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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その24:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
その23以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-04-25 20:45:00
首都圏不動産実勢相場、値下がり地点7割超に 野村不動産アーバン調べ
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200805070001.html
野村不動産アーバンネットがまとめた首都圏エリアの不動産価格実勢調査によると、住宅地地価調査の対象125地点のうち四半期ベースの値下がり地点の割合が前回の49.6%から71.2%に上昇した。住宅地地価の四半期の変動率は1都3県全エリアで下落し、下落率は過去10年で最も大きい3.8%。昨年夏以降、下落基調が続いていることから年間ベースでも3.7%の下落となった。広域的に価格調整段階に移行したと同社では分析している。
下落率は過去10年で最も大きい3.8%。
これこそ、実感なき不動産下落?
まぁ、中古のチャレンジ価格が下がったから下落?
今が下落局面だとして、誰がその恩恵を享受してるの?
まだまだトレンドが下向きに変わった序の口です。
エンドユーザの目に見えるようになるのには時間がかかりますよ。
ナスや大根の値段書き換えるのとはわけが違うから。
地価が下落から上昇に転じたときも、
なかなか気が付かない人が多かったでしょうに。
指標が出てずいぶんしてから、実態が見えてくる。
実態が見えたときにはもう相当トレンドは亢進してる。
そういうものですよ。
>>402
値付けは業者が決めるもので、
実際決めるのは購入者もしくは賃借者です。
みせかけの値段で高級と思っても、実際の購入者が反応しなければ、
在庫の山を築くだけの砂上の楼閣であるわけです。
どこかでこの砂上は崩れるが、在庫を積み上がらせてしばらくは価格を維持するかもしれません。
とにかく、賢い購入者はそんなところには寄り付かないべきでしょう。
業者には目障りでしょうが再掲します。
YAHOO不動産から、各区の中古マンション、仲介戸建、仲介土地、賃貸の物件総数を
計算しました。重複登録されている物件がありますが、これは各区同じ条件です。
1位 世田谷区29,853件、2位 練馬区16,878件、3位 杉並区16,606件、
4位 港区16,290件、5位 大田区15,066件、6位 新宿区14,873件、
7位 板橋区13,274件、8位 渋谷区12,135件、9位 中野区10,982件、
10位 目黒区10,292件、11位 足立区9,886件、12位 豊島区9,131件、
13位 江戸川区8,787件、14位 品川区8,676件、15位 江東区8,317件、
16位 文京区7,466件、17位 北区7,247件、18位 中央区6,335件、
19位 葛飾区5,529件、20位 墨田区5,056件、21位 台東区4,363件、
22位 荒川区3,433件、23位 千代田区2,928件、
人気区については在庫が多くても消化可能との指摘があると思うので、それぞれの在庫数を
過去5年間の年平均世帯増で割り、消化所要年数としました。
5年を超えている区の価格調整は必至でしょう。皆さん参考にしてください。
1位 渋谷区9.12年、2位 目黒区6.80年、3位 世田谷区6.14年
4位 中野区6.04年、5位 新宿区5.47年、6位 杉並区5.44年、
7位 豊島区5.41年、8位 板橋区5.27年、9位 北区4.49年、
10位 文京区3.92年、11位 練馬区3.91年、12位 港区3.76年、
13位 大田区3.27年、14位 足立区2.93年、15位 千代田区2.88年、
16位 台東区2.58年、17位 江戸川区2.57年、18位 葛飾区2.54年、
19位 品川区2.52年、20位 荒川区2.39年、21位 中央区2.13年、
22位 墨田区1.84年、23位 江東区1.53年、
ちなみに区ごとの可住面積というのは全く考慮に入っていないのですか?
今前住宅の供給実績が乏しかった区、地域は、在庫も増えようがないのですが、
この点はどう補正されていますか?
>>408
別によろしいのではないでしょうか?
公序良俗に反する事を言っているわけでは無く、単に実績を上げて分析しているだけです、
それを目障りと感じてしまうのは、その数字に何らかの不利益を感じているからでしょうか?
どの部分が目障りなのか具体的に上げて頂ければ幸いです。
また、繰り返しの主張を目障りと感じているのであれば、
繰り返しは議論の宿命であって避けられません。
嫌であれば無視すればそれで良いわけです。
それでは、ご質問します。
5年以上に在庫を膨らましてしまった区が、今後どのようにその在庫を消化して行くのでしょうか?
具体的に回答をお願いします。
業者にとって、非常に耳障りなご質問でしょうが。。。
面積も土地用途も違う区の単位の在庫数比較に何か意味がありますか?
テレアポ業者の建てた投資用ワンルームも、タワーマンションの最上階も同じ一戸ですが、
そういうデータを比較して何がわかるのでしょうか?
>>413
だから種類関係なく一括りとして、5年間の年間平均世帯数で割ったわけです。
世帯数増加には単身独身者の増加によるものももあれば、ファミリー世帯の増加によるものもあればで、
いろいろですが、これも一括りとしました。
また在庫もワンルームもあればファミリータイプもあればですが一括りとしました。
同じ一括り同士の割り算ですから、実態とかけ離れたものとはなっていないと判断します。
業者の存続の問題を論じてるのではなかったでしょうに。
在庫の多い区のマンションを買うより、
在庫の少ない区のマンションを買うことのメリットはなんですか?
代替可能性の大小による資産価値や、賃貸可能性について論じるなら、
近隣競合物件の質と量、そして状況は重要な検討事項ですが、
その区がどの程度在庫を抱えているかは無意味です。
大学教授さんは人口動態やら在庫の分析しかしませんが、マクロ的にみて不動産価格とそれらの相関性は極めて低いと思われます。
例えば1990年と2003年、2008年の各区の人口と不動産価格を比較して、なにか有為な関係を導きだせるのでしょうか?イギリス、スペインの過去10年間の人口動態で不動産価格の高騰が説明できるのでしょうか?アメリカは不動産価格下がってきてますが、人口が減ってるのですか?
地域によってワンルームが多い地域、ファミリーマンションが多い地域、
それぞれ特色がありますから、これをひとくくりにしてしまうと、
おおいに実態とかけ離れたものとなりますが?
業者の方には耳障りな情報ですが、
価格調整が近いと予感される話題を2つ。
合併や業務提携など業界再編に関する企業の意識調査の結果を発表した。03年以降の業界再編
について、「進展した」との回答は、業種別で見ると、金融が6割、小売りが5割と高く、
不動産や建設は2割弱と低かった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000085-mai-bus_all
中小企業への「貸し渋り」再来か 金融庁の「資産査定」が強化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000001-jct-bus_all
>>415
在庫が膨らんでいるのは、その住環境に対し、価格が高すぎる若しくは家賃が高すぎるから
でしょう。当然ですが、特に拘りがなければ、経済的に不利益な選択は取らない方が良いでしょう。
簡単に言えば、一般常識から考えて割高な物は買わないほうが賢いという常識の世界です。
>>416
不動産価格は長期で見れば、人口動態、すなわち実需で決まって行きます。しかし、業者の
思惑仕入れ、それに載せられた購入者がいれば一時的にバブルになります。諸外国の不動産価格の
動きが示すように、バブルは弾け、いずれ実需の方向に向かいます。
>>417
ワンルームが多い地域は単身世帯が多く、ファミリーマンションが多い地域はファミリー世帯が
多くなるので、それぞれの地域で在庫を年間増加世帯数で割っても何ら矛盾はありません。
間違いであれば指摘いただきたいが、どうもひっかかる点があります。
ある区は塩漬け状態で在庫が存在。またある区は積極的な売買状態の
(住民の入れ替わりが激しい)在庫が存在。
同じ在庫数だっでも、後者であれば全然問題ないのでは。
ヤフー不動産を根拠としている時点で
意味のないデータの羅列だと何度言われても懲りない
その繰り返しが目障りだと多くの人が指摘しても無視
まあ裏で削除依頼連発は最近控えているようだが
ファミリーマンションを買うのを考える際に、ワンルームの在庫状況は関係ありません。
ワンルームを買うのに、ファミリーマンションの在庫状況も関係ありません。
しかも立地する「区」単位の在庫状況ではなおさら。
羅列された数値は、
マンション購入の際に検討すべき妥当性に欠けるデータです。
おわかりか?
