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>>359
U氏云々等は既に一般人でも疑問に思う方々が大勢いることだろう。
ただ、348の言った内容に賛同することはプロとしての自覚を捨てることになると思う。
「請け負った仕事をすればいい」というが、会社として請け負った内容が「半端な仕上げでよい」
という事とは思えないのだがどうだろう?
内覧で指摘されるのはそういったものじゃないんでしょうか?
(頓珍漢なこと言って難癖つけてくる客もいると思うがちゃんとやってれば説得できるでしょうに)
コストが合わない状態で受けたのは会社の問題であって客に押し付ける問題ではないぞ。
やむを得ず腕の質が悪い人員を起用した際には要求された最終製品に仕上げるためにマネージメント
する人がしっかりフォローするのが請負業務だと思うのだがどうだろう?
プロとしてのごまかしは有りだと思うが騙すんならとことん騙してくれ。(致命的な欠陥以外)
わかるようなところをごまかすのはプロじゃないと思うぞ。
ちなみに、雑誌やネットでチェックポイントが出てるってことは回答が配られてる問題を解くに
等しいと思うがどうなの?
>>362
>>348では、最低限の単価で最低限の仕事をすると書いておられます
どこにも半端な仕事をするとは書いてられないですよ
それ以上の事をするのは本当にボランティア活動に等しいし
これは結構本当のプロと思える発言ではないかと思いますが・・・
また、概ねの購入者はそれでも満足頂いているとも仰られてます
問題は一割程度の、度を過ぎた感覚を持つ購入者であるとも
これは私も本当に同感ですし、正直造る側からすれば、そういう人には買ってもらいたくないですよ
しかし、売る立場からすればそういう人も大事な客である事に変わりないし
多数を販売せねばならんマンション事業の事だし、止むを得ない事も良くわかりますがね
>回答が配られてる問題を解くに等しいと思うがどうなの?
配られた回答通りの答えを書いても、間違いだと採点する試験管が居たらどうします?
>>363
解らんかな…。
あんたや348が言ってる事は正しい。
しかし「指摘に対する答えにはなっていない」と言っとるのさ。
このスレにいる一部の業界人は「マンションなんざ所詮建築の底辺」
「関わっている技術者は業界の残りカス」みたいな事を臆面もなく言い
仕事として最低限の結果が出せない事の言い訳にしている。
最低限の単価で最低限の仕事をする、とあんたは言うが
その「最低限の単価」においては、最低限の精度ですら
無視して構わないという事になっているのか?
材料の価格差や手数の多寡がフィーの差に反映されるという事は
購入する側だって解っている事だ。
何処かで聞いた「カローラの値段でクラウンは買えない」という
例え話を持ち出していた業界人(?)がいたが
購入者はクラウンを求めているのではない。
カローラでいいからカローラとして「完成させてくれ」と言っているのさ。
>>363
購入者が何を指摘してるか理解してる?
364さんが言うように別に安っぽいつくりとかを言ってるわけじゃないんだよ。
>配られた回答通りの答えを書いても、間違いだと採点する試験管が居たらどうします?
363さんはそれで納得してしまうのですね。。。
普通は抗議すると思うが(自分でわからなきゃ周りに相談できる職人いるっしょ?)
ちなみに、試験管が配った回答を試験管が自ら「間違いだ!」っていう奴はいないと思う。
「配られた回答がそもそも間違えてる」って言いたいのだろうがそれについて他の試験監督者が
間違いを説明すれば済むことだろうて(U氏のとばっちりかもしれんが)。
購入者はプロじゃないんだからかるーく言いくるめてくれれば後で間違いに気付くんじゃない?
どうせグダグダ言う客は中途半端に勉強熱心なお客がほとんどなんだから。
そもそもデベ&施工側が納得して受けた指摘によって発生する内覧会に「再々」なんてのが実際問題
ある購入者がいる時点でおかしいと思わない?
(だれしも1度で完全なものを作るの難しいとは思うから再内覧くらいはあってもいいとは思うが)
>>363
>その「最低限の単価」においては、最低限の精度ですら
>無視して構わないという事になっているのか?
どこをどう読めばそういう考えになるのか・・・
最低限の精度を無視するなんてどこに書いてますか?
