タワーレジデンストーキョーはかっこいいですね
地図検索サイトの”ちず丸”では、TRTが掲載されてますね。
http://www.chizumaru.com/maplink.asp?SER=all&D=all&X=503219.41...
説明会の状況はいかがでしたか?
納得できる説明でしたか?
昭和コンクリート工業の会社の規模、信頼性などが疑問だという意見が多かったです。
実績も最高で18階建ての建物しか扱っていないとの説明でしたので、
あまり納得できないかなと思われた方も多かったのでは?
また、スパンコンクリートから昭和コンクリート社のものに変更した理由として
コスト削減が考えられるのではないか?との鋭い質問があり、
コスト面の比較表を求められていましたが、正確な金額は公表できないと
回答はあいまいだったように思います。
補償の面はどうか?との質問も納得いく回答は得られなかったように思います。
>>106 様
ありがとうございます。
私も、コンクリートの件は心配で、昭和コンクリート工業の製品や実績の情報が
ほとんど公開されてないので、本当にきちんと品質確保されてるのか心配です。
金曜日にしっかり確認したいと思います。
24日ご参加予定の方々へ
参考サイトです。
空胴プレストレストコンクリートパネル
http://www.kenkocho.co.jp/cgi/kakaku_k1.asp?HEN=129&FNO=168
http://www.kenkocho.co.jp/cgi/ss_titoma.asp?K1=1029000&PAGENO=1
財団法人建材試験センター
http://www.jtccm.or.jp/jismark/jis_ninshohani.htm
JIS規格
http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&...
整理番号 規格番号 制・改年 規格名称
74 A6511 2002 空胴プレストレストコンクリートパネル
参考
http://www.km-net.jp/shizaireport/200405report02.pdf
http://www.kensetu-navi.com/user/maker1/index.php
会社についての情報:
昭和コンクリート工業は、福岡の架け替え中の大橋で、コンクリート桁
崩落事故を起こしています。
”日経コンストラクション”の記事(2006.3.24号p.40-43)によれば
原因は、支柱の建材が余っていたのに、確認せず工事を続行。支柱が足りていない
ので、V字に崩落。ISO活用工事のため、途中で施工業者が検査をすることになって
いた(国交省ではなく)が、”ISO活用工事とは知らなかった”ため検査をせず
支柱が足りないことに事故がおこるまで気づかなかった、とのこと。
もし、当日可能であれば:
事故をうけ、会社として品質管理をどのように考え、対策をしているのか、
また該当製品はJIS規格品かどうか、またそのJIS規格をまもるための
検査体制・品質管理方法はどのようなものか、などについてご質問いただければ・・。
たぶん、部署も違うでしょうし、問題だらけ、ということもないでしょうが、
はやり会社として体制を整えているかどうかは気になるところです。
24日は参加できませんので、恐縮ですが可能であればご質問いただければと思います。
今回穴あきPC板仕様変更の説明に、具体的に仕様データを挙げて「同等以上」の説明はありましたでしょうか?
昭和コンクリート社の製品一覧もなく、製品の指標も公表していません。会社として最近数年の売り上げも減少している傾向です。一方、スパンクリート社はJASDAQ公開(5277)の穴あきPC板最大手企業。製品指標も公開しています。
今回の使用変更の原因は本当に納期だけ?コスト削減による品質低下は絶対に許せません。
また、低層→スパンクリート社製、 高層→ 昭和コンクリート社製 となると、床コンクリートの仕様違いによる建物の性能差は問題ないかどうか、説明をしてもらいたいですね。
もう一つの掲示板に要約が書かれてありました。
http://com.e-mansion.co.jp/dispthrep.cgi?th=819&disp=1
コスト削減、納期短縮で思い出したのですが、
姉歯物件も、コスト削減と納期短縮で姉歯建築士をつかっていた
と記憶していますが、今回も・・・?と疑ってしまいます。
特に今回は「納期短縮」が大きな理由でしたので・・・。
長文ですみません。
