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うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
話し合いの結果報告、お待ちしています。
がんばってください!
ご愁傷様です。
結果は想像できますね。
自治会が管理運営契約をすることは詐欺になります。
>>224
人毎のような言い方で気分を害さないで欲しいのですが、なかなか興味深い例ですね。
早く○○会社と契約しとけば相手先都合による契約不履行で臨時収入が入ったのに、惜しいことをしたw
ところで、□□電力は電力会社系、△△電力は高圧受電供給会社系と読み取ればいいのですか?
電力系のTOBというのも、もうひとつ理解ができないので両社とも高圧受電系?
リスクというのは同じ資本による事業の重複解消のため何らかの業務変更が予定されていると捉えますが、そういうことでしょうか?
なら、事業拡大を狙う□□電力からのTOBで近い将来の統合を予定しているという意味で理解できる。
そうであれば、新規契約は中止、既存契約は□□電力への移行手続きをしているのでしょう。
合従連衡による再編は新しい業界が必ず歩む道標だからね。
それを前提に役員が提案することを推測するとしたら、□□電力との手続きに便宜を図らうということでしょうか。
怒りをぶつける対応をすれば、お詫びして引き上げるというところでしょうね。
肯定派・否定派問わず、リスクの意味と□□電力の業態に興味があるところだと思います。
バックボーンが見えにくいので、詳しくは書きにくいでしょうがもう少し解説願います。
明日の結果報告を是非お願いします。
>倒産リスクなんて、空想なんだから止めましょうね。
倒産した場合に電気供給が止まるリスクと
変更した設備を元に戻す必要があるリスクは別ものでしょ。
倒産リスクが空想とは思わないねー
>倒産リスクが空想とは思わないねー
無いとは思わないが、
今のところ、空想しか発言されない、残念な状況。
寄生虫みたいな会社は電力会社がその気になれば、いつでも潰せるよな。
低圧と高圧の料金差が少なくなれば
このビジネスモデル自体が成立しなくなりますね。
これも「空想」と言われそうですね。
短期契約なら「空想」はあまり必要ないですが
10年契約なら必要では?想像力のない人は成長できない。でしったけ?
既存マンションに導入というニッチ分野では一人でも同意しない人が
いると契約できないという「リスク」があるし、大規模な収益が見込める
ビジネスだと思えないです。
リスクなくして利益なし、
リスクにも、高いリスクと、低いリスクがあります。
飛行機が墜落するリスクなくして、旅行できない。←一般的に低いリスクでしょうね。
高圧電力一括契約は、最近始まった規制緩和でできるようになった。
先行者利益は多いが、分からないリスクもある。
今議論しているリスクも、来年はリスクではないかも知れない。
>低圧と高圧の料金差が少なくなれば
>このビジネスモデル自体が成立しなくなりますね。
低圧と高圧の料金差は、大口契約と小口契約の電力単価を少なくすることに等しい。
言うなれば、すでに利用している商業ビルの電力単価と一般家庭の電力単価がすくなることに等しい。
ビジネスモデルが成立しなくなるリスクはきわめて低いリスクに該当しませんか?
すなわち、大規模なマンションほどメリットが大きいことを意味します。
金銭的なリスクは、
50戸程度のマンションなら高リスクになり目立ちますが、戸数が増えるほどリスクは少なくなります。
戸数が多いと、受電設備の1戸あたりの負担額が少なくなりますね。
付け加えると、最近新築された分譲マンションではすでにこの契約が標準になっているのを見ます。
もちろん、100戸以上の物件です。
戸数が少ないと合意形成がしやすく導入しやすいが、リスクが高くなると思います。
ちなみに我が家のマンションは200戸以上です。
おそらく、これが議論の食い違いになったと思います。
じゃ電気事業(いわゆる10社)を行っている会社が、新サービスとして似たような事を始めたら?
