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みんなで予想しましょう!
[スレ作成日時]2013-10-18 13:17:29
みんなで予想しましょう!
[スレ作成日時]2013-10-18 13:17:29
消費税が10%に上がって一年後に変動金利は上がるとおもう。
俺のローン返済終了の翌日
上がらないに100万オカーネ!
日本の社会は更に二極化の傾向が強く、収入増は一部の大手企業のみ。
内部留保のない中小社員は会社も個人も将来的な不安要素が多く、消費は控えて貯蓄するしかない。
これからは売れる物は高級品か激安商品。この傾向が益々強くなる。
本格的な景気回復は8割の人々が、将来性を感じて、不安なく消費できる社会になること。
日本は人口形態的にも、もう無理です。
もし、景気回復なくしてインフレになるとしたら、アベノミクスによる金融緩和が原因ですね。
経済は素人だが、人口減少時代、少子高齢化の下でインフレは起きるのか?
甚だ疑問。
変動金利は消費税が10%になってそれでも景気が良ければ上がります。
つまり、金利を上げられる状況になるということは
前回のプチバブルを超える超絶好景気が期待出来るので、変動でも基本的に金利上昇は歓迎かと。
自分だったらそう予想するなら家なんて買わないで株買いますが。
国の借金が減らないと、金利は上げられない。
借金を減らす(なくす)には、デフォルトしかない。
とすると、利上げは考えにくい。
まぁ、しばらく上がらないでしょう。
その通りですね。
この国の政府は税収が40~50兆円しかないのに、
1000兆円を越える借金を持ってます。
金利を上げて、国債金利が3%とかになったら、完全に破綻です。
この国の場合は、金利(特に政策金利)は上げたくても
上げられません。
国の借金が今の半分以下ぐらいなったら、
金利上昇を警戒する必要があるでしょう。
でも、せっかく消費税を上げても、その増収見込み分を
法人税減税に使ってしまう国ですから、借金はいつまでも
減りそうもありません。
どうしたら、借金は減るんでしょうね 40の収入で100出ていくわけだし
アメリカも
マイナス金利でごめんなさいする
熊ー出多でも起きて違う国になる
このまま、借金を無尽蔵に増やす
国の借金が減らすには、デフォルト、デノミ、銀行封鎖などで、
借金踏み倒しか国民からの巻上げ以外考えられない。
こういう事態か、外国から占領されるとか、非常事態が発生しない限り、
金利上昇は難しいでしょう。
あと怪しいのが、NISAの推進により、国民のお金を表に出させようとしている。
巻き上げられないように注意したいですね。
貯蓄から投資へって、だいぶ前から政府の方針だよね。
でも、これって小金をもってる年寄りから、
詐欺まがい商品で金を巻き上げるってだけだよね。
毎月分配型投信なんていうのが代表格だよね。
でも、詐欺の片棒かつぐ政府って日本ぐらいじゃないのかな。
減税を餌に住宅投資を促す詐欺と同じだね。
金融業界と土建屋は日本政府のスポンサーですから。
自動車を買わせる詐欺もあったなぁ~
住宅や自動車が売れなければ日本経済は回らない。
裾野産業が多いからな。
そこにテコ入れするのは政府として当然。
金融機関にも元気でいてもらわないと企業に金が回らないから、テコ入れする。
当然のこと。
そんなことではなく、変動金利が上昇するのはいつか?というスレだろ?
愚痴は結構。
金利が上がる上がる詐欺もあったぁ~
あんたの書き込みが詐欺。
レベル低いよ。
みっともないよ。
変動金利は上がりません。
上がる気配も理由もないから、何時と言われても予想が付かない。
上がると思っている人いるのかな?
上がると思っている人=詐欺レベルの高い金利払ってる人
結論出ちゃいましたね。変動金利は上がらない。
金利が上がらない理由ならわかるが
上がる理由は知らんな
それこそ変動が固定より上がるなら収入も増えそうだな
長期的には景気の上昇傾向と日銀のインフレ目標により金利は上昇するようです。
もし長期金利が上がる状況では国債保有し過ぎている銀行はどうするのか?
いつか金融緩和の終了が決定したときは、投資家が国債売却するのは分かりますが銀行は売却しますか?
それがないのであれば、金融緩和はいつか終了できるでしょうけど。
シロウトなので詳しい方教えてください。
日本の金融緩和の出口戦略って言葉はよく耳にしますが、この状況で可能なんでしょうか?
>24
可能だよ
よく銀行の含み損が言われるが都銀の保有する国債の平均残存年数は3~4年しかない
更に国債は所有し続けると値上がりする法則があるのである程度は金利変動を吸収できる
例:残存3年国債を1年保有すれば残存2年国債になる。国債は期間が短いもの程高い
つまり数ヶ月で急騰するのは困るが2~3年かけて上がるなら一部地銀を除けばどうにでもなる
日銀が2年かけてインフレ2%にすると言っている理由も急変を避けるため
日銀が買い支えているうちに国債残高減らして残存期間短くしろと伝えてるわけ
つまり金利が上がる可能性は結構ある
ただ、アメリカはまだQE3続いているのに半年程度前1.6%だった長期金利が今や2.7%
そろそろやめるとアナウンスしただけで金利が上がって実体経済に影響がでて縮小開始が遅れてる
出口戦略が難しいってのは上記のような意味であって、なかなか出口に向かえない=金利が上がらない、ということではない
出口戦略は慎重に進めないといけないわけですね。
順調に進めることが出来れば金利上昇も見えてくると。
最近は固定を選ぶ人も増えているみたいですね。
国の借金が1000兆円超えた。
さあ、大変だ!消費税を上げなければ国債が下落して、取り返しがつかなくなるなんて安部さんが言ってた。確かに消費税を上げるのも国債下落の歯止めとなる可能性はあるが、金利が上がらなかった(国債が下落しなかった)大きな要因は国に630兆円の保有資産があるからです。
消費増税しても公務員の給料は下がらないんだから、まだまだ安泰。
結局、変動金利はいつ上がるの?
だから、上げようがないんだよ。
異次元緩和の出口戦略について、日銀の黒田総裁は国債売却と付利の見直しを同時に行う、岩田副総裁は国債売却より付利の見直しを優先すると言ってたような記憶がある。
日銀の思惑通り行けば、一年半後くらいの話だと思うが、思うように銀行貸出も伸びてないようなのでもう少し先になるんじゃないかな。貸出需要が本格的に伸び始めるのは、インフレ率2%維持可能な状態になって企業が内部留保取り崩し始めてからになるはず。
1000兆円の借金があるのに、
2年や3年で金利が上げられるはずがない。
20年後か30年後ならありえるが。
長期金利は爆上げ、変動金利は低空飛行。
これがしばらく続く状況って、EUみたいな経済共同体の国以外でありえるもんでしょうか?
長期金利が上がっていても、政策金利はずっと低くできるものでしょうか?