パンフレット48頁を見ると、スラブの図面で「スパンクリート」と商品名が明記されています。不動産売買契約書には添付図書として「パンフレット」が入っています。ということは、スパンクリートを使用することは売買契約上売主側の履行義務を示しているのではないでしょうか。他方、重要事項説明書6頁には「施工上の理由等により、パンフレット等の契約図面と異なる場合があります。」と言う記述があるのですが、これを盾に何でも売主側の事情で一方的に変更されてもたまりません。
更に、売買契約書第10条を見ますと、引渡しが予定日までに間に合わない場合、売主側で引渡しを遅らせることが出来る事由が書いてありますが、業者の納期が遅れる場合は含まれていない気がしますので、もし本当に納期が間に合わないことが理由とすると、売主側も昭和コンクリートに変更するために必死なのかもしれませんね。いずれにしてもお粗末な話です。
気になるのは、売買契約上の瑕疵担保期間が2年間、アフターサービスも10年間が最長でして、法律的には品確法と民法上の債務不履行の時効が10年、不法行為責任の除斥期間(時効のようなもの)が20年ということです。つまり、実績のない昭和コンクリートに変更して、実際にスラブの不具合のうち耐久性に関することは、長い将来で発生する可能性が高いと考えれば、じゃあ、20年を超えてから不具合が発生した場合に誰が責任を取ってくれるのだろう・・・?ということです。パンフレット48頁に「100年の耐久をめざします」と書いてあることも考えれば、万が一、昭和コンクリートに変更する場合でも、スラブの保証期間を延長してもらいたいです。
遮音性も気になりますが、これは施工後一定のところで音響測定し、本当に売主側の示す数値が出ているか検証し、出ていない場合は対策工事をする等してもらうべきだと思います。
そうですね。前回出席した感想としては、
主催者側が「時間がありませんので・・・」と
質疑応答にきちんと対応できない時間設定、
何か質問したくても時間切れで後は別個質問に
応じます、みたいに逃げられた感じがしました。
金曜日はきちっと納得いく説明をしてもらえる様な
時間配分で計算しながら質問された方がいいと
思います。
はじめて書き込みさせていただきます、いつも楽しく拝見させていただいております。
先週の説明会に参加したものです。説明会前後の皆様の書き込みを拝見させていただいて、長文で申し訳有りませんが書き込みさせていただきます。
説明会自体に関しての感想は概ねみなさんと一緒で、とても「安心」という気分にはなれないものでした。正直いって三井住友建設の担当者の方が言い訳をしているみたいでした。金曜日も先週と同じ雰囲気で行くときっと皆さんの不安感も高まってしまうでしょう。もう少しうまいトークをして欲しかったです。
それと、もう一つ残念だったことは、先週の説明会では発表されてませんが、例の「コンクリート」。工事中の7Fまでも、スパンクリートではなく昭和コンクリートで建設されてます。説明会の後に三井販売の方に確認しました。これに関しては何でもう少し早く報告が来なかったのか?というのが懸念事項でした。
コンクリート問題についてですが個人的な意見となりますが、正直、私はあまり心配をしておりません。前回の説明を受けて構造の話を改めて聞き、質の高さに「やっぱり大規模タワー買ってよかった」と逆に思ってしまいました。床も穴あきコンの上にコンクリ打設。躯体柱はプレキャスト。普通の中小規模マンションだと普通にコンクリ打設するだけ。(無論、重量等の問題でこれだけやらないと駄目というのももちろんありますが。)
普通のマンションなんて床も柱も鉄骨を現場で組んで木枠を作って雨の降らないときにコンクリを流し込んで終了。なので型枠の中に枯れ葉やゴミが入っているかもしれません。
それに比べてプレキャストも穴あきコンも工場で生成して、現場では組み立てるだけ。・・・等、色々考えると多少商品が変わってもあまり気にならなくなってきてます。
>NO.111様へ
契約図面の件ですが、納期や施工上の誤差、行政による指導等により実は結構変わってしまうケースがありそうです。竣工前後ぐらいに「訂正図面集」というものを渡され、認印をもらい認証を受ける・・・と言ったケースがあります。(←オリックスではわかりませんが。)うろ覚えですが。
オリックスの擁護をしているような内容ですが、素人ながら少しだけマンション分譲販売に知識があります。間違っていたら申し訳有りません。
知り合いの建築をやっている人間に昭和コンクリートの事をヒアリングしてみましたが、施工会社がちゃんとしているところであれば気にする必要はないと言われました。
まだまだたくさん書きたいことはあるのですが、既に長文ですのでまたの機会にしたいと思います。
最後まで読んでくださった方お疲れさまでした。
説明は、売主オリックスリアルステートではなく、ゼネコンや販売代理の人なんですか?
