建築に必要な日数

一重にどのような部材を使うか？によるのではないでしょうか？

メーカー既製品が多ければ後期は短くなります。
現場での作業を極力少なくするよう、大きさを揃えたり、接着剤が予め縫ってあったり・・と工期を減らすにはもってこいです。

逆に現場での作業を増やすのは、無垢素材、造作家具、塗り壁等が代表的ですね。
外壁にしても一枚を大きく出きるサイディングに対し、ガルバや塗り壁などは時間がかかります。

ラッシュの時期だろうから建て方等行程で配線、配管、内装など色んな部門の職人が入るタイミングと部材の届くタイミングとか、１つズレると職人の日程調整に時間がかかる。

普通は木造でも、鉄骨と一緒で木工所でプレカットした柱、梁とか材料を寸法に合わせきり出して、現場で組み建てる方式だから工期は短縮、精度もupされているけど。最近材料不足とか材料高騰してるとか職人も不足してるとか言うし。
慌てない方が善いんじゃないの？手抜き欠陥は目も当てられないよ。

着工１か月遅れの半月の工期延長ですか。

問題ないんじゃないですか。
年内上棟して放置か年明け早々に上棟かの違いでしょう。
その代り、現場変更不可。手直し工事は引き渡し後。
なんてことになりそうですね。

現場が始まってから決めようと思っていることがあったり
図面でどう仕上がるか不安があるようだったら
契約時の条件は忘れていいから、着工が伸びた分引き渡しを
伸ばすようにビルダーへ言った方がいいでしょう
その分の損害請求はしないからってさぁ～

ウチの場合は棟上げしてから、大工さん１ヶ月半。その後１ヶ月で、内装、設備、外構という感じです。
監督さんが上手に詰めれば、大丈夫だと思いますよ。
ただ、NO4さんのおっしゃるように未定事項があったり、変更があったりすると難しいですね。
また、登記、決済にも時間がけっこうかかりますから、段取りはお早めに。
完成したのに、鍵がもらえない。なんてこともあります。

工期がタイトですと、施工会社さんも忘れてしまうことがありますから、足場が外れたくらいで、きいてみてくださいね。

基礎工事も未着工であるならば、決して良好な施工期間であるとは言い難いですね。
とりあえず怖いのは、コンクリートの「凍害」と「養生期間の確保」でしょうか。

まず、「凍害」についてですが、初期凍害を受けたコンクリートは、その後適切な養生を行っても強度を回復することはなく、耐久性、水密性等が著しく劣ります。
このため、日平均気温が4℃以下になることが予想されるときは「寒中コンクリート」として、セメント以外の材料を暖めたり、耐寒剤を混入する、所定の強度が得られるまで練炭等を用いて保温養生を行う等の対応をしなければなりません。
しかし、関東圏（以南も？）では戸建て住宅において、そこまで念入りに養生を行っている現場を見掛けません。（気温が高い日にコンクリートを打設した等、業者の言い訳はありそうですが。）

次に「養生期間の確保」ですが、コンクリートは気温が低いと硬化が遅れます。そのため、従来のシーズンよりも養生期間を長く取らなければなりません。
具体的に数字としては、適温のシーズンであれば、5日程度あれば重量物を載せたり、アンカーボルトに張力を加えることが出来る所定の強度が得られますが、冬季は9日以上必要になります。工期に余裕が無いため、前倒しされがちですが、硬化前に応力を与えてしまうと、凍害と同様にいくら養生を行おうとも強度が回復することはありませんので、こちらも注意が必要です。

いくら構造計算上は耐震性が高くとも、施工ミスが発生すると、その性能は発揮できません。ということで、これからの季節に施工されるのであれば、適切な処置が施されているかを業者に重々確認されることをオススメします。

大丈夫という方もいらっしゃいますが私は心配だと思います。
工期を十分に確保していても見えない部分での手抜き，耐震等級・省エネ等級ともに最高と言いながら中身はスカスカなどということがザラな業界です。
その上工期が短いとなればどこかで手を抜くなどしなければ間に合いません。

コチラを参考になされてはいかがでしょう
http://ameblo.jp/kanomu-kensa/

やはり微妙なんですかね

大工は労働時間や他現場との兼ね合いもあるので複数入れてでも間に合わせるとも言われたんですが…正直なところそれも心配。
｢船頭多くして船陸に上がる｣状態になるんじゃないかなー？とか

外壁はサイディング系の既製品、内装等もメーカー既製品を組み合わせただけなので特殊行程はなく…
行程や発注が組まれた後に変更することが難しいことを考慮しておけば逆に難しくもないこと？と思わなくもないのですが…うーん。

