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うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
電気工事業だと、町の電気工事業者がつぶれた場合と同じで、つぶれても役所が面倒見てくれはしない。
普通の倒産ですから。
万が一つぶれたとしたら、設備をそのまま使用して供給してくれる会社を探すか、設備を元に戻して
電力会社(東電とか関電)にお願いするしかないでしょう。
設備を導入するのと逆の手順が必要でしょうから、設備を変更してしまっているので、かなりの時間とお金がかかると思われます。
電気事業(いわゆる10社)と縁がある会社があれば安心ではないですか?
街の電気工事屋に対する安心の基準が電力10社ですか。
極端だね。
既存の電力供給会社は視野に入らないの?
今後異業種や小規模事業主の参入があったとしても既存の実績を持つ会社は「老舗」となるんでしょうね。
マンションの電気を使う所には、住居部分と廊下・通路、エントランスホール、エレベータ、給水ポンプ、ゴミ収納部等の大きく分けて二つの部分になります。
住居部分の電気代は、その部屋に住んでいる人が、負担して、電力会社に支払っています。共有部分(廊下、エレベータ、ポンプ等)の電気代は、管理費から支払っています。また、共有部分の電気は高圧から低圧に変成する設備を自家用電気設備として管理組合が電気保安法人に委託して保守を依頼しています。変電設備は、マンションが保有しているので、月々の電気代の単価は電力会社よりも、安い。ここで、住居の低圧電気の変電設備をマンションの管理組合が保有して自家用電気設備とし、電力会社に高圧電気の電気代を払えば、月々の電気代の単価は安くなる。
バナナは腐る少し前が一番美味しいですね
上記業者を利用して
一括購入で得られるメリットとデメリットを
考えると、月に-5%安くなるくらいなら必要ないですね。
月に10%ならどうですか?
契約方法は2つあります。
①変電設備をIPS会社が保有する。
⇒IPS会社と契約する。削減費用は折半、約5%削減。
メリット:電気代はIPS会社が各戸に徴収する。
トラブル時のIPS会社
デメリット:IPS会社の倒産リスク、
契約期間が長期(10年が多いかも)
②変電設備を管理組合が保有する。
メリット:削減費用の独り占め約10%の削減。
デメリット:変電設備費は管理組合の負担(リース契約も考慮)
電気代の徴収は、管理組合が各戸に徴収する(管理会社の出納会計業務で代用する。)
トラブル時の対応は管理組合、(メンテナンスを外注することで対応可)
追記お願いします。
>バナナは腐る少し前が一番美味しいですね
いまいち意味がわからない
>考えると、月に-5%安くなるくらいなら必要ないですね
この基準も分からない。
-5の出所や、年数、負担総額が不明でなぜ判断が出来るのか
大規模事業主の参入があった場合考えてもいい。
その場合「老舗」はどうなるのでしょう。
事業者間の競争が激しくなり、月の電気代が2割ぐらい安くなりますっていう事業者が出たら考える。
心配しなくても、そんな業者はないから安心しな!
共有部分は電気代がそれなりにかかるので、5%でも大きいが、各戸で5%?いくら安くなるの?
月数百円なら、保守料のつもりで電力10社を選ぶな。
>共有部分は電気代がそれなりにかかるので、5%でも大きいが
何%かはしらないが、共有電気代の契約パターンがあるみたい。
共有部だけ高圧受電で変電設備は管理組合の所有。
これで十分だね。
年間15000円の節約は2000万円の銀行金利よりは多い。
高いのか安いのか…。
うちには2000万円も貯蓄がないのでやはりお得か。
>>109
①についてはその通りでしょう。
②のデメリットについて別の意味のトラブルとして、
・滞納者がいるマンションでは負担が増える。
・将来空室が増えた時に管理費負担に加えて設備維持費負担も増える。
・盗電等の不正が発生した場合の対抗措置をとる管理組合の負担
善良且つ安定した生活で永住志向住民のマンション向けだろうね。
家は、電気代月平均7000円。
5パーセント?なら月350円で年間4200円也。
今のところ全く必要なし。
15000円でも、不確定要素が多いからパスかなー
>②のデメリットについて別の意味のトラブルとして、
>・滞納者がいるマンションでは負担が増える。
⇒電気止めればいいのでは?さすがに電気止められたら管理費も払うでしょうね。(規約に記載)
>・将来空室が増えた時に管理費負担に加えて設備維持費負担も増える。
高圧電力一括契約は一定規模以上のマンションでないと導入できないはず、
そんなマンションを持っているごく少数の大家さんの心配しなくてもいいのでは?
