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元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
元利派の人に質問です。
なぜ借入金額を
元利 3000万
元金 2985万
で計算しないのですか?
微々たる差だから?
でも、微々たる差を議論してるんですよね??
ちなみに「どっちでも大差ないが、どっちかというと元金派」です。
>789
すこし面倒ではあるものの面白そうな例だから計算しようと思うけど、案を見ると基本的な考え方として初期返済月8万程度で年間150万程度をローンの返済に充て、軽減繰上げによる約定返済額の低下は後々増える教育資金などを考慮して年間の返済額を抑える、と言うスタンスで良いのかな?
金利上昇リスクを抑えるためにフラットを基本として、フラットの返済とつりあうよう三井住友信託の金額を調整しているように見えるけど。
フラットを23ヵ月目に100万、以降24ヶ月毎に100万返済で25年8日月目に100万切った元本全額繰上げで完済になるし。
同じ借入金額で比較しないと意味ないじゃん。
基本的なことである、前提を同一にしないとそもそも比較ができない。
その結果が微々たる差ってこと。
微々たる差の為に前提を崩したら木阿弥でしょ。
前提条件同じ=支払う額が同じ
という意味ではないのですか?
元金にしたら、保証料が15万ほど安いですよね?
だったら借りる金額も15万少なくしないと、おなじにならないのでは??
と思ったんですが。。。
それは結果の比較ですよね?
支払う金額を同じにすると、保障料の差は15万以下になってしまいます。
という具合なので、結果の比較ではなく、あくまで前提を比較する必要があります。
同一条件にするためには元利は繰り上げが必要
あれれ条件が一緒じゃありませんね。
こう言い出すと15分どうこうが現れる。
しかし15分はもちろん無料ではない。
次に言うのは、「元利でも繰り上げは必要ですよ。」かな(笑)
必要なのとしなければ条件が揃えられない別の話。
条件は一緒ですよ。同じ人が比較しているので。
元利には繰り上げ返済は必要になりますが
それはもともと元金との差額であるため
それが返済自由度と表現されています。
繰り上げ返済しなければ、元金は15万保障料が安く
繰り上げすると保障料は15万以下になります。
支払う金額を同じにすると、保障料の差は15万以下になってしまいます。
の意味がよくわからないのですが…(^_^;)
借入金額を同一にしなければいけないなら、
返済1か月目で15万繰り上げ返済すればいいのではないのですか?
そうすると、元金のメリットがほんのわずかですが増えるような気がするのですが。
繰り上げ返済は元金との差額になるため
たとえ元金が繰り上げ返済しても、元利は(元金との差額+元利の繰り上げ資金)となります。
結果保障料の戻りが元金より多くなるので、15万の差額が圧縮されていきます。
借入金額と保障料はわけて考える必要がありますよ?
金額に対してかかる保障料ですから。
なので、今までのまとめだと
元金のメリットは、元利より保障料が安く
元利のメリットは、元金との差額分、返済自由度が高いため破綻率が低い(5年125%ルール有り)
となっています。
>801
確かに保証料が安くなる分借り入れを減らすことは出来る。
だから、その借り入れ額で計算すること自体は間違いではない。
ただ、その前提で計算をする場合、元利だけ繰り上げることでいくらか保証料が戻る。
毎回その分を計算して、更に繰り上げする計算が必要。
保証料の戻りは計算式が公開されてないし、推定で計算するにしても12ヶ月×35年分の計算。あなたならやりたい?
しかも、その結果は微々たるもの。
元金さんはそんな細かいメリットはどうでも良いと思ってるのではないかな。
811さん
スレは全部読みましたよ(^^)
まとめに異論はありません。
個人的には、35年にした時点で十分なリスクヘッジだと思っているので、元利のメリットはほぼ感じられず、目先の15万を選ぶ、というだけです。
基本、どちらにしても大差ないと思っているので。
ただ、ローンに使う金額という意味では、保証料と借入金額を分けて考えなければいけない理由がわかりません。
実際、保証料が15万安いなら、その分借入を減らせると思うのですが。
保証料だけみると、繰上げし続けると完済時には数万円になってるというのは理解しています。
ですが、その15万分を借入から減らすと、常に元利より元金のほうが元本が低くなるので、あとから戻ってくる保証料の返戻よりは有利なのではないのでしょうか?
借り入れ金額によって保証料が違うのでなんとも。
だったら、借入1か月目で15万繰り上げでもいいですよ?
要は、元金で借りた方が、常に元本が少なくなるのではないか、ということです。
元利は保証料分多く借入る必要があると仮定した場合、その15万に掛かる利息分元金より多く払う必要が有るよね。
ただし、元利は保証料が戻って来るのでそれを繰上げするから、初回は15万でも徐々に減っていく。
実際この差がどの位かは分からないけど。
>816
元本が少ないは正しいが、812の通り元利の戻り保証料を更に繰り上げる処理を考えてないでしょ?
元利にも同額じゃなきゃとか分かってない人が居るのは事実だが、貴方の書き込みも間違いがある。
議論のきっかけになったんだから、きちんと理解して訂正した方がよいよ。
819さん
もちろん、元利のほうでは保証料の戻りも繰り上げできると思っていますよ。
初回は15万の差でも、その差がどんどん縮まることもわかっています。
ただし、15万にも利息がつくということと
常に元利よりも元本が低いので、その分だけ元金の有利度が増すのでは?
