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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その25:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44370/
その24以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-05-31 06:31:00
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
直前スレ
その25:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44370/
その24以前の過去スレ、参考サイト >>2
[スレ作成日時]2008-05-31 06:31:00
坪700万円で買える層がどれだけいるか?
企業業績も厳しい中、陰りが見えているのは確か。
あまり煽っても購買層は乗ってこれないよ。
デベも企業努力やアイデアで経費を抑えていく必要あり。
不動産や建設、農業などの内需業種は今までぬるま湯にドップリ漬かり、
国際競争力も無い。切磋琢磨し自由競争できればもっと頑張れるのでは?
超都心の坪単価700万円も、物件数が増えて行けば維持不可能だろう。
このあたりが買える富裕層がどの程度の量があるのか、
実際のところ良く分からない。
実需と言うか、見えやすい高額マンションの坪単価は250万円前後で、
上限が300万円と言ったところだろう。
この価格帯はしっかりした需要量があって、従来からの都心回帰価格帯の主流。
超都心は覗いて、一般の都心部は供給余力がまだまだあるのでこのレベルに収斂されて行く。
http://selldata.realestate.yahoo.co.jp/new/shuto/unit_price_ranking_1....
160です。
坪とは地価のことです。マンションの坪単価ではありません。
申し訳ございません。
>>164
今年の4月からのDATAが無いものは記載されていないようだ。
昨年の発売実績を見て分かるように、無理に坪単価を上昇させたところは、
販売戸数も激減している。高くなりすぎてまとまった需要帯から外れてしまっているからだろう。
http://selldata.realestate.yahoo.co.jp/new/shuto/sale_ranking_1.html
>>158
マンションブーム中でさえ、何でも売れたわけではありません。
人気物件中心に売れたのです。
九段下物件は最初から人気が無かった。
物件に人気が無ければ売れ残る。
それは都心でも例外ではありません。
↑繰り返しますが、家計所得との関連は何ですか?
170です。
残念だが、某教授からの回答は無いね。
答えは非常に簡単なのだが・・・。
みなさんもスルーしましょう。
だめですね。
さようなら。
実体験から話す。わたしの外国人の知人が、イラク戦争のとき、渋谷の戸建(井の頭線の神泉駅から徒歩10分程度)に住んでいた。彼は米の大きな銀行(日本人はRynchと発音)に勤めており、家賃は会社持ちだった(家賃が20万、30万だったのか?)。米だったら、地域によって異なるが、家屋敷地(庭を含めない)200㎡以上の戸建を、彼なら買えただろう。
彼の消息はしらないが、現在、米金融機関は利息10%程度の返済に追われている。外資系はリストラ強行の状態。今後の米経済はバブル崩壊後の日本経済の足跡をたどるだろう。最大の問題が、「貸ししぶり」。
閑話休題。ヘッジファンドというのは、昔の日本で言われた「仕手(して)集団」に相当。従事者はprofessional。戦術は巧妙。例えば、現物で買い先行を行い、先物・為替に移る。先物で売りを集中しておいて、ドル為替が下がってから、為替で買いにして、先物資金に回すとか。
CFCT(商品先物取引委員会)で調べているが、米議会で投機資金の先物への流入を停止せねばならない。
閑話休題。大学を出て、就職をして、結婚して、子供ができて、持ち家をもつ。当然のライフサイクルだろう。一般サラリーマンの眼からすると、都心の70へ㎡で1億近くということはおかしい。知的移民はどうかという考えは、西欧の現実を知っていない。
変動する経済環境に従って東京は変化する。「変動する経済環境」は予測できない。複雑な知識があれば、ある程度(20%くらい)は予測できるだろうが、そのくらいだろう。
リチウム・イオン電池に注目されている。幅広く応用されていくだろう。
>>173
諸外国主要都市の一戸当たりの平米数は東京を大きく上回っている。
従って、知的移民の要求は都心に近く、しかも坪単価が安くとなる。
都心部マンション供給の価格レベルが坪250万円前後、上限300万円となれば、
手ごろな価格で、広いマンションも可能となる。
今後の開発計画と、産業構造変化による開発余地を考えれば、
十分実現可能だろう。
臨海部も都心なら、もっと安く出来るんじゃない。
コピペ教授は城西地区も外国も
実際は何も知らない
また、頭の悪い人が湧いていますね。
都心とは、千代田、中央、港です。それに、渋谷、新宿を加えたあたりが実質的な都心です。
上記の中の例外で、晴海や台場や落合などは都心とはいえないイメージがありますが、区単位で考える際には都心にくくられます。
で、都心が坪250だって??、それいつの時代よ。今後そんなに下がる時がくるならば、日本経済がズタボロになっている時と想像がつきます。どういう条件がそろえば、そんなに低下するのか具体的に説明してほしいですね。例えば、東京直下型の地震の直後とかはもしかするとそうなるかもしれませんね。確かに区画整理がやりやすくなって再開発が進むかもしれないですけどね。
臨海部が都心??、都心に住みたい気持ちがわからないでもないが、自分が住んでいるところを都心に格上げしてどうしたいの。都心と呼ぶのは勝手ですが、上場会社の本社も来ないし、大使館も来ないですよ。そんなところは、都心といえませんよ。
で、本題のマンション価格動向はどうなっているの??高額物件の動きが鈍っているようなので価格低迷時期には入っているんでしょうが…。中途半端なデータでまったく関係ない推測してばかりいないで、正確なデータ提供を望みたい。私はそんなデータを持っていないので、この板の情報には期待してます。
>>171
非常にわかりやすいですね。
どなたかみたいに平均値で出すと、いろんな情報がまるみこまれて、
必ずしも正しい解が得られないですよね。
そういう意味では、分散もみれてデータに納得感があります!
