三菱レジデンス側として一番困るのは契約者同士で横のつながりをつくられることですから
それだけは断固として阻止してくるでしょうね。
たとえばわかりやすい例としてほとんど方針なのに些細な違いを大げさに強調して
この意見とこの意見は全く別のものだからみたいな感じで分断工作することが有名ですね。
あとは抗議するという前提で集まっているはずなのに、その前提について無駄な議論をして
論点を別に誘導したり議論そのものの議論にして疲弊させようとする工作もあります。
あなた個人は3000万ぐらいですが業者にとっては全体として数十億の案件ですので
それこそその金額にふさわしい対策をしてくる可能性があります。皆様お気を付けください。
三菱地所レジデンスの「ザ・パークハウス グラン南青山高樹町」。
その後、手付金倍返しの解約に発展しているようです。
1住戸で3千万円以上になるとか。契約しておけばよかった(笑)。
しかし、不幸な事件です。
86戸の内、83戸が契約済みであったとか。
三菱地所レジデンスは25億円以上の損害ですね。
しかも、補修には1年以上かかり、取り壊しもあり得るらしく・・・
施工は鹿島。配管関係は関電工。
たとえ一流であってもこういうことをやらかしてしまうわけです。
そして、事件の発覚はネットへの書き込みであったとか。
ここで一つ大きな疑問。
配管がない、ということなら現場はもっと前に分かっていたはず。
だって、引き渡しは3月ですよ。
配管工事なんて去年の秋にはあらかた終わっていていたはず。
すると、昨年の夏前には施工図の不良が分かっていなければなりません。
現場の関電工はもちろん鹿島に報告するでしょうし、
鹿島は当然それを三菱地所レジデンスにあげるはず。
つまり、ネットに書き込みをされる前から「分かっていたはず」。
少なくとも、鹿島は問題を把握していたと思われます。
もし、鹿島が施主たる地所レジに報告をあげていなければ大問題。
この責任はすべて鹿島がとらねばなりません。
ところが、報道を見ているとそういう気配は感じません。
私の推測。
つまり、関電工はもちろん、鹿島も三菱地所レジデンスも
もっと早い時期からこの問題を知っていたのではないでしょうか。
どのレベルまで報告が上がっていたかは別の問題ですが。
もしネットへの書き込みがなければ何食わぬ顔をして
契約者へ引渡しを行っていたのではないかと推測します。
ところが、書き込みによって契約者が騒ぎ出したので、
三菱地所は二進も三進もいかなくなって全面降伏。
まあ、バレてからの対応に非難されるべきところはなさそうです。
三菱地所レジデンスは他の現場もすべて調べて「大丈夫」と結論。
ふーん・・・・
そんなもの、「あ、ウチの現場でもそれあります」などと報告する
現場の責任者がいるとはとても思えません。
三菱地所レジデンスは、鹿島建設や三菱地所設計と結託し、欠陥が明るみに出たあとも組織ぐるみで事実を隠蔽しようとしていました。
”耐震性に問題あり”と正式に検査機関の結果が出たら犯罪になるわけですから三菱地所は告訴されてもおかしくありません。
なぜならもし内部告発がなければ、
欠陥が隠蔽されたまま引き渡しされていたことになっていたからです。
バレなければこのまま隠し通そうという体質、非常に悪質です。
設計の異常を見抜けなかった三菱地所設計も恥ずかしいレベルです。
設計監理を請け負う会社として失格です。
発覚後も安全そっちのけで隠蔽しようとしていたわけですから三菱地所設計も同罪です。
こちらも非常に悪どい設計事務ということです。
>>409
こんなことだろ。
三菱地所レジデンス本社は全国の支店に同様な事例がないか調査するように行連を流す。
各支店長は担当に同様な事例がないか調査するように指示をだす。
担当は担当物件の設計監理会社の担当に同様な事例がないか調査するように依頼する、
設計監理担当者は現場所長に同様な事例がないか調査するように指示をだす、
現場所長は職長会議で各スリーブに問題がないか確認するよう指示をだす。
職長は現場作業員に問題ないか聞く。
作業員はめんどくせーなと思いながら『大丈夫ですよー』と見ずに報告。
この報告を今度は逆のルートで行う。
本来、構造上問題ないかは設計監理会社が確認しなきゃならないのは言うまでもない。
<414
市川のケースはここと違って補修をして引き渡すパターンで、希望者に対して契約の白紙撤回で手付金返金まで。
ここと比較するなら大船の六会コンクリート事件で、このときは倍返し。
無知を披露してどうする。
とうとう英文にても全世界に向けて報道されてしたいました。
〜ブルームバーグ〜
http://www.bloomberg.com/news/2014-02-03/mitsubishi-estate-halts-sale-...
中身を読むと、
三菱地所の株価は東京で取り引きする終了時で2.9パーセントダウンの2,471円まで落ちました。
鹿島は358円(5月27日以来の最も大きな低下)、6.3パーセント下落しました。 関電工は6.7パーセントから489円まで暴落しました。
と、書いてありますね。
やはり今回の事件が株価に大きく影響を与えていました。
三菱地所設計を許せません!