そんなもん常識で考えたらわかるでしょうに
その最低限の精度では我慢できない人が居るから困ると言う事を書いてるんですよ
ご理解いただけましたですか??
>>365
>「配られた回答がそもそも間違えてる」って言いたいのだろうが
そうじゃないんですよ、配られた回答は合ってるんですよ
ところがその試験官が、この回答のこの文字(漢字)は、はねるべき所がはねてないとか
突き抜けるべきところが突き抜けてないように見えるとか(笑)
そういう試験官自身の感覚で間違いだと指摘されたらどうなります?
またその試験官が立場上優位な人で、他の試験官は逆らえないと言う状況なら・・・
黙って文字の微細な修正をして、正解として扱ってもらうしかないですよね
>内覧会に「再々」なんてのが実際問題ある購入者がいる時点でおかしいと思わない?
完全に書けたかもう一度見直し、完璧と思って提出したけどまた微細な違いを指摘された・・・
そういう感じですかね?
考えや感覚の違う者同士が意思の疎通を図る事は結構難しい事ですね(笑)
ま、私としましてはレスはこれまでにします。
購入者側の意見と業者側の意見が一致するなんてことは無いだろうし
いくら書いてみたところで現実が変わるわけでもないし(笑)
ROMはさせていただきますので、なんなりとお書きください
ではでは
>>369
みんな言ってるのは塗装ムラありやボディに傷があったりボルトの受け落ちかけてるカローラを
言ってるんだよ!
モデル見ただけでもその物件がセルシオなのかカローラなのかは容易に察しはつくでしょうが。
誰も「こんな床材きいてないよ!!」とかはいわんだろうが。
それとも今まであったの?
>>364
あんたが何を思い、何と感じようが勝手だが、デベから入居者に渡るまでの間に
まず、作業所検査→支店建築検査→設計検査→施主検査と数々の検査の指摘を直し
内覧を迎える。そこで指摘があれば手直しをし、再内覧をし確認が取れれば引渡しとなる。
勿論、大幅赤字でも上記のように一生懸命してるのよ。引渡し後も初回点検→1年点検→2年点検
があり、そこで入居して2年経過しているのにも関わらず、床に傷がありました。とかガラスに傷が
だとか、定期点検=瑕疵担保を「アフターサービス」と言う文言に摩り替るから馬鹿な入居者は、意
味も判らずに、兎に角指摘して無料で補修してもらえばラッキーってな輩も居るのよね〜
そんな奴を相手にしてたら「やってられるか!」って普通はなるやろ。
実際良くある話のクレーマーの件ですが。。。。。。
腕の良い職人が、同じ内装工事を20戸こなしたとしますよね。
私たちから見たらどの住戸も同等に仕上がっているんです。でもね、そのうち1戸の購入者が
「酷い仕上がりだ。目を近づけてこの角度から見ると納得がいかない!」という指摘があるんです。
そのような方は、全てに対してそのようなチェックをするので、クロス・フローリング・汚れ
の指摘だけで50項目以上いってしまうんです。その手直しを1週間かかって直します。
クロスを貼り替え、フローリングを貼り替え、再度クリーニング&WAX掛けをして。
それで再内覧会に望むのですが、今度は貼り替えた所の別の部分の指摘をするのです。
誠心誠意説明しても、そのような方は納得してもらえません。
最初ッから疑いの目でチェックしているので、説明しても言い訳にしかとらえてくれません。
再々内覧突入して、さらに手直し。もちろん職人は責任施工なので、ずっとタダ働きです。
腕のいい職人が夜中まで残業してイタチごっこに付き合ってる姿をみると、もう涙がでますよ。
その場合はやるだけやって、デベロッパーに相談しながら対処しますが最悪は裁判しかありません。
施工側としては一番悲しい結末です。
上記は最悪の場合ですが、実際5%くらいの割合でそういう購入者はいます。
クレーマーは2500〜3500万の住戸を購入された方が多いのも事実なのです。
もちろん一部の方だけなのですが;;。実際に施工が酷いのがある場合もあるでしょう。
腕の悪い職人はゼネコンの方で排除できるのですが、腕の良い職人もクレーマーによって
排除されてしまうのです。