>・盗電等の不正が発生した場合の対抗措置をとる管理組合の負担
これが一番の問題ですかね。
しかし、よく考えると高圧電力一括契約していなくても盗電されると負担が増えますね。
あたり前ですが、不正が発覚したら犯罪なので警察に任せましょう。
>善良且つ安定した生活で永住志向住民のマンション向けだろうね。
管理組合の収入アップになりますので、将来の修繕のグレードアップに期待はできそうですね。
>>電気止めればいいのでは?さすがに電気止められたら管理費も払うでしょうね。(規約に記載)
往々にこういう人は管理組合には強気でクレームをつけると思う。
企業相手だったなら管理組合も後腐れはないと思うが。
>>高圧電力一括契約は一定規模以上のマンションでないと導入できないはず
交通利便性等が良い投資向きのマンションは部屋の手離れも良いと思うけど。
それに100戸未満のマンションでも最近増えてるよ。
新築は除外とか言わないで、10年目に既存設備を管理組合が取得して契約変更を行うという想定で。
>>あたり前ですが、不正が発覚したら犯罪なので警察に任せましょう。
収益法人である電力会社や供給会社ならそれでいいでしょう。
盗電と書いたが、管理組合の設備なので不正利用というのが正しいでしょう。
どこまで法的に守られるのかなあ。
駐車場に契約せずに車を停める住人がいるとして、直ぐに警察に通報する?
住人と解っている以上、地道な是正勧告を経て、損害が発生している裏付けをとった上でないとなかなかそこまでしないよね。
まぁ、ネガティブなことばかり考えてもしかたないけど、管理組合が管理する場合は住民が多ければ多いほど住民トラブルも視野に入れておいた方がいいという例をちょっと提議してみたかっただけです。
10年も住めば中古で売りの部屋が出た場合、新築販売時より質の低い住人が入り込んでくるとも限らないからね。
>・将来空室が増えた時に管理費負担に加えて設備維持費負担も増える。
空室になっても、区分所有者である限り管理費は負担するのでは?
設備負担の増大は、値引きの半分以上を電力設備の修繕費と管理費に積上げる感覚でどうでしょうか
住人全員があなたのようにコンプライアンスを重視するならそうなりますが、
そうでない住人が少なからずいるというのが多くのマンションで問題になっています
受電設備を自分たちで管理・維持しようという気概があるなら、先ず管理会社にマンション管理を委託せずに自分たちで管理するところから始めればいいんじゃないだろうか。
数百人から数千人の住人がいるなら役割を分担しても知れている。
全マンションの数パーセントと少数派ながらもそうしているマンションはあるらしい。
数パーセントの電気代よりはコスト削減効果はあるかもね。
受電設備を管理組合で持つのはそれからにすればいいでしょう。
マンション管理がどうにもならばければあらためて管理会社を探せばよい。
受電設備を取得してどうにもならなくなる前に、我がの管理組合の技量を試してみれば?
そうすることで管理組合による受電管理に踏み切るための指標ができると思うがどうだろうか。
受電設備を所有しても、自分で管理する必要はないでしょう。
マンション管理と同様に保守を委託すればよいだけでは?
>127
そのとおり。 高圧受電は商店や事務所など50kVAを超える場合は当然のことなんだけど、保守管理はほとんど委託する。なぜ管理組合がその選択をしないのか。商店や事務所なんかの担当者だって、ほとんど電気の素人だよ。
???
保守管理に費用を出してまで高圧受電を導入する意味ある?
縦しんば、それでも利益が生まれるとしてもいつかは機器の更新が必要。
その費用を修繕計画に上積みする意味が理解できないよ。
供給会社なら毎月の点検は元より、保守管理・機器更新も無料なのに。
供給会社はそれでも収益が出るのだから何とかなるという意見もでるかもしれない。
けど、供給会社の保守人件費なんて経費レベルだけど、保守の委託はしっかりそこで保守会社の収益が生まれる。
本当にそれで帳尻合うの?
言わば、供給会社って保守管理・マネージメントをする電気の管理会社みたいなもんでしょ。
補修を外注して、マネージメントを自ら行って、トラブル対応も自ら行うのに見合う利益が生まれるとはとても思えない。
>>空室になっても、区分所有者である限り管理費は負担するのでは?
