100年コンクリートでも、施工方法が期間短縮したり水を多めにして施工しやすくしていたとしたら元も子もないということになります。
地震保険は火災保険とほとんど同額ですから年間6,7万位は掛かるんじゃないですか?
でも、個人で入っていても損害が共用部分の破壊状況が全壊か半壊かの判断があり、自分の所は全壊だと主張しても通らないとかあるのであまり意味ないようですよ。
だから、管理組合で入るかどうか決めるということになるのかもしれませんがなにしろ高いので入る人はほとんどいないと思います。
地震保険の現状は要するにほとんど入る意味がないということと認識しています。
この点は、もし違う意見の方がいましたら教えていただきたいです。
南関東でマグニチュード8.5クラスの地震のある確率は30年で75〜80%だそうです。
10年スパンでは30%です。
地震に強いとされる構造体がどこなのかはっきりさせないといけないと思います。
不安を掻き立ててしまったかもしれませんが、今時の分譲マンションですから大丈夫だとは思いますが。
それより、配水管がステンレスかとかメンテナンスが容易で修繕にお金が掛からないとかの方が気に掛かります。