私は投資用に購入したので、違約金2割頂けるならば、投資効率としては上出来。納得ですね。
色々言われていますが、地所の対応は、誠意ある対応だったと思っています。個人的には納得しました。
問題が引き渡し前であったこと含めて、不幸中の幸いだと思いました。もっとも住みたかったところに住めないのは、不幸であり、不幸中の幸いとは基本、不幸であることには違いませんが。
私としてはもう終わったはなしなので、社会正義のような顔して、興味本位に騒いでいる外野の関心を満たしてあげても良いかなとも思いますが、どなたか反対の方いらっしゃいますか?契約者の方が反対するならやめます。
契約者の方も、幸い傷なく切り抜けたので、前向きに行きましょう。
この辺のマンションでまたご近所になれることを祈って。
地所は、合意解除焦りすぎで早く終わらせたいんだなとは思いましたが、私も地所には誠意感じました。これが地所じゃなかったらもっと対応ひどいんだろうなと思います。
鹿島の不用意、不誠実な説明、回答が契約者の怒りをいたずらに増幅させていた印象。
171です。
180さん。
もちろん、正直辞退するほど興味がないわけではなく、今回何事もなく引き渡されることに比べてという事です。
語弊があり失礼いたしました。
173さん貴重なご意見ありがとうございました。
私も様々な立場の契約者がいる以上、万が一建て替える場合、希望者に限って認めてもらうよう依頼しようと考えております。
たしかに投資のみ目的であれば、まずまずだったでしょう。
また今後次第ですが、表向きは地所は誠意あるように感じるのも分かります。
ただ今回の経緯はたった1人の掲示板投稿者から発覚したことで、もしそのまま引き渡されていたら、将来どのような事が起きていたのでしょうか?
多くの契約者以外の方が閲覧されているので申し上げますが、契約者の中には多数ご老人もいます。
今後この様なことが再度起きて欲しくないと義憤を感じ原因究明をする方も多数おります。
私はそこまでの正義感はございませんが、一時の利益ではなく動く方もいるということです。
また、今回の件はどの物件にもありえることです。
おそらくこのまま全契約者がすんなり契約解除に応じれば、今回の件は今後の抑止には繋がらないでしょう。
186に同意。あの理由が真実なら次の被害者が容易に生まれると思います。
このスレッドには、必ずしも契約者でもない人がいろいろな思惑で書き込んでいるのでしょうが、昨日の説明会にて話を聞いていた人間としては、納得感のない説明で残念でした。地所・鹿島の対応は、一流企業として、恥ずかしい話であり、誠心誠意対応するといっているものの、言葉が軽すぎて、白々しい印象。本当に誠心誠意というのであれば、あのような一方的な提案をする前に、こちらの希望なり、状況をきめ細かくヒアリングをしてから、(白紙撤回にするにしても)対応策を提案してほしいものです。「早く終わらせて、はいおしまい」という姿勢が前面に出ており、一流企業の対応(昨日は副社長クラスの方もお見えですが)とは思えない、はしたなさを感じます。
そもそも、大企業があれだけのずさん工事を行うこと自体、あってはならないことですし、また、その後、問題個所を把握しながら、隠ぺい体質により、関係者には報告せず、さらに、地所のチェックアイズという品質管理機能はまったく機能せず、自ら問題を把握できないなど、不動産会社として今後営業を続ける資格はないと思います。本スレットへの書き込みがなければ、強度不足の物件をそのまま引き渡すリスクさえあったわけですから、なおのこと憤りを感じます。
ことの重大性にかんがみて、地所・鹿島に対する社会的な制裁を関係各方面にお願いしなければ、地所・鹿島に期待しても意味がないような印象すら感じました。監督官庁、消費者庁を交えて、営業停止処分を含むかなり厳しい対応を求めていかないと、この業界体質は根本的には治らないとも考えれれます。(それぐらい、契約者は頭にきているということです)
さらに、本来であれば、単に表面的に謝るだけでなく、関係者への厳しい処分(大阪の物件同様、取締役クラスの辞職)、チェックアイズは機能しなかったのでチェックアイズの宣伝差し止め(もっといえば、本件のようなハイクラス(グラン)のマンション営業の自主的停止)ぐらい、一流企業であれば、自主的に対応すべきだと感じます。