空室になれば電気の使用はないから収益は下がるよね?
何故あえていろんなリスクを抱える「所有」を支持するのか本当に不可解。
信用ある大企業に固執してたのに、いきなり保守管理を外注で、10年先の住民の姿なんて補償もないのに支え合うことが前提ですか。
管理組合の経済力なんて一歩狂えば大狂いしかねないのに。
私なんか大規模修繕が本当に計画通りの予算ですむのか心配しているくらいだ。
>>なぜ管理組合がその選択をしないのか。
経費で落とせないからでしょ。
供給会社を入れると高圧受電による差額の大部分は供給会社の利益として持って行かれ、
マンションに還元される利益はスズメの涙ほど。
保守・設備更新が必要なのは供給会社を間に入れても同じだが供給会社はそれでも利益が
十分出るような料金設定にしている。
マンションの管理運営費用を削減するために高圧受電を導入するのに差額のほとんどを
供給会社に持っていかれては導入する意味がない。
マンション管理は堅実性が大事だと思う。
ローリスク・ローリターンで上等じゃない?
例え10%でも電気代は削減されている。
どこが儲けているというより、今より節約できるかが大事じゃない?
例としては若干意味合いが違うかもしれないが、バブル崩壊時管理費を「信用ある」銀行や証券会社の高い利回りで投資運用していて多大な損失を出した管理組合が結構あったと記憶している。
利幅の大きさに目を奪われてリスクを抱き込むのはどうかと思うが?
ハイリスク、ローリターンに感じるのは私だけでしょうか。
高圧受電にすると
高圧設備(キュービクル)の設置費用
保安管理費用(毎月の点検と毎年1回の法定点検がある)
保安管理の管理責任者は管理組合となる。
毎年1回以上の停電が法定点検のために発生する。
業者は高圧供給の電気料金を管理組合に請求するだけだが
各区分所有者への低圧料金請求の按分は別途必要となる。
キュービクルトランスロスは7~8%発生するのはご存じですか
これらを含めてトータルで料金が安くなるメリットがあればいいが
リスクを背負っての変更となる。
事故時など低圧受電であれば電力会社が責任を持って対応してくれる。
高圧受電であればキュービクル事故は自己責任で処理となる
管理組合で依頼した電気管理技術者が事故対応能力のある者
であればいいが、保安協会のような所だと、適当に工事業者に
改修工事依頼をしてくれと言うだけ。手配なんかしない。
その間、マンション全戸停電中になる。
10年後の子メーター交換費用は
12000円/1個で100戸で120万円に交換手数料数十万円
各戸の毎月の積算電力量計の子メーターの読み取りも管理組合の責任だよ
業者依頼しても責任範囲を決めておかないとトラブルとなる。
導入するにあたり、いろいろな業者の条件があるので、十分な検討が必要
だが、素人管理組合や管理会社でも無理です。
管理会社にそんなノウハウは無いし、専門的知識もない。
お付き合いが多少あるので実態は承知しています。
設備や費用のリスクを背負ったローリターンであることは感じます。
リターンではなく持ち出しになる事も十分に考えられる。w
大雑把の書き込みでした。
横槍で申し訳ないのですが、マンションの他の部屋が東京電力と契約しているようなんですがウチだけ中央電力と契約するというのは不可能なのでしょうか?
>>毎年1回以上の停電が法定点検のために発生する。
停電にしないと法定点検はできないのでしょうか?
高圧受電ですが今まで停電はありません。
24h営業のコンビニも年1回以上の停電で休業していたら節約メリットは出せないと思いますが?
高圧受電を導入方法の如何を問わずひと括りにしていますが、概ね受電設備を管理組合が保有することを前提とした情報ですね。
加えて言うなら、保守点検をすれば受電機器は故障をしないといものではなく、故障を早期に発見できるということでしょう。
その場合は修理・交換費は組合の臨時支出となる。
>>業者は高圧供給の電気料金を管理組合に請求するだけだが各区分所有者への低圧料金請求の按分は別途必要となる。
こんな契約をする業者っているの?
各戸個別契約も条件としないと受電設備を自己管理する業者のメリットは低いはずだけど。
受電設備は管理組合所有?