日本を代表するローコスト系だと基礎工事２週間、大工工事１ヶ月仕上げ工事２週間なので着工から２ヶ月で
完成します。大工を増やせば大工工事は３週間です。
手抜きはしませんが雑にはなります。雑でも雨漏れなどがなければ瑕疵の対象にはなりません。
まぁ上手くて早い大工はいます。彼らであれば雑にもなりませんのでご安心を。

一般的に工期が短いとつなぎ融資の支払いやアパートの賃料などが減って施主にとっては
経済的には好都合です。しかし、工期を短くするために見慣れない図面だけで計画しなければ
なりません。想像力が乏しかったり建築の知識が少ないと残念な結果に終わることもあります。
工期が長いと、棟上後に実物を見ながら検討できるので想像力が乏しくても、図面だけよりは
完成時のイメージが付きやすく満足を得ることができる可能性が高いです。

基礎養生期間、外壁のラスモルタルの乾燥期間は最低何日必要ですか？

相変わらず耳年増の素人さんとコピペ野郎と業者はみんな手抜きする信者のオンパレードだな。ここは。
ここの意見を参考にするなら、あなたのために仕事をしている施工会社とこんな連中の戯れ言。どちらを信じるか、しっかり判断した方が良いと思いますよ。

うちの親戚も2ヶ月未満で家を建てていたよ。
事前に家を建てることを知らされておらず、
何もなかった土地に2ヶ月後に家が建っていて
すでに住んでいて驚いた。
HMはローコスト系だったが、今は潰れている。
それほど親しくない親戚なので、
手抜き工事の有無とかは聞いていないが、
安普請で使いにくそうな雑な間取りだった。
打ち合わせや設計期間も短かったのだろうと思う。

＞11
基礎養生期間、外壁のラスモルタルの乾燥期間は最低何日必要ですか？

3F PC造 延床70坪
PCだから直ぐ出来ると思ったが7ヶ月かかった
1ヶ月延長された

有名どころローコスト派生有名ローコストで建てました
５０坪　当初予定引き渡しまで、２か月半
上棟大工さん、内工事大工さんは腕のいい大工で早かったのですが
それでも、工期は厳しいとの話でした、
でも、材料が入らなくなってしまい　結局　工期が１か月延びてしまいましたけど
その分、余裕ができ、実物を見て、感じ、変更が出来ました。
２か月半でも　建てられるのだと思いますが、変更等がやはりできないと思います

色々なご意見が投稿されていますが、まとめると、不可能ではないがちょっと心配になる工期という事になるでしょうか？これでは、スレ主さんは全然安心できませんよね。
ななしさん。もちろん工程表は貰っていますよね？その工程表を元に、どの工事の手配が済んでいるのか業者に確認してみては？それから、工程表の画像をここにアップすると、もっと詳しくアドバイスがもらえるかもしれませんよ。
夢のマイホームまでもう少しですね。頑張ってください。

ローコストで建てること自体アウトだけどね。

ローコストで建てること自体アウトといううのもアウトだけどね

営業費、モデルハウス代・コンサルタント料・広告販促費・等
これらを抜いて　いくらくらいになるかでしょうか

大手ＨＭの建築費用は（材料から人件費の実質家に掛かる費用）受注金額の６割程度って
よく言われてます。
残りの４割は何かと言えば営業経費、本社・支店経費（内の人件費には設計・監督・営業含む）
展示場や宣伝費も含まれます。そして残り１割程度が利益。

ちなみに生産工場や資材調達の関連経由商社などの利益は、６割の建築費用内
同一企業であっても、利益を含めて原価は二重計算が一般的。

一般的な企業として、受注売り上げ金を少しでも早く回収したいのは当然
よって建築工程は期間が短い程よい。より多く受注して、より早く完成、回収も早急に。
一連の工程においては、建築期間による施工品質などは二の次なのは当然です。

ただし例外的に一部の零細業者などは「年間４棟建築」みたいな予定と計画の元に
全く先を急がない様なものもある。

>>20
日本語でＯＫ

>>20さんの後段は理解できます。

小さな工務店で年間4〜5棟しか施工しないところにお願いしましたが、40数坪の家で工期は5ヶ月くらいでしたね。工期が長くても特別高くはありませんでした。

最近その工務店の方と雑談しましたが、最近は震災復興やオリンピックなどの影響もあって、フツーの人工だけでなく、腕の良い職人のスケジュール確保まで、段々影響が出始めているそう。
職人に質の良い仕事をしてもらうという面からも、余裕を持った工期が大切とのことでした。