97年1月からのデータである点がいいよね。
その前の高かった時期は省略されるから。
>>177
また都心の話ですかうんざりですよ。
都心と一体化し機能する居住地域を含めた部分が都心部で、
概ね首都高中央環状線の内側、地下鉄網でカバーされている地域ですよ。
いわゆる広義の都心回帰エリアです。
都心部の中心が都心と考えれば良いでしょう。
一般の人が関係あるのは、都心を覗いた都心部のところでしょう。
そこが坪250万円前後で、300万円上限であれば、都心回帰と言うか、
都心部の人口はまだまだ増えて、発展して行きます。
晴海の開発もまだこれからです。
>>180
>都心と一体化し機能する居住地域を含めた部分
これって、首都圏といっている地域のことではないですか?
>概ね首都高中央環状線の内側、地下鉄網でカバーされている地域ですよ。
>いわゆる広義の都心回帰エリア
こんな定義は初めて聞いたけど、誰か提唱してる人がいるのですか?
一体いつになったら安くなるのですか。
>>183さん
もう去年秋からだいぶ安くなってると思いますよ、PC赤坂あたりが契機だったでしょう。
中古も各種サイトで検索するとずいぶん安くなったなぁと思いますけどね、去年と比べると。
都心6区で徒歩5分以内、築5年以内とかの条件で検索しても価格が平米×100万(坪単価で330)
前後の大手デベの物件がゴロゴロ。
条件さえ揃えばそろそろ買い出動しても良さそうな気がしてきた。
前回もマスコミが湾岸戦争とかマンションバブル大崩壊とか週刊誌が騒ぎ始めたころが
今から振り返れば実際には大底だったわけだし。
それに今回のプチバブルは文字通りプチだったんですよね。
スピードがやや速過ぎただけであって、エンドが冷静だったために傷は比較的浅い。
現在は調整局面というか踊り場であって、待っていればどんどん下がる局面とも違う気がする。
特に都心の駅近物件であれば。
もちろん明らかに度を越した価格設定がなされた郊外や駅遠物件は話が別ですが。
新たな価格設定の模索の中で上がったものと、
単に連れ高で上がったものとが混在している。
いろいろと価格調整はあるが、
下がることなく、それが真価格となるところと。
ずるずると下がり続けるところが出てくるだろう。
184さん
と言うことは、PC赤坂は買いという事になるのでしょうか?でも駅遠だし、間取りに問題もあるように感じます。
近隣には、赤坂TRとか虎ノ門TR、予定物件として虎ノ門パストラル等々比較物件がありすぎて考えます。
>>186
ここまで超都心物件だと「駅近/駅遠」というのは物件評価にはあまり関係ないけど
虎ノ門タワーズレジデンス****2005年_263戸販売/267戸_@491.0万円
赤坂タワーレジデンス********2006年_425戸販売/521戸_@457.8万円
パークコート赤坂ザ・タワー**2008年_463戸販売/518戸_@560万円(第1期平均)
だから、予定価格より下がったが、これでも割高なのは明かですね
ただ同じモノが2つとない不動産商品だからねぇ
この立地、このプランに惚れたら
例えこれから相場が下がるのが判っていても買うべきでしょ
反対に物件に魅力を感じないのなら、上がると思っても買っちゃだめだし
長期金利(10年国債)が急上昇中だ。
長期金利が上がると何が起きるか。考えたくもないが、住宅ローン金利が上昇する。
長期固定ローン「フラット35」の金利も6月は3.05〜4.0%(返済期間21年以上35年
以下、前月は2.95〜3.55%)に
上がった。で、どうなるかといえば、毎月の支払額がアップすることに……。
「3年、5年、10年と固定金利でローンを組んでいる人は、今すぐに影響を受けるわけでは
ありません。
ただ、これから住宅ローンを組む人は当然負担増です」(銀行関係者)
3月の金利は1.2%台だった。
それが、あれよあれよと上昇し、5月下旬には1.8%を突破した(現在は1.7%台)。