それなら何のために業者と契約するのかわからない。
リスクについて、
受電自己保有>>>受電設備も保有管理する供給会社>電力会社
節減効果について、何も問題が起こらないと仮定した場合、
受電自己保有>受電設備も保有管理する供給会社、
電力会社は節減効果なし
何か問題が起こった場合、
電力会社>受電設備も保有管理する供給会社>>>>>受電自己保有
まとめると、
電力会社(低圧受電):ノーリスク・ノーリターン=>とにかくリスクを負うのは御免という人向き
供給会社:ローリスク・ローリターン=>リスクはあまり負いたくないけど節約もしたいという人向き
受電自己保有:ハイリスク・ハイリターン=>利幅を業者に掠め取られるのが許せない人、若しくは高圧受電自体導入反対で、供給会社契約の流れで不利と思われる決議の先延ばしをするための戦略提議向き
ということでしょうか。
>>134
無理じゃないでしょうか。
これまでいろんな人がレスしている通り、受電設備が必要です。
電気室を東京電力と中央電力の2系統にするのは無意味で困難でしょう。
管理組合で提議するしかないでしょうね。
この場合、単身者や不在の多い家庭のように電力消費量の少ない住人はメリットよりもデメリットに指向すると思います。
大規模マンションは高圧受電の効果が高い代わりに、2LDKから5LDKまで生活スタイルの違う世帯が混在しやすいので契約見直しのためには多くの労苦が必要となるかもしれません。
がんばってください。
>キュービクルトランスロスは7~8%発生するのはご存じですか
0.7%~0.8%の間違いでは?
トランスの損失≒発熱なので7~8%では大変なことになります。
供給会社?はハイリスク・ローリターンだと思う。
何故10年間の契約が多いのか。
そこを考えればおのずと答えはでるんじゃないですか。
それだけ得をするなら誰も解約しないハズですから、1年契約でもいいでしょう。
業者も世の中の事情が変わる事を考えているから、10年の縛りを考えているのでしょうから。
業者のセールストークに惑わされないで、よく考えた結果が契約ならば、それでいいと思いますが。
供給会社?はローリスク・ハイリターンではないでしょうか。
電力供給に問題が出ても所詮他人事。10年契約なので何も心配ありません。
だだ10年契約で縛るのは初期投資として受電設備の費用がかかるたではないかと思いますが。
そういえば単なる電気工事業なんでしたっけ。
電力供給に法的な責任はないのかな。
>>135
高圧受電設備の使用するため、国の承認が必要で、必ず保安規定なる
管理上重要な届出書類があります。そこには点検頻度が事細かに規定されています。
1ヶ月1回以上の月次点検と1年に1回以上の年次点検が規定されています。
年次点検は停電しないとできません。点検報告書も管理組合に提出して
3年間保存が義務付けられています。
必ず保安規定がありますので内容を確認して下さい。過去の点検報告書も確認すると
規定通りに実施しているかの判断ができます。
保安規定通りに実施してない場合は違法ですよ。
以前、茨城の動燃でしたか原子力施設で臨界事故がありましたが、あれも
原因は保安規定があるにもかかわらず、守られていなかった様です。
いい加減な業者は違法承知で守らないで誤魔化します。
この様な手抜き業者は多いので十分注意して下さい。
停電時間は設備の大きさにもよりますが1~2時間程度です。
マンションだと平日の昼間に実施します。
>>137
キュービクルトランスロスは7~8%発生するのはご存じですか
申し訳ありません。知ったか振りしてまちがえました。
お恥ずかしい限りです。
実際の数値を上げますので判断をして下さい。
電力会社の高圧の積算電力量計と店舗積算電力量計の子メーター6個の合計の比較
をして下さい。
電力会社積算値Kwh 子メーター合計値Kwh トランスロスとメーター誤差
10029 9717 312 (6月)3.1%
13495 13080 415 (7月)3.0%
13003 12519 484 (8月)3.7%
マンションで戸数が多くなっても約3%前後がロスと考えていいと思います。
その他
高圧受電の場合、業者によって導入条件が異なるので一概には判断できませんが
素人の管理組合では業者の裏の考えを見抜くのは無理です。
余ほどの条件交渉ができない限り、後にリスクや問題を抱えます。
後々、トラブった時の処理は現状復帰のつもりの覚悟であればいいでしょう。
大規模マンションの場合、1戸あたりの設備費用負担が小さくなるので小規模より
有利になるとは考えられます。
>>素人の管理組合では業者の裏の考えを見抜くのは無理です。
そんなこと考えてたら電力に限らず何も契約できないよ。
まさか、契約したら受電設備を交換した強みで電力を停めて、復旧して欲しければ通常の2倍の電気代をよこせとゆすってくるとでも?