また、契約者への対応も、地所・鹿島の側に重大な問題がある以上、最低限の対応ではなく、手厚い対応をして当然だと思います。違約金の20%など、最低限の話であり、三菱のこれまでの実績や高いブランドを信用して、本物件を購入した人たちの信頼感を大いに裏切る結果になった以上、法律上の最低限の取り扱いでおしまいというのは、いかにも情けない。(20%など税引き後で考えれば、少ない金額になりますし、そのそも、信頼を裏切られたという思いが非常に大きい、今回の地所・鹿島の補償の考え方を聞くと、人を小馬鹿にした対応のように感じます。「平等・公平」に扱いたいといっていますが、私ども契約者は、かれらの会社に勤めるサラリーマン社員ではないので、馬鹿にするなという感じです。こういった高額物件のお客さんはどういう人か、本当によくわかっておられるのか、疑いたくなります。)
契約者の中には金曜会の関係者もいると思いますが、地所は三菱のブランドを掲げて経営しているのであれば、みっともないことはやめていただきたい。自らを厳しく律するとともに、今後も一流企業として最高の物件・サービスを提供していきたいのであれば、三菱としての矜持を見せるべきと思います。このことは、地所、鹿島の経営陣の軽重が問われる問題だと思います。
他の物件でも同じことがあるから、
飛び火しないうちに片付けたいんだろうな。
誠意が全く感じられない対応を見る限り、晴海のタワーなんかも正直怪しいと思う。
3000万〜7000万もらっても誠意を感じないんだ・・・・
人間の欲は果てしないですね。法律上の最低限の対応は手付金の倍返しではないですか。3倍返しでもこの言いよう。自分は一般人とは違うんだ、という選民意識が透けて見えてとても不快です。こんな方と同じマンションに住むことにならなくて良かったとさえ思えます。
お金じゃないんだよ。
バカかよ。
契約者の皆さん、こんな掲示板どころではないくらい落胆されていると思います。ただ、強度不足のマンションを知らずに買わされることを考えれば、不幸中の幸いと言えるでしょう。
無理なことは承知していますが、同じような悲劇を繰り返さないため、力を貸していただけませんか。
スポンサーを恐れてどのマスコミもフジの報道がなかったかのように振る舞っており、消費者が立ち上がらなければ、この問題も時とともに忘れ去られて終わってしまいます。
三菱や鹿島は当然のこと、他の不動産会社やゼネコンが手掛けているマンションで「現場では欠陥が認識されながら握り潰されている案件」が他に本当にないのか、188さんが記されている監督官庁から照会をかけさせるべく、説明会で聞かれた内容を国交省や消費者庁に情報提供してもらえませんか。また、この掲示板でその内容を記していただければ、これを見ている人の中から、お役所だけでなく、国会議員、消費者団体など、知り合いのつてを辿って展開する人も出てくると思います。
マスコミは無視を決め込んでいますが、特に監督官庁はそうはいきません。事の深刻さを認識しながら矮小化して処理したことがバレれば、お役所と言えども無傷では済まなくなるでしょう。監督官庁がこの問題を過小評価して南青山の問題とだけで片付けてしまうことがないよう、個々人で立ち上がりませんか。監督官庁は、違約金云々については何もできないでしょうが、他物件の調査や再発防止策への検討に向けては、事態の深刻さを理解すれば動いてくれると信じてます。
契約者の皆さん、情報提供をお願いします!
190さん
貴方は本当に契約者ですか?
万が一このまましれっと引き渡しを受けて、数年後に地震などが原因で、建物が倒壊し、愛する家族に万が一の事があっても同じことが言えますか?
私たちはこれからも何処かの家に住み続けるんです。
むしろ沈黙ならいざ知らず、こういう思いも知らず否定する貴方が同じ購入者だと思われたくありません。
>188
しかし、お金じゃないといても、お金以外に解決の方法あるんですか?
こういう投稿は、20%で決まってる違約金をさらにもっとよこせ、もっと誠意を見せろ、とゴネて、
この機会にもっと儲けようとしてるようで、うんざりします。
2割に違約金では地所に全く痛みのない金額です。
建築費用や解体費用は鹿島持ちでしょうし、再分譲の際部屋数と価格を1割増やせば2割の違約金などすぐに取り返せる金額です。
仮に鹿島や関電工から賠償金が取れれば、下手するとプラスに・・・。
実損失に加え機会費用の損失を考慮すると、とても2割で我慢できないのは当然です。
建築資材の高騰、エネルギーの高騰、作業員給料の高騰、作業員不足、建築重機の不足。
ここ数年の物件は、5-7年前の物件に比べ大幅にコストが上がっており、一方品質は大幅に下がってるのが実情。
この南青山の決定的な欠陥は別としても、当初の設計より手抜きがあるのは当然でしょう。
完成後の建築確認でもほとんど発見されない。
大手なら違約金を払えますが、中小の場合、手付金も返却されない。
↑
188さん
全般の記述へ反応されていらっしゃる方も既に居られます。
私は関西財閥企業で修行させて頂き現在は事業を行っております。
サラリーマンの立場や自身の事業を支えてくれる社員への思い遣りが足りませんか?