あと、質疑の時間は何分程度でしたか?
穴あきコンの上にコンクリ打設、及び躯体柱はプレキャスはもともとの仕様ですので問題ではありませんが、問題は「同等以上」の説明にどこまで信用できるかです。変更のイメージを見ると、スパンクリートの製品に比べて昭和コンクリート製品の空洞の部分が多い(同じ体積の中に、実際のコンクリが少ない)ように見えます。もしそれは事実であれば、一般論として、空洞の多い穴あきコンが空洞の少ない物よりも性能が「同等以上」にはなりません。
今回の施工業者は三井住友建設本社の部隊でしょうか、それとも大半は下請け業者でしょうか。
>>115
夕方17時頃に現場に行くと、わかりますが、ほとんど下請けですよ。
色々な社名の書かれたワゴン車に乗り込んで、帰宅されてましたよ。
>>113
穴あきコンクリート板は工場で生成するので、施工会社がいくらしっかりしてても
品質にばらつきがあっても、そのまま組み立てられてしまうのでは?
スパンクリートコーポレーションのほうは、情報として製造・検査工程が公開情報があるし、JRの駅ホームやタワーマンションでの実績も多いのですが、昭和コンクリートは???
http://www.spancretecorp.com/seihin/spantowa/koutei.html
http://www.toyo175.jp/blog/archives/2006/03/post_26.html
大規模タワーマンションだから施工精度等が良い、ということはもちろんで、更に、大手の売主、施工会社等だから信頼して高い買物をしている。だからこそ、しかっりとした説明をしていただきたく、前回の説明だけでは腑に落ちないところもあり、自分としては疑心暗鬼になっている状態です。
ちなみに前回の説明会での質疑時間は30分くらいでした。
スラブの件に質疑が集中しましたので、ディスポーザーの質疑には至らなかったのですが、クリーンテックの信頼性や実績はどうなのでしょうか?TOTOより規模が全然小さい会社のようですが。
購入者に連絡する前に、売主が自分勝手の判断で契約済み物件の仕様変更は契約違反になりますが、今回の変更は「同等以上」との条件がありますので、契約違反になりません。
ディスポーザーなどの変更よりもスラブの変更は品質の根幹に関わる部分なので、今回の説明会で
①売主が側からの「同等以上」の保証
②変更の影響に対する説明
が一番重要です。
説明会に再度出席してきました。今回は工事現場監督も経験した人に来てもらいました。
私自身は素人でよくわからなかったので、終わった後に感想を聞いたところ、80点だそうです。
理由は、仕様変更はコスト削減等が理由で建設現場ではよくある話である程度は仕方がない事、
設計会社がデタラメだと建設会社もデタラメになるが今回は入江三宅がやっていて建設会社も三井住友建設でそこそこな規模な事から昭和コンクリート社に変更したとしてもチェックする機構がしっかりしていれば問題ない事、
スラヴチェックは簡単なので、特に今回スクリーンに映し出されいた写真は設計会社・建設会社等大勢で確認していた事から納期短縮を気にしている印象を受けた事(この質問が出ましたが、順番にみているという回答でした)、
問題のコンクリートなどですが、決められた通りにやっているかどうかの信用は、今回は大手が絡んでいるから、大丈夫でしょうとの事でした。
個人的に感じた事は、前回はあいまいな回答もあった様に思いましたが、
今回は施工実績として30階以上の高層マンションを大成建設がこれから着手するという話や、
前回よりは詳しい説明を受けられたように思います。
また、根掘り葉掘り聞いてしまうと、エレベーター事故の様に公平性を保つため公共入札にして
価格が安いからシンドラー社にした結果、質が落ちてチェック機関も甘くなり事故を起こしてしまった様に、
不透明な部分があるかもしれないけれど、ある程度は持ちつ持たれつ保つ事で、質とコストを保てるし、そこからあいまいな回答になってしまうのは仕方がない面があるのかな?と理解しました。
建設会社関係は持ちつ持たれつという面があるのはある程度仕方がないのが正直なところで、姉歯物件は論外だが、今回のケースは大丈夫だろう、との話でした。