ということです。
基本は大差ないと思ってるし、どちらにしても微々たるものですが。
言い方を変えているだけで
元金のメリットである保証料の差でしかない。
>813
「と思う」なら、自分で計算してみたらよいのに、と建設的な意見を言っても無視されるので、簡単に計算してあげる。
三井住友銀行で3000万35年をベースとして元利の保証料は618,600、元金の保証料は489,870、差額は128,730から元金有利になるよう13万の差額として元利は3000万、元金は2987万借りたとする。
知りたいのは総利払いの差額だけのようなので0.775%から金利変動は無いものとして、返済金額は3000万3%固定との差額を毎月繰上げ、保証料の戻り差額は以前の試算から元利が4万程度多いと仮定する。
元金
総返済額:32,694,223
減税還付:2,434,978
実質返済:30,259,245
元利
総返済額:32,850,424
減税還付:2,448,458
実質返済:30,401,966
保証料差:40,000
元金と元利の最終的な差異は102,721元金が少ないと言う結果になる。
これは共に3000万円で今回と同じ返済条件で試算した結果、10万前後保証料が安くなるとした結果とほぼ同じ。
最初に13万弱得して23年後にも10万弱得か、最初は得せずに23年掛けて10万前後得するか、保証料の計算式がはっきりしていないから生じる誤差の範囲に収まるだけだけど、どちらでも好きなほうを選べば良いよ。
一応>822に補足しておくと、10年間繰上げずに繰上げ原資として貯蓄したり、保証料の戻り月数百円を繰上げ原資に加算すると元利に有利になるから、あえて毎月返済、保証料の戻りは利率を一切掛けずに最後の比較だけで採用した。
822さん
あ、ありがとうございます~。
面倒な計算をさせてしまい、すみませんでした。
825さん
そのとおりですね。
無用な議論を呼んでしまい、申し訳ないです。
ちなみに、メリットは常に元本が 元利>元金 ってことです。
これも一応はリスクヘッジですよね。
元金を選ぶとこういうメリットもあるのでは?
ということを元利さんに言いたかっただけなのかも。
どちらにしろ、元利でも元金でも大差なく、好みで選べばいいというのは賛成です。
失礼しました。
超ざっくり計算してみた。
3000万円借り入れ、35年ローン、金利0.775%。
保証料差額は13万円。
元金と元利の初回支払い差額9000円。
保証料戻りは100%なら180円。毎年5%低減とする。
で、差額13万円を35年ローンで返済したら、金利差は15000円位。
ローン減税もどり11000円。
つまり1000万円あたり1300円元金が得。
これ以上続けるのバカらしいから計算したが、計算結果も馬鹿馬鹿しいものだった
>827
一応同額で借りたときに保証料差額に対して一切の利率を掛けていないことにより、ほんの僅かながら元金に不利な計算になっていることは理解しているので、本来元利も逆ザヤ期間中は繰上げなければ若干有利な上に繰上げないで溜めておく原資の差額にも利率を掛けるべきだとか、保証料の戻り差額分元利を多く繰上げるべきだとか、元利側に有利な条件を無視することで相殺して、明確になっていない保証料戻りの計算式で生じる誤差の数分の一に抑えるようになるべく今まで試算している。
10年繰上げなかった場合はどうなるかとか質問があった時はその条件で試算するから、ほんの少しの誤差が更にほんの少し広がってしまうけど、正確に算出するための手間が大きく掛かる割りに、それほど誤差が小さくならないからね。
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
以降は元金でも元利でも同じ金額のローンを組み、初期の保証料差額が返済期間徐々に圧縮されていくと言う今までの算出条件で試算するけど良いかな?
それでも気に入らないと言う人には、自分で試算してねとしか言えないけど。
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
もうね
>831
そもそも、変動で借りている以上は金利変動リスクが潜在しているので、元金だろうと元利だろうと計画的定期的に繰上げするほうがよい、と言う前提は受け入れてくれているのかな?
正直、5年ルールや125%ルールに頼る必要が無い金利変動リスクヘッジを心がけるべきであり、5年ルールや125%ルールに助けられるようでは返済計画やリスク管理が甘かったと、個人的には思う。
その上で、異常な景気拡大に伴う金利急上昇とその後の急落が起きたとき等ケースバイケースではあるが、125%でその場をしのいだことにより、子供教育資金を削減したり、家族旅行を減らして貴重な思い出が減ったり、最悪のケースでは家を維持できずに手放すような事態を避けることが出来る可能性も十分ある。
つまり確実に助かるわけではないが、助かる可能性を引き上げる効果は認められる。
その結果総利払いは確実に増えるが、金銭に換えられない価値を守るための「保険」にはなると思うよ?
ちょっと追加で、例えばどのような金利状況の時に125%ルールが保険にならずただの先送りになるか条件を作ってくれれば、元金と元利の返済がどのように変わるか計算しても良いよ。
例えば何年後金利何%となって何年後何%とか、3~4回くらいは変動しても良いから。
>832
>金利変動リスクが潜在しているので、元金だろうと元利だろうと計画的定期的に繰上げするほうがよい、と言う前提は受け入れてくれているのかな?
いいえ受け入れられません、
これは私が減税期間の10年で完済できるからそう思うのかもしれませんが
現在の金利なら計画的定期的にやる必要は全くありません。
それこそリスク管理がしたいなら定期貯金にでもしておいたほうが
間違いなくリスクに強くなり柔軟性もでます。
このスレの定期的に繰り上げするのが当たり前、そのくせ金利上昇時の破綻リスクはやけに強調
という風潮自体がナンセンスだと思っています。
ちなみに私は元利で借りています。ただこのスレの元利の人の言い分があまりにも偏っているので
元金に肩入れしたくなっています。
> 現在の金利なら計画的定期的にやる必要は全くありません。
> それこそリスク管理がしたいなら定期貯金にでもしておいたほうが
> 間違いなくリスクに強くなり柔軟性もでます。
> このスレの定期的に繰り上げするのが当たり前、そのくせ金利上昇時の破綻リスクはやけに強調
> という風潮自体がナンセンスだと思っています。
現在の金利ならね。
貯蓄のほうがリスク管理として柔軟性が高いのはわかっていますが、ここは元金と元利の比較であり、個別に貯蓄がいくらあるかまでもわかりません。
そのため、あくまで元金と元利の一般論の話をしていると思います。
極論を言えば、ローン残高以上の貯蓄があるなら、基本リスクはないので、比較する意味すらない
>834
事前に確認しておいて良かった。
ではお好きにどうぞ。
アンフェアな条件で比較すると~が有利、と言うのは中立な立場とは思えないので、試算する価値すらない。
なお、逆ザヤ期間中は繰上げずに貯蓄し繰上げ原資を個人国債などで持っておくほうが得、と言うのは過去何度も紹介されているし自分もそうしているが、比較のために元利に不利になるよう(正確には元利に有利な部分を相殺するため)わざわざ毎月繰上で計算しているだけなんだけどね。
>836
全く同意するけど、破綻するか否かは個人の属性によるため、破綻する状況を作るのも難しい。
結局、先送りにすることで
・金利は上がれば下がる可能性や余地が増える
・金利が上がるような景気だと収入が増える可能性が高い
ので、つけの先送りによって助かる可能性もある、位しか個人の属性に拠らない回答が出来ないんだよな。
>アンフェアな条件で比較すると
方や繰上げの手間がある前提条件がフェアとか、まさに自分ルールですね。
>835
現在の金利かそれに近いレベルが続く蓋然性が高いと思うから変動で借りる。
上がると分かっていたら、今のコスト差なんか気にせず固定で借りる。
ただ、それでも万一に備えるのは良いこと。
なのに余裕がどれくらいかは人によるから考慮しない、では元利に不利すぎる。
それ前提の一般論なら、差は小さく好き好きだけど、余裕があるなら元金が得。余裕が無いなら元利が安全。
という構図になる。
それは、あんまりじゃない?
