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心配性ですよね、金利なんて誰も予測できないし政治家でも調整できない世界的な規模でしょ
[スレ作成日時]2006-03-18 13:09:00
心配性ですよね、金利なんて誰も予測できないし政治家でも調整できない世界的な規模でしょ
[スレ作成日時]2006-03-18 13:09:00
それが短期の醍醐味
ここ2〜3年の間で借りた人ならば
1%優遇ついてるだろうから
金利4%くらいがドキドキする目安でしょう。
まだまだドキドキするほどでも無いと思うけど。
今からドキドキするようならば長期を最初から選ぶべきだし。
>319
半端に3〜5年固定なら1年固定のが有利って同意!
1年固定か10年前後の固定がオススメかと。
いくらの金利になったら家計が苦しいかシュミレーションしてみました。
現在1.4%で毎月15万払い
3%で18万になり
4%で20万になり
5%で約23万になった。
高金利になれば夫の小遣いを減らし、子供から携帯を取り上げようっっっと。
少しずつ上がってきてるけど、どうですか?
長期実行組がまた煽りだしてきましたが・・・・
年内どこまで上がるんですかね!?
ゼロ金利解除になれば落ち着くといいですが・・・・
>金利上がる頃には多少なりとも元金減ってるから、
>実際はもうちょっと楽。
んなわけねえだろ。理由ゆってみそ
まぁ、まぁ、突っ込まないであげて
全期間優遇などを選んでない短期利用者は特約期間満了時に痛い目にあいますよ。
同行へは変動か固定特約しか選べませんし、0.2〜0.4の優遇ではあっとゆうまに3%超えします。
じゃあ借り換えと言っても2年後には金利がもっと上がっているかと。
どうせ借り換えするなら金利が低い今ですよ。
銀行は短期固定をエサにしていますが、優遇期間満了後にたっぷりと改修するためのわななんです。
改修→回収
1990年代前半までは公庫金利は長期プライムレートより2%ほど低いのが普通だった。
cf. 住宅金融公庫基準金利・民間銀行変動金利・長期プライムレート推移チャート
http://loan.money.jp.msn.com/house/rate_history.html
それが今や公庫金利の方が長プラよりはるかに高い。
これは何を意味するか。
要するに、何だかんだ言いながら、1990年代前半までは、国は
住宅金融公庫金利を低く抑えることにより、国が損してまでも
住宅購入者を政策的に優遇していたってこと。
つまり国は命懸けで家計の味方をしていたってことだな。
今の公庫ってのはねえ、昔を知っている俺に言わせれば、
長プラよりはるかに高いって時点で選択の対象外だな。
フラットなんていうのも結局は似非公庫だしな。
何で個人の住宅購入者が大企業より高い金利を払わなくちゃならんのだ。
俺はそのことがどうにも納得できんのじゃ。
今、大企業(長プラ)に個人住宅購入者が金利で勝てる可能性があるのは短期or変動だけ。
俺が短期にしているのは国の政策に対するレジスタンスなんじゃ。
意地でも長プラ以上の金利を払わずに済ませるつもりなんじゃ。
分かったか、小泉。
借り入れ期間が30年もあれば、これから4%になってもまたいつか1%の時も再度経験
できるよ。差し引きで長期と短期は同期間で返し続けた場合は同じになるように
銀行で金利を決めているのだよ。
逆に言えば短期固定の繰上げ派が一番得するってこと。
短期固定の人は、低金利の時には繰り上げ返済資金となる貯金ができるのが当たりまえです。
今の低金利で繰上げ返済も出来ないようなギリギリの人は、
数年後の固定終了時点でアウトです。
>>334
>短期固定の繰上げ派が一番得するってこと
短期固定の投資運用派(=富裕層)が一番得するんじゃない?
短期固定の繰上げ派は二番目かな?
(短期固定のギリギリ派(=**層)はアウトでしょうね。。)
間違った短期固定の選択をしているギリギリ派が
アウトになってもしょうがないですね。
短期ギリギリ派ほどHMや不動産屋の餌食になり易いんだろうな。堅実な人はそもそも短期繰上げ若しくは超長期繰上げでしのぐもんね。格差社会がまた1つ出来るな!
数年後に破綻した時には元本がほとんど残っていますから
物件を売却しても残債が残っちゃいますね。
その時はサラ金から借りて残債を返済するのですか?
返済期間を30年とした場合、平均金利はいくらとよんでいるのですか?
破錠となる金利は来年来るのですか?
