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うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
日本語で書いてくれ。
私のマンションも中央電力の営業を受けてますが導入は下記理由で反対してます。
①原発事故後、電力会社の総括原価方式や低電圧も自由化が議論されて数年後から電気料金の価格競争が電力会社の電気代を下げる可能性が出てきました。
その場合、中央電力などの高圧電力一括業者は低電圧より約3割安いと高圧電圧の価格差を利用していますが、
そのメリットが無くなる可能性があります。
②高圧電力の一定基準以上の電力利用者は、今年の夏場に電気不足から使用電気の15%削減を義務つけられて、違反した場合は、100万円以上の罰金を払うこととなります。
来年も電力不足になった場合、基準の電力を超えた場合はマンションだろうと罰金が発生します。
③中央電力などの業者以外に2000年から導入されたPPS業者もマンション用のシステムを開発して電気代の削減を提案し始めている。
以上から、電気の市場はこれから発展していくことになるため、数年後くらいから検討することが妥当と考えてます。
>>386
①低圧が安くなれば高圧も安くなります。
低圧から高圧に変更するメリットは変わらない。
②一定基準以上とは契約電力500kW以上の事業者です。
マンションでそこまでの規模は少なくとも1500戸以上とかありえないレベルです。
③PPS自由化されたのは契約電力50kW以上です。
100戸や200戸程度のマンションでは届きません。
うちのマンションでも中央電力の導入は見送っていますが
関西電力との間で高圧一括契約にはしています。
中央電力に変えない理由は数年毎の停電があることと
事業者として信頼できるかどうかという点で全戸の同意が
得られないことです。
これは数年経っても結局変わらないかなと思います。
>関西電力との間で高圧一括契約にはしています。
業者など通さずに、マンション独自に高圧一括契約をすればメリットがより大きいと理解できます。
電気設備の点検は、電気保安協会に委託するとして
高圧一括契約で、各戸の電気料金の徴収はどのようにやっていますか?
管理人さんが各戸の電気メーターを検針して、管理費から引き落とし?(管理会社の料金徴収業務を利用する?)
共用部のみ高圧契約です。各戸は関電が個別検針してる。
管理員が検針してるのは水道だけかな。
管理員が検針する方式にも出来るらしいですが、
わざわざ工事して手間かかる方式に変えることもないので
やってない。
共用部だけ地域の電力会社と高圧一括契約というのは可能なのでしょうか?
その場合、変圧設備は共有部用と居室用の二系統になるのでしょうか?
共用部用の変圧設備は管理組合の管理所有なのでしょうか?
390さんは見てないかもしれないので、何か知っている人がいたら教えてください。
一定規模以上のマンションはすべて高圧電力をマンションに引き込んでいるよ。
貸室電気室といっています。
>>390
共用部のみ高圧契約ってドンだけ電気消費するマンションなんやねんって突っ込みいれます。
高圧電力一括契約っていうのは、
貸室電気室の設備を電力会社が管理するのか、マンション管理組合が管理するのかの問題に終結しますよ。
高圧電力(電力会社)→貸室電力室(変換:高圧→低圧)→低圧(マンション内)
古いマンションで検討中です。
東電もそのうち計画中の様ですが、従来の各戸の電力計がスマートメータに交換されるとあります。
そうするとどうなるのでしょうか?
トータルでは安くなるが、時間帯によっては従来(東電)より高い電気料金設定もあり?
普通に生活していれば、昼間より夜間の消費電力の方が多くなるので得しますね。
感情論から言おうかな。
私はマンションの区分所有者です。
当マンションは私が購入しました。
でも、説明会のとき、中央電力のセールスマンは、
何か勘違いして、私が女性だというので、
あからさまな見下げた態度をとったのです。
中央電力のセールスマン田●新●クソは、
管理人さんに女性でも世帯主がいるってことを、
教えてもらわなかったのかな?
勘違いしちゃったんだね。
もうね、感情論で【大反対】する。
オンナを怒らせると感情的になるから怖いよ。
実績では中央電力がトップなのですか?
>>396
> 実績では中央電力がトップなのですか?
トップ?( ´,_ゝ`)プッ
『NTTファシリティーズ』 2010年度 売上高2,506億円 経常利益79億円。
中央電力は実績を発表していませんが、資本金193,800千円。
NTTと中央電力ではケタが違い過ぎますよ。
業績ではなく高圧一括受電導入実績(戸数)を言ってるのでは?
中央電力は5万戸と書いてあった。
アイビーパワーシステムズは2万戸強くらい。
日本電力は1.5万戸くらい。
NTTファシリティーズ資本金=124億円
アイピー・パワーシステムズ資本金=37億4255万円
中央電力資本金=193,800千円
ケタが違い過ぎ
決算公告の損益計算書を見ると、売上から実績がわかるけれど、
ケタが違い過ぎるから、もう中央電力をイジメルのはやめましょう。
NTTファシリティーズは新築マンションが原則って書いてあるよ。
既設マンションはやってないの?