一般的に言われる2割の頭金、年収の1年分くらいを貯蓄を前提に資産で良いんじゃないの?
>・金利は上がれば下がる可能性や余地が増える
脳みそお花畑理論は恥ずかしいからやめてください
2003-2007年は好景気だったので株価が上がり、金利も上昇したけど
民間の給与水準はほとんど変わらないか下がり続けたよ。
その場しのぎになることには反論はないが、その期間を今までと同じように
教育資金を使い、家族旅行にでかけるなんていう例を出してしまう人だから仕方ないのかね。
すまん コピるとこ間違えたW
>金利が上がるような景気だと収入が増える可能性が高い
↑はこっちね。
>839
おやおや?
元金さんは繰り上げ返済をしない前提で話進めていいの?
以前「元金は繰り上げ返済しないんだ」と言われた時烈火の如く怒り狂って反論してた人達がいましたが。
「元金だって繰り上げ返済するに決まってるだろ!」と。
>846
あはは、まぁスタンスは元利より、事実は中立を心がけているからね。
元利よりと言っても、選べと言われたらとか個人的にとかあえて選ぶならとかなら元利を勧めるけど、この低金利だとどちらのメリットも誤差の範疇だから好きなほうを選べば良い、とずっと言っている程度のスタンスの偏りだけどね。
>子供教育資金を削減したり、家族旅行を減らして貴重な思い出が減ったり、
ってのは、家族構成によっても出費のタイミングが異なるから一概には言えませんよね。
元本の多い「今」、お子さんの年齢が高いのであれば住居費以外の出費(学費とか旅行費?)も多いかもしれませんが、お子さんがまだ小さいのであれば、それなりの年齢になる頃には元本も減って利息上昇による支払急増リスクも低減してるでしょうからね。
そもそも子供が進学できなかったり、旅行についてきてくれなくなったりというリスクもある?(T_T)
>846
子供教育資金を削減したり、家族旅行を減らして貴重な思い出が減ったり、最悪のケースでは家を維持できずに手放すような事態
この表現が元利よりってこと?
これ充分中立に見えるんだが、逆に元金さんが思う中立ってどんな表現なの?
>850
それは分かる。
正直元利でも、5年ルールや125%ルールは最悪のケースで多少助かる可能性が上がる程度の保険であって、基本はきっちりリスク管理を行うことだと思っている。
元金でもきちんとリスク管理を行えば、現実的には月2万前後20数ヶ月支払が増えるだけだから影響ない人も多いと思っているので、好きにすれば良いんじゃないかな。
ただ、>831のような質問をされた場合には>832
>その上で、異常な景気拡大に伴う金利急上昇とその後の急落が起きたとき等ケースバイケースではあるが、125%でその場をしのいだことにより、子供教育資金を削減したり、家族旅行を減らして貴重な思い出が減ったり、最悪のケースでは家を維持できずに手放すような事態を避けることが出来る可能性も十分ある。
と答えざるを得ない、と言うだけ。
熱くなって1日だけ煽り返したが、基本元利だろうと元金だろうと、自分を擁護してくれている人を含め煽りや感想だけのコメントは、擁護している人には感謝しつつも無視しているから、>831のような場合以外は書かないんだけどね。
>853
それだと元利よりになるからという理由で表現変えてるんだろうと感じたが、人によって捉え方は違うもんだね。
まぁ結局
元金は保証料が数万円低い
元利は破綻率が少し低い
が結論で良さそう
>854
単なる事実だから。
そのちょっとの差を、さも大きなことのように言うから不公平と言われる。
計算もせず数万円をなんとか大きくしようとする人、悲劇的な内容ばかり語って具体的な破綻過程を示さない人。
どちらも共通してイメージでしか語らない。
だから味方からすら煙たがられてるじゃない?
元利は自由度が高いのは入れて欲しいかな。
例えば10年後金利は2%程度だけど病気や事故で失職、社会復帰に5年かかったりしたら、月数万円の差額は結構心理的負担が違うしね。
>855
ちょっとの差をさも大きなことのように言ってるレスなんてほぼ見当たらないんだけど
元金さんが否定しなければ一度で済む話も、頑なに否定するので何度もする羽目になり、さも大きなことのように言ってるように感じる事はあるかもしれない
破綻のくだりはまさにそれ
そして子供だの旅行だのもイメージ操作ではなく単なる事実だから
854さん
ほんのわずか、元金が不利な計算になっていることは理解されていたのですね…。
それで、スタンスは元利よりで事実に対しては中立といわれても…(-_-;)
ちょっとずるくないですか?
元金は、1000万に対して1.5~3万円程度得をする、でOKですか?
(759さん、822さんの試算より)
それに対し、元利の方は1000万に対して1.5~3万円で、少しの自由度と少しの破綻確率の減少の保険を買っている、でOKですか?