とうとう英文でも全世界に向けて報道されてしまいました。
〜ブルームバーグ〜
http://www.bloomberg.com/news/2014-02-03/mitsubishi-estate-halts-sale-...
中身を読むと、
三菱地所の株価は東京で取り引きする終了時で2.9パーセントダウンの2,471円まで落ちました。
鹿島は358円(5月27日以来の最も大きな低下)、6.3パーセント下落しました。 関電工は6.7パーセントから489円まで暴落しました。
と、書いてありますね。
やはり今回の事件が株価に大きく影響を与えていました。
三菱地所設計を許せません!
株価1800円まで下がりますか?
みんかぶ目標株価
目標値
(02/01)2,068 円
現在値との差異
-403(-16.30%)
理論株価:1,875円
「目標株価」は、個人投資家の売買予想(予想株価)と、
独自分析による株価診断結果(理論株価)より算出しています
コア抜きの是非をどうこう言う前に、「スリーブ施工」について理解すべきかとwww
壁や梁にどうしても配管を通したい場合(給排水、電気、ガス、Lanなどの制御ケーブルなど)は、予め、強度の計算をして問題のないことを確認した上で、「スリーブ」という厚紙製のパイプをとおします(こういった箇所を「貫通部」といいます。)貫通部には、単にパイプが入っているのではありません。応力集中といって、梁が負担する応力(外部からの力)が集中する箇所ですので、その周辺には特別な鉄筋を組みます。具体的には、パイプの周辺に「井型」の鉄筋を組んだりして、応力集中が起こらないように「特別の」補強をしなけらばならないと、されています。この補強は、鉄筋組みをする時に「予め」スリーブを入れる時に一緒に施工することになっています。
ここまで書くと、コア抜き施工の問題点がご理解できると思います。
ダイヤモンドカッターで、梁や壁に穴を開けることは、スリーブ施工で貫通部を作るのとは、似て異なることです。梁や壁に必要な鉄筋を切るだけではなく、空けた穴の周辺にどのような影響があるのか、想像すれば分かることです。
8月に判明してて
三菱が内部告発まで知らないなら監督責任
三菱をも知らないものを一般人が見つけられるわけがない
①国が対処考えないと防ぎようがない
②少なくとも今回の件でペナルティ課さないと
再発は防げない
三菱が8月の時点で報告を受けていたら少なくとも
遅延か再建の可能性があったので購入者に
告知してないからその責任は重い
①隠して販売→姉羽と同じ
②住まい売却や新規家具の購入等の損害賠償
一般人が見つけて告発したんじゃ無いって!!
この現場にいた関電工末端社員の親族!?身内!?が
たまたまココの購入者だったから
話さずにいられなくて話しただけ
末端社員だから冬に内部告発したの
夏にゃ三菱レジも鹿島も関電工も改修しはじめてたんでしょ?
やっぱりあの場所に住みたかった。どれだけの思いで探して、あの物件に巡り合ったでしょうか。今となっては、当時の価格で他を探すこともできず、本当に悔しい思いです。チェックアイズ見ていたら、自分で設計したものが建つのは自分で見てみたい、だからこそ独自の基準でより厳しいチェックを行い、末永く住んでいただける物件づくりを目指していますと書いてありました。信じていたのに裏切られたという思いです。本当に悔しい。
と思っていた品質がこの程度とわかった貴重な事件
どこのデベでも似たり寄ったり
金あるなら戸建てで現場を自分で第三者に見てもらうしかない
一生に何度も買い換える事はできないし事故物件に当たればどうしようもない
集合住宅の限界を感じたね
今回の問題でも引き渡し後ならどうなってた?