教授はね
分譲よりも賃貸(ワンルーム)とかの方が
商売上得意分野だから
確かに、私のマンションなんかこの値段で売れたらラッキー気分でヤフー不動産
に出している人がいっぱい。なおかつ1物件で不動産屋別に3件、4件出ている。
居住中の売り出しを在庫と見ていいのかは疑問ですね。
ですが一つのデータとしては私は否定しません。
ヤフ不で晒されてる物件が実需対象ですか(笑
この大学教授さんて、演じてるとしたら中々の香具師だな。
リアルだとしたら、データや統計の扱い方がとても本職の
大学教授とは思えんが、考えてみると二流私大以下の人文社会系の
教授あたりなら、数字やデータに対するセンスがこの程度の奴
普通にいるかも。
教授は真性だから
5年も前から某巨大掲示板に張り付いて
東京駅5kmって念仏唱えてるんだから
>>422
正確に言えば、ファミリータイプのマンション在庫とファミリー層の世帯数増を割り、
ワンルームの在庫と単身世帯の世帯数増を割るべきなのは理解できるが、
世帯タイプの増減統計は国勢調査でしか分からず、即時性には対応できない。
そこで、一括り方式で出したわけだが、それぞれの区では、単身者の需要が多い区ではワンルーム
の供給比率が高くなり、ファミリー世帯の需要が多い区では、ファミリータイプの供給比率が高く
なるので一括り方式で間違いはないと判断するが、
具体的にこの区はおかしと言える部分があれば、ご指摘願いたい。
420です。
たとえば、ある区に年間1万人が入、退があった場合、増加は何年たっても0
ですよね。でも在庫はいっぱいあって問題ないんじゃないですか?
増加ではなくて流動が問題なのだとおもうのですが。
区毎に在庫分の総世帯数で在庫率で比較するのが普通では?
>繰り返しは議論の宿命であって避けられません。
有意義な議論における必然性のある繰り返しなら、それを目障りに感じる人はいないでしょう。
全ての繰り返しが議論の宿命で正当化されてしまうなら、
コピペあらしなど存在しなくなってしまします。
ただの自己満足の”あらし”ともいえる行為ゆえ、多くの人に目障りと感じられるのでは?
ご自身がどう考えかは自由ですが、少なくとも公の場にさらす行為に拘られるなら、
内容、そしてその行為そのもが他人にどう受け取られるかを客観的に評価できてしかるべきです。
しかしながら、どなたかお一人でも賛同してくださった人はいっらっしゃいましたか?
それ以前に、行為そのものを目障りだと感じさせてしまっているようではもはや、
発言の資格すらないと言わざるをえません。
そして、仮にこれが業者のいいがかりや私一人の思い込みに感じられるのなら、
もはや教育者として存在することが、”公序良俗に反する”に近いことです。
大学教授だといいはるのなら、この掲示板でにやりとりをあなたの生徒に胸をはって
見せられますか?
東西冷戦ではないが、東京も西と東の地域差があまりにもはっきりしてきた。大学教授さんもその流れに翻弄される一人なのだろう。
『嫌われ松子…』という映画をみたが、西側住民がイメージする東側はまさにあの映画の舞台だ。あの映画の舞台が多摩川沿いだとは思わないだろう
>値付けは業者が決めるもので、
>実際決めるのは購入者もしくは賃借者です。
>みせかけの値段で高級と思っても、実際の購入者が反応しなければ、
>在庫の山を築くだけの砂上の楼閣であるわけです。
>どこかでこの砂上は崩れるが、在庫を積み上がらせてしばらくは価格を維持するかもしれません。
>とにかく、賢い購入者はそんなところには寄り付かないべきでしょう。
その結果が豊洲の現状ですね。
大変参考になりました。
今後販売されるマンションで依然高値がつけられている場合も
既に値付けが弱気になっている地域も
いずれも
>実際決めるのは購入者もしくは賃借者です。
を反映してのことですね。
>>431
世帯数の増減と、賃貸を含めた住宅に対する需要はイコールです。
何故なら人はどんな形であれ、その区に住む限りは、住処が必要となるからです。
不動産の場合重要なのは人口の増減ではなく、世帯数の増減です。
例えば人口が1千人減っても、単独老人世帯、単独若年世帯が増えれば世帯数は逆に増え、
住宅が必要になる場合もあります。
>>432
世帯数がいくら多い区でも、その発展に従来通りの勢いが無くなれば、世帯数はあまり増えて
こなくなります。従来通利の認識で供給し続ければ、在庫は右肩上がりで増えてしまいます。
私の理論の唯一の欠点はその点にあります。
劇的に居住志向が変化した場合対応できません。
例えば近年の都心回帰ですが、従来の世帯数増の常識であれば、そんなに大量の供給を行えば
在庫が天文学的数字になると思われましたが、
実際には需要自体が大きく増え、問題無く消化されました。
現時点で計算上5年以上の在庫の区でも、何らかの劇的居住志向の変化があれば、
問題なく消化されます。
この区の在庫は多いが消化できると云う従来のトレンドとは異なる新たな視点があれば是非
ご教示願いたいと思います。
>>435
実需が価格を決めることになります。
いわゆるチャレンジ価格は、売り手が買い手の実需の程度を見極める見せ玉です。
素直に買手が従えば、それが本当の価格になってしまいますが、
供給が多い地域の場合、競合する相手も多いのでそうは行きません。
怖いのは、供給が少ないエリアで、何となく漠然としたイメージの下、値上げされた価格帯で
購入してしまうことです。
たとえばある区に、不便で老朽化し、
売れないまま借りられないままの在庫が多数存在するとして、
同じ区内にできる便利な新築マンションを買う際、考慮すべき要因ですか?
逆に未開の荒野を切り拓いて、第一期入植者が住みはじめたばかりのような区で、
まだ在庫が少ないからといって、安心して立地難のマンションを買えますか?
売れない物件は、その物件が高すぎるからで、下げるのは当然として、
それが同区内の他の物件の価格に影響するわけではないんですよ。
どうも教授は、戦国シュミレーションゲームのように、
区の単位で地価が均一化していて、
流通している物件の品質も分布も一定のように考えてるようですが、
事実現実は全くそうではないという事に早く気付いてください。
437さん。
あなたの見解はどこまでが事実のデータでどこからがそれに対する見解なのか分かりません。作文を呼んでいるような感じがします。自分の都合のいいことで勝手に抽象的な見解を出す。抽象的過ぎて他人が納得できないでいるかもしれません。言葉ももう少し選んだほうがいいかもしれません。
在庫と価格が密接にリンクしているとしたら、
高すぎる値付けで在庫化している物件が、
適正価格に値下げして、世帯数を消費するようになると、
いままで安さで世帯を獲得していた地域の需要を喰いますが?
在庫の影響は、区内にとどまるはずもなく、
同レベルの価格感応度の需要層をターゲットとしている他地域にも容易に及びます。
今は在庫として抱えてくれているおかげで、助かっている地区も多いでしょう。
教授推薦の地域などは、価格競争力の比較優位が崩れたら脆そうですよね
プレゼンテーションやマーチャンダイジングの手法として、
数字に語らせるというのはベーシックなテクニックですね。
しかしながら、こういった理論性に訴える手法を検討する際は、
万一その根拠が覆されたり、理論の破綻が見えたときには、
逆に大きくマイナスのイメージを増幅する、
というセオリーもあわせて頭に入れておくべきです。
なるほどと思ってもらえず、逆に胡散臭い印象を相手に与え、
裏にある下心を容易に見透かされるようであれば、
控えるべき手法です。
何故皆さんは在庫が膨らんでいることを正当化したがるのでしょうか?
