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無知で申し訳ありません
元利金等と、元金均等のメリット・デメリットを教えてください
どちらの支払い方が安く済むでしょうか?
[スレ作成日時]2005-02-08 00:42:00
無知で申し訳ありません
元利金等と、元金均等のメリット・デメリットを教えてください
どちらの支払い方が安く済むでしょうか?
[スレ作成日時]2005-02-08 00:42:00
> 元金均等なら返済額軽減しなくたって月々の返済額は減るのですから
> その必要はあまりないと思ってます。
元金均等の支払額が「比較的高い」時期に、やはり何かしらの用件で出費が嵩み、
支払いを減額したいときには、ぜひとも減額することが有効だと思うですが。
あと、家計の変動によって支払額を減額したい、という状況は、元利均等・元金均等
の双方に生じるものです。元金均等が、もともと月々の返済額が減るんだから、
減額しなくてやっていけるはずだ、というのは変な話です。
このように、メリットというか、これは家計の変動による支払いの対処ですが、
(時期など状況は違うでしょうが)一方だけに有効なわけではなく、双方に
有効なものです。
> あなたの価値観で間違ってもいないのにいちいち疑問点をぶつけないで
> 下さい。「20=05」さん。
あなたの意見は間違っていないです。
よく読み返してください、否定していないですから。
#これは、「元利均等」ではなく、「元金均等」の話ですよね?
#の部分は、否定された感が高いでしょうけど。と先に弁解しておきます。
ただ、ある手段は「元利均等にしか有効ではない」といったものではなく、
手段を起こす時期など状況が違うので、当然に効果の差は出ますが、
元利均等・元金均等の双方に可能な手段なのです。
あと、私は05ではありません。
私は、その個々人のライフスタイル・収入・人生観その他いろいろな用件
で、元利均等・元金均等のどちらがいいのかは当然に変わってきますので、
一概にどちらがいいと、主張する気は毛頭ありません。
ありゃ、最後の1行、また訂正です。
一概にこちらがいいと、主張する気は毛頭ありません。
スレ主さんはもういないでしょうけど、私の意見を。
元利均等と元金均等のメリット・デメリットについては
http://www.jyukou.go.jp/faq/faq/ans_024.html
http://www.jyukou.go.jp/navi/shutoku/kensetsu/main/08/gankin.html
これがすべてを語っているでしょう。
ただし、最下部の「(参考)元利均等返済と元金均等返済との返済額比較」は
とりあえず無視して下さい、一方的ですから。
どちらの支払い方が安く済むか、これはケースバイケース。
検索したらちょうど出てきたのですが、メリット・デメリットと総支払額の話
を含めて、
http://www.m-douyo.jp/column/kawakita/archives/000109.html
この意見が、私にはしっくりきます。あ、これは私の好みですから、
他の人は鵜呑みにしないで下さい。
補足しておきます。
私の好みで採り上げたのは、「検索したらちょうど〜〜」以降です。
41へ
企業は、期末時点で手元資金が借入金を上回るように見えていても、当然資金需要には波があるので一定の運転(季節)資金は必要ですので、有利子負債があるのは当たり前。また、投資機会があるのであればレバレッジを効かせて収益を最大化するのは当たり前。トヨタは確かに凄まじく稼いでいるが先行投資に膨大な資金を投入しているので、FCFは中間でマイナスだし。ともかく企業と家計の住宅ローンを同一視するのはナンセンスでしょ?
はした金と書かれていますが、そもそも年間10万、20万円、トータルで100万円、200万円の利払いの差にぴーぴー言う程度の年収・資産しかないから、庶民は(私も当然含まれていますが・・・)住宅購入のために借入をするんですよ・・・。人生のいろんなことに対応するために、手元資金はある程度必要なので、その辺は理解できますが、潤沢に持っていたほうがと言われても潤沢に持っていないから借入するわけですから!!
今議論しているのは住宅ローンの話です。不動産投資や株式投資のための借入金であれば話はまた別ですが、住宅ローンでは購入するのは収益物件ではなく、何の収入ももたらさないただ住むためだけの家なんですよ。一昔前であればキャピタルゲインが狙えたでしょうけれどそれも今は望めません。インカムだって自分が住んでいる限り入ってこないわけで・・・。こういった収益を産まないものを購入する際の借入金は早急に返済するのが良いと私は思いますけどね。手元資金を潤沢に残しても、借入金の金利より高い金利の金融商品なんて現状ではないですから。もちろんある程度の手元資金は必要ですけれど、通常、万が一に備える資金も医療保険や有給を考慮すればそれほど必要はありません。もちろん社内融資で10年、20年固定で1%で借入できるのであれば、潤沢に手元資金を残し、尚且つ国債でも購入すれば利鞘もゲットできますけど、なかなかそんな恵まれた制度を有する会社はないですよね。
住宅ローンに関する私の考えは、こんな時代ですからとにかく住宅購入の時はお子さんが大学入学前までに返済できるように組む。この際元金均等返済にすべき。修繕積立金や教育費等々避けられない支出はどんどん増えますから、相殺効果が期待できます。
私は子供が5歳なので、高校3年生になる前に返済できるように(高3では予備校等々の費用が莫大かかりそうなんで)期間12年で1600万円を借入しました。元金均等返済。元利均等との総利息額の差は・・・13万円!!
結論 私の場合ははした金かもしれません。金利が2.3%(全期間固定)と低いこと、借入期間が短く、借入金額が比較的少ない ためです。でも13万円って・・・。効果なさすぎですから!!