内部告発者はネットで変人扱いされ
住人に叩かれ
三菱は噂で話ししないで下さいとスルーする
そして震度5の地震で…
鹿島はついこの間も、工期を4ヶ月も延期させた案件があった。しかもそれが、完成まで残り6ヶ月という時点での申し出であるという。鹿島の信頼も地に落ちた。
--以下、東京都港区役所のホームページより-
港区では、田町駅東口北地区公共公益施設「みなとパーク芝浦」の建設を進めていますが、この度、工期を延長し、施設の開設時期を変更することとしました。
区は、施工者である鹿島・きんでん・東熱・須賀異業種建設共同企業体から、鉄骨工事の遅れなど施工者の工事管理上の問題とこれに技能労働者不足等が重なったことを理由として、4ヶ月の工期延長の申し出を受けました。
区は、施工者から延長後の工期を厳守する確約を得たことから、これを受け入れることとしました。
----------------------
ここで聞くより、自治体の無料法律相談とかに行くのが確実だと思う。
まあ、法的には最悪契約書どおりに処理をされるだけ。合意解約に応じない場合、461さんが契約の履行に着手していない限り地所は手付け解約できるし、あるいは引渡予定日を過ぎたら地所は引渡しを放棄してるわけだから契約不履行になるだけ。
ただ、これだけ注目されちゃったから、強引なことはできないだろうけどね。地所から合意解約とその条件を提示されてる段階だし、合意解約は合意が前提なので交渉することは可能。地所がそれに乗ってくれるかは分からないけど。
契約不履行だと倍返し+損害賠償+遅延損害金。損害が多い人はこっちのほうがメリットがある。どこまで損害として認められるかはケースバイケースだから専門家に確認したほうがいいと思うけど。
今回のケースは売主が引き渡せないと債務履行の能力がないことを認めてしまっているので、あえて契約書に則って、買い手の履行着手前だからと売主が倍返しで一方的に解除することは裁判所もそう簡単に認めないと思うよ。
464さん、違約金が定められてる場合、それを超えることは裁判所も認めないでしょ。(民420)。だから売主側の2割実損は踏み込んだ提案であり、それ以上出す理由はなく、後は如何に契約者と穏便に済ませられるか。
新たな通知が来ましたが、補修できたら売るが補修できないと地所が判断したら失効するというオプション。本当に内容がひどすぎて、話にならないし怒りが収まらない。
補修するかのように見せかけて、最後は補修できませんという地所の経営判断があればそれで終わり。
これは単に負債の計上を先延ばしして都合よいときを見計らって負債計上するためだけの地所の身勝手なオプションでしかない。
凄く疑問…
鹿島は、1月中には補修修繕云々での引渡しは
1年以上掛かると地所レジに報告上げ
契約者サイドの説明会前に今回の契約解除と言う
方向になった。
鹿島としては無理強いして工期をかけ修繕するのは事実上無理ですってちゃんと地所レジに上げてるじゃん?
にもかかわらず、修繕して販売できるか!?鋭意努力しているように装い契約者サイドにってオカシクナイ?
鹿島が白旗パタパタなのに変な話だね。
違うよ
鹿島サイドは1月中頃には
1年以上って言葉が一人歩きしてるけど
修繕には1年2年のレベルで出来れば良いが
そんな先の見えない修繕改修するのは困難で不可能で無理と
地所レジに上げたんだよ
施工サイドは最善を尽くしたとしても
無理とね…
それを踏まえているにもかかわらず
地所レジは契約者サイドに
さも、修繕改修が容易く可能なように(1年位とか短いスパン)
言っていたとしたらオカシイ訳ですよ。
通知を見て怒りが収まりません。
本当に契約者を馬鹿にしています、地所は。私たちも馬鹿ではないのですから、修繕できませんでした、はい、おしまい、という流れに持っていきたいのが目に見えてますよ。
建て直してください、建て直してください!
ただそれだけです!
未だに事態の重大さ、契約者の怒りがわかっていないようで本当に腹立たしいです!
最重要である2/5の地所の決算発表の影響を最小限にするために、補修は一応可能だが期間は分からないとかいう報告を20日に鹿島からあげさせただけではないでしょうか。だって最初は第三者機関の検査結果を受けて判断するといってたんですよ。建築研究振興協会はどこにいったのですか?
それで決算発表直前の時期見計らって説明会にも間に合うようにわずか2日後の22日に販売中止の経営判断をして、今後の建物は再販するかも決めてないとして負債も計上せず、決算を無事乗り切った。そんな事情がある気がします。
地所の上層部は契約者なんて表向き丁寧に対応してるふりをしとけば、後はどうでもいいという考えでしょうね。
検討版の380の火消しのコメントひどいですね
「三菱つぶしをしてもしょうがないのでは。これを場違いといいます。汚染水対策とスリーブ忘れ?、次元が違います。」(引用終わり)
今回は、スリーブ忘れ?なんて単純なことではないですよね。結果として、コア抜きして鉄筋切ったわけですし、壁面量不足のところもあり、耐震性を大きく揺るがす事態も起きていて、住む身としては、ちょっとした地震でも耐えられないのではと生命の危険を感じて過ごすわけですから、次元は同じだと思うのです。
色々なスタンスの契約者がいると思いますが、まずは違約金は、迷惑料としていただき、本丸は、再建!。これならば時間がかかっても構いませんし、総意として合意形成できると思います。
みなさん頑張りましょう。
このようなことに巻き込まれて、本当に迷惑だと思うのは、契約者だけでなく、近隣にお住まいの方も同じだと思います。
私たちが現状の建物を修理したものを引き渡されても信用できないと考えるのと同じく、近隣の方も建直しなくして安心することはできないのではないでしょうか?
検討者スレのご近所の方のご意見を見ていて感じました。
建直しに伴う騒音などの問題について、本来デベが対応すべきが筋ですが、契約者も一緒に近隣の方へご協力の書き込み等、この掲示板を通してするのもよいのではないでしょうか?