如何にも188さんの既述の以下のくだりには奢りを感じると言わざるを得ません。
『私ども契約者は、かれらの会社に勤めるサラリーマン社員ではないので、馬鹿にするなという感じです。こういった高額物件のお客さんはどういう人か、本当によくわかっておられるのか、疑いたくなります。』
>197
三菱がどれほどの損になるか否かは、関係ないことです。
2割以上の違約金を求める場合、その根拠が無いですね。
貴方の言う実損失って何ですか?機会損失とは? そういった全ての損害を補填する為の違約金2割です。
190さん。あなたが本当の契約者で金銭欲が多少でもおありなら、弁護士に相談をお勧めします。この状況で、手付倍返しで売主が解約できると主張する弁護士はいないんじゃないかなー?
194-196は同じ人物ですが、感情的な数行コメントは生産的ではありません。
高額所得者かどうかも、この際どうでもいいでしょう。言葉尻を捉えて契約者が揉めていたら、事業者側の思う壺です。
落ち着いて意見交換しましょう。
今回は本当に残念でした。
オプションを考えたり、何度も現地に足を運んだり楽しみにしておりました。
説明会には行きませんでした。
直接関わっていた現場の責任者の方が殆どいらっしゃらなかったと知り、
唖然としました。
すべての対処に追われている販売の方がお気の毒に思えます。
立て直しを待つのも手だと思いましたが、ここの土地にマンションが建つのかも
わからないですし、何よりも立て直すと7階の高さの建物はもう建てられない。
(契約時の説明では、4月からは条例で4階くらいの高さ制限が出来るということでした。)
我が家は、高層階契約だったので、他の物件を探すことになりました。
周辺の住民の方にも迷惑をかけます。
後ろはパークハウスですし、隣はK邸。
何よりも、工事車両が入り日赤通りも迷惑だと思います。
住民にとっては、本当に不幸中の幸いだと思います。
私は告発してくださった「関電工」さんには感謝をしています。
わからないまま入居していたと思うと、ぞっとします。
震度5で崩壊する耐震性であるなんて・・・
内覧に行ったときは、阪神淡路でも1件も崩壊しなかったと説明を受けましたので、
安心して契約しました。
個人的には、少なくとも三菱&鹿島施工のマンションはもう一度
調べ直してほしいくらいです。
また、国土交通省に働きかけもしたいです。
皆がこれから安心してマンションを購入できるように・・・
皆様、お疲れ様でした。
違約金の2割は最低限度という意見もありますが
残念ながら最高限度も2割という事なのであしからず。
でも納得できないのなら国土交通省の太田大臣に相談されてみては?
三菱と鹿島の免許権者なので・・・
契約書上では、履行の着手後であれば、帰責事由のある当事者からの違約解除はできないですよね。なので地所は合意解約を目指しているわけでは。そういう意味では、契約書に書いてある2割の違約金に必ずしも縛られることなく、慰謝料等を含めて、個別事情により斟酌して、慰謝料等を請求すれば良いことになりますね。当事者合意の上での契約解除ですから。地所がいうように、契約者を公平に扱うという主張はわかりますが、個別事情を一切排除するというのもいきすぎであり、無理があるでしょう。
だから引渡期日を待たずに早期に契約解除を申し出たと言うわけですか。
地所がバンザイしちゃったわけだから、このまま引渡予定日を迎えても引渡が実行されずに契約不履行になるだけ。契約不履行の違約金も一緒だから差はないっしょ。
契約不履行より、合意解約のほうがイメージダウンは少ないかな。
さっさと幕引きしたい裏があるんだろうな。
>212
だからー引き渡しが必ず「履行の着手」前だなんて明確に決まってないんだからさ。詳しくないなら黙ってれば?
引き渡しが「履行の着手」だというなら、「契約履行」はどの時点のつもり?
一方的に解約ができるのは履行の「着手」までだが?