教えてください。
長期金利が爆上げがまずあり得ない。
>36
政策金利限定の話だが理論的にはできる
日銀が無制限に短期金融市場に資金を供給すればいい
通貨の暴落、長期金利の急騰で国内経済が壊滅するので現実的にはあり得ない
さらに、銀行の貸出し金利が政策金利に連動しなければいけない理由は無いのでそんな非常時は民間の変動金利は低くないだろう
ちょっと油断するとすぐ円が買われる。
相対評価では日本の信用は高いのではないか。
円は安全通貨としての性格が失われつつあると新聞に出てた。
あれだけアメリカの債務上限問題が長引いたら、もっと円高に振れてもおかしくなかった。
円高になると株価が下がる。
そうなると、やはり金利は上げられない。
そして上がる上がると何年言い続けるのか
そして何年も言い続けて上がったら言うのだ
『ほらな』
しばらく 上がらないのはわかってはいるのですが、それでも、5年かな
固定の金利が低いんですよね 固定は確実に今後上がるでしょうし
理想は変動で借りていて、もう下がりそうもないフラットに借り換えかな 35年組としては
途中フラットいければ、いいのですが
今からスタートだと、固定はもう上がりそうですなんで、変動に行ったら、抜け出れない
35年はちょい怖いな 優遇金利とか銀行がつぶれたら、無しでしょうしね
5年、10年前に変動で借りてれば、今、固定借り換えかな
上がる前に残債がどんどん減ってます。
今更上がってもさして痛くない。既に分母がかなり減っているから。
変動でよかった。
もう固定とは逆転しないね(笑)
≫45≫46
スレチ。バトルスレに行け。
残債が減ってるとか、いまさら金利上がっても固定とは逆転しないとか、あんたら個人的なことはどうでもいいんだよ。
スレの趣旨を理解しようぜ。
しようぜ
屁理屈はやめようぜ
それもスレチ
ググッてみた
http://happy7878.seesaa.net/s/article/342604705.html
http://www.dir.co.jp/research/report/japan/sothers/20130911_007673.pdf...'%E6%97%A5%E9%8A%80+%E5%88%A9%E4%B8%8A%E3%81%92++%E6%99%82%E6%9C%9F+%E5%B8%82%E5%A0%B4+%E4%BA%88%E6%B8%AC'
↑11Pに利上げ時期について記述あり
≫54の上のリンクは黒田総裁就任前、異次元緩和発表前の予測だった。あまり当てにならないかも。
日本の借金は1000兆円、日本の総貯蓄額は1450兆円、毎年50兆円ずつ増えていく。あとは想像してみよう。
日本の借金は1000兆円、日本の総貯蓄額は1450兆円、毎年50兆円ずつ借金が増えていく。あとは想像してみよう。
デフレだと、総貯蓄額は減っていきます(汗)
≫54の下のリンクは、
大和総研のレポートだろ。
当座預金の不利基準だったら、ブルームバーグがエコノミスト36人を対象に行った調査で、34人が今後2年間、超過準備にかかる付利水準が現在の水準(0.10%)に維持されると予想してるよ。2名は0.05%にダウンだそうです。
ちなみに、回答には大和総研も含まれている。
米国短期金利先物市場ではFRBの利上げが2015年4月に行われる確率が52%となってるけど、円金利先物市場でも同じように日銀の利上げ時期と確率って出てるもんなんでしょうか?
≫58
その調査って何月の調査で、今後二年間っていつまでのことを言ってるのでしょうか?≫54だと市場予想は2016年に利上げを予想と書いてあるけど今後3年以降の金利見通しについてブルームバーグの調査は実施されてないでしょうか?
>>61
ブルームバーグの予測が絶対だとでも思ってるの?
予測が外れても、あなたのローンの肩代わりはしてくれないよ。
そもそも1年半前に1ドル75円になったときは、
1ドル50円になるって言ってたエコノミストも多数いて、
誰も1年後に1ドル100円なるなんて言ってなかったし。
二年後の金利を気にしてるみたいだけど、二年で完済できるなら変動でオーケー。
>>61
一応教えておくと、長期金利は日本10年国債利回りと連動していて、
バブル以降、ほぼ一定して下がり続けていて、今は過去最低の0.6%。
理由は、日本の借金がどんどん増えてるから。
5百万円で金利2%なら10万円だけど、
1千万円で金利2%なら20万円になっちゃうよね。
だから金利1%にして10万円にしてる。
これが、どこまで続くかってことだね。
あとは「日本 借金 国債 破綻」等のキーワードでAmazonで検索して、
何冊か本読んだら勉強になるよ。
レビュー読んで、よさげなの何冊か図書館で借りる方が、お金掛かんなくていいけど。
そんときは、日本は破綻しないって本も合わせて読むといいよ。
≫62
ドル円50円って浜教授以外にも言ってる人たくさんいたんですね。
二年後じゃなくて、三年後以降の付利予測はないのかなと思っただけですよ。出口戦略〜引き締めの時期と引き上げ幅の予測があれば参考にしたいです。もちろん予測が外れれば自己責任ですが。ちなみに二年で完済は無理です。
≫63
ありがとうございます。図書館で探して読んでみます。
国債利回りは日銀が量的質的緩和で買い支えてるから、インフレ2%に近づくまでは徐々に上昇しても定位に安定しそうですよね。問題は出口戦略で、日銀が買いとった国債を市場に売却して資金吸収する段階で国債利回りが跳ね上がらないように出来るかですよね。そう考えると出口戦略はインフレ率を安定させるため付利水準が見直される可能性もあるんじゃないかなと思うわけです。
日銀が買い取った国債を市場に売却するなんていう
まともな行動を今の政府・官僚がやるんですか?
政府紙幣を発行するとか言ってる連中だから、
日銀に買い取らせて、国債償還した気になっている気がする。
円の大暴落が起きても不思議が無いような気が。
まあ、円安誘導したいのだから、これでも目標達成なのかな。
≫64
ちゃんと勉強してんじゃん。
確かに1ドル50円って言ってたのは浜矩子だけだけど、
それを多くの新聞や雑誌が取り上げてたよね。
(同じ週刊誌が今は1ドル200円とか書いてるんだけど)
浜も反省どころか、相変わらず厚顔無恥でマスコミ出まくってるし。
もうそれだけ勉強してるなら、
変動かフラットしかないって結論出てるでしょ。
変動からフラットに買えるタイミングが知りたいんだと思うけど、
そんなの分かってたら、みんなそうするよ。
≫65
って言うのは、財務省の頭がいい人たちが描いた机上の空論でしょ。
アメリカがあれだけ量的緩和しても、
10年国債利回りが1.5%切らなかったし(今は2.5%)、
今の日本が異常すぎるんだけどね。
アメリカはインフレだから金利上げられたけど、
日本はデフレだから、金利上げられないし。
(上げられないだけで、上がらないとは別)
今、日本の借金が1000兆円だけど、
総貯蓄額が1450兆円あるから、
それで日本の銀行、郵貯、保険、年金等で、
必死に買い支えてるから低位安定してるけど、
それができなくなった時点で破綻する。
日銀が買いとった国債を市場に売却してなんて、
かなり難しいんじゃないのかな。
この戦略を建てた財務省の頭がいい人たちが、
住宅ローンをどう借りてるか分かれば、
その通りにすれば、間違いないだろうけどね。
(そんな人たちは、ローン借りないって意見はおいておいてね。)
>68
銀行員でバブルに踊って千葉の田舎から都心に通勤とか普通
官僚にだってそんなのいくらでもいる
凄腕トレーダーも破綻で転落人生
結局、数年先の金利をピタリと当てられるやつなんか居ない
たくさんの預言者のなかから、たまたま当たる人が出るだけ
>>68
日本国債がデフォルトするという未曽有の惨事を
変動からフラットに変えるだけで耐えられる、と思ってるのが大いなる誤解だよ
国債がいつかは破たんするのはみんなわかってるのだから
それなのに35年で返すつもりな人とかがどうかしてるだけ
国債がデフォルトしたら変動でもフラットでもどちらにしろ破たんするよ
それに対応したいならJGBで直接ヘッジするしかない
あるいは国債が破たんする前にローンを返し終えるか
>JGBで直接ヘッジ
どうやってするんですか?
CDSなんて個人で買えないでしょ。
そんな金あったら、キャッシュで買ってるって。
>>70
なに言ってんだと思ったけど、固定金利に関する特約書見たら、
・基準金利が廃止された場合の取扱い
金融情勢の変化、その他相当の事由により基準金利が廃止された場合には、
利率を一般に行われる程度のものに変更されることに同意します。
って書いてあるわ(汗)
基準金利って銀行が決めてるんでしょ。
何の説明も受けてないし、なんかだまされた気分だわ。
>変動金利はいつあがる?
