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23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
23区内で地震に強いタワーマンションを比較するスレです。
構造や設備など細かく比較していきましょう。
※比較項目
[耐震][制震][免震]
[コンクリート品質][エレベータ][非常用水][食料備蓄]
[価格][セキュリティ]など
[スレ作成日時]2009-08-11 11:04:00
埋立地の免震杭基礎の方が震度低いなんて許せないんだろうねぇ
埋立だろうが岩盤だろうが非常階段が楽なわけじゃないからな。
災害起きたら自分の都合だけ振り回すわけにもいかんし。
つーか水汲み鉄人レースに強制参加なんて御免だよ!
だからオール電化・エコキュート
>つーか水汲み鉄人レースに強制参加なんて御免だよ!
ジム付きじゃないタワーはダメってことだね
>だからオール電化・エコキュート
それよりフィットネス・ジムだね
地震で無事だったら、エコキュとか免震とか言ってないで、
マンションの外に出て復旧の手伝いしろや。
日頃の鍛錬は裏切らない
>地震で無事だったら、エコキュとか免震とか言ってないで、
>マンションの外に出て復旧の手伝いしろや。
その通り!
ということでジム必須ですね
>>820
>(3)長周期地震動の観測波は、表層レベルでの応答値だ。つまりこの応答値には観測地点での表層地盤による増幅が含まれた値である。
>→ということは理解できているか?
このあたりの文章を冷静に読んだらわかってしまったのだが、
おじさん、「そもそもなぜ表層地盤で地震波が増幅されるのか」という基礎中の基礎を理解してないだろ?
もし本当に理解しているなら、
「長周期の地震波が表層地盤で増幅される」などという珍説は絶対に出てこないはず。
おそらくおじさんは、基礎を勉強したことがなく、耳学問しかしてこなかった文系営業職だろ。
「そもそもなぜ表層地盤で地震波が増幅されるのか」くらいは理解しておいた方がいいんじゃないの?
客先でこんな珍説・奇説を開陳したりしたら笑われるぞ・・・
>>825
>>免震装置が長周期地震動に共振するという事実も変わりません(^^
それもちょっと言いすぎで、超高層免震が長周期地震動と共振する危険性は、
制震・耐震よりは高いだろうとは言えるのだけれど、現実に共振を起こす数は少数派だろうと予想される。
なぜなら、運悪く周期が一致すれば共振するが、一致しなければ共振しないから。
じゃあ具体的にどの建物が危険なのかは何とも言えないが。
>このあたりの文章を冷静に読んだらわかってしまったのだが、
冷静に読まずとも論破とか得意がっている奴は信用ならないことを覚えておこう
支離滅裂な輩も論理力を喧嘩の道具に使う輩も退場
ということで、この辺でいったんまとめてちょ
建物の固有周期は次の式で略算できる。
鉄筋コンクリート造の固有周期=0.02×建物の高さ(m)
鉄骨造の固有周期=0.03×建物の高さ(m)
TTTは4秒でアウト!周期4秒も8秒も揺れの大きさに大差なし。
>それもちょっと言いすぎで、超高層免震が長周期地震動と共振する危険性は、
>制震・耐震よりは高いだろうとは言えるのだけれど、現実に共振を起こす数は少数派だろうと予想される。
なので共振する危険性はどちらも一緒ってこと。
図5.2.4
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/shutochokka/12/shiryo2-2.pdf
このスレのまとめ(天プレ)
■激震被災
わかりやすく言うと、震度6の激震の場合、
耐震⇒1F/屋上=震度6/震度7
制震⇒1F/屋上=震度6/震度6.5
免震⇒1F/屋上=震度4/震度4.5
こんな感じのゆれを感じることになります。
・耐震は?
耐震でも耐震基準を満たしていれば倒壊することは無いと考えられますが、
繰り返しはあまり考慮されていないので激震の度に補強が必要になるかもしれません。
・制震は?
RC造はぐにゃぐにゃしなることで倒壊を防いでいるんですが、そのしなりを抑制するのが制振です。
なので、免震は1Fからその効果を発揮するのに対し、制震は1Fでの効果はあまりありません。
・免震は?
水平の揺れには効果的ですが、垂直方向の揺れには効果は限定されるみたいです。
激震で免震装置が作動した後には必要に応じて整備・交換が必要になるみたいです。
■長周期地震動
首都圏はほぼ全域に厚い堆積層が存在し、そのため地盤の固有周期が4~12秒であり
長周期地震動が増幅されやすい環境にあります。埋立地だけの問題ではありません。
簡易式:鉄筋コンクリート造の固有周期=0.02×建物の高さ(m)
・耐震は?
