- 掲示板
定住不可とか、永住不可のリゾマンは、マンションといえるのですか。 変じゃないですか。
[スレ作成日時]2013-10-30 17:47:13
定住不可とか、永住不可のリゾマンは、マンションといえるのですか。 変じゃないですか。
[スレ作成日時]2013-10-30 17:47:13
ふつうにありますよ。
リゾマンに老人の定住者が増えると、自分たちには用のなくなったサービス(プール、テニスコート、アスレチック等々)を排除して、維持費を安くしようという動きが出てきます。つまり、老人ホーム化です。これではすでにリゾマンとは言えません。それを避けるためにはじめから定住不可にするわけです。
あとはお調べください。
途中から管理規約を改正して「定住禁止」とした問題について
争われた平成21年9月24日付東京高裁の判決がある。結論は
1)専有部分に定住可能な設備が整っているなら
あらかじめ管理規約で「定住禁止」の明文化が必要。
2)定住可能な区分建物において、
管理規約を改正して後から「定住禁止」を定めた場合、
区分所有法31条1項後段の「規約の設定、変更又は廃止が
一部の区分所有者の権利に特別の影響を及ぼすべきとき」に該当するので
個々の区分所有者がその規約に同意しない限りは、
同意しない区分所有者には効力が生じない。
ということ。
逆に言えば、あらかじめで「定住禁止」を定めておく分には
それを承知して区分所有者になるのだから、問題ないと言えそうだけど
さて、どうでしょうか。
ここ数年で定住者が増えました。
60歳代は夫婦で定住している。
70歳代になると単身者が多い。
あくまでもリゾートマンションですから、エントランスでヨロヨロ歩く爺さんや、杖を付いている婆さんに出会うと、
見たくないです。
将来の自分の姿ですが、リゾート気分の時は見たくない。
理事会の役員の1/3が定住者です。
全世帯の割合から言うと一人でも多いと思うのに、誰も役員などしたがらないから仕方の無い事でしょう。
今後は定住者に都合の良い規約になってくるかもしれません。
月刊誌の9月頃の記事でしたでしょうか、
「越後湯沢」の50万円位で買えるリゾマンが、姨捨山状態になっているとの記事が掲載されていました。
息子が年老いた親を、連れてきてそのまま放置。
その内管理費も払えなくなり、地元の行政が困り果てているとの事です。
数千万円もするリゾマンならこのような事は起こら無いでしょうに。
定住不可だと行政が悩むでしょうね。
一番怖いのが、固定資産税の課税で住宅用でないとはんていされることでしょう。
仮に非住宅となれば、土地の固定資産税が約6倍になる可能性があります。
実例はまだないでしょけど、注意が必要です。
リゾートに年寄りの定住者ばかりいると、リゾート気分がぶち壊し。しかし、そのうちに自分もリタイアしてそこに定住するようになると、立場が逆転することになる。どう考えても、その時点での立場からみたわがままでしかないようにも思える。
理事会に委任しているんだから、リゾート的な施設の廃止等の問題も、任せる以外にはないのかも…。意見だけは言うつもりだが。
>そのうちに自分もリタイアしてそこに定住するようになると、立場が逆転することになる。
大部分の人は、自宅を所有していてリゾマンを購入するのだから、即定住とはならない。
問題なのは、自宅を売却してリゾマンを購入する人達だと思います。
>定住禁止のリゾマンの価値は下がるのでしょうか? それとも上がるのでしょうか?
購入する人は減るかもしれません。(定住を考える人は購入をためらうから)
しかしリゾマンとしての価値は上がるような気がします。
エントランスやホールに定住の老人がウロウロ徘徊していたら、リゾート感が台無しです。
何を期待してリゾマンを購入するのでしょうか。
定住者が一割位なら目立たないかな。
仮に三割、五割と増えていったら、老人マンションと化すのは必死。
リゾマンの価値は無くなるでしょう。
改正するには総会での居住者の決議が必要です。
単純にクレームという事での変更、廃止は理事会決定で
出来ません。47さんの言うように事前に決まっていると
それを承諾して購入しているはずです。
ペット飼育の是非も同様ですし、定住も同じ事です。
定住不可マンションは
①駐車場車庫証明不可能
②郵便受設置不可⇒郵便局にも配達不要の旨通知
③葬儀関係不可(葬儀での共用室使用禁止)
④宅配便預かりなし
等々様々な取り決めで実質定住不可に追い込みます。
だから、リゾートマンションというのではないですか。定住を想定してるならただのマンションでしょう。
駐車場も温泉もフロント機能もリゾートマンションすなわち、リゾート利用を想定してるから、全戸利用を想定した規模で設計されていないのですね。
そもそも、郵便受けがないですからね。郵便は自宅で受ける前提で作られた建物であることがそれで証明されているのです。
定住が許容される場合は、他のオーナーさんの好意に甘えた形という自覚をもって、温泉が混んでいる時間は遠慮するとか迷惑をかけないように心掛けることです。