それが高いか安いかは各々の判断なのでおいておいて。
個人的には、不要なオプションなので高いと判断していますし、このスレの前提(10-20年で返済できる金額を35年で借りている、変動でも3%くらいで計算している、それなりに頭金いれている、それなりに貯金している等)では不要なのでは?と思いますが。。
そこはひとそれぞれでしょうけど。
元金派なので、思いっきり元金に有利なように書いてみました(^^)
789です。
>802さん、レスありがとうございます。
ご指摘のとおり、返済月額は8万円前後を希望です。
「ボーナス払いは無し」でローンを組む予定ですが、無理のない範囲でボーナスから毎年約50万円を繰り上げ返済に充てたいと計画しています。
期間短縮型か返済額軽減型のどちらで繰り上げ返済をするかまでは、考えていませんでした・・・。
(将来的にマンションの修繕積立金が上がっていくだろうから、返済額軽減型で返済して、軽減されたローン月額を修繕積立金に充てても良いかなとも思っています。)
フラット35Sエコの総支払額と同等かそれ以下になるよう私なりに考えて、三井住友信託銀行のミックスローンを申し込んだつもりですが、802さんの計算では、返済総額はそれぞれどのくらいになりそうですか?(将来の金利は802さんの予測で!)
繰上げ返済により、20年~25年で完済できた場合の返済総額(差額)が知りたいです。
その他、どちらの金融機関での借り入れがオススメなどのアドバイスがあればよろしくお願い致します。
保証料の僅かな差以外は何を言っても、元金にできて元利にできないことは何もない。
自由度のおかげで元利ができて元金ができないことは多々ある。
859さん
レスありがとうございます。
OKと言ってくださり、安心しました(^^)
オプションの必要性はひとそれぞれですからね。
終わってみないとどっちがいいかはわからないですよね。
あと、間違いすみませんでした。
852さんあてでした。
多々って?
元利は、返済額が前半は
元金>元利ですが、先送なだけなので
後半は、
元利>元金となり、自由?は無くなり、縛りとなります。
プラスマイナス0で、自由度なんてものは無いのです。
先送りを忘れた勘違いこそ、破綻への一歩と思います。
ローン申込書の、チェック、元金にするだけで
十数万、手元に残ったのね・・・
なんだか、損した気分。
125%ルールなんて、適用なるような上昇無いと思ってるから、変動なのに
>864
普通、そうゆうのは、別に用意するでしょ。
病、怪我は保険はいるし
住居費こそ、優先的に確保しておくから
繰上用のお金は、自分のではなく、預り金感覚
使ってはいけないお金の認識です。
毎月繰上なければ、金利がかさむ呪縛
>872
なにんいってるんだか。
本来払うより早く払ってるから得するのはあたりまえ。
だが、1月にまとめた額と同額になるように、元金側も調整して繰り上げれば全く同じ利息になる。
で、翌月からまた元利が繰り上げをしなければいけなくなる。
>873
そんなの当たり前。
上積みする分には元金、元利に関係なくできるだろ。
でも元利だと元金より減らすこともできる。
そこが自由度の違い。
何度も言ってるが元金にできて元利にできないことはない。
その分、保証料をやや多めに払ってるけどね。
1月にまとめて繰り上げるとなんと180円も得します。元利すげえ!
元金にはできないことをあっさりやってのけるね!
元利の返済自由度とは、保障料の差ではなく
元金との毎月の差額のことですね。
>>866
>元利は、返済額が前半は 元金>元利ですが、先送なだけなので
>後半、は元利>元金となり、自由?は無くなり、縛りとなります。
違います。
後半も元金>元利ですよ。
もしくは、返済額は元金<元利として、返済期間を元金>元利と元利を短縮するかです。
この選択権も返済自由度に含まれます。
元金にできないこと
序盤の約定返済額が高い
5年125%ルールがない
以外にある?
元金さんも大分、反論が壊れてきたみたいね。
破綻しない限り元金は元利より得
破綻しないように元利より余裕をもった借り入れをしましょう
もう、これでいいじゃん
※同じ人間が元金と元利を比較
どちらも支払いが滞って3カ月経過した時点で破綻確定
・元金は、借入1000万に対して1.5~3万円程度、元利より保証料が安い
・元利は、元金との差額分、返済自由度があるため破綻率が低い(5年125%ルール付き)
元金と元利が、同じ設定金額になるように繰り上げ返済した場合
元本にかかる利息は元金・元利共に同額となるため「総利払い」は同一となる
結果
・元金のメリット=保障料の差
・元利のメリット=5年125%ルール、返済自由度および若干の破綻率低下
以外に差異はない
元利と元金との差額分って
だいたい月1万円くらいだよ。
元金だと5年125ルールがない分、余裕を持った返済にするはずだから、実は支払い開始金額が元利より少ないか同等で支払い期間が元利より長くて保証料も高いんじゃないの?
だから、あとは好みで選んでください。って程度の認識。
※同じ人間が元金と元利を比較
月に約1万円の「借金を繰延する権利」もってるより
現金10万円もってるほうが、自由度高くない?
自由度は金利が上昇すればするほど元利のが大きくなるからなぁ。
破綻とか極端な例が有るけど、例えば、金利が上がって元金は月々の返済額が5万円増えたとする。
当然その5万円を捻出するのに貯蓄を削るとか何かを犠牲にしなければならない。
でも元利は5万円の全部を返済に回す必要は無いので例えば、3万円分は返済に回して2万円分は利息払っててで返済額を抑えるとか出来る。
たまたま車を買う時期だったら住宅ローンのが確実に低いから住宅ローンの返済を減らして車はキャッシュでとか、何か特別な年(結婚10周年とか)ならちょっと贅沢な海外旅行行くのに貯蓄はあまり崩したくないとか、子供の受験が重なって家庭教師を雇うとか、そんな理由も有るかもしれない。
年間所得の中の構成自由度と言いましょうか。
住宅ローン、遊興費、生活費、貯蓄、教育、耐久消費財購入資金、元利は住宅ローンの部分が固定されているのでそのほかの部分への配分自由度が大きい。
もちろん、最悪のケースでは住宅ローンと最低限の生活費の合計が年間所得を上回ってしまえばアウト。
当然そうならないように貯蓄など当然しているとしても、今の所得と健康が将来にわたって保証されているわけでは無いからね。
でも金利が低い今は差は無いのも事実。このまま低金利が続くならばどっちでもいいと思う。
>890
そうだよ。
前々から元利の本当のメリットは、破綻対策なんて起きるかどうか分からないことではなく、そういう自由さだ、と言う人がちらほら居た。
なぜか元利の人から否定されてたけどね。
ただ、ローンって普通はカツカツでは借りないから、例の年間60万円程度なら本来貯蓄に回ってた分が支払いになるだけで、既存の貯蓄には手をつける必要はないだろうけどさ。
どうでもいいけど、時々元利の人の主張の中に出てくる「プライスレス」な生活感とかいらないからw
>891
年間60万貯蓄してるものが、できなくなるということは何らかの事情で収入が途絶えた時は大きい。
破綻リスクが迫った時には半年は先延ばしにでき、立て直す余裕があるからね。
同じ人が元金、元利にする話だから借り過ぎとかは関係ないが、破綻する人も最初から破綻する気で借りてる人はいない。
普通は60万程度増えても、問題ないがもしもの時を考えるのがリスク管理というもの。
>891
なぜかって、元利のメリットである破綻率の低下を否定してるようにとれるからじゃない?