このビジネスモデルは破綻しませんか。
長期契約で縛って中途解約にはペナルティを設けているとすると、身動き取れない所からの
収入は継続するでしょうが、新規はどうでしょう。
そうなると会社としては、どんな感じになるでしょうね。
最近のマンションで契約が標準になっているのは、おそらくマンション販売会社(管理会社)にメリットが
あるからですよね。
契約は住人と業者であって、マンション販売業者と契約はしていないと思いますが。
規制緩和があって始まったものなら、これからも色々世間の状況はかわるでしょう。
数年前までには出来なかった事ができるようになっている事から否定はできませんよね。
その時は、設備を入れ替えて長期間契約した事がずっしりきますよ。
>>じゃ電気事業(いわゆる10社)を行っている会社が、新サービスとして似たような事を始めたら?
似たよな事というのは似たようなサービスということ。
契約会社を変えるメリットは何?
ただのブランド好きにしか見えない。
会社の心配よりもミーハーな管理組合の心配をした方がいい。
>>このビジネスモデルは破綻しませんか。
消費者の選択肢が増えたに過ぎない。
携帯電話業界では参入組の検討により、本家の新事業であったPHSは雲散霧消した。
本家が常に勝ち組とは限らない。
それに、規制緩和でできたビジネスモデルに規制で守られている電力会社が参入することは自己矛盾に陥る。
規制緩和によるものなら、高速電力線通信(PLC)のプロバイダなら参入するかもね。
しかし、プロバイダとしては後発組なので電力会社の知名度がどこまで生かせるかな。
ブランド好きさん、メジャーが行えば何でも成功すると思っていたらいけないよ。
専業者は必至で事業展開するが、メジャーは事業を切り捨てる決断は早い。
考えれば解ることなので上記2点は問題とは思っていない。
>>契約は住人と業者であって、マンション販売業者と契約はしていないと思いますが。
そのマンションを買わなければいいだけでは?
知らずに買う人っているの?
>>おそらくマンション販売会社(管理会社)にメリットがあるからですよね。
マンション購入者が魅力と感じないことを、販社がメリットとします?
かなりの企業不信者のようで。
>>携帯電話業界では参入組の検討により…
参入組の健闘
誤り訂正
契約会社を変更できないデメリットがありませんか。
今の業者と新規契約を行うマンションも減りませんか。
携帯の例え話はよくわからいですね。
よくたとえ話をしていらっしゃるが、伝わりづらいです。
販売会社にメリットがあれば、販売会社はそれでOKじゃないですか。
検討されている方
「出口 マンション電気高圧受電」
で検索してみて下さい。
法律事務所さんのブログが上のほうに表示されます。
一読してみて下さい。なるほどなと思いますよ。
(念の為ですが、たまたま見つけただけで私はこの方とは無関係です)
>>契約会社を変更できないデメリットがありませんか。
だから、何のためにするの?
長期契約として例ずれば生命保険だって変更すれば条件は悪くなるさ。
条件変更をする人はそれを承知で変更する。
供給会社だって変更はできる。
但し、管理組合側都合による変更だからデメリットはあって当然でしょ。
何故10年の固定条件があるか理解していないんじゃないの?
「出口 マンション電気高圧受電」
検索したよ。
法的観点に触れていない一個人の随筆だったね。
1.この法律事務所の人も差額を掠め取られることが厭のようですね。
2.高額設備を導入しながら契約月から受益があることの理由を理解していない。
車では残価設定で購入する場合、年数制限がある。
生命保険でも契約後直ぐに契約内容の保障はされない。(こちらは別の意味もあるが)
社会経験の少ない人のようです。
3.世の中、「先生」と呼ばれる人は、自己中心的な人が多いようです。
社会の仕組みを知らない人のことなんか「知るか」だね。
法律事務所も選ばないといけないね。
失笑でした。
まあ、どこの馬の骨ともわからない君の発言より、
仮に選ばれないとしても法律事務所の弁護士の発言の方を重視する人の方が多いと思うよ。
ましてや、業者臭さがプンプン匂ってくればなおさら。
是非導入をしたいマンションの住民か、既に導入をしているマンションの住民、あるいは業者か、
どんな方かは分かりませんが、そういう方が書き込む事によって、契約する時に確認しておく事や
注意する事などが分かっていいんじゃないですか。
ここは、受電設備を業者の資産として契約する議論になっていますね。
もうひとつの選択肢として、
受電設備を管理組合の資産にする方法もあります。
実は、こちらの方が通常の企業であれば一般的です。
戸数が多い管理組合なら、受電設備を管理組合資産にして、費用を10年程度かけて原価償却すれば(リースも考慮)
業者と10年契約するより、メリットがあるように思います。
弁護士は経済や社会システム全般に習熟していると思っている人がいるようだ。
この手の話で弁護士がプロとしての能力を発揮するのは契約約款を解釈することと、トラブル発生時の処理方法だ。
法的に問題となる点がないため法解釈による指摘がなく随筆風になっているのですよ。
10年間の継続条件の下りは一消費者の観点でしか書いていない。
自己判断基準の無い人は、メジャーや権威に平伏して盲信するしかないのか?