不思議な方々で、関係業者であるとしか判断できませんね。
>>443さんは正しいご意見だと思います。
ある面時間との問題もあります。
価格比較優位があるところに人は集まり発展して行きますが、
同等もしくはそれ以上のところが価格を下げてきたら需要はそちらに移ります。
湾奥の場合比較優位で急速な発展を遂げ、それが価格に反映し、比較的健全な価格構成の下、
値上りして行きましたが、それは永遠ではありません。
問題は価格調整が始まる時期でしょう。確固たる住環境を確立した後なのか、その中途なのか?
いずれにしても、在庫を膨らまして行った区はどこかの時点で価格調整が起こります。
それが何時なのか?
今のように供給量を減らして価格調整を避ける手法だと、価格優位があるところに利する
だけでしょう。
>何故皆さんは在庫が膨らんでいることを正当化したがるのでしょうか?
>不思議な方々で、関係業者であるとしか判断できませんね。
全く逆ですね。
みなさん業者でないので、在庫などどうでもいいのです。
欲しい地域に欲しい物件ができれば、それを買うだけです。
その集積が現在であり、これからです。
むしろ特定の地域の押し売りをしているほうが業者的では?
>何故皆さんは在庫が膨らんでいることを正当化したがるのでしょうか?
>不思議な方々で、関係業者であるとしか判断できませんね。
だれがそんなこと書いているかね?
ちゃんとアンカーをつけなさいよ
都市発展の原則ですが、
発展しやすく、その余地もあるところが発展します。
最初に西側近郊に住宅地が広がって行ったのはその理屈です。
それでは、都心回帰が起こったのは、
ただ単に、都心部に発展しやすく、その余地もあるところが出てきたからだけでしょうか?
それとも、人のライフスタイルとして職住近接を望んでいるからでしょうか?
こんな事も真剣に考えるべきでしょう。
そろそろ本題に戻って、これから23区内で最もリスキーな地区はどこかというと、
豊洲近辺の後発湾岸、および新東京タワー関連の開発計画ではないかとおもいます。
つくばエクスプレス関連も危ないですね。
これらは、マンションブームの継続を前提に先行投資されましたが、
これが頓挫した事でこれから一気に不良事業化する可能性が濃厚でしょう。
これらの地区はプレミアムを狙う事ができない以上、
価格を下げて顧客獲得を図るほかないでしょうが、
そうすればするほど集まる住民も近隣千葉との差異を失い、
非東京化が進むとおもわれます。ショッピングモールを核とした日常生活。
物件の資産価値も生活水準もそちらに収斂していくことでしょう。
>>451
今は、30代どころか20代や女性独身でもマンション買う時代。
ツボを突いたデザイナーマンションや付加価値マンションはまだ需要があるのだよ。
全てが中年層の生活重視の居住マンション視点では流れを読めないと思う。
大学教授が袋叩きにあっているが、
俺は、批判する奴らより、
大学教授の言ってる事が、
自分の実感に合ってて、面白いと思う。
批判する人の多くは、
実態が体感できてないんじゃないのか。
世田谷、杉並、練馬、不便でも高すぎ、変だろ。
自分は山の手の都心だけど、次点なら、
山の手の奥地より、城南の近場を選ぶよ。
将来を考えたら財政力の強い区を選ぶのは当然だと思いますが。
>>453
擁護派の意見、どこらのあたりが共感できるのですか?具体的に例示してほしいのですが?
彼の独善的意見は大教室で壊れたテープレコーダーのようにしゃべっているように
聞こえます。学生は誰も聞いてない。
>>450
皆が希望する地域は欲しがる人も多く急激な値下がりの可能性は極めて低いでしょう。
在庫の増加は、まだ不人気地域に比べれば十分高く手が出ない人が多いからです。
少しでも手頃になれば今まで他で我慢していた人が随時やって来ます。
人口自体が減少していくのですから、その繰り返しで徐々に下がってはいくと思いますが、
結局極端な話、不人気地域に誰もいなくなるまで人気は継続するわけです。
それまで生きていれる自信があれば待つのもありでしょう。
23区の平均寿命格差 『西高東低』(東京新聞)
平均寿命にも地域差がある。東京23区内では、山の手と下町に
「西高東低」の格差がある。平均寿命のデータによると、二十三区の中
で最も短いのは男性は台東区、女性は墨田区。荒川区は男女とも二十二
番目だ。なぜ墨田区は寿命が短いのか。区の担当者は「塩分やカロリー
の高い食生活」を要因の一つに挙げる。「区内は家内工業的な町工場
などが多く、主婦の多くが働いている。食事の準備にかけられる時間
が少なく塩分の高い総菜などに頼ることが多いのかも」と推測する。
女性の喫煙率が高いという統計もある。長時間労働のストレスが関係
している可能性もあるという。二十三区のデータを見ると、上位は
西側の山の手地域、下位は東側の下町地域にくっきりと分かれている。
首都大学東京・大学院の星旦二教授(公衆衛生学・医師)は「下町
の寿命が短い格差の背景には所得水準や生活様式、環境汚染がある
のではないか。所得が高い層では食生活のバランスがとれ、住居も広
く、精神的にも安定し、前向きに生きているのでは。かつて小工場が
数多く立地していた下町は、大気の汚染や土壌の汚染も多い。
これらが総合的に影響している可能性がある」と指摘する。
また下町は糖尿病で亡くなる人の割合が全国平均を大きく上回る。
「お金をかけずにおなかがふくれる食材を多用する食生活で、子ども
のころから肥満率が高い。症状が悪化するまで受診しない傾向もある」
と担当者。
でも街並みをみると民度って現われてるよな。
犬のフン、ゴミ、痰、自転車のマナー、子供の程度など。
比較的西より東のレベルが低い場合が多い。
世界的に見て 先進国ほど 都心の猥雑なエリアから適度に離れた近郊高台に 上流階層や富裕層が好んで住まう高級住宅地が形成される。都心からの近さを売り物にするなど いかにも貧乏臭く安っぽい議論。しょせん、一般マス層相手の底辺ビジネスの発想。
まあ都市の所得分布はドーナツ型と富士山型があるのさ
大阪なんかは典型的アメリカ型ドーナツ
東京は東から北にかけては大噴火で崩落した状態の富士山型
世界の先進主要都市に比べたら
東京なんてカスだからね
どこ辺りと比較してカスとな?
星も見えない都心に環境求めても無駄だろ。
これからは、都心に近い湾岸タワー高層角部屋の利便性重視の物件と本物の環境求めたリゾート物件(国内か海外)と2つ持つ時代だよ。
東京湾は大気が汚れてるんだってさ。船のせいで。
湾岸も都心も、環境が悪いのは同じこと。
2つセットで販売すれば安く見えるかも
中間は中途半端かなぁ。
毎日の通勤があると湾岸とリゾートの2物件のほうが魅力的かな
>462さん
南砂に知り合いがいるので時々行きますが、ウヨウヨいるとこなんて見たことありませんよ。
針小棒大に他人の住んでる地域をバカにするのは感心できませんね。
前から思っていたんですが、平日の昼間から自分の自慢したり他地区をバカにしたりする人はどういう日々を過ごされているのですか?
まぁどこにしても、
ひったくり注意!や、痴漢注意!
の紙がやたらと貼ってある街には住みたくないが。
雑談レス?
>どこ辺りと比較してカスとな?