何年後に何%とか予想しても意味無いよ。
日銀が政策金利を上げるだけの根拠が必要。
まず、地価高騰。前回2006年頃の利上げの際はプチバブルになりつつあって政策金利が2回上がっていたにも関わらず、住宅需要が旺盛で価格も金利も高めだったにも関わらずかなり売れてた。確かあの時は減税も廃止になっていたはず。
それと所得の上昇。賃金が上がりだし、国内の需要が盛り上がって来ないと。高級車が好調とか海外旅行が好調とか、国民が貯蓄から消費へと移行し、国内企業の業績が上がって社員の給料も上がり出すという好循環が続いて始めてそろそろ利上げみたいな話になるでしょう。
政府はその状況を作り出すために春闘で賃上げさせようと必死ですが果たしてどの程度の賃上げが実施されるか。そもそも消費増税で来年春には可処分所得が確実に3%下がるのだから賃上げが3%以上有って始めて現状維持ですから。
仮に政府の思惑どおり事が運んだとしても今盛り返しつつある景気もいずれは谷に向かいます。2年後か3年後か。そうなれば利上げはまた遠のくでしょうし。
いずれにしてもアメリカは株価過去最高、インフレ率2%、住宅市場が回復傾向という事で先月あたりに量的緩和縮小かとも言われていましたが雇用情勢の回復の遅れを理由に見送りました。
ようるすに利上げの時期を図るには雇用(所得)がキーですね。
>>70
> ・基準金利が廃止された場合の取扱い
> 金融情勢の変化、その他相当の事由により基準金利が廃止された場合には、
> 利率を一般に行われる程度のものに変更されることに同意します。
「第○条 特約期間終了後の金利変動方式」
の項目に書いてあったわ。
あー、びっくりした(汗)
固定金利の特約期間中は大丈夫です(^^)
ちなみに、特約期間中に完済目指します。
>73
これは知りませんでした。
固定金利って、ちっとも固定じゃないじゃない。
全期間固定にしてリスク回避したといっている人は、
この事実を知らないのでしょうね。
超低金利の持続か、国債破綻による円急落で大幅なインフレ
(ハイパーインフレと書くと1000%なんかありえないという
無意味なレスをする馬鹿がいるので、故意に「大幅な」インフレ
と書いてます)のどちらかのシナリオしかなさそうなので、
固定金利が後者のリスク回避にならないなら、
選択肢は変動金利以外にないと思います。
だって、じわじわと金利が上昇したら、数%の時点で、
国家財政が破綻するので、やっぱりハイパーインフレに
一直線ですから、固定金利も金利改定で変動と変わらないですね。
>>76
No.73を書き込んだ者ですが、No.75で修正しています。
全期間固定は、大丈夫です。
○年固定等の当初期間固定も、特約期間中は大丈夫です。
銀行に確認しても、そう言います。
実際に、デフォルトしたら、どうなるかは保証できませんが、
デフォルトすると、借金を目減りさせることができるんで、
ロシア、韓国等の、デフォルト(通貨危機?)を参考にすると、
戦後のハイパーインフレとまではならず、
物価が2倍になる程度ではないですかね。
(借金が半分になるけど、貯金も半分になる。)
あと、安部ちゃんのインフレ政策が成功したら、
税収も増えて、総貯蓄額も増えていくんで、
破綻回避もありえるかと思います。
>76
フラットは証券化されており、融資実行後の金利変動リスクは全て投資家が負うので、ローン債務者は金利変動りすくは一切負わない。ハイパーインフレになったら投資家の持つ証券が紙切れになるだけ。
民間はどうなるか知らないが。
>>78
EMBSの場合、その投資家というのは主に主要金融機関だから
国債がデフォルトすれば当然RMBSもデフォルトするよ。
つまりそれが何を意味しているか。フラットのシステム自体が崩壊することになる。
そのような状況で通常の返済が保たれるかどうかはわからない。
日本国が無くなってもフラットなら住宅ローンの返済は大丈夫、というレベルの想像力な人は
ある意味凄いね。もっと大きなことを心配しないと。お金が紙切れになるのだよ。
EMBS→RMBS 訂正
>77
物価二倍で実質借金半分は固定金利の人。
極端なインフレ→円暴落→海外への資本流出→資本流出阻止のため短期金利大幅引き上げ(異常事態のため利息制限法は撤廃)
変動金利の人は利息が大変なことになる。
と、何かで読んだ気がする…
日本は体質的に円や国債が売り込まれる事態になることは起こりにくい気もするけど。
>>81
物価2倍+短プラを国で制御できない(=IMF管理下 or デフォルト)の時点で
既に国債はデフォルト状態になっていると思うけど。固定が大丈夫かどうかの保証はない。
その点、JGBで直接ヘッジしていれば確実にそれは保険になる。
デフォルトしても円である限り大丈夫でしょ。
円から新円になるってなったら別だけど。
銀行がつぶれるかもしれないけど、
債権は他の銀行に引き継がれるしね。
1997年のアジア通貨危機のときの韓国は、、
固定で借りてた人は大丈夫(むしろラッキー)で、
変動で借りてた人が金利30%くらいになって、払えなくて追い出され、
駅周辺にホームレスが増えたって聞いたことある。
実際、どうだったか自分も良く知らないんだけど、
逆に知ってたら教えてくんない?
>>83
そんなことになっても1997年の韓国程度の経済だったから
世界的にはそこまで影響が大きくなかったが、日本がもしそんなことになったら
世界経済全体を巻き込んで大変なことになるよ。
そんな状態で固定金利だけは大丈夫、と考えられる方が不思議だ。
というか、JGBでヘッジした方が確実なのになぜそこまで不確実な固定金利にこだわるの?
もっといえば日本が破たんすると思っているのなら、ローンなんて
その時点までに確実に払える金額しか組まないと思うけどね。
>79
フラットのシステムが崩壊したところで、もうすでにフラットでローン組んじゃってる人の返済には関係ない気がするんですがどうでしょう?融資を受けた金融機関が潰れても融資条件は変わりませんとホームページに書いてあるし。IMF管理下になって契約が書き換えられるような暴挙が起こればどうにもならないけど。
それから借金チャラの代わりに貯金も紙切れになったら生活するのに大変なことだけど、家や土地の価値は維持されるから、これを手放さなくてすむのは大きいと思うけど。
>>86
フラットのシステムが崩壊すれば、フラットの金利固定が適用される返済方法はなくなり
通常の変動金利と同一になる可能性がある。さらに返済原資が凍結(銀行預金が凍結)
されてしまったら、そもそも返済自体が出来ない。
どちらにしても、そういう事態になった時固定金利が変動化するかどうかは
たいした問題じゃないと思うが。もっと重大な問題がいくつも降りかかってくる。
>87
>フラットのシステムが崩壊すれば、フラットの金利固定が適用される返済方法はなくなり
通常の変動金利と同一になる可能性がある。
この意味がちょっと良く分からないが、フラットシステム崩壊で既存の返済契約が変更になる可能性があるということ?
あと銀行預金が凍結されても、ローン返済はさすがに出来ると思うけど(預金全額没収とかじゃなければ)。
ローン返済まで制限されてしまうと、金融機関に深刻な影響があるし、経済活動を妨げる要因にもなるだろうし。
>>88
日本国債がデフォルトやそれに準ずる状態になった時点で
金融機関に深刻な影響があるのだけど。
国債デフォルトをイベントか何かと勘違いしてないかい。
RMBS破たんはそれによって生じる不都合の1つでしかないよ。
つまり国債がデフォルトした時点で、住宅ローンが固定金利だから大丈夫
という次元の問題ではないということ。
それを本気で心配するのであれば、JGBを直接ヘッジするしか
保険として確実な方法は無いのでは、と思うのだが。
2002年にマンション買いましたが、その時には変動金利はもう大底と言われ、変動で組むなんて自殺行為と言われていました。
それがもはや11年。上がるどころか下がってます。
将来のことはわからない。
上がり始めたら固定に切り替えれば良いんじゃないの。
>>90
>JGBを直接ヘッジするしか保険として確実な方法は無い
その通りかもしれないが、元手がない。
あったら繰り上げ返済しちゃうし。
逆に、おすすめのヘッジ方法があったら教えてください。
このスレが、デフォルトしたらどうなるに変わってるけど、面白いからいいか。
>>85
1997年は韓国だけじゃく、タイ、インドネシア、マレーシア含めたアジア通貨危機で、
翌年のロシアのデフォルトにもつながってるから、参考にはなるでしょ。
このままいけば日本がデフォルトするのは間違いないが、
安倍ちゃんのインフレ政策が成功すれば、
デフォルトしない可能性もあるかもとは思っている。
ついでに、日本は国債が国内で9割消費されていて、
対外資産残高が661兆円(対外純資産は296兆円)あるので、
デフォルトしてもIMF管理下になってどうこうとかならないんじゃないの?