メガバンクの現在の住宅ローン(変動金利)は2.875%。
仮に3500万円のローン(30年返済)を組んだとしてざっと計算すると、
3月に契約していれば年間の返済額は約161万円で済んだのに、今だと約174万円の負担に
なる。 実に13万円もの差だ。
住宅ローンの金利見直し時期が迫っているサラリーマン世帯にとっても他人事じゃない。
物価上昇に加え、ローン地獄にまっしぐらだ。
「サブプライムがある程度落ち着いた米国の金利上昇、それとインフレ懸念で長期金利は上昇
しています。
しかし、現在の金利は実体経済以上の上昇だと思います」
(三菱総合研究所の後藤康雄チーフエコノミスト)
生活苦に拍車がかかることになる。
臨海部は30年のスパンでみれば発展するかもしれないし、しないかもしれない。
まあベンチャー企業みたいなもんだ。アーリーステージの割安な時期だったら
勝負する手もあったがここまで釣りあがるとハイリスクすぎる。
供給も多いし災害リスク(というか東京で起きなくても国内のどこかで
大地震があれば風評であっても人気は下がる)もある。
開発が大規模なので投資がとまった時の影響が大きい。予想するのは勝手だが
これから湾岸地域の物件購入する勇気はないよ。
もっとも城南(というか城西)の京王、小田急、井の頭の駅から遠い
良好といわれた住宅地は少しずつ衰退していくかもね。
(ブランド地域は除く)
>>188
価格帯の壁は首都圏全体として存在する。
各人年収の限界があるから、例えば5〜7千万円の価格帯購入可能な年間数は限られる。
しかし、場所による壁は、その地域の需要がローカルに限られている場合は存在するが、
その需要が首都圏全体に広がっている場合は異なってくる。
すなわち、従来壁と見られていた価格帯をブレイクスルーして行く。
ブレイクスルーするには、
当然であるが従来他の地域にあった需要を食って行くことになる。
需要を食われて行った地域は売れ残りが増え、供給量が減って行く。
5千万円以上の物件の供給量を区別に出して、
その供給量の推移を2000年以降出してみるとおもしろいだろう。
ある区は年々減じているが、ある区は年々増加させると言う需要の移動が観察できるだろう。
PC赤坂はさすがに値引きはないのでしょうかね。
でも周辺物件と比較してもまだまだ相当高い
平均単価ではありますね。
171の図は06/07から線形に上がっているのに、
188の図は、07/07から非線形に上がっているが何があったんだろう。
投資にしたとしても、そんなに非線形にあがるのかな?どんなパラダイムシフトがあったんだろう?
192の
>その需要が首都圏全体に広がっている場合は異なってくる。
>すなわち、従来壁と見られていた価格帯をブレイクスルーして行く。
はすこし違和感あり、価格が上がる原因にはなると思うが、
非線形に上がる原因では無いと思う。だって、”その需要”
というのは急にかわらないと思うので、、デベが仕込んだ価格?
それにしても、わかりやすいデータですね。おかげで、いろんな疑問がでてくる。
PC赤坂の内部は今荒れているよ。落下事故も含めてだけどね。
値下げには、既に購入した人が納得しないし。かといってこのままじゃ苦戦部屋がのこってしまう。時間稼ぎをしながら様子を見ているんだろうね。
>>192
相変わらず意味不明なことばかり書いているなぁ
>その需要が首都圏全体に広がっている場合は異なってくる。
>すなわち、従来壁と見られていた価格帯をブレイクスルーして行く。
首都圏全体から集客出来る都心では
元々価格の壁なんて軽く突破しているから
今さらブレイクスルーは起きない
従来から地元需要しかない所では、
突然ブレイクスルーすることは有り得ない
静的な観察結果と動的な観察結果を無理につなげているために
論理的な整合性を持たない説明になっている
いったいどんなエリアを想定した話をしているのかな?