その人個人が「私は自由度が高いので元利を選択した」と言っているのであれば否定しないが、
一般論として「元利のメリットは自由度の高さであって破綻率低下ではない」
というのは否定される。
破綻率が低いという事実を否定しているから。
>876
>後半も元金>元利ですよ。
っていつも思うけど、「元利は軽減繰上げ返済を実施したら」って前提条件がつくよね。そこを(もう言い飽きたからかもしれないが)暗黙で話を進めようとするから、元金の反対にあう。
>894
普通は元金だろうと元利だろうとある程度繰り上げ用に貯蓄してると思われる。
年間60万程度だとどっちにしても同じ。
月10万、年間120万くらいまでは、人によるが元金でも繰り上げ用の貯蓄でなんとかなる人が多い。
これが月15万、20万となってくると、元金はプライスレスな生活は捨てざるを得ないでしょう。
>896
ここの元利さん(特に中立を強調する人)は机上の計算が大好き。
なので手間は経費に含まないのが鉄則です。
自分の理論が絶対なので他人の立場時は理解できないし、反対意見には聞く耳をもちません。
俗にいう「学校の勉強だけはできた」タイプで
上司や元請の会社にいるととても面倒なタイプの人間です。
あきらめるか、反応が面白いので煽って楽しむかどちらかにするしかありません。
>これが月15万、20万となってくると、元金はプライスレスな生活は捨てざるを得ないでしょう。
15万、20万に開くということは元利は利子も払えてない異常な状況です。
そんな状況でプライスレス(笑)な生活を続けていたら
元利は数年後生活そのものを捨てなければならなくなります。
ようするにそんな状況になったら125%あるから安心とか言ってられません。
机上もなにも元本と利息と返済期間と実際いくら返済可能かだけなので机上の計算が全てでしょ?
手間の話なら否定はしないが、実際どちらも繰上げするしネットで数分の手間が嫌だから元金にするって人はいないでしょ?
ようするに元利の125%ってのはさ。元金との差額分
手数料無しで変動金利の追加融資が申し込めるってだけなんだよね。
確かに一時的な破綻回避には有効だけど、問題の本質を解決できたわけじゃないから、
それを保険と言われても違和感を覚える人が多く、これを納得できないといっても
一部の頭の硬い人は認めることができずに、その一時的に助かってる部分を強調した発言を繰り返す。
もちろん、ほんの少し破綻確立が低いという発言であればなんの異論もありません。
わざとなのか、またまた勘違いしてる元金さんがいるな。
>903
その場合、生活費もすべて貯蓄から出さざるを得ないから意外と差がでない。
例えば、ローン10万円、生活費15万円世帯の場合
金利が10万円上がると元金なら20+15で35万円必要。
元利なら12.5+15で27.5万円必要。
これを500万円の貯蓄で賄うと、元金14.2ヶ月、元利18.1ヶ月で破綻。
ちなみにこの時の金利は4.5%。
どちらも破綻だろ、と言われる所以。若干元利有利で間違いないけどね。
元金と元利の、もともとのローン差額が考慮されてないような気が・・・
計算すると、元利が約半月、破綻まで伸びるだけですね。
いつ金利が上がるかにもよるけど、元利の今までの返済自由度分も生きてくるんじゃないかな?
>>910
の計算が何でも当てはまるわけじゃないから難しいんだけど
これだと
元金のメリットは約10万円くらいの保障料が得
元利のメリットは元利より破綻が4カ月延びる(もしくは、元金が破綻した時点で貯蓄が110万円残っている)
となるよね。
また破綻っていう極端な話になってるけど、元金は全てを犠牲にして、ローンを最優先する必要がある。
元利は利息を払う事で何を犠牲にするか選択出来る。
これが自由度。
全然差はないんだけど、選ぶとしたら元利かな。
うーん。
ここでは元金でも元利でも繰上げする前提だから、どちらも年60~200万?くらいの返済自由度は持ってるんだよね。
そして貯蓄もある程度(500万くらい?)持っている。
そのうえで、さらに元利は+αの返済自由度があるわけだけど、その+αを使うような状況は、どちらにしろ破綻だろ!という状況しか考えられないってことなんじゃない?
これが、元金だとかつかつの場合は、絶対に元利にするべきでしょ。
>858
>854じゃ無いけど「事実には中立」と言っている自分に当てた発言なので回答しておくと、そのままでは元金に不利な条件だから元利に不利な条件と相殺しているんだけどね。
例えば、国内債権投信だとほとんどリスク無しで年利0.5%程度は見込めるので、3000万35年0.775%試算のため10年間金利上昇無しで120ヶ月繰上げなし、保証料差額128,730と約定返済額差額をそれぞれ月利0.0417%複利で運用したとする。
121ヶ月目にそれぞれの運用実績と減税還付合計を繰上した場合、繰上げ後の元本は
元金:18,621,880
元利:18,731,165
保証料返金は数万円前後元利の方が多いはずなので、元金の保証料が少ないメリットは減っちゃうよね?
別の条件で試算した人がいるけど、条件を多少変えても当然同じような結論だよね。
完全に条件をそろえるには非常に手間が掛かる割にはそれほど誤差が縮まらないから、元金に不利な条件となるべく近くなるよう元利も不利な条件にして試算しているので、それでも完全に中立ではないと言うなら試算できなくなり、自分で試算してねとしか言えないよ。
そもそも元金の方が保証料が安く上がりその差額は埋まらない、と言うことは合意が取れているよ。
>元金は、1000万に対して1.5~3万円程度得をする、でOKですか?
