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公庫の金利当初10年間2.7%、11年目以降3.5%。
銀行の変動金利2.375%。銀行は0.5%金利が優遇される場合が多いです。
どちらがいいのでしょうか?現時点では銀行が返済金額は少ないのですが、
今後の金利の動きってどうなのでしょうか?
[スレ作成日時]2003-12-02 00:27:00
公庫の金利当初10年間2.7%、11年目以降3.5%。
銀行の変動金利2.375%。銀行は0.5%金利が優遇される場合が多いです。
どちらがいいのでしょうか?現時点では銀行が返済金額は少ないのですが、
今後の金利の動きってどうなのでしょうか?
[スレ作成日時]2003-12-02 00:27:00
ちらばった有益な情報は、こっちへ移動。
・公庫(マンション購入融資のご案内)
http://www.jyukou.go.jp/yusi/kojin/mansyon.html
・城南信用金庫(城南スーパーマイホーム超固定)
http://www.jsbank.co.jp/shouhin/choukotei-home.html
・グッドローン(30年全期間固定で安心!)
http://www.goodloan.co.jp/beginner03/beginner03_1.html
・JAバンク(つねに公庫金利より0.1%低い固定金利ローン)
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20031118A/
・東京スター銀行(日本初!金利0%も夢じゃない!)
http://www.tokyostarbank.co.jp/starone/products/homeloan/about_edm.asp
・証券化ローン第一陣がほぼ出揃う
http://www.jutakumondai.com/news/0050/r000004.html
・主要銀行のキャンペーン比較
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20031216A/index.htm
・平成15年度年金住宅融資の借入申込受付期間>>100参照。
http://www.gpif.go.jp/yuusi/15_uketsuke.html
リスク関連。>>101参照。
返済しても元金が増える!?
・http://kodansha.cplaza.ne.jp/mgendai/2010/2010_2.html
関連情報として。(新規)
・最新金利情報(公庫・公的ローン)
http://www.jyukou.go.jp/news/news/news_kinri.html
・新型住宅ローンの拡充等(証券化ローン)
http://www.jyukou.go.jp/news/news/news_h16yosan.html
・しんきんGOOD住まいリング(35年固定金利型住宅ローン)
*金利は3%前後?全国の信用金庫へ。
国土交通省から「住宅ローン市場の実態」が発表
されています。
http://www.mlit.go.jp/pri/seika/PDF/kkk26.pdf
統計はさまざまな切り口から、傾向がわかります。
民間金融機関の「優遇金利」が理解されていない
ことに注目でしょうか?
資料中(この調査結果は問題視するべきである。)
データ抜粋
注)公的は「公庫以外も含む」、民間は「銀行以外も含む」。
<新規貸出額>
・民間融資 約8割
・公的融資 約2割
*公庫廃止予定にて、傾向は進む。
<住宅ローン借入先>
・民間のみ 約5割強
・公的のみ/民間併用 約5割弱
*都市を中心に傾向は進む。
*地方は公的融資が高い。
<民間主流商品>
・長期固定型(20年以上) 約1割
・変動金利型/期間選択型 約9割
*変動金利型/期間選択型の契約が多いと推測。
<民間優遇金利制度>
・ある 約5割
・ない 約5割
*変動金利型/期間選択型を中心に、簡単な優遇金利制度を設定。
<優遇金利制度の理解>
・優遇を受けた 約3割
・優遇を受けていない/不明他 約7割
*簡単な優遇金利制度が理解されていない。
<住宅ローン重視ポイント>
・都市:低金利である。
・地方:公的融資である。
*都市は民間主流商品の割合と合致。
*地方は公庫廃止予定とのギャップあり。
<問題点>
・諸処事情から地方は公的融資が高く、民間への移行が課題。
・長期固定型への移行が課題。
・金利優遇制度が理解されておらず、金利変動リスクでは問題。
・消費者が求める住宅ローン像とのギャップ。 など。
<変動金利型/期間選択型を選ばなかった理由>
・金利の上昇がこわいから 約8割
・その他 約2割
>>106
<問題点>
×諸処事情から地方は公的融資が高く、民間への移行が課題。
○諸処事情から地方は公的割合が高く、民間への移行が課題。
・長期固定型への移行が課題。
・金利優遇制度が理解されておらず、金利変動リスクでは問題。
・消費者が求める住宅ローン像とのギャップ。 など。
ということでしょうね。
補足。
<新規貸出額>
(2000年)
・民間融資 約6割
・公的融資 約4割
(2001年)
・民間融資 約7割
・公的融資 約3割
(2002年)
・民間融資 約8割
・公的融資 約2割
*2005年:年金住宅融資廃止予定。
*2007年:公庫融資業務は民間に委託、後廃止予定。
(11/15首相談、詳細未定)
<住宅ローン借入先>
(2000年)
・民間のみ 約2割
・公的のみ/民間併用 約8割
(2001年)
・民間のみ 約3割
・公的のみ/民間併用 約7割
(2002年〜2003年)
・民間のみ 約5割強
・公的のみ/民間併用 約5割弱
全国銀行協会が発表した資料がありました。
全国銀行協会の「住宅金融公庫の平成16年度
予算予算要求に関する要望」について
http://www.zenginkyo.or.jp/news/pdf/news150624.pdf
民間融資が進む中、国土交通省の資料にもあるように、住宅ローンは、
結婚、出産、子供の進学、退職等、生活スタイルの変化に応えるべき
と思います。
教育ローンの金利が優遇されるなど、そのような商品を検討されては
いかがでしょうか?