金利が低いうちはやはり短期のほうが得。たとえ10年後金利が5%となっていても元金は少ない。
サラ金から借りるような返済設計しているような方は問題外。
15年前の金利はいくらでしたか?
たしかに15年前は金利も正常でしたね。
問題を単純化するため10年元金均等返済・1年固定でシミュレーション。
(1)1%が10年間続いた場合 → 総支払い利息は 5.5%
1*(1+0.9+0.8+0.7+0.6+0.5+0.4+0.3+0.2+0.1)=5.5
(2)毎年 0.25% ずつ金利上昇した場合 → 総支払い利息は 9.625%
1*1 + 1.25*0.9 + 1.5*0.8 + 1.75*0.7 + ... + 3.25*0.1 = 9.625
(3)毎年 0.5%ずつ金利上昇した場合 → 総支払い利息は 13.75%
1*1 + 1.5*0.9 + 2.0*0.8 + 2.5*0.7 + ... + 5.5*0.1 = 13.75
(4)3%が10年間続いた場合 → 総支払い利息は 16.5%
3*(1+0.9+0.8+0.7+0.6+0.5+0.4+0.3+0.2+0.1)=16.5
以上は問題を単純化し過ぎだが、基本的考え方はまあこんなもの。
あとは個々の事情(元利金等?30年返済?3年固定?)や経済予測に合わせて
いろいろ条件を変えてシミュレーションしてみればいい。
普通に考えたら高金利がずっと続くような状況イコール好景気がずっと続いている状況なので収入もUP。地価もUP。インフレ率もUP。そう破綻する人はいないだろうと予想。
こー書くと甘いという人いるけど、好景気では無い状況で高金利になる要素って何?普通金利って景気に一番左右されるものだから是非甘いと思う方は好景気では無い状況で高金利になる例を挙げて欲しいね。
ただ一時的な高金利はオレも否定はしない。1年後2年後に短期、変動がグンと上がってタイミングの悪い人はその時期に借り換えって事になると破綻者が出てくるかもね。でも普通に考えたら2,3%上がったって返済額は7,8万UPくらいだろ?この程度のUPで本当に破綻する人なんているのかね?生活が質素になるだけなんじゃね?破綻する例はおそらく転職とか倒産で急激に収入が減った場合だと思うけどなぁ。話がそれたが基本的に金利は景気と連動するもの。不景気が続けばちょっと前のように低金利。好景気が続けば高金利。そして景気は収入、地価、インフレに影響するもの。短期も長期もそー変わらないって。
とはいえオレはフラット派だけどね。せっかくこの異常な低金利の時に長期で借りない手はないでしょ。安心料だな。
「この時期、どの住宅ローンを選べばいいのか。10年の短期固定か、35年の長期固定か?」悩んでいるうちに、35年は金利が2回連続で引き上げられ(10年は一回)、思い切って10年短期に決めました。30年返済で、このまま金利が上昇すると、11年目からが怖いのですが、少しでも月々の返済額を増やし、期間を短縮するようにしたいです。
10年固定は短期なんですか?
今日の新聞の解説記事に載っていました。
金利上昇下での住宅金利の選び方は、
返済に余裕の無い人は超長期で返済額を確定してこつこつがんばる。
返済に余裕のある人は短期固定や変動でお得を狙う。
短期固定を選んだ人は返済に余裕がありますから、
多少の金利上昇は折込済みのはずです。まだまだ余裕ですよね。
>>346
景気があがらなくても金利は上昇しますよ。
例はありませんけどね。
例は例はと言う人がいますが、資本主義のこの経済になってたかだが100年くらいです。
例がなければならないと思うのは大きな勘違いですよ。
あと、月の返済が7万あがったら破産する人かなりいるでしょうよw
10年固定では、せっかくの短期固定のメリットが何も無いのでは?
>好景気では無い状況で高金利になる要素って何?
「高金利」ではなく「適正金利」と言い換えればどうでしょう。
世界的に見て適正な金利。
政策的に人工的につくりだした低金利から適正金利にもどる
とりあえず超長期固定で組んでおいて、もし金利が下がったら借り換え、
とか考えているんだけどそれが不可能な場合もあるんだろうか
世界的な適正金利になぜ日本が無理矢理あわせる必要があるのかね?