格好つけて抽象的に一般論を書きたいのは判るけど、論理的に説明出来ないのなら
具体的な地域について具体的な状況や動向を書きなさいよ、具体的に
>ブレイクスルーするには、
>当然であるが従来他の地域にあった需要を食って行くことになる。
>需要を食われて行った地域は売れ残りが増え、供給量が減って行く。
高額物件が売れないなら、価格が下がるだけ
相対的に人気のあるエリア、例えば都心や世田谷あたりは
販売価格は下がりながらも他から比べれば高いポジションを維持するし
相対的に人気のないエリア、例えば16号線を越えるような超郊外などは
採算の合う価格を維持出来ないので供給自体が減少する
屁理屈こね回さなくても、経験的に理解出来ることでしょ
>>194
データに出てくる価格は、いわばデベの言い値ですから
数値の連続性が断たれたのは高値挑戦をするデベの思惑を反映しています
そこから次の値が元に戻るなら
次ぎに供給したデベは前の供給したデベとは異なり
「それじゃダメだよ」と判断したわけであり
次の値も高いままなら
次ぎに供給したデベも前のデベを見ていて「イケル!」と思ったのか
「うちもチャレンジしてみるか?」と判断したということです
ただ問題は不動産ですから
いくらエリアを限定しても個別の物件で元々の価値が差がある
例えば同じ麻布でも@600万円超もあれば、@400未満も有り得る
単純に数値やグラフだけを見て解釈するのは大きな落とし穴がある
江東区マニアのインチキ教授の論理が正しいなら、ブリリア有明はとっくの昔に完売になってるはずだが(こいつが力説する適正な価格と立地のマンションはブリリア有明のことを言ってるようにしか思えない)、実際は大量に売れ残り、販売開始から一年が経とうとしている現在も完売の見込みはたっていない。
このことからもこのインチキ教授の説はまったく現実から乖離していることが証明できる。
簡単に言うと湾岸埋立地には坪200万以上の価値はもうないということだよ。
>>196
世田谷区の話しが出たので、同区についてちょっと詳しく見て行こう。
2002年以降のマンション販売戸数と坪単価の推移は以下。
年 販売戸数 平均坪単価
2002 3111 254
2003 3258 250
2004 3373 245
----------------------------------------
2005 2158 260
2006 1905 299
2007 844 342
これを見ると、2005年以降坪単価を上げて行ったが、ブレークスルー出来ず、
販売戸数を減じているのが良く分かる。
県境外周区でよくある手法だが、販売戸数を減らすとともに、ピンポイント的に立地を選び、
希少性を地元需要に対しアピールする。そして坪単価の高さを正当化する。
これは杉並区にも当てはまる。
197さん。どうもです。
やはり、そういう見方になってしまいますよね。
デベは意外と石橋を叩かないんですね。
まあ、時が正解を出してくれますね。
199さん
希少性=価格の高さ じゃないの?
それがすべてでは無いと思うけど、ウエイトは重いんじゃないの?
>>201
県境外周区の場合、周りが戸建地域で、そもそもマンション建設に適していない。
このような所に作ろうとすれば、周辺住民との調整も必要となるし、
マンションが建てられるまとまった面積もなかなか見つからない。
こう言った点で希少と称しているだけで、
実際に住環境が格段に良くて希少というケースは非常に少ない。
しかし、周辺に居住し、戸建を買える資力が無い人は、
どうしてもそこに住みたい地縁なり血縁なりがあれば、
自分を納得させつつ買うしか道は無くなる。
これが、販売戸数を減らしながら、坪単価を上げるカラクリです。
>どうしてもそこに住みたい地縁なり血縁なりがあれば、
地域住民の知的水準、文化的水準、所得水準の高さがもたらす安定した住環境の良さにより、
どうしても住みたいと考える人が大半です。
本当の都心を除けば、いくら多少勤務地近くてもこれがない地域には住みたくない、
そしてそんなところに妻や子を住まわせられないという考えの人が多いからこそ
長い年月をかけて今の不動産の価値が築き上げられてきました。
>>204
江東区についても調べてみた。
2002年以降のマンション販売戸数と坪単価の推移は以下。
年 販売戸数 平均坪単価
2002 3128 178
2003 3701 192
2004 3098 178
----------------------------------------
2005 1609 206
2006 2919 219
----------------------------------------
2007 2250 263
これを見ると、2度のブレークスルーが発生したことが分かる。
1つは200万円の壁、もう1つは250万円の壁。
既出であるが、大量の高額物件を販売するには坪単価250万円前後、上限300万円。
従って、大量販売の限界ポイントに限りなく近くなっている。
もう一段の上げはありえないだろう。
>これが、販売戸数を減らしながら、坪単価を上げるカラクリです。
なぜ城東は同様のからくりで、価格を上げる事ができなかったのでしょうか?
埋立地の大量供給が始まる以前なら条件はイコールのはずです。