に対して反論している人は見た記憶が無いけど、見落としたかな?
>それに対し、元利の方は1000万に対して1.5~3万円で、少しの自由度と少しの破綻確率の減少の保険を買っている、でOKですか?
自由度は金利状況に拠るから少しと言うのは言いすぎなような気がするけど、元金よりの立場だと言うなら得に問題は無いと思うよ。
ところで繰上げの手間が~と言う一部(例外?)の元金さんは、繰上げしないのかな?
そもそも1回インターネットで15分程度の手間しか掛からない上に、元金も繰上げるなら元利でも金額が異なるだけで手間については変わらないよ。
毎月と言うのは条件をそろえて試算するための例であって、毎月が面倒なら年1~2回でも良いといってあるし、前倒しで繰上げるか後で繰り上げるかによって若干利払いは元利有利と元金有利に変わる程度で、誤差の範疇に収まるんだけど。
●データ1
http://www.jhf.go.jp/about/research/H24.html
フラット35が借入者の詳細なデータを公開している。
東京都、神奈川県ともに、世帯年収の5.6倍のマンションを買い、頭金を約2割入れて、年収の約4.5倍ローンを借りる。
●データ2
http://allabout.co.jp/gm/gc/371368/
総務省の家計調査で、収入の81%~84%が手取り。手取りの2割が貯蓄。
つまり年収の64%が生活費、16%が貯蓄となっている。
●試算
上記のデータを平均的な姿と仮定して、世帯年収600万の場合を試算してみる。
・3360万円の家を買い、660万頭金を入れて、2700万円ローン
・貯蓄可能額は毎年96万円
・2700万円、35年ローン、金利0.775%、元金均等返済
・6年目に金利がバブル期並みの8%に急騰する
初年度の支払いは97.8万円、金利上昇後の6年目の支払いは259.4万円。
ただし、貯蓄可能額96万円×5年分の480万円が手元にあるはずなので、それを繰り上げると6年目の支払いは210万円となる。
差額の112.2万円から、貯蓄可能額96万円を引いた毎年16.2万円が生活レベルを維持しつつ返済する場合の貯蓄取り崩しになる。
●結論
6年目にバブル期並みの金利に急騰した場合、平均的な世帯年収600万円世帯が生活レベルを落とさずに10年間耐えるためには、借入時に最低162万円残すこと。
※1
実際には、9年目には支払額が初年度+96万円の193.8万円を下回るので
9年目以降は貯蓄取り崩しすら不要で貯蓄再開が可能。
※2
ちなみに、3年目に8%に上がる場合は、10年で649万円必要になる。
※3
データは見つかったものを用いただけで、他のデータでは計算していない。
どちらかに有利で他のデータがあるならそれで計算してほしい。
>918
同意ですね。みなさん定年までには完済しますよね?
老後もあるから、50代は、貯蓄に励まないと
35年もかけて返済してる場合でないけど、
返済期間伸ばせないから、念のため35年
返済15年分ぐらいは、余裕もってるでしょう。
わたしは、借入時の計算は20年で試算しました。15年はバッファです。
それでも足りない方は、借りすぎと思います。
元金さんが頑張って色々提案してるけど、今のところ、↓を超えるものは出てこないね。
※同じ人間が元金と元利を比較
どちらも支払いが滞って3カ月経過した時点で破綻確定
・元金は、借入1000万に対して1.5~3万円程度、元利より保証料が安い
・元利は、元金との差額分、返済自由度があるため破綻率が低い(5年125%ルール付き)
元金と元利が、同じ設定金額になるように繰り上げ返済した場合
元本にかかる利息は元金・元利共に同額となるため「総利払い」は同一となる
結果
・元金のメリット=保障料の差
・元利のメリット=5年125%ルール、返済自由度および若干の破綻率低下
以外に差異はない。あとは好みで元金か元利を選択するべし。
その余地の無いレベルで、バブルが来て、賃金上がらなくても、たった200万円貯蓄があれば生活改善すら要らないし破綻しない。
破綻対策とはそのレベル。もっと余裕があるなら尚更効果は下がる。
で、この効果に何万円払えるかは個人で決めれば良いこと。
結論は元金は保証料が安い、元利は返済に裁量の余地がある(破綻リスクが低い)
ここでがんばる元利さんは金利があがるとそのうち給料も増えるだろうとかいう
脳みそお花畑な人だからなぁ
>>930
ツケを払うって言っても
結局払う金利は同じなわけで、元金が耐えきるなら元利には返済にゆとりがありますよね?
それを繰り上げしたら同じことですが。
なので元金と元利が逆転することはないんです。残念ながら。
じゃ、病気で3年間殆ど収入無しでバブル期並みの金利になった際の試算誰かしてみて。
子供が医学部行くとか、海外で心臓移植でもいいよ。
>それで生活が守れるという誇大表現に関してです
別に誇大表現なんてしてないよね。
>>924
>以外に差異はない。あとは好みで元金か元利を選択するべし。
って文章に反論がないんだから。
多分金利上昇による返済増はあまり心配ないと思う。景気が良ければ収入も上がるだろうし。
問題は収入の維持と病気かな。これは本人の意思に関係無いからね。
>932
勘違いか1点あるよ。
125%ルールで差額を繰り上げない場合、金利は同じではなくなる。大した差ではないけど。
また、ゆとりを子供や旅行に使ってしまうと、後の支払いは当然きつくなる。
使わないなら繰り上げたら良いわけで、125%を利用した時点で、少し不利になってるんだよ。
ここの元利の人も基本的に変動なので金利が急上昇するとは思ってない。
ただ元金、元利で今の保証料の差ならリスクヘッジのコストパフォーマンスとして納得なので元利にしているのだろう。
保証料の差が何百万なら元金にする人がほとんどだろうね。
何百万の差が出ると思われるフラットは問題外だね。
前々から言われていますが
元金が破綻する状況で、元利が助かる可能性はありますが
元利が破綻する状況では、元金が助かる可能性はありません。
これは誇大表示ではなく事実です。
この助かる可能性はたいした差ではないのですが、可能性がある、なしの話です。
>937
住宅ローンだけ考えれば不利だが、元利はどっちでも選べるんだし、旅行に行く選択肢が無くなるより自由に決められるから元利の方がいいよね。
元金に比べて保証料以外は不利になることは何一つないんだよ。
そもそも何で元金は必死に元利の自由度を全力で否定したがるの?しかも破綻という極論だけをクローズアップして。
可能性が大きいか小さいかは別としてここは元利のメリット。
僅かな保障料の差だけのメリットでは物足りないから元利のメリットである自由度を否定したいの?
