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心配性ですよね、金利なんて誰も予測できないし政治家でも調整できない世界的な規模でしょ
[スレ作成日時]2006-03-18 13:09:00
心配性ですよね、金利なんて誰も予測できないし政治家でも調整できない世界的な規模でしょ
[スレ作成日時]2006-03-18 13:09:00
1990年代前半までは公庫金利は長期プライムレートより2%ほど低いのが普通だった。
cf. 住宅金融公庫基準金利・民間銀行変動金利・長期プライムレート推移チャート
http://loan.money.jp.msn.com/house/rate_history.html
それが今や公庫金利の方が長プラよりはるかに高い。
これは何を意味するか。
要するに、何だかんだ言いながら、1990年代前半までは、国は
住宅金融公庫金利を低く抑えることにより、国が損してまでも
住宅購入者を政策的に優遇していたってこと。
つまり国は命懸けで家計の味方をしていたってことだな。
今の公庫ってのはねえ、昔を知っている俺に言わせれば、
長プラよりはるかに高いって時点で選択の対象外だな。
フラットなんていうのも結局は似非公庫だしな。
何で個人の住宅購入者が大企業より高い金利を払わなくちゃならんのだ。
俺はそのことがどうにも納得できんのじゃ。
今、大企業(長プラ)に個人住宅購入者が金利で勝てる可能性があるのは短期or変動だけ。
俺が短期にしているのは国の政策に対するレジスタンスなんじゃ。
意地でも長プラ以上の金利を払わずに済ませるつもりなんじゃ。
分かったか、小泉。