ローコストも大手も両方クソ。

腕が良いだけで５割増の人工を貰える職人など滅多に居ない、払う業者もない

腕を問わなくとも５割引で働いてくれる職人も滅多に居ない、流石に業者もそこまでし難い

しかし並みの人工で５割増の早さで作る職人は持て囃され、それを求める業者は大変多い。


手抜きや雑な仕事など、誰も望んでやったりはしない
あくまで早く作る上で必然的に現れる副産物みたいなもの。

>>24
日本語大丈夫でつか？

>同一企業であっても、利益を含めて原価は二重計算が一般的

どういうことですか？
もう少し詳しく説明ください。

工期と関係ない話になってしまったな

>>26
同じ企業で施工しても、原価は二重で計算します

>26
その施工業者の図面を持って、他の工務店なりに行って見積もり出してもらえば数社回れば200万くらいの差額はあるよ。

原価が二重計算になるのは、例えば自社工場から出てきた製品はその社内で決めた定価を元に
見積りされる。定価の中には既に利益が乗っている訳だ。

その社内で利益が乗ってる資材を集めて、その合計に更なる利益を乗っけて顧客に見積もり提示
まあそこの利益分が値引きの余地であり、営業マンの駆け引きする勝負どころ。顧客も楽しみどころ。
端的に言えば、利益にも利益が乗っかって計算される部分があるってこと。

ＨＭで見積りを取った人なら気付いているかも知れないが、自社商品でやたらと高いもの
市場相場からまるでかけ離れた見積りだと感じた人も居るだろう。
それは当然のことで、他メーカー仕入れ品が極端に高かったら怪しまれる
でも当社オリジナルと銘打てば高くたって言い訳が付く。同じものは他所に無いのだからね
だからそこが利益の要にもなる。だからやたらとろくでもないオリジナル品が多い。

しかしスレから脱線してますな・・・

納期・工期は何より最優先だからね。　優先しているということは、その他の事は
多少の問題があっても目を瞑るのがお約束ってものだ。

>>32
突貫工事ですね。
やめた方がいいです。
住宅の施工などマンション建設などと違い
元々予定を詰めて組んでいます。
遅れを取り戻すなんてできません。
どこかで作業を省略する以外にないです。

２階に上った職人が用を足すのに時間を惜しんで壁の中にしてしまうようなことかね。

省力化の為に羽柄材（垂木や間柱）もプレカットがあるが、これが運悪く軒並み短い事もあるそうだ。
それでも工期は待ってくれないから、そのまましっかり家は作られる。

ちなみに今は住宅建築が多くて木材が間に合わず、本来余り見かけないＧＲ材の流通が盛んです。

最低必要な工期は、在来工法で5ヶ月、プレハブ系で3ヶ月位だと思う。
今回の駆け込み需要で、詰め込んだ契約をしてしまったがために、工期短縮をせまられているのか、今年後半に建てられている家は現場の施工状況は酷い有様。施工がとんでもなく雑。

近所の現場では、日曜日にも拘らず、クレーンを使った木組を行っており、その際大型の木槌で叩き込んでる際に、プレカット木材の寸法が合わなかったのか、「差し（木材の結合部分？）が割れた」⇒「上から羽子板（耐震金物？）やるから大丈夫。それよりも次に行け。」などの怒号が飛び交う始末。
いくら耐震金物を使用するからと言って、木材が割れて良いとは思えないのだけど、本当に大丈夫なのだろうか？メーカーの現場監督らしき人間も見当たらなかったが、この惨状は管理不足によるものなのか、はたまた多忙に伴う黙認なのか？
また、その後も平日休日問わず、朝7時から夜9時頃まで煌々と明かりを焚いて内外装の工事をしている。職人も疲労が蓄積すると、ミスが出てもおかしくない。

後々、中古住宅の購入を検討されている方も、2013年後半～2014年前半の建物の品質は、かなり悪いと思われるため、避けた方が無難と思われる。

みなさんレスご苦労様です。

HM側が間に合わせる、と言って以上大丈夫だと思っています。
信頼できる大手のＨＭに頼んでいますので人員確保により工期の短縮は十分可能だということです。
建築ラッシュが始まっていて３６さんの言うようにローコストが売りのＨＭで頼んでいたらその心配もあったでしょう。
我が家の場合は途中で造作など追加したくなったらどうしようかという心配だけです。

>37貴方は何を信頼してるの？

ご愁傷さまです。
信頼できる検査業者を探すことをおススメします。

http://ameblo.jp/kanomu-kensa/entry-11745924374.html?frm_src=thumb_mod...

ローコストは危険だな。