いいじやん、元利のが自由度が有って少しだけ破綻回避出来るって結論で。何が気にくわないの?
そのうち元利の言い方が気に食わない。
ってならないことを祈るよ。
>939
まあそうだね。
ただ、2回目の125%までずっと未払い利息が発生だから、14年後の残債250万円も増える、1900万円も返済したのに。
耐えられるのは事実。
ただ、4年で改善しないようなものを耐えるのは正しいだろうか?という疑問を巻き起こしてさらに面倒になりそう。
計算は3330万円35年元金が月10万円。4.475%になると月20万円。
>949
少し前、元利は破綻メインでメリット訴えてた。
少し前も滞ったら破綻で盛り上がったばかり。
対して元金が誇張だと言っていた。
誇張だったのかは感じ方次第だけど、破綻する可能性のデータが出てきはじめると、自由度と言いだした。
ただ、それでいいと思う。自由度こそが元利の最大のメリットだと思っている。
多くの元金さんは利息が得すると勘違いして選択したから、何とか元利にメリットないように考えたいのだろうな。
>>952
いやいや、ずっと前から自由度は言われてたじゃん。
というか、元々は繰上げするしないの自由度が元利には有って元金は強制で繰上げてるのと同じって話だった。
特に将来の収入や健康、旅行や教育とかってだいぶ前から言ってたよね?
それの延長線上に破綻があるわけで。
どちらかと言うと、少しだけ破綻が回避出来るって部分に噛み付いて殆ど変わらないだの意味がないだの必死に否定してるのは元金さんだよね?殆ど変わらなくても元金が元利より有利にはならないのは事実。
×返済自由度
○返済先送り
破綻云々は、返済方法に関係ない
元金返済から元利に変更することで、
月々返済が先送りのため一時的にせよ下げる余地がある
金利上昇の影響による家計の負担が、
見える化できるため、対処が早めにできる点等
メリットと思います。
金利急騰すれば地価も高騰し出す可能性も有るから先延ばしにすることによって破綻後に手元に残る資金に差が出る事も考えられるね。
>>957
例えばどの銀行?約款に明記してあるならばいいけど、たまたまできた人がいるだけならば全員が適用されるとは限らないし、金利上昇局面では事情も変わるだろうからそんなもの当てにすることに自体間違ってる。
まあ退場した人に発言権はないよね
>960
現実味が無いとはどういう意味でしょうか?
金利上昇が6年程度で終わったり景気が回復したり昇給したり転職が成功したり。
可能性はいくらでも考えられると思うのですが、それらが起こる可能性は無いと?
>963
自由度の解釈が違うようです。
元金と同じにも出来るし、先送りにもできる。
その選択できることを自由度があると言っているようですが。
なので自由度を維持したまま元金と同じにすることはできます。
先送りにできる選択肢は残されていますから。
先送りにできる額は減っていきますけどね。
>963
そうなんですよね。自由度があること自体は全く否定しないのですが、元利の人は状況によって主張するメリットを使い分けているところが受け入れがたいと感じる要因です。「前提条件を揃える」といった中立的なことを言っておきながら、結局暗黙の前提条件を使い分けていると。
意図的ならかなり悪質だし、無意識だとしても質が悪い。元金も似たようなものかもしれませんけどね。
元金が破綻する可能性は、金利上昇リスクヘッジをきっちり行っている限り非常に低い。
元利が破綻する可能性は、金利上昇リスクヘッジをきっちり行っている限りほとんど無い。
元利が破綻する状況で元金が助かる可能性は無い。
元金が破綻する状況で元利は助かる可能性も有るが、元利も破綻するケースも十分ある。
これは全て元金と比較して元利は返済自由度が高い上に、5年ルールや125%ルールもあるから。
元利より低いだけで元金にも当然返済自由度はあり、返済自由度を行使すると状況により大小はあっても、元金でも元利でも後でコストがかかる。
この元利の返済自由度は、1000万あたり1.5~3万円程度の保証料差額を払うことで得られる。
返済自由度を行使せず常に元金と同額の支払を行う限り、総利払いは同額となる。
多少くどいけど、双方の言い分をまとめるとこんな感じかな?
変動で借りてるってことは、今後10年くらいは、今より金利が+2%くらい上がることはあっても、それより上がる可能性はかなり低いと思ってるんだよね?
でも可能性としてはある。
そしてそのかなり低い可能性の中で、想定外の大幅な収入減や大幅な出費があるかもしれない。
まーあるかもね。
ふたつ揃うのはとても低い可能性だけど。
で、そのとても低い可能性の中で、元利が助かって元金が助からない可能性や、元利が返済自由度の権利を行使する可能性は、ゼロではないが、ゼロに近くない?
>973
あなたも生命保険入ってるよね?
60歳までに死ぬ確率は1%程度なんだって。それでも何千万も払って入ってるよね?
数万円で少しの破綻リスクを回避できれば良しとする人が圧倒的に多く元利が選ばれてるんでしょう。
ギリギリな返済だと、不安なのでしょうか?
そのような方には、変動は向かないと思います。
今度はギリギリとか言い出すのか、元金さんの反論ていつもしょぼいね。
元金の根本的なデメリットとして選べる金融機関が少ないってのもあるよね。
繰り上げ手数料、優遇、ネットでの簡単なくりあげ、近くに支店が有るかどうかなど。
住宅ローンって借りた後も金融機関からいろんなメリット得られるでしょ?
元金にこだわった結果何かを犠牲にsてるかも。
>>973
そう思う貴方はほんの少しの保証料を惜しんで元金にしました。
誰も否定しません。
しかし、可能性がゼロではないリスクと将来の収入と健康が保証されないので数万の保証料の差は保険と思って元利にしました。
これじゃダメなの?