中国の人は上海と違って東京は田舎だって言ってる。
>>380
の答えが一向に出てこないので、お答えします。
0〜2歳児の人口ですが23区は5年前に比べて、190675人→194922人に
4247人増加しました(市部は101823人→99260人に2563人減少)。
これは団塊Jrのおかげなのですが、
所得が低いと結婚できないし子供も作れない。
所得が低い場合は、親元がしっかりしていないと無理、とハードルが高くなっています。
それでは問題です。
ここ5年間で0〜2歳児の人口が大きく増えた5区と、
大きく減らした5区を挙げてください。
主に、30代の経済状態を表していると考えてよろしいでしょう。
(答え)
ここ5年間で0〜2歳児の人口が大きく増えた5区
1位 江東区+1763人、2位 港区+1,650人、3位 世田谷区+1201人、
4位 品川区+1041人、5位 中央区+858人
大きく減らした5区
1位 江戸川区▲1567人、2位 足立区▲1319人、3位 練馬区▲950人、
4位 葛飾区▲611人、5位 板橋区▲559人
バブルの頃は、東京を1個売ればアメリカ合衆国が4個買えるって言ってたもんね。
例えば、品川と三鷹だったら、品川の方が断然便利だろ。
新幹線も、プリンスシネマも徒歩、羽田も近い。
門前仲町と調布だったら、門仲の方が断然便利だろ。
三越も、高島屋も、大丸も、銀座からも、タクれる。
大手町も3駅程度だろ。
三鷹も、調布も、いい街で、好きだが、何しろ遠い。
新宿以外、新幹線も、羽田も、成田も遠い。
田園都市線なんて、遠い遠い。
車で動く気が失せる。
2、3億出せて、良い地域の低層マンションを買うなら、
車で移動がストレスなく出来る所がいい。
世田谷、杉並は論外。渋谷、目黒も、いまいち時間がかかる。
自分なら赤坂or六本木の、静かなマンションを探すね。
都心は自然も多いよ。
前スレで東京を国際金融ハブにって話がでてたけど、海外から見たら噴飯ものみたい。
Newsweekにこんなん出てたよ。
This Nation Is An Island
Japan's insularity is becoming a drag on its economy and threatening its future.
http://www.newsweek.com/id/135288/page/2
2、3億出せるなら、良い地域の低層マンションよりも一戸建てを注文で建てる。
もしくは、タワーの最上階。
住居に2・3億出せるなら、俺だったら買わないかな〜。
時々で気に入った場所に好きな部屋借りて住む贅沢。
485さんに賛成だね。わざわざ上下左右の住人を意識しなければならないような住居に住むのかな。地下でもつくりシアタールームにしたり楽器を演奏など楽しめるのじゃないかな。
どういう点で異質なんでしょうか。具体的にお願いします。
都心回帰といいますが交通の便がいいことは分かりますが、他にどのようなところがいいのでしょうか。都心で風致区域などで環境が保たれていればいいですが、そういうところは少ないと思います。結局ストレスを抱えながら生活することになるのでは。
「大学教授」と「5km以内都心山の手住民」はセットで登場することが多いな。
まあ、たまたまということにしておこう。
>>485
同意
LDKだけリフォームをしたんだけど、それでも
デザイン画を描いたりパーツや建材をいろいろ取り寄せたり、
工場に加工してもらったり、超楽しかった。
これが戸建てだったら隅から隅まで思いっきりこだわれると思うと、一回は建ててみたい。
発展ということの捉え方もなんだか共感できないんですよね。
人が集まれば発展?なんかねぇ?
人口減ってる先進国より、
人口爆発してる国のほうが「発展」してるんですかね。
個々の生活の質の問題は問わないのであれば、
確かに安い場所が一番という結論に導けるのでしょうが。
もう、ほうっておきません?
とんちんかんな話を読む気もないし、
いくらそれを正したりつっこんだところで、意に介さないようでし。
そのうち飽きるでしょ。
戸建で、2・3億?都心だと狭いぞ。
世田谷でも、庭も、地下室も、しょぼしょぼ。
折込広告などで、見てみろよ。
しょぼいぞ。
タワーの最上階なんて、5億以上だろ、普通。
2、3億なんて、買いたくない方向のしょぼい部屋かね。
皆さん、夢見てるのかね。
実際の選択肢だと、良いのは全然ないぞ。
戸建てなんて、2、3億持つと、買わないぞ。
5億あると、もっと買わない。
タワーを借りるのは、ありだな。
たまには城西の業者さん??も、データに基づいて価格を今の価格を正当化できる材料を示してほしいものです。感情的で抽象的な反論ばかり。僭越ながら、管理人さんのご挨拶をコピペさせていただきます。
初心者さんと荒らしさん
「掲示板が荒れる」という状況を皆さんもご覧になられたことがあるかと思います。
原因となる投稿は6種類あります。
1.相手への配慮、思いやりに欠ける投稿
2.真実であるけど蒸し返して欲しくない情報
3.馴れ馴れしかったり語気や表現が粗いもの
4.相手を業者や自作自演だと決めつけるもの
5.虚偽の情報
6.荒れることを意図とした投稿
7.広告目的の投稿
「荒れる」という状況は、これらが繰り返されない限り発生しません。
これに抵触している投稿が連発しているのが最近のこのスレですね。
相対感からいえば、ボリュームゾーンの70㎡チョイで5,000万円以下は需要層が厚く、流動性が高そうだから、価格調整の幅はそれほどでもなく、値段が上がりすぎてボリュームゾーンから外れてしまった地域は需要をうまく絞り込めないと、価格調整の幅は大きそうな予感がします。個別差が大きそうですが。
しかし、世田谷区は緑があって本当にいいし、湾岸からプラス20分くらいの通勤時間は甘んじてもいいくらいの価値があると思います。あんな区部は他にないと思います。民度も場所によりますが、総じて東のはじっこの区部より遙かに高いのは間違いないでしょう。でも値段が上がりすぎで利便性を考えるとどうなの?この値段は維持可能なのか?という点に不安を感じます。
数量を絞って価格維持しようにも、相続税対策でこれから土地供給は放っておいても湧いて出てきそうだし、業者さんは放っておいても参入してくるし、いつまでそれが可能なの?という感じはありますが、どうなんでしょう?
湾岸は町を歩いてみると、そこを歩いている住人っぽい人の民度はそれほど悪い感じはしませんが、街が無機質な感じは否めません。でも、これからどんどん変わるのかもしれない。成城、田園調布も成り立ちはデベの戦略だったような気がするので、変わる要素はいくらでもあるのでしょうが、悩みどころです。
例えばこうですね。
50坪の土地を買い上物5000万地下2000万計7000万ほど。
土地代2億3000万ほど
大体坪450万あたりを探すことになりますか。
しかし普通では無理ですね。こんなに出せません。やはり夢で終わります。
496の一本負けですな。
仕様低下がはじまります
まぁ、30代は1億円辺りで通勤便利なタワーに走り、定年後は世田谷とかの低層マンションでもいいかも。
>>496
人それぞれ好みはあって、それを言い始めたら収拾が付かなくなる。
だから、数字、統計で判断するわけです。
統計数字はアンケート、人気投票の類と違い、業者の意図が入り込む余地はなくなります。
統計数字の変化を調べ、それをそれぞれの人が分析し、将来予測の参考にすれば良いでしょう。
例えば、5年前に23〜25歳だった人は、現在28〜30歳になっています。
23区の5年前の23〜25歳人口は39万人でしたが、現在の28〜30歳人口は44万人に
増えています。これは人口移動がもたらした結果です。
現在の28〜30歳がこれからの持ち家取得者になるわけですが、この年齢層は親の代から首都圏
に住んでいる人の比率が小さくなっています。(団塊Jr世代は、親の代から首都圏に住んでいる
人の比率が高かった)これが不動産市場にもたらす影響は?
また、23区それぞれの区のシェアは、5年前の23〜25歳に占めるシェアと、現在の
28〜30歳に占めるシェアで変化があります。
シェアを増やした区は9区、減らした区は14区です。
それぞれを上げてみて、その特徴を考えてみてください。
世田谷の低層マンションといったってピンキリ。
高級物件もあれば、庶民向けの物件もある。
>統計数字はアンケート、人気投票の類と違い、業者の意図が入り込む余地はなくなります。
統計データの恣意的な引用や解釈で、言いたい結論を無理やり導き出すのは
昔からある典型的なインチキ主張方法です。
ダレル・ハフ著、高木秀玄訳「統計でウソをつく方法」講談社 1963年
この分野では古典ともいえる古い本だが、現代にも通じる名著です。
そういえば、あれだけしつこく壊れたテープレコーダーみたいに
統計データを繰り返し繰り返し貼り付けてた城東 信 者が
自称大学教授の頻出しだしたころから現れなくなったね。
教授が同じようなデータ繰り返し貼るようになったから
もう自分の出る幕ではないと思っているのか。
それとも・・・。
統計データは、引用や解釈をする以前に
統計自体に過誤がある場合もあるし。
『物件の価格』は誤ることがありますね。
過去に東雲の物件であったように。
今更ですが、なぜ都心人気に火がついたのでしょうか?
