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1000レスになったのでその5を立てました。
その4:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/343558/
[スレ作成日時]2013-09-19 14:15:00
1000レスになったのでその5を立てました。
その4:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/343558/
[スレ作成日時]2013-09-19 14:15:00
>とても正常なスレにはなっていないと思います。
では、もう来るのを止めたら?
また二重床派が内容のない、嘘ばかりのひどい規約違反を連続して投稿して削除されていますね。
議論を妨害すること自体が目的なのかもしれませんが、このような投稿はもう絶対にしないで欲しいです。
二重床派は「二重床の方が遮音性能が高い」というマトモなデータを投稿するなどしてはいかがでしょうか。
まあ、そんなデータがあれば、、、の話ですが。
財閥系の、新築タワーマンションに引っ越してきました。
二重床、二重天井です。
狭い間取りですのでお子さんの足音ではないようですが、ドスドスとはっきり歩行音が真下に響きます。
男性かな?
我慢ができなくなった場合、どのような対策をとったら得策でしょうか?
引っ越しは、考えてません。よろしくご教示下さい。
品確法によると、二重床を採用した場合、スラブ厚270mmにしてやっと、スラブ厚200mm相当の遮音性能と評価することができるそうです。
スラブを70mm厚くした場合の重量増は1戸(80平米)あたり約14トン。50戸で700トン。コンクリート280立米分の価格もプラスになりますが、何より建築物の重量増による耐震性の悪化を避けるため、柱梁、地盤や杭の増強が必要になります。増強しないと耐震性の無い建物になるためです。それにもまたコストがかかりますし、柱梁の大型化は、居住性の低下を招きます。
直床であれば70mm分の遮音性能向上の恩恵を受けることができますが、二重床にするとその性能向上が全てゼロです。
最後に残るのは増加したコストと居住性の悪化だけ。それに二重床自体のコスト増も乗ってきますね。
それでいて、何も良くなっていない。
これでは二重床にして一体何がしたかったのか、という話になりますね。
二重床のメリットとは、二重床派が繰り返し主張する「高級マンションと同じという満足感」や「コストがかかっているという満足感」以外に何かあるのでしょうか。
>986さん
直床派は改善出来ないと考えているようですが、それは間違いです。
上の階を無理矢理全改装して、床を全て高遮音性能の二重床にすれば騒音は改善します。
おそらく補償金を含めても4000万円程度でできるのではないでしょうか。
また、費用は多少膨らみますが、上階を買い取るという手もあります。
このように騒音問題が起きてから対処することも可能なので、二重床の遮音性能の悪さはあまりネガティブに考えなくても良いように感じています。
946です。引き続き、直床派の主張について確認しましたので、改めて追記しました。
現在の二重床標準製品で直床と二重床の差はほとんどありません。
>>949
「2重床の実験は、直床と同等のスラブ厚で、
フローリングの下に分厚い制振材を置いて、
直床に比べて床材が厚いので、遮音性がよくなるのは当たり前」
という主張がありますが、ソースはありますか?
>>950
「直床にフローリングを貼れば、⊿LHが改善される。」
というのは誤りです。太鼓効果による増幅分は緩衝材で-2bできますが、
直床はスラブ直接貼り付きますので低減できません。
>>951
仰るとおりですね。ここは訂正しておきます。
>>952
ソースはありますか?
>>953
プレシスや大京ではなく財閥系デベの例はありますか?