固有周期が2~4秒であっても家具は固定した方が賢明でしょう。
・制震は?
長周期地震動を考慮した設計がなされているかどうかがポイントです。
制震だからって安心しない方が賢明でしょう。
・免震は?
長周期地振動を考慮した設計がなされているかどうかがポイントです。
免震だからって必ずしも不安になる必要は無いでしょう。
■根拠の無い迷信
・制震直基礎なら激震でも大丈夫
⇒建物のしなりによる増幅を抑制する効果はあるようですが激震動は変わりません。
・制震直基礎なら長周期地震でも大丈夫
⇒六本木ヒルズは免震+制震ですが被災しました。過信は禁物です。
・埋立地は長周期地震が心配
⇒埋立地以外でも都心全域で長周期地震が予想されています。
>>891
営業的、主婦的感覚のテンプレは価値がないからやめましょう。
まず、「モノ」は固有周期を持つ、という理解があればよく、
耐震や制震は躯体そのものが固有周期を持つのに対し、
基礎免震は、免震装置が固有周期を持ち、躯体も固有周期を持つ。
よって、建物を地震動に共振させないための設計における固有周期の考えが、
耐震や制震と免震とでは異なるという認識が必要。
長周期地震動による共振は耐震や制震や「免震装置」も同じように危ないのは同意だが、
免震の躯体は(特に超高層では)免震装置による減衰を前提に設計されるので、
仮に免震装置が共振するとその影響は耐震や制震とは異なる点が重要。
はっきりと書けば、散々過去で指摘されているように「危険」である。
また、低降伏点鋼の間柱ダンパー型の制震では、
長周期であるほど減衰(吸収)効果が高いことが確認されているため、
過去レスにもあったように専門家は長周期地震動対策として制震を奨める。
間柱ダンパーは直下型の揺れでは3割の揺れ削減を見込むが、
長周期地震動の場合はより大きな削減が見込まれている。
想定される大地震で長周期地震動が発生した場合のシミュレーションでは、
大きな手抜きがなければ耐震や制震の超高層建築で倒壊等の可能性がないことは
確認されている。もちろん古い超高層は別だが。
長周期地震動を考えなければ、論理的には基礎免震タワーは最強だろう。
超高層+基礎免震は高層階の揺れ低減効果が見込めないという専門家もいるようだが、
仮にそうだとしても、安くつくれるという経済的メリットがあるだけでも価値はある。
逆に、長周期地震動「も」考えれば実績を含めて制震タワーが最強だろう。
しかし一方で、耐震も制震も免震も、山手線3駅分と言われる長周期地震動の揺れを、
建物ではなく、人間が室内で耐えられるかの方が問題と言われる。
揺れの幅は直下型の激震よりも大きく、長いので、パニックが起こる。
六本木ヒルズは確かに長周期地震動の影響を受けたが、結果はエレベータが停止しただけ。
過信は禁物なのは同意だが、これで制震は被災したと持っていくのは乱暴。
(長周期地震動の影響を受けてもエレベータが停止するだけで済んだとも言えるのだから)
状況から喧伝されていないが、外資エレベータベンダー(オーチス)だったため、
長周期対策をしていて大惨事に至らなかったというのが実際のところだったりする。
長周期地震動については、一般的に日本よりグローバルな事業者に一日の長がある。
埋立地以外でも長周期地震動の影響があるのは同意だが、
埋立地で用いられる数十メートルの杭は、大地震時に損傷を含む影響が予想され、
被災後にも調査、修復できないという大きな弱点は見過ごすべきではない。
一番の問題は、日本の超高層建築は、
日本の地震対策は世界一という信仰のようなものの影で、
実はそんなに完璧なものではないことを皆が気付き始めたこと。
エレベーター壊れたら、自分のマンションのエレベーターだけはすぐ直してもらえるのかね?
電気止まったりパイプ設備破損したら水汲み鉄人レースに勝利してもトイレ使えないよね?
水汲み鉄人レースの優勝賞品を教えてくれたまえ!
>>889
>建物の固有周期は次の式で略算できる。
>鉄筋コンクリート造の固有周期=0.02×建物の高さ(m)
>鉄骨造の固有周期=0.03×建物の高さ(m)
>TTTは4秒でアウト!