せっかく誰もが見れる掲示板の利点かな、と思います。
建直しの協力を近隣の皆様にお願い申し上げます。
皆様と同じように契約者もこの地域が大好きです。
自治会や区議会等の地域の方々との接触をはかり
再建を望む契約者サイドとの結束ならびに
理解を深める必要がありますね。
今回の顛末により少なからず迷惑を被るかたちとなった
本来ならば、良き隣人であったはずの近隣住民の方々との融和も必然ですから…。
住民でないヒトは出て行ってくださいのご指摘時に、
違約金はもらって再建時には、握った価格での優先分譲を交渉されるのも一案?と最初期に書きましたが、
実際には、法定の違約金を用意した地所が、再スタートさせる新規物件としての本件で、優先分譲且つ価格の事前予約させるのはハードルが高いのではともしました。
契約者様にとっては道理のあることですが、他の抽選入居者には特に価格面で不公平・不透明になりますから。
地所にとっては、再スタートさせる案件が商業性を始めから失う事になります。
このままだと三菱地所のマンション販売ビジネスは下降線。最高級ブランド第一号の失敗し、パッチワーク的な修復するも、もはや欠陥マンションとしてのレッテルしかない。また、近隣住民への悪影響もある。工期延長による騒音、地震による倒壊の危険性のある建物、欠陥マンションによる近隣の資産価値の低下など、ネガティブな側面しか残らない。
マンション販売は完成前の物件の青田買いに過ぎないので、信用がなければ成り立たない。今、その信用が失墜し、ブランドが毀損しているのに、何故、信用回復につながるような行動を取らないか、甚だ疑問である。三菱地所は、消費者に最高の品質と安心を届けることを理念としていたはずである。それはどこに行ってしまったのか?今、社会が注目しているのは、三菱地所という信頼ブランドにかけて消費者目線でどのように最善の対応取るかだ。
このような失敗があったとしても最後まで責任を持って消費者に最高のものを届ければ、それは信頼の回復につながる。どんな事があっても最後まで責任持ってやり遂げるのがエクセレントカンパニーへの道。三菱地所で働いている営業マンも誇り自信を持って、マンションを販売していたはずで、これでは従業員の努力も報われない。
中途半端な修繕でお茶を濁して、疑念のある物件を販売するのではなく、建て替えて最高グレードであるグラン第一号を契約者に引き渡すべきである。さすれば、消費者は安心して三菱地所の物件を今まで以上に購入することでしょう。「流石は三菱地所、他とは違うと」。
地所は合意解約を目指してるわけだから合意が前提。一方的に条件提示するだけであればノーを突きつければいいだけ。そもそも説明会開くから来いってのもね。説明に来いって態度でもOKのはず。
地所としては引渡予定日がデッドラインで、急ぎたいわけだから、それを利用して話し合いのテーブルにつかせるとか。
私は違約金で超満足です。もともと投資用に購入したものですし、思いがけないハイリターンでした。
違約金もらって、さらに立て直して、優先入居を求めると言うのは、火事場泥棒みたいじゃないでしょうか?、
502が本当に契約者かはしりませんが、こういう人は必ず出てくるし、身内に三菱の人でもいるのかしりませんが、今後も同様の書き込みをしてくるのでしょうね。
投資用なら何の痛手もなく、特に愛着もなく、よかったですね。
定住を考えていた人とは思い入れや考え方が大きく違ってくるでしょうね。
火事場泥棒とかゴネ得狙っているのではなど見ている人もいるのかもしれませんが、違約金で解除と違約金なしで完全なものに建替えのどちらかを選べと言われたなら、後者を選ぶ人もいるってことをお忘れなく。
前回の説明会で、建替えの要望が非常に多く出ていて、三菱地所の代表取締役副社長も執行役員都心事業部長も、皆さんの建替えの要望を持ち帰って検討させていただくと自ら威勢よく話していた。
今回来た通知は、「ご契約者様より本物件の引き渡しを受けられる方策はないのか」との要望がありと記載された後、延々と更なる不具合の調査方法と是正工事、意味不明なオプション権云々が書かれている。
契約者は建替えを要望していることは議事録からみても明確であるのに、三菱地所は「補修」して「引き渡し」を契約者が要望しているかのようにすり替え、建替えの有無については全く触れていない。
結論がどうか以上に、三菱地所の通知・対応の不誠実さや契約者の耳を傾けようとしない姿勢は、不動産業界では普通なのかもしれないが、一上場企業としては際立っているのではないかと思う(他の物件の契約者も同様のトラブルに巻き込まれたら、同じ思いをするのではないかと思います)。
副社長や執行役員の理解力が乏しいのであれば、社長を出してきていただきたい。
もちろん、病気療養中との説明があった現場所長らにも次の説明会では来ていただかなければなりません。
今回の三菱地所レジデンスの対応は、甚だけしからん。特に前回の説明会であれだけの議論があったのに、相変わらず自己中心的な発想でしか考えることができないようです。ともて「合意解約」を申し出ている立場からの対応とは思えません。
契約者が理不尽な要求や過度な圧力をかけているならともかく、多くは「なぜあの場所に住めないのか」と純粋に疑問を呈しているに過ぎません。また、少なくとも私に連絡をくれる営業担当者はいつも誠実に対応してくれています。それだけに、三菱の経営陣の対応は、残念としか言いようがありません。
今週末の説明会でどのような説明があるのかわかりませんが、事前通知の文面の繰り返しのように一方的な結論の押しつけしかできないようであれば、とても売主責任を果たしているとは思えず、到底、合意することもできません。すべては三菱の経営陣の力量次第。前回の説明会には出てもこなかった社長以下の経営陣には、果たしてその覚悟はあるのでしょうか?