ストレス社会で忙しい毎日を生き抜くためには、
本来なら職場と全く逆な環境でクールダウン、と言うのが理想だったのかも知れません。
しかし価値観が変わり、
様々な体験や知識欲、あるいは労働や趣味、もしもの場合や子育てなど、
効率良くそれらを最小の労力(移動力)で満足させるためには、
まさに必要に迫られた選択肢だったというとでしょう。
少なくとも現在の日本においては最良の生活の知恵の一つだと思います。
その意味では、よく優良居住地の例えとして山手線沿線が取り上げられますが、
改めてそれぞれ駅名を見ると、
確かに1周1時間の間に都会的生活のすべてが凝縮されている思いがいたします。
ですから、その内側に住むということは、非常に理にかなっていることなのでしょうね。
さらに言えば、昔では実現不可能だった夢を、マンションが後押ししたとも考えられます。
(こう書くとすぐにデベだろうと疑われますが、どちらかというと戸建派なのです^^;)
それはともかく、途中 ”夢”と記述したように、その場所に理想を叶えるということは、
ここにお集まりの皆様にとっては造作ないことだとしても、
一般庶民にとっては多大な犠牲を払ってこそ叶う”夢”とも言えるわけです。
「でも、それに準じた生活をしてみたい、できればその犠牲を最小限度に押さえたいな!」
一部を除けば23区にもまだまだ住み心地の良い地が沢山存在するようですが、
例によってアノあたりも意外と良いと言うことを忘れないでくださいね、ゴホゴホ・・(笑)
”ご自分達の家計に悪影響なく、街が勝手に発展して利便性に富んで参ります ”
☆.。.:*・゜゜*。・*゜★上等★ ヽ(*゜∀゜)ノ.・。*゜♪。☆彡
07年東京マンション価格、平均年収の10倍・東京カンテイ調べ
http://sumai.nikkei.co.jp/news/latestnews/index.cfm?i=2008050808545p2
東京カンテイが8日まとめた新築マンション価格調査によると2007年に東京都内で発売された分譲マンション価格は平均年収の9.85倍となった。06年の8.58倍に比べ一段の拡大。地価高騰や建設費上昇でマンション価格が急騰していることが主因で「適正価格である年収の5倍以内」(市場調査部)を大きく超え、消費者から縁遠い存在になりつつある。
東京カンテイによると07年に東京都内で発売された分譲マンションの価格(専有面積70平方メートル)は6122万円で、前年比で13.3%の上昇。半面、平均年収は1.4%減の621万円と伸び悩んでおり、マンション価格の上昇が消費者に重くのしかかっている。
適正価格は年収の5倍以内だそうです。
ちょっと前まで住宅ローンは審査大甘で、
頭金ほとんどなしとか、強烈なローン組ませて買わせてたからなぁ。
日本版サブプライムの種が蒔かれてるのかもね。
>>510
平均所得が多い区で行政サービスが高くても、それはもともと税金で払ってるからだよ。
したがって
>所得の高い人ほど医療費など掛からない。金持ちほど得ということですね。
これは当たらない。
むしろ、平均所得が多い区に、都民住宅区民住宅に住む
低所得者が一番得。
まあ、個人的には都心区に福祉住宅は不用だと思うけどね。
自分で住宅を買うときには、金が無いヤツは不便な場所に買わざるを得ないのに、
なんで「家を買う金も無い人が住むのは不便な場所でいい」と言うと
非難をあびる社会なのか理解できん。
>自分で住宅を買うときには、金が無いヤツは不便な場所に買わざるを得ないのに、
>なんで「家を買う金も無い人が住むのは不便な場所でいい」と言うと
>非難をあびる社会なのか理解できん。
同意。
結局何事も中途半端な奴が一番損ってことかな。
超高層物件の人気、資産価値にも影響 東京カンテイ
って、ニュースも無視しないでね。
買うならやっぱり、タワーマンション。
>>517
>実際に物件を歩いて見て感じてみれば判る。
おっしゃる通りです。
「実感」で比較しますと中目黒や吉祥寺はぜひ住んでみたい素晴らしい地域ですが、
門前仲町は住居としてあまり魅力を感じません。(飲み屋街としてはいいですね。)
坪単価で比較すると吉祥寺、中目黒は坪300〜400台、一方で門前仲町は坪300を超えることができません。
私の実感と坪単価はおおむね合致しています。
吉祥寺、中目黒を買う人は、教授の書く通り高くても良いから選んでいるんでしょう。
教授の正しさが証明されつつあるということ?
どこの教授なの?
>買うならやっぱり、タワーマンション。
それも、やっぱり高層階でしょう。低層階は何となく資産価値不安かも。
>>我が家は行政サービスで選んで賃貸生活です。
賃貸は家賃というコストがかかるけど、
資産価値の高いマンションなら中古の方が高くなるから家賃がタダどころか得をしますよ。
ご家庭の事情もあるようですが。
525さん
土地の価格が横ばいに推移すれば、建物の減価償却分は確実にマンションの価値は下がります。
バブル(去年までのミニバブルも含む)の時は、地価が上昇したから結果的に立地条件の
いいマンションの資産価値が上がっただけ。そんなことはもう起こらないでしょう。
マンションは「管理費+修繕積立金+駐車場代」という『家賃』をずっと払わなければ
ならないという意味において、賃貸と変わりません。
とおりすがりさん、
中古マンションが新築より「すごく安い」という前提では、そうかもしれません。
しかし、減価償却は計算上だけの話なので、「資産価値の高いマンションなら」地価が横ばいでも新築時より高く売れるということは珍しくないのでは?
中古の方が高くなると言い切るのは言いすぎかもしれませんが。。。
駐車場代は賃貸でもかかるので別として、管理費+修繕積立金は月2-3万円でしょうから、家賃よりかなり安いと思います。
うまく値上がりすればその分もペイすると思いますが、
仮に10年後に中古で2割か3割値下がりしたとしても、月に按分すれば家賃より安いはずです。
10年で4割値下がりしたら、賃貸の方がお得かな。。。
でも10年で4割値下がりするマンションって、よっぽどひどいマンションだと思います。
5年前に23〜25歳だった人は、現在28〜30歳になっています。
23区の5年前の23〜25歳人口は39万人でしたが、現在の28〜30歳人口は44万人に
増えています。これは人口移動がもたらした結果です。
現在の28〜30歳がこれからの持ち家取得者になるわけですが、この年齢層は親の代から首都圏
に住んでいる人の比率が小さくなっています。(団塊Jr世代は、親の代から首都圏に住んでいる
人の比率が高かった)これが不動産市場にもたらす影響は?
