前スレが1000件を越えていたので、パート3を作りました。
引き続き情報交換しましょう。
前スレ :https://www.e-kodate.com/bbs/thread/308653/
[スレ作成日時]2013-08-27 19:46:36
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でべその餓鬼には理屈は難しくて無理か 笑
>839 条件つけないと木造は火事に強くならない。
多くのHMの標準仕様が既に省令準耐火建物。施主が意識することはない。
わざわざオプションで非耐火建物にする人はほとんどない。分かったかい。
RCの虎の衣を借りて鉄骨を唱えているが、軽量鉄骨では重鉄・RCのメリットは得られない。
ペラペラの一条ですら、省令準耐火だから保険料は鉄骨と同じなんだが・・・
鉄骨だから火災に強いとか、いつの時代の事を言ってるんだ?
一条の壁って薄いかな? 断熱材だけで190ミリあるので、三井とかのツーバイシックス(140ミリ)以上だよね。他のHM
はもっと厚いの?
なんかエキサイトしてますなぁ
いまだに鉄だから強いなどと言うバカ居るのか
同じ断面積なら木より鉄の方が強いだろう。
だが住宅用の鉄骨はただのパイプ。
中味は空気だ。
木造の構造材に比べて遥かに断面積は小さい。
軽量鉄骨などはそもそもが3.5寸柱の代用として考えられた物。強度は木造と大差ない。
本当に強い鉄骨が欲しいならハウスメーカでは話にならない。
ビル用の鉄骨使えば堂々と木造より強いと言えるだろう。
いや、きっとこの鉄骨信者は無垢の角棒を使うんだよw
だから火災がおきても安心なんだろう。
例えば…軽量鉄骨で耐震等級3級をギリギリで取得出来る注文住宅の間取りを作ったとします
そしてそのギリギリ耐震等級3級の間取りを一切変更することなく木造で再現し耐震等級3級を取得出来ますかね?
答えは…出来ません不可能です
もちろん壁や柱を増やせば木造でも耐震等級3級は取得出来るでしょう
しかしながらここでの前提条件は「間取りを一切変更しない事」
鉄骨系の営業マンが大開口や大空間をうたったり
一条の営業マンが一条ルールだからと柱や壁を増やしてくれと施主に持ちかける
それらにはこういった背景が有ります
そもそも全焼(半焼であっても)普通復旧不可能なので木造だろうが鉄骨だろうが大きな火事になれば余り関係ありません。
それに原理的に木造の方が表面炭化によって内部まで燃える事が進行しにくいとは行っても耐火被覆等の無い鉄骨と比較した場合ですし、建物全てが火に包まれ最高温度に達するまでに避難は出来ているはずですから(でない限り焼け死んでるので)それまでには一部分が崩落する事があっても全部が同じに(WTC)のように崩落する事はあまりあり得ません。
木造でも燃える分を見越して設計されれば別ですが、普通住宅に使われる105-120角程度の柱なら表面炭化した程度でも荷重によっては折れるので鉄骨と同じです。寧ろ貼られている石膏ボード等が耐火被覆代わりになる為燃えるまで時間が稼げるだけでこれは仕上げのある鉄骨でも言えます。
鉄骨は不燃材。木材はそれ自体火災を助長する燃える素材です。現在は住宅でも石膏ボードや無機質系の素材が多く使われます。これらは原則燃えないか燃えにくい素材なのでそれ自体が火災を助長する事はありません。その他の家具や燃える素材が木と一緒になって燃えるので燃えるわけです。鉄骨に外壁ALCで出きる限り木材などの燃える有機物を排した住宅と、木材大量の住宅では前者の方が強いです。(中の火災を助長するものの量によりますが)
なので簡単に言うのは誤解を招くし、ケースバイケースで簡単には言えないという事。
営業マンも正確に言葉を使っていないのでセールストークとして、あえて誇張して(解り易いので)言っていない限り解ってないレベルかもしれませんし。。。
厳密に言うと鉄の融点は1500度ぐらいなので通常住宅の火災の最高温度(約1200度)より上です。融点(つまり溶ける温度)以下ですので正確に言うと誤りです。
ただ、鉄骨の場合、500度程度から急激に強度が下がります。
500度で約1/2、600度で約1/3、1000度でほぼ強度は0に近くなります。この為溶けないけど絶えられなくなって崩落しますが、荷重がかかっていなければある程度までは耐えます。又、前述の様に鉄骨が剥き出しで使われていることはほとんど無く、通常鉄骨住宅なら燃えやすい木質系下地でなく燃えにくい石膏系や無機質系の仕上げ材で被われます。なので、すぐに500度まで鉄骨の温度が上がるとも言えません。
最初の話に戻りますが
鉄骨の融点をむかえた時点で突然、建物が崩壊するから危険
木造は火災になっても骨組みが崩壊することは少ない→安全と言いたい
に嘘があります。
原理的に実験室でずーっと満遍なく火を与えつづければその様な結果になるでしょうが、そもそもその様な状況はないでしょうし、その場合でもどちらの時点でも逃げ遅れてれば人間は焼け焦げていますから安全な訳は無いので。崩落してくれた方が(周りには迷惑でしょうが)撤去が楽で危険も少ないかも。
木造メーカーの営業
当然木造が1番と思ってる
鉄骨メーカーの営業
当然鉄骨が1番と思ってる
木造と鉄骨両方扱うメーカーの営業
鉄骨がいいと思っている
ちなみに木造住宅とは軸組やツーバイ、ホワイトウッド、杉、檜などすべてまとめて木造住宅という。
鉄骨住宅とは軽量鉄骨、重量鉄骨のことをいう。
また鉄筋コンクリートはまったく別物です。
木造、鉄骨、RCのどれが強いなどは無い。
どれも目標強度に対して設計出きる。
RCが強いと錯覚してるのはコンクリの材質と施工上の問題で華奢に造れず過剰な厚みになり結果丈夫になってるだけ。
>木造と鉄骨両方扱うメーカーの営業
鉄骨がいいと思っている
また根拠のない発言だね。
まあ鉄骨の方が利益率が高いから勧めるってのなら分かるがね。
854です
価格
鉄筋コンクリート>鉄骨>木造
木造にはスミリン、三井、シャーウッドなどぼったくり価格がありますが、ローコスト住宅のすべてが木造のため価格は低いです。鉄骨は価格は安定して高いです。鉄筋コンクリートは高すぎます。
災害や経年変化の耐久性
鉄筋コンクリート>鉄骨>木造
鉄筋コンクリートは安定感抜群です。鉄骨は重量鉄骨なら良で、軽量鉄骨なら普通です。鉄骨も安定感はあります。木造はツーバイならやや悪、軸組なら悪です。木造はどうしても白蟻や災害に弱く木材が経年変化してしまいます。
住みやすさとおすすめ度
予算や暑さ寒さに対する個人的感覚には差があるので優劣はつけれません。
>>858
青天井の特殊事例を出されても庶民には不可能です
一条ルールやタマルールの範疇でお願いします
ちなみに特殊事例を持ち出すなら上であがってる鉄骨の弱点は全て克服出来るのであしからず