中央電力がアイビーよりも導入実績が上なのはなぜ?
理事会が理解しないで業者任せにしてるからそうなる。
契約だって10年~15年の長期契約になる。
リスクヘッジを考えないと怖いとおもう。
なんせ業者はベンチャーが多いから。
中央電力の営業は毎日日付変わるまで仕事してるブラック企業に働いてる可哀想な人達なんだからいじめてやんなよ。
メールの返事がいつも24時回ってて気の毒だったわ。
彼らの説明では、高圧一括受電して専有部分の電気代を値下げしない場合は、共用部分の電気代が安くなると説明してるが、共用部分の電気代は全く変わらない。なぜなら共用部分の電力単価は従前の業務用電力単価と変わらないから。
要するに専有部分の組合員に共用部分の電気代を払わせて、マンション全体の電気代を下げてるに過ぎない。
これを見抜いた組合員がいたら、共用部分の電気代を削減するよりも専有部分の電気代下げて組合員の経費負担を軽減しろと言うだろう。
理事はこのカラクリをよーく理解して組合員をうまく丸め込まないと、全組合員の同意は得られないよ。
そこまで理解できる理事はいないと思う。
>>409
100人いたら数人はちゃんと理解してますよ。
408さんだってどっかの理事なのでしょうし。
別に専有部を値下げさせた分で共用部の値下げをしてもいいとは思う。
最終的にマンション住民が負担するという意味では同じことだし。
ただ、数年毎に停電するのだけは致命的。たかが共用部の電気代を
何%か安くする程度のことに、全住民が不便を被るなんて話しにならないと思うね。
うちのマンションでは管理会社が提案してきたが却下して、別の方法で10%程度は電気代を下げたし
電気代以上に他の部分の削減で数百万円捻出できたから、住民に不便を強いてまで導入する必要はなかったよ。
一般に高圧一括受電は、
①専有部分の電気代削減なら1戸あたり5%削減
②共用部分の電気代削減なら30~50%削減
だ。
①だと1戸月1万円(400kwh相当)の電気代なら500円、年6000円の削減になる
②だと、年間1000万円の電気代なら、300~500万円の削減なる
でも契約は10年から15年と長期にわたり、電力会社の電力単価の変更があっても、
削減率はかわらない。5%なら5%、30%なら30%である。
それだったら、2年毎に契約締結する管理委託契約で委託費削減していった方が、
長期にわたっての管理組合経費削減額は大きくなると思う。
高圧一括受電の仲介会社の粗利は計算すると30%くらいある。
うちは5年で管理委託費が1000万円以上削減されたよ。
最初ぼられてたんだよ。
東電管轄にお住まいの方、高圧契約で電気代あがってませんか?
>>411
業者の言い値なら確かにあたっていますね。
値引き交渉ネタは、
大規模マンションなら、管理員もいる事だし、料金メーターの検針は管理員が計測して業者に送信。
キューピクルの定期点検費用は業者負担とか
複数の業者で値引率を相見積もりさせるとか
いくらでもあるだろう。
>2年毎に契約締結する管理委託契約で委託費削減していった方が・・・・
同時進行という考え方は無いのだろうか?
>①専有部分の電気代削減なら1戸あたり5%削減
100戸以上の新築マンションのチラシを見ていると、7-10%の削減との記載がたまに目に付きます。
小規模マンション50-80戸なら5%くらいでしょうね。
電力一括契約(株)JESコーポレーションは詐欺会社です。
人を雇っては役員待遇で来てほしいなどとだまして、お金を巻き上げています。
> 電力一括契約(株)JESコーポレーションは詐欺会社です。
> 人を雇っては役員待遇で来てほしいなどとだまして、お金を巻き上げています。
(株)JESコーポレーション
http://jes-corporation.jp/recruit.html
給与 【賃金形態】日給月給
日雇いか‥‥笑
>>No.415 の情報は信憑性大。
うちも古いマンションで輪番制の理事が、我が家が購入する直前に
中央電力に共用部の高圧電力一括契約をしました。
反対住民もいましたが、何しろ総会も理事長へ白紙委任がほとんどのマンションで(涙)
405さんの言うとおりの状況で、中央電力と管理会社に丸め込まれた感じです。
↓
中央電力は管理会社に手を回して輪番でやる気のない管理組合理事会に
電気料金の削減策として高圧一括契約を提案しまくってるっぽい。
将来に一抹の不安を覚えます・・・
うちは500戸以上あるマンションだが、2社に引き合いを出したがギブアップしてその後一切音沙汰無し。
美味しいマンションだとおもうけど・・・・
理由は簡単、彼らの提案書に基づいてこちらで厳密な管理組合一般会計における電気料金の収支計算をして、それを突きつけたら彼らは説明できなくなったから。
理事をなめんなよ!