また、23区それぞれの区のシェアは、5年前の23〜25歳に占めるシェアと、現在の
28〜30歳に占めるシェアで変化があります。
シェアを増やした区は11区、減らした区は12区です。
それぞれを上げてみて、その特徴を考えてみてください。
(答え)
シェアを増やした11区
千代田区 0.49→0.59 +0.10、中央区 0.92→1.51 +0.59、
港区 1.86→2.58、文京区 2.32→2.32 変わらず、
台東区 1.54→1.71 +0.16、墨田区 2.32→2.53 +0.21、
江東区 4.10→4.56 +0.46、品川区 4.05→4.49 +0.44、
目黒区 3.34→3.66 +0.32、渋谷区 2.70→2.97 +0.28、
荒川区 1.79→1.87 +0.08、
シェアを減らした12区
新宿区 3.92→3.75 ▲0.16、大田区 7.80→7.44 ▲0.36、
世田谷区 11.23→10.88 ▲0.35、中野区 4.64→4.46 ▲0.18、
杉並区 7.92→7.42 ▲0.50、豊島区 3.58→3.36 ▲0.22、
北区 3.62→3.53 ▲0.09、板橋区 6.47→5.88 ▲0.59、
練馬区 7.84→7.48 ▲0.36、足立区 6.23→6.00 ▲0.23、
葛飾区 4.29→4.04 ▲0.25、江戸川区 7.03→6.91 ▲0.12
税金とか、金利の事を考えなければ、買ったほうが得なのかもしれないけどね。
実際はローン組むケースが多いだろうから、コストパフォーマンスはかなり悪いでしょ。
現金で買えば、その間期待できた運用収入がなくなるわけだし。
これから先、中古マンションが買値を維持するとは思えない。
なまじ資産価値など当てにせず、
満足のために消耗品を買うつもりでいたほうが間違いがないと思う。
マンション価格=4割:土地、4割:建物、2割:デベ利益、と言われている(駅近になるほど、
土地の割合がupする)ので、マンションは買った途端に資産価値は2割ダウンします。
中古は、買い叩けば「2割の売主利益」を払う必要がないので、「お買い得」でしょう。
しかしながら、マンションの資産価値がリーゾナブルな価格で維持されるのは、築後20年
くらいまでで、それを過ぎると計算できなくなります。
マンションは事実上、建て替えが極めて困難で、古い物件は維持費がかなりかかり、ゴースト
マンション化すれば、ほとんどタダ同然になります。そういう意味で中古マンションは
「築後20年に資産価値が非常に安くなるリスク」を保有していることになります。
資産価値でいうなら、「土地の価値(物件の6割程度)がずっと残り」「管理費・修繕積立金・
駐車場」がタダの一戸建てを選ぶべきでしょう。
管理費・修繕積立金がタダって…?
実際かかるじゃん。
戸建でも上物はガタがくる。しかも寿命は総じて鉄筋・鉄骨鉄筋より短い。
管理費は戸建だと自己責任。自分でセコムに入りなさいってことだ。
しかもコストは集合住宅よりも上。
土地の持分の少ないマンションは耐久消費財と同じだよ。
タワマンなんて、その典型。
これだけタワーの将来が不安視されてきているのに
資産価値が高いなんてお気楽な人、まだ居るんだね。
始めは眺望だの大規模ならではの豪華共用施設で人気が維持できても
どちらもすぐに飽きられる。
老朽化してきたら一気に不都合が目に付きだすよ。
どんなメンテをするにしても普通のマンションに比べて金が掛かる。
管理費も修繕費もうなぎ上りだろう。
建替え方法だって確立しているとは言いがたいし、
実証だってほとんどされていない。
皆がその事実に気づく頃には
ババの掴ませ合いで酷いことになっているだろう。
湯沢のリゾートマンションの二の舞か。
一戸建ては駅から遠い物件が多いから、
中古で売るときに土地価格の下落率が大きくなる。
また、古い上物がある場合は更地にする費用を値引くか、
自分で更地にしてから売らなければいけない。
一戸建てはブームにさえならなかったので、
売却自体が容易ではないわけだが。
一戸建ては買ったとたんに中古で2割くらいダウンするけど、
マンションってダウンしないんじゃないでしょうか?事実として。
マンションによってはデベが粗利4割くらいとっているものもあるから、
その場合デベの利益分4割が中古で吹き飛んでもおかしくないけど、実際はそうではない。
むしろ買った瞬間に含み益のマンションもあるし、中古マンションを買おうとして新築時の値段を聞くと、築10年ならほとんど新築時の価格と変わらないですよ。
中古なんだからもっと安くてもいいだろうと言うと、相手にされなくなります。。。(苦笑)
それに、「築後20年に資産価値が非常に安くなるリスク」は取らなければいい(売ればいい)し、昔のマンションと違って躯体がしっかりしているタワーマンションなら、築30-40年は十分価値があると思う。
塩害は除きここ数年のマンションは手入れをすれば40年ほどは価値があると思います。そのことは住宅性能評価を見れば分かると思います。一戸建ては買ったとたん2割下がるとは知りませんでした。ちなみに東京生まれ東京育ちで20代で住宅購入意欲が強い人が多いのでしょうか。ちょっと不思議に思いました。
築10年超のタワマンに住んでるが管理が行き届いていて老朽化なんて
全然感じないが。
海外赴任時も築30年のタワー賃貸だったが、リフォームしてあり古さを
感じなかった。
最近のは更に耐久性上がってるし、70年くらいは大丈夫なんじゃない。
老後に夫婦二人で郊外の戸建に住むのもなぁ〜
知り合いの社長は2年前に邸宅売って、用賀の高級マンションに住み替えたが、
住み替えてよかったと言っていたよ。
老後も人それぞれかもしれませんね。都心に住んで生涯を終えるのもありますし鎌倉などで菜園等自然とともに暮らす方法もありますからね。
不思議なことに誰もが「老朽化して安くなるリスク」は認識していても
自分はそのリスクが顕在化する前に売り抜けられると思っている。
自分が売ろうとするときには買い手もそのリスクに気づいていて
それを織り込んだ買値しか提示しないとは思いもつかないのか。
因みに私は「とおりすがりさん」ではないので
戸建てが良いなんてヒトコトも言ってないが。
ほとんど差のない商品を、短期で一気に大量供給された地域こそ、
売りトレンドになったとき一気に供給があふれるので、
値崩れは相当なものになるでしょう。
そうなると、あれよあれよという間の値下がりスピードに対応できず、
売り逃して不本意永住になる、というのがこれまでの哀れな庶民のパターンでした。
それでも住んでいるうちに、順調に返済が進み貯蓄もできるようであれば、
損を出しても他へ移ることもできるでしょうけどね。
年収の5倍を超えるようなローンと引き換えで買ってしまったりすると、
キャピタルロスとローン利子支出のダブルパンチを食らうと、
もうどうにも動けないことになってしまいます。
>自分が売ろうとするときには買い手もそのリスクに気づいていて
>それを織り込んだ買値しか提示しないとは思いもつかないのか。
ある程度古くなったマンションをそれこそ消費財として購入しようというニーズもあるみたいですよ。
いついくらで売るか、売れるかは個別に収支計算して、リスクとリターンの見合いで判断したらいいと思う。
>短期で一気に大量供給
PCTとTTTの完成で、湾岸に桁違いの大量供給をされたけど、
中古物件の値崩れはありましたか?
損切りしてまで逃げる庶民?
どこに逃げる?
まさか、損切りしてまで(賃貸物件に)逃げる?