金利は既に出ているように、リスクを理解した選択が必要かと思われ
ます。
資料が出たので真の実態が確認されました。
|都市部の進化に地方が残されていく構図だけは
|避けなくてはならない。
これを疎かにすることなく最優先で進めて欲しい
ですね。
今年の2004年からは、民間のみ(銀行一本等)が多く
なりそうですね。
公庫と協力関係にあった地方銀行は、都市銀行を追従
ということで、低金利でかつ、都市銀行にはできない
サービスを期待です。
http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f0212fo2.pdf
首都圏にも地方銀行の支店があるかと、首都圏でも、
これからのサービスを展開してもらえれば、消費者に
とっては良いことになるのでは?
今は首都圏在住でも、支店を通じて出身地の地方銀行
が検討できれば、元々の地場に根付いている個人信用
で利用できるのではないかと思います。
出身地の地方銀行がある場合、都市銀行だけではなく、
その支店に足を運んでみてもいいのかな、と思います。
都市銀行の住宅ローンで交渉がうまくいっていない方、
出身地の地方銀行にて、ご相談されてみては?
都銀の審査は通っていますが、地銀にも話しを聞いてみようと思います。
聞いて、初めてわかることもありますからね。
これから住宅ローンをという方で金利がわからないという方。
http://www.enjoy.ne.jp/~jyukou/news/news_main/images/tirashi.pdf
参考にはなると思います。
(株)日本総合研究所のデータから民間ローンの種類がわかります。
データは2002年3月発表のもの。
(公的融資併用を含む)
変動金利 44.6%|
固定金利が10年以内 40.0%|小計84.6 %
固定金利が11年以上 15.4%
そして住宅取得費のうち民間融資の割合は、
(民間融資のみ)
5割未満 17%
5割〜6割未満 10% |
6割〜7割未満 11% |
7割〜8割未満 14% |
8割以上 48% |小計83%
(公庫融資併用)
5割未満 78%
5割以上 22%
と民間融資利用の消費者は、金利リスクを背負っている現状がわかります。
データは2003年3月発表のもの。の間違いです。
つまり去年のデータです。
解り難くてすみません...
民間ローンの種類とは、利用している 民間ローンの種類のことです。
果たして都市銀行は、個人向け住宅ローンに力を入れてきた
のだろうか?
(貸出金に占める住宅ローンのシェア)
みずほ 13〜14%
三井住友 17〜18%
UFJ 11〜12%
大和 13〜14%
りそな 30〜32%
※東京三菱が不明なのが痛いが。。。
こう見ると「りそな」がダントツなのがわかる。
というのも「りそな」は、平成9年から「住宅ローン推進」
を重点施策としていた。
都市銀行にとって住宅ローン拡大の決め手は、有力な住宅
販売と提携することである。
残念ながら、住宅販売提携を念頭にした住宅ローンであり、
個人を相手にしたものではない。
それを証明するかのように、
東京三菱 5割
UFJ 7割
りそな 8割
ではあるが、りそなが住宅ローンを伸ばした要因として先行
したことと継続性にある。
各都市銀行は、住宅金融公庫の廃止も睨んだ積極的な計画を
打ち出しており、本当の意味で個人を対象にした住宅ローン
に期待しましょう!
(補足)
それを証明するかのように、業者ルートでの契約は、
東京三菱 5割
UFJ 7割
りそな 8割
東京三菱で不動産会社通してローン審査したら
転職して入社6ヶ月でもOKがでたが
直接いったらもう少し額が少なかったらいけますと言われた。
不動産会社通した場合は通す方向で努力してくれるようですな。
要求された資料も異なりました。
約3,000万円の借り入れを検討中です。
住宅金融公庫(2.55%)か、りそな(変動35年間-0.5% 2.375%-0.5%=1.875%)かで悩んでいます。
利害関係のない銀行員の友人2人に聞いたところ、1人は公庫で固定、1人は銀行で変動と言います。
どちらか、もしくはミックスにするのがいいのでしょうか。