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フローリングだとたいして変わらないですよ、歩き方の問題です
うちはボイドスラブで32センチ。
ボイドって素人目にはコストダウンに映るんですが、
違うんですか?
コストダウンとマンションの自重を減らす意味があると思います。
一般にボイドスラブはコストダウンにならんよ。
小梁付きの普通のスラブのほうが工事費自体は安い。
工種が増えるだけ高くなるのが常識。
碓井氏の本にもコストダウンって書いてあるけどデタラメで適当だよね。
もしコストダウンのメリットがあるんだったら、日本中の民間マンションがもっとボイドスラブになるw
ということは、ボイドスラブを採用しているMSはカネが
かかっているっちゅうこと?
ボイドと一口に言ってもいくつも工法はあるから、一概には言えまい。
目的がコストダウンでないことは確かだ。
ボイド=軽量化=コストダウン じゃないでしょうか?
>>08さんの言うとおり。
ボイドって言ってもそれなりにコンクリートを使っていて、ボイド250〜300mmなら普通の180〜200mm程度のスラブとほぼ同じ重量だから建物全体の軽量化にはならんよ。
それよりは、天井に梁型を出さないとかのメリットが大。
西日本のマンションは積極的にボイドスラブを採用して販売してるね。
先進地域です。
09に言わせれば航空機やF1マシンは全てコストダウンの権化になるな。
小梁をなくすためにスラブの強度を上げる。
単純に厚くすると、スラブ自身も重くなる。折角強度を上げても、支える重さが上がったのでは意味がない。
そこでボイド(空洞)を作って、厚を増すことのうまみだけをいただくという寸法。
もちろんボイドによる欠点もある。
スラブの厚みが増すと、階高も大きくせざるを得ない。高さには規制があるから、自ずと階数、そして戸数が減る。
戸数が減った結果は結果は1戸あたりの価格に反映される。
また、空洞があること、小梁なしワイドスパン(面積の広いタイコ)になりがちなことから、
騒音問題のある物件になりやすい。
前者は地下室マンションという解決策につながっている模様。
また後者は空洞に消音材を詰めるという解決策もとられている。
うちのマンションボイドスラブ25cmなんですが
これは普通スラブに換算すると18cmということなんですか?
音は抜けますか?
高体力コンクリートにして、さらに中を中空にして軽くして、梁のスパンを長くして建物をすっきりさせるのには有効です。
ボイドの意味が解っているんですかね?
ボイドって「吹抜け」とか「中空」とかの意味で建設業界では使われています。
梁のスラブが中空になっているのね。だから軽量なの。
欠点は音が伝達しやすいこと。11さんも別の切り口でこのことを書かれていますね。
床とか天井の構造で、音の伝達はまた異なりますので、それだけでは音うんぬんはなんとも言えません。
うちのマンションはボイドでないスラブ厚30cmです。
講釈たれてる15さんへ
・高体力コンクリートって?
・梁のスラブって??
意味不明w
ボイドといっても、今時本当に中空ってのばかりじゃあない。発泡材なんかが詰まってたり、矩形だと音響特性が
よろしくないので曲面にしたり球形にしたりと、いろいろだ。
スラブの厚み、梁間のスラブ面積、スラブの種類、床材の遮音等級
遮音性を左右するのはこの4つ。
直床/二重床は一概にどちらが遮音性が良いとは言えない。
スラブ厚28cm以上、(となるとほぼボイドスラブが採用されるが)ボイド部分に遮音材を充填したスラブで、
梁間スパン7m以下、高いスキルで施工されたLL45(40だと揺れすぎ)の二重床で、床下には遮音材を敷き詰めてある。
これくらいの物件なら、遮音性はまず間違いないんじゃないの?
もっとも、他にも壁やサッシ、スリーブ、っていう要素があるがな。
コレを十分吟味して良い物件を買っても、周りの住民が**だったらアウトだけど。
梁が中空じゃさすがにヤダな(笑)
購入したマンションは、床とスラブの間に、マット型の遮音材(断熱材)が入っ
ていますが、床を支える脚があるため、敷き詰めたというより、30センチ
ほど間隔をあけて遮音材が置かれているようです。
これって、ほとんど遮音効果がないように思いませんか?
ショックと驚きがありましたので書き込みます。
都内の築30年のマンションに10年前から住んでいます。
他のスレで、マンションの騒音の話が色々書いてありますが、全く他人事でした。
上下左右の音は聞こえないし、もちろん古いマンションなので、二重床、二重天井でもありません。
聞こえる音と言えば、静かなときに隣のサッシの開閉音が、かすかに聞こえるぐらいです。
管理組合の理事も何年かしましたが、住民から騒音の件で苦情があったことも
ありませんでした。
うちのマンションの管理組合理事の方はこの道30年の1級建築士さんです。
奥さんも1級建築士で、夫婦で設計事務所を経営しています。
マンションを何棟も設計したそうです。
先週に機会があって、一緒にお酒を人だ時に聞いた話。
「このマンション、スラブの厚みはどの位なんですか?」
「ここは15㎜だよ、この年代のマンションとしては普通だな。
梁や柱は頑丈だけど、この年代のマンションなんて、こんなもんだよ」
「音は、周波数によってスラブが厚くても届くこともあるんだよ
コンクリートの種類によっても違う」
断熱材の件は聞いてないけど、一概にスラブ厚だけで音の問題は判断できないんだなと思いました。
フローリングはリフォームの場合、管理規約でL40以上と決まっています。
1.5センチ!!!
>25&27
ほんとう?
でも、スラブ以外に、何かあるでしょ?
大梁、小梁、発泡スチロールとか
私のうちは、築30年の社宅です、
和室のたたみを引っ剥がすと、発泡スチロール層が20cmぐらいあります。
スラブは"薄い"といわれたことはありますが、具体的な数値は聞いたことがありません。
しかし、床の部分の構造はわかりません。
とにかくうるさいです。隣のうちのガキンチョが、ドスドスはしりまわると、
下の階の人が下から天井をたたくのが、こちらに聞こえます。
また、2つ下の階の子供が走り回る音が、聞こえます。
>>29
音なんて、スラブの振動だけじゃなく、戸境壁とかを伝わってきますよ。
マンションでは、全然別の部屋のピアノの音が壁を伝わってたまたま聞こえるなんてことあるようです。
床の厚さや床仕上げの仕様は一要因。
壁を伝わったり、窓やどこか空いている部分からの回り込みとかその仕組みは複雑なんですよ。