そんなことしたら財政赤字が膨れあがり国家破綻だよ。
世界的に見れば低水準でも日本だけ見れば適正金利だよ。
世界的水準に戻す為には日本は解決しなければならない課題が山のように
ある。
長期は市場の思惑を考慮するから今の景気に関係なく、これからよくなるだろう
との期待感から上昇する。けど変動、短期はそれが無いから今の景気の影響をもろに
受ける。実際今もそう動いてる。金利が動く理由にはいろいろあるだろうけど、
一番影響を受けるのは景気。というか公定歩合。ここ数ヶ月の短期上昇はゼロ金利
解除がささやかれてるから。その中で変動が一切動いてないのはゼロ金利が解除
されてないから。(ほぼ短プラ連動)もしかりに、何らかの要因で(戦争天災など)
消費者物価指数がマイナスになり、またまた景気にかげりが見えて日銀総裁がゼロ金利
解除を取りやめなんてコメントが出れば一気に去年の水準に戻るだろうね。
景気以外の影響は?と、訪ねて帰ってきた答えが100年の歴史しかないからとか
世界水準と違うとか。説得力ないなー。
結局のところ短期も長期も結果は大して変わらないって。
↑話し長いんだよね。346!
346
なるほど
短期の私もそんな深刻に心配しなくていいって事でしょうか?
世界的な適正金利の前に、世界的な適正住宅価格にしないといけないんではないか?
今の日本の一般庶民の標準的な価格を3500万としよう。
金利2%で考えれば月11.6万円、利息1370万円、支払い総額4370万円となる。
上で話が出た適正金利が何%なのかは俺も分からないのだが、とりあえず5%としよう。
そうすると、月17.7万円、利息3920万円、支払い総額7420万円となり物件価格より
利息の方が高くなる…。
ちなみに繰り上げは一切しない場合。
3500万の物件買う人の平均的な年収は700万くらい?(もっと低い?)
そうすると手取り月収はだいたい約30万円。
適正な金利に戻ったらボーナス払いしなければ手取り30万から月17.7万円も
家賃に払わなければならなくなる。差し引き12.3万円が生活費。
これでマトモな生活が出来るだろうか?
こう考えるとそもそも700万で3500万もローンするのは適正金利の上では無謀と
言えるだろう。では5%の金利下で支払い10万程度にするにはどれくらいローン
なのかと言えば2000万円程度。3500万なら頭金1500万貯めなければいけない。
1500万貯めるなんて何年かかるのか…。
彼女との付き合いでケチケチして貯めるか、友達との飲み会もせずにケチケチ
貯めていくか、毎日インスタントラーメン生活するか。
そんな事してたら、金は貯まるかもしれないが、一緒に生活する女も友達もいなく
なりそうだな。。。
買うのは中年おっさんになってからか?
今買う人にとっては今が適正金利な訳であって5%なんてのは法外な金利以外何物
でもないのはしょうがない。ただ政府によって数多くの人達が錯覚に陥ったので
あれば何らかのアフターフォローが必要だろう。
最後に住宅価格であるが、適正金利下においてはとてもじゃないが買える金額ではない。
世界的な適正金利という話をするなら世界的な適正住宅価格という事もしっかり考えて
もらいたいものである。
そもそも市場原理主義はアングロサクソン原理主義なのであって、
世界がそれに従うべきであるなんて本気で考えているのは
非アングロサクソン国では日本ぐらいだよ。
どの国の政府も如何にしたら自国民を幸せに出来るかを真剣に考えるべきなので、
マレーシアのマハティールなど空売り禁止令で世界中の市場原理主義者を敵に回したが、
その結果国の経済を回復させた。
これは全くマハティールのやったことが正しい。
ちなみにマレーシアはイスラム国で
イスラムの教えで当然ながらゼロ金利。
ソロスがマレーシア通貨の空売りを仕掛けたのは、
ゼロ金利は不自然であると、市場原理主義者の彼は考えたんだろうな。
だが、世界には複数の価値観がある。それをソロスは理解出来なかったんだな。
この勝負、ソロスの完敗、マハティールの完勝だった。
ブラジルって20%くらいあるんでしょ?理由は知らないけど。
>5%の金利下で支払い10万程度にするにはどれくらいローンなのかと言えば2000万円程度。
たしかに昔は、3000万円の物件を頭金1000万で購入していたな。
家を購入する大前提は頭金1000万だった。
頭金なしでも買えるというシステムに変わったことで、
5%金利では返せない人が多くなったのかな?
そもそも、全額ローンを組んで家を買おうと考えているところから間違っている。
適正金利下で、家がほしいなら、2000万位貯めてから考えた方がいい。
これくらいの貯め癖のない人は、家を買う資格はない!
市場原理とは頭金を貯めるって事で間違いないか?
368さん。良くわかってらっしゃるね。
昔の人は5%でも買ってたもんね
ここ数年が異常な状況なのだよ