そうじゃないだろってことを言いたいがわからないようだね。
事あるごとに業者と言うが、そういう君は受電会社の保守委託技術審査で落ちて恨みを持つ電気業者か?
つまらん邪推を繰り返すね。
反対意見者は邪推とマイナス思考を膨らませるだけではなく品の無い表現まで駆使するが、結局企業や相手を中傷する能しかもたない人が多いようですね。
人生楽しめてる?
ちょっと気の毒な人のように思えてきたよ。
営業成績上がらないの?
それとも会社自体が存続の危機?
すごく気の毒な人のように思えてきたよ。
243では少し感情が入り込んでしまった。
ここはバトル板じゃないことを反省しておきます。
>>242
既に過去レスでその考え方は出ていますよ。
いろいろなご意見が出ていました。
基本的にはあなたの仰る通りだと思います。
問題点として、私の考えをまとめると以下の通りです。
1.管理組合ではスケールメリットは生かせないので、企業が得る利益と組合資産化による利益はイコールではない。
解説:企業は設備機器や保守委託・保険等の単価を量的発注により低く抑えることができますが、組合による設備導入の場合は各々1契約単位となるため割高になると思われます。
但しマスメリットとして1戸当たりの負担を軽減し得るので、企業契約と資産化との比較において分岐点となる戸数があると思います。
2.組合資産での各戸料金収集は組合の責任において行う。
解説:料金収集の公正化を行うためのコストと不払い住戸が発生した時等のトラブル処理は組合が行わねばなりません。
3.設備更新のための資金準備を長期計画に盛り込む必要があります。
解説:差益を割り当てるにしても築年数の長期化に伴い退去者が増えれば差益を充てる割合が増え、各戸供給料金の価格改定を行わなければならなくなり、不同意者が出れば組合自身で問題解決をしなければならない。
リースの場合初年度より支出を抑えることができるが、リース期間を過ぎて再リースを行う場合は受電設備単価として購入より高くついていることを理解しておく必要がある。
(リースにすればリース会社による期間拘束とも受け取れます)
単に差額の多寡を比較するだけでなく、これらのポイントを踏まえた上で両手段の分岐点を見極めて判断されれば良いかと思います。
個人的には2.が厄介だと思います。
>>実は、こちらの方が通常の企業であれば一般的です。
既出ですが、追記しておきます。
企業は収益に対し経費処理を行いますが、組合所有の場合は経費処理という手段は使えません。
差額で処理するしかないので、企業と同一視はできないですよ。
243が業者といわれるのは、
1 反対意見にすぐ反応する。その反対意見も「?」なので、スルーされる
2 飛行機、携帯の話(うちにきた業者も同じ話)
3 逆ギレが多い
4 自分の価値観以外は馬鹿
5 マンション管理は詳しい
6 素直な意見に「知識がない」と上目線
旅に出て自分を見つめ直してください。
業者ならムリなんでしょうけど。
>>243
私は業者ではありませんが、縦しんば業者だとして業者の参加に問題がりますか?