>>48さんがいみじくもおっしゃている通り、
この低金利下では頑張って元金均等返済にする効果はほとんどないんですよ。
13万円だそうですが、早く返すことによるローン減税の放棄分を加味すれば
恐らく得するのは1桁万円でしょうね。
それだったらそんなに頑張って返さないというのも選択肢としてある訳で、
仮に子供が大学入学前に自分がポックリ逝くというリスクを考慮すれば、
保険の意味も込めてあわてて返さないというのも十分検討に値すると思いますね。
そもそもこんなに安い保険に加入するのは他では不可能なんですから。
> それだったらそんなに頑張って返さないというのも選択肢としてある訳で、
> 仮に子供が大学入学前に自分がポックリ逝くというリスクを考慮すれば、
> 保険の意味も込めてあわてて返さないというのも十分検討に値すると思いますね。
そうですね。48さんは、12年にしたのが失敗ですね。
もっと長期にしておけばよかったのにね。
あれ?このリスクは、元金均等・元利均等の違いとは関係ないじゃん。
>>48
まったく同じ考えです。
自分は不動産投資でアパートローンを4000万円程抱えています。税金を節約するためには、貸家やアパートでは借入をした方がメリットがあります。
株式投資では2500万円程現物投資をしていますが、これに関しては借入はしていません。株式の投資判断では借入をしてやるのは長い経験ですが正しい判断がし難いためです。
自宅の場合は元金均等で出来るだけ少ない金額にローンを組みました。
利益を生まないし、税額控除を受けても利息を1%以上払えばマイナスですもんね。まさしくその通りだと思います。
>>48
子供さんを私立に入れるなら、今は中学からが主流です。中学+高校でセットが学校経営の基本にしているところが多いので、よく調べた方がよろしいと思います。
株式投資ですが、最近は株価が上がって利回りが多少悪くなりましたが、3年程前に買った株式は年5%の利回り。倍の値段になりましたがまだ2.5%代。普通の預金金利よりリスクが多い分、リターンも大きいです。まだ10万株持っています。
インコのチルさんへ
私の意見に同意していただきまして、ありがとうございます。チルさんの投資哲額は独学ですか?独自の世界を持っている人は尊敬できますね。私は大学からずーと資産運用について学び、今は外資の資産運用会社でファンドマネージャーをしています。私の戦略は簡単に説明すると(実際は一応色々やっていますが・・・)、基本的に割高(と思われる)銘柄を空売り、割安(と思われる)銘柄ロングしています(あのノーベル経済学賞受賞者を擁した天才集団のLTCMも基本的にはこの戦略だったはず。破綻しましたが・・・。)。一応もちろん銀行から安い金利で借り入れをしてレバレッジを効かせています(3倍程度)。日本株中心(為替や債券は一部)で昨年は18.4%の利回り。でも一昨年は2.3%でした(ボーナスカット)。運用って難しいですよね。個人だと空売りがしにくいので、収益を得られるのが株価上昇局面だけですもんね。今って空売りを個人でもできるんでしたっけ??さて、学校の件ですが、自分自身(28歳)が大学まで公立で、公立が良いかなと思ってます。色々な生活を持つ人がいるほが経験をよりできるような気がしてます。
インコのチルのポートフォリオ解析2005年1月版
①おそまつくんFN66〜確変突入率2/3以上を誇る新基準機に70万
②スターウォーズZF〜ベイダーチャンスで夢の20連荘を目指し35万
③CRF大ヤマト2〜上記2点で取りこぼしたときのヘッジとして42万
結果〜師匠の是川銀蔵ゆずりの黄金三分割法で挑むもリターンは13万
>>53
その通りです。30年もやっていると、我慢と大胆さの両方が必要だということはいやでもわかります。
株を買う時には目先で買うには成り行きで注文すればすぐに商いができますが、それでは儲けが少なくなってしまいます。動き出した時の買い方で、売りで整理する場面の売り方にも影響します。
しかし、自分の投資方針はみだりに動かないことで、一度狙った銘柄は数年は徹底して付き合うと、ベクトルさえあえば大きな利益が得られます。
ま、>>1さんが期間・変動or固定・返済比率等どういうローンを組もうとしていたのか、
家族構成がどうなのか、資産運用はしているのか等、今後の予想される経済状況などが
分からない以上正解はないな。
チルチルミチルが参戦しているなぁ。どこかのスレでたたかれてなかった?
chiru@east・・・にウイルスを送られて?
まぁ、そんなことはさておき、元金でも元利でもそれぞれの特徴をいかした返済方法&繰上げ方法をとれいいだけのこと。
ただそれだけ。
おいらは、元金と元利を組み合わせてローンを組んでる。
当然、繰上げ方法もシミュレーションをやって、月々支払額増額と●00万円繰上げを組み合わせてます。
ま、自分でいろいろと納得して出来ればいいんじゃない。
ところで、議論は尽きたのか?
結局は、59の
>元金でも元利でもそれぞれの特徴をいかした返済方法&繰上げ方法をとれいいだけのこと
に尽きるのかもしれない。
59に完敗。
ぐうの音も出ない・・・。
まぁ、元金と元利は、これを見てからスレに書き込んでくれ・・・
http://loan.house.goo.ne.jp/know-how/index_vol9.php
↑
GooのHPのローンのコーナーでうまくまとめられてたよ。
みてちょ。