不具合の原因の追究もさることながら、ある意味、起きてしまったことは仕方がありません。前回の説明会以降、今後の解決策の説明やしかるべき選択肢が提示されれば今回は解約もやむなしと思い始めてましたが。。。またもや鹿島や関電工のせいだと言わんばかりの応対しかできないのであれば、もはやまともな商取引の相手として認めることをやめるしかありません。
まさに、おっしゃられる通りです。
ここまで不誠実な会社とは。。
再開発仲間の、実体は不動産業仲間の大手マスコミも騒がんし、天下り関係もバッチリだとたかをくくっておるのでしょう。
こうなってくると、社会的不正義を糺す義務感を感じます。
ただ、合意解除に応じなかった場合、最終的には契約に乗っ取って、強制的に解除されるのではないでしょうか?
その場合、違約金は手付金の同額だったと思います。
さらに契約上、三菱に建て替えを求め、その優先販売を求めることは不可能です。
知り合いの弁護士に相談しました。法律的には、地所に開き直られると、厳しいようです。ただ、そこまで地所がやるかには、疑問があり、ネゴシエーションの余地はあるとのことでした。
話し合いで更なる提案を引き出すのが最善とのこと。残念ながら法律的には弱い立場ですが、みんなで団結して週末の説明会に臨みましょう。
手付金の3倍返しは当然頂き、さらに建て替えさせて、完成したら契約者に契約時の価格で優先的に引き渡せ とは、いくらなんでも言い過ぎではないですか?
誠意を見せろとか、社会的責任を果たせとか言うけれど、結局は、この機会にと。。。。。
現在のところ、地所は合意解除を求めていますが、どうしても合意に至らない契約者には、最終的には開き直るというか、話し合いを打ち切ると見ています。
契約者すべてが納得できる解決策はありえない。
まして、建て替えの上、契約者に優先して安く販売するなど絶対ありえ無いと思います。
それに、地所は建て替えを選択しないと思います。恐らく1年かけて修復後、希望者には再契約するかもしれませんが。
基本は賃貸に出すでしょうね。
純粋に、また本来の契約に立ち返って当初の契約どおりの建物に建替えてもらいその引き渡しを望む、非常に合理的な話だと思います。違約金は三菱地所が一方的に言い出しているものであり、いままでの三菱地所の判断にあたっては、事前に契約者の要望を聞かれた事実は一度たりともないという現実(違約金を望む人は今回はよかったのでしょう)。
モンスタークレマーでも何でもなく(ゴネ得を狙うつもりなど毛頭ない)、私は、1年でも2年でも、裁判をしてでも戦うつもりです。同意見の他の契約者の方々も、自分だけおかしな主張をしているのかなどと疑問に感じる必要は全くなく、三菱寄りの発言をされている人の影響を受ける必要はありません。
建替えが行われて、南青山高樹町に住めることになった場合とそうでない場合、人生が大きく変わってくると思います。
不動産の購入というのは、そういうものなのです。
一度しかない人生、悔いのないように、そして私たちがこうしていられるのも、元は勇気を持って告発してくれた人がいたからですから、このバトンを受け継いで勇気をもって不正行為に立ち向かっていきましょう。
何年かかってもみんなで戦いましょう。法律的には弱いのかもしれませんが、違約金なしでも建て直しを求めることに何の問題があるのでしょうか。これが認められない裁判ならば、法が間違っています。弁護士代の負担や時間がかかることに怯む必要はありません。共に正義の主張をしようではありませんか。
ちなみに私が相談した弁護士は、むしろ契約者に非は一切なく法的にも有利な立場にいると言われており、今後採り得る手段も教えていただきました。
契約者間でも情報の共有が必要でしょうし、同意見の契約者は団結して行動すべきと思いますので、明日、明後日、連絡先や名刺の交換をそれぞれしましょう!