ここはマン質問のスレですよ。
営業の場としての利用であれば確かに節操がないと思いますが、肯定的に説明することと営業との違いは見分けがつきにくいかもしれません。
誹謗中傷を互いに投げ合って相手を引きずり下ろす荒れた状態を作る業者じゃなければ立場を説明する業者は受け入れてもいいんじゃないですか?
>1 反対意見にすぐ反応する。その反対意見も「?」なので、スルーされる
私は私の書き込みに対するレスにレスを返しているだけです。
だから最初っからスルーされていればこんな長居はしなかったんだけどね。
>2 飛行機、携帯の話(うちにきた業者も同じ話)
飛行機の話をしているのは私ではないですが、基本的に業界の動きはどこも似たようなものなので規制緩和による身近な解りやすい例を出せば携帯の話が一番多くの共通点を持っている。
相手にちゃんと説明しようという姿勢じゃないですか?
断定的に心配ないから信じろという説明で納得します?
>逆ギレが多い
??あまり身に覚えがないが、そう思われているのなら謝るよ。
>4 自分の価値観以外は馬鹿
それは反対者の方がその考え方が多いように思うよw
騙されるバカとか馬の骨とか…。
馬鹿だと思っていないから説明が長くなっているんだけどね。
>5 マンション管理は詳しい
私は固陋に他者の意見を聞かない訳ではなく、納得できれば吸収します。
ここではみなさんのレスで勉強させていただいています。
少し法律を学んだことがあるので解釈は常にその観点からしています。
>6 素直な意見に「知識がない」と上目線
そのように受け取っているならお詫びします。
しかし、感情に基づく素直な意見は認めた上で違う立場の考えを説明するためにレスが長くなっていることを理解してもらいたい。
それでも理解頂けない場合はそれもひとつの考え方として選ばない理由として素直に受け取っているが?
但し、当初は反対意見に何かの理由があると思っていたため、いろいろと問うた過程でそういう考え方を知り得た訳だが。
弁護士の一件でも、「一消費者の観点」として「素直な意見」を認めていましたよ。
上目線というよりも「反対意見」を書き込んでくる私へのフラストレーションがそういう受け取りになったのじゃないの?
逆に問いたいが、反対の考え方の人は素直な意見としてなら感情のままに好き勝手に書くことは許されるの?
感情のままに書くから素直な意見?
マン質問スレに相応する何か生産的な方向性って導き出せるんですか?
業者の人は休日も頑張ってるね。
なんと続きがありました。
「分譲マンションと電気〜新しいビジネスモデルと誠実さ」
で検索してみて下さい。
(私とは無関係な方のブログですので、直接リンクはやめておきます)
随筆なのかもしれませんが、意見のひとつとして参考になると思います。
>>251
読ませていただきました。
基本的に私の考えと同じ思考展開をしていました。
先のブログでは具体的根拠を示さない不信先行でしたが、今回は問題点を明確にしています。
そして、行きつくところとして契約書の約款確認というところで賛同します。
しかし、その契約書を見せてほしいと要望したとしながらもそれには触れず、騙す企業への敵意で締めくくっています。
契約内容に粗漏があるという指摘が無いので、見ないままの結論のようですね。
また、業者が拒否したともしていないですね。
一番重要な部分で何も触れずに自らの生業による正義感を昂ぶらせて締めくくっているのは、この問題に興味を持って読む側としては残念ですね。
もちろんブログにそこまで求める由はありませんが。
続きがあるようならまたお知らせ願います。
どうも業者ではなくて、導入済み?の真面目なユーザー方のようで、
失礼な書き込みをお詫びします。
業者の方はこの掲示板の注意事項のように身分を明らかにして
間違いを指摘すれば良いと思ってます。
私は反対というよりも業者による誇大説明、話のすり替え、ごまかしに
あい、とてもイヤな目にあいました。
この業種は詐欺でもないのに、営業マンは少しのウソと大きなごまかしばかりを
繰り返し、余計に顧客獲得を逃してます
もっと真摯に丁寧に真面目に説明してほしいと思います。
特定の人の話ではありません。数社の数人の経験からです。
この業界の会社の特色として、そういうものなんだと今は思ってます。