ペイオフで1千万円を除く貯金がチャラになって終わりとか、甘いか(汗)
ちなみに、いざとなれば、土下座して頼めば、
ローン残高分を銀行の金利程度で貸してくれる親戚はいる。
>>93
その貸してくれるはずの金が紙切れになっている可能性すらあるよ。
といっても、そうなったらローンの金額自体が物凄くどうでもよくなっている可能性もあるけど。
5000万円が50円ぐらいの価値になるとか。
リーマンという一私企業が破たんしただけでもあれだけのショックが起きたのに
日本ほどの経済規模の国家が破たんすれば、どれだけの影響が及ぶか想像も付かないと思うが。
(No.93のつづき)
デフォルトしたらIMFを利用することはあるかもね。
日本の借金が増え続けてる大きな理由は、
年金と国民総医療保険制度が原因だから、
この2つを収支が見合うものにすれば、
借金体質から脱却できる。
あと、国民総背番号制を導入すれば、
税金の徴収漏れも少なくなるし、
税務署の仕事も効率化できる。
ついでに公務員も減らせる。
円安にもなるので、貿易収支が大幅に黒字化でき、
悪いことばかりではない。
>JGB先物をCDSで個人取引出来る会社は既に国内でも複数あるよ
って、こんな会社に大金預けることの方がよっぽどリスク大きくない?
庶民ができることはせいぜい、
外貨MMFの購入か、外国の国債の購入
ぐらいじゃないかな。
アメリカ議会が自国のデフォルトを人質に
政治ゲームしていても、誰も米国債の信用に
疑問を持たなかったし、流動性も落ちなかった。
デフォルトしたら、っていうかする前にまず、ギリシャなんか例にすると大増税。大幅な歳出削減が待ってる。
おそらく年金はもらえなくなるし医療費の自己負担も100%になるでしょう。公務員の削減も行われるだろうし、
我々が今当然と思っている公共のサービスは当然無くなる。ゴミ収集、水道等、道路整備等。警官も大幅に削減されて
治安が悪化するかもしれないし、当然、軍事面も削減せざるを得ないので中国や韓国の言いなりになるかもしれない。
単純に国家予算100兆円、税収40兆なんだから予算を60兆減らすか税収を60兆増やせば日本はデフォルトしないわけだから。
IMFは現状、実質日本からの出資で成り立っているのでここから援助とか無理。てことは中国に頼る事になるのかな?
アジア通貨危機の際の韓国はIMFを通して日本が助けたようなものだし。日本はお人好しだから韓国に見返りを求めなかった
けど、立場が逆になったら何されるか分からない。ちなみにアジア通貨危機の際、韓国やロシアは失業率が40%超えてた
ので日本が仮にそうなったらまず、職は無いものと考えた方が良い。有っても今の収入の維持は絶対無理だから所得は
半分以下になるくらいの用意が必要だね。
あと、食料自給率が低い我が国では食料不足が深刻になるはず。農業大国アルゼンチンでさえ、デフォルトした際は食料が
無くなって虫まで食べていたらしいので。
ロシアなんてデフォルトする前後数年は平均寿命が一気に短くなったらしいからおそらく自殺者の急増と病気になっても
まともな医療を受けられないせいだと思われる。
まだ先進国のデフォルトは世界的に例が無いので日本がそうなったらどんな惨劇が待っているか分からないけど、
ギリシャ(GDPは神奈川県くらい)がやばいってなっただけで世界中が大騒ぎして株が大暴落してるわけだからGDP世界
3位の日本がそんな状況になったらリーマン・ショックどころの騒ぎじゃ無いだろうね。
今の世界の仕組みが崩壊して新しい秩序が生まれるかもしれない。アメリカに変わって中国が覇者になるのかな?
>>98
デフォルトしたら、どうなるか想像も付かないので、不安感が募るけど、
韓国もロシアもアルゼンチンも、デフォルトした後の方が国力が強くなってるので、
財政再建する上では、そっちの方が良いのかもしれない。
(ちなみに、ギリシャは自国通貨でないから参考にならない。)
少なくとも、今の政治家と官僚では、
年金と国民総医療保険制度を収支が見合うものにするなんて、
デフォルトでもしない限りムリでしょ。
利権に群がってるヤツらが黙っちゃいない。
(そう言えば、公明党の百年経っても大丈夫って言って、
年金制度変更させたヤツら、今なんて言ってるんだろう?)
一時的に公共サービスがストップすることはあるかもしれないけど、
元々、日本は貿易黒字国なので、1ドル80円→100円になっただけで、
これだけ利益拡大する企業が増えてるんだから、
100円→200円にでもなれば、どうなるか想像つくよね。
日本政府保有の米国債が112兆円あるんだから、
これ売るぞって言えば、アメリカだって見て見ぬフリなんてできない。
(売られたらアメリカがデフォルトする(汗))
日本がデフォルトしたら、ハイパーインフレになって、
1万円札が紙クズになるなんて言ってるヤツは、
藤巻の本でも読んでるんだろうけど、
あいつは自分の金融資産を、ほぼ全部海外に移していて、
逆にデフォルトしないと困る人だから、鵜呑みにしちゃダメだよ。
(この間の衆院選で、維新の会から出馬して当選してたけど、
それ知ってると、何やりたいんだか想像つくね。)
要するにデフォルトしないって事でしょ?
デフォルトするという事は国が借金を踏み倒す事であり、円は紙切れになり、ハイパーインフレは必須。
>>101
紙切れになるのは、円でなくて国債だけどね。
ロシアもアルゼンチンも、デフォルト宣言したけど、
自国通貨が紙切れにはなっていない。
ギリシャは、ユーロだから、言わずもがなだよね。
もっと勉強してから書き込んだ方がいい。
国債も紙切れにはなってなかった(汗)
住宅ローン金利の推移
http://www.plan-service.co.jp/sumai/loankinrihenka.html
変動金利は近年ほとんど変化していない。実際は銀行が数年前からどんどんサービス金利を
下げているので、私達のローンは1%以下がずっと続いてる。
耐震偽装問題で2年間0.5%までジワジワ上げていたが、リーマンショックで金利を下げたので、
変動金利もあっという間に元の水準まで下がっている。
通貨切り上げしてんだから実質紙切れじゃん。貯金封鎖、新通貨発行で旧紙幣は紙切れ。政策金利は150%
勉強不足はお前。
それと、南欧諸国は国債の償還を減額して凌いだの。緊縮財政と大増税を条件にドイツなどの比較的余裕のある国が資金供給して。
当然日本が同じようになればデフォルト前に大増税と緊縮財政が行われ、周辺諸国に援助を乞う事になる。
最も日本国債は円建てなのでデフォルトはあり得ないけどな。
>>109
そうなったら、変動金利が今のまま低金利じゃなくなるんだから(急激な金利上昇)、
このスレで求めてる回答としては、それほど変わらないんじゃないか。
俺も通貨が紙切れになるなんて思ってない。
藤巻信者か変動金利が上がったら困るヤツかと思ったら、
そうでもないみたいだな。
どうでもいいや。
>>112
デフォルト=債務不履行であり、
日本であれば国債の利払いや元本の支払い停止。
今、日本の借金が1000兆円だけど、
総貯蓄額が1450兆円あるから、
それで日本の銀行、郵貯、保険、年金等で、
必死に買い支えてるから低位安定してるけど、
それができなくなったら、やっぱデフォルトになるのではないか?
デフォルトしないと言うのであれば、
日本の借金が総貯蓄額を超えた状態で、
誰が日本の国債を買うのか教えてくれ。
ただ、デフォルトしたら、
大量の国債を抱えている銀行等が破綻するので、
ペイオフ発動して1千万超える貯金がチャラになり、
年金や保険がカットされ、
それで借金が何分の1になるので、
通貨の切り下げまでは行う必要がない。
なので円が紙切れにはならない。
本文:
>>113
日本の場合、国債ってのは国から見たら借金だが、国民から見たら資産になる。
国が一兆円の国債を発行してそのお金を住宅ローン減税に使ったとする。すると、国の借金は一兆円増えるが住宅を購入した人にも一兆円の現金が残る。要するに国が借金を増やせば増やすほど、国民の資産も増える事になる。なので、円建てで国債を発行していれば理論上破綻はあり得ない。
ロシア韓国アルゼンチンが破綻もしくは危機になったのは国債をドル建て(海外からの借り入れ)で発行していたから。通貨が暴落しだすとドル建てでは利払いが出来なくなる。そこで必死に自国通貨安を食い止める為に為替介入や金利を上げて為替相場を維持しようとした。韓国は日本がスワップ協定を結んだ事によって為替相場が安定して破綻を免れた。
日本の場合、国債は全て円建てなので、為替の影響を受けないし、通貨発行権を持っているのでロシア韓国アルゼンチンのような破綻はあり得ない。実際日銀の異次元緩和で二年間で140兆の国債を買い取る(紙幣を発行する)としても金利は一時混乱したが、今は定位安定してる。
勿論、理論上はあり得なくても相場は何が起こるか分からないので、このまま借金を続けいいという物でも無い。
日本は豊富な外貨準備、対外資産、経常黒字などにより、1000兆もの国債残高にも関わらず、安全な通貨円は何か有ると逃避先として買われる。
海外では安定した通貨の円建てで借金をするサムライ債なんてのがブームになっているくらい。
マクロ経済学を、まともの勉強したくなってきた(汗)
>>115
>国が一兆円の国債を発行してそのお金を住宅ローン減税に使ったとする。
>すると、国の借金は一兆円増えるが住宅を購入した人にも一兆円の現金が残る。
>要するに国が借金を増やせば増やすほど、国民の資産も増える事になる。
この理論だと、総貯蓄額が増えていかないと、おかしくないか?
日本の総貯蓄額は、2000年から1400兆円~1550兆円で、ほぼ変わらないよね。
デフレだからと言う理由だけで、増えないものなのか?
http://www.flkk.co.jp/column/2013/04/15/column_kinyushisan01.png
>実際日銀の異次元緩和で二年間で140兆の国債を買い取る(紙幣を発行する)としても
>金利は一時混乱したが、今は定位安定してる。
これも、総貯蓄額が日本の借金より多く、
将来銀行が買い戻すことが前提だからではないのか?
日本の借金が総貯蓄額を超えた状態で同じことしても、
同じように定位安定になるとは思えない。
日銀が発行した国債を、日銀が買い戻すなんて、
輪転機回せば、お金がどんどん増えてくってことでしょ。
それが本当なら、日本の借金は無限に増やすことができるってことになる。
通貨価値が暴落せずに、それができたら何も心配することなくなるけどね。
高齢化社会が到来してんだから、貯蓄額が上がるはずない。しかも超低金利。
難しい事言っても、何もならんよ(笑)
普通に考えろ。普通にな。
日銀が直接国から国債を買い入れているわけではないので輪転機というのは少し違うと思います。
事実上直接購入だ、という人も居ますが、一旦は銀行を経由している事、シェアは下がりつつあるが市場で流通する国債が残っている事は大きい。
やりすぎれば、暴落の恐怖におびえた銀行が、市場流通している国債を手放して金利急騰してしまうという、ストッパーが残っているからです。
>この理論だと、総貯蓄額が増えていかないと、おかしくないか?
>日本の総貯蓄額は、2000年から1400兆円~1550兆円で、ほぼ変わらないよね。
>デフレだからと言う理由だけで、増えないものなのか?
これは、1兆円借金すれば、国民の資産が増えるのであって、貯金が増えるわけではないからですね。
1兆円の住宅ローン減税の例でみるとします。
1.国債を発行
2.住宅購入者に金が入る
3.不動産デベロッパーに金が流れる
4.ゼネコンに金が流れる
5.資材業者に金が流れる
6.上記の金の一部が給料として2~4の業界関係者に流れる
7.上記関係者が消費を増やして、いろんな会社に流れる
8.いろんな会社が給料を増やして国民に広くいきわたる
9.また何らかの消費として・・・(以下略)
こうやってぐるぐる回って、マンションであったり、消費が増えたことによる工場建築であったりという形で"資産"が増える。貯金が増えるかどうかは環境次第。
ただし、そうやって無理やり資産を増やしても、利益を生み出す方向に投資がされるとは限らない。
いつしか、不用なマンション、不用な工場が作られるようになり、供給過剰でこのバブルははじける。
国の借金が増える=国の資産が増えるは正しいです。
でも2000年からたくさん借金が増えましたが、国民の貯金が増えないという反論がありました。
それは消えたのではなく固定資産という形で増えています。
たとえば、2000年と比べて地方の高速道路は圧倒的に良くなっています。
いろんな道路が開通して都市間の所要時間は大きく短縮しました。コレが資産です。
ただ、その投資額に見合うだけの将来の利益を生み出すのか?が問題です。
生み出さないものに消えていたとすれば、それは将来借金を返す原資が底をつくことを意味するので、大変な事になります。
でも、表面上国民の資産は増えてるんですよね。
このスレ、勉強になるわ。
表面上の資産が増えてるってのは分かった。
だけど、マンション買った人の貯蓄が増えているかって言えば、逆だよね。
一部のマンションは、購入額以上で売れてるので、その分貯蓄が増えると思うけど、
多くのマンションは、売っても購入額以下なので、貯蓄が増えないと言うか減る。
(沖有人の理論は置いておいてね。
実際にその理論でマンション成金になった人、今のところ周りにいないので。)
結局、マンションを購入額以上で売れないと、貯蓄が増えていかないので、
結果、日本の総貯蓄額も増えない。
国債も、日本の銀行、郵貯、保険、年金等の貯金や積立金から購入してるわけで、
日本の借金が総貯蓄額を超えたら、買い支えられないのではないか?
その場合、海外から買ってもらう必要があるけど、
こんな財政状況のこんな低金利の国の国債、誰が買うの?
結局そうなったら、デフォルトするしないに関わらず、
金利の暴騰は避けられないのではないか?
>>117
総貯蓄額には、債権、投資信託、株式も含まれてる。
なので、その分は、国債の購入費用に充てられないので、
実際は、日本の財政は、もっとひっ迫してるのかもしれない。
ちなみに、アベノミクス効果で、その分の含み益により、
総貯蓄額が1590兆円に増えたらしい。
まぁ、消費税アップにより、景気が冷え込んだら、
あっという間に戻るんだろうけど。
http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE98I01G20130919
>>122
3000万のマンションが4000万になろうが2000万になろうが3000万でマンションを購入した時点で3000万は銀行の融資を通してデベロッパーに渡るんだから関係無いだろ。
それと、誰かの借金は誰かの資産。両方は必ずイコールになる。借金だけが増えて資産が変わらなかったり減ったりする事は絶対無い。
>>124
資産うんぬんの話は、どっちでもいいよ。
このまま行けば、日本の借金が総貯蓄額を超えるのは間違いなくて、
そうなったら、誰が国債買うのってのが問題。
その結果、金利の暴騰は避けられないのではないか?
このスレの本題は、変動金利はいつ上がるってことでしょ。
①ずっと低金利のまま(少なくとも20年くらい)。
②いつか上がるけど、上がるとしても緩やかに上がる。
③しばらく低金利だけど、あるとき急騰する。
あんたどれ?
>>116
増税がメディアで大きく取り上げられるときに決まって出てくるフレーズが
「国民金融資産1500兆、もうすぐ国債を買い支える資金が無くなる」
しかし、これは明らかにおかしい。なぜ民間部門だけの金融資産1500兆が上限なのか?金融資産は他にも企業部門900兆、政府部門700兆有るので金融資産が上限ならば3100兆まで大丈夫ということになる。
それと、「国民1人当たり800万の借金」っていうフレーズ。国民は国に金を貸している債権者なんだから本来は「国民1人当たり800万の資産」になるはず。
それが意図的かそうでないかは別にしても、政府は目先の赤字のみに注目し、このままでは借金でクビが回らなくなる、と国民の不安を煽っている。
日本を対外的に会社で見立てると売上(GDP)500兆円、経常利益(経常収支)20兆、負債額は実質300兆の超優良企業。
早い話が、日本は世界で一番豊かで幸せで、いま取り立てて何もする必要がないはずなのに、「日本は世界で一番借金を背負っていて、いつ倒産するかわからない」といった「トンデモ話」を、政府マスコミ共々喧伝するとはとんでもないことである。
政府部門の700兆円って簿価でしょ。JALの再上場で利益がでたように、市場価値で計算してないでしょ。例えば国立公園を商業化したりすれば資産価値はあがる。
それが国の資産。
政府部門の700兆円って簿価でしょ。JALの再上場で利益がでたように、市場価値で計算してないでしょ。例えば国立公園を商業化したりすれば資産価値はあがる。
構造改革の本質はお金を産み出さない国の資産の活用。
国の純債務残高は三百兆円台だから、他の先進国とほとんど遜色のないレベルになるね。
債務1000兆、資産700兆、差し引き債務超過300兆円ってところですが、資産を市場価値換算して売却すれば、恐らく債務超過ではないと思います。インフレになれば市場価値はさらに上がりますので、支払い利息は理論的(CAPMなど)に吸収されると考えるのは暴論でしょうかを
>>125
まず、国債の消化についてですが、本格的に国債価格が低下し始めれば、まず財政健全化のための政策が待ったなしで取られるでしょう。具体的には、消費税を20-25%にして、所得税等の増税措置、それから歳出削減として、社会保障費の切り下げ、具体的には医療費の自己負担比率の増加、年金、生活保護の切り下げ、公務員の人件費削減、公共事業の凍結、さらに対外支出としてのODAや国連、IMF等の負担金の削減などが行われると思います。もちろん保有資産の切り崩しも考えられるでしょう。
このように財政健全化への努力を示し、プライマリバランスが改善すれば、日本国債の信任は十分取り戻せると思います。何も、ある日突然デフォルトするわけではないですので。
次に変動金利についてですが、これは国債価格や長期金利とは直接的には関係ないですし、中央銀行がコントロールしているものですから、突然暴騰することは考えられないと思います。10%消費増税が終わった1年後に景気が十分よい状態であれば0.25%、そこから1年間良ければ0.25%の上昇がもっとも楽観的な見方ではないでしょうか。しかし楽観的に見ても、そこから5年以内には再び不景気になるでしょうから、再度ゼロ金利になると思います。
>>131
この論理だと、長期金利は上がるけど、変動金利は上がらないということになる。
今年の4月みたいに、いきなり長期金利が上がり始めて、
数か月で固定は5-10%くらいになるけど、変動は1%以下のまま。
都合の良いように考えてないか?
>131
ほぼ同意するけど変動金利は楽観的過ぎると思う
今までデフレだったから政策金利を上げなくてもデメリットはなかった
アベノミクスが成功した場合に限られるが、インフレになってきたのに政策金利を0にし続ける事は、モラルハザードからクラッシュに繋がるリスクが大きい
政策金利が年に数回上がることは過去にもあったし将来もありうる
政策金利がこのままずっと0か、1~2%に上がるかのどっちかになるよ
日本のために後者であってほしいが、私はまだ4割位の成功率と思っている
ただ、アベノミクス失敗に賭けるなら住宅購入自体を失敗後に先送りした方が得だろうね
>今年の4月みたいに、いきなり長期金利が上がり始めて、
>数か月で固定は5-10%くらいになるけど、変動は1%以下のまま。
今年の4月にそんな事実はなかったよ。
>132
変動金利ではなく政策金利が動かないのはあり得るよ
中央銀行が市中銀行に貸し出す金利は0のままにできる
ただし、コレは将来返す金。固定金利が急騰するような事態なら貸し倒れを恐れて、銀行は貸し出しを渋る
新規貸出し自体が無くなるので金利の意味がない状態になる
既存客をどうするかは銀行次第。政策金利に連動する保障はないが上がるとも言い切れない。
ただ支払い遅延は貸し剥がしの口実になるから即回収に掛かるのは間違いない。
なんにせよ、資金の流れが詰まって倒産失業は増えるし、不景気下にも関わらず物価は上がるので支払い出来ないリスクは急激に高まる
>>135
長期金利は、今年の4月に0.45%→0.9%に、一時的に急騰してるよ。
それに合わせて、長期金利も5月6月と0.5%ぐらい上がってる。
http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/shinki/kakokinri.html
固定は5-10%くらいになるって言ったのは、133の言うとおりになった場合の話。
正確に書くわ。
>>135
新発10年国債利回りは、今年の4月に0.45%→0.9%に、一時的に急騰してるよ。
http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata01.html
それに合わせて、住宅ローンの長期固定金利も5月6月と、0.5%分ぐらい上昇している。
http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/shinki/kakokinri.html
固定は5-10%くらいになるって言ったのは、133の言うとおりになった場合の話。
※5-10%の数字に根拠はない。
アベノミクスが成功した場合と、アベノミクスが失敗した場合が、
ごっちゃに書かれてるから分かりにくくなってるね。
アベノミクスが成功した場合とは、
年2%のインフレ政策が成功したと言うことだから、
政策金利も1~2%に上がって、
固定も変動もそれに合わせて緩やかに上昇するよね。
アベノミクスが失敗した場合とは、
デフレのままで、景気も悪い状態となり、
政策金利も低金利のままだけど、
125の言う、消費税を20-25%等の財政健全化のための政策は、
少なくとも、韓国やギリシャのように、
デフォルト危機宣言しないとできないので、
だとしたら、変動金利の急騰10-30%くらいもありえるのでは?
ちなみに、デフォルト危機宣言したら、金融情勢の変化に当たるから、
変動の場合、政策金利=変動金利でなくなる。
http://www.niigata-shinkin.co.jp/personal/kojinloan/shingata_hendou/in...
アベノミクスが失敗するとなんで変動金利がそんなに急騰するのか理由がよく分からない。
そんなことしてら国内企業はほとんど倒産するだろ。
>139
そもそも政策金利=変動金利じゃないのですよ
ほぼ一致してはいるがプライムレートと政策金利が違う動きをした例は何度もある
だからといって短期金利がそう簡単に急騰するとは思ってませんが
>>142
だれも簡単に急騰するなんて言ってないでしょ。
あんた変動金利が上昇したら困る人でしょ。
アベノミクスが成功して金利が上昇しても困るし、
日本が財政危機に陥って、あるとき金利が急騰しても困る。
まぁ、ローン返済完了までは、このまま低金利が続くと信じてればいいじゃん。
取り越し苦労ってのも、ないワケではない。
>>142
また、細かいところを突っ込まれて、論点ずらされるのもイヤなんで言っとくけど、
「日本が財政危機に陥って」ってとこは、
あんたの借りてる住宅ローンの約款にも書いてある
将来金融情勢の変化、その他相当の事由により住宅ローンの基準金利の取扱いが廃止された場合には、
その後の利率変更の基準は一般に行われる程度のものに変更させていただきます。
てところが施行された場合だから。
まあ、8%以上の金利を払ってきた者から言わせて貰うと、多少の金利変動にうろたえるなと言いたいね。
少々上がっても何とかなるものですよ。
>144
自分はそんな約款を持ち出すまでもなく、政策金利とは関係なく変動金利を上げることが出来るよと言ってるの
いま変動金利が政策金利に連動しているように見えるのはルールや法律によるものではないよ、と
変動金利が連動するのは各銀行の短期プライムレート
短期プライムレートは概ね政策金利に連動するが、過去に短期プライムが先行して上がったこともあるし、逆に政策金利の低下より下がったこともある
だから、政策金利が政府日銀の自由になるからと言って変動金利が守られてる訳じゃないよ、と
その上で、そう簡単に急騰するようなことはないでしょうと言いました
多少のアップなら、物価も上昇してることだろうから、問題ないね。
ここ20年新卒給料がほとんど上がっていませんからね
じじばばあたりは、普通に働いてれば誰でも家を建てられると思っている
8%金利とか30年前かな
うちの会社に至っては20年前の40~50歳の給料のほうが全然多い バブル期
今、家を建てる年代
20~40はきついですよね
これから人口も減っていき 経済も緩やかに落としていかなくてはならない
皆さんあまいね。
我々の時代は、一般のサラリーマンは収入の40%が住宅ローンの支払いだった。
これが普通でした。
8%の金利がどれ程のものか分かりますか。
3000万円借りると9000万円払うことになるんですよ。
最初の頃は毎月22万円の支払いの内20万円は利息でした。
バブルといっても、株・不動産バブルで、全ての業種がいいわけではなく、収入も6~700万円程度でしたが、必死に返済しましたね。
バブル以降、数年間は不動産は高くて買えなかった。
今みたいに20代で家を持てる人なんていなかったと思いますよ。
収入の20%程度の返済で、買える今は恵まれていると思いますね。
まあ、いつの時代もそれなりの厳しさは有るものですね。
つまり、金利8パーセントなどという世界は、
「将来それだけ不動産が値上がりする。」という、
盲信というか、狂乱した(集団心理の)思い込みがないと、
成立しなかった世界、ということですね。
22万円のうち、20万円が利息だなんて。。。確かにひど過ぎる。。。
やはり変動金利はやめといた方が良いんですね。
出た、固定粘着。
5年固定0.75固定期間終了後1.6優遇はどうでしょうか?
金利8%の頃は、土地や住宅、および給料もその勢いで上がっていたから、高い金利を払ってもお金を借りたのです。
その頃は、定期預金の金利も5%くらいはありました。
仮に、金利が5%とか上昇すると、長期固定で貸し出している金融機関にとっては大打撃になります。
という状況から見ても、金利が上がる環境は訪れることがなさそうで、変動金利の上昇は当面ないでしょう。
上がるとしても、5年後に0.4%上がる程度でしょう。
>161
素人考えですみません。
仮に金利が5%になった場合でも、長期固定で貸し出している住宅ローンは銀行にとって逆鞘にならないのでは?
銀行の資金調達金利は住宅ローン貸出前に決定しており、その後に金利がどうなろうと損失が出ないという考えは間違いですか?
なるほど、貨幣価値が下がることに対して手を打てないということですね?
民間の金融機関では独自の長期固定ローンを扱ってるところはあまり無いでしょう。長期固定で貸し出す場合、資金調達が難しいからですね。
一応、民間にも長期固定はありますが、上記の理由でほとんど住宅支援機構と提携しているはずです。民間にとっては利益率が低いので、ほとんど勧められることはありませんが…
>165
そんなことはないですよ。
2%台前半の超長期固定を取り扱ってますよ。
銀行によってはフラットよりも条件がいいところもあります。
現状では住宅ローンしか貸出し先がないということでしょう。
変動金利が上がるようになれば
預金の金利も必ず上がるの?
金利は上がらないと思います。
アベノミクスによる更なる財政悪化は間違いないですから。
違いますよ。
131ですが、戻ってきました。
アベノミクスが成功した場合と失敗した場合に分けて考えるべきというお話がありましたが、そう単純に成功と失敗を定義付けられるか疑問はありますが、一応そうします。
成功した場合は、これは異論が無いと思いますが、変動金利は上がります。毎年2%のインフレが継続できたとして3%~くらいですか。バブルのトラウマがあるのであまり積極的には政策金利をポンポン上げにくいでしょう。この場合は、固定金利の人はもちろん変動金利の人もハッピーですね。自分の家の価値は毎年上がりますし、貨幣価値が下がるので実質的な借金は早く目減りします。いい時期に家を買ったもんだ、とここにいる皆さん大満足でしょう。
失敗した場合、これは景気が横ばいから低下、穏やかなデフレが継続するというふうに考えますが、その場合は変動金利は上がりません。量的緩和すらもやめることが出来ないでしょう。これが継続した場合に、日本国債に対しての信任低下により長期金利が上昇したらどうなるのか、というのが先般の議論だったと思います。先に書いた通り、そのような状況下では、財政への信任を取り戻すため、増税を行い、支出を極端に削減する施策が取られるでしょう。景気は冷え込むでしょうし、失業率も上がります。変動金利か固定金利かに関わらず、皆さん失職しないように頑張らないといけませんね。
日本にはまだまだ諸々の余力がありますので、最終的なデフォルトという事態は円建てである日本国債では中期的には起きないと考えています。理由は長くなるので割愛します。誰かが書いてくれるかも知れません。少なくとも我々が死ぬまでには日本のデフォルトを見ることはないでしょう。
以上、個人的な意見でした。
>>176
>131さん戻って来てくれてありがとう。
隣のスレが盛り上がり過ぎてて、面白いことになってますね。
まぁ、ゆっくり行きましょう。
自分が問題だと思っているのは、
今、日本の借金が1000兆円だけど、
総貯蓄額が1450兆円(今は含み益で1590兆円)あるから、
それで日本の銀行、郵貯、保険、年金等で、
必死に買い支えてるから低位安定してるけど、
それができなくなったら、デフォルト危機になるのではないか?
そうなれば、韓国やギリシャ等のように、
変動金利が30%以上に急騰もありえるのではと思っています。
と言うことで、あとどれくらい大丈夫かってところが問題です。
金融資産は他にも企業部門900兆、政府部門700兆有るので
金融資産が上限ならば3100兆まで大丈夫ということになる
と言う意見(>126)もありましたが、そこで議論が止まってたかと思います。
で、いろいろ調べたんですが、下記資料を見つけました。
http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_DSC_0134.JPG.html
これを見ると、
家計部門は、1571 - 364 = 1207兆円
企業部門は、842 - 1135 = -293兆円
政府部門は、503 - 1121 = -618兆円
合計は、1207 - 293 - 618 = 269兆円
>126 の言う企業部門は資産<借入なのでマイナス、政府部門も同様にマイナスです。
と言うことで、ざっくり1年分の国債発行額45兆円で割ると
269兆円÷45兆円 = 6年
になります。
6年で日本の銀行等が国債を買い支えられなくなり、
価格が低下し始めて、財政破綻危機が表面化し始めるのではないかという感じです。
実際は、危ないとなるもっと手前で、日本の銀行や生保等の金融機関も売りに出るので、
国債のパニック売りが、もっと早く表面化するかもしれません。
(自分も本当かと言う感じですけど。)
ちなみに、海外部門は、737 - 436 = 301兆円ですが、
米国債112兆円は政治的要因から売れないし、
他も政治的要因から難しいらしいです。
この辺は、勉強不足なので良く分かりません。
給与が上がるのも一部上場の中でも一部の会社だけ。派遣企業とか、下請けの会社は上がらず、
貧富の差はますます大きくなる。変動金利が上がる理由なんて全くない。
人口増加して内需拡大するまで大きく上がらない。よって悲しいかな当分変動金利は安泰。
>177
自分もいろいろ調べましたがその理屈は既にもう十年以上も前のことで今はちょっと事情が違うようです。
金融機関関係者に言わせれば
「国債は日銀が言い値で買ってくれるから買っている」だそうです。
そういう意味では表面化していないだけで既に国債は破綻していると言わざるを得ないかと。
既に国債そのものは破綻していて後はそれが表面化するのがいつなのか・・・というレベルです。
国債だけでなく年金も生活保護等の社会保障も既に実質的には破綻していて延命治療の領域です。
おそらく些細なインフレが破綻のきっかけになると思っているのですが。
>>177
日本国債の信任が低下してきた時、簡単に「銀行、生保は売り抜ける」とおっしゃってますが、では代わりに何を買いますか?日本円で置いとくのは危ないですね。米国債でも買いますか。でも待って、日本国債がヤバい時に米国債は本当に大丈夫?金とか実物にしましょうか。株は危ないですね。日本が沈没しそうな時は世界中の株式市場も大混乱でしょう。とりあえず海外に資産を移しますね。めちゃくちゃ円安になりそうです。物価は上がりますね。ガソリン、食料品何でも値上げ。反面、輸出は儲かりそうです。自動車、電機メーカーはウハウハでしょう。史上最高益だらけになりそうですね。
書いてても混乱してきました。お金の流れ、心理面での動きを考えても中期的には正の部分と負の部分が混在しそうです。つまり、日本国債の信任低下という仮定に対して、単にポジティブフィードバックでドンドン一方向に流れが進み続けるわけではなく、そこここでネガティブフィードバックも働くため、一定のところで急激な変化は収束するのではないかと思います。また、仮定の下に仮定を置かざるを得ない現状では、幾通りものシナリオが考えられてしまいます。すいません。結局良くわからんということです。
あと、国債価格の暴落が変動金利の急騰につながるという流れについて説得力のあるシナリオがありません。何でそんなことになるんでしょう?
>>177
政府が借金して民間に回ったお金はどこに消えちゃうの?
>6年で日本の銀行等が国債を買い支えられなくなり
いやいや、市場参加者がそう思ってるならばとっくに大暴落してるって。
>>181
もし仮にそれが本当ならば国債はすでに暴落しているだろうし、CDSも跳ね上がってるはず。そんな事言ってる人は小渕恵三内閣時代にもいました。
でもそれが起こっていないのだから日本国債は世界一安全な位置づけ。格付けもAA(信用力は極めて高く、優れた要素がある)で上から二番目。日本国債が危ないと思ってるのはおそらく日本人だけ。
そもそも国債の信任が落ちて金利が急騰するような状況なら当然新発の国債なんて発行出来ないだろうから破綻する前に緊縮財政大増税で解決でしょ。発行済国債の利払いが増える事は無いのだから。
年金等、社会保障は今後は減らされる方向なんだから破綻はしないでしょ。国はなるべく騒がれないように少しずつ減らしてるだけ。受取開始年齢は今65だけど70にするだけで解決じゃないかな。人口は減ってるんだから企業に70までの雇用を義務付ければいいわけだし。しかも低賃金で。これからは死ぬギリギリまで働く世の中になっていくんだろう。
海外から外貨で借金しているならともかく国内の政府部門から企業家計部門への貯蓄移転である限り政府に徴税権と通貨発行権がある以上日本の財政破たんはありえません。
※外貨建て債務は国内政策だけでは償却出来ないので国内に余剰貯蓄がある状態での外債発行は非合理的です。
※日本は世界最大の純債権国です。
家計が赤字になれば政府の赤字を出す必要がなくなるから、政府の財政が健全化するのです。分かりやすく言えば家計が政府の変わりに景気対策を行うようなもの。
誰かの赤字は誰かの黒字。だから、政府の赤字を削減するには民間(家計や企業)が赤字にならなければなりません。でも民間は赤字より黒字を好むから今まで政府が赤字になっているだけの事です。
貯蓄率が下がったから大変だって、政府の債務を削減するには民間の貯蓄率が下がることが必須条件です。
わざと借金を大きく見せる財務省の手段(渡辺喜美)
財務省のやり方とは、まず、新発国債44兆円という「相場観」を出すわけです。
当初予算33兆円の数字じゃなくて、補正後の数字です。
そして、もう1つ、国債発行の計算の仕方でもおかしなことをします。
財政が厳しいときには「定率繰り入れ」は停止する(元本返済は後回しにする)のが普通です。
しかし、財政の健全性という名目で利払い費と定率繰り入れ、つまり元本返済の分を一緒に計上する。
これは国債整理基金をやりくりすれば済む話なのだが、それをやっていない。
―― わざわざ借金をいっぱいしているというわけですね。
渡辺 そういうことです。一般会計に利払い費だけを計上するのが、先進国では当たり前の財政のやり方なんです。
わざと小難しい理屈をくっつけるのが、官僚の中の官僚、財務省主計局支配の構図なんだ。
もっと言うと、どこの国でも「政府の純資産(国の資産と負債の差額)」はグロスではなくてネットで出します。
日本は借金も多いが、資産も大きい。
特に、国家財政に占める国家資産の中で金融資産がやたら多いのが特徴です。貸付出資金の類です。
これが、天下りの温床になっているんです。
だから、行政改革推進法は、「資産と負債の、両立てで減らしていきましょう」
「特別会計改革をやりましょう」「独立行政法人改革もやりましょう」「公務員改革制度もやりましょう」ということで、
ワン・パッケージで決めてあるんです。
それに抵抗しているのが、財務官僚なんです。
ネットの借金で測ると、発行済み国債の対GDP比は55%で、
(欧州連合=EUの創設を定めた)マーストリヒト条約で定められた60%以内にも十分収まるような水準です。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091104/208804/?P=3
>>177
メガバンクの運用部の人たちは、少なくともお前なんかが足元にも及ばないくらいの知識と経験を持ってるよ。
破綻本の類に感化されて「自分は人が知らないことを知っている」と思いたくてしょうがないんだろうけど
とりあえず身の程を知ろうな。
>183
通貨暴落→海外に資本流出→資金を国内に留めるため金利引き上げの可能性もあるかも。
あと通貨暴落→輸入物価、資源価格急騰→供給力の低下→物価上昇が上昇し続ける→オイルショックの時の特に米国のように物価を落ち着かせるため金利が引き上げられるとか。
無理なこじ付けかもしれないけど。
「国債は資産」でしたよね? 国民預金はこの「資産」の購入という信用創造に使われています。
これが増えると国民資産も同時に増えることになります。
「国債が増えて、金融資産は増えない」これはありません。
資産・国債の両方増えるか両方減るかです。
新BIS規制案:Q&A 金融庁・日本銀行
http://www.boj.or.jp/announcements/release_2004/bis0408b.pdf
>日本国債のリスクがあるとは考えられず、0%のリスク・ウェイトを適用
>188
・救済者がない破綻例(日本はでかすぎるし、そもそも他国になんの義務が?w)
・小資源国でエネルギー自給率は4%国家、食糧自給25%の破綻
・↑まで70年前と同じだが、今回は少子高齢化で老人3500万人での破綻
・世界もおそらく同時に破綻、何もなくても超インフレで(オイルショック)、かつ日本円暴落でさらに加速
M9.5みたいな観測史上初の甚大な被害かと。
アルゼンチン破綻・ソ連崩壊程度なんて天国に思える悲惨さかもしれない。
昔の高インフレ時代が懐かしいね。23年前1軒目の購入時には給与がベアと昇格
合わえて6倍ぐらいに上がった。住宅金融公庫の7%強があっと言う間に下がった。
でも銀行がサービス金利で自分で負担も無かったから、借り換えても3.75%
ぐらいだった。2軒目の頭金の足しにもならないから未だに賃貸。ボーナスが年2回で
給与8ヶ月分の時もあった。
今給料は上がらないけど、住宅ローンが本当に安いから購入しやすいので都区内に2軒目購入。
いきなりヒートアップしてますね(笑)
中には、変動金利が上がったら困る人もいるみたいですけど。
自分は変動からフラット派なんで、いつ上がるか知りたいだけなんですけどね。
ずっと低金利って言うのは現実感がないというか、世界的に見てもこんな低金利な国がないだけに、どう考えたら良いかってところですね。
バカにバカって言っちゃダメだよ
今日、ECBがまさかの利下げに踏み切りましたね。
アメリカも金融緩和縮小は遅れているし、先進国ではまだまだ低金利傾向が続きそう。
どうして?