マンションを買った時点で誰しも既に有る程度のリスクを受容しているはず。
少なくとも、出来上がっていないマンションをカタログとセールスの言葉だけを信じて生涯の借金を背負う覚悟をしてるはず。
裏読みしてたらそんな買い物できないよ。
業者の裏の考えは、どうしたら他社より契約数を増やせるか、予算を達成しないと…程度のものでしょ。
折角の注告だから供給会社が倒産して引受会社が無いという状況を考えても、うちのマンションでは受電設備を電力会社に戻す程度の費用はトライ・アンド・エラーとして受け入れることは可能だと思う。
ということで、これまでの流れを下手な例えでお口汚し。
お題:ふぐ
電力会社派:「毒のある魚なんか食えるか!見ず知らずの板前を信じる?バイトが調理してるかもよ。料理場もどうだか解ったもんじゃない。」
供給会社派:「ふぐ料理専門店で喰うのはいいんじゃない?美味ければいいじゃん。」
設備所有派:「自分で釣って、自分で調理するのが一番じゃん。店に金払うのはばかばかしいよ。」
「でも調理は素人だから出張板前頼もう。それでも安上がりに食べれるはずだよ。」
「絶対いいから誰かやってみてよ。」
番外
電気技師(漁師):「毒の場所さえ知れば素人にも調理できる。板前に言い値で金を払うのは無駄だ。」
電力会社(競合店=ふぐ扱いなし):「毒あるよ~。中ったらしぬかもよ~。怖いよ~。」
コンビニ等設備設置事業主(接待サラリーマン):「あ~美味かった。領収書お願いしま~す。」
最後まで読んでくれてありがとう。
数%の電気代程度をふぐに例えるのもどうだか。
でも、メリットとリスクに対する考え方って各々こんなもんじゃないかな。
で、私は「名の知れた店で喰うぶんにはいいじゃん。運悪く中った時の医療費くらいは出せるよ。」かな。
人には色々と考え方がありますね。
ふぐも昔は誰でも料理できたでしょう。
それで人が死ぬから、資格が必要になった。
だから今は、安心して食べられる。
今は過渡期で、死なないよう?になってから契約したらいいと思う。
元の設備に戻す可能性がある時点での契約はハイリスクだと思います。
>元の設備に戻す可能性がある時点での契約はハイリスクだと思います。
リスクはお金に換算できるよね。
数%削減になった分を設備維持費&積立金にすれば事足ります。
>>143
読んでくれてありがとう。
稚出な例えで無視されるかと…。
>>元の設備に戻す可能性がある時点での契約はハイリスクだと思います。
10年間に15万の直接効果+管理費の負担減or積立振替と考えると、設備入れ替えに10万程度の各戸負担ならハイリスクと言えますか?
100戸で1000万の臨時予算。
電気技術料は他の施行工料より高いとしても、電力会社に設備交換を依頼してもせいぜい少し足が出るくらいじゃない?
No144さんが仰るのもそういうことでしょ?
少なくとも自己設備よりはリスクは低いし、電力会社契約のままでは得れない効果はあります。
仮に不幸にも10年後に高圧受電はダメだったという結果が出ても、10万の支出(実際には5万円+アルファの利益)で「経験」を得ることはできる。
問題がなければそのまま利益を享受でき、電力会社契約のままよりははるかにメリットはある。
と、思いません?
不安を煽る意見がありますが、具体的な不安には沈黙ですよね。
せいぜい、…かもしれないという漠然な不安。
>>今は過渡期で、死なないよう?になってから契約したらいいと思う。
またへんな例えですが、タコは西洋では「悪魔の魚=デビルフィッシュ」として嫌われていました。
けど、誰かが最初に口にしたのは確か。
その勇気がなければたこ焼きは無かった。
それでは、お先に頂いております。
…こっちの方が庶民的でふぐより例えがあってる?
>>141
私の問いに答えてくれているのにお礼を言わないのは失礼でした。
ありがとうございます。
うちは、昼間誰もいないから気付かなかっただけなのかな。
いや、停電のお知らせはあったような…。
うん、覚えてないや。
今時は時計も停電では狂わないからね。
勉強になりました。
>設備入れ替えに10万程度の各戸負担ならハイリスクと言えますか?
