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ろうきんで住宅ローンを組もうかと考えていますが、情報が少なくって
どうしたもんかと思っています。
ろうきんの住宅ローンは実際、どんなモンなんでしょう?
[スレ作成日時]2004-11-18 23:49:00
ろうきんで住宅ローンを組もうかと考えていますが、情報が少なくって
どうしたもんかと思っています。
ろうきんの住宅ローンは実際、どんなモンなんでしょう?
[スレ作成日時]2004-11-18 23:49:00
前に同じ中央ろうきんでも、東京は上乗せしか認められない、神奈川は一括で払えるって書いてあったけど?
同じ中央ろうきんでも地域によって保証会社が異なっていて、保証料を一括払いできるかどうかはその保証会社次第ということらしい。
もともと各地区の労金は都道府県単位に47あったけど、金融再編で数年前に、いくつかの都道府県を除き、地区ごとに合併しました。ただ、合併しても業務の詳細は、以前のまま旧都道府県単位ごとに少し異なっています。ある程度の周期ごとに、この内容はスレに出てるので、ちゃんと読み返してね。高い買い物なんだから他人任せにせずにね。
東海ろうきん 全期間固定 7/10から金利0.05アップで3.55%だそうです。
7/10以降の申し込みは融資実行時の金利適用になるので、明日7/7(金)に駆け込むしかなさそうです。
個人でも入れる労働組合てないですかねぇ
さらに金利が下がりますよね。但しろうきんに出資している組合じゃないといけないらしいけど
組合員なら0.15%優遇だと組合費はらってたほうがお得かも
もうろうきんダメね〜〜。
東海ろうきん使えねぇ〜。さすがにこれだけ金利差あると他のメリットあっても駄目だね。
銀行みたいに儲けに走りやがって...名前を"東海労働金融"とかに変えた方がいいんじゃ
ない?
465さん 東海ろうきんなら エコキュートなどのエコハウス適用で
0.2%優遇ですよ。私も組合員ですが、この0.2%の方が大きかった(笑)です。
イラネ
よろしくお願いします。東海ろうきんで、2006年5月の35年固定、10年固定の
適用金利をご存知の方、教えてください。
5月のいつだったかによると思いますよ。確か5/22位に上がっちゃった
ような気が・・・
私の場合407でも書きましたが 6/12に0.1%上がった後(6/14位だったか)に仮申込に行ったのですけど担保評価が100%以下の融資金額と言う事で、-0.1%なので 結局5/22以降は同じだと説明された気がします。
東海ろうきん2006年5月金利(店頭)
〜5/21:35年4.15% 10年3.6% 3年2.2%
5/22〜:35年4.40% 10年3.7% 3年2.3%
(現在 :35年4.55% 10年3.8% 3年2.5%)
当初優遇 :▲1.0%
継続優遇 :▲0.5%
その他優遇:最大▲0.2%(エコ優遇0.2%、組合優遇0.05%等)
475さん 差し支えなければ、お聞きになった理由はなんでしょう。
仮申込した時の金利を忘れちゃったとか? ろうきんの提示された金利が
変だったとか? かな。
保証料の取扱いについて、「外枠/一括前払方式」と「内枠/金利上乗方式」
の是非が論点となることがありますが、
結論的にはどちらを選んでも総額でのキャッシュアウトには大差ないように思います。
(0.2%でしたら、確かに外枠方式の方が”若干”お得ではありますが)
試算してみましょう。
前提1:2000万円の借入を予定していて、外枠保証料は自己資金から捻出するつもりである。
前提2:保証料内枠方式による上乗金利は、+0.2%である。
前提3:保証料内枠方式の場合、当初借入予定額から保証料相当分を減じる。
<ケース1:外枠方式>
借入金額:2,000万円、返済期間30年、金利2.98%(全期間固定)、保証料:40万円
この場合、毎月返済額:84,105円、年間返済額:1,009,263円、総返済額:
30,277,883円となります。
<ケース2:内枠方式>
借入金額:1,960万円、返済期間30年、金利3.18%(全期間固定)、保証料:0円
この場合、毎月返済額:84,549円、年間返済額:1,014,591円、総返済額:
30,437,731円となります。
外枠方式−内枠方式の差額は以下の通りです。
毎月返済額:▲444円、年間返済額:▲5,328円、総返済額:▲159,848円
ポイントは、内枠方式の場合には、2000万ではなく1960万円のローンを組むことにあります。
もともと用意していた保証料を借入元本に回すことにより、
外枠方式よりも低い借入金額となる為、
金利上乗分と相殺されて両者の差は誤差の範囲に収まります。
借り手にとってのキャッシュフロー上の差異も、この誤差部分だけです。
上記試算では上乗金利を0.2%としていますが、中央ろうきん東京地区のように0.16%で
あればその差はより小さくなります(但し、0.16%は会員限定)
逆に、保証料を現金で支払わなくても良くなったからといって、
その分を別に使ってしまうと(つまり、外枠方式と同じく2000万円のままローンを組む)
金利上乗せの分だけ総支払額が膨らみます。
住宅ローン戦略上は、むしろ同じ条件での金利が0.1%upすることの方が、
総返済額に大きな差異を生じさせます。
<ケース3:外枠方式>
借入金額:2,000万円、返済期間30年、金利3.08%(全期間固定)、保証料:40万円
この場合、毎月返済額:85,186円、年間返済額:1,022,234円、総返済額:
30,667,023円となります。
つまり、もともとの金利が0.1%違うと、保証料内枠方式よりも総返済額は増えます。
(ケース2と比較してみて下さい)
【結論】
・保証料の外枠方式、内枠方式による違いは”前提条件3を遵守する限り”気にする
必要なし。
・同じ条件(借入金額、借入年数、金利タイプ)での金利差に着目すべき。
・私は中央労金にて6月実行(今思えばよい時期だった)しましたが、
2800万円を30年固定の2.95%で借りるか(団信込、保証料別途約50万円)、
2750万円を30年固定の3.11%で借りるか(団信込、保証料込)の違いで試算して
両者に大差がないことが分かったので、納得して後者で契約しました。
ご参考まで
>477
>結論的にはどちらを選んでも総額でのキャッシュアウトには大差ないように思います。
繰上げ返済する前提なら、保証料は金利上乗せが正解です。
保証料前払いだと、繰上げ返済時に保証料の見直し(払い戻し)はされますが、
計算期間が半年単位で繰り上げされ、保証会社への手数料を払い戻し金から相殺されて
実際に戻ってくる金額はわずかになります。
金利上乗せなら、上記のような保証料に関する部分の手数料は発生しませんし、
繰上げ返済して減少した元本部分に対して以降の保証料相当金額が定まります。
ろうきんだけとおらなかったんですが、他とは審査基準が違うのですか?
ろうきんは他のローンがあるとメチャ厳しいね。