23区内を走っている高圧送電線は
合計すると50km位はありそう。
送電線のすぐ近所の住宅の数が1kmで100軒とすると
住宅の総数は少なくとも5万軒で人口だと10万人以上って事。
統計学上の云々を反対論者は持ち出すが、飲酒や喫煙や不健康生活など
原因は他にも一杯あるのにどれだけ根拠として正しいのか?
但し物理的には風切り音・濡れるせいかブーン音・団子雪の落下とか、
それに目に映る景色にはやや減点になるでしょう、せっかくの成城なのに。
Google Mapの航空写真でこの辺りを見た所、一見電線なんて通ってないように見えましたが、最大に拡大してみると確かに通ってますね:
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode...,136.362305&sspn=58.391627,98.173828&ie=UTF8&ll=35.641193,139.597198&spn=0.000461,0.000749&t=h&z=21&iwloc=A
どれくらいの容量の高電圧線なのかわからないし、この付近の住民への身体的影響は計りかねますが、確かにちょっと不安にはなりますね・・・。
ここの高圧送電線の鉄塔は余り新しくありません。
もっと北の西荻窪~三鷹台の区間は
増設で電線も増えて鉄塔も新しくなりました。
あくまでも想像ですが、高圧送電線も統合の方向が予想されます。
電力会社にはそうした事業計画があるかも知れないので、確かめてみる価値はありそう。
知り合いに東京電力の株主がいたらその人に聞いてもらうとより明確な返事が。
もし近い将来に送電線が撤去されたら、
気分的にも価値向上ですね!
30様ありがとうございます。公道に接していない、周りがマンションだらけ、では厳しいでしょうね。何より高すぎます。グランドヒルズやパークコートも検討していますが、そういう方が多いでしょうね。
一旦選んで購入引っ越しをすると、
めったな事ではなかなか動けなくなるものです。
ですから、最初に住居の環境はこだわりで選ぶのでしょう。
戸建てに住んでいると(特に低層の地域では)、
よほどのお屋敷でもない限り景色は猫の額の坪庭に隣家の壁窓だけ。
空と日照は確保されても、富士山とか公園の緑の木立が見えるのはめったにない幸せ。
物干し台に上がって見回すのが関の山です。
そこでマンションを選ぶなら眺望が第一のこだわりに。
現在僕は大規模団地だけど、一番南の棟の前に別のマンションが建って、
上の階は別として眺望は台無し。
僕の建物は視界の半分は他の建物で、残りの半分に丹沢の山々が見える。
一応他の建物とは離れていて、肉眼では表情までは分からない。
知り合いが階数が限定される計画の土地のマンションに住んでいるが、
道路を挟んで20m程の距離で向かい合っていて生活感が伝わるとか。
多分狙い目はマンションが建つ北側が中高層の地域で、
南側が低層の地域なら眺望は確保、公園や水面などでも同様。
部屋から富士山が見えるなどは最高のポイント、
1点豪華にするか、住居の居心地重視をするか、
奥まった閑静な戸建て雰囲気の環境を選ぶか、
新居選びで悩みは尽きない。
生活の中の電磁波についてはここが詳しそうです:
電磁波コム
http://www.denjiha.com/
電磁波測定はわりと簡単なようなので(測定器がやや高価ですが買えない程ではない)、内覧時に実際に計ってみたいですね。
それで問題ないようでしたら、充分購入候補になりますし、値下げしてるならなおさらですね。
立地のマイナスポイント(公道に接道していない、周囲を取り囲まれている、敷地内を誰でも通り抜けられる、
電磁波問題等々)があるため、販売力のある野村に最初から依頼していた。という事でしょう。
現在のようなマンション不況になったから依頼したのではなく、1年以上前の発売時点で既に野村が販売代理
として売っていた訳ですから社内的には好不況関係なく最初から苦戦必至と見ていたのでしょう。
ここの上空の高圧送電線をたどったら、
別の所では鉄塔が新しいタイプになっていた。
ここの鉄塔だけがが古いままなのは、
元の所有者が改築工事をさせなかった事?
東京電力に圧力を掛ける程の有力者だった訳か?
