安いのはいいけど考えることも色々ありそうですね。
一戸建てで定期借地権つきの物件を購入した場合、土地を買い取ることができるケースもあると聞きました。マンションの場合はこれは難しいでしょうから、50年後には土地を返却しなければいけないんですよね。将来、トラブルになることもあるんじゃないかなと思ってしまいます。まだ50年を迎えたケースがないっていうところに、先が見えない不安を感じてしまいますよね。
↑旧借地権と定期借地権は全く法的性格の異なるものです。
定期借地権は法定更新がなく存続期間が満了すると正当事由の有無を問わず借地契約が終了するので、
この点に関しては争いの余地はありません。
218さん、219さん>値引き交渉に関してコメントありがとうございました。
初めての大きな買い物で、色々なサイトで情報を見ていると、とにかく無理だと思っても値引き交渉するべき!
というようなことが書いてあったので、こういう状況でも可能なのかなぁ。。。と思い、書き込みました。
定期借地権のデメリットは、皆様が書かれているように「転売」や「資産価値」はどうなの?
50年後、更地に戻すときに解体費用は?修繕費は?というようなことも考えました。
その他には、住宅ローンでよくオススメになっている、新生銀行や住信SBIネット銀行などは、定期借地権の場合
取り扱いができなかったり、取り扱いのある銀行では審査条件が厳しかったり、諸費用が通常の分譲マンションの
時より多めに用意しなきゃいけないなど、最初のハードルが高いところがデメリットとも思いました。
定期借地権以外は、ディスポーザーがなかったり、日当たりのことも少し気になりましたが
結局、そこそこ安くてこの広さならいいな、と納得できたので、正式に申し込むことにしました。
ちなみに、11階以下の階層は無償のセレクトプランがもう対応できない、とのことなので
LD拡大したい、など要望のある方は今のうち!という感じですね。
今日お話を聞いてきたことによると、かなりのペースで要望書が入っており
営業サイドにとっても予想以上ということなので、第2期の締め切りを早くする可能性もあるみたいです。
私たちはモデルルームのEPタイプを気に入ったのですが、セレクトプランがもう対応できない
低層階にしか空きがなかったので、残念ながら諦め、12階以上のセレクト対応で気に入った部屋タイプで
申込みをする予定です。
抽選にならないといいんですが…
私は申し込みしました。
定期借地権の事は不安はありませんでした。
定期借地権にしろ、所有権にしろ築年数を過ぎると問題は出てくると思うので。。。
やはり第二期は盛況の様ですね。マンション自体の質と価格を比べてとても魅力的に感じています。
このあたりはとても住みやすい街なので、生活に困る事はないと思います!
HPを見ると
第2期要望書
平成22年1月24日(日)締切間近!!
と書いてありますね。
ある程度 要望書が出揃ってきたのでしょうか。
ピンク 赤の バラは、どんな感になってきたのでしょうか。
いよいよ ですね。
>>232 さん
定期借地権のデメリットに関しては、初めての大きな買い物なので色々と不安に思いましたが、
よく考えてみると、転売するつもりはない、資産として誰かに残すつもりもない、
50年後に自分たちはもう死んでるだろう。。。と割り切って考えたので、
あとは住宅ローンがどうなるか、ぐらいです。
そのほか、ディスポーザーはあれば便利だけど、特になければ困る訳ではないという感じ。
※ただ、西東京市はごみ袋が有料なので、あったらごみ削減できたのにな。。。
日当たりは私は気にするけど、主人は気にしないので、
通勤、周辺環境、間取り、価格、質などを総合的に考えると、私たちには魅力的です。
もはや一大広告を打たなくても人が集まるので池袋駅改札の広告もプラウドシティ池袋本町に取って代わりました。逆に人が集まりすぎては困るという贅沢すぎる悩み。第二期で早々に全て売り切り、公に対してはひっそりと販売終了となりそうです。
混み過ぎ
定期借地権ってこと理解してるのか?
>237 賃貸住まいさん
私も賃貸住まいです。「50年定期賃貸マンションの前払い」と考えると一番判りやすいです。
最重要事項なので、個別の営業との商談、全体の重要事項説明会でもかなりの時間を割いて説明していますから、
後々問題になる様な契約をする方は出ないと思っています。
転売や賃貸に出す場合の制約、条件等も説明も充分にされます。
50年後の解体または現物での地主への返却と解体費用の事も念入りに説明されます。
ちなみに転売や賃貸に出す場合の制約とは具体的にどのような事項が説明されたのでしょうか?
転売時の資産価値に関する考え方なんかも教えてもらえるのですか?
転売や賃貸に出す場合の制約 (全員に強制的に説明)
・定期借地権物件であることを契約文書に明示し、地主と新たな借地契約を締結する事
・転売の場合、土地は借地であり地上権の残期間に応じた価値しかない事
・賃貸の場合、定期借地期限満了期日は如何なる理由があっても更新できない事
転売の資産価値 (説明を求めた場合だけ個別に)
転売時の資産価値は、建物本体の定期借地期限満了で手放す残価値 + 地上権の残価値 + 前払地代の残額の合計に近づきます。
要するに限りなく「50年賃貸物件」の残期間になります。
残期間20年ならば、賃貸料20年分を超える事は、考えにくい事です。
☆分譲マンションの転売価格の大半は土地の持分所有権ですから、比較する事自体が無意味です。
定期借地権マンションは、本来は転売すべき物件ではありません。
万が一自分で住めない状況になったら賃貸に出すのがベターということですね
想定利回りもかなり良いですし
235さん
50年後、私も確実に死んでますわ…。
住み替えもしないとなると一生の棲家となるマンションなので、
修繕計画はしっかり立てて欲しいですよね。
(月々の修繕積立金が安いのは定期借地権物件だから!?)
西東京市のごみ袋は、40リットル10枚入りが800円なので
スーパーなどで購入する際、驚くほど高く感じてしまいます。
参考までに生ゴミ処理機の比較サイトを貼り付けますです。
http://www.murauchi.com/store/kaden/gomi/index3.html
定借云々もあるけど、やっぱり価格メリットが大きいんじゃない?
定借料金も安いからあまり気にならない
早くしないと希望の間取りがなくなっちゃうね
なんたって今のご時世安いが一番!
って思う人が数百人いれば完売