「二度とマンションの仕事はせん!生活がでけんわ!悪いがもう次の現場は呼ばんでくれ!」
というセリフと共に去っていくのです。
施工側も改善しなければならないのかもしれませんが、購入者も本当の意味での内覧会が出来るよう
勉強して欲しいと思う今日この頃です。内覧屋もピンキリすぎてあてにならないですし。
施工側と購入者の溝をうめるのは容易ではありませんです。はい。
このスレでよく
>「マンションなんざ所詮建築の底辺」「関わっている技術者は業界の残りカス」みたいな事を臆面もなく言い仕事として最低限の結果が出せない事の言い訳にしている。
と書いている関係者と
>363・369
のような関係者の2種類の人たちがいるようですね。
結局上記の人たちは完全に「諦めモード」というか、自分たちの未熟さや、不手際を請け負い価格のせいにしているだけのように感じられる。
一方>363や369の関係者は、請負価格が低かろうと、きれいに仕上ようという姿勢は見られる気がします。結局は一生懸命仕事している人たが、一部の腐食している人たちのお陰で迷惑している。
ただ、マンションも建売のように出来上がっているものを納得してもらってから購入すればこういうトラブルも少なくなるのでしょうか?私も完成前に契約したのですが・・・まぁ特に問題は生じませんでしたが。
>>371
一部の「理解無き顧客」の話なんざ求めていない。
いい加減気付け。
ついでに言えば、不条理な相手への対応は
いかなる職業においても避けられないものであり
そこを説得するのも貴方の仕事のひとつだ。
「カローラとはこういうものです」
という事を正論をもって説明すればいいじゃないか。
それが出来ないのは100%自分の責任なのに
相手をクレーマー認定してごまかすから叩かれるんだよ。
まぁ売るほうもある程度は購入者の人となりを見極めないとダメだって事だろ
あまりにも酷いクレーマーに対しては裁判も辞さずって言う姿勢も大事だと思うね
裁判の勝ち負けは別として、両者で判断し切れない事をお上に裁いてもらう
そしてどんどん判例を作っていく、そうする事が結局お互いのためになっていくのかもな
個人の主観で判断する傾向が強い内装なんて、特にきっちり基準作らないと揉め事は絶えないだろうね
>>376
>>あまりにも酷いクレーマーに対しては裁判も辞さずって言う姿勢も大事だと思うね
実際そうするケースだって少なくないですよ。
こういうケースの場合、裁判ってのはどちらか一方のためにするものではないからね。
>>377
>>正論で説明→購入者聞き入れず→業者困り果てる→>>376
>>こういう流れにならないと仕方ないのかねぇ( ´∀` )
実態を知らない人ですか?
「困り果てた」結果、どっちが訴訟を起こすと思っているのかは知らないけれど
解決の糸口が見えない時は、むしろ「そういう流れ」を双方が望む事だってある。
トラブルってのは、コミュニケーションが上手くとれていない場合とか
実際に約束事が果たされていなかったりする場合に起こるもの。
「正論をもってしても聞き入れてくれない」なんてのは、ビジネスの世界においては
単なる泣き言に過ぎませんです。
困り果てたなら困り果てたで、意向を相手に正しく伝えてさっさと法的措置に出ましょう。
その方が相手のためかもしれませんよ。(^−^)にっこり
何回補修しても満足がいかずオーバークオリティーを求められてもな〜
妥協を許さない奴もいるの。双方解決出来ない場合は、まじで訴訟して欲しいよ。
建築から手が離れて、法務の出番になるしな。こちらもやるべき事をして訴訟されたとしても
然程お金にもならないし得にはならないだろうね。クレーマーはそこの所を心得てるので
負け戦は、しないやろね。
>>374
お前は、アホか正論もなにも出来不出来は主観の問題やろが
じゃなんで標準仕様で仕上げて指摘ゼロもあれば相手によっては100近くも指摘が出るんや
要は、施工の問題とは違い、購入者の無知さ故にマンション如きをまるで精密機械のように
寸分の違いを要求されても無理!!
土地もない貧乏人は、戸建ては夢のまた夢だからマンションを購入するのは判るが無理して
購入してるから必死なんや