元金のが保証料が数万円得なのは誰もが認めてるんだから自由度にメリット感じる人は元利、メリットより保証料の数万円にメリット感じる人は元金でいいでしょ?
元金さんはなんで自由度をめりっとと感じる人を必死に否定するの?
結局元金選んでる人の大半は元金を選んだことによるメリットを勘違いしてただけ。
保証料のたった数万円しか差がない事を認めたくなくて他の元利のメリットを必死に否定。
中には金利も得だとか繰上げは関係ないなとか言い出す奴とか。
そもそも比較の計算するさい、元利はなるべく平等な比較になるように条件を合わせてるのに対して元金は意図的に元利が不利になる条件で試算することが多々有る。
どんな計算しても、破綻の可能性低いとか言っても元金が有利なのは保証料のみなのにね。
必死に元利のメリットを否定してるスレ見ると、勘違いで元金を選んでしまったイタい奴にしか思えないね。
なんか必死の煽り連投を見ると
なぜ125%の自由度がほとんど効果なしと言われるのがそんなに悔しいのかな?と感じます。
実際ほとんど効果無いし、使えば使うほど金銭的には不利になります。
しかも定期的な繰り上げ返済まで必要です。そこはぼかして金銭的に同じだと叫んでも
繰上げ返済が趣味の人でもなけば、毎回の繰上げは苦痛です。
あと、相変わらず生命保険に例えて喜んでいる人がいますね
広い意味での「保険」という言葉に例えるならまだわかりますが
生命保険じゃなく先送りしてるだけだとまだ理解されていないのでしょうか?
効果は0ではありませんが、数万円+手間とどっちが上かと聞かれれば
それは人それぞれです。
間違っても生命保険と並ぶものではありません。
それこそ元金は勘違いを訴える人ほど、
125%ルールを間違って理解してたんじゃないの?(笑)
兎と亀でしょう
3000m徒競争、歩く速さは同じです。
コツコツと定額返済するのと
何時でもジャンプできるからと、僅かづつ返済を先送りする
中盤までは、楽に追いつけるが、後半、さぼってた分僅に追いつけなくなってくる。
ちなみに、亀はスタート時点でゴールまでの距離が15mほど短いです。
でも、現実は、みなさん、走ってるから、
影響するほど差ない
元金の人は5年125%ルールをデメリットって言ってたからね。しかも理由が本に書いてあったから。
これがメリット有るかどうかは場合による。実際過去に発動したことあるらしいし。
こっちは気を使ってワザワザほんの少しのって言ってやってるのにそれすら認めたがらない。
本にデメリットって書いてあったの信じてたらメリットだったのがそんなにショックだったの?
勉学のために、ご教示願いたいのですが、
125%ルールや5年ルールの制度ができてから
該当したケースをどなたか、知らないですか?
>984
ほんとこれ。
本にデメリットと書いてあったの一点張り。
散々論破されてやっと理解出来たのに、まだレス続けてるしね。
彼は全てにおいて元金が優れているという結論にならないと納得出来ないんじゃない?
>973
元利にしておいたおかげで助かるケースはあなたの言う通りゼロに近いかもしれない。
ただコストがたかが数万円なら保険として払うのもありだと思うんだが、何故こんなにも否定したがるんだろうね。
元利も元金も一長一短という結論じゃ納得いかないのかね。
>988
別にそこにコストかけたい人はかければいいんじゃない?
元金の人が言ってるのは、それを「保険」と呼ぶことに違和感を覚えてるってことだと思うけど。それって、行き着くとこは、言葉の意味の解釈の違いってことになるからねぇ。
単純に、諸費用が高いか安いかだけと思います。
この低金利な環境で、
完済までに適用があるかどうかわからない125%5年ルールのオプション料金
いくらの価値があると、値踏みしてますか?
たとえば
20万ぐらいの価値があると思うが、14万だから払う?
逆に10万ぐらいの価値しか無いと思うが、14万で提示されたから、仕方なく払う?
この低金利下、
割高と思うのも、割安と思うのも自由です。
そういうことを元利は言ってるんだけど
元金は納得しないよね。
元金と元利なんて、極論
強制的に毎月繰り上げするか、しないかの違いでしかないんだよね。
>>989
これかな?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/res/272
>268に対する元利さんの意見ないし、ふてくされた意見は、なさけないなー。住宅ローン等の解説本に変動金利返済額の五年固定ルールはデメリットと解説してますので、メリットと書かれた人、詳しくは書店に行かれたし。
>>994
まさに5年ルールで助かった人がいそう。6年目で金利下がって未払い利息解消とか。
前スレちょっと見てたら「自称銀行員」も元金均等は元利均等に比べて元本がどんどん減るのに対し、元利均等は元本が全然減らず、返済が進めば差が付くから元金均等が有利だと自身満々の人もいるくらい元金と元利の仕組みを全く理解してなくて元金のが得だと思ってる人が沢山いたからそれに比べればこのスレは僅かな保証料の差でしか無いって皆が理解してるようだから進歩してるな。
4200万の買い物をしました。
金利はタダでした。
返済方法が2通りが選べます
①月々10万均等に分割払いです。
(手数料56万)
②初回返済は7万ですが、毎月徐々に支払額が増え13万まで増えます。
(手数料70万)
どちらを選びますか?
なんの比較なのか、さっぱり意味がわからん。
次スレはテンプレートにコレを入れておけば良いのではないでしょうか。
・元金のメリット=保障料が少し安い
・元利のメリット=5年125%ルール(返済自由度および若干の破綻率低下 )
破綻率がどれくらいかは>>922
保証料がどれくらいかもリンクしたかったのですが、具体的な計算式が載っていて検証可能のものがありませんでした。
1.5万円~3万円という事で確定でよいのでしょうか。
破綻率がどれくらいかまでは言及しようがないでしょ。
試算として>922は凄く参考になるけれども。
金利上昇時の収入減や病気事故などによる不意の出費など考慮しなくていいの?って話になるし。
シンプルに
元金は保証料が数万円低い
元利は自由度が少し高く破綻率が少し低い
程度でいいと思うよ。