違約金を受け取るということは地所の提案を受け入れるということになるので、現状ではやってはならないことだと思います。
再建を目指す我々としては、違約金を断り、あくまで、引き渡しを求めましょう。
その上で引き渡し遅れによる実損金額を請求するというのが現実的な提案だと思います。
私は皆さんのような根性も余裕もありません。今回の件は残念ですが、時間を買うつもりでこちらは諦めて、地所に他の物件を紹介してもらいます。違約金で貰うと税金がかかるので、その分、値引きしてもらう方向です。
皆さんは勇ましいですが、悩んでいる方もいるとおもうので、ご参考までに私のケースをご紹介させていただきます
510あたり、本当に契約者か疑問のある方もいらっしゃいますが…
合意解約の話が出る前、引き渡しが遅れるということに対する地所の提案は違約金1割でしたよね。
ですので合意解約に応じず、建て替えを求めて違約金1割(2割)というのは可能かと。もちろん違約金なしでの建て替えも可能でしょうが、そうすると引き渡し遅れの際の地所提案に沿わないですよね。
これは損得や責任の所在だとかいう以前の信義の問題です。一度結んだ契約通りに事が進まなかった場合、謝罪と同時に相手に対話を求めて解決策を模索するのが普通のビジネス感覚。たとえ相手に罵られてもなんとか買ってもらおうとするのが、普通の商売人の心意気。今回は三菱サイドがそうしようともしないから、買った側は納得したくても納得できないし、まとめようにもまとまらないのです。
もしかしすると三菱の首脳陣は、自分ではこれで誠意ある対応をしていると本心から思っているのかもしれません。だとすると、これはもう「終わってる」としか言いようがありません。前回説明会の当日、愚かにも社長は写真週刊誌に狙われ、説明会に出ていない(自宅でのうのうと過ごしていた)ことを自らばらしてしまうくらいなので、既に相当世間ずれしてますけどね。プライドも矜恃もなく、情けないことこの上ない。
もしこれが不動産業界の常識だというなら、合意に至らず法律通りに契約解除で上等じゃあないですか。違約金で決着つけて、こんな面倒な案件や話の通じない会社とはオサラバですよ。信じた自分がバカでした。でもそれが巡り巡って自分にどう跳ね返ってくるか、三菱の首脳陣にはよく考えて頂きたいですね。そこまで愚かだとは思いたくもありませんが。
ミスが生じるのは仕方がない。ビジネスしてれば誰にだってそういうことは起き得る。三菱には三菱なりの事情があるのかもしれないし、それもわからなくはありません。だったら尚のこと、なぜ相手から合意を得ようとする努力をなにもしないのか。話を聞こうともしないのか。これでは前代未聞のトラブルの後処理に奔走している営業担当があまりにも可哀相です。
他の物件を紹介するならそれもよし。修繕するというならそうしてくださいな。立て替えるというなら、迷惑料などという気持ちの悪いお金は要りません、私は粋に感じて完成を待ちます。
三菱さんよ、明日明後日にはそういう出口をちゃんと示してくれるのでしょうな?
代表取締役 取締役社長 小野 真路
代表取締役 興野 敦郎
代表取締役 瀬川 修
取締役 藪 和之
取締役 木村 惠司
取締役 加藤 譲
取締役 清沢 光司
取締役 渡会 一郎
取締役 谷澤 淳一
常勤監査役 石森 進
監査役 福沢 美之輔
監査役 四塚 雄太郎
社長執行役員 小野 真路
副社長執行役員 興野 敦郎
副社長執行役員 瀬川 修
専務執行役員 藪 和之
執行役員 鴇田 隆
執行役員 森本 一彦
執行役員 栢森 靖
執行役員 森 克明
執行役員 長谷川 良裕
執行役員 西上 秀樹
執行役員 奥本 信宏
執行役員 佐藤 公治
執行役員 花形 雅人
執行役員 南 伸一
執行役員 中村 桂吾
そもそも、ここのプロジェクトの責任者が契約者ひとりひとりの家を訪問して謝罪してまわるのが本来あるべき姿だ。
許してもらえるとか許されないとか、契約解除がスムーズにできるか否かとかはその後のこと。
そんな当たり前のことすらできない会社ってことが沢山の人にバレてしまいましたね。
これらの会社には億ションをつくる資格はありません。
違約金を受け取って解約してしまうと、地所との関係は解消されるから建替えは求められないでしょ。建て替えを求めるのなら契約を継続しないと。その場合、地所に求められるのは引渡が遅れることによって生じる期間の家賃とかの賠償請求だけ。
弁護士に相談して、今回のような場合は契約者側が有利ってアドバイスされたってコメント
はあったよ。ただ、個別にお金払ってるわけだから、具体的なことはかかれてなかった。ま
あ、集団訴訟って話しにならない限り、そういうことでしょ。
建て替えを望んでる人達って、将来ここに一緒に住むつもりなんだから、まとまって交渉
するって話しが出てきてもおかしくないと思うんだけど。ここの契約者ってそういうとこ
ろと弱いよね。最初の説明会前にも集まるって話しがあったのに、結局、実現してなかっ
たみたいだし。
本日の説明会に出席された契約者の皆様、お疲れ様でした。
私は明日出席します。
前回は初日に出ましたが、今回も相変わらずな感じでしょうか。
契約者サイドが何を言っても、同じ言い訳を繰り返し、
話し合い、歩み寄りのカケラもない一方的な説明会でしたか、今回も。
ぐったりのことと思います。
お疲れ様でした。
明日、頑張ってきます。
538さん
そうですね。
そこからまたそれぞれの道が始まりますね。
いづれ道にせよ、契約者皆様のご多幸をお祈りいたします。
535ですが、本日出席者で火消し投稿ではございません
皆様、よかったですね。
私は明日行くのでまだ内容はわかりませんが、
皆様が苛立ってお帰りになったのではなくて
本当によかったと思います。
皆様いろいろ勉強なさって前回の説明会に出席されていましたよね。
そのかいあって今回の説明会に繋がったことと思います。
いろいろお疲れさまでした。
また、ありがとうございました。
明日、行ってきます。
本日はご苦労様でした。
明日、伺うか悩んでいる者ですが、
2月7日の書面の内容から変更はあったのでしょうか?
