下がる」の連呼。
上昇/横ばい派の典型は、長文、考察、歴史/大局観。
最近、典型的な下がる派の文章で見なくなったのが、「エンドがついてこれない」「エンドへの付回し」「デベ儲け過ぎ」。
銀行が不動産融資を渋っている?
中小には厳しいだろうね。淘汰は必須と考えている。
そこからも簡単に導かれるのが「二極化」。
新規分譲を23区内で買える層も二極化。エンジン一機でも二機でもいいが、最低年収2000万円なければ豊洲ですら買えない。そして、その豊洲は契約率一位の地域。
物件も二極化。
今後、土地の大量投げ物が構造的に発生しなければ、23区内で豊洲より安く豊洲よりもいい物件を手に入れることは出来ない。郊外と23区内の明確な差がここに生まれた。
不動産業者も二極化。
業務の内容も新規分譲だけではなく、中古の流通/管理/付加価値のウェイトが増す一方。だから、「売れなければ困るのはデベのはず」という稚拙な論は耐えられない。生き残るのは限られた業者のみ。
冷静に考えればすぐに分かることばかり。
-
399
中野区民
>> 397
安アパートは、外周区・郊外に増えるという結論は違うような気がします。
西側なんて典型ですが、中野区を境に杉並・武蔵野市と外に行くにつれ
安アパートの比率は減ります。拘束時間の長い労働や変則的なシフトで働く
サービス産業が、安価な労働力を確保しようとする傾向が続く限り、2極化
した中でも職住接近のニーズは強いでしょう。
面積を削ってでも少しでも近い所に住もうとするし、そういう物件を供給
するところもある。
そういう意味で言うと、相対的に開発余地の大きい東側でいいイメージを
獲得できたところが、豊洲や新浦安のように急激に伸張して高騰しても、
都心周辺全体を巻き込むような動きにはならないんじゃないかなあと推測します。
すでに発展しているその他の地域は、維持または年率数%の上げ基調で推移
すると予測します。他の下がらない派(明確に上がるという論の人もいなく
なりましたね)といっしょ。
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匿名さん
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