中古が一気に大量供給されると、
中古市場が崩落するという話でしょう。
マンションはだいたい十数年で住み変えるみたいですよ。
眺望の劣化、住民層の劣化、老朽化にともなう面倒、
ライフスタイルの変化もあるから。
完成時も、未入居中古が一気に大量供給されますよ。
だいたいなんて曖昧な期間ではなく、短期に集中します。
うちのタワーも子育てが終了して、その生活の舞台だった戸建てを処分して移り住んで来られた方々が多いと聞きました
戸建ては 老夫婦のみで暮らすには不便かつ危険(段差が多い、風呂・トイレと居住部の温度差が大きい)なのだそうです
現金購入の意向を示したら 同様のケースとして、そのようなエピソードを教えてくれました
今ほど個人情報云々をうるさく言わなかった2001年頃の話です
マンションって建物は劣化してなくても住民層は確実に劣化していく。
金持ちは少しずつ抜けていくから・・・アーメン。
548さん
老後、戸建てを処分してマンションに移ることは出来ても、その逆は不可能。
であれば、戸建てを購入し、老後にマンションに移るのがベストかも。
老後に一戸建てを買うなら、建て売りですかね。
本格注文住宅にするには打ち合わせや好みの手直しにかなりの手間暇が掛かりますよ。
で、建て売りに住むのならマンションから移り住むメリットが大きいとは思えませんが…
老後に備えて住み替えるなら都心で駅に近く治安の良いところという選択肢に落ち着く気がする。優良な中古マンションの低層階を購入してバリアフリーに全面リフォームというのがコストパフォーマンス的にベストでは。
都心の低層階など買ったら日が入らないで気がめいりそうですね。やはり老後を考えると鎌倉あたりで波が聞こえる場所で平屋で住みたい。
墨田区押上に建設予定の電波塔、仮称「新東京タワー」の届出が3月13日に都庁に提出された。建築物の名称は「業平橋押上地区開発計画(新タワー)(仮称)」である。新タワーは仮称で、4月からネーミングの全国投票が始まっている。
建築主は東武鉄道(株)、新東京タワー(株)の2社で、計画に係る施設の延面積は22万9812㎡、高さは最高で610m、地上32階・塔屋2階、地下3階で工事着工予定日は2008年7月1日、竣工予定は2011年12月末である。
タワー建設決定以降、押上地区は不動産の先行取得が行われており、中古マンションの価格も築年数の浅いマンションは販売当時と変わらない価格ないしは分譲価格を上回る価格で取引されておりタワーバブルとも評されている。
http://www.tdbbs.co.jp/ci_200803.html
>やはり老後を考えると鎌倉あたりで波が聞こえる場所で平屋で住みたい。
私は房総派だな。
50歳でリタイアし、都心のマンションは人に貸す。
ローンを終えたマンションが生み出すキャッシュフローは、お小遣いには十分すぎる。
温暖な房総に自分好みの平屋建てを建て、
だだっ広い庭で健康のために家庭菜園でもしていたい(なにしろ房総の土地は坪数万円だからね)。
朝は犬を連れて海岸でも散歩し、好きな時には車で1時間ちょいの東京へ出て、気が向けば海外長期旅行でもしていたい。
>タワーバブル
バブルである以上、押上地区は
将来の価格崩壊が既に予見されているのですね。
アーリーリタイアメントしたい人ってやっぱり金融とか?
仕事は面白くないの?単にアメちゃんの真似?
>>550
何をいまさら当たり前だろ!
「マンションは住み代え前提、***は戸建」とバトル板で決着ついただろ。
最悪なのは貧乏なのに年収の5倍以上35年でマンション買った奴。
・・・・てかスレ違いだろ(^^ 俺もか
うちのタワーもお年寄りの夫婦意外と多いですね。2、3割くらいでしょうか。
老後は自然の中でのんびり過ごしたいと言って、逗子あたりに別宅まで買っていた知人
も、3年くらい前に都心のタワーに住み替えたのでいろいろ話を聞くと、週2、3回通う
病院が遠いなどいろいろ不便だったとのこと。
若いころはあまり意識しないけど、歳をとると、いい病院が近くにないのは不便だし
不安みたいです。金持ちほど健康に気を遣うようで、その知人は週2回タクシーで
聖路加通いだそうです。
また都心のタワーに住み替えてから、逗子の時は年2回くらいしか来てくれなかった
子供たちが月1,2回遊びにくるようになったと、喜んでました。
地方からの上京は続くものの、国内少子化にともなう上京者の絶対数減少。
団塊Jrの購入一巡による需要減。
これらの影響は、地元需要に頼る傾向が強い、郊外および県境外周区に色濃く出る。
例えば、23歳から25歳の人口を5年前と比べ、大きく減少した区は
①世田谷区▲5538人②杉並区▲3255人③江戸川区▲2481人
④足立区▲2377人⑤板橋区▲2190人
また、28歳から30歳の人口を5年前と比べ、大きく減少した区は
①江戸川区▲8416人②足立区▲7431人③練馬区▲5167人
④葛飾区▲4968人⑤板橋区▲4539人
このような環境下で坪単価を上げれば、郊外および県境外周区の販売数が減るのは当然と言えよう。
全体的な需要が減る中で、都心部への集中傾向はより色濃くなって行くと予想される。
首都圏少子化の影響が加速度的に表面化して行く中で、
不動産産業における、地方からの上京者のプレゼンスは年々高くなって行く。
国家公務員単身者用の社宅が都心部湾岸に集約される動きもあり、
全体として、20代前半層の都心部志向は年々高くなると予想される。
5年前に比べて23〜25歳シェアを増した区と減らした区。
千代田+0.10、中央+0.19、港+0.20、新宿+0.16、文京+0.14、台東+0.05、墨田+0.21、
江東+0.19、品川+0.17、大田+0.32、中野+0.07、豊島+0.10、荒川+0.11、練馬+0.15、
23〜25歳シェアを減らした区
目黒▲0.16、世田谷▲0.70、渋谷▲0.22、杉並▲0.32、北▲0.12、板橋▲0.13、足立▲0.20、
葛飾▲0.15、江戸川▲0.17、
>>565
2007年の首都圏分譲マンション成約統計をおさらいしてみよう。
発売戸数は61,021戸で成約率は約70%。
内高価格帯で発売戸数が多かったのは、
5000万円〜5500万円 5195戸
5500万円〜6000万円 3749戸
6000万円〜6500万円 2426戸
合計11,370戸で約19%に相当した。
高価格帯のマスの部分は約一万戸と考えて良さそうだ。
平米数で70は必要と考えれば、この価格帯は坪単価で言えば、236万円〜306万円に相当し、
中央値は271万円となる。
すなわち、大量の高価格物件を売るには平均坪単価で270万円が限界に近いと考えて良さそうだ。
これから大量販売が予想される中央区、江東区、川崎市中原区は自ずと坪単価で270万円
前後となり、約1万戸に相当する需要を食い合うことになるだろう。
大量供給地域での坪単価300万円超えは非現実的である。
http://www.fudousankeizai.co.jp/Icm_Web/dtPDF/kisha/2007syuto.pdf
ということは、上限坪270万レベルの集積地域となるわけですね。
居住者の収入レベルも自ずと均一化されてきますので、消費行動も均一化され、
例えばこのエリアに投資する外食産業は、ファミレス、チェーン居酒屋中心になりますよね。
このような魅力の感じられない街に人は集まってきますか?
>>568
マンション地域であるから、お屋敷街の様にはならない。
坪単価平均270万円とし、後はその広さによって価格が異なる形だろう。
50m2だと4000万円
80m2だと6500万円
100m2だと8000万円
200m2だと1億5千万円
このような感じで、それが購入できる年収層が混在することになる。
都心に勤務する人たちも、年齢、タイトルによって年収は異なるが同じビルで勤務している。
これらの人々が食事をしたりショッピングをしたりし、都心のバライティーに富んだ商業施設が
成り立つ。まさしく、これと同じ事だろう。
街の発展は、居住者ではなくそこに集まってくる外部の人たちからもたらされるものだと
思いますがいかがでしょうか?
ヨーカ堂やジャスコ、ららぽーとといった商業施設しかありませんが、外から人は集まって来ますか?
>>570
都心部の場合は職住近接で、
周辺にオフィスビルがあったり、外部の流入もあり複雑である。
郊外、県境外周区のように居住者に合わせた画一的な形にはならない。
所謂スーパーは生活圏として必要だが、個々の飲食店、販売店等は街の発展とともに
その顔ぶれが変化して行く。これらは居住者だけでは無く、そこに通勤する外部の人の
影響も受ける。
夜間人口が増え、昼間人口も増え、それらの人の構成も変わって行き、
それに合わせて変化して行く。
なんか大教室で学生が誰も聞いてない状態で壊れたテープレコーダーのように
話してるんだろうな。いつもは・・・
大学教授さんに聞きたいがどうして30代の統計を取らないのでしょうか。購入層はほとんど30代以降と考えますが。
>>573
30代はすでに購入した結果を含んでしまうからです(未購入の人も含みますが)。
調べるまでも無く、いわゆる都心部の人口増が顕著です。
将来を予測するには、あまり参考となりません。
>>575
個別の話は興味がありませんので。
それに裏付ける統計資料も持ち合わせていません。
その場所でアンケート調査をするしか方法は無いでしょう。
ところで、一向に変化していないのは何かDATAの裏付けがあるのでしょうか?