特に変更なければいく意味がないのかなぁと思ってました。
教えて頂きたいです。
今日の説明会の内容は先日の書面の内容から大幅に変更されていました。正直予想外でした。
今回の説明会はさほど長引きませんでしたので、是非ご出席されることをおすすめします。
少なくとも初めの30分だけでもご出席された方が良いかと。
確かに今回の説明会の内容は一歩前進だと思いますが、地所レジが真っ当な企業であれば、本来最初に提示すべき内容だと思います。
まだスタートライン手前という認識を持って、冷静に対応すべきでしょう。
是正工事では安心して住むことはできませんし、建て替えるにしても施工業社(鹿島のままでいいのか?)やチェックアイズの在り方には現行のままでは納得できません。
実損部分の補償は、まだまだ交渉の余地ありかと。個人的には建て替え期間中の家賃は最低限補償してもらわないと納得できません。私はローン購入なので、返済が後ろ倒しになってしまう不安もありますし...
549さん
地所レジの肩を持つつもりはないが、6ヶ月を超える家賃は違約金で賄うという考えにはなれないのでしょうか?
今回は契約書以上の誠意を見せている以上、素直に評価すべきかと。
それを著しく超えた要求をするのでは、さすがに輩と言われても致し方ない気がします。
相手も人間です。
対話には対話を。誠意には誠意を。
前回の通知には怒りが収まりませんでしたが、今回のように誠意ある提案していただけるなら、こちらも誠意をもって対応したいと思います。元々無謀な要求はする気もありません。
まだまだどうなるか分かりませんが、最終の地所の決定を待ちたいと思います。
今回の提案は確かにスタートなのかもしれませんが、ここに住みたいという契約者の希望に寄り添う姿勢が見られます。
こうなってしまったことは不幸ですが、現時点でのベストな提案だと思いました。
不満のある方は、何に不満があるのですか?
本当に誠意ある提案と思われましたか?
誠意のある提案でしたら、オプション1B案はA案であるべきですし、もっと具体的に精査された内容が示されてしかりです。
今回の提案は、次々とあがってくる不具合、また鹿島からの是正工事プランに、地所レジの決裁権をもつどなたかが、見切ったのでしょう。 鶴の一声で直前に提案内容に変更が入ったのでしょう。
それが、誠意のある提案でしょうか?
契約者に向き合い、最善な提案を行ったとは言えません。
社会的地位、品格を備えると思われる契約者様であれば、こんな背景は簡単に推測出来るかと思いますが…
手放しに喜んでいるとは…
やっと、話し合いのテーブルについた段階です。
地所レジに誠意とはなんぞやを教えてあげましょう。
そして、素晴らしい建物を提供できる体質になって頂きましょう。
本日の説明会に出席した者です。
昨日の書き込みを拝見して、とても満足そうな方が多かったので楽しみに出かけましたが、
今日の雰囲気は、満足そうな方はお見受けしませんでしたよ。
昨日、到底納得できない、というような書き込みの方に対して、
輩だとかひどい言い方をしている方もいらっしゃいましたが、
普通に考えて、私たちは「得」したとは言えないどころか、
損することになるのです。
損なんですよ、すごく。
これだけ迷惑かけられてるのだから、せめて、損はしたくないとは思いますが、
自分たちが住むつもりで購入した方の多くは、
身銭を切っていろいろなことをしなければならず、
4年も5年も先の入居を待ち仮住まいする方にいたっては、
家賃を考えると大赤字です。
迷惑料、吹っ飛びますよ。
せめて損はしたくない、そのような思いを抱いても、
輩とは思いません。もっと得してやろうというのとは違うでしょ?