後継者が賢くて邪魔者はさっさと売却して、
結局ババをつかんだのは、新しい入居者とデベロッパー・・・。
僕の家の近くに送電線の鉄塔があって大分古くなったなと思っていたら、
隣に高さが1.5倍もの新しい鉄塔が建てられて電線の数は多くなったけど、
はるかに高い所に移ったので電線が目障りでなくなった。
それでここの敷地に鉄塔があるのが分かって、いずれは建て直しをして
場合によっては鉄塔が無くなるとか(前後の別の鉄塔を丈夫に建て直して電線を支える)、
電線がもっと高い所に移し替えられて目障りにならなくなると期待したが、
前後の鉄塔が新しいタイプの形(1本棒のすっきりした)に作り換えられていたので、
その希望が無くなったと判断した。
だから古い無骨な鉄塔はそのまま残るだろうし、
ちょっと見上げると目障りな電線が目に入る訳。
前後の鉄塔を立て替える時にここも計画はあったと思われるが、
古い鉄塔の隣に新しい鉄塔を建てるための用地を元の持ち主から借りて、
建て終わったら古い方の鉄塔は解体して元の持ち主に返す筈が、
そうした計画の実施に土地の持ち主が難色を示して計画が廃止になったと想像する。
日経新聞に広告掲載、残り5戸。
狭くて安いのからめちゃ広くてめちゃ高いのまで・・・・。
駅前直近だけど奥まっていて静寂は最高。
引き籠りにも申し分ない環境、
日中は遮光カーテン引いてピッタリ外界をシャットアウト、
ひたすら著作活動で夕暮れの鐘の音を聞いて安らぎの一杯を引っかけに。
元の所有者と同じ生活に?
心配なのは、周りをリング状に取り巻く店舗付き住宅群が、
共同で商業ビルを建てる計画が成立して、5階建て位の建物で
周りをぐるりと取り囲まれる事。
裏窓に囲まれるから安心して住めるのに、
それが無くなったら裸で駅前に放り出された生娘同然。
新聞掲載の広告写真は、飾りっけなくて下着姿みたい・・・
【既存不適格】って、建物の完成竣工後に、法律や条例の改正で
今の建物を解体撤去したら、同等の建物の再建築が出来ないと言う意味ですね。
例えば一定の道路に接していないと建物は元々建てられない。
但し今の建築基準法が出来る前は建てられたから、
そんな古い家は解体せずにテレビ番組の様に無理無理リフォームして存続させる。
【既存不適格】と言う人は、具体的に詳細に内容を挙げて下さい。
それも希望者には判断材料になると思いますよ。
>>62
地下住戸があるから既存不適格になるとは限りませんよ。
以下を参照して下さい:
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/53/
具体的なにこの物件での不適格要素を挙げてくれませんか?
今購入すれば転売しても30~40年は建て物は存続して誰かが住み続けるだろう。
確かに現状と同じだけの形態(高さ・建ぺい率・容積率・地下住居の許容とか)を
再び建てる事が出来ないのが【既存不適格】だが、50年も先に今の厳しい条件が
続いているかどうかは全く予想が付かない。
僕的にはこの駅前直前の土地ならもっと高度利用が出来るように緩和されると考える。
ここいらの地権者は建築規制が改正されるたびにそれを住民(商売人)の声として
主張すべきだろうね。
そうすればここの一角を再開発して、東京電力にも交渉して電気をもっと購入するから
高圧送電線を地下に埋設してもっと高い複合ビル(下階に商業施設、上部は住宅)みたいな
有効利用の計画も可能だ。
法律も都や世田谷区の条例も仕組みとして住民参加で自主的な将来計画が出来る。
その昔、ここの現マンションの敷地の所有者が、4面道路の敷地を所有していて、
4辺の道路に接した部分を、切り売りしたか貸地として分割したのが現在の形なのだろう。
商売には好立地だから不便は忍んで使っているが、
本当は老朽化も進んでいる店舗も少なく無くて、
一斉に建て替えれば驚くほど素晴らしい一角に生まれ変わる。
多分所有者や借地人や借家人とか権利関係は複雑だと思うけど、
そうした場所程それを解きほぐして整理すると良い条件が生かされる。
複雑になった原因は家賃や地代は割高でも商売の旨味は駅前で満点に近かった。
だから借りたい希望者も多かった訳、相続とか別の原因もあるけどね。
何処のデベロッパーが将来取り組むかは全く予想が付かないが、
こうした可能性ある土地の集合住宅の所有者になったことは、
将来性と言う付加価値も合わせて購入したという事だと思われる。
朝の上りの通勤時の混雑は殺人的だけど、複々線化があと10年以内には完成して、
ピークを外せば各駅停車に座って行けるだろうし、
特急・急行の待ち合わせがほとんどない快適な通勤通学も出来るようになるだろう。
線路にゆとりが出来れば、JRと同じようにグリーン車なんて構想もあるのではないだろうか。
ここが昔の田園分譲地だった時代の落ち着きと賑わいを兼ね備えた街に生まれ変わる?