10万円程度の根拠はあるんですか?
上のほうに、設備を元に戻す金額は分からないとの話しですよね。
たとえ10万程度として、2年目でダメになったら?
すごいハイリスクですよ。
私は不安を煽っているわけでは無く、何の不安も無く素晴らしいシステムだとの
書き込みを見て、疑問を書いているだけだと思いますよ。
投資をするには対象を選んで、タイミングが重要だと思います。
同じ議論で話しが煮詰まってきましたので、失礼します。
>>たとえ10万程度として、2年目でダメになったら?
あなたの不安通りに高圧受電がダメだった時に電力会社契約に変更するということを書いたのです。
2年目って電力会社なので問題ないでしょ?
何の根拠もないけど、旧設備廃棄50万、電工費150万、メーター類交換150万、書類手続き50万、キュービクル600万というとこでどう?
色付けて総額1500万でトントン。
倍の2000万なら5万円でお勉強代。
不安という人の立場で考えてみてもローリスクと思ってるよ。
ハイリスクの費用はいくらで見てるのか去る前に教えてよ。
根拠は無くても想像は書けるでしょ。
ハイリスクという言葉も想像の域を出てないんだし。
誰かが相場に修正してくれるかもしれませんよ。
≫私は不安を煽っているわけでは無く、何の不安も無く素晴らしいシステムだとの書き込みを見て、疑問を書いているだけだと思いますよ。
何の具体的根拠も出さずに不安といっている人には疑問を持たないの?
具体的なことが何もでてこないから私は不安になれないんです。
この能天気を不安にさせてくださいな。
しかし、1円でも出費になれば導入効果は全くなかったとしてハイリスクだと言われてしまえばその人にとってハイリスクなんだろうから、否定はできないよね。
ハイリスク・ローリスクは人によって価値観が違うだろうから、途中から抽象的にならないように書き方変えたんだけどねぇ。
>>同じ議論で話しが煮詰まってきましたので、失礼します。
っていうのは、ある意味…ま、いっか。
2年って(笑い)
現実離れした議論には付き合いきれません。
完全に壊れるって、火災とかですか?
保険使えそうです。
漠然な不安を感じるのは
中央電力や日本電力というネーミングと
何の不安も無く素晴らしいシステムという軽妙な営業トークで
不信感を持ちました。
その後、
営業マンとのやりとりや電気事業の仕組みを理解していくうちに
「たいして安くならないし、不都合があった時、めんどくさそう」
と感じ、やめました。
このスレは業者が貼り付いていますね。
どうせなら堂々と名乗って反論してほしいな。
高圧受電一括で安くなるのは、経済システム上、まずなくならないでしょうね。
スレ主のMTT~なにがしで良いんじゃないの?
根拠はありませんが、何も考えなくてもすべてやってくれそうな、イメージです。
我がマンションは200戸を越えているので、僅かな値引きでも破壊力はありそうです。
うちはこれだけ儲けさせて頂いていますって説明する業者なんていないよね。
でも高圧受電の仕組みを理解すれば、業者が事業として成り立つ仕組みがわかる。
事業として成り立つことがわかれば、システムとして然程不安に感じる必要はないと思う。
後は、そのシステムを受け入れて安くなった分を享受するか、しないか、それだけの判断だと思う。
高圧受電はマンションの規模によって差は出るが、マンション故のマスメリットを生かせるシステム。
マスメリットを生かせない個人住宅に高圧受電を提案していれば、それは明らかに怪しいと言えるでしょうけど。
確かにNTT系なら信用ある企業系ということになるのでしょうね。
私は高圧受電を絶対導入するべきだとは言わないが、マス=管理組合がメリットを感じて導入決議をしたというなら、反対者は個人感情(猜疑心)だけで反対してはいけないと考えています。
議決により享受を期待している人に享受できない状況を作っている以上は、それなりの具体的な反証説明をする力を備えておくべきと。
そのため反対意見の、そう言われてみればそうかも知れないと思えるような意見が出ることを期待したのですが…。
(不要と判断した管理組合なら導入問題は存在しないので、信用できないというのも十分な理由ですけどね。)
消費電力から高圧受電でどれだけ差額がでるかは概算で計算できるから、
あまりに還元額が小さければ価格交渉すればいいよね。
まあ、理事会が業者に丸め込まれちゃっている場合はあきらめるしかないかな。
理事達に不当な利益供与がなければね。