なので導入検討の方は注意深く、必要以上に慎重に検討をと思います。
>>253
業者不信の背景理解いたしました。
新しい業界というのは積み上げた営業ではなく、機を失しないうちに営業展開しようとします。
このため社員教育も未熟になりがちであり、大量採用した営業の質も低下しがちです。
また、実績本位の評価が営業マンを逸らせ勇み足になりがちでもあります。
そこまで業界を察すると、あなたの経験に基づく思いも理解できます。
確かに業界としては損をしているでしょうが、業界側には即戦力の雇用という意味ではある程度低いスキルはやむを得ないと考えている部分もあるでしょうね。
このご時世、マンションを顧客にする商売の即戦力と言えば不況であぶれたマンションデベ出身でしょうし。
私もマンション購入においてその手の営業に遭遇したことがあるので、気持ちは解ります。
ただ、営業への心象でマンションを疑えば、いい物件を逃してしまうことも有り得ます。
私は営業の褒め言葉は話半分以下でしか聞いておらず、相手に説明させるよりも質問に答えさせるスタンスが重要と考えています。
そのためには、事前に調べて客観的知識を増やしておく必要があると考えています。
高額な買い物や、長期に亘る契約は特に。
営業の言葉は信じても疑っても正確な判断はできないと考えるべきでしょうね。
先入観を捨てて素朴な疑問を遠慮なくぶつけて、納得がいくまで積み重ねていくことが大事だと思います。
先の弁護士の思考過程と最後には契約約款の内容が重要であるという結論には賛同しています。
唯一の違いは、弁護士は大衆は知識が無いという前提に企業に誠意を求めているのに対し、私は見極める力を大衆でも持てると考えているところでしょう。
テレビで「これが流行っている」と放送されるとその商品が品切れになることは経験していると思います。
これは高圧受電営業に対する不信の逆現象で、根本は同じ。
タレントなりテレビ局なりへの根拠の無い信頼がそうさせているのでしょう。
大衆は無知で利己的で貪欲。
そう書けば青筋を立てて反発する人もいるでしょうが、社会はその基本を基として成り立っています。
私はこれに抗いたいと思っています。
契約内容のすみずみまで理解できる人間ならば、自分の責任で契約すればいい。
契約内容を理解できない、頭の悪い人間は(私も含む)それなりの人間に相談すればいい。
誠意を持っている企業と契約すべきです。
「大衆は無知で利己的で貪欲」だから、目先の利益のみを考えずに長い将来を見通す事が
必要だと思いますが。
あえて、つられてみました・・・・
まぁ、この手の業者さんが頑張れば、
電力会社もマンションの団体契約みたいなプランを設定してくるでしょう。
それまで寄生虫みたいな会社が潰れずにいてくれる事を祈ります。
長い将来を見通す事ことができれば、それはもう「無知」ではなくなっていますね。
私もそうありたいと思っています。
しかしなかなか…w
長い将来が見通せないから、理解できない契約はしない事ですよ。
無知であっても、己が無知である事を知っていれば問題なしです。
>無知であっても、己が無知である事を知っていれば問題なしです。
一戸建てに住んでいるなら構わないが、
分譲マンションで住んでいる以上、無知で済ます訳にはいかないかと。
電気設備の価格についてご存じの方がおられたら教えてほしいのですが
例えば、200戸と300戸のマンションの高圧受電に必要な設備の
費用(物品と工事)とメンテナンス費用というのはどれぐらいなのでしょうか
電気室はあります。
よろしくお願いします。
こんなところで聞いてないで関電工でもどこでも見積とったら?
大ざっぱでいいので、私も聞きたい。
200戸と300戸のマンションの高圧受電に必要な設備の 費用(物品と工事)とメンテナンス費用
http://www.mecsumai.com/brand/detail/id/179
ここを見ると、三菱地所のものは、分譲済みのマンションにも導入予定のようですね。
無料、とあるのですが、どういう仕組みなんですかねえ。
以下のページには、概念図も載っていました。
http://www.mecsumai.com/brand/detail/id/175
もう意見は出尽くしましたか?