私も今回の提案はこのスレを見てヤバイと思った売主が建て替えを匂わせて時間を稼いだと考えてます。そうでなければ普通説明会案内に載ってるのが当たり前。
補修か建て替えかそのどちらでもないかの判断はまだ地所が持ってるのは変わりません。これで建て替えが選ばれればて初めて地所が誠意を見せたと言っていいかと。
まあ地所も建て替えを匂わせて期待持たせてしまった以上、期待を裏切った場合の反動は気をつけた方がいいと思いますが。
説明責任も果たさない企業体質。
姿勢を正させるのは、契約者。
本来であれば、もっとニュースにされ、
原因を追求されるべき事件。
契約者、地権者として、正当な請求を凛として行くべき。
突然の新たな提案、踊らされないようしっかりと交渉すべき。
A案が採択されたケースにおいては、確かに大きな変化はありせんよね。ただ1Bという選択肢が出たことは、一歩前進ではないでしょうか。
まあ、待たずに解約の方が、話は早いかなと思ってきましたが。ちょっと疲れました。
社長はまたもや出てきませんでしたね。リスクヘッジのつもりなのかもしれないが、経営者としての胆力が問われる局面なのに。これが株主総会ならば、自らが矢面に立って議事進行せねばならないのに。そういうところからも、企業体質がにじみ出てくるわけですよ。これで業界トップを自認するのであれば、情けない。「XXな大将、敵より怖い」とはこのことか。他の方も指摘されてましたが、地所レジの現場の皆さんには同情致します。
契約者として前を向けるようになったのは一歩前進ですが、そもそも相当なマイナスの状況からスタートしてるわけですからね。まさにこれから。今回の提示内容も細部の詰めはまだまだ甘く、安心するには程遠い。質疑での応答も契約者の視点を考慮してないことが多い。
三菱サイドが最低限の理性が働く組織であることは判りました。一定の敬意は表します。でも結果的に今回は首の皮一枚つながっただけですよ。また他の契約者の皆さんが(ゴネているというのではなく)それぞれ真っ当に敢然と主張されていることも判りました。疲れますが、対話を重ねていくしかありませんね。
ほんとにいまがスタートライン。
これが普通のこと。
この後に及んで、体制整えて1A案を選ぶという暴挙に出てくる可能性もありうる。
三菱が対話でなく戦いを選択するなら、受けてたつ。
今更A案なんて選んだら地所も終わりますよ。
その場合には欠陥の内容や原因全て開示しなければならないだろうし。B案にして、あとは条件等でしょう。
ところで建て替え後の格安販売なんて話は出ていませんので…。契約者でない方が、契約者のみなさんの投稿を拾って誤った解釈をしたのではないかと。
今までの地所の対応がひどすぎたので、B案が出てきたことで少々ほっとしておりましたが、
実損に関する地所の提案は、よくよく考えるとおかしな話ですよね?
570さんのおっしゃるとおり、このままだと私たち契約者は「損」をすることになります!!
本来ならば来月に引き渡しを受けていたはずの物件。
その入居が3年~4年先となるというのに、その間の賃料は負担しろというのですか?
私たちには何の非もないのに…。
ちなみにうちは現在賃料27万円程の物件に住んでおります(購入した間取りよりも大分狭く、グレードも低いです。)が、
ここに住み続けるとなると4年計算で1300万円。2割の違約金のほとんどがなくなってしまうのですが。
585さん
なるほど、鋭い洞察ですね。
そうですよね。地所サイドは、「社会通念上6か月の家賃補償が精一杯」と言っていましたが、欠陥マンションで建て直しで4年以上待てという社会通念では考えられないことを契約者に強いている方々に、「社会通念」を持ち出されて6か月で納得をというのは無理ですよね。
初期の契約でしたが、8月くらいから引き渡しまでのいろいろなイベントがどんどん遅れていました。みな大人な対応をして、今のところそこは追求していませんが、残念ながら今後追求していかないといけないかもしれません。
一割というのは何の根拠もないし、2割ですら契約書に立ち返ってはいるものの契約上の根拠ではないはず。
四年も待たせて賃料負担はほとんどしてくれないなら、鹿島から迷惑料があってしかるべきと思う。
現在の地所の提案は迷惑料2割ですが納得されない方はどの程度の金額を要求しますか?同じ2割でも北側と南側の住戸では2倍程度の差があり考えている金額が違うのではないでしょうか。
販売金額が違うので、違約金の金額が違うのは当たり前かと。高いところは2割で安いところは3割とか意味不明ですよ。
金額の問題よりも、選択肢が豊富にあるように見えて、契約者が能動的に選択できるのは、解約という事実。
こんごの地所の結論次第では、紛糾するのでしょうね。
違約金増やす増やさないの議論ではなく、ここまで建て替え期間が長いと、それまでの賃料負担が深刻。四年近いのは長すぎるし想定外ですよ。全期間とはいわなくとも、もっと賃貸負担はしてもらわねば。単純に電卓たたいても、契約者がそんなに得するわけではないし、おかしな話ではない。
あくまで法的には損害賠償金は違約金の額を超えることは難しいという理解でいいんですかね?家賃保証の期間を伸ばしてもらうのは、契約書上それが有効であるということではなく、売主の良心、誠心に訴えるということですよね?
いやいや、違いますよ。
今回の合意解約+違約金の話は、契約書には載っていない話だそうです(知り合いに相談しました)。
契約書に載っているのは債務不履行時の違約解除の話であって、今回はあくまで<合意>なので合意の条件は当事者で話し合って決めるとのこと。
つまり、家賃保証の期間を伸ばすというのは、契約書上それが有効とか無効とかいう話ではないのではないでしょうか。もちろん無効ではないでしょうが。
だってどこにも家賃保証は6か月が限度なんて書いてませんよね?
合意解除である以上、お互い納得した条件で解除となるのは理解するのですが、売主が家賃保証の延長に合意しない場合、本契約が残り、そのまま数年後に引き渡しを受ける。本契約上は損害賠償は請求しても違約金の額に制限されてしまう。なので結局、売主が風評リスクなどを気にして買主が折れない限り、違約金を上回って払われることはあるのかというのが疑問です。