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公庫金利がどんどん上昇し、2004年7月には3%になってしまいました。
この金利は8月も据え置きのようで、上昇気運は一旦止まったように見えます。
1997年以来の高水準ということですが、今後も金利は上がっていくと思いますか?
それとも、また下がっていくと思いますか?
専門家などのいろいろな見通しなどの情報源がありましたら、教えてください。
住宅ローンを(固定のみ、変動併用など)を組む際の参考にしたいと思っています。
[スレ作成日時]2004-08-13 09:35:00
公庫金利がどんどん上昇し、2004年7月には3%になってしまいました。
この金利は8月も据え置きのようで、上昇気運は一旦止まったように見えます。
1997年以来の高水準ということですが、今後も金利は上がっていくと思いますか?
それとも、また下がっていくと思いますか?
専門家などのいろいろな見通しなどの情報源がありましたら、教えてください。
住宅ローンを(固定のみ、変動併用など)を組む際の参考にしたいと思っています。
[スレ作成日時]2004-08-13 09:35:00
2008年問題ですね。
では、それが起こると、住宅ローン金利は具体的にはどうなるのでしょうか?
長期固定金利は何%くらいになりますか?(新発10年物国債利回りは?でもいいです)
←その年に購入する人に影響あり。
変動金利は?(短プラは?でもいいです)
←その年に購入する人+今、変動の人にも影響あり。
この件に関する予想をお願いします。(一つ一つ予想していきましょう)
↑この表を見ると、最も金利が高い時でも5%台ですよね。しかし
当時は、規制金利の時代で預貯金金利は全て大蔵省の政令で
政策的に決められた時代のもの。だから預金金利も最高で8%に
抑えられていたので住宅ローンも5%ですんだけど、今はどうなることか。
金融引き締めで一時的に資金需要が高まれば10%を超える金利
になる可能性もゼロではありませんよ。
住宅購入をギャンブルにしてはいけません。
やはり結論としては、お金に余裕がある人ほど変動金利で、お金に余裕が
ない人ほど固定金利でいくべき、ということでいいのではないでしょうか。
お金に余裕がない人は変動金利でギャンブルに出ると、もし金利が上がった
時に破産する道しかないですよね。
固定の高い金利は保険代ですよね。貧乏人ほど保険に入る必要があると
昔から教えられてきましたし。
もうこれは分かりきった事だと思うのですが。
ちなみに僕はとびきりの貧乏人なので当然固定でいきますよ〜(^^)
ちと古いが28と30へレス。
「残責」でも「残積」でもなく「残債」かと。セキって入力しないとそうはならな
いはずだが。とすると債権も債務もセキサイ、セキムか?
家を処分して残債が残るような担保割れ状態ではそもそも事実上他人に
売れないということを忘れてないか。埋め合わせる金があれば別だが、
そうでなければあなたは債務超過で破産状態だ。個人の場合は別にそれ
でも即清算を迫られるわけじゃないだろうが、銀行ならすぐに吸収合併して
くれるところを探さなければ。
あなたに金を貸したやつは担保がなくなるのは困る。だから、家を売るにし
ても借金を完済せねば抵当権は外してくれない。買い手のほうは人の借金
の抵当に入っている物件なんか、まともな値では買わないだろう。
借金を返しながら家賃を払える?家以外に担保を入れられたということで
その時点でLUCKYなこと。
ちなみに、みなさん来月の公庫の金利はどうなると思います???
今、申し込むか来月の金利で申し込むか悩んでいます。 なんか来月金利があがりそうな機がするのですが・・・・みなさんの予想と考え方を聞かせていただければ参考になります。
これからの金利は小刻みに上下しながらも、上がっていくと思います。
小刻みの下端をつかまえれば、1年くらい前の低い平均金利を利用
できたことになるのかな。
来月は、小刻みが上に行くか、下に行くかですね。
今後この10年の間で、金利が上がらないと思っていること自体、どうかしている。
ゼロ金利が続いていること自体、異常だと思わないのかい?
アメリカじゃあ、どんなに低金利でも、住宅ローン金利は4〜5%だよ。
まあ、ノンリコースローンだけど、きっと日本もそうなるよ。
例えばA銀行の5年固定の低金利を終えて、
そのあと(5年後にまだ安い商品があるとして)B銀行の何年か固定の低金利に借り替える。
そしてその固定期間のあとにまたC銀行・・・ってのを繰り返すことは可能なのでしょうか?