マンションでもこの話がでています。
占有部の引き下げ0%、共有部X0%です
もうけの構造は、やくすなるはずの占有部の電気料金のなかから取ります。
以下のWEBでは各住戸のエコ努力があると利益がなくなるリスクが指摘されています。
http://www.mecos.co.jp/page09.html。
キュビクルは大手からのリース物件だそうで、倒産しても財産価値が残るようです。その後元の電力会社に戻すとすると撤去費用や設備の付け替えなどに、時間とお金がかかりそう。事業継続会社に継続させるしかないと思います。
さらに老人世帯でスマイルクックなどの割引を受けている住戸の割引をどうするかなど
は分かりません。
名古屋での最近の新築マンションのチラシを見ていると、
代表てきなのは、トーエネックがこの高圧受電一括契約サービスをしていますね。
よくよく調べると・・・。
トーエネックて、中部電力の子会社になっています。
電力契約の観点から考えると
これって、中部電力と契約するのか、
中部電力の子会社のトーエネックと契約するのかってことになります。
この場合、デメリットは無く、メリットが非常に大きいような気がします。
メンテナンスとかの電力工事も、普段から中部電力の下請けでトーエネックが実施していて安心できますし、
倒産のリスクも少ないと考えます。
この場合の契約で不都合なことはあるのでしょうか?
現在、高圧受電システムの採用を検討しているマンションの居住者です。このたびの東日本大震災による電力不足で菅政権が「電力使用制限令」を発動を検討中とのことですが、高圧受電システムを採用しているマンションなども大口需要者に含まれるのでしょうか?もし詳しい方がおられましたらお教えください。
私は含まれてしまうと思いますが、契約電力量により足切りはあるかもしれません。
「検討中」ならば、電力会社に直接聞いたほうが確実です。
No.268 様
ご回答ありがとうございます。電力会社との交渉窓口が管理組合なので、理事の方にその旨を確認するよう伝えようと思います。
マンションの総会で反対や不安を述べるものが数多くいましたが、結果的に
議決し導入となりました。
しかしながら、電力会社の契約を強制的に解除させるだけの拘束力はないと
管理組合が判断し、契約には至りませんでした。
結局、安定性と安心感は電力会社と大きく違うのです。
法律的に言えば、
総会の決議といっても、反対者個人は、電力会社との契約解除とサービス提供会社との契約をしないので、結果的に導入はできません。
契約は、個々の自由意志で決められるもので法律で保障されています。
多数決の結果を受けて反対者に契約を強制することは、できないでということです。
どんなデメリットがあるの?
受変電設備、電力計、ブレーカはサービス業者の物ですから、倒産すれば、銀行やリース会社の所有物になるので、受変電設備の撤去または、高額での買い取りを要求される。
しかし、電気は、ライフラインですから止めることはできないので、マンション管理組合は応じるしかない。
その後は、電機時事業法に基づく自家用電気設備の管理や検針と料金徴収を自分たちで管理することになる。
事業がうまくいかなくなったものを継承してくれる会社はあるでしょうか。
倒産する理由としては、同業者の乱立、電力会社の料金体系の変更によりメリットがなくなり、事業の継続ができなくなることが予想されます。
うちのマンション管理組合も、高圧電力一括契約により共用部分の電気代を安くする提案をあるサービス会社から受けました。
24時間漏電監視ってのがありましたが、建築会社に問い合わせたところ電気設備の技術基準に則って施工しているので定期的に絶縁抵抗を測定すれば監視する必要はないとのことでした。
また、遠隔監視するには料金があまりにも安すぎるのでこれでは採算が取れないだろうと推測されます。
倒産や事業譲渡によるトラブル、不要停電や対応の悪さから解約を申し出ると10年契約のため違約金を高額に請求されたりも考えられるため、うちのマンションでは今後の課題ということで実質廃案にしました。
この手の話はよくあるようですが、サービス会社のような会社を間に挟んだときの停電時の対応時間や、検針などをどうするのか?理解しないとあとで痛い目にあいます。