当マンション(100戸以上)にも中〇電〇という業者が来ています。理事会はこの業者に丸め込まれ、ついに臨時総会で理事長あての多数の委任状を使った姑息な手段で特別決議がなされました。しかし、まだ多数の住民が申込書を提出していないため、契約締結はできていません。
この間、この業者について調査した事実を書きます。
1.この業者は当初、「〇菱商事や東×海×火災などの大手資本も入っているから大丈夫」と言っていましたが、この大手2社
はすでに資本を引き揚げており、代わりにハイリスク・ハイリターンを旨とする投資会社が何社か入っています。安定株主
とは言えないでしょう。
2.この業者が設置する電気設備はリース物件です。リース先の会社については「〇菱〇所系の子会社なので、大丈夫」との 説明ですが、この子会社MT社には社員が1~2人しかいません。しかも、このMT社の所有する物件ではなく、このM
T社は別のグループ内リース会社Mリース社からリースしている物件です。すなわち、Mリース→MT→中〇電〇→マンシ ョンと2重リース(また貸し)になっています。それは、中〇電〇のリース代支払能力に疑問が残るため、〇菱グループ内 でのリスク分散のためにやっているようです。いずれにしても、リース物件を設置することは、リース会社が倒産したと きのリスクも負うことになります。
3.この業者の倒産時の対応として、「検針はN社と提携しているので、倒産しても大丈夫」と言っていますが、このN社に 問い合わせたら「はあ?うちは賃貸ビルの検針システムしかやっておらず、そもそもマンション用には使えないし、導入 した実績もない」とのことでした。
どこの業者であれ、説明を鵜呑みにせずに、調査して事実を知ることが大事です。
ま、それにしてもお粗末です。(ここは事実でなく、私の感想)
彼らのセールストーク「共用部分の電気代が何%削減されます!」のウソを見抜けるかどうかだと思う。
もともと共用部分は高圧受電なんだから、高圧一括受電に変えても共用部分の電気代は何も変わらない。
それなのになぜ共用部分の電気代が削減されるのか?
高圧一括受電に変えることにより実際に削減されるのは専有部分の電気代である。
要するに専有部分の電気代削減を共用部分の電気代削減とウソを行ってるだけである。
先日(4月29日)の雷雨で、近所の住宅が被害にあいました。
大阪府警によると、民家の屋外に設置されている配電盤と
周辺の壁が焦げており、落雷で出火したとみられる、という。
雷が電柱に落ち、そこから住宅の配電盤へ高圧電流が流れて
火災になったようです。
仮に被害が発生した場合(契約によると)、
中央電力は破損した配電盤を無償で取り替えれば、それでよいわけですが、
住民にとっては、それでよいわけがありません!
関西電力は賠償できる資力がありますが、
中央電力は支払い能力がありません。
訴訟をおこしてたとしても、中央電力は支払えないでしょう。
メリットを超えるリスクをよく考えて契約するべきです。
高圧一括受電仲介会社の業務委託料について、管理組合の一般会計の勘定項目による説明を求めると、必ず彼らはギブアップする。なぜか?
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120608/bsd1206082050010-n1.htm
三菱地所×鹿島建設の標準装備、中央電力‥‥
鹿島建設といえば、福島第一原子力発電所(本体建屋)!
そもそも電気代値上げの原因は???
中央電力との契約で電気代節約すれば、オッケイ!?
ごーまんかましてよかですか?
それとも、中央電力との契約推進のため、
電気代値上げですか!?
まさか、福島第一原発の事故防止をせず見捨てたのは‥‥
50戸のマンションですが、当初のパンフレットでは50戸では40%削減できると記載されていましたが、実際現地調査後では20%削減とのこと。
その差額(20%)はどこに消えたのだろう?足元を見られていると不信感が出ています。
>>424
パンフレットは概算なんだから、実際に調べてみたらそんなに減らなかったってことでしょ。
消えた訳じゃなく最初からなかったってこと。
ついでに言うと、実際導入してみたらまた違う削減率になりますからね。
たいていは悪い方に変わります。
高圧一括契約の導入に際しては、このスレでいろいろ挙げられているように
目先の数字よりも、もっと重要なことを考えた方がいいですよ。
うち(300戸超)では、共用部30%の費用削減を保障するといって提案してきました。
このビジネスモデルは高圧と低圧料金の差額をあてにしているわけですが、高圧料金が
値上がりして、低圧料金値上げはのびのびになっていますが大丈夫なんでしょうか?
絶対額の保障ではなく相対額(削減率)の保障だからなんとでもなる。
ところで、委託料がいくらになるか管理組合は計算してるの?