その通り!免震さんの理解も深まってきましたね。
しかし、
>周期4秒も8秒も揺れの大きさに大差なし。
>なので共振する危険性はどちらも一緒ってこと。
「東京23区内」に限定するなら、
周期4秒と8秒では揺れの大きさには大差がある。
何度も何度も言わせるな。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/furumura/07Chuetsu/index.htm
今日付けの記事なので、免震装置が長周期地震動で共振した場合により増幅されるというのが、
最新の認識であり、そのことは文中から察するに今年の1月までは判明していなかった模様。
巨大地震再現(4)免震構造の限界が明らかに
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090903/535109/
> 映像を見ていただくと、免震構造と耐震構造では、揺れ方が大きく異なるのが分かると思います。直下型では耐震構造の内部が大きな被害を受けました。直下型に見舞われた耐震構造では、手術中の人間(模型)が、地震動で落下する可能性すらあります。実験ではギリギリ踏みとどまりましたが、ベッドから大きくずれ落ちているのが分かると思います。点滴の針も抜ける寸前でした。一方、免震構造はその有効性を発揮し、建物の揺れを減衰させています。
>
> ところが長周期型では、免震構造の方が大きな揺れ幅にさらされました。免震構造の固有周期に、地震動の周期がほぼ合致してしまったためです。三の丸波の周期は約3秒。この試験体の建物の固有周期は、免震構造の場合で2.2秒です。ややずれていますが、地震動の長周期成分によってこれだけの影響が起きるわけです。
>
> 免震構造は力学的には「減衰機構」ですから、周期の合致した長周期型地震を受けたとしても、ある程度はエネルギーが減衰すると考えられてきました。確かに多少は減衰するのですが、長周期型で何度も何度も揺れ続けると、最終的には大きな振幅となってしまいました。
少し怖いのはこの部分。今でも建築関係者で知らない人が多いのか。
このスレでもちまちまと表面的な反論だけをしていた免震装置屋がいたが、
こういう輩が業界から駆逐されるのがまずは先ということだろう。
> 免震構造だからといっても、地震動によってはこうした被害を受ける可能性がある――。そうしたことを建築や医療の関係者の方々に広く知ってもらうことが、まず重要なのではないでしょうか。
動画を見て初めて私もイメージできたのが、長周期は長く揺れ続けるに従って、
免震装置での増幅も大きくなっていくということ。
これは、怖い。
地震を感じてから長く耐えれば耐えるほど、揺れが大きくなっていくのが分かる。
これが免震装置の共振による増幅なのだろう。
既存のタワーマンションの躯体がこの増幅した入力に耐えられるか、
免震装置のゴムは10分近く連続する揺れで損傷しない設計かという問題もあるが、
10分近く、揺れが大きくなり続ける室内にいたら精神が先に崩壊するのではないか。
横の耐震構造の揺れなさも、非常に新鮮だった。
長周期がつい最近まで話題にならなかった理由が分かった気がする。
超高層で共振した場合はもちろん別で、
特に制振ダンパーが10分近く連続する揺れに対応できるかという問題があるだろう。
(10分程度では過熱で損傷することはないが制震効果は低下する)
直下型での耐震構造の揺れも想像以上だったが、
しかし、これは長くても数十秒の強烈な地震で、
最初は本当に強烈でも短い時間で段々と揺れが収斂していくのが分かる。
超高層では地震波を躯体で長周期化するので傾向はやや異なるだろうが、
建物が安心だと信じられれば、なんとか我慢できる気がしてくるし、
制震構造なら、もう少し揺れは抑え気味だろう。
横で表示される免震構造の揺れなさも別の地震のようで、
これなら病院などがこぞって免震を取り入れるのが理解できる。
これは涙目
>免震装置のゴムは10分近く連続する揺れで損傷しない設計かという問題もあるが、
>10分近く、揺れが大きくなり続ける室内にいたら精神が先に崩壊するのではないか。
損傷しない設計なのに精神が先に崩壊するか・・・
まずは免震装置の揺れを体感してごらんなさい
>建物が安心だと信じられれば、なんとか我慢できる気がしてくるし、
あほうですか?
それが無理だから技術革新真っ最中
>制震構造なら、もう少し揺れは抑え気味だろう。
これも
恋は盲目
免震装置屋を煽るのうまいね。
案の定出てくるし。
>技術革新真っ最中
未完成な技術、の言い換え。