大手銀行は、不良債権が半分くらいに減ったようです。
借金があるうちは金利が上がると困るが、借金無くなると、金利をあげたいでしょうね。
優良企業も経常利益が徐々に増えてきているようだし。
日銀は銀行の様子を見て、これから徐々に金利を上げていくでしょう。そうで無いと経済活動が活発になりませんので。
個人(住宅ローン抱えている人)や中小企業なんて恐らく破産してもどうなっても良い
(力の無い者は淘汰されるということ)と国は考えると思います。
ただ、2008年にピークをむかえる国債の償還についてですが、
国はこの償還にもちいるお金を用意するのに借換債を発行すると思うのですが、
このとき金利が高いと、国は再び大きな借金をするわけですよね?
国はそういうリスクをとるのでしょうか?
それとも借金は国民が払うので「どうでもいいさ!」って事で、ツケは後回にして金利あげちゃうかしら?
そして税金いっぱい取る。
配偶者特別控除無くなったし、定率減税なくなるし、そのうち消費税上がる、厚生年金・介護保険料アップ、専業主婦の国民年金保険料も支払えって事になるでしょうね、きっと。
国のお金が無くなってきたら「税金あげろ」っていう政策はバカでもできるじゃん。
もっと賢い政治家いないの〜。
>国のお金が無くなってきたら「税金あげろ」っていう政策はバカでもできるじゃん。
>もっと賢い政治家いないの〜
ホント最近常々思うよね!!働いてもとられてくものばかりで
いやになるよ!!
政府としては、金利が上がるとせっかく景気が回復というか一息ついた
日本経済が、また悪化するのでなんとしても避けたい。
特に、金利上昇で住宅ローン破産者が続出すれば消費の影響大。
ただし、金利は政府が決めるのものではなく市場が決めるものだからね。
大量に膨れ上がった国債がスムーズに消化できるかどうかポイント。
財務省が外国いって、必死になって日本国債のセールやってるよね。
ロンドンでの国債の売込みは日露戦争の資金調達以来だからね。
今の日本の財政状況って・・。
それでも引受け手がいるって事は信用があるってことなのかな。
借金で作り上げた「国力」でまた借金するって事なのか。
自転車操業?
国債って国の借金なんだけど、日本国民が買う分には、お父さんが息子の
お年玉や奥さんのへそくりから借金するようなもんだから、仮に返せなくても
奥さんや息子が面白くないだけで、まあいいんだ。
でも、外国から借金するってことは、そうはいかないからね。怖いね。
景気はこの春以降のある時点で踊り場を脱し、再び回復基調が鮮明になるでしょう。
その時、長期金利も上昇を始めます。
では、どこまで上がるか?
今年は、暮れくらいまでは、余り上がらないのでは?
しかし、今の長期金利は確かにお買得ですよ。底で拾おうと思うと、失敗します。
今のうちに、借り換えを! あるいは、不動産取得を!
国の借金である国債の問題が、20日の報道ステーション(テレ朝系)で特集として放送されました。
国の借金が730兆円を越して、返済どころか増える一方であることは、周知の事実です。
今まで国は、破綻するかもしれないということを、決して言いませんでした。しかし、20日の会見で、
竹中さんは、このまま行けば5年後には破綻するかもしれないと、公言してしまいました。
もう、限界が来たのかもしれません。
韓国が97年に破綻したときを例にすると、住宅ローン金利は、破綻前13%だったものが、27%にUpしました。
日本がどうなるかは予想が付きませんが、いつ金利が上昇してもいいように、備える必要があると思います。
ただ、それを実行するかしないかは、各自が判断することですが...
「マイナス金利政策」の検討必要・日経調が提言
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050127AT1F2700P27012005.html
預金金利をもう一段下げてマイナスにするかも知れないということは
住宅ローン金利に関してももう一段の下げ余地があるということなんじゃないの?
預金に課税すれば国民は金を貯めずに使うだろう、そうすれば物が売れてデフレから
脱却できるという理論に基づいた政策。金利の低下とは無関係。
でも、そこまでして消費を喚起したいという環境なら、
いちばんのしょうひであるじゅうたく購入を促そうということで、
例えばフラット35の金利が低くなるという可能性はあるのでは?
機械受注統計を見ましたか。
いよいよ長期金利は ready to go だと思われます。
緩やかに上がっていくと思いますが、それでも間もなく35年2.9%は遠い昔の出来事に
なってしまうのでしょうか?