びっくりする額になるよ。
>>424
>>426
中央電力に限らず、パンフレットには一番甘い数字が書かれています。
もしかしたら、粉飾かも知れません。
パンフレットの数字で提案されたとしても、それは保証ではありません。
「保証するものではありません」との注意書きが、
パンフレットの隅に小さく掲載されています。
どの業者に対しても、必ず別途見積書を提示させるべきです。
加えて、見積書の数字と実際の数字にも、差があります。
それも見積書の隅に小さく掲載されています。
パンフレットの内容で契約するのではありません。
セールスマンのセールストークの内容での契約でもありません。
勘違いしないように。
予めきちんと契約書を熟読した後に契約すべきです。
契約をしてしまえば、どんな数字(料金)でも支払いの義務が発生します。
>>426 に書かれているように、不利になることはあっても、
電気代が削減されることは決してありません。
パンフレットを真に受けないよう。
勘違いして契約をしたとしても、責任は免れません。
デメリット、リスクをよく考えて契約しましょう。
高圧一括受電とは、基本的に合計で50KW以上の契約容量がなければ出来ません。共用部が高圧受電になっているマンションは、共用部の契約容量が50KW以上あるから新築時から高圧で受電しています。低圧の契約よりも高圧契約の方が電気料金が安くなる事がわかっているからです。この様な業者と契約するときは、契約書を充分に検討することが大切です。メリットやデメリットは必ずあります、デメリットの最大の要因は業者が倒産した場合ですが、電力会社も事前に認めて送電していることから、業者が倒産したからと言っていきなり送電停止にはなりません。業者は、最低30%以上の差益がでる物件しか契約しませんからそのうちの10%を差し引いた20%以上で償却や収益に当てています。50戸位のマンションならば充分に利益が生まれますので、万が一倒産した場合、替わりの業者が出てくるまで管理組合で検針と集金をすれば残った差額からリース会社に設備のリース料金さえ支払えば残りの収益は管理組合の手数料として残ります。
仮に、倒産したと考えた場合、誰でもが出来る事業ではありませんが、一時的に管理組合が代理して行うことには問題がないと考えます。50戸位のマンションでは、点検費やリース料金を支払ったとしても毎月2万5千円以上の手数料収入になるでしょう。
メリットを求めるときにはデメリットもある事さえ承知して契約すれば問題はないでしょう。
但し、緊急時の態勢だけはきちんとしていることを確認してください。災害時は高圧でも低圧でもほとんど停電しますが、近隣火災や交通事故を誘因とする停電の場合は、態勢が出来ている企業とそうでない企業の差は大きいと考えます。
電力会社が絶対でないことは福島での対応を見て多くの方が理解できたと思いますが、ライフラインを預けるのです緊急時の態勢だけはきちんと確認してください。意外と穴ですよ。
契約書の文書も法律に詳しい方を交えて確認が必要です。通常の場合は問題にならないでしょうが、普通でない場合の対応、差押えや合併、倒産などの場合の対応とその後の問題解決への対応策が出来ているかも重要なポイントです。
私は、新しい業種として集合住宅の受電形態は将来はこの形になると考えています。それまでの間に業者の集約があり、いくつかの会社しか残らないと思われますが、過渡期の現在はあらゆる意見が出てきて論議されると考えています。
冷静に考えて良いと判断されたら、変更すれば電気料金は安くなります。但し電力会社との個々の契約がある以上全員の合意が必要です。
総会で承認の決議がされた後、変更には反対との意見を通す方がいればそれも仕方がないことだと思います。それでも管理組合の総会決議には従わない場合には、区分所有法や管理規約を理解した上で、その他の賛成者が納得するようなそれなりの理由が必要になります。
何人かの方が「共用部分が既に高圧になっているが管理組合の会計報告には差額収入が無い。」と言われていますが、当初から高圧契約の場合は差額はありません。最初から電気料金は安い金額で支払われています。戸数が100戸前後以上有り立体駐車場がそれに応じた台数ある場合は、低圧で契約するよりも高圧契約の方が電気料金が安くなるからです。
>>430
付け加えさせていただきます。
高圧電力一括契約は「業務委託契約」であり、
一般的な消費者の契約ではなく「法人契約」となります。
マンション管理組合が業者に業務委託する契約は消費者契約ではありません。
したがって、個人消費者の感覚では理解できないことが多く、無理があります。
ビジネス契約を専門とする弁護士に委任しなければ、
後からこんなはずじゃなっかた、とトラブルの元になるでしょう。
マンション理事会には難しいと思います。
弁護士費用も計算に含めるべきです。
元々共用部分の契約容量は50KWを超えていたことで高圧契約が出来てのだと思います。現在の高圧契約はデマンドが25KWということではないのですか。
以前は50kW以下でも高圧契約できたようですが、いまは原則50kW以上が契約条件になっています。