3倍返し。。。契約者は本当にラッキーですね。
>214さん
別に「買主なら代金支払、売主なら鍵引渡し」だけが履行の着手ではないですよ。
ちょっと手持ちの資料を見てみましたが
東京高等裁判所平成3年7月15日判決(出典:金融・商事判例886号25頁)
土地の売買において、買主がその代金支払債務について客観的にみて当該契約上前提とされていた支払手段の具体的用意をなした場合には民法557条1項にいう履行に着手したものといえるが、転売代金をもって売買代金の支払いにあてることの了解を得ていたとか、転売及びそのための整備が売買契約の前提となっていたような事情が認められない場合に、土地の買主が転売契約を締結し、その履行のための作業を始めたとしても、これをもって売買契約の履行の前提行為をなしたものということはできない。
と言う事は、反対解釈で居住中の不動産売却契約をされた方なんかで購入資金調達方法が相手方に明示されてたなら「履行の着手」になる可能性があります。。
いずれにしても何が履行の着手にあたるかは「裁判やってみないとわからん」ぐらい微妙です。
普通の不動産売買契約書なら相手側が履行に着手するまでは手付解除ができる。
それ以降の契約解除や契約違反の場合は、損害賠償または違約金として相手側に
売買金額の2割を請求できるというのが一般的なんだが地所の売買契約書という
のは契約条項に何か小細工しているのかな?
3倍返しですか。。驚きです。財閥系の強さですかね。
>221さん
・・いや214さんの引き渡しが履行の着手とは決っていないを補足したつもりだったのですが・・
この高裁判例の主旨は履行の着手と言うのは①ある程度の負担をともなう行為をして ②相手方がそれを認識してる事・・で特に②を強調してると思います。
だから家具を予約してたなんてのは駄目ですが、もしかしたら居住用の不動産を期限付の売買契約をして、その事を支払い手段として明示してたら「履行の着手」になる可能性はあります。
いずれにしても裁判例があまたあるぐらいに微妙で揉める所です。
でもまぁ法律論なんてこの問題の本質には関係ないのでこれぐらいにいたしたく。
>223さん、
おっしゃる通り、本質の問題こそ大事ですよね。
地所や鹿島は、高いブランド力をバックに、大企業で安心、checkeyesで高い品質管理などをセールストークにつかっておきながら、この有様ですから、本当に契約者の信頼を裏切る行為ですよね。あれだけの大問題工事をしておきながら、現場所長が一番悪いような説明をしていますが、8月に問題をおこしておきながら、ここまで隠そうとした隠ぺい体質、また、チェックできなかった地所側にも大いに責任がありますね。契約者へのお詫びの対応も、早くことを終わらせておしまいという姿勢が前面に出ている感じで、正直、嫌な感じがします。そんなお粗末であれば、高いブランド、財閥系だからすばらしいなどというセールストークは一切やめるべきですよね。
行政やマスコミももっと突っ込むべきだと思います。この問題は、きっと、このマンションだけの問題とは思えない、業界全体の体質問題だと思います。他の業界であれば、こんな手抜き問題があれば、とっくに社長の首が飛んだり、行政からの処分があってもしかるべきですが・・・・・。
>>219
その判例、転売代金が、そのまま代金の一部として納付されるような契約であれば、履行の着手と言えるといっていますよね。
単に、現居を売ったり、売ったお金を代金にする予定と、資金計画を伝えていただけでは履行の着手とはいえないと読むべきだと思います。
他にも、登記費用の司法書士代金支払いなども履行の着手とはいえないなど、非常に厳しい判例が多いですよね。
ただ、上のも含めて、履行の着手と認められなかった要件の多くは一般人が見たら、それが履行じゃないなら、一体何が認められるの?て思うものが多いですよね。
そういう問題で裁判してたらイメージが悪くなるから、一律違約金で解約としているのだろうなと思います。
行政は一体何してるんですか?
>>227
情報収集くらいでしょう。この手の話で、行政にはさしたる権限も要員も与えられていません。
かといって、要員を増強なんて事を言い出せば、公務員批判にさらされるのは目に見えていますから、手も足も出ないのです。
買換えが履行の着手で手付け解約ができなくても、地所は事業中止を決めたわけだから、引渡日を過ぎても引渡ができないって状況で契約不履行になるだけ。売主側の契約不履行のときは2割の違約金(ただし、手付金はこれに含まれる)なので、手付け解約と一緒。
なぜ、地所が三倍返しなんて提案してるのか。裏があると考えるのが妥当でしょ。
>>No.225
>>勝手に建物看板の写真を掲載
それって何の罪にもなりませんよ??
物や風景には「肖像権」がありませんからね