その商業施設の売り上げ高実績推移をお持ちとかですか?
教授さん。結果が含まない憶測ではいい答えは導き出せません。都心部購入の方は30代後半以降ですので(ワンルームは含まず)23歳などではいいサンプルにはなりません。
WTIがとうとう1バレル120$を突破したね。
2003年には25$がどうかというレベルだった。
木を見て森を見ずという議論はこのこと。
いっせいに大量供給されたところは将来中古物件が同時期に大量発生する可能性大です。
中古市場は需要と供給の関係で価格が決まりますので、売る方はかなり価格を下げざるを得ないことになりそうです。
また日本人はブームに弱いのでタワーが一過性のブームだとすると、将来見向きもされなくなる可能性も高いです。
居住環境としてタワーに疑問を持つ人はまわりにもかなりいます。
ということで湾岸埋立地に林立するタワーマンションを買うのは永住するならいいですが、資産価値を求めて、転売で稼ごうなどどとせこいことを考えている人は大失敗ですよ。
統計は数値の関係を表してくれるが、実態分析が無いと、
どちらが原因でどちらが結果を表しているかを間違える。
江東区が活況を示している事は数値通りの事実。
しかし、それは大量のマンション供給が可能な土地が
あったからでしかない。土地の魅力ではない。
その証拠に既存住宅地ならいろんな会社が
サービスを争うような施設を自前で用意している。
以下は仮説。
有楽町線の便のみが江東湾岸のよさであり、たまたま
眺望が残った物件だけがプレミアム付きなのでは。
そもそもの間違いは、港湾局の先見の目の無い開発。
豊洲・辰巳はともかくとして、有明なんかにマンション
許すなんてのはスプロール開発でしかなく、湾岸の
将来性を大きく損ねている。
城西は成長率を表す指標では他に劣ることは事実。
その原因は、開発余地が少ないから。
しかし、サービス業・商業の成熟を数値で示すことは困難。
フィールド観察しかない。
以下は仮説
江東湾岸は埋立地であるため、地震への備えのある家賃の
高いビルしか建てられない。そのビルの営業担当はサラリーマン。
したがって、無難で家賃負担力のある、駅ビルに見るような
テナントしか入れない。銀座に近いことが高級店の出店に
おいてはマイナス。
一方、城西は償却の終わった戸建商店街が残っている。
多くは衰退しているが、多様性はキープしている。
新たなチャレンジもしやすい。
これも仮説
かくて、江東湾岸は無難な街となり、都心で働く人が
夜帰って安心して眠れる街として発展っすると思う。
タワーが一過性のブームと言うのは仮説にすぎない。
マンションが日本に誕生した時、マンションに住むことが一過性のブームではなかったのと同様に。
先日ある友人と会話した結果。
世界的なインフレ=>企業業績悪化=>失業率増&就職悪化&収入減少
=>都市人口減少=>23区マンション購入層減少=>投売り=>低価格化
北京オリンピック後の秋口から都心も投売り本格化する?!
最近地震多いよね、液状化や化学物質の危険性高い湾岸埋め立て高層マンションの
資産価値どうなるか。やっぱりそうなったか...という事になるのでしょうね。
まあ売れないものが安くなるのは当然ですけど、企業は利益の確保も大事であると。そうすると、当然、低仕様化とか、金のかかる免震構造にしないとか、部屋の大きさを狭くするとかの方法になって行く訳です。世界的インフレがいつの間にか低価格に繋がるというのはどこかに無理がある訳で(インフレになれば、材料費もあがる)、その上、これから2年以内ぐらいに売り出される物件は土地も高い時に取得されたものばかり。少なくとも、短期的(2年ぐらいか?)には買う時期では無いという話はそうだとおもうけど、年内に暴落は無理で、下落の傾向が明らかになるぐらいじゃないの?。
一方で、土地の取得が旧価格の時代の湾岸物件は、明らかに供給過多で暴落する可能性はあるよね、下げる余地もあるし。
免震構造は、
免震装置より上の部分の建物を頑強に造らなくても良くなるので、
制振構造の建物よりもトータルでは金が掛かるとは限らないと聞いてるが。
トヨタですら、今年営業利益30%減なのに
随分悠長な方々が多い
この界隈では、作り手、売り手、買い手がとんでもなくまぬけなのか?
>>590
トヨタは為替の影響だから無問題。
ドル/円は、夏までに110円には必ずなります。これは断言できます。
トヨタは、106円計算ですから、一気に巻き返しますよ。
もっと先を読みましょうよw
>>577
30代後半に関し調べました。
5年前の32〜34歳に占めるシェアと、現在の37〜39歳に占めるシェア変化。
シェアを増やした区は10区、減らした区は13区です。
シェアを増やした10区
千代田区 0.39→0.49 +0.11、中央区 1.20→1.57 +0.37、
港区 2.19→2.76 +0.57、新宿区 3.22→3.23 +0.01、
文京区 1.96→2.19 +0.22、台東区 1.65→1.84 +0.20、
墨田区 2.50→2.65 +0.15、江東区 4.68→5.37 +0.70、
品川区 3.99→4.20 +0.21、荒川区 1.88→1.94 +0.06、
シェアを減らした13区
目黒区 3.25→3.15 ▲0.10、大田区 7.85→7.84 ▲0.01、
世田谷区 10.43→10.26 ▲0.17、渋谷区 2.68→2.54 ▲0.14、
中野区 3.88→3.52 ▲0.36、杉並区 6.63→6.16 ▲0.48、
豊島区 2.83→2.73 ▲0.10、北区 3.38→3.27 ▲0.11、
板橋区 6.10→5.74 ▲0.35、練馬区 8.37→8.17 ▲0.20、
足立区 7.40→7.22 ▲0.18、葛飾区 4.86→4.82 ▲0.05、
江戸川区 8.68→8.36 ▲0.32
ついでに、
5年前の28〜30歳に占めるシェアと、現在の33〜35歳に占めるシェア変化。
シェアを増やした区は9区、減らした区は14区で。このように県境外周区は全滅状態で、
若い世代ほど都心回帰の傾向が強まっている。
シェアを増やした9区
千代田区 0.42→0.53 +0.12、中央区 1.07→1.60 +0.53、
港区 2.04→2.80 +0.77、文京区 2.03→2.15 +0.12、
台東区 1.67→1.82 +0.15、墨田区 2.44→2.68 +0.24、
江東区 4.46→5.39 +0.94、品川区 4.12→4.37 +0.25、
荒川区 1.86→1.98 +0.12、
シェアを減らした13区
新宿区 3.44→3.39 ▲0.05、目黒区 3.33→3.22 ▲0.11、
大田区 7.78→7.66 ▲0.12、世田谷区 10.52→10.15 ▲0.38、
渋谷区 2.76→2.70 ▲0.06、中野区 4.18→3.73 ▲0.45、
杉並区 7.04→6.35 ▲0.69、豊島区 3.13→2.93 ▲0.21、
北区 3.59→3.42 ▲0.17、板橋区 6.33→5.86 ▲0.47、
練馬区 7.93→7.76 ▲0.17、足立区 7.04→6.94 ▲0.11、
葛飾区 4.74→4.65 ▲0.09、江戸川区 8.08→7.94 ▲0.15
2004年頃の底値時代に大量供給できた区の、30台シェアが上がっている。
つまり、当時安く住めるようになったところに若い人が増えたってことですね。
トヨタの減益を関係ないとホザクばかと
為替の将来を断言する**
お里が知れるな
前年の33〜35歳のシェアと現在の33〜35歳のシェアから変化を求めるのがいいと思いますが。どうなのでしょうか。同様に37から39歳も。
>>596
理解できないな。
お里がって、どういう意味あるの?
為替は、断言できることでは、無いと思うが、トヨタの減益とこのスレの関係を、普通の人が分かるように説明してください。
聞いてみたい。