●⊿LHについて
①具体的には、63Hzで、-0.3(万協・フクビ)~-0.4db(淡路)であり、
125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。
これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に記載され客観性があります。
総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。
②さらに制振装置を備えた二重床製品であれば、
全ての音域で直床よりも高い遮音性能があります。
(直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。)
③良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、
これに該当する実際の製品は存在しません。
(①の通り、実際の製品は-0.3~-0.4db。国交省数値については⑥参照。)
④「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、
合板無しで、合板有り(通常のマンション向け)は「-1.8db」です。
近年の製品には、制振材無しで「-0.1db(2011年)」もあります。
(「磁器質タイル裏貼大理石」という特殊素材を用いて計測した新工法)
http://www.nohara-inc.co.jp/topics/2011/0112.html
⑤重量衝撃音「大成で+2db」というのは、"二重床向けの"フローリングで、
直床の話ではありません。直床に緩衝材無しでフローリングを敷いた場合、
④の通り⊿LLが悪化しますので、普通のマンションでは採用できないと思います。
大成の実験では「検討置き床」という"二重床"において-2dbの増幅低減が
認められるもので、直床では増幅自体がありませんので低減されません。
⑥「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」
は、実際の製品の遮音性とは無関係です。
消費者のため「品質を保証する上で」-5db相当とみなすものです。
(この法律ができた、2001年当時の二重床製品ですら、
太鼓効果を-5dbを見込めば足りたという解釈もできると思います。)
⑦「戸田建設の標準二重床実測値も-3dB」(正しくは「-2.9db」)
この実験は、壁の隙間が性能に与える影響の試験であり、
各メーカーが実施してる正式なルールに従った性能評価方法では無く、
同等には扱えません。
●⊿LLについて
①「直床の⊿LLの高さ」は、緩衝材の厚さと比例しますので、
性能が高いほど「歩行感(フニャフニャ感)」が悪化します。
ですので直床では⊿LLの高いマンションが一概に良いマンションとは言えません。
991さん
つっこみどころ多すぎて。。。2点ほど
>「2重床の実験は、直床と同等のスラブ厚で、フローリングの下に分厚い制振材を置いて、
> 直床に比べて床材が厚いので、遮音性がよくなるのは当たり前」という主張がありますが、ソースはありますか?
遮音性能として
①2重床(制振材なし) < 直床(制振材なし)
②2重床(制振材あり) = 直床(制振材なし) *2重床派主張
③2重床(制振材あり) ? 直床(制振材あり)
③の結果なしに、②をもって、直床と同じ性能というのは、誤解を生むので辞めてくださいということです
③の結果がないのであれば、2重床が、直床と同等という論理的な説明になりませんといっているだけです
2重床のように太鼓現象をもたらす物(空気層)でもなければ、少なくと床を厚くすれば遮音性は高くなります
> 「直床にフローリングを貼れば、⊿LHが改善される。」
>というのは誤りです。太鼓効果による増幅分は緩衝材で-2bできますが、
>直床はスラブ直接貼り付きますので低減できません。
あなたの言い方をまねれば、「ソースは?」
「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」 は、実際の製品の遮音性とは無関係です。 消費者のため「品質を保証する上で」-5db相当とみなすものです。
実際の性能と無関係なのにそのような「評価」をするわけがないでしょう。
住宅性能表示制度は消費者が住宅を選ぶ時に参考にできる客観的「性能評価」をまとめたものです。
何度も繰り返し嘘をついて法律を捻じ曲げないでください。悪質過ぎます。
>「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、 合板無しで、合板有り(通常のマンション向け)は「-1.8db」です。
やはり二重床は遮音性能がマイナスで、相変わらず騒音を増幅しているようですね。
現実にはどの二重床でも太鼓音が当たり前に発生しているのです。例として数値やイメージ図まである下記サイトを紹介します。
http://www.bankyo.co.jp/technical/index.html
万協フロアーは研究熱心で真面目な二重床建材の専門メーカー。直床では構造上発生しないのに二重床ではどうしても発生してしまう太鼓音をなんとか低減しようと制震材併用のスラブロックなる工法を開発しています。自身が二重床建材メーカーなのでさすがに大成のような根太工法ではないですね。大成建設ほど大掛かりではないので根本的には解決できていませんが多少は改善しています。
万協フロアの話では普通の二重床は地震に弱い上、太鼓音はスラブを励振し階下に影響を及ぼすそうです。 試験データも載っています。
皮肉な話ですが、太鼓現象なんてない、二重床だから大丈夫と思っている消費者や販売員が世にいる限り、大成建設やこのような向上心のあるメーカーの開発行為は無駄になります。消費者側は重量衝撃音に不利な二重床の特性と騒音を正しく認識することが必要です。そうしないと消費者は販売側にカモられ放題になります。 二重床メーカーすら自身で警鐘をならす太鼓現象。これからマンションを選ぶ人は二重床は遮音性が高いという妄想に騙されないように気をつけましょう。スラブが厚くても二重床では台無しです。
>(この法律ができた、2001年当時の二重床製品ですら、
太鼓効果を-5dbを見込めば足りたという解釈もできると思います。)
しかし、悲しきかな、2001年から実質的な進化ぎ全くない、二重床が今も販売されているのです。
気をつけたいですね。
三井のパークリュクス日本橋も下地に合板を挟まない「ペラペラ二重床」ですか。
決して安くは無い財閥系物件がこれでは、二重床の遮音性が総じて良くないと言われるのも無理ないですね。
-5デシベル程度の騒音増幅で済めばよいのですが、試験値では-10デシベル近い増幅も記録されていますから。。。
本当に残念な話です。
http://www.31sumai.com/mfr/X1114/equipment03.html
スーパーゼネコンの鹿島がつくってもこの結果。
「ペラペラ二重床」に加えて、何と7年も前に廃止されたはずの推定LL値表示のフローリングを採用。
スラブはボイド。
http://www.omiya1.com/shinchiku/C0903001/?cid=listing&re_adpcnt=zi...
これが二重床の現状なのですね。
「(二重床は)スーゼネ仕様」とか言っていた無知な二重床派の方に見せてあげたい。
パークリュクスは三井の都内コンパクトマンションのブランド名。投資用(賃貸用)購入が多く仕様は低い。
グランドミッドタワーズは約3年前に1棟めが竣工してるので、販売開始が5年前位?企画は7年位前?
まあしょうがないんじゃない?
スーゼネといっても大宮だし。
>④の通り⊿LLが悪化しますので、普通のマンションでは採用できないと思います。
>大成の実験では「検討置き床」という"二重床"において-2dbの増幅低減が 認められるもので、直床では増幅自体がありませんので低減されません。
よく見ましょう。
直貼り用フローリング単体でのレベル低減量を示したグラフになっています。
共振をもたらす空間を作らずに面強度を増し、重量を与え、クッション性を付加することでΔLHは改善します。
直貼用フローリング貼も、当然ΔLHを改善する要素になります。
二重床派>991は、わざと嘘投稿やデマカセを繰り返してスレッドを混乱させようとするのはやめてください。
>1002
おいおい
それは直貼り用フローリング単体のデータじゃないだろ。
「検討置き床」という二重床にフローリングを貼ったデータだろ。
軽量衝撃音のフローリングの低減量を見てみろよ。
⊿LL-1~2ぐらいの性能しか出てないぞ。
ご自慢の直床ってそんな程度なのか?
違うだろ?
>>992
ソースは以下。
http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%BD%C5%CE%CC%BE%B2%BE...
重量衝撃音は重量物(コンクリスラブ)でしか軽減できず、緩衝材が機能しないためです。
>>994
2001年当時の太鼓効果の最大値かと思います。
>>996
2007年以降は直床とそん色ないレベルまで改善されてます。
>>997
全く改善されていないというソースはありますか?
>>998
各社のHPにソースがあるので参照願います。
>>999-1000
パークリュクスはこれだけでは判断できませんね。
グランミットタワーズは、、確かに。。でもちょっと古いですね。
もう少し最近の物件はないでしょうか?
以下にも追記しました。
●⊿LHについて
①具体的には、63Hzで、-0.3(万協・フクビ)~-0.4db(淡路)であり、
125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。
これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に記載され客観性があります。
総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。
②さらに制振装置を備えた二重床製品であれば、
全ての音域で直床よりも高い遮音性能があります。
(直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。ソースは以下。
http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%BD%C5%CE%CC%BE%B2%BE...
重量衝撃音は重量物(コンクリスラブ)でしか軽減できず、緩衝材が機能しないためです。)
③良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、
これに該当する実際の製品は存在しません。
(①の通り、実際の製品は-0.3~-0.4db。国交省数値については⑥参照。)
④「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、
合板無しで、合板有り(通常のマンション向け)は「-1.8db」です。
近年の製品には、制振材無しで「-0.1db(2011年)」もあります。
(「磁器質タイル裏貼大理石」という特殊素材を用いて計測した新工法)
http://www.nohara-inc.co.jp/topics/2011/0112.html
⑤重量衝撃音「大成で+2db」というのは、"二重床向けの"フローリングで、
直床の話ではありません。直床に緩衝材無しでフローリングを敷いた場合、
④の通り⊿LLが悪化しますので、普通のマンションでは採用できないと思います。
大成の実験では「検討置き床」という"二重床"において-2dbの増幅低減が
認められるもので、直床では増幅自体がありませんので低減されません。
⑥「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」
は、実際の製品の遮音性とは無関係です。
消費者のため2001年当時に「品質を保証する上で」-5db相当とみなしたものです。
(なお、-5dbの根拠となる太鼓効果は各二重床メーカーによって低減が図られ、
2007年頃からは、ほぼ①のような直床同等クラスまで性能が改善されています。)
⑦「戸田建設の標準二重床実測値も-3dB」(正しくは「-2.9db」)
この実験は、壁の隙間が性能に与える影響の試験であり、
各メーカーが実施してる正式なルールに従った性能評価方法では無く、
同等には扱えません。
⑧性能決定周波数である63Hzで大きい音量が発生することは通常ありません。
その意味で63Hzは性能決定時には重要となりますが、実際上の影響は大きくありません。
(音量の中心は125Hz~250Hz)
●⊿LLについて
①「直床の⊿LLの高さ」は、緩衝材の厚さと比例しますので、
性能が高いほど「歩行感(フニャフニャ感)」が悪化します。
>直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。ソースは以下。
http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%BD%C5%CE%CC%BE%B2%BE...
>重量衝撃音は重量物(コンクリスラブ)でしか軽減できず、緩衝材が機能しないためです。
リンクのヤフーサイトに全くそのようなことは書いてありません。
重量床衝撃音は重量物(コンクリスラブ)でしか軽減できないのであれば、乾式二重床も重量床衝撃音に対して無力なはずです。
意図的に嘘の投稿を繰り返してスレッドを混乱させようとするのはやめてください。
あまりに悪質です。
1006さん
なんども言いますが、実験自体に問題が多い結果を出されても、信じれないですよ
つっこみされたところの訂正もないですし。
つっこみ多いのでとりあえず一点だけ
>>>992
>ソースは以下。
>http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%BD%C5%CE%CC%BE%B2%BE...
>重量衝撃音は重量物(コンクリスラブ)でしか軽減できず、緩衝材が機能しないためです。
あなたの示されたURLの情報では、コンクリスラブでしかという言い方はしていません
コンクリスラブでは、重量衝撃音は低減されますが、それ以外で低減されないという言い方はしていません
つまり、2重床で採用されている制振材でも音が低減されるということです
(基本的に音を増幅させる物でなければ、少なくとも少しは音を低減します)
なので、2重床(制振材あり)と直床(制振材なし)で比較して、2重床が遮音性で同等となっても意味ないのです
>⑧性能決定周波数である63Hzで大きい音量が発生することは通常ありません。
>その意味で63Hzは性能決定時には重要となりますが、実際上の影響は大きくありません。
万協フロアはじめ、メーカーや研究機関の各種データからわかるように、重量床衝撃音の評価中心周波数である63Hz帯が、騒音量としてもピークになっていることがすぐにわかります。
その上、スラブ共振をもたらすので、一番重要とされているのです。
>1006は意図的に嘘の投稿を繰り返してスレッドを混乱させようとするのをやめてください。
あまりに悪質です。
第14回建材情報交流会“音の環境”-遮音について-回建材情報交流会“音の環境”-遮音について-
「防音床構造について」「防音床構造について」
http://www.kenzai.or.jp/kouryu/image/14-03.pdf
この資料には
「軽量衝撃音のみ改善。重量衝撃音はスラブ同等。現場性能安定しやすい。」
と書かれていますね。
>なお、-5dbの根拠となる太鼓効果は各二重床メーカーによって低減が図られ、 2007年頃からは、ほぼ①のような直床同等クラスまで性能が改善されています。
それは間違いであり、嘘です。
スーパーゼネコンの鹿島建設、財閥系デベロッパーまでもが、2013年現在も旧推定L等級試験しか行っていない二重床を新築マンションに使用しており、新しいΔL等級二重床でも直床同等と言えるΔLH-3等級の二重床を採用したマンションは存在しません。それなのに
>総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。
とするのは風説の流布に他なりません。
>1006は意図的に嘘の投稿を繰り返してスレッドを混乱させようとするのをやめてください。
>風説の流布に他なりません。
これは言葉が過ぎると思います。
「2007年頃からは、ほぼ①のような直床同等クラスまで性能が改善されています。
は事実であり、
「2013年現在も旧推定L等級試験しか行っていない二重床を新築マンションに使用しており」
これも事実です。
しかし表示方法は公開されており、我々ユーザーは⊿等級表示の二重床を選べばよいことです。
併記されている場合もありますので注意が必要ですが。
>④「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、 合板無しで、合板有り(通常のマンション向け)は「-1.8db」です。
合板を入れた上硬質石膏ボードを加えて補強した「フリープラン対応型 乾式二重床NSフロアー(NS-IV)」ですら-2.3dB(騒音増幅)です。
http://www.nohara-inc.co.jp/topics/2010/0108.html
合板の2倍近い厚さを持つパーティクルボードを重ね貼りした「NSフロアーⅢ」でも-2dB(騒音増幅)です。
http://www.kumagaigumi.co.jp/press/2007/pr_071221_1.html
>、2003年以前の推定L等級時代のデータですね。
>⊿L等級表示の二重床ではこのような結果にはなり得ません。
2013年現在も続いている、推定L等級を用いた二重床のデータです。
最新のΔL等級でも二重床はまだまだ遮音性能がマイナス(騒音増幅)の状態です。
>良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、これに該当する実際の製品は存在しません。
>859でも同じことをあなたが書いて直ぐに論破された嘘をまた性懲りも無く投稿するとは非常に悪意的ですね。
−5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値です。 実態を反映して作成された法基準を蔑ろにすることは許されません。これが現実です。
繰り返しミスリードしたことを謝り、嘘の内容を繰り返し投稿する行為はやめましょう。
> 「2007年頃からは、ほぼ①のような直床同等クラスまで性能が改善されています。は事実であり、
これは、何度もいいますが、誤解を招く記載です。
実験データによっては、同一のスラブ厚のみを同じにした直床と同等の遮音性がある2重床があるかもしれませんが、そもそも床材を厚くしている時点で、同一評価環境ですらない。
また、同一価格にした場合、直床では、スラブを厚くすることができるため、同一価格で比較した場合、遮音性の差は縮まっていないもの事実である
> しかし表示方法は公開されており、我々ユーザーは⊿等級表示の二重床を選べばよいことです。
> 併記されている場合もありますので注意が必要ですが。
具体的に物件の提示をお願いします
http://shinchiku-mansion.o-uccino.jp/shutoken/detail_889573/setsubiM.h...
上記の他、検索すれぱ併記されている物件はたくさん有りますよ。
> 「2007年頃からは、ほぼ①のような直床同等クラスまで性能が改善されています。は事実であり、
事実ではないでしょう。
・そもそも大手メーカーの最新標準二重床でも直床同等の性能を持っていない
・大幅に騒音を増幅させる推定L等級の二重床がいまだ多くの築マンションに採用されている。
というのが今の二重床の現実です。
>1021が紹介した物件には下記記載があり、このことからも二重床が重量床衝撃音対策にならないことがわかりますね。
>重量床衝撃音対策として、住戸上下階の間のコンクリートスラブ厚は約300mmを確保し性能を高めています。また、軽量床衝撃音への対策としてΔLL(II)-3等級相当(旧LL-40相当)のフローリングを採用し、生活音の伝わりに配慮しています。
ΔLL(II)-3等級相当ってこと自体が直床より1ランク落ちだし、しかもこれまた合板下地無しの強度不足の二重床。
これではΔLH-1の可能性すらあります。
物件で劣るんだから、せめて遮音性ぐらい直床さんに譲ってあげようよ。
いや、われわれ二重床派はすべてにおいて直床に勝っていなければならないのだ。
遮音性と言っても所詮、スラブの上に乗った床だけの遮音性だからねぇ。
総合的に考えたほうがいいですよ。
「住まいに詳しい人」さんにはとりあえず1012さんの指摘に反論してほしい(もちろん信頼できるソースを添えて)。
自分も直床のクッション材は軽量衝撃音対策だと思っていたので。
たぶん、皆さんいろいろ言いすぎですが、シンプルですよ
2重床は、太鼓現象があるため、同等のスラブ厚と床材なら、遮音性能が5dBm程度落ちる
2重床メーカは、この現象を抑えるために、いろいろな床材を開発していて、床材によっては、かなり太鼓現象が抑えれるため、何も対策していない直床と同等の遮音性能に近いものは存在する。
ただし、同等の床材で比較すれば、5dBmの差は縮まっておらず、国交省の法律でも-5dBmで規定されている。
遮音性能を総合的に考えたときには、やはり床構造の遮音性能は重要な要素になりますね。
スラブ厚200mmと300mmをくらべてどちらが性能が高いかを評価するように、現在の騒音を増幅する二重床と、現在の安定して高い遮音性能を発揮する直床とを比べて評価していきたいところです。
二重床を扱うマンション業界には、まずは太鼓現象によって遮音性能の悪化が起きる「現在の二重床構造」を脱却し、採用をやめ、人が心地よく住める住戸を提供して欲しいです。遮音性能の高い制振シートなどを配した二重床の全面的普及がのぞまれます。
まあ、二重床は直床よりリフォーム性が悪く価格的にも遥かに高いのですから、本来はそれらのデメリットを打ち消して余りあるくらいの遥かに高い遮音性能を有していなければ、消費者からみたメリットは無いのですが。
dBmって何かと思ったら 「通信回線上の信号の大きさ(信号レベル)を示す単位」なんだね。
二重床って性能は悪いのにコストだけは高いですよね。
そうすると、遮音性能が悪いだけではなくて、その他の部分にもネガがでて、直床と同じクオリティを保てなくなってしまいますよね。
コストはたいして高くなく、性能は床だけで決まるものでもないよ。
直床でコストダウンしたら他にコストをかけているかというとそうではなく、実態としてはコストダウンの目的を追求して二重壁になったりするものさ。
> コストはたいして高くなく、性能は床だけで決まるものでもないよ。
遮音性のまでよくしようと思うとそこそこの費用がかかるし、そもそも同じ階高なら2重床の場合、天井高を犠牲にしてるのも問題。天井高を同じにしようと思うと、かなりの費用がかかる
直床では安請け合いのマンションしか無いことの方が問題では?
しっかりとした直床マンションが発売されればもう少し評価されると思うよ。
二重床でちゃんとしたマンションが高級
なんか問題あるの?
> 直床では安請け合いのマンションしか無いことの方が問題では?
> しっかりとした直床マンションが発売されればもう少し評価されると思うよ。
東京以外では、基本直床が主流ですね。
このスレに多々居られるように、性能よりもイメージ重視する人が多いので、2重床が売れるのでしょうね
また、価格が高い=高級(性能が上)と思っている人が多いので、とりあえず価格が高いものを採用して利益を出しているのでしょうね。
価格が高い = 高級(しっかりした物件)ではないですよ。
> 二重床でちゃんとしたマンションが高級
これは、単純に考え方が逆なんです。だから話がかみ合わない。
「2重床のマンションが、高級」なのではない。
「高級マンションなら、2重床でもいい」が正しい
高級マンションの場合、スラブが十分な厚さ(300mm以上)で、階高も十分なため、2重床のデメリットがあまり問題にならない。また価格的にも高いので、2重床分の追加費用は、そこまで気にするものではない。
しかし、施工上は、2重床のほうがデベは都合がよい、また東京では、性能は置いといて、イメージが良いため、2重床のほうが売りやすい。つまり、購入者にとっては、特にメリットはない。ただしデメリットもあまりないというだけです。(一般的な物件の場合は、2重床は、消費者のデメリットは大きいですけどね)
首都圏では直床&二重壁のような訳の判らぬ仕様だけど、
それについては直床さんは異議となえないの?
鶏が先か卵が先かじゃないけど、首都圏では騒音の酷い二重床をユーザーが見捨てるか、良質の直床マンションが登場するかどちらかだと思うが前者になる可能性はほとんど無いと思うな。
ほとんどの人が問題抱えてないからね。
> 首都圏では騒音の酷い二重床をユーザーが見捨てるか
これは、騒音は、2重床に問題があることに気づけるかどうかだと思いますよ。
ほとんどの人は、「上の住民が悪い」「スラブが薄い」って思うんだろうね
このスレの2重床派の人を見てれば判ると思うよ。
論理的な説明や、データを出しても、データが間違っているって主張して2重床の遮音性が高いっていまだに思っている人が多いからね。
東京以外では直床が主流というのは、平均的な所得レベルにあわせてのことでしょう。
また、直床というものは単体で選択できるものではなく、スラブ厚200mm、二重壁、田の字間取りの長谷工仕様がセットになっているのが実態であり、その上のレベルを求めると必然的に二重床になるというケースがほとんどです。
そんなんだよね。
直床マンションは低仕様なのは厳然たる事実。
関西や名古屋でもスーパーゼネコン施工マンションは二重床ですよ。
プレミアムフロアのみ二重床なんておかしなマンションも関西の特徴。
それでいて二重床が騒音が酷いなんて苦情は特になく、逆に高仕様だって有難がっている。
直床さんは一生懸命にデータを示していただいていますが、実際のところ差はほとんどないいんじゃない?
まあでも大阪、神戸、広島など西日本でプレミアムフロアのみ二重床というマンションが複数実在するのは事実で、逆が存在しないのも事実。
西日本でも「二重床のほうが高級仕様」と思っちゃってる証拠ではあるな。
>最近で名古屋だとマストの白壁は設計も施工も清水建設で直床
ほんとだよ。しかも二重壁でPB9.5mmか
ものすごい低仕様。
やっぱり
>東京以外では直床が主流というのは、平均的な所得レベルにあわせてのことでしょう。
ってことか。
管理担当です。
いつもご利用いただきありがとうございます。
次のスレッドが作成されておりますので、本スレッドは閉鎖いたしました。
以降につきましては、以下の新しいスレッドをご利用ください。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/367823/
ブックマークなどされている場合は、
大変お手数ですがURLのご変更をお願いいたします。
引き続き、皆様との情報交換の場としてご利用いただければ